『ゾンビ映画大マガジン』 ('11、洋泉社)
巻頭座談会、ザック・スナイダー『エンジェル・ウォーズ』を「誰が喜ぶんだよ、あんなもん!」と切り捨ててくれただけで充分価値がある。
映画評論とは実のところ、これに尽きるのであって、他にはない。
好悪を明確に表明すること。
尤もらしい説明なんか、後知恵でいくらでも出来るだろ。腐れ暇人が。
だいたい、ザックには俺も云いたいことありまくりで、つまるところ、「頼むから、一回殴らせろ!」。
そもそも、今初めて名前を打ってみて気づいたが、なんでお前はシュナイダーじゃなくてスナイダーなんだ?
語呂が悪いにも程がある。
・・・ということで。
死ね、死ね!死んじまえ!
直ちに腐って死んじまえ!
てめえのオフクロは今頃、地獄で尺八してるぜ!!
・・・さて、心落ち着けて本編を読むか。
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