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2010年10月25日 (月)

まちだ昌之『血ぬられた罠』(‘88、ひばり書房)③【住吸血虫ハンターD】

(以下Dの書いた記事を抜粋)

・・・いつの間にか暑い夏も過ぎ去り、めっきり涼しい、どころかとてつもなく寒い、寒い木枯らしの吹く季節となってまいりましたが、諸先輩の方々お元気でしょうか?
 歳喰い過ぎてくたばっちゃおられませんでしょうか?アーメン。ザーメン。冷やソーメン。
 Dです。僕はDです。ここは大霊界です。浮遊霊が見えます。そこかしこに。あぁ、軍人の霊が・・・。

 待望だった農協ドームツアーも終わり、鉄骨娘。も解散、鷲尾はソロに転向、ギター下北半島さんのひげも生え揃い、知らなくていい奴の顔と名前を覚え、まぁ、いいや、ニイちゃん、堅いこと抜きでヤンバルクイナでも喰いな!と何事かを断じ、悟り切った心境になるのも仕方のないことなのですが、それどころか、あたふた老人介護で下の世話、どんじり、だんじり、ボボを血祭り。先週収録したトラックをミックスすることすら覚つかず、早第二週目のアケガラス、荒淫矢の如しとはよく謂ったもんですなぁ!
 ・・・すいません、すいません。また、つまらぬことを書いてしまいました。
 レビュー、いきます。勘弁してください、テッちゃん!

 さっそくですが、今回取り上げる『血まみれの罠』、僕はイントロのコードを聴いた瞬間、下半身をズガーーーン!!と突き上げてくる猛々しい想いに駆られ、さっそく放尿!こりゃ臭い。昨日喰った塩カルビがいけなかった。もとい。見て下さい。

Am → EF#4 → P → 3B → Em6 ↓ →No
                       Yes
なんじゃこりゃ!!

 これは佐野元春の「サムディ」そのもの>

じゃないですか!
 似てる、似てる。特にEF#4からPに落す進行は後期ストーンズのクソどもが乱用して、エアロがゾルになったくらい有名な進行なのです。このPが渋い。
 そして後半部、特に三白眼に出てくる3Bに注目してしてください。金八。

 なぜ、こんなところに金八が?まったく意味がわかりませんが、とにかくカッコいい。不自然な髪型。僕のベストの中では、今期の髪型お笑い大賞にノミネート確定です!
 そして、かのチョンガナ先輩もお笑いブログで取り上げておられますが、この曲の歌詞は奥深い。
テーマはズバリ、両親と3P!

 なんとアヴァンギャルドな世界でありましょうか!なにを考えているんだ?普段?学校で?
 当時の60年代GS業界の水準で割り切っても、このデタラメさは痛快!というか、比較対象まったくなし。最低。
 もちろん、先の挙げた記事の中では偉大なるチョンガナ先輩のことですから、単純なプレイに落とし込むことなく、熟女SMとしても充分実用に耐えうるマニアックな内容になっていることは云うまでもないのですが、それにしても、よくやるよなぁー!
 もしかして暇なんじゃ・・・ワーーーッ、ごめんなさい、ごめんなさい。

 僕が特に気に入っているのは、冒頭から17ページ目、途中に挿入される会話です。 

母「おリボンをつけてあげましょうね。」
娘「わぁ、うれしい。」

 な。泣ける。へ。ヘッケル。
 浅香唯のアソコが蒸れて痒くなりそうなお言葉。でもこれ、実はビタミンが入ってるんです。実はちゃんと意味がある。
 いいですか、最初のキーがAじゃないですか。僕の属する高等遊民の業界では、これ、イオニア戦法といわれてまして、ハンニバルもファーストアルバム収録曲「ミザリー、キャシー・ベイツの恐怖」で使っている城攻めの極意なのです。城攻めといったら、四十八手のひとつですよね。僕はまだ二十五くらいしかキメてませんが。あとは老後の愉しみで。ま、その頃にはとっくに勃たないでしょうがね。それもまた善し。にんげん、だもの。
 で、キーがAといったら、何を思い出します?・・・音叉?・・・猫叉?・・・般若夜叉(ハンニャヤシャ)?
 正解は、ズバリ、“藤子”。

 こりゃ、説明が必要ですよね?すいません。

 ちょっと詳しく言いましょう。ドーーーーーーン!!

 あ、すいません。効果音が入っちゃった。/>ドーーーーーーーーーン!!

 二回やるなよ。・・・ドーーーーーーーーーーーン!!

 僕の相棒のYOKO君によりますと、人生一寸先の暗がりになにが待っているのかわからんそうですが、夢魔子ちゃん羞恥プレイはご勘弁

※     ※     ※     ※     ※

「なァーに、調子に乗って書いとるのじゃーーーッ?!おのれはァーーー!!!」

 恒星系を幾つも飲み込むほどの巨大な口を開けて、鬼嫁が吠えた。星間航行を成し遂げた程に高度に発達した異星人の文明社会が幾つも破滅した。
 Dは、暗黒の宇宙空間に正座させられているのだった。絶対零度の暗闇が、四十代の骨身に凍みた。
哀れ、鬼嫁に捕らわれたDは、反省文の代わりに誠実な文章で綴るブログを果てしなく更新し続ける使命を背負っているのだった。シジュフォスの苦行という奴である。

「ええ加減にせいよ、今度やったらドタマかち割るからなッーーー!!!やり直し!!!」


 (つづく)

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こらこらこらこら

投稿: D | 2010年10月27日 (水) 09時12分

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