1/10 ウンベル、本日も大本営発表
おはよう、ベトナム。こんにちは、ベルリン。
東京は朝の七時。
地平線から顔出すお日様、新宿の高層ビルの隙間から漏れ落ちる光の束。
気温の下がるこの季節、空気は透明度を増したようだ。
・・・と、格好つけてはみたものの、(私の常であるのだが)
重要なことをひとつ、書き損ねていた。
周囲の人間には再三説明してきたことなのだが、よく考えたら、ブログ上で一回も触れたことがなかった。
何を今更な話で誠に恐縮なのだが、以下ご拝読願いたい。
※ ※ ※ ※ ※
大城のぼる『愉快な鉄工所』にコメントを寄せて頂いた方、誠に有難うございました。
同意見の方が他にもいらっしゃる事を知り、たいへん心強く思った次第です。
そのほか、貴重な意見をくださる皆さん(スズキくん含む)すべての方に、海よりも深く感謝致しております。
特に、Dくん、佐藤氏の存在抜きには、このブログ自体が在り得ないでしょう。
以下当ブログの運営方針につきまして、ご説明します。
どうぞ、ご参照願います。
《このブログは、『スパイ大作戦』のフェルプスくん方式で運営されています!》
映画『ミッション・インポッシブル』にそんなシーンがあったかどうか、記憶が定かではないが、(どのみち内容の薄い映画でした。)
TV版の『スパイ大作戦』では、まず冒頭、レストランのお手洗いやら、海岸の電話ボックスやら、ホテルの一室やらで、本部からの秘密指令のテープが再生され、指令を受けたフェルプスくん(主人公)が行動を起こす、という段取りが繰り返されます。
私の記事は、あの秘密テープのようで在りたい。
(最後、自動的に消滅するところなんか、最高です。)
シナリオ風のものや、会話調のものはちょっと違いますが、一人称で書かれる記事は、すべてあのテープを吹き込んでいる謎の人物のつもりで取り組んでおります。
私は、「インタラクティヴなメディア」全般に深い疑念を持っています。
それは、容易に記事作成者の責任放棄を生むからです。
よって、原則、
「記事に対するコメントは、すべてフォローなし」
とさせて頂いております。
誠に申し訳ございません、
この点、悪しからずご了承頂きますようお願い申し上げます。
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