« 『ザ・ベスト・オブ・INXS』 ('02、豪) | トップページ | 『釈迦』 ('61、日) »

2010年1月10日 (日)

1/10 ウンベル、本日も大本営発表

 おはよう、ベトナム。こんにちは、ベルリン。
 
 東京は朝の七時。
 地平線から顔出すお日様、新宿の高層ビルの隙間から漏れ落ちる光の束。
 気温の下がるこの季節、空気は透明度を増したようだ。

 ・・・と、格好つけてはみたものの、(私の常であるのだが)
 重要なことをひとつ、書き損ねていた。
 周囲の人間には再三説明してきたことなのだが、よく考えたら、ブログ上で一回も触れたことがなかった。
 何を今更な話で誠に恐縮なのだが、以下ご拝読願いたい。

※     ※      ※      ※      ※

 大城のぼる『愉快な鉄工所』にコメントを寄せて頂いた方、誠に有難うございました。
 同意見の方が他にもいらっしゃる事を知り、たいへん心強く思った次第です。

 そのほか、貴重な意見をくださる皆さん(スズキくん含む)すべての方に、海よりも深く感謝致しております。
 特に、Dくん、佐藤氏の存在抜きには、このブログ自体が在り得ないでしょう。

 以下当ブログの運営方針につきまして、ご説明します。
 どうぞ、ご参照願います。

《このブログは、『スパイ大作戦』のフェルプスくん方式で運営されています!》

 映画『ミッション・インポッシブル』にそんなシーンがあったかどうか、記憶が定かではないが、(どのみち内容の薄い映画でした。)
 TV版の『スパイ大作戦』では、まず冒頭、レストランのお手洗いやら、海岸の電話ボックスやら、ホテルの一室やらで、本部からの秘密指令のテープが再生され、指令を受けたフェルプスくん(主人公)が行動を起こす、という段取りが繰り返されます。
 私の記事は、あの秘密テープのようで在りたい。
(最後、自動的に消滅するところなんか、最高です。)
 シナリオ風のものや、会話調のものはちょっと違いますが、一人称で書かれる記事は、すべてあのテープを吹き込んでいる謎の人物のつもりで取り組んでおります。

 私は、「インタラクティヴなメディア」全般に深い疑念を持っています。
 それは、容易に記事作成者の責任放棄を生むからです。
  
 よって、原則、

 「記事に対するコメントは、すべてフォローなし」
 
 とさせて頂いております。

 誠に申し訳ございません、
 この点、悪しからずご了承頂きますようお願い申し上げます。

|

« 『ザ・ベスト・オブ・INXS』 ('02、豪) | トップページ | 『釈迦』 ('61、日) »

チェック不要の新着情報!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1/10 ウンベル、本日も大本営発表:

« 『ザ・ベスト・オブ・INXS』 ('02、豪) | トップページ | 『釈迦』 ('61、日) »