Pleasure Pleasure

2009年6月21日 (日)

ひょっとして・・・

バンドのミックス作業の途中なんですが、突然「あなたに今夜はワインをふりかけ」について考えたことがありまして、書いておこうか、と。

今ツアーセットリストにも入っているこの曲。「奇跡元年」同様、ラストのコーラス部でジュリーの「おまえら、歌え!」という煽りがあります。
僕は、「奇跡元年」の時も「Pleasure Pleasure」渋谷2Daysの時も、思いっきりフルヴォリュームで「ら~、らららら~、らららら~♪」と爆唱してたんですが。

大東のレポなどあちらこちらで拝見したりしてるうちに、ふっ、と思いついた。
コノ部分、ジュリーは普通に「あ~なたに~今夜わぁ~♪」って、歌詞メロをみんなに歌わせたいんじゃなかろうか!

確かに、長年のファンの方々や、新参者とは言えCDを耳タコで聴いている僕のような人間にとって、アソコは絶対に「ら~ららら~♪」の部分だ、という認識があります。
でも、ドームでのあの歌唱指導から継続してこの曲をセットリストのラスト近くに配置しているジュリーの意図を考えると・・・。

大東では、本当にご近所の多くのおじさまやお姉さま方が「還暦ドームコンサート、テレビでやっとったなぁ、生のジュリーを一度見とくか!」って感じで、会場に自転車で乗りつけていらっしゃった、という心温まる情報がありました。
きっと、秋田や黒部でも、同じような光景があったのではないでしょうか。

「あなたに今夜はワインをふりかけ」の、あの覚え易いリフレイン部。
ジュリーは、そんな地方会場のお客さん全員に、この曲を一緒に歌ってほしいのではないか・・・そう思ったのです。

ならば、アソコはハミングではなく、ジュリーの真似をして、歌詞メロを歌うべきなのでは!

先輩方の中には、それにイチ早く気づいていらっしゃる方も多いのかも。僕は、みなさまの邪魔をしてしまっていたのかもしれません・・・。

とりあえず大宮では、歌詞メロを歌ってみようか、と思ってます。
ご一緒するお姉さまお二人と、YOKO君にも伝えとかなきゃ。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2009年6月 7日 (日)

[ 伝授・特別編 ] 沢田研二「Pleasure Pleasure」2009・6.5&6.6 CCレモンホール セットリスト&完全レポ

え~と。セットリスト全曲レポ、書きました~。
とりあえず、こちらのネタバレブログの方に、アップしておきますね。
ツアーが終わりましたら、当記事のみ本館へお引越しさせたいと思っております。

基本、初日の進行でレポしますが、2日目の様子も交えながら書きます。後日参戦会場の様子なども、特筆すべき事はのちに書き足してまいりますよ~。

さて。
「どんな曲を演ってくれるんだろ?」とワクワクで迎えました渋谷2Days。
ちょっと今まで言えなかったんですけど、実は2日目がその・・・1階ほぼ中央の1桁席でございまして・・・僕のような新参組が・・・先輩の皆様に申し訳ない、と思いつつも、心臓バクバクでございました。

2日ともに、この半年のうちにブログを通じて知り合ったジュリ友さんと、それぞれ御一緒させていただくという。
さすがに、あんまり派手に暴れられないですね。
(註:2日目お隣り席のXさんより、「充分暴れていた」とのツッコミを頂きました。かなりセーブしていたのですが・・・。あれで「暴れていた」と言われるという事は、奇跡元年の時の僕は一体どんな目で周囲に見られていたのか・・・。いつかOさんに伺ってみたいと思います)

でもね、それはいいんですよ。
来年からはもう少し絞り込んで参戦するとは思いますが、今年はもう、あちこち出かけます。会場それぞれ、違った楽しみ方を満喫しようかと。

初日は2階の後ろの方なので、全体の音響と、初日ならではの会場の熱気を楽しむ。
2日目は、間近に迫ってくるジュリーや鉄人バンドのみなさんのパフォーマンスを目を皿のようにして観る。

これがひとまず渋谷2Daysの参戦目標。
ちなみに、まだ先の話ですが、大宮はYOKO君との殴り合いで大暴れ、安城は思いきりアウェーの雰囲気を楽しむ予定です。

2日目の心臓バクバクがありましたんで初日はわりと冷静に迎えましたが、それでも前日はまったく眠れず。「奇跡元年」以来の生ジュリーですからね~。
同席のFさん、Sさんと早めに待ち合わせ、マルベル堂へ出向いたり、会場近くでお茶したりで、午後5時前にCCレモンホール到着。
すでに怒涛に並んでます。
もちろん、入場列ではありません。当日先行販売のCD「Pleasure Pleasure」とDVD「ジュリー祭り」購入待ちの方々です。
我々も列の最後尾へ。あいにくの雨で、屋根の無いトコから並びはじめましたが、その後も続々と列に加わるお客さまが。
結局、僕等の並んでる1列までで、先行販売は一旦打ち切られ、後続がそのまま入場列となりました。その方々は、必然モッシュでございます。気の毒です。

購入時にチェックしますと、販売用テーブルの奥に恐ろしい数の小銭が山積みとなっておりました。
スタッフのお姉さんに「小銭大変ですね~」と話しかけますと、「どっちかって言うと、もうおつりアリで支払ってほしいです~」と泣きが入っておられました。
ほとんどのお客さまが、きちんと購入額ピッタリでのお支払いだったようですね。

とにかくこのCDとDVDについては、ずいぶんと渋谷組が良い目を見させて頂いたなぁ、と思う次第です。

で。
実は自分、ひょっとしたら知らない方々から話しかけられまくるのかも、とビビッておったのですが・・・何事もなく会場入り。
なんだ、意外と目立ってないんじゃん、とその時は思いましたが、2日目になって、あちこちでチェックされまくっていた事も判明・・・まぁ、有り難いことではございます。

会場販売の関係もあったのでしょう、時間少しだけおしました。ブザーが鳴ってから、だいぶん待ったね。
開演!

1曲目「ROCK'N'ROLL MARCH」

Rocknrollmarch

もはやお馴染みのあのイントロが流れただけで、あっという間に2階席まで当然の総立ち。
ジュリーは水色の衣裳で登場。ニューアルバム「Pleasure Pleasure」の歌詞カードデザインを彷彿させているのでしょうか、衣裳にはたくさんの星が散りばめられています。
拳振り上げはもうお約束となったこのナンバー。
「ろっくんろ~る・まぁ~ち♪へい、へい、へい!」の3回し目で勢い余って拳上げちゃう人も、かなり少なくなってきましたね(「奇跡元年」の時にはまだまだ多かった)。

2曲目「AZAYAKANI」

Atarasiiomoide

やった!初めて「新しい想い出2001」の収録曲をLIVE体験できましたぁ!
途中、Aメロ前の間奏で、ジュリーが2・1ハンドクラップ(ウン、チャチャ!ウン、チャ!)を煽ります。

3曲目「銀の骨」

Sur

ドームでのポカン曲(だから、よしなさいってそういう恥さらしな呼称は)リベンジ、本日の第一弾!
実は、偶然ですが前日はアルバム「ルーシュ」を聴いてたんですよ。
僕は、幸せを怖れない♪ってね。
ちなみに初日のお隣さんは、この曲のタイトルを「鉄の骨」と脳内認識してしまう、とおっしゃっていたSさんでございました。
ここまで、ちぃっとPAの調子が良くないね~。気になった人は少ないと思うけど。

~漫談(3分くらい)~

~雨の中ようこそ~。
今日は、6曲入り満タンシングル「Pleasure Pleasure」発売(拍手)!そして、東京ドーム・ジュリー祭りのDVDの発売でございます(拍手)!
売れ行き上々で、もうガッポガッポよ(笑、でもすごく良心的な価格だと思います~)!
(註:2日目はここで、ツアーグッズのTシャツが全然売れん!というお話が。CDとDVDを買った人が、Tシャツまでは買ってくれない、とジュリーが嘆いております。2日目はステージから丸見え状態だった、僕と、お隣さんのXさんは、何故かその瞬間首をすくめました。)

以下、再び初日MC。
~今年もツアーが始まりましたが、(PAの調子が悪いことを受けてでしょうか)この雨のように、ジトジトしております(笑)。
みなさま、傘の置き場は大丈夫でしょうか?置いてある傘を踏んで、骨など折らないように・・・・・・いえ、傘の骨を、ですよ(笑)!

チラッと見たら、空席があるじゃございませんか!この雨で、来るのをあきらめてしまったのか・・・はたまた遅刻か(笑)(註:たぶん、売店モッシュと思われます。2曲目くらいから続々と入場していらっしゃいました)

何はともあれ、今年も始まりました~。
プレジャー、プレジャー!CCレモンホ~~~~ル!

4曲目「Pleasure Pleasure

Pleasure

これ、名曲!
GRACE=白井良明コンビの、新たなる傑作ナンバーが誕生しました。後ろ向きな要素など何ひとつない。究極のハッピーソング。
来年以降も、頻繁に演奏されること、マチガイなし!
とにかく、今後参戦されるみなさま。この曲をしっかり覚えてくださいね。
サビでハンドクラップの煽りがあります。
4回し目だけ、「うん、たた!うん、たた!」ですよ~。
渋谷組、さすがに初日はワケも解らずジュリーについていくしかありませんでしたが、2日目はかなり息を合わせてきてました。僕も思いきりやりましたよ、これは。
GRACE姉さんが、サビ部やAメロ全編に渡ってキレイにハモるんですよ。余裕がありましたら是非ソコもチェックしてみてくださいませ。
夏の長いツアー、この曲の演奏時は、間違いなくセットリストの目玉部分となっていくはずです。
すごくハッピーなのに、泣けてきます。イイ曲だぁ!

5曲目「Smash the Rock

Pleasure_2

ロッケン・カズさん炸裂!これまたニューアルバムから、名曲の登場。
予備知識ナシに聴いた初日は、イントロで「フットルース」とゴッチャになりましたが。カッコいいリフ・ロックです。タイトルにピッタリの歌詞・・・これまたGRACE姉さんの作詞です。
「ロック」を武器にヤンチャするオヤジの物語。テーマは、「違いのわかる男」と同じ系列でしょうか。
男の武器って言えば、ロックですよ!というベタな歌が、こんなにカッコイイのは

・GRACE姉さんの詞だから!
・柴山さんの期待に違わぬ作曲ナンバーだから!
・そして、ジュリーが歌っているから!

ですよ~!
武骨な奴さ、直球入魂いつも♪

柴山さんはグレイのスーツ、下山さんは黒のピタピタスーツ。
カズさん、渋い!そして、下山さん、細い(俺が言うな爆)!あまりに細すぎて、2日目は遂にジュリーの漫談でイジられてしまうのですが、それはまた後のお話ね。

6曲目「強いハート」

Aimadematenai

この曲も、生で聴くのは初めて。
LIVE率は高いみたいで、DVDでは何度も観てますけど。
下山さんのソロ、気合入ってますよ!泰輝さんのシンセ、音量レベルがちょっと小さかったかなぁ。とてもキレイなメロを弾きますから、もっと大きくても良かったかも~。

7曲目「すべてはこの夜に」

Nonpolicy

2日目の話になりますが、下山さんのフォームがバッチリ見えるモンですから、以前自分の起こしたコードがエライ間違ってるなぁ、とか思いながら・・・すみません(汗)。
2日目に通路を挟んでお隣だった女性の方、すごく盛り上がってましたね。サビ「Hang On Me♪」のトコ、その方を見習って、僕も振り上げハンドクラップを行かせて頂きました~。

8曲目「勝手にしやがれ」

Omoikirikiza

マイクをスタンドにして「恐縮です!」。
これ、お約束の前フリになってしまいましたね。
でも、あれ~?ドームの時、みなさんこんなに細部に渡ってフリ真似やってましたっけ?
「愛というのに照れてただけだよ~♪」を会場全員揃って頭ポカッってやるのは、初日の2階から見下ろしてると、ちょっと凄まじい絵だったんですけど・・・。
初日だけだったんですけど、ラストの「あ~あ~♪」のトコ、ジュリーの高速阿波踊りのフリが出まして、会場のフリ真似軍団が混沌としておりました。
2日目にお会いしたお姉さまに「ドームではやらなかったけど、アレは最近のLIVEでもよくやってて、フザけてる、とか色々言われてたのよ~」と教えて頂きました。
註:その後の調査によりますと、あのフリは「手旗信号」と言うのが正しいようです(何だ、「高速阿波踊り」って・・・汗)。

9曲目「明星-VENUS-

Kokuhaku

ドームのレポを書いた時には収録アルバムすら調べきれなかった、という、僕にとってはリベンジ曲。嬉しい選曲です。

しかし。
「勝手にしやがれ」のおフザけが過ぎた・・・というわけではないでしょうけど・・・。
初日はここでトラブルが。
暗転したままなかなか演奏が始まらない。
しばらくしてジュリーにスポットが当たり、急遽漫談タイムとなります。
「とっくに聴こえてくるはずの音が出てきません!」とのこと。
柴山さんのアコギが接触不良を起こしてしまったようです。
「アコギが、アコギな奴になってしまったので(笑)急遽エレキで演奏します!」ということで落ち着きましたが。

ちょっと記憶が定かでないんですが、あちこちで話題になっております例の「ブラジャー、ブラジャー」ネタはこの時のアドリブMCだったような気がします(2日目はと言うと、4曲目の直前にオッパイ部に手で丸を描いて「ブラジャーブラジャー」と楽曲紹介してました爆)。

で、柴山さんのエレキギター1本で「明星」熱唱。2日目は普通にアコギで演りましたから、これはこれで貴重な演奏が聴けたのではないでしょうか、初日組。
柴山さん以外のメンバーは、キレイなコーラス。
GRACE姉さんのコーラスは、LIVEを重ねるごとに進化していきますね~。

10曲目「我が窮状」

Rocknrollmarch_2

やっぱり、今のジュリーは演りますよね、この曲は。
2日目、アンコール時のMCで、本当にチラッとでしたけど、”生きる”という話に絡めて「これでもし戦争にでもなったらどないすんねん!」と、結構強い口調で言ってましたし。

「明星」同様、GRACE姉さんのコーラスが光ります。唯一の女声ですから、「ダバダ~♪」の部分とか、ほとんど彼女のソロのようで。素晴らしかったです。

11曲目「届かない花々

Croquemadame

ドームのポカン曲。そして、その後ものすごく好きになった曲。この曲もリベンジできて幸せです!
2日目は、至近距離で下山さんのコードフォームばかり見てました。Gメジャーの押え方が僕と同じ!なんか、嬉しい。
ジュリーの熱唱度から、「あぁ、前半はこの曲でシメだな」って解りましたね。

12曲目「オーバーチェア」

柴山さん作曲のインストゥルメンタル、ジュリー祭りのオープニングを飾ったあの曲です。
2日目は、前方のお客様が一体となってノリノリ。鉄人バンドのみなさま、気合充分の演奏です。
豪快なイントロから、柴山さん→GRACE姉さん→下山さんの順に見せ場があり、その後柴山さんの長めのソロ(弾き終わると同時に右手を挙げで声援に応えてくれました~)、泰輝さんのソロと雪崩れこみます。
そして、エンディングフレーズに合わせてジュリー登場。ドラムセットの後ろから、中央へゆっくりと歩を進めます。12月3日に東京ドームで観たオープニングシーンが甦りますね~。ってことは、次の曲は間違いなく・・・。

13曲目「そのキスが欲しい」

Reallyloveya

やっぱりね~。
なんかもう、泣けました。この選曲演出はニクイ!
「そのキスが欲しい」は、ドーム以前は決して一般認知度の高い曲ではなかったと思います。しかし、あれから半年、この曲を歌うジュリーの映像・写真をあちらこちらで何度観たことでしょう。
今後、「奇跡のジュリー」の代名詞となっていく曲ではないでしょうか。

この曲って、エンディングのサビ前に演奏が突き放しになって、ジュリーが「そのキスが欲しい~♪」って絶唱する箇所がありますけど、その瞬間のお姉さま方の盛り上がりは尋常じゃなかったですよ。
「キャ~!」ではなく「フギャァ~!!」みたいな。
膝まづいてぇ~、というおねだりなのでしょうか。
ジュリー、涼しい顔して出し惜しみです。カッコいいね~。

14曲目「単純な永遠」

Sinpurunaeienn

よし、これも僕にとってはリベンジ曲!
”ドームでポカン”のリベンジではなく、「奇跡元年」で体力不足状態に陥ってしまった事へのリベンジなんです。
とにかくこの曲はジュリーも柴山さんも煽りますから、ず~と頭上での手拍子状態になりますからね。
今回は最後までノリノリでイキましたよ~。
しか~し!
ジュリー、2日目のエンディングで見事に間違いまして、柴山さんとGRACE姉さんに笑われておりました。それでも瞬時に対応する鉄人バンド!
通路を挟んで右隣の女性お二方も、「あらら~」とズッコケております。でも楽しそう~。
結局、いつもより多めに「おーらい・うぉ・にじゅ~♪」。
これは、得したって事ですよね~。

2日目のみメドレー(って言っていいのかコレは)
15曲目「いくつかの場面」

16曲目「時の過ぎゆくままに」

Ikutuka                                          

泰輝さんのピアノで名曲「いくつかの場面」のイントロが始まると、さざ波のように拍手が湧き起こります。
東京ドームでは、斜め前のお姉さまが泣いちゃったんだったよなぁ、この曲。
ジュリーは確かに、心をこめて、きっとその都度違う誰かのことを思いながら歌っているんだと思います。

(以下、2日目のお話)
ドームでは歌い終わった後に嗚咽状態となり「最近涙腺が弱くなって・・・」なんて言っていたジュリー、今日は一体どうなっちゃうの?と至近距離から固唾を呑んで観ておりますと。
おなじみの顔うずめポーズ。大歓声に包まれたジュリー、泣き顔を見せたくないのか、いつまでもその格好のまま固まっております。
あぁっと、次のナンバー「時の過ぎゆくままに」のイントロが始まってしまいました!ジュリー、しっかり!(などと誰も思ってはいないが)

イントロは、これまたおなじみ、柴山さん入魂・泣きのリードギターが4小節。
あぁっ、ジュリー、早く立ち直らないと、ヴォーカル部分がきちゃう!
・・・と。
ギリギリのタイミングで、「ハッ」と顔を上げ、驚いたような表情で「あなたわ~、すっかりぃ~♪」って!

寝てたんかい!

と、いうオチでございました。
実は初日も「いくつかの場面」ラストで”寝てたネタ”(なんだそれは)はやったんです。でも、「時の過ぎゆくままに」とはハッキリ区別されてて。
2日目ではとうとう”爆睡メドレー”となりました。相当ウケてましたから、きっとこの後の各会場でもおやりになるかと思います。
しかし、超絶泣かせバラード2曲で笑いを取るとは・・・。
僕はそんなジュリーが大変好きですが、先輩方の胸中は、やはり複雑だったりするのでしょうか?

17曲目「僕は歌うよ

Pleasure_3

新曲です。名盤(断言します)「Pleasure Pleasure」の中で唯一のバラード。作詞が安珠さん、作曲がGRACE 姉さんという組み合わせ。
これがまた名曲!Aメロ、柴山さんはコーラスリヴァーブを効かせたアルペジオでしっとりと。
昨日、tomi様のブログ「ジュリーな毎日」さんにお邪魔し、「ニューアルバムで一番好きな曲」アンケートに参加しました。僕は悩んだ末に「Pleasure Pleasure」に投票させて頂きましたが、その時点での投票結果は、この「僕は歌うよ」が一番人気でしたね~。
Bメロがガクンガクンとカッコ良く転調。サビへ移行し、間奏を挟んでAメロの瞬間に元調へと着地です。GRACE 姉さん、作曲も一流!
安珠さんの詞も、テーマこそ違いますが「そっとくちづけを」に肩を並べる傑作だと思います。

18曲目「睡蓮」

Asuhahareru

初日は遠目でよく解らなかったのですが、2日目は柴山さんが大ハシャギでした。
間奏で、ずずっと前に出てイカしたソロを弾いたのですが、歌に突入してもステージ中央最前部に陣取ってそのままノリノリで弾き倒します。ジュリーはと言うと、その間しばらくステージ端っこで(僕から見たら遠い方)歌ってました。
こういうのも、イイよね~。

19曲目「BAMBINO EXCUSE

Pleasure_4

新曲。ジュリー作詞・作曲のナンバーです。
ワケもわからずトコトン盛り上がる、というのもロックの醍醐味のひとつ。ステージを駆け回り、ビッシビシと歌うジュリーのカッコ良さ・・・是非LIVEで何度でも堪能したい・・・そんな曲ですね~。
それにしても。

♪女ひとりがシアワセに出来ない、と
 馬鹿な男が酒に酔う、よ~う、よう、よ~うよ~う!
 ばん!びーの!え、え、え、えくすきゅ~ずぃ~っ!

って、どういう歌なんでしょうか。
とにかく「ばん!びーの!」で指立て腕振り上げポーズがありますんで、これから参戦される方々は、是非予習を~。

20曲目「NAPOLITAIN

Pleasure_5

新曲。これは問題作。決して、フザケている曲ではありません。
ニューアルバム収録曲のタイトルが判明した段階で、あちらこちらで「どんな曲なんだろ?」と一番言われていたのがこの「NAPOLITAIN」なのですが。
ジュリーの詞。これは相当痛烈です。
特に僕のような、ブログで過剰に文章をこねている者に、ドキリとするほどの警鐘を鳴らしましたね。
「過剰」である事の危険性。それを、ジュリー独特の言い回しで諌めているのです。

このままじゃ困らないか?
どの顔で生きりゃいいか?

そんなメッセージ。そして、「ほどほどに感じてればいい」という答えまで用意してくれているジュリー。
下山さんのハードな作曲もあって、ステージではフルスピードで突っ走る疾走ロック・ナンバー。でも、それだけじゃないんだなぁ。
ちょっと足元を確かめたりなんかして。

21曲目「緑色のkiss kiss kiss

Pleasure_6

新曲の中ではトリです。結局ニューアルバムは、CDの収録順通りのお披露目になりました。
これがまたまた名曲!繰り返しになりますが、新譜「Pleasure Pleasure」は本当に屈指の名盤です。
「政治」とは関係なく平和を歌う。
僕は別に政治的な話がしたいのではありません。普通に、普段思っていること、願っていることを、当たり前に歌う。それは例えラブソングだろうと、はたまたこの曲のような歌詞であろうと、変わりない、ということ。この感性に共感なくして、今のジュリーには向き合えないのだ、と思います。

泰輝さんの作るメロディーは、いつもながら美しいですね~。ロックなアレンジであっても、何処か瑞々しい潤いがあります。
ジャングルビートの手拍子、結構難しいですよ。煽られますから御覚悟を。
そして、「kiss kiss kiss♪」ってトコで、投げキッス3連発ポーズがあります。別に強要はされないですけど、2日目には僕を含めて何人もの方がジュリーと一緒にやってました。
この曲のみならず、”楽しい楽曲である事が基本、でもそれだけじゃないよ!”というのが、アルバム「Pleasure Pleasure」最大の特徴ではないでしょうか。

22曲目「あなたに今夜はワインをふりかけ」

Omoikirikiza_2

前曲から間髪入れずにイントロ。
これでシメか?と一瞬思ってしまいますよね、どうしても。
「奇跡元年」と同じく、エンディング「ラ~ラ~ララ~、ララララ~♪」のトコでジュリーが「みんな歌え!」と煽ります。
僕はフルヴォリュームでガンガン歌いましたが、お姉さま方、もっと声を出して~。
2日目なんて、ジュリーはわざわざマイクで「さぁ、みんな歌って!」って言ってくれてるんですから!ドームに負けちゃだめですよ~。
渋谷組としては、コレが心残り。北海道以降の会場のみなさまに、この点を是非託したい、と思います~。

「ワイン」で一応シメか~、と思っていたら、下山さんがアコギにチェンジ。次がシメのようです。
さぁ何が来る?

23曲目「さよならを待たせて

Sur_2

これ!
今さらですけど、この曲か「don't be afraid to love」のどちらかを演ってくれるんじゃないか、と事前に思ってたんですよ~。
「奇跡元年」で「約束の地」を演ってくれたのと同じイメージで。
そして、「ちょっとオマエ、何言ってんの?」と言われるとは思うんですけど、僕、2日目にこの曲でジュリーと目が合いました。ほんの一瞬だったんですけど。
実はこの曲、柴山さんのソロが初日より数段良かったんです。
以前にDVDレビューで書いたことがありますが、一流ギタリストが、完全に心身楽曲に入りこんでソロを弾く時って、指と連動して口が動くんです。例えば、チョ-キングの瞬間とかには、口が「ぬぉ~」みたいな形になって、エクスタシーの表情に達します。
2日目、僕はこの曲で、まさにそんな柴山さんのソロにずっと見とれていたのです。
ソロが終わり、柴山さんに向かって「うんうん」と頷いた後、ジュリーに目を転じますと・・・。
こっちを見ていたんです、ジュリー!
瞬間、スッと目を逸らされましたけど。
錯覚ではない、と自分で思うのは理由がありまして、目が合った瞬間、僕はずずっ、と後ずさりしてしまったんですよ。
気圧された、って感じでした。
当たり前ですが、格が違う。虎とネズミ、くらい。
信じてもらえるかなぁ。

~アンコール~

24曲目「KI・MA・GU・RE」

Karehanemurenai

この曲の前に長めのMCが入りました。実は、初日と2日目では、かなり内容が違ったんです。
一番違ったのは、ジュリーが下山さんをイジリ倒したこと。
もちろん爆笑の連続で、昨日まではこの事を、漫談コーナーとして面白おかしく書かなきゃ、って思ってたんです。

今日、考えが180度変わりました。
下山さんのブログを読んだんです。忌野清志郎さんについての、最新記事。

それについては、みなさま実際に読んで頂いた方が色々と伝わるかと思います。
で、ひょっとしたら初日、下山さんは「KI・MA・GU・RE」を演奏しながら泣いてしまっていたのではないか、と思ったんです。遠くてそこまでは見えなかったし、そんな事は思いもしてなかったですけど。

もしそうだとしたら、観客は気づかずとも、ジュリーは気づいたのではないでしょうか。
そして2日目、ジュリーはそんな下山さんの気持ちを和らげようとしたのではないでしょうか。
「楽しもうぜ」と。
それがあったから、下山さんはブログで清志郎さんの事を書くことができたのでは・・・。
そんな事を考えました。

人の生死、という重い話題でありながら、ジュリーのMCはとても楽しい。
お約束で自身の体型に触れ、

~人に対して「太ってる」だの言っていいのは59歳まで!60超えたらそれは老人虐待や!
~人は見かけじゃない、って小さい頃に習った事を思い出しなさい!
~だいたい、(俺は)もう「太ってる」とか、そんな事を超越したトコにおるでしょうが!
~最近ご飯がおいしくて・・・でもね、バンドのメンバー見てても、痩せてる奴は、食べないねぇ!
~(下山さんを指さし)ぜんっぜん、食べない!・・・(自分とGRACE姉さんを指さし)バックバク食べる!お酒飲んだらますます食べるね!(GRACE姉さん、スティックで顔を覆います)
~食べなきゃダメよ!ここまで歳食ってきたら、(自分と下山さんを指さし)どっちが先に死ぬかなんて分からんで!

こんな調子。
で、MCのシメは、曲の直前にメンバー紹介。

「ギター!スリム!下山淳!」

MCの途中までは神妙な顔つきだった下山さん、後半は笑いっぱなしでしたが、この紹介時にはさらに仰け反っての大笑いでした。

完全に緊張がほぐれた鉄人バンド、渾身のロック魂で「KI・MA・GU・RE」を熱演。
勢い余ったジュリー、歌詞が飛びまくり、「くすぐらないでよ~♪」を3連発してしまいました。
でも、LIVEは楽しい。ロックは楽しい。
そんなステージを、僕は間近で観てたんだなぁ、と今日になって思いました。

25曲目「探偵~哀しきチェイサー

Konndohakareina

これは、音楽劇繋がりでしょうが、演ってくれるとは思っていなかったので嬉しかった~。僕の場合は「生きてたらシアワセ」ツアーを知らないので、特に。
GRACE姉さんのドラムス、最初のフィルインがロールでガツン!ときた時は鳥肌モノでした。その後も、「あいのぉためぇ~♪(ど・ど・た~ん!)、ひとを~さしぃ~♪(ど・ど・た~ん!)」というサビ部、タムとクラッシュをバコ~ン!と叩く力強いドラミング。素晴らしい!

26曲目「いい風よ吹け

Iikazeyofuke

これも嬉しい!ドーム以降、大好きになった曲ですし、年末年始にかけて何度もリピートして聴いていましたから。
実は少し前にこの曲をカラオケで歌ってみました。
もう二度と歌うことはないでしょう。全体的に高過ぎます。僕にはとても太刀打ちできませ
ん。軽々と歌うジュリーはやっぱりスゴイ!

柴山さんのペダルも素晴らしいですが、泰輝さんのシンセがとてもイイ感じで全体をバックアップしてます。

27曲目「TOKIO

Tokio

オープニング「トキオ~!」の絶叫はとても盛り上がるのですが、「あぁ、この曲でラストだ」というのが初日の段階で分かってしまいましたね。
会場総員、最後の体力を振り絞ってハンドクラップとサビポーズに参加。
で、宇宙遊泳部の
間奏なんですけど。
初日は、ペットボトルの水を口に含んでの撒き散らし。
2日目は、水を頭からかぶって整髪。
という、違いがございました。

良いLIVEでした。
初日は「そのキスが欲しい」あたりでPAの不調が目立ったりしましたけど、全体的にさすがはジュリー&鉄人バンド、な演奏を堪能。
確信しているのは、ニューアルバム「Pleasure Pleasure」を聴き込んで参戦するほどに、楽しめるLIVEだということです。
って、先輩方はとっくにご承知でしょうね、その点は。とにかく僕は、夏のアルバムツアー初体験だったんですよ~。

2日目は、場内アナウンスが何度も流れてもなかなか席を立たなかった渋谷組。
ジュリー、しばらく関東圏ともお別れです。

今回の渋谷2Days、ブログを読んで下さっている多くの方々と、実際にお話することができ、とても大きな力を頂きました。
この場を借りまして、御礼申しあげます。
今後参戦する大宮、安城、神奈川、大阪・・・いずれも楽しみが増え、ツアーに参加できる幸せを満喫しております。

しばらくは、CD「Pleasure Pleasure」ヘビロテ、確定です!

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2009年6月 6日 (土)

10日以降のみなさまへ

何かと

「うらやましい!」「ズルい!」

と言われております渋谷組ですが、これから各会場へ参戦される皆様にしかできない楽しみ方がありますので、是非とも。

とにかくニューアルバム(ジュリー曰く満タンシングル)「Pleasure Pleasure」を完璧に聴き倒し、収録曲を好きになってください
LIVEというのはやはり「この曲が聴きたい!」という感動を求めてしまうものです。その意味で、ドームと重複していない既発表曲が「AZAYAKANI」「強いハート」「KI・MA・GU・RE」「探偵~哀しきチェイサー」の4曲のみ、という状況はやや残念な面もあって。

しかし、タイトルチューン「Pleasure Pleasure」をはじめノリの良い曲が多いニューアルバムの収録曲は、今回のLIVEでどれもとてもイカした演奏をしていますし、前記事の通り、フリや手拍子のキメがあったりします。
渋谷組は、そのための充分な予習時間が無かった。

みなさん、是非ともニューアルバムを聴いてください。
最低でも「Pleasure Pleasure」のハンドクラップ(手拍子)をマスターしていかないと、LIVEの楽しみが少し減ってしまいますよ!

「Pleasure Pleasure♪(ぱん・ぱん!)」
・・・「季節(ぱんぱん!」「越えた(ぱんぱん!)」

4回し目が、ちょっとムズイのよ。
それでも、初日より2日目の方が進化していた渋谷組。

よく頑張りました~。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

「Pleasure Pleasure」セットリストと注意事項

興奮して詳しくはまだ書けんわ!
とりあえず予習したい方のために!

1「ROCK' N' ROLL MARCH」(いつものフリで)
2「AZAYAKANI」(間奏部に2・1のハンドクラップ煽りあり)
3「銀の骨」

漫談(3分くらい)

4「Pleasure Pleasure」(サビ、「ぷれじゃ~、ぷれじゃ~♪」に合わせてのハンドクラップあり)
5「Smash The Rock」(ハンドクラップ煽りあり)
6「強いハート」
7「すべてはこの夜に」(Hang on me~♪のトコ、頭打ちのハンドクラップあり)
8「勝手にしやがれ」(あ~あ、のトコ、ジュリーの無茶フリあり。2日目は通常)
9「明星」(初日のみ、柴山さんアコギの予定を接続不良でエレキに差し替え)
10「我が窮状」
11「届かない花々」

~オーバーチェア~

12「そのキスがほしい」(初日、PAピンチ。おそらくキーボードの低音部)
13「単純な永遠」(2日目、エンディングでジュリーのポカあり♪)
14「いくつかの場面」(2日目、ラストから「時過ぎ」イントロにかけてジュリー爆睡あり)
15「時の過ぎゆくままに

16「僕は歌うよ」
17「睡蓮」(2日目、カズさん客席に急接近&GRACEさんとのヘドバンあり)
18「バンビーノ・エクスキューズ」(煽りあり。ジュリー客席に急接近あり)
19「ナポリタン」
20「緑色のKiss Kiss Kiss」(ジャングルビートのハンドクラップ煽りあり。「Kiss Kiss Kiss♪」のトコ、キメのフリあり)

21「あなたに今夜はワインをふりかけ」(奇跡元年と同じく、「ラ~ラララ~、ララララ~♪」のトコ、歌え!との煽りあり)
22「さよならを待たせて」(2日目カズさん、ソロ部の大口開け渾身プレイあり)

アンコール

漫談(20分くらい)

23「KI・MA・GU・RE」(2日目、ジュリー、”アルバム「単純な永遠」から”と紹介。違うぞ!)
24「探偵~哀しきチェイサー」
25「いい風よ吹け」
26「TOKIO」

トータルタイムは2時間半くらいです。
明日(日付変わってる、今日だ)も行くよ~!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年6月 4日 (木)

さぁ、明日は渋谷の初日です!

伝授B面、ネタバレリンクへようこそ!

ジュリーマニアのための、ジュリーのLIVEのための、ジュリーネタバレのための、それだけのためのブログを、新たにひとつ作っちゃいましたよ~。

今回、新ブログ開設にあたり、数名の方々が力を貸して下さいました。
左部イラストは本館と同じですが、これは僕の数十年来のバンド仲間・佐々木利剛君が描いてくれた作品。
そして新たに右部イラストは、リンク仲間・いてまえジュリーのしゃん様の作品。
これが頭痛いことに、左右両方僕の肖像画で、まったく違うタイプの絵ですが、左右両方似とります。
絵の得意な人、もう本当に無条件に尊敬します。どうもありがとうございます。
さらに、最終的に全体のカスタマイズをしてくれたのは、お馴染みYOKO君(って、お馴染みなのか?)。いつもありがとう!
イラストの指名手配化など、相変わらず手抜きナシの仕上がり。しかも、平日の夜中に作業してくれました。
また、YOKO君のカスタマイズはもう1種類、甲乙つけ難い出来のものもありますので、週替わりでご披露していこうかと思っております。

まぁ、僕自身もどんどんネタバレ記事を書きますけど、LIVE参戦を終えた皆様の熱い気持ちのやり場といたしまして、当ページのコメントを是非使用して頂きたいな、と。
BBSのように手軽ではないですが、もうブログ主など無視して好き勝手に語り合って頂いて構いません。
LIVEで、皆様がどんなシーンに感動なさったのか、僕も興味深く思っているのです。

カテゴリーは、ツアータイトルをそのまま使用。
ですから、しばらくは「Pleasure Pleasure」というカテゴリーひとつだけです。

来年の正月コンサート、そして夏ツアー。
当ブログはそのようにしてカテゴリーを増やし、”奇跡のジュリー”を追いかけていく所存!

よろしくお願い申しあげます~。

| | コメント (2) | トラックバック (0)