燃えろ東京スワローズ

2013年1月18日 (金)

2013.1.6渋谷公会堂 沢田研二『燃えろ東京スワローズ』セットリスト&完全レポ

1月18日、ようやく執筆を終えました。毎度毎度長々と引っ張ってしまって、それでもおつきあいくださった方々、本当にありがとうございます。
例によりまして、更新日付を記事完成日に移動させて頂きます。
なんとかツアー千秋楽前に書き終わってホッとしています!

☆    ☆    ☆

行ってまいりました、『燃えろ東京スワローズ』初日。

20130107


↑ 2013年1月7日付『サンケイスポーツ』より

いやぁ燃えました!
そして・・・DYNAMITEのセトリ予想は、『3月8日の雲~カガヤケイノチ』に引き続きまして、毎度恒例の全敗でございます。ありがとうございます!
(←ヤケ)
しかしまぁ、毎回毎回良い意味で裏切ってくれますよねぇ、ジュリー・・・。

地方にお住まいで、今回のお正月コンサートの参加は千秋楽のみ、その千秋楽までネタバレ我慢を敢行する(僕にはとても無理)、というJ友さんがいらっしゃるのですが・・・LIVE翌朝にメールを頂きました。
曰く

「セトリ内容は伏せて、DYNAMITEの感想をひとことで表現して欲しい。例えば”赤”とか”そよ風”とかそんな感じで」

これは難題です。
むむむ~、としばし思案した僕が、考えを纏めて返信させて頂いた”ひとこと”は・・・。

箱根駅伝ロック

あ、分かりにくいですか?
(←センスが無いとも言う)
J友さんは「何となく伝わる」と仰ってくれたんですけど、箱根駅伝をよく知らない方にはまったく理解不能かもしれません。なんとなく、スポーツ好きのジュリーも駅伝はあまり興味無いような気がしますし・・・。

箱根駅伝は、毎年1月2日と3日に開催されます。
初日の往路が1区から5区、2日目の復路が6区から10区。大手町から箱根芦ノ湖までを10人でタスキを繋ぐ、関東圏トップ20校の大学が争うお正月の名物競技なのです。

僕はこの箱根駅伝が大好きで、毎年欠かさず観ています。
今年は僕の出身大学が少し残念な結果だったんですけどね・・・。往路が終わった時点では大きな期待も持ったのですが。
でも競技としては見応えのあるレースでした。特に、ノーマークで優勝した日体大の復路、4年生3人の走りは胸を打ちました。

で、今回の『燃えろ東京スワローズ』を”箱根駅伝ロック”と表した理由は・・・。
まず、”お正月”コンサートだけに、「箱根」を連想しやすかったというのがあります。驚いたことに休憩が割愛され、アンコール前まで20曲ブッ続けて歌った長丁場が、長距離走(ジュリー、ホントによく走ってました!)をイメージ喚起させた、ということもあるでしょう。

ただ、一番のポイントは、”ロック”を”6区”とかけてあること(←無理くりかな?)。

箱根駅伝は往路の最終5区が山登り、復路のスタート6区が山下り。
各大学の6区ランナーは、前日往路のチーム成績(ジュリーで言うならこれまで積み重ねてきた、苦難もあった中での輝かしい歴史)を振り返りつつ、改めてスタートラインに立ち、最終ゴールに向かうべくギアを入れ直して、剣山の下り坂を颯爽と猛スピードで駆け降りる・・・僕にとって今回の初日はそんな印象だったのです。

前半中盤に連発した大ヒット曲コーナー。「勝手にしやがれ」の壁塗りでの変則遊びも無し、「”おまえにチェック・イン”」の「うん!」も遠慮がちに
「うっ」くらい。
堂々と直球で押してきたジュリー。
エネルギー充分、目的意識バッチリ、スピード感抜群。
そんなステージだと僕は感じましたが、みなさまはいかがだったでしょうか。

さて、分かりにくい例えはこのくらいにしまして。

個人的なことですが、今回はちょっとアクシデントがありました。年末から珍しく酷い風邪をひいてしまっていたカミさんが、LIVE前夜になって、無念の不参加を決断したのです。
熱とかそういうのはもう治まっていたのですが、咳の症状が残ってしまって・・・一度咳こむとしばらく止まらなくなる状態だったのです。
バラード曲の最中にゲホゲホ言うのは、周りのお客さんの迷惑ともなりますしね。せっかくの良席に恵まれていたところ、本当に難しい決断でしたが・・・。

ということで、ドタン場で1階2列上手側最端、という僕の隣席を引き取ってくださる方を探すことに。
めぐりめぐって、ジュリーファンであると同時に柴山さんのファンでもあるぴょんた様が、ご自身の席の都合をつけ、周ってきてくださることになりました。
なにせ最端席ということで、実際に席に着くまで、せっかくの柴山さんの定位置がスピーカーの死角にならないか、と僕はとても不安でかえって申し訳ない思いだったんですけど、「渋公なら大丈夫のはず」と仰るぴょんた様のお言葉通り、視界にまったく問題は無く、とても素晴らしい席でした。感謝、感謝です。
初日がこの神席だったのですから、千秋楽の2階後方席での参加は、当然のことですね。

そんなこんなでドキドキしながら”今年1曲目”を待ちます。
新年のご挨拶にお席まで伺いたい先輩方も多かったのですが、それは「休憩時間に」と考えてしまいました。
その結果は・・・みなさまご存知の通り。甘かったですね。まさか休憩無しとは。
これまで数度の意表を突かれても、僕はなかなか学習しないヒヨッコのジュリーファンです・・・。

ブザーが鳴って照明が落ち・・・。
さすがは2列目。暗がりの中でもハッキリとステージが見えます。最初の入場は鉄人バンドのみ。ひとまずジュリーは姿を見せません。
これは・・・イントロ演奏開始と同時にジュリーが駆けてくるパターンだ!
つまり、『BALLAD AND ROCK'N ROLL』『3月8日の雲~カガヤケイノチ』のようなバラード・スタートではない、ということ。
純粋なソロLIVEとしては久々の、いきなりのロック・ナンバーから始まるセットリストに違いありません。
選ばれし曲は・・・?期待で胸が膨らみます。

開演!

1曲目「
everyday Joe

Kitarubeki

イントロから「お~っ!」と声が出てしまいました。
やっぱり初っ端から「初めて生で聴く」曲が来る、というセットリストは、たまらん・・・。

すぐに思い出したのは、この日の開演前にもお会いしたJ先輩、ミカン@姉さんのことです。この曲はもう随分前に、その時点ではまだ実際にお会いしたことのなかったミカン@姉さんからリクエストを頂いて、考察記事を執筆したのでした。
久々に読み返してみると、ほぼジミヘン・コードの解説だけで終わってた・・・。今にも増して身勝手なブログだったんだなぁ(汗)。

実はこの『燃えろ東京スワローズ』初日を目前にしてミカン@姉さんは突然の腰痛に襲われ、「参加できないかもしれない」という状況に追い込まれていたそうです。何とか渋谷までいらっしゃったとのことで、開演前に少しお話した際もかなりしんどそうなご様子でした。
僕は
「いざLIVEが始まったら、(痛みが)吹き飛んじゃうんじゃないですか~」
などと、甚だ無責任なことを言ってしまったのですが・・・。
後で伺ったところによりますと
「あのイントロでお髭のジュリーがカッ飛んできた瞬間、痛みが消えていた」
とのことでした!
素晴らしきかなジュリー効果。そりゃあ、ずっと楽しみにしていたジュリーLIVEで、1曲目が大好きな曲だったらねぇ~。

ということでジュリーは、初日直前にジュリーファン界を席捲した拓郎さんとの対談写真・・・あのお髭スタイルにて2013年初降臨です!
衣装・・・すみません、僕は一瞬、虎模様のドテラを羽織ってるのかと思った(汗)。まぁ、服飾センス・ゼロの僕の言うことですから、みなさまどうかご容赦を・・・。

「everyday Joe」はセットリスト初っ端からハードな曲、ということになるんですけど、今のジュリーの声質から考えると、最初の声出しとしては最適のナンバーなんじゃないかなぁ。さほど厳しくない高音から入って、うねうねと下降していくAメロの感触がね。
もちろん、最高のヴォーカルでしたよ!若干濁りのある声で歌っていたのも、こういう曲想のロック・ヴォーカルでは基本ですしね。

柴山さんがどういう風に3パターンあるジミヘン・コードを使い分けているのか、早速のガン見。
ただ、フォームは見ていたのに肝心のギター本体の記憶が・・・。後から「柴山さん、最初の3曲はテレキャスだったよ」とぴょんた様に伺って「ええっ?」と驚いた情けないDYNAMITEです。
考えてみたら、”うねるバッキング”にテレキャスはピタリ、ですものね・・・。

2曲目「
ハートの青さなら空にさえ負けない

Atarasiiomoide

間髪入れずにGRACE姉さんのフィルから。
この曲は何と言っても「いきなりのジュリーの声」。説得力が凄いですよね。そしてこれも「everyday Joe」同様、ちょっと濁った太いヴォーカルが良いのです。なんたって、重厚な”ロッカ・バラード”なのですから。
いやぁ嬉しい。僕がこの曲を生で聴くのは『歌門来福』以来2回目となります。

ジュリーの歴史・・・特にそのヴォーカルの素晴らしさ、表現力、適性を語る上でロッカ・バラード・ナンバーの存在は欠かせません。一番人気はやはり「
おまえがパラダイス」なのでしょうが、僕はこの「ハートの青さなら空にさえ負けない」も大好きです。
明解で素直なメロディー音階に対して、リード・ギターの音階がブルージーであること・・・それがLIVEで一層曲の魅力を引き立てています。
鉄人バンドのコーラスもバランス良く聴こえました。

ジュリーのアクションの見せ場は何と言っても1番「汚れ知らないから♪」と2番「何が待ってても♪」の箇所。演奏がピタッと一瞬止まり、これぞロッカ・バラード、という抑揚のあるメロディーを歌いながらの腰ひねり・・・と言うか身悶え!
1番と2番でキチンと上手側、下手側に立ち位置を配分して悶えてくれる、心優しきプロフェッショナル・ジュリーなのでした~。

3曲目「確信」

Kitarubeki_2

またまた嬉しい!GRACE姉さんのドラム・ソロが始まった瞬間にもう大興奮。
これぞドーム堕ち組の特権、『ジュリー祭り』リベンジ・ナンバーの中でも待ちに待った1曲です。
ドームでは「確か吉田建さんの・・・」くらいのことしか考えられず、後になって「なんてイイ曲だったんだ!」と気づかされた、僕にとっては本当にリベンジ曲。
まず、ドーム以前の僕では、このGRACE姉さんのジュリーの生き方そのもののような歌詞の素晴らしさが分かりようもないわけです。じゅり勉をする、というのは僕にとってそういうことから始まったのでした。

「カッコいいとか悪いとかそんなこと・・・♪」
これ、お髭スタイルで歌われるとグッときます。無精ということではないんですよね。ジュリーはそこが違う!

この「確信」は、おふたりの方から記事のお題リクエストを頂いている曲です。
おひとりは長年ジュリーファンを続けてこられた大先輩。もうおひとりは、年齢も本格的にジュリー堕ちした経緯も僕とほぼ同じ、という方。
今回もツアーが終わってから予定している”セットリストを振り返る”シリーズ・・・こりゃあ、いよいよこの曲をお題に書く時が来ましたかね~。
大胆な転調があったりして採譜に手こずりそうなんですが、頑張りたいと思います!

~MC~

「あけましておめでとうございます!」
の挨拶から今年最初のMCへ。元気に応えるお客さん。

「everyday Joe」入場の瞬間の、お髭スタイルへの驚き(たぶん)の会場の空気を察知していたのかジュリーはまず
「去年の苦労が(苦労のせいで)こんなになってしまいました・・・ただのジジィです!」
と。
愛くるしい、と言うのか僕はこのお髭スタイルを大いに楽しんだのですが、中には抵抗のある先輩方もいらっしゃったみたい。でも「きちんとプロに揃えてもらってたよね」とも仰っていました。僕レベルではそこまで気づけない・・・。

「寒い中を突っ切って、このぬるま湯の中にようこそお越しくださいました」
と笑わせてくれます。
「目新しいことなど何ひとつありません」とのことです。

「ようこそ『燃えろ東京スワローズ』へ・・・とは言ってもスワローズファンになったわけではありません。何とか、あの強いジャイアンツを他の5球団・・・(ツアーの)タイトルにはなっていませんが、広島カープ、DeNA・・・横浜ベイスターズ含め包囲網をしいて打ち破ろうということで・・・」

うんうん、やっぱり今回のツアー・タイトルはそういうコンセプトですよね。僭越ながら僕は、まったく同じことを昨年の大宮レポで書いてます。
これは別段僕に洞察力があるというわけではなく・・・ジュリーと同じ阪神タイガースファンだから分かることなんです。つまり

「その漁夫の利でタイガースが優勝できれば(笑)」

というジュリーの言葉がすべてです!
みんなでジャイアンツを引きずり降ろさなければ、とうていタイガース優勝の目など出てはこない現状があるんですよ~(爆)。

ということで阪神優勝祈願のオチを受けてのMCのシメは
「そんな話より、みなさん僕に言いたいことがあるでしょう・・・コンサート、あんじょうやり~や!」

4曲目「
あんじょうやりや

Sur

「ハートの青さなら~」に続いて、『歌門来福』以来2度目の体感となる名曲が来ました!
これはYOKO君が大好きでね・・・もし隣に彼がいたら、興奮ついでに殴られていたかな。

リフの合間、「ず・ちゃ~ん!」と4拍目の裏で全楽器を合わせるのが、ジュリーの歌の主人公にツッコミを入れているような感じがして、とても楽しいです。
ジュリーが「反省するし♪」を首を縦に振りながら「は・ん・せ・い」と区切るようにして歌ったのもカッコ良かった~。

『歌門来福』で炸裂していた
「な?な?な?・・・エ~~~~ッ?」

「エ~~~~ッ?」
は、無し・・・ホッ。
最後までクールに、そしてエロティックに「なぁ?」と、トチリ席あたりを睨みつけていましたよ!

5曲目「カサブランカ・ダンディ」

Royal

LIVE後に調べましたところ、ここから4連発となる”大ヒット曲コーナー”については4曲すべて読売新聞地方版で予告されていたナンバーだったようですね。
僕はひょんなことでそれ以外の1曲(+「Rock 黄 Wind」)をネタバレした以外はまっさらな状態で臨みましたから、「カサブランカ・ダンディ」のイントロが流れた瞬間は興奮しましたよ~。ちなみに、僕のちょうど前席(1列目最端)のお姉さまもコンマ数秒くらいで飛び上がっていらっしゃいました。

僕にとっては『ジュリー祭り』以来2度目の体感です。
とにかくこの初日は、あの霧吹きをこんなに間近で観られた!という幸せ以外ありません。
幼い頃にテレビで観た、あの「ブ~~~ッ!」とカッコ良く噴き出す水しぶきですよ!歯の間から「ツ~ッ!」と出すパターンも時折混ざりましたけど、基本的には70年代のあのジュリーのアクションそのままでしたからね。
特に間奏部、ステージ中央の最前あたりまで進出してきたジュリーが豪快に噴き出した飛沫・・・客席最前列にふりかからんばかりの距離でした。センター本神席の方がいらしていたら、是非その瞬間のことを教えて頂きたい・・・。

ちなみに、柴山さんがここからの大ヒット曲4連発をSGで弾いていたのは覚えてます。
と言うか、ギターチェンジ無しで移行した次曲「サムライ」でガン見して初めて、柴山さんのギター本体に気づく余裕ができたのですが(汗)。

6曲目「
サムライ

Omoikirikiza

「カサブランカ・ダンディ」に続いて『ジュリー祭り』以来2度目の遭遇となる大ヒット曲。

添付のCD画像は『思いきり気障な人生』にしましたが、歌われたのは当然シングル・ヴァージョンです。
まず「ド~ン!」とサビが炸裂。ジュリーに合わせて1本指の右腕を突き上げるお客さん、1列目、2列目にもたくさんいらっしゃいました。

で、そのサビが終わり演奏が穏やかになる2小節のピアノ・ソロのところ・・・曲中2度登場しますが、ここでの鉄人バンド・ギター兄弟の、シンプル・イズ・ベストなアンサンブルに感動しました!
左右に遠く離れた2人が表拍と裏拍を分けて、こんなに美しく正確な演奏ができるものなんだ・・・。
まず柴山さんが「じゃら~ん♪」と表拍でコードを突き放す・・・すると2拍目で下山さんが「スパン!」と叩き斬るコード・カッティング。その瞬間、伸ばされていた柴山さんの音が消えていて、次の3拍目で再び「じゃら~ん♪」と・・・。

「サムライ」は12/8の4拍子。1拍1拍の間が長いんです。
その長さを最大限に生かしきったギター競演。1小節内に交代でそれぞれたった2回ずつのコード・アタックをしているだけなのに(しかもピアノが主役の箇所。ギターは完全な黒子役の部分です。続くAメロもギターアレンジは同じはずですが、歌に入るとどうしても意識がジュリーに・・・)、何と素晴らしい正確な職人技。針の穴をも通すリズム・コントロール。
派手なソロだけがギタリストの凄さではありませんよ~。

さて、そんな感動をも上回る凄いシーンが最後にありました。もちろん主役のジュリーです。
一番最後のダメ押しサビ部。
「片手に~!」
と歌いながらビシ~ッ!と右手を突き上げた瞬間、左肩にかけてあった上着が、「パサ~ッ」という感じでゆっくりと床に落ちていったのです!
言葉で説明してどのくらい伝わるか分かりませんが、これがもう、人智を超えた神レベルのカッコ良さでした。
(席の角度的に、ちょうどその上着が落下していく様子が真正面に見える位置だった、というのが大きかったのかも・・・)

僕はLIVE後、無念の不参加となったカミさんに色々とこの日のステージを説明した中で(「よくしゃべるなぁ」と言われた汗)、「サムライ」でのこのシーンについて
「いや~、そしたらそこで偶然上着が落ちちゃってさ~!」
とフンコ~して話していたら

「偶然って・・・。百戦錬磨のジュリーやで。それ絶対計算してるって!」

と言われてしまいました。
そ、そうなんですか・・・?

あんな一瞬の中で、歌う、腕を突き上げる、肩にかけた服を落とす、なんていう3つの所作が同時にできるものだろうか。
頭で計算して、映画のシーンみたいにあんなにキレイに肩から服を落とせるものだろうか・・・。

それとも、それができるからジュリーなのでしょうか?
もしも、明日開催される大阪公演『燃えろ阪神タイガース』(この項を執筆しているのは9日夜でございます)で同じシーンが再現されたとするなら、これは間違いなくジュリーの手による演出ということになります。
ここはひとつ、10日のグランキューブ参加のみなさまのご報告を楽しみに待つことにしましょう!

(註:その後先輩方から頂いたコメントで、最後のサビでジュリーは、左手を床と平行に突き出していたこと・・・そして左肩の上着を落とすシーンは自ら演出していたという可能性が強まり、10日グランキューブ大阪ご参加の先輩のコメントで、それが立証されました。
やっぱり計算された動きだったんだ・・・凄いなぁ)

7曲目「
勝手にしやがれ

Omoikirikiza_2

間髪入れずこれです。
『ジュリー祭り』以降、『PLEASURE PLEASURE』に続いて3回目の体感。

僕はプレプレの時に初めて”高速壁塗り”の洗礼を受けましてね・・・。実は個人的にはこれが結構好きで、ジュリーと一緒になってワイパーみたいな動きをやったものです。
逆にどうしても躊躇してしまうのが「照れてるだけだよ~♪」のトコで、両手で頭をポン!とするヤツ。みなさんやってらっしゃるけど、あれはなんだか自分でやるのは恥ずかしい・・・。でも、お客さんが一斉に「ポン!」とやってる景色を見るのは大好きです。

さて今回。
「ポン!」は当然ジュリーもお客さんも揃ってやっていたのですが、壁塗りは正調モードでございました。
「カサブランカ・ダンディ」の霧吹き、「サムライ」の美しいポージング・・・そしてこの「勝手にしやがれ」。どうやら今ツアーのジュリーは、大ヒット・ナンバーでお遊びに走ることなく、直球勝負に出たようですよ!
(とか言ったそばから、大阪では一転、高速壁塗りが復活したりして・・・)

8曲目「
”おまえにチェック・イン”

Wonderfultime

セットリスト前半の大ヒット・ナンバー・シリーズ・・・ひとまずここまで続きます。
これも3回目。『ジュリー祭り』『秋の大運動会~涙色の空』とこれまで体感してきました。

これまた『秋の大運動会~』で大変ハシャギまくった「ほみたい・うん!」が「ほみたい、
うっ」くらいにとどめられた直球の正調モード。「うっ」で繰り出される例のキバるポーズも、やってるのかやってないのか分からないほどの小さなアクションで、かなり遠慮がち・・・。
僕はサビになる度に上手端から「もっと、うん!やって~!」と念を送りながら一人で「うん!うん!」と何度もキバってみせましたが、ジュリーに想いは届きませんでした(←どだい無理)。

「セクシー・イヴ」の指差しは、センターやや下手寄りのトチリ席あたりが狙われました。差されたお客さん、おめでとうございます!そう言えば僕が『秋の大運動会』で授かったセクシー・イヴの時も、座席は同じくらいの位置だったんだっけ・・・。
「ひとつのシーツにくるまっていると~♪」の時のクルクルは、ちゃんと上手側寄り、下手側寄りと分けてやってくれていましたね~。

9曲目「静かなまぼろし」

Karehanemurenai

この日、DYNAMITEが己の思いあがりを恥じた1曲。
本当に恥ずかしい・・・。

始まったのはシンセサイザーの荘厳なイントロ。
「・・・何だっけこれ?」

耳馴染みのあるメロディー、ジュリーの優しげなヴォーカルが耳に飛び込んできます。
「おおっ!○○だ!」
と、心は叫びます。叫ぶのですが
「○○だ!・・・・・・・・・何だっけ?」

落ち着け自分。
意外な曲が来たから戸惑ってるだけだ・・・絶対に聴いたことのある曲だ。しかも名曲だ。自分が分からないジュリー・ナンバーの名曲なんてあるわけないじゃないか(←完全な思いあがり)。
落ち着いて、収録アルバムから考えればいい・・・ほ~ら思い出すぞ。さぁもう一度
「おおっ!○○だ!」

・・・お、思い出せん!

そうか、このオシャレでいかにも洋風なメロディー。
これはきっと『A SAINT IN THE NIGHT』の曲だな!しっかり聴いているのにタイトルの把握ができていないアルバムはあの1枚きり・・・。あまり聴きこんでいない『TRUE BLUE』収録曲なら、ここまでの”聴いたことある感”は襲ってこないはず
(←コラコラコラ)・・・。

などと考えてしまいました。
この思考は『歌門来福』初日、ラストに歌われた「ロータスの子守歌」のタイトルをしばらく思い出せなかった苦い経験から来る、”セイントトラウマ”というヤツだったかと思われます。

で、終演後お会いしたしょあ様に
「9曲目・・・チェックインと愛は痛いの間の曲、なんてタイトルでしたっけ?」
とお尋ねすると、しょあ様は呆れつつも
「静かなまぼろし・・・ユーミンの曲」
と。

そそそそうだ~!
何てこった・・・『彼は眠れない』の曲のタイトルを思い出せないとは!
そしてハタと気づきます。自分は意外とあのアルバムをフルで通して聴いた数は少ないぞ、と・・・。大好きな曲がいっぱいあって、セレクトで作成するCDにはこのアルバムからの曲がたくさん入るのに、アルバム全体をきちんと把握してない・・・考え直してみれば、曲順の記憶もかなり怪しいぞ・・・。

というワケで翌日は『彼は眠れない』を持参して仕事に出かけ、移動中に聴きまくっておりました。
「静かなまぼろし」・・・改めて、素晴らしい曲でした。でも初日のステージの記憶はほとんどありません。「何だっけ?」なんて考えているうちに終わってしまいました。
恥ずかしながら、あのジュリー入魂のヴォーカルをじっくり味わった、という感覚が、この1曲だけ抜け落ちています(泣)。

千秋楽、何としてもリベンジを果たします!

10曲目「愛は痛い」

Samosutatto


『Ballad And Rock'n Roll』以来2度目の体感。僕は(YOKO君もそうだけど)『ジュリー祭り』後の怒涛のじゅり勉過程で最初に購入したDVD作品が『サーモスタットな夏』だったこともあり、このアルバムには格別の思い入れがあります。

YOKO君と「ジョージ(ハリスン)のマイ・スウィート・ロードみたいだよねぇ」と語り合っていた「愛は痛い」の泣きのスライド・ギターが、柴山さんと下山さんのハーモニー・リードで再現されました。素晴らしい!
この曲はさほどロック寄りのアプローチではないので目立ちませんが、GRACE姉さんのドラムスも大変な熱演ですよ~。

ちなみに、Aメロの「会いたくて 触れたくて♪」のトコのコード進行は、先日放映された『胸キュンコード学』で平井堅さんが解説してくれた進行と同じ理屈。
この辺りについては以前「銀河旅行」の記事で少し書いたことがあります。「愛は痛い」は正に胸キュンポップのお手本のような曲なのです。

さて、例によって僕はここまで、セットリストの曲数だけはしっかりカウントしていました。例えば「5曲目からヒット曲4連発」といった感じで、曲並びの流れのポイントを曲順として記憶することで、後から全曲目を思い出し整理しやすいからです。
この「愛は痛い」で10曲目となりました。「さぁ~ひとまず休憩だ」と呑気に弛緩するDYNAMITE。しかし・・・。

11曲目「
いい風よ吹け

Iikazeyofuke

この段階では「あぁ、前半を11曲にしたのか」などとまだまだ暢気に構えていたDYNAMITEです。『3月8日の雲~カガヤケイノチ』ではセットリスト後半を11曲に増やしていましたし・・・。

さて・・・今回、かなり多くの先輩方が「何曲かでキーを下げていたと思う」と仰っています。そしてこの「いい風よ吹け」が、その中の1曲として挙げられているようです。
僕には絶対音感の才が無く、移調しているかどうかはいずれかのギタリストのフォームを確認しないと判断できません。「いい風よ吹け」では背伸びして柴山さんの足元を見たり、と結構ギターにも注目していたのですが、この曲での柴山さんは単音中心ですので・・・さすがにフレット数まではチェックしなかった・・・。

とにかく僕は「いい風よ吹け」のキーを下げた、ということが俄かには信じられません。いや、この曲の高音は確かに男声にとっては相当キツいですし、ジュリーがキーを下げようと考えること自体は全然あり得ると思うのです。
問題は、この曲のアコギのアルペジオを、ヘ長調からキーを下げて一体どうやって演奏するのか?ということ。

ギターというのは独特の音域設定を擁する楽器です。「いい風よ吹け」の場合は和音構成中最高音を「ファ→ミ→レ→ド」と移動するトニック・コードのヴァリエーションからスタート。この鳴りはキーが「F」か「A」でないと出せない!
「F」からキーを下げたとすると、半音下げて「E」(ホ長調)、1音下げて「E♭」(変ホ長調)が考えられますが・・・これらのキーではちょっとあのアルペジオの感触は出せないと思う・・・。それとも下山さん、「E」を押さえながら小指を2弦4フレットまで届かせているのかな?
アコギのチューニングが変則の可能性もありますが・・・とにかくこればっかりは直に見ないことにはなぁ~。千秋楽は2階後方席からの参加ですので、残念ながらこの件は謎のまま終わりそうです・・・。

ジュリーのヴォーカルと柴山さんのサスティンは相変わらずの素晴らしさ。
これまで『ジュリー祭り』『PLEASURE PLEASURE』と体感してきた「いい風よ吹け」ですが、僕は『ジュリー祭り』後のじゅり勉の過程で、2009年のお正月あたりによくこの曲を聴いていましたから、何となく”お正月”のイメージを曲に持っていたんです。
それもあって、今年のお正月コンサートで聴けたことは、とても嬉しかったですね・・・。

ちなみにしょあ様によりますと、柴山さんはこの曲だけは毎回同じ白いギターで弾くそうで・・・
「あれは何ていうギターですか?」
と尋ねられたのですが
「いや~、『世界のカブトムシ図鑑』とかに載ってそうなボディーですよね~」
などと、くだらない返答しかできないDYNAMITE。
その後のギター番長情報で、フェルナンデスのコイツらしい、ということが分かりました。柴山さん、フェルナンデスと契約してたんですってね~。

12曲目「
桜舞う

Oretatisaikou

「いい風よ吹け」が終わって今度こそ休憩、と思ったのに、下山さんがギターチェンジ、GRACE姉さんがカウント。
「あれ、まだ続くの・・・?」と考えたのも一瞬。
繰り出されたドラムスのフィルだけでそれと分かる、僕の中では特別なバラード。
来た・・・「桜舞う」だ!

生では初めて聴くことになります。漠然と、いつかは聴けると思っていたけれど、いざ実現すると、全然心の準備できてなかった・・・。不意打ちですこれは!

『ジュリー祭り』で「僕の頭の中にある、単に”ギンギンのスーパースター”としてのジュリー像は、この機にかなり修正しなきゃいけない」と気づかされ、その後のじゅり勉を経て惚れ込んだ、ジュリーの「潔さ」「強さ」「優しさ」・・・僕が最もそれを大きく感じる曲こそ、「桜舞う」です。

「君を残してどうして行けるだろう」
「君の後から僕は行く」

こんな決然たる詞を書き歌いあげるジュリーは、いったいどれほど強い男なのか、と。同じ男から見て、ある意味「スーパースター」よりも遥かに手の届かないほどの気高い存在、それがジュリーだったのです。

初めて生で聴いた「桜舞う」。ジュリーは少し嗚咽するような感じで歌いました。
僕はこの曲に、桜の季節に旅立った母の想い出を重ねているけれど、ジュリーの歌を「哀しい」とは感じませんでした。ただただ感動して、恥ずかしながら泣いちゃいました。
帰り道途中にカミさんから「ベストソングは?」とメールが来た時も、何の迷いもなく「桜舞う!」と即答返信しました。

下山さんのギターも泰輝さんのシンセ・ストリングスも胸に突き刺さるほどの素晴らしさでした。
ただ、唯一残念だったのは、ジュリーが一番最後の「さくら~舞う♪」の歌メロを完全にスルーしていたこと。
泣きそうになって歌えなかったのか、単に忘れてしまっていたのか、それとも今回はそういうふううに歌うことにしたのか・・・。
その辺りは千秋楽に見極めたいと思います。

13曲目「
あの日は雨

Atarasiiomoide_2

「桜舞う」が終わると、柴山さんがすかさずアコギにチェンジ。
これはもう休憩ナシだ!と、会場のほとんどのお客さんもこの辺りで覚悟を決めたでしょう。
次の大阪公演までには「休憩ナシのブッ続け20曲」という情報は廻っていたのかな?とにかくそのことだけとっても、初日は独特の緊張感や戸惑いのような雰囲気はずっと漂っていましたね・・・。

「あの日は雨」・・・”別れ””生と死””覚悟”といったテーマを持つ切ないバラードの大名曲がこれで3曲続きます。これは明らかに、ジュリーが何か特別な思いを伝えよう、歌おうとしている曲並びです。
この曲は『Ballad And Rock'n Roll』以来2度目の体感。あれからもう2年が経つのか・・・。
ずいぶん色々なことが変わった2年だった・・・と、僕はこの曲だからこそ考えるところがあります。

でも、ジュリーのヴォーカルは何も変わってはいませんでした。
イントロのベース・フィルは、やっぱりキーボードではなく下山さんのギターでやった方がいいような気がするなぁ・・・。
確か『Ballad And Rock'n Roll』の時は、ファイナルでそんな変更があったと記憶していますが、今回も途中で演奏担当が変わったりするかな?

14曲目「
無事でありますよう

Kitarubeki_3

「いい風よ吹け」から続いた深いテーマ性を持つバラード名曲群の連発。予感はありました、次にこの曲が来るかもしれない、と。
生で聴くのは初めて・・・『3月8日の雲~カガヤケイノチ』ツアーで歌われることを予想していた曲だけれど、今考えるとあのツアーは新譜4曲があったから・・・。「無事でありますよう」を歌うのは、このお正月コンサートが一番ふさわしかったのかもしれません。

僕は、「喉元過ぎれば」の典型のような凡人です。
そんな僕があの3・11、そしてそれからのことをずっと忘れずにいるのは、ジュリーのこの曲のおかげ。
3・11以降初めてのブログ更新で採り上げた曲。
この「無事でありますよう」を聴くと、計画停電で街灯も信号機も消えた夜の交差点を、自分の漕ぐ自転車のライトだけを頼りに駆け抜けた仕事帰りの一夜ことを思い出します。
何でこんなことになってしまったんだ、という思い。一方で、普通に仕事ができて普通に食事ができることへの感謝。これまで当たり前だとやり過ごしてきた、胸をキリキリと突くほどの愛おしい日常。
そう感じた日のことを思い出すのです。

ジュリーの圧倒的なヴォーカルを聴きながら・・・「いい風よ吹け」から始まったバラード・コーナーが、この「無事でありますよう」でひとまず締めくくられることも、タイムリーな雰囲気で伝わってきました。
そう言えば先の『3月8日の雲~カガヤケイノチ』ツアーでも、セットリスト後半初っ端の4曲がバラードでしたね・・・。

15曲目「睡蓮」

Asuhahareru

今回のお席で一番、得をしたなぁ!と感じたのがこの「睡蓮」のイントロです。

バラードモードから一気にギア・チェンジしたジュリーが、16ビートのイントロに載せてステージを駆けまわります。下手側に駆けていって、クルッと上手側に向き直って数歩走った頃合いだったでしょうか。
1回し早いタイミングで
「は~じけて、咲い、
ちゃお・・・
と突っ込んで歌い出してしまったジュリー。
「ああっ間違えた!」と、まずはバンドの方に「ゴメン!」オーラを送ります。
迎える笑顔のGRACE姉さんは、すかさずジュリーに向かって「きゃ~!」の表情。カワイイ・・・。
で、ジュリーはそのまま上手側にダダダ~ッと駆けてきたワケですから、僕の上手端席からは、思いっきり照れて「てへへ」なジュリーの表情がバッチリ見えたのでございます。
お髭ジュリーの愛らしさが助長された最大のシーンだったと言って良いでしょう。

「睡蓮」は3回目の体感ですが、だんだん手拍子の切り替えが掴めてきました。
しっかり忘我の境地でリズムに載らないと置いてきぼりを食らうタイプの曲ですから、前方席だと一層気合が入りますね・・・。

16曲目「
若者よ

Namidairo

お~、「若者よ」!
すごく久々な感じがしました。僕は『秋の大運動会~涙色の空』『Ballad And Rock'n Roll』に次いで3回目の体感。てか、他のみなさまもそうなのか!新規ファンとしてはそんな「追いついた」感が微妙に嬉しかったりして・・・。

「舵取りをするのは君だ」
「見守り支えていくのが俺たち老人」

リリース当時は「お、俺たち老人?!」なんて歌詞にビックリもしたけど、あれから2年経って・・・なるほど、改めて聴くと「あぁ、ジュリーの素直なメッセージなんだな」と思えたり。
ハモる柴山さんも還暦を越えましたしね!

ちなみに至近距離から柴山さんを見ていて、今回のセットリストでギターを弾く姿に一番気合がほとばしっていたのがこの「若者よ」。一番派手だったのは「愛まで待てない」でしたが、「若者よ」のソロは「くあ~っ!」の連発でした。
柴山さん、確かこの曲で舌なめずりも出たと思うけど・・・そこの記憶は曖昧。他の曲だったかもしれません。

17曲目「ROCK'N ROLL MARCH」

Rocknrollmarch

イントロのドラム・ソロ一発でそれと分かるナンバー。
これまた久々な感じ・・・何故だろう?

この曲はこれまでずいぶん聴けています。『ジュリー祭り』の時もさすがにこの曲は予習していったから、ヒヨッコの僕もその時点で「DA~!」と盛り上がることができました。
その後『奇跡元年』」『PLEASURE PLEASURE』『秋の大運動会~涙色の空』・・・
ツアーで数えて今回でもう5回目の体感になるのか!

どのタイミングで拳振り上げなのか、身体はしっかり覚えているものですねぇ。
この曲や「そのキスが欲しい」「我が窮状」あたりは、もう大ヒット曲と並んで「今回はこの曲やるよ!」的な認知度も高いんじゃないかな?

18曲目「A. C. B」

Kitarubeki_4

これは『ジュリー祭り』『歌門来福』に次いで3回目・・・かな?
タイガースの再結成も決まって・・・ジュリーとしては自身の原点を顧みる意味でも、お正月にガツン!と歌いたくなったんでしょうね。

僕はこの曲、Aメロでの柴山さんの
「うん・たん、うん・たん、うん・たんたん!」
の煽りが好きなんですが・・・残念ながら初日はそれが無かったです。

ジュリーは「2013年でもくたばってなかった♪」と。
リリース当時の「2000年でもくたばってなかった」はジュリーの魂から出たフレーズだと思いますが・・・時は流れてもまだまだジュリーは健在も健在。70越えの年、そしてその後も何年かおきに年号を変えて、是非LIVEで歌い続けて欲しい曲ですね!

19曲目「愛まで待てない」

Aimadematenai

『ジュリー祭り』『秋の大運動会~涙色の空』に次いで3回目の体感。短期間のヒヨッコじゅり勉で臨んだ『奇跡元年』で「MENOPAUSE」のイントロが演奏された時、一瞬「愛まで待てない」だ!と勘違いして小躍りしたことを思い出します。

初日はまず、「睡蓮」からの怒涛の流れでこの曲を持ってきたセットリスト・・・64歳・ジュリーのおそるべき体力に驚きました。
上手側最端の僕の席に、この曲だけで合計何回接近したでしょう。とにかく左右に走る走る!そして華麗に旋回する!バシッとキメる「ダーリン・ユー」!
お髭姿で颯爽と走る姿、カッコイイじゃないですか~。

もうひとつ強く印象に残ったのは、柴山さんの間奏。ステージのギリギリ前方まで進出して、膝を曲げ煽るような「どや顔」での速弾きです。
僕はギタリストについてはどちらかと言うと、超絶高速プレイよりもフレージングや音作り、楽曲解釈のセンスに惹かれる方ですが、間近でこの間奏を見せらては「凄え~!」とあんぐりするしかありません。圧巻でした!

20曲目「ヤマトより愛をこめて」

Konndohakareina

この曲は僕も結構回数聴いてる方だなぁ・・・『ジュリー祭り』『奇跡元年』『Ballad And Rock'n Roll』に続いて、もう4回目となりますか。

いやいや、前曲「愛まで待てない」であれだけ暴れ回ったすぐ後だというのに、ジュリーの艶のある重厚なヴォーカルには全然乱れがありません。歌い慣れた曲」ということもあるのかもしれませんが・・・やっぱり凄い。

さてDYNAMITE、読売新聞地方版の告知曲の情報もなんとかシャットアウトし、完全マッサラ状態で初日に挑めた・・・はずだったのですが、実は開演2時間半ほど前に、この「ヤマトより愛をこめて」だけネタバレしてしまいました~。
というのは・・・。

昨夏の『3月8日の雲~カガヤケイノチ』びわ湖公演。初めての本神席参加となったあの日、偶然お隣の席にいらした若い男性ジュリーファンと並んで盛り上がったことが今でも懐かしく思い出されますが、その隣席の彼(僕よりずっと若い、正真正銘の”若者”でした。ただし、ジュリーファンとしてのキャリア、知識は僕など足元にも及ばない大先輩です)とは後に渋谷公演で改めてご挨拶させて頂き、連絡を取り合うようになりました。
で、今回の初日当日午後4時頃・・・彼からフンコウのメールを頂きました。

リハ1曲目はヤマトです!

こらこらこらこら・・・(笑)。
どうやら彼は早くから会場に到着し、渋谷公会堂の外からリハーサル・チェックをしていらしゃったみたいですね~。
まぁその素晴らしいまでの「邪気の無さ」に、これは僕としてもすがすがしいネタバレでございました。
後で調べたら、今回歌われた大ヒット・ナンバーの中、この曲だけ新聞告知にタイトル明記が無かったようですね。

僕は一応アマチュアながらバンド演奏のステージ経験もありますから、この曲が「リハ1曲目」と聞いて、「あぁ、セットリストの最後の方に配置されているんだな」ということはその時点で分かりました。バンドの当日リハというのは基本、セットリストの順を逆に辿るのです。「逆リハ」と言って、リハの一番最後にセットリスト1曲目の音出しをして、その音響設定を保ったまま本番利用することから、そういう慣わしになっているのですね。

僕はずっと曲数を数えていましたから、20曲目のこの曲でセットリスト本割のトリになるのかな、まさか着替え無しアンコール無しなんてことは・・・と考えていましたが、歌い終えたジュリーは朗らかに手を振り退場。
鉄人バンドも退場し、どうやらここで衣装替えからMC、アンコールが用意されているようです。

~MC~

ここまで執筆している間に、初日からずいぶん日が経ってしまいました。MCの内容についてはみなさまとうにご承知でしょうから、ここではジュリーのお話についての個人的な感想を書いてみたいと思います。

まずはツアー・タイトルにちなんでのプロ野球のお話。
僕はジュリーと同じ阪神ファンですので、ジュリーが阪神についてどんなことを語ってくれるのか興味深々、楽しみにしていました。金本外野手と城島捕手が昨シーズン限りで引退してしまった阪神ですが、今季はその分、頼もしい補強も決まりましたからね。
初日にジュリーが名前を挙げた選手は3名。
いずれも今季補強の新戦力で、大リーグ帰りの西岡内野手、福留外野手、そしてドラフト1位の藤浪投手です。
西岡、福留の両ビッグネームについては、頂いたコメントのお返事に書いたりましたので、ここでは藤浪投手のことを少しだけ。
甲子園優勝の長身投手、高校3年生の藤浪投手ですが・・・まず凛とした面構えがイイんですよねぇ。発言もしっかりしているし、いかにもプロ向きという印象。
で、まだ高校生だというのに、球団の身体能力測定でいきなりチーム・トップクラス・レベルの基礎体力を擁していることが分かった、という情報もあります。ジュリーもそういう情報は得ているでしょうし、彼には大いに期待しているでしょうね!

あと、初日では言及がなかったのですが、その後の大阪公演でジュリーが
「なんで平野を出してしまったんや!」
と話していたと聞きました。
まったく同感です。西岡内野手が加入し、ショート鳥谷、セカンド西岡が確定路線になって平野内野手がポジションをはじき出されたという形になっていますが、平野選手は外野手としても一流ですから・・・。
今年の阪神はなかなかの補強をしてくれたけど、心配なのは捕手から中堅手のセンターライン。西岡内野手の加入を受けて、ファンの多くは「これで、2番センター・平野で決まりだ!」と考えたはずなんです。
ジュリーも同じ気持ちだったんじゃないかなぁ・・・。

次に採り上げたい話題は、初日MCの目玉とも言うべきか・・・ジュリー自ら、今年のスケジュールを発表してくれたこと。
阪神の話に引き続いて
「タイガースと言えば・・・ザ・タイガースですよ!遂に発表の時がやってきました!」
とジュリーが言った時の会場の大歓声・・・これはセットリスト以上に初日ならではの醍醐味だったと思います。

ジュリーはひとまず音楽劇、そしてソロツアーの予定から話してくれて・・・前後しますが先にタイガース再結成の話について書きます。

「ようやく、メンバー全員の気持ちがひとつになりました」
ということで・・・遂に実現します。12月いっぱい使っての、ザ・タイガース全国厳選ツアー。
ジュリーが12・3武道館からのツアー・スケジュールを丁寧に話してくれたのですが・・・2公演目が長崎、と聞いて「え~っ!」と声を上げてしまいました。

僕には、日頃からとてもお世話になっている長崎のJ先輩(もちろん、タイガース・タイムリー世代のお姉さま方です)がいらして、常々
「ジュリーはもうずっと長崎には来てくれてないのよ・・・」
と伺っていました。
それだけに、今年の音楽劇で長崎公演がある、と分かった時にその先輩方は大変喜んでいらして・・・僕も我が事のように嬉しく思ったものですが、ここへ来て、まさかまさかのザ・タイガース長崎公演実現ですよ!
ツアー各地、全体で見るとほとんどが大都市公演。そんな中に「長崎」だけが異彩を放っています。

この日の終演後、僕がまずしたことは、地元でお留守番だった長崎の先輩方へのメール報告。
悲鳴のような返信をすぐに頂きましたね・・・。
本当に良かった!

で・・・実は僕は仕事の関係上、平日公演日の有給休暇の予約は、ツアー初日の3日武道館よりも長崎公演翌日の月曜日の方がとりやすくて・・・ひょっとしたら初日参加を断念して長崎遠征に踏み切るかもしれません。
今回の長崎公演は、真・タイガースのツアー中唯一と言っても良いでしょう、いわゆる地方公演らしい地方公演。そんな土地で「タイガースの音」を体感するのは最高の贅沢ではないでしょうか。
もちろん、純粋に長崎という土地を訪れてみたい、という気持ちや、「地元でタイガースを観て狂喜乱舞状態になっている」先輩方の様子を見てみたい、という気持ちもあったりして・・・まぁこれから財布と相談ですね。

さて、ジュリーからは
「サポート無し、オリジナル・メンバー5人だけの演奏になります!」
というお知らせも。
僕は鉄人バンドのファンでもありますから、タイガースのツアーで柴山さん達の姿が見られないのはとても寂しいです。

ただ・・・よく考えてみると。
60年代末からの、伝説のGSブーム。幾多ひしめく名バンドの中で、今現在、メンバー全員が健在で、なおかつただの一人もサポート・メンバー無しという条件で、たった1ケ月の間に武道館、京セラドーム、そして東京ドームという大会場でのツアー公演を敢行できるバンドが他にあるでしょうか?
くしくも唯一それができるバンドが、今、他でもないGSの王者・タイガースに絞られているという奇跡。これは大奇跡ですよ!

ジュリーは話の中で
「(演奏を)間違ったら目立つで~!まぁ、トッポには”キミが一番大変だと思うよ”と言ってます。トッポは”ん~、そう?”なんて言ってました(トッポのスカした感じのモノマネ付)けどね~」
と。
僕個人としては、トッポの演奏に何の不安もありません。むしろ、勢い余って間違えるくらい荒々しい、猛りのギターを期待したい!それがジュリーの言う「タイガースの音」なのでしょうから。

それは、老虎ツアーでピーとサリーが証明してくれたこと。
ミスタッチもある、ミストーンもある・・・しかし、有無を言わせないカッコ良さ。シビれるほどに伝わる躍動。

例えば、『レジェンド・オブ・ザ・タイガース』に収録されている「雨のレクイエム」のLIVE音源。
あの演奏を「上手い」という人はいないでしょう。明らかな演奏のミスもありますし、テンポも乱れています。でも、最高なんです。カッコイイのです!
先輩方も良く仰る、タイガースのガレージ感・・・最後の1ピース、トッポのギターが加わって、それは今年きっと再現されるでしょう。

タローには今回こそ、是非頑張ってキーボードを弾いてもらいたいなぁ。ピーとのジョイントLIVE、「Long Good-by」「」でピアノを弾くタローはとてもカッコ良かった・・・大きな手でガッシ!と和音を押さえる姿。荒い演奏だったからこそ伝わるものがあったと思います。
無難に無難に、という姿勢ではなく、前のめりになるくらいブッ飛んでるタローが見たいです。ピーとサリーは、老虎ツアーでもう見せてくれましたから。

ジュリーが大阪で
「大丈夫、元々上手くなかったんだから」
とか
「タイガースの音を届けたい」
と話してくれたそうですが、それはそういう意味だと思うんですよね・・・。

僕が今一番心配なのは、ツアー・ファイナル東京ドーム公演の日程です。
これ、どう考えても仕事納めの日なんですよね・・・。有給休暇はまず無理、早退するにしても、『ジュリー祭り』の時みたいに午後3時開演とかだったら完全にアウトです。
今はただ、せめて午後6時くらいの開演時間であるよう、ひたすら祈るしかありませんが・・・。

それでは次に、ソロツアーの話題。
初日にジュリーはメモを片手に「6月26日スタート」と教えてくれたのですが、これが後に「28日」の誤りであったことが分かったようです。ジュリーが読み間違えたのではなく、メモの方の記述が間違っていたらしいですね。
これは・・・メモを作成したスタッフさんが、「6」と「8」を写し間違えたのでしょう。分かる、分かりますよその写し間違い!昨年突然”老眼”の2文字を実感するようになった僕には、よく分かる。
「6」と「8」って似てますよね・・・(泣)

ともあれ、今年も普通にジュリーと鉄人バンドのツアーがあるというのは嬉しい限り。しかも後の12日渋谷のMCでは、新曲4曲を歌うことも約束してくれたと言うではありませんか!
毎年新曲をリリースして、新譜のツアーを敢行する・・・僕はもうそのことだけで、ジュリーファンであることに大きな喜びを感じ、ジュリーを信頼しリクペクトするのです。

こちらのツアー初日は、月末の実働最終日で有給休暇はとれないけれど、なんとしても参加します!会場がフォーラムですから、チケットは澤会さんで普通にとれると思いますし。
あと何処に参加するかは、インフォを待ってまたまた財布と相談。でも平日の大阪遠征は厳しいですから、ファイナルの大阪フェスは無理かな~。
まぁ、たまには関西の多くのファンのみなさまにファイナルの醍醐味を味わって頂き、関東の僕は留守番することにしましょう。最近はいつも関東圏ばかり良い目を見ていましたからね・・・。

そんなこんなで、サプライズありの楽しいMCでした。
タイガースのスケジュールについて
「(普段)ここだけの話、と言うてもみんなくっちゃべるんやろ?(タイガースの宣伝告知は)それで充分なんです!よろしくお願い申しあげます!」
と深々とお客さんに頭を下げたジュリー。
これは・・・ジュリーファンがタイガース再結成の宣伝部に任命されたようなものです。みんなで頑張らないと・・・。

ジュリーが「それでは改めて鉄人バンドのメンバーを紹介します!」と言った時にはまだメンバーが誰も入場していなくて
「どうぞおはいりください~」
と呼び込んでいたのが萌えました。

「それでは、オマケです~!」

~アンコール~

21曲目「Rock 黄 Wind」

Asuhahareru_2

今回のセットリストで、僕が初めてLIVE体感することになった曲は、「everyday Joe」「静かなまぼろし」「桜舞う」「無事でありますよう」、そしてこの「Rock 黄 Wind」の5曲でした。
僕は毎回のジュリー・ツアー後、”セットリストを振り返る”コーナーとして、終わったばかりのツアーから何曲か採り上げて楽曲考察記事を書くことに決めていますが、その中で恒例となっているのが「初めて生で聴いた曲」というテーマでの執筆。
「everyday Joe」「桜舞う」「無事でありますよう」の3曲はすでに記事執筆済みですから、残るは「静かなまぼろし」か「Rock 黄 Wind」ということになります。
でも・・・「Rock 黄 Wind」は自分の中で

次の阪神の優勝に合わせて書く!

と決めているんですよねぇ・・・。
そんなこと言ったら永遠に書けない可能性もあるんですが・・・まぁそういうことなので、楽曲考察記事の近々のお題、今回は「静かなまぼろし」に譲ります。

しかし、DVD『明日は晴れる』を観てメチャクチャ羨ましかったこの曲の生体感、こんな良い席で実現して本当に嬉しかったです。
ギターリフのところで
「エイ!」「エイエイ!」「エイ!」「エイ!」
と皆でやるんですけど、最後の「エイ!」を合わせられないで戸惑っていらっしゃるお客さんを結構お見かけしました。
難しく考えずに

エイエイ!の時と同じタイミングでエイ!1回

と、覚えましょうね~。
興奮して我を忘れて盛り上がっていたので、この曲で泰輝さんがどんな音色を担当していたのか、とかまったく覚えていません。
ファイナルでチェックします!

22曲目「
TOKIO

Tokio

イントロの前、ジュリーは「もう一丁~!」ってシャウトしたんだったかな・・・もはや記憶が(汗)。
この曲を生で体感するツアーは何回目だろう・・・『ジュリー祭り』『奇跡元年』『PLEASURE PLEASURE』『歌門来福』(最終日のオマケのオマケのみ)『僕達ほとんどいいんじゃあない』で聴いていますから、何ともう6回目ですか!

「TOKIO」はいつも会場の一体感が圧倒的で、LIVEでとても盛り上がる曲なんですけど・・・この日の僕は
「あぁ、アンコールは2曲で終わりなのか」
という雰囲気も感じて少し寂しい気持ちにもなったなぁ。贅沢な思いなんですけどね。
あと、僕はセットリストの曲数をずっとカウントしていて、「1曲減っちゃったなぁ」とも考えていました。
今回のセットリストは全22曲。『ジュリー祭り』を例外として、『奇跡元年』が通常のジュリーLIVEデビューだった僕としては、当時の24曲から『秋の大運動会~涙色の空』で23曲へ、そして今回22曲へと1公演の曲数が少しずつ減っていくのを体験し、これまた寂しい思いが(←ホント贅沢)。

しかし、やっぱりセットリスト締めくくりに「TOKIO」というのは格別です。
そしてふと気がついたこと・・・今回のセットリストは激しい曲が多いけど、”おいっちに体操”があるのはラストのこの曲だけだったんですよね。帰宅してカミさんにそのことを話すと「素晴らしい!」だって(汗)。カミさんは”おいっちに体操”がイマイチ好きじゃないみたい。
一方僕は、アレがたった1曲だけってのは寂しい気もするなぁ・・・(←返す返すも贅沢)。

「そ~らを飛ぶ♪」(ぱんぱん!)も、トキオの腕振りも気持ちよく揃った前方席のお客さん。きっと会場全体がそうだったのでしょうね。

ブレイク部での、ツアー・タイトルならではのジュリーのスローモーション・アクションも楽しかったですね~。
まずは、ふりかぶって第1球・・・投げました!
ジュリー渾身のストレートは、やや後方席のセンターブロックど真ん中を狙っていたかな?
ちなみに僕は上手側にいたので左バッター・スタイルで構えましたよ。瞬時にバッターになるなんて、こんなことするの僕だけかなぁと思っていたら・・・後で聞いた話ですと、結構いらっしゃったみたい。

ジュリーはそんな僕には目もくれず(←当たり前)、投げ終わった瞬間しゃがみこんで、今度はキャッチング。
ちなみにその直後のジュリーのゼスチャー・・・あれは、審判が出す「ストライク!」ではなく、キャッチャーが「よっしゃ、ナイスボール!」とピッチャーに返球するまでの動きです。

いや~お正月早々、本当に楽しい爽快なステージを堪能できました。

☆    ☆    ☆

僕はまだ初日だけの参加で、あとは千秋楽を残すのみ(このレポに時間をかけているうちに、もう目前に迫ってきました)。
セットリスト全体のテーマ性までには、まだ自分なりの考えも纏まっていないけど・・・やっぱり11曲目「いい風よ吹け」から14曲目「無事でありますよう」のバラード4連発にジュリーの思いが特に込められているように思われてなりません。本割ラストの「ヤマトより愛をこめて」を含め、バラードの素晴らしさが際立った初日だったように感じます。
もちろんそれは、ジュリーが元気に疾走するロック・ナンバーまずありき。激しい曲がたくさんあって、その中に配されているバラードだからこそ、の良さだと思うんですよね・・・。

20日の渋谷は、そんなセットリスト全体から浮かび上がるイメージにまで突っ込んで楽しめるといいなぁ、と考えているところです。

今回も会場でたくさんの方々にお声をかけて頂きました。ありがとうございます。
千秋楽のレポは本館での執筆となり、当side-Bの期間限定更新は6月末のソロコン開幕までお預けです。

夏の初めにまた、こちらでもお会いしましょう!

20130106

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2013年1月 4日 (金)

ネタバレコメントはこちらにどうぞ!『燃えろ東京スワローズ』 開幕!!

あらためまして、奇跡5年、あけましておめでとうございます。
side-Bへようこそ~!

お正月早々、今回もやってまいりました。期間限定繁盛のセットリスト・ネタバレ専門ブログの季節。
本館DYNAMITE-ENCYCLOPEDIAがネタバレ禁止の間、ツアー初日&12日の『燃えろ東京スワローズ』、10日&14日の『燃えろ阪神タイガース』、18日『燃えろ中日ドラゴンズ』にご参加のみなさまにおかれましては、こちらside-Bで大いに感想など語り合って頂きたいと思います。

ということで、まずは・・・。
いよいよ始まりますね~。ジュリーの歌い初め、お正月コンサート初日渋谷公演『燃えろ東京スワローズ』。

現時点での最新譜『3月8日の雲』から、先のツアーに引き続いてのセットリスト入りはあるのか。

読売新聞地方版に掲載されたという(僕自身は情報をシャットアウトしていますが)ヒット曲予告は、そのまま実現するのか。

会場にタイガース・メンバーの姿は見られるのか。

MCで、松井選手の引退についてジュリーは何分くらいしゃべり倒してくれるのか。

そして何と言っても楽しみなのは・・・「おおっ!」というサプライズな選曲。お正月コンサートの醍醐味は、そのマニアックなセットリストにあり!
その点、ジュリーLIVE歴5年目の僕はまだまだ生で聴いたことのない曲が山のようにありますから・・・期待していますよ~、ジュリー。

僕も本館に4曲のセットリスト予想記事を書くには書きましたが、ホント、僕の予想は毎回自分で「イイ線いってる!」と手応えがあるのに、いざ明けてみると全然当たらないんです。まぁ、「イイ線」だと考えているのは僕だけなのでしょう。
最近のJ先輩、J友さんのお正月コンサートに向けてのお話や、じゅり風呂さんを巡っていてタイトルを目にした曲で「なるほどなぁ」と感心させられたのは、「プライド」と「weeping swallow」。
いやぁ、僕などとは目のつけどころが違います。是非聴いてみたい!


初日のレポはこちらside-Bでの執筆になりますが、最初に記事更新するまでには数日を要するでしょう。
それまでの間、渋谷参加の興奮醒めやらないみなさま・・・これだけは叫びたい!と仰るみなさまは、とりあえずこの記事にコメントくださいね。

それでは、今年も初日から盛り上がってまいりましょう!

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