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2009年6月 7日 (日)

[ 伝授・特別編 ] 沢田研二「Pleasure Pleasure」2009・6.5&6.6 CCレモンホール セットリスト&完全レポ

え~と。セットリスト全曲レポ、書きました~。
とりあえず、こちらのネタバレブログの方に、アップしておきますね。
ツアーが終わりましたら、当記事のみ本館へお引越しさせたいと思っております。

基本、初日の進行でレポしますが、2日目の様子も交えながら書きます。後日参戦会場の様子なども、特筆すべき事はのちに書き足してまいりますよ~。

さて。
「どんな曲を演ってくれるんだろ?」とワクワクで迎えました渋谷2Days。
ちょっと今まで言えなかったんですけど、実は2日目がその・・・1階ほぼ中央の1桁席でございまして・・・僕のような新参組が・・・先輩の皆様に申し訳ない、と思いつつも、心臓バクバクでございました。

2日ともに、この半年のうちにブログを通じて知り合ったジュリ友さんと、それぞれ御一緒させていただくという。
さすがに、あんまり派手に暴れられないですね。
(註:2日目お隣り席のXさんより、「充分暴れていた」とのツッコミを頂きました。かなりセーブしていたのですが・・・。あれで「暴れていた」と言われるという事は、奇跡元年の時の僕は一体どんな目で周囲に見られていたのか・・・。いつかOさんに伺ってみたいと思います)

でもね、それはいいんですよ。
来年からはもう少し絞り込んで参戦するとは思いますが、今年はもう、あちこち出かけます。会場それぞれ、違った楽しみ方を満喫しようかと。

初日は2階の後ろの方なので、全体の音響と、初日ならではの会場の熱気を楽しむ。
2日目は、間近に迫ってくるジュリーや鉄人バンドのみなさんのパフォーマンスを目を皿のようにして観る。

これがひとまず渋谷2Daysの参戦目標。
ちなみに、まだ先の話ですが、大宮はYOKO君との殴り合いで大暴れ、安城は思いきりアウェーの雰囲気を楽しむ予定です。

2日目の心臓バクバクがありましたんで初日はわりと冷静に迎えましたが、それでも前日はまったく眠れず。「奇跡元年」以来の生ジュリーですからね~。
同席のFさん、Sさんと早めに待ち合わせ、マルベル堂へ出向いたり、会場近くでお茶したりで、午後5時前にCCレモンホール到着。
すでに怒涛に並んでます。
もちろん、入場列ではありません。当日先行販売のCD「Pleasure Pleasure」とDVD「ジュリー祭り」購入待ちの方々です。
我々も列の最後尾へ。あいにくの雨で、屋根の無いトコから並びはじめましたが、その後も続々と列に加わるお客さまが。
結局、僕等の並んでる1列までで、先行販売は一旦打ち切られ、後続がそのまま入場列となりました。その方々は、必然モッシュでございます。気の毒です。

購入時にチェックしますと、販売用テーブルの奥に恐ろしい数の小銭が山積みとなっておりました。
スタッフのお姉さんに「小銭大変ですね~」と話しかけますと、「どっちかって言うと、もうおつりアリで支払ってほしいです~」と泣きが入っておられました。
ほとんどのお客さまが、きちんと購入額ピッタリでのお支払いだったようですね。

とにかくこのCDとDVDについては、ずいぶんと渋谷組が良い目を見させて頂いたなぁ、と思う次第です。

で。
実は自分、ひょっとしたら知らない方々から話しかけられまくるのかも、とビビッておったのですが・・・何事もなく会場入り。
なんだ、意外と目立ってないんじゃん、とその時は思いましたが、2日目になって、あちこちでチェックされまくっていた事も判明・・・まぁ、有り難いことではございます。

会場販売の関係もあったのでしょう、時間少しだけおしました。ブザーが鳴ってから、だいぶん待ったね。
開演!

1曲目「ROCK'N'ROLL MARCH」

Rocknrollmarch

もはやお馴染みのあのイントロが流れただけで、あっという間に2階席まで当然の総立ち。
ジュリーは水色の衣裳で登場。ニューアルバム「Pleasure Pleasure」の歌詞カードデザインを彷彿させているのでしょうか、衣裳にはたくさんの星が散りばめられています。
拳振り上げはもうお約束となったこのナンバー。
「ろっくんろ~る・まぁ~ち♪へい、へい、へい!」の3回し目で勢い余って拳上げちゃう人も、かなり少なくなってきましたね(「奇跡元年」の時にはまだまだ多かった)。

2曲目「AZAYAKANI」

Atarasiiomoide

やった!初めて「新しい想い出2001」の収録曲をLIVE体験できましたぁ!
途中、Aメロ前の間奏で、ジュリーが2・1ハンドクラップ(ウン、チャチャ!ウン、チャ!)を煽ります。

3曲目「銀の骨」

Sur

ドームでのポカン曲(だから、よしなさいってそういう恥さらしな呼称は)リベンジ、本日の第一弾!
実は、偶然ですが前日はアルバム「ルーシュ」を聴いてたんですよ。
僕は、幸せを怖れない♪ってね。
ちなみに初日のお隣さんは、この曲のタイトルを「鉄の骨」と脳内認識してしまう、とおっしゃっていたSさんでございました。
ここまで、ちぃっとPAの調子が良くないね~。気になった人は少ないと思うけど。

~漫談(3分くらい)~

~雨の中ようこそ~。
今日は、6曲入り満タンシングル「Pleasure Pleasure」発売(拍手)!そして、東京ドーム・ジュリー祭りのDVDの発売でございます(拍手)!
売れ行き上々で、もうガッポガッポよ(笑、でもすごく良心的な価格だと思います~)!
(註:2日目はここで、ツアーグッズのTシャツが全然売れん!というお話が。CDとDVDを買った人が、Tシャツまでは買ってくれない、とジュリーが嘆いております。2日目はステージから丸見え状態だった、僕と、お隣さんのXさんは、何故かその瞬間首をすくめました。)

以下、再び初日MC。
~今年もツアーが始まりましたが、(PAの調子が悪いことを受けてでしょうか)この雨のように、ジトジトしております(笑)。
みなさま、傘の置き場は大丈夫でしょうか?置いてある傘を踏んで、骨など折らないように・・・・・・いえ、傘の骨を、ですよ(笑)!

チラッと見たら、空席があるじゃございませんか!この雨で、来るのをあきらめてしまったのか・・・はたまた遅刻か(笑)(註:たぶん、売店モッシュと思われます。2曲目くらいから続々と入場していらっしゃいました)

何はともあれ、今年も始まりました~。
プレジャー、プレジャー!CCレモンホ~~~~ル!

4曲目「Pleasure Pleasure

Pleasure

これ、名曲!
GRACE=白井良明コンビの、新たなる傑作ナンバーが誕生しました。後ろ向きな要素など何ひとつない。究極のハッピーソング。
来年以降も、頻繁に演奏されること、マチガイなし!
とにかく、今後参戦されるみなさま。この曲をしっかり覚えてくださいね。
サビでハンドクラップの煽りがあります。
4回し目だけ、「うん、たた!うん、たた!」ですよ~。
渋谷組、さすがに初日はワケも解らずジュリーについていくしかありませんでしたが、2日目はかなり息を合わせてきてました。僕も思いきりやりましたよ、これは。
GRACE姉さんが、サビ部やAメロ全編に渡ってキレイにハモるんですよ。余裕がありましたら是非ソコもチェックしてみてくださいませ。
夏の長いツアー、この曲の演奏時は、間違いなくセットリストの目玉部分となっていくはずです。
すごくハッピーなのに、泣けてきます。イイ曲だぁ!

5曲目「Smash the Rock

Pleasure_2

ロッケン・カズさん炸裂!これまたニューアルバムから、名曲の登場。
予備知識ナシに聴いた初日は、イントロで「フットルース」とゴッチャになりましたが。カッコいいリフ・ロックです。タイトルにピッタリの歌詞・・・これまたGRACE姉さんの作詞です。
「ロック」を武器にヤンチャするオヤジの物語。テーマは、「違いのわかる男」と同じ系列でしょうか。
男の武器って言えば、ロックですよ!というベタな歌が、こんなにカッコイイのは

・GRACE姉さんの詞だから!
・柴山さんの期待に違わぬ作曲ナンバーだから!
・そして、ジュリーが歌っているから!

ですよ~!
武骨な奴さ、直球入魂いつも♪

柴山さんはグレイのスーツ、下山さんは黒のピタピタスーツ。
カズさん、渋い!そして、下山さん、細い(俺が言うな爆)!あまりに細すぎて、2日目は遂にジュリーの漫談でイジられてしまうのですが、それはまた後のお話ね。

6曲目「強いハート」

Aimadematenai

この曲も、生で聴くのは初めて。
LIVE率は高いみたいで、DVDでは何度も観てますけど。
下山さんのソロ、気合入ってますよ!泰輝さんのシンセ、音量レベルがちょっと小さかったかなぁ。とてもキレイなメロを弾きますから、もっと大きくても良かったかも~。

7曲目「すべてはこの夜に」

Nonpolicy

2日目の話になりますが、下山さんのフォームがバッチリ見えるモンですから、以前自分の起こしたコードがエライ間違ってるなぁ、とか思いながら・・・すみません(汗)。
2日目に通路を挟んでお隣だった女性の方、すごく盛り上がってましたね。サビ「Hang On Me♪」のトコ、その方を見習って、僕も振り上げハンドクラップを行かせて頂きました~。

8曲目「勝手にしやがれ」

Omoikirikiza

マイクをスタンドにして「恐縮です!」。
これ、お約束の前フリになってしまいましたね。
でも、あれ~?ドームの時、みなさんこんなに細部に渡ってフリ真似やってましたっけ?
「愛というのに照れてただけだよ~♪」を会場全員揃って頭ポカッってやるのは、初日の2階から見下ろしてると、ちょっと凄まじい絵だったんですけど・・・。
初日だけだったんですけど、ラストの「あ~あ~♪」のトコ、ジュリーの高速阿波踊りのフリが出まして、会場のフリ真似軍団が混沌としておりました。
2日目にお会いしたお姉さまに「ドームではやらなかったけど、アレは最近のLIVEでもよくやってて、フザけてる、とか色々言われてたのよ~」と教えて頂きました。
註:その後の調査によりますと、あのフリは「手旗信号」と言うのが正しいようです(何だ、「高速阿波踊り」って・・・汗)。

9曲目「明星-VENUS-

Kokuhaku

ドームのレポを書いた時には収録アルバムすら調べきれなかった、という、僕にとってはリベンジ曲。嬉しい選曲です。

しかし。
「勝手にしやがれ」のおフザけが過ぎた・・・というわけではないでしょうけど・・・。
初日はここでトラブルが。
暗転したままなかなか演奏が始まらない。
しばらくしてジュリーにスポットが当たり、急遽漫談タイムとなります。
「とっくに聴こえてくるはずの音が出てきません!」とのこと。
柴山さんのアコギが接触不良を起こしてしまったようです。
「アコギが、アコギな奴になってしまったので(笑)急遽エレキで演奏します!」ということで落ち着きましたが。

ちょっと記憶が定かでないんですが、あちこちで話題になっております例の「ブラジャー、ブラジャー」ネタはこの時のアドリブMCだったような気がします(2日目はと言うと、4曲目の直前にオッパイ部に手で丸を描いて「ブラジャーブラジャー」と楽曲紹介してました爆)。

で、柴山さんのエレキギター1本で「明星」熱唱。2日目は普通にアコギで演りましたから、これはこれで貴重な演奏が聴けたのではないでしょうか、初日組。
柴山さん以外のメンバーは、キレイなコーラス。
GRACE姉さんのコーラスは、LIVEを重ねるごとに進化していきますね~。

10曲目「我が窮状」

Rocknrollmarch_2

やっぱり、今のジュリーは演りますよね、この曲は。
2日目、アンコール時のMCで、本当にチラッとでしたけど、”生きる”という話に絡めて「これでもし戦争にでもなったらどないすんねん!」と、結構強い口調で言ってましたし。

「明星」同様、GRACE姉さんのコーラスが光ります。唯一の女声ですから、「ダバダ~♪」の部分とか、ほとんど彼女のソロのようで。素晴らしかったです。

11曲目「届かない花々

Croquemadame

ドームのポカン曲。そして、その後ものすごく好きになった曲。この曲もリベンジできて幸せです!
2日目は、至近距離で下山さんのコードフォームばかり見てました。Gメジャーの押え方が僕と同じ!なんか、嬉しい。
ジュリーの熱唱度から、「あぁ、前半はこの曲でシメだな」って解りましたね。

12曲目「オーバーチェア」

柴山さん作曲のインストゥルメンタル、ジュリー祭りのオープニングを飾ったあの曲です。
2日目は、前方のお客様が一体となってノリノリ。鉄人バンドのみなさま、気合充分の演奏です。
豪快なイントロから、柴山さん→GRACE姉さん→下山さんの順に見せ場があり、その後柴山さんの長めのソロ(弾き終わると同時に右手を挙げで声援に応えてくれました~)、泰輝さんのソロと雪崩れこみます。
そして、エンディングフレーズに合わせてジュリー登場。ドラムセットの後ろから、中央へゆっくりと歩を進めます。12月3日に東京ドームで観たオープニングシーンが甦りますね~。ってことは、次の曲は間違いなく・・・。

13曲目「そのキスが欲しい」

Reallyloveya

やっぱりね~。
なんかもう、泣けました。この選曲演出はニクイ!
「そのキスが欲しい」は、ドーム以前は決して一般認知度の高い曲ではなかったと思います。しかし、あれから半年、この曲を歌うジュリーの映像・写真をあちらこちらで何度観たことでしょう。
今後、「奇跡のジュリー」の代名詞となっていく曲ではないでしょうか。

この曲って、エンディングのサビ前に演奏が突き放しになって、ジュリーが「そのキスが欲しい~♪」って絶唱する箇所がありますけど、その瞬間のお姉さま方の盛り上がりは尋常じゃなかったですよ。
「キャ~!」ではなく「フギャァ~!!」みたいな。
膝まづいてぇ~、というおねだりなのでしょうか。
ジュリー、涼しい顔して出し惜しみです。カッコいいね~。

14曲目「単純な永遠」

Sinpurunaeienn

よし、これも僕にとってはリベンジ曲!
”ドームでポカン”のリベンジではなく、「奇跡元年」で体力不足状態に陥ってしまった事へのリベンジなんです。
とにかくこの曲はジュリーも柴山さんも煽りますから、ず~と頭上での手拍子状態になりますからね。
今回は最後までノリノリでイキましたよ~。
しか~し!
ジュリー、2日目のエンディングで見事に間違いまして、柴山さんとGRACE姉さんに笑われておりました。それでも瞬時に対応する鉄人バンド!
通路を挟んで右隣の女性お二方も、「あらら~」とズッコケております。でも楽しそう~。
結局、いつもより多めに「おーらい・うぉ・にじゅ~♪」。
これは、得したって事ですよね~。

2日目のみメドレー(って言っていいのかコレは)
15曲目「いくつかの場面」

16曲目「時の過ぎゆくままに」

Ikutuka                                          

泰輝さんのピアノで名曲「いくつかの場面」のイントロが始まると、さざ波のように拍手が湧き起こります。
東京ドームでは、斜め前のお姉さまが泣いちゃったんだったよなぁ、この曲。
ジュリーは確かに、心をこめて、きっとその都度違う誰かのことを思いながら歌っているんだと思います。

(以下、2日目のお話)
ドームでは歌い終わった後に嗚咽状態となり「最近涙腺が弱くなって・・・」なんて言っていたジュリー、今日は一体どうなっちゃうの?と至近距離から固唾を呑んで観ておりますと。
おなじみの顔うずめポーズ。大歓声に包まれたジュリー、泣き顔を見せたくないのか、いつまでもその格好のまま固まっております。
あぁっと、次のナンバー「時の過ぎゆくままに」のイントロが始まってしまいました!ジュリー、しっかり!(などと誰も思ってはいないが)

イントロは、これまたおなじみ、柴山さん入魂・泣きのリードギターが4小節。
あぁっ、ジュリー、早く立ち直らないと、ヴォーカル部分がきちゃう!
・・・と。
ギリギリのタイミングで、「ハッ」と顔を上げ、驚いたような表情で「あなたわ~、すっかりぃ~♪」って!

寝てたんかい!

と、いうオチでございました。
実は初日も「いくつかの場面」ラストで”寝てたネタ”(なんだそれは)はやったんです。でも、「時の過ぎゆくままに」とはハッキリ区別されてて。
2日目ではとうとう”爆睡メドレー”となりました。相当ウケてましたから、きっとこの後の各会場でもおやりになるかと思います。
しかし、超絶泣かせバラード2曲で笑いを取るとは・・・。
僕はそんなジュリーが大変好きですが、先輩方の胸中は、やはり複雑だったりするのでしょうか?

17曲目「僕は歌うよ

Pleasure_3

新曲です。名盤(断言します)「Pleasure Pleasure」の中で唯一のバラード。作詞が安珠さん、作曲がGRACE 姉さんという組み合わせ。
これがまた名曲!Aメロ、柴山さんはコーラスリヴァーブを効かせたアルペジオでしっとりと。
昨日、tomi様のブログ「ジュリーな毎日」さんにお邪魔し、「ニューアルバムで一番好きな曲」アンケートに参加しました。僕は悩んだ末に「Pleasure Pleasure」に投票させて頂きましたが、その時点での投票結果は、この「僕は歌うよ」が一番人気でしたね~。
Bメロがガクンガクンとカッコ良く転調。サビへ移行し、間奏を挟んでAメロの瞬間に元調へと着地です。GRACE 姉さん、作曲も一流!
安珠さんの詞も、テーマこそ違いますが「そっとくちづけを」に肩を並べる傑作だと思います。

18曲目「睡蓮」

Asuhahareru

初日は遠目でよく解らなかったのですが、2日目は柴山さんが大ハシャギでした。
間奏で、ずずっと前に出てイカしたソロを弾いたのですが、歌に突入してもステージ中央最前部に陣取ってそのままノリノリで弾き倒します。ジュリーはと言うと、その間しばらくステージ端っこで(僕から見たら遠い方)歌ってました。
こういうのも、イイよね~。

19曲目「BAMBINO EXCUSE

Pleasure_4

新曲。ジュリー作詞・作曲のナンバーです。
ワケもわからずトコトン盛り上がる、というのもロックの醍醐味のひとつ。ステージを駆け回り、ビッシビシと歌うジュリーのカッコ良さ・・・是非LIVEで何度でも堪能したい・・・そんな曲ですね~。
それにしても。

♪女ひとりがシアワセに出来ない、と
 馬鹿な男が酒に酔う、よ~う、よう、よ~うよ~う!
 ばん!びーの!え、え、え、えくすきゅ~ずぃ~っ!

って、どういう歌なんでしょうか。
とにかく「ばん!びーの!」で指立て腕振り上げポーズがありますんで、これから参戦される方々は、是非予習を~。

20曲目「NAPOLITAIN

Pleasure_5

新曲。これは問題作。決して、フザケている曲ではありません。
ニューアルバム収録曲のタイトルが判明した段階で、あちらこちらで「どんな曲なんだろ?」と一番言われていたのがこの「NAPOLITAIN」なのですが。
ジュリーの詞。これは相当痛烈です。
特に僕のような、ブログで過剰に文章をこねている者に、ドキリとするほどの警鐘を鳴らしましたね。
「過剰」である事の危険性。それを、ジュリー独特の言い回しで諌めているのです。

このままじゃ困らないか?
どの顔で生きりゃいいか?

そんなメッセージ。そして、「ほどほどに感じてればいい」という答えまで用意してくれているジュリー。
下山さんのハードな作曲もあって、ステージではフルスピードで突っ走る疾走ロック・ナンバー。でも、それだけじゃないんだなぁ。
ちょっと足元を確かめたりなんかして。

21曲目「緑色のkiss kiss kiss

Pleasure_6

新曲の中ではトリです。結局ニューアルバムは、CDの収録順通りのお披露目になりました。
これがまたまた名曲!繰り返しになりますが、新譜「Pleasure Pleasure」は本当に屈指の名盤です。
「政治」とは関係なく平和を歌う。
僕は別に政治的な話がしたいのではありません。普通に、普段思っていること、願っていることを、当たり前に歌う。それは例えラブソングだろうと、はたまたこの曲のような歌詞であろうと、変わりない、ということ。この感性に共感なくして、今のジュリーには向き合えないのだ、と思います。

泰輝さんの作るメロディーは、いつもながら美しいですね~。ロックなアレンジであっても、何処か瑞々しい潤いがあります。
ジャングルビートの手拍子、結構難しいですよ。煽られますから御覚悟を。
そして、「kiss kiss kiss♪」ってトコで、投げキッス3連発ポーズがあります。別に強要はされないですけど、2日目には僕を含めて何人もの方がジュリーと一緒にやってました。
この曲のみならず、”楽しい楽曲である事が基本、でもそれだけじゃないよ!”というのが、アルバム「Pleasure Pleasure」最大の特徴ではないでしょうか。

22曲目「あなたに今夜はワインをふりかけ」

Omoikirikiza_2

前曲から間髪入れずにイントロ。
これでシメか?と一瞬思ってしまいますよね、どうしても。
「奇跡元年」と同じく、エンディング「ラ~ラ~ララ~、ララララ~♪」のトコでジュリーが「みんな歌え!」と煽ります。
僕はフルヴォリュームでガンガン歌いましたが、お姉さま方、もっと声を出して~。
2日目なんて、ジュリーはわざわざマイクで「さぁ、みんな歌って!」って言ってくれてるんですから!ドームに負けちゃだめですよ~。
渋谷組としては、コレが心残り。北海道以降の会場のみなさまに、この点を是非託したい、と思います~。

「ワイン」で一応シメか~、と思っていたら、下山さんがアコギにチェンジ。次がシメのようです。
さぁ何が来る?

23曲目「さよならを待たせて

Sur_2

これ!
今さらですけど、この曲か「don't be afraid to love」のどちらかを演ってくれるんじゃないか、と事前に思ってたんですよ~。
「奇跡元年」で「約束の地」を演ってくれたのと同じイメージで。
そして、「ちょっとオマエ、何言ってんの?」と言われるとは思うんですけど、僕、2日目にこの曲でジュリーと目が合いました。ほんの一瞬だったんですけど。
実はこの曲、柴山さんのソロが初日より数段良かったんです。
以前にDVDレビューで書いたことがありますが、一流ギタリストが、完全に心身楽曲に入りこんでソロを弾く時って、指と連動して口が動くんです。例えば、チョ-キングの瞬間とかには、口が「ぬぉ~」みたいな形になって、エクスタシーの表情に達します。
2日目、僕はこの曲で、まさにそんな柴山さんのソロにずっと見とれていたのです。
ソロが終わり、柴山さんに向かって「うんうん」と頷いた後、ジュリーに目を転じますと・・・。
こっちを見ていたんです、ジュリー!
瞬間、スッと目を逸らされましたけど。
錯覚ではない、と自分で思うのは理由がありまして、目が合った瞬間、僕はずずっ、と後ずさりしてしまったんですよ。
気圧された、って感じでした。
当たり前ですが、格が違う。虎とネズミ、くらい。
信じてもらえるかなぁ。

~アンコール~

24曲目「KI・MA・GU・RE」

Karehanemurenai

この曲の前に長めのMCが入りました。実は、初日と2日目では、かなり内容が違ったんです。
一番違ったのは、ジュリーが下山さんをイジリ倒したこと。
もちろん爆笑の連続で、昨日まではこの事を、漫談コーナーとして面白おかしく書かなきゃ、って思ってたんです。

今日、考えが180度変わりました。
下山さんのブログを読んだんです。忌野清志郎さんについての、最新記事。

それについては、みなさま実際に読んで頂いた方が色々と伝わるかと思います。
で、ひょっとしたら初日、下山さんは「KI・MA・GU・RE」を演奏しながら泣いてしまっていたのではないか、と思ったんです。遠くてそこまでは見えなかったし、そんな事は思いもしてなかったですけど。

もしそうだとしたら、観客は気づかずとも、ジュリーは気づいたのではないでしょうか。
そして2日目、ジュリーはそんな下山さんの気持ちを和らげようとしたのではないでしょうか。
「楽しもうぜ」と。
それがあったから、下山さんはブログで清志郎さんの事を書くことができたのでは・・・。
そんな事を考えました。

人の生死、という重い話題でありながら、ジュリーのMCはとても楽しい。
お約束で自身の体型に触れ、

~人に対して「太ってる」だの言っていいのは59歳まで!60超えたらそれは老人虐待や!
~人は見かけじゃない、って小さい頃に習った事を思い出しなさい!
~だいたい、(俺は)もう「太ってる」とか、そんな事を超越したトコにおるでしょうが!
~最近ご飯がおいしくて・・・でもね、バンドのメンバー見てても、痩せてる奴は、食べないねぇ!
~(下山さんを指さし)ぜんっぜん、食べない!・・・(自分とGRACE姉さんを指さし)バックバク食べる!お酒飲んだらますます食べるね!(GRACE姉さん、スティックで顔を覆います)
~食べなきゃダメよ!ここまで歳食ってきたら、(自分と下山さんを指さし)どっちが先に死ぬかなんて分からんで!

こんな調子。
で、MCのシメは、曲の直前にメンバー紹介。

「ギター!スリム!下山淳!」

MCの途中までは神妙な顔つきだった下山さん、後半は笑いっぱなしでしたが、この紹介時にはさらに仰け反っての大笑いでした。

完全に緊張がほぐれた鉄人バンド、渾身のロック魂で「KI・MA・GU・RE」を熱演。
勢い余ったジュリー、歌詞が飛びまくり、「くすぐらないでよ~♪」を3連発してしまいました。
でも、LIVEは楽しい。ロックは楽しい。
そんなステージを、僕は間近で観てたんだなぁ、と今日になって思いました。

25曲目「探偵~哀しきチェイサー

Konndohakareina

これは、音楽劇繋がりでしょうが、演ってくれるとは思っていなかったので嬉しかった~。僕の場合は「生きてたらシアワセ」ツアーを知らないので、特に。
GRACE姉さんのドラムス、最初のフィルインがロールでガツン!ときた時は鳥肌モノでした。その後も、「あいのぉためぇ~♪(ど・ど・た~ん!)、ひとを~さしぃ~♪(ど・ど・た~ん!)」というサビ部、タムとクラッシュをバコ~ン!と叩く力強いドラミング。素晴らしい!

26曲目「いい風よ吹け

Iikazeyofuke

これも嬉しい!ドーム以降、大好きになった曲ですし、年末年始にかけて何度もリピートして聴いていましたから。
実は少し前にこの曲をカラオケで歌ってみました。
もう二度と歌うことはないでしょう。全体的に高過ぎます。僕にはとても太刀打ちできませ
ん。軽々と歌うジュリーはやっぱりスゴイ!

柴山さんのペダルも素晴らしいですが、泰輝さんのシンセがとてもイイ感じで全体をバックアップしてます。

27曲目「TOKIO

Tokio

オープニング「トキオ~!」の絶叫はとても盛り上がるのですが、「あぁ、この曲でラストだ」というのが初日の段階で分かってしまいましたね。
会場総員、最後の体力を振り絞ってハンドクラップとサビポーズに参加。
で、宇宙遊泳部の
間奏なんですけど。
初日は、ペットボトルの水を口に含んでの撒き散らし。
2日目は、水を頭からかぶって整髪。
という、違いがございました。

良いLIVEでした。
初日は「そのキスが欲しい」あたりでPAの不調が目立ったりしましたけど、全体的にさすがはジュリー&鉄人バンド、な演奏を堪能。
確信しているのは、ニューアルバム「Pleasure Pleasure」を聴き込んで参戦するほどに、楽しめるLIVEだということです。
って、先輩方はとっくにご承知でしょうね、その点は。とにかく僕は、夏のアルバムツアー初体験だったんですよ~。

2日目は、場内アナウンスが何度も流れてもなかなか席を立たなかった渋谷組。
ジュリー、しばらく関東圏ともお別れです。

今回の渋谷2Days、ブログを読んで下さっている多くの方々と、実際にお話することができ、とても大きな力を頂きました。
この場を借りまして、御礼申しあげます。
今後参戦する大宮、安城、神奈川、大阪・・・いずれも楽しみが増え、ツアーに参加できる幸せを満喫しております。

しばらくは、CD「Pleasure Pleasure」ヘビロテ、確定です!

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(2009)Pleasure Pleasure」カテゴリの記事

コメント

もしかしたら過去2回(のみ!)のジュリーのライブのどれより、
楽しみにしていたかもしれません。
今回の渋谷。
終わってみれば、
なんだか何をしても身が入らず、ふらふらとネットを徘徊しております~
レポの続き、お待ちしております。

で。
どこに書こうか迷ったんですが
ドームDVD、頭出し、できます。
当方の再生機器2台(1台は6年前購入の再生のみ可能のちゃちいやつ)
で試しましたが、できます。
チャプターメニューがないDVDも。
DYNAMITE宅のはどうしちゃったんでしょうか...

投稿: シロップ。 | 2009年6月 8日 (月) 22時56分

シロップ。様~

実は、「ひょっとしたら頭出し、できるんじゃないか」とは思ってたんです。
やはりそうですか。

何故、僕はできないのでしょう(泣)?

困りました。
メイ様のトコに、誤った情報を流してしまった…。
メイ様は大東参戦までは、ココにはいらっしゃらないし…。

ブログとか録音とかやってますけど、僕は本質的に機械に弱いんですよ~。
アナログなんです。

でも、確かジュリーが「デジタルでもいい、アナログでもいい♪」って歌ってましたよね。
「Pleasure Pleasure」のCD聴こ!(現実逃避)

投稿: DYNAMITE | 2009年6月 9日 (火) 00時47分

こんばんわ。
ついにCDジャケット写真入りの完璧なレポート完成!ありがとうございます。
私も初日に行ってきました。
まさにPleasure!が会場中にあふれていましたよね。「ドーム報告ツアー」のスタートといった感じでしたがなんといっても新しい6曲がすばらしくて!
長い試練(ファンにとっても長かった・・)の後であじわうことが出来た本当の喜びがまっすぐに熱く伝わってきました
特にPleasure Pleasureは人間賛歌というか誰もが嬉しくなれる曲ですよね。

緑色の~の手拍子だけは、ちょっと真剣になってしまいました。次の横浜では余裕で
出来るように聴きこみ聴きこみです。
二日目に行けなかったことをちょっぴり悔やみつつ、失礼いたしました。

投稿: M・U | 2009年6月10日 (水) 01時45分

レポ完了(でいいんですよね?)
お疲れ様でした~
ジャケ写入り、いいです!
2日のMCなどもありがとうございました。
心配なことがあったけど
ちょっと安心できました。

ツアーが始まって、というか初日から
1週間、やっと正気に戻ったような気がします~。
そして、
振り返ってみれば、全部が私にはご褒美曲でした。
6曲の新曲はもちろんそうですけど
半年のジュリ勉の成果を確認できた選曲でした。

うれしかったのは
「すべてはこの夜に」ポカン曲連続だったドームで数少ない
一緒に歌える曲だったけど過去のライブではあまり歌ってないですよね~。
ドームで演ったからもう生歌は望めないと思ってました。
「銀の骨」「探偵」もダイスキな曲で。
自分でも意外にうれしかったのが
「強いHEART」

「あー終わっちゃった」と淋しかった直後から
今は、あの声とあの時間のすべてを楽しめた
充足感を味わってます~(v^ー゜)

次回に向けて、「PleasurePleasure」
毎日聴きます!手拍子も練習します!
「緑色のkisskisskiss」がスキになりました。

あと!
「届かない花々」って
イントロが「あんじょうやりや」に似てないですか?
始まったとき、
てっきり「あんじょう..」かとヾ(´ε`*)ゝ
え?また的外れ?
えー。
フットルースと「Smash the Rock」くらい
似てると思うんだけどな~

投稿: シロップ。 | 2009年6月10日 (水) 23時11分

みなさま、コメントありがとうございます!

M・U様、いらっしゃいませ~。

今回の渋谷、初日と2日目、それぞれの良さがあったと思います。
何といっても初日は、「いよいよ始まる」という、ステージ・客席双方の緊張感…あのドキドキな感じが初体験で。

僕はネタバレNGなので、今後のツアーもできる限り初日に参戦していくつもりでいます。

次回は横浜ですか~。まだまだ先ですね~。
僕は次回大宮なのですが、渋谷が終わってまだ1週間も経っていないのに、早くも禁断症状が…。

とにかく、満タンシングルを聴き込んで臨みたいと思います。
横浜には、僕も行きますよ~。

シロップ。様

「強いハート」→「すべてはこの夜に」の流れは僕もエキサイトしましたよ~。

2日目のMCでは「ドーム成功で一番喜んだのはファンやろ!」というお話もありました。

で。
「届かない花々」と「あんじょうやりや」。
相当違いますが…。
って、いえいえ、おっしゃりたい事、実はわかります。
下山さんのアコギストロークのリズムが同じなんですよ。
それだけシロップ。様が「あんじょう~」のLIVEをDVDで熱心に御覧になってるという事だと思います。

「あんじょうやりや」も聴きたかった曲ですね。

それにしても、僕の予想は本当にアタらない…という事が実証されたLIVEでした~。

投稿: DYNAMITE | 2009年6月10日 (水) 23時35分

ようやく あと一週間で 大東初プレジャー
CDもグルグル聴きまくり~楽しみです!
ところでダイナマイトさん。
怒られちゃうかなあ~
乙女心お持ちですか? マルベル行ったり(もちろん皆さんとご一緒だとおっしゃってましたけど)
ジュリーに次に会えるまで禁断症状でちゃうとか…
ジュリーと目が合っちゃった…なんて
私達が行動したり考えたりする事と同じで びっくりしてますo(^-^)o ジュリーの前では 一緒なのかしらん!
奇跡の朝 シーシーシーを振り付きで予習している姿を想像しつつ 大阪厚生年金で 目を皿の様にして探してみたいと思ってます!

投稿: エリザベス | 2009年6月13日 (土) 21時58分

エリザベス様、いらっしゃいませ~。

いや、お恥ずかしい。
自分としては、男性ファンっぽいと思っているのですが、考えてみますと、ブログで知り合った他の男性の方々ってみなさんクールで渋い…。
僕は、行動で言うと女性ファンに近いのかもしれません。LIVEでも、はしゃぎますしね。

ぶっちゃけ「メチャクチャ尊敬してるおじさん」として、ジュリーを見ていますが…。

男性ファンはステージから見てても珍しい(少数)でしょうから、目が合うのは特権みたいなモンです。
気絶とかはしませんから、目を合わせる方としても安心でしょう。

大阪、見つけたら思いきり指さして頂いて結構でございますよ~。
お会いできると良いですね。

投稿: DYNAMITE | 2009年6月13日 (土) 23時57分

遅ればせながら、地方公演その1の札幌でした。
去年が客席1100、今年は2300の会場で、2階奥までいっぱいでした。
後を振り返っていっぱいなことがとても嬉しかった地元ファンです

そして「そのキス」では白酋長をかぶって登場!
う~ん、地方ならではのサービスでしょうか。ドームで一度観てはいますが、あの時は小指サイズのジュリー。しかし今回は3列目なので実物大!ふっふっふ

次の日、泰輝さんライブではJAZZやROCKの数々が聴けました。
オリジナルも3曲あって、「ん?キース・ジャレット?」って感じの曲も良かったですよ~。

投稿: 白兎 | 2009年6月14日 (日) 17時57分

白兎様、いらっしゃいませ~。

今しがたkeinatumegさんの記事を拝見して驚いたのが、白兎さんも書いて下さった、2部の衣裳。

「そのキスが欲しい」、白酋長で登場ですと~!

ソレは、渋谷では無かったのです。

やはり今ツアー、ジュリー祭りから引き継がれたステージなのですねぇ。
地方のお客様に、あの登場シーンを見せておきたい、という。

3列目、堪能なされたことと思います。うらやましい~。

そして、泰輝さんは連チャンでステージでしたか!
しかも、オリジナル曲がキース・ジャレット風って…。

御報告、ありがとうございました。
そして札幌のみなさま、お疲れさまでした~。


投稿: DYNAMITE | 2009年6月15日 (月) 00時33分

昨日、貝塚「弥生式」コスモスシアターに参戦してきました~
(ジュリー、その土地のお勉強しているんですね)

実はドーム後の初ライブ。
こちらで予習して、振り付けもイメトレ、動けて
かつ上半身は乙女仕様。 ←目があった時のため

おかげで、ノリノリで参加できましたぁ!
ヽ(´▽`)/

MCは…目を閉じてきくと…

西川の○お

でした。(時々オバチャンも入る)
ガラガラ声でもの凄く早口の関西弁だもの。

「NAPORITAIN」では、最後、歌詞がでなくて。
一瞬、酸欠か心筋梗塞かなにかになったのでは!?
って、マジで心配してしまいました。
後でしっかりご自分でツッコんでましたよ。

もちろん、阪神の試合経過もあり。
「勝ちました!」のジュリーの一言に、拍手!
これ、したかったので嬉しかった~

厚生年金は、行けるかどうかわからないんです
けど、もっとぶっちゃけはっちゃけしはると
思います。
ダイナマイト様、楽しんできて下さいね!

投稿: wine | 2009年6月22日 (月) 12時09分

wine様、いらっしゃいませ~。

貝塚、行かれたのですね。
ドーム以降の初LIVEでしたか!
それは格別だったことでしょう。

MC、スゴかったみたいですねぇ。
人生は矛盾に満ちてます、か…。矛盾漫談、関西ならではですよねぇ。
やっぱり一度は関西ジュリーを観とかなきゃ、と意を強くいたしました。

厚生年金で御一緒できますよう祈っております~。

投稿: DYNAMITE | 2009年6月22日 (月) 20時45分

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