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2010年6月20日 (日)

オムニバス『牛人狩り』始動しました

 サッカー!
 
 スタジオ・ホワイトロードのマスターすら、サッカーネタを話題に振ってくるほど、全国民がワールドカップに熱狂しているらしき、昨今!

 誰もが第一弾がなんだったか記憶の彼方に忘却したであろう頃、牛人会オムニバスが帰ってきた!

 タイトルは『牛人狩り』!
 あまりにも衝撃的な、その題名は発売前から早くも各界にセンセーションを巻き起こし、中町チカラも三日は寝込んだ、という伝説を残している。

 今回の概要は、「すべてが未発表音源」である。こりゃ、レアだ。
 参加アーチストは、アミン大統領、ほか総てが国家元首クラスの大物ばかり!(一部、ノラ・ミャオを含む。)こりゃ、凄い。
 でも、編集・プロデュースは、お馴染み、ダイナマイト。ダメだ、こりゃ。
 
 去る6月19日は、その手付けとして、
 牛人会初代番長にして、現在は三歳半の子供の父親、つまりは元ヤンキーといっていい佐藤哲也のレコーディングが行なわれた。
 参加メンバーとしてスタジオに結集したのは、まず、「JULIAN!」で世界の女性を虜にする筈が失敗に終わった現役の病人、D様ことダイナマイト氏。(自己ブログにて、ひさびさの小説執筆との噂。)
 「常にこの世は勝者と敗者!つまりは、戦国!」と豪語する、日本が誇る、仁義無き落ち武者、小原先生。男の中の男。
 そして、自らに仕切ったSUPER46新作『フー・ショット・ザ・マウス?』の、あまりに不評っぷりに、最近は真剣により効果的な自殺方法を考えているという佐々木。ノイローゼ患者。

 演奏曲目は、佐藤哲也が二十代で書いた名曲『レイルウェイ・マン』。

 マイナー進行で、グイグイ押すキャッチーなロックチュ-ンで、初期佐藤を代表する、勢いの感じられるアッパーなナンバーである。
 確かに一度、配布メディアがカセットだった時代に、この曲はお披露目されているのだが、その後ずっと入手困難が続いていた。復刻の動きもあったが、佐藤氏自身の「いや、あれは出したらあかん」という上田政樹(キー坊)張りのニセ関西弁の一言により、今日まで長く封印されてきた、まぼろしの名曲なのである。 

 録音は、先生のドラム録音よりスタート。
 なかなか調子が上がらないのだが、なべ氏と違って、あらかじめ与えられたデモを元に譜割り・曲構成を覚えてきている先生はさすがだ。要所要所を修正しながら、録音を繰り返し、ついにオッケーテイクに到達した。
 仮歌を熱唱していた佐々木も、安定感バツグンのギターを披露する佐藤哲也も、ベースを弾いていたダイナマイトも、全員瞳がギラリ輝く。
 こりゃ、イケるかも。

 続いて、D氏の八十年代とまったく変わらぬコーラス。
 (♪ガガガ、ガガ、ガッタ!!!)
 佐々木がSUPERで披露していた、過剰な合いの手とまったく同じ芸風で、聞いてるこっちが恥ずかしくなる。オレ、あんなんだっけ?
 この日、D氏は例によって風邪をこじらせ体調を崩し、前日会社を欠勤したばかりだったのだが、気合いと根性、嫁の与える栄養分により、見事急場を乗り切った。本人にではなく、家族に拍手を送りたい。

 そして、真打登場、音楽の神が常に微笑む男、インドから帰ってきた妖精、佐藤哲也の登場だ。
 不動のナイスフォームでバッキングギターをこなし、超絶の断続フレーズで4小節を埋め尽くすギターソロをきめた!

 か、カッコイイ!!!
 キャー!!!


 そして、余裕のロックンロールボーカル。渋めの声で、いつもの暖かい佐藤節を聞かせる。随所にこぶしがうねるのは、インド古典声楽の神が舞い降りてきた証拠だろう。

 最後は、佐々木の自己嫌悪に陥るほど、超適当なラップとギターで録音はお開きになったのでありました。
 Dくん、佐々木のパートは全部カットでいいよ。

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