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2007年5月28日 (月)

「夢を叶えて」レコーディング速報!

先週に続いて矢継ぎ早に敢行された「夢を叶えて」のレコーディング。
小雨模様の巣鴨、ホワイトロードに本日集結したのは、

先週のベース録音にて痛恨のチューニングミス、汚名返上に燃える中町チカラ!
他人の音源に参加するのは初めて(!)緊張しているのか余裕なのか解らないぞ、エレアコかついだ小原先生先生!
毎度御馴染み、巨大MTR持参のセメントプロデューサー、雨だけはイヤ、瀬戸口ダイナマイト雅資!

ドラムスのOKテイクをバックに、まずは中町が入魂のベース録り。ダイナマのコード修正部で幾度か躓いたが、予行練習充分を確信させる白熱のプレイで、6テイク目でOK。

続いて小原、こちらはベーシックトラックを聴くのも初めて、という状態だったが、元々ヘッドホン装着によるパート別録りは自作で経験済み。すぐに感覚をつかみ、4テイク目で貫禄のOK。中町、小声の仮ヴォーカルで優しくサポート。ダイナマは思いつくままに勝手にあちこちでハモり、中町の邪魔をする。

最後は中町、上記のOKテイクをバックに、KAZUMI参考用の仮ヴォーカル録り。限りなく本番に近いニュアンスを出し、先週仮ヴォーカルを歌ったダイナマは思わずひれ伏す。さすがは作曲者だ。参った!

軽く打ち上げた後、帰宅したダイナマは、まずチューニングチェックを兼ねて、間奏部に軽くピアノ音色を試し斬り。ハ長調問題ナシ!危惧された残響音がかき消えている事も確認。速攻での仮ミックスとなった。

来週末にはダイナマの鍵盤、リードギターの本番録音を予定。ようやくオケ完成が見えてきました。

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↑ ベースのOKテイクを録り、重圧から解放されて気持ち良く仮ヴォーカルを歌う中町チカラ。

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↑ アルペジオとストロークを組み合わせたアコギ王道のアプローチ、スタジオ録音初とは思えない小原先生の奇蹟のプレイ。

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↑ PANを振り分けてモニターバランスをとるミックスの鬼、ダイナマ。

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2007年5月20日 (日)

「夢を叶えて」リズムトラック録音完了!

本日巣鴨ホワイトロードにて、ようやくKAZUMI-BAND「夢を叶えて」の正規レコーディングが開始され、渡辺弘のドラムス、中町チカラのベースと、リズムトラック同時録音によるOKテイクの成果が上がった。
エンジニア人生もラストスパートに入った瀬戸口雅資だが、なんとドラムス、ベースの同時レコーディングは初体験。それどころか、アンプを通したベースの外部録りすら初の作業であった。しかしここで力強い味方が参上。今や顔馴染みとなったホワイトロードのマスターが、わざわざ時間を割いて、ドラムスのセッティングに立ち合って下さったのである。
おかげでドラムスの音質、バランスは申し分なく、ベースのマイク選択に割く時間も充分あって、スタジオ終了30分前には、全員がOKを出すテイクを録ることができた。
今後、小原先生のエレアコ、瀬戸口雅資のキーボード、リードギター、パーカッション、ミックス、KAZUMIのリードヴォーカル、有志コーラスの順に作業が進められる予定。
ホワイトロードのマスターには、この場を借りて心より御礼申し上げます。

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ホワイトロードのマスター推奨によるドラムス録音セッティング。オーバーヘッドにステレオマイクを使い、シンバル、タム、および全体の左右バランスを捕獲。ハイハットとスネアの間、およびライドシンバルとフロアタムの間に5.8ダイナミックマイク。写っていないがキックには専用の高性能コンデンサマイク。この設定だとスタジオから借り出すのはキック部のコンデンサ1本のみ(残りは常備されているもので間に合う)というお得感もお勧め理由のひとつだそうだ。結果は素晴らしいものであった。「ホワイトロードスペシャル」と名付け、今後のレコーディングに生かすべく、記念にパチリ。

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関連して、上記セッティング時のMTR設定。4がフロア、5がスネア、6がキック、7と8がオーバーヘッド左右。3が点灯しているのは、今回中町チカラのベース用トラックで設定したものである。
機材は瀬戸口雅資の愛機、ZOOMのMRS-1608。縦30センチ、横50センチという、完全に据え置き専用の高級機材だが、瀬戸口は「JULIAN!」レコーディング以降、これをエッチラオッチラとスタジオまで運んで使用している。おそらくあと2年でブッ壊れるであろう。

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OKテイクにこぎつけ、一息。中町チカラ曰く、「ベースのスタジオ録音が、こんなに体力使うとは思わなかった。歌の方が全然楽。歌いたかったよ~」
ちなみに、ガイドヴォーカルは最初から最後まで瀬戸口雅資が担当。伴奏がベースとドラムのみ、という歌い手にとってはあり得ない状況の中、楽しげに歌った本日のヴォーカル仮テイク、結構貴重かもな・・・。

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2007年5月 4日 (金)

SUPER46、ニューアルバムに向け本格リハ!速報

これって、夏ですか?
暑かったねぇ今日は。絶好の天気に恵まれ、SUPER46は遂にニューアルバムに向けた本格的リハを開始しました。
埼玉県は川口の格安スタジオ「CAMEL」にて、YOKO立会いのもと4時間みっちりやりましたよ!前日スライ再発CDを聴きまくった佐々木、珍しく睡眠充分で体調絶好のDYNAMITE、松戸から車を飛ばして参上の渡辺、本日は3人ともテンションが高かった。
ニューアルバムに向け擦りあわせた楽曲は何と7曲。
佐々木持ちの「バラクーダ」「密林歌」「身体障害者の子守歌」。
瀬戸口持ちの「霧の中のゴルフ」「泣きのジプシー」「親友エディ」「ノサップ岬」。
初合わせの2曲「身体~」「ノサップ~」が偶然どちらも重いナンバーだったため、その合間にYOKOヴォーカルをフィーチャーして「WINK」「交差点」のセッションも敢行。久しぶりに、非常に密度の濃いスタジオでした。
佐々木、DYNAMITEの共通認識として、ニューアルバムは「RAIN ON~」とは全然異質の作品になるであろう、と。・・・乞うご期待!
その後、夜9時過ぎまでYOKO宅にてバカ話に花が咲いた。が、あまりにバカ過ぎてこの場では書けません。

今日は、スタジオ「CAMEL」をちょっと紹介しましょう。
素晴らしいスタジオであるにも関わらず、地理的な条件が悪いのか、利用する人が少ないのはとても残念なことです。ミュージシャン諸君、一度行ってみてはいかが?病みつきになりますよ。詳しくは、当HPのリンクから、スタジオ・キャメルのサイトへどうぞ。

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これが「CAMEL」外観。駐車場あり。のどかな住宅街の一角にデ~ンと腰を据えてます。

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宅は最近イコライザーを新調。デモテープ録音は、左右外部マイク接続によるもの。解らない事は、お兄ちゃん達に気軽に聞いてみよう。写真は人呼んで「マイクセッティングの鬼」、YOKO氏。彼のマイクテストのひと声、「ワンツー!」は一聴の価値あり。

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「CAMEL」最大の特色は、天下一品のナチュラルリバーブ。タムタムの残響音が、他のスタジオとは明らかに違う。ズシ~ンときます。写真は「密林歌」の構成を練る、SUPER46のドラマー、なべ氏。

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今日は高校生バンドが隣の部屋で練習に励んでいました。初々しく自転車でスタジオを後にする。これからも継続して頑張れ若者よ!

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