沢田研二 「いつくかの場面」
from『いくつかの場面』、1975
1. 時の過ぎゆくままに
2. 外は吹雪
3. 燃えつきた二人
4. 人待ち顔
5. 遥かなるラグタイム
6. U・F・O
7. めぐり逢う日のために
8. 黄昏の中で
9. あの娘に御用心
10. 流転
11. いくつかの場面
-------------------
大変、大変ご無沙汰しております。
相変わらず更新はおろか頂いているコメントへのお返事もなかなかできずにいて申し訳ありません。
こちら、なんとか元気に暮らしております。
今日は僕にとって1年で最も重要な日付、12月3日。
あの『ジュリー祭り』から17年が経ち、気づけば僕も「あの時のジュリーの1コだけ年下」というところまできましたよ(驚)。
今日は『ジュリー祭り』でも歌われた「いくつかの場面」をお題に借りまして、遅まきながら『霜柱と蝋梅の森』セットリストの「答え合わせ篇」を書いておきます。例年と比べますと短い記事となりますがご容赦ください。
「予想篇」で挙げた18曲のうち、的中は「ポラロイドGIRL」「君のキレイのために」「すべてはこの夜に」の僅か3曲でした。
毎度のことながら、僕などの予想の斜め上を行くジュリーに脱帽です。
中でも衝撃だったのがオーラスの「いくつかの場面」・・・これは、「予想篇」で「これだけは絶対当たる」と自信満々だった「時の過ぎゆくままに」が歌われなかったことと関連しています。
最近のジュリーのセットリストは、一昨年の「危険なふたり」「あなたへの愛」、昨年の「追憶」と明らかに「有名シングル曲のリリース50周年」を意識している、というのが僕の「時過ぎ」鉄板予想の根拠でした。
ネタバレ我慢を遂行し川越公演に参加した僕は、同伴のYOKO君とともに
「いつ来る?いつ来る?」
と「時の過ぎゆくままに」のイントロをずっと待ち構えていたわけです。
近年にしては珍しい長めのアンコールも佳境となり、「次がラスト」の雰囲気を感じまして「そうかぁ、やっぱり真打ち、時過ぎで締めるのか~」と思った刹那、耳にしたのは「いくつかの場面」のイントロ。
思わず僕は
「そっちかい!」
と、隣のYOKO君の肩を殴っていました(笑)。
これこそがジュリー。
未熟者の僕の予想を常に裏切ってくれるジュリーです。
そう、「いくつかの場面」もリリース50周年。
事前にそこに思い至らない時点で僕の完敗でした。
結局僕は今年のツアー、川越公演のみの参加となってしまったこともあり、セトリで最もインパクトを受けたのがこの日の「いくつかの場面」となりました。
新しいバンドの感想は「まだまだこれからに期待」です。
これはYOKO君も同意見で、打ち上げでは「改めて、鉄人バンドって凄かったんだねぇ」と言ってました。
YOKO君は長年の願望叶って「PEARL HARBOR LOVE STORY」LIVE初体感だったのですが「思ったより(胸に)来なかった」そうで、僕は「いやいや、パールハーバーって、あんなもんじゃないよ」と。
僕は鉄人バンドの入魂ヴァージョン、柴山さんと2人での奇蹟的なヴァージョン、どちらも体感していますから。
しかしこれはあくまで川越公演時点での感想であって、新しいバンドも半年経った武道館ではさぞ進化していた筈で、参加されたみなさまが羨ましい。
メンバーの腕前はそれぞれ素晴らしいですし、あとは「ジュリーのバンド」を願望とするファンの欲張りな思いなのでしょう。
もちろん川越の時点で完成されていた楽曲も多くありました。
「PEARL HARBOR~」でダイブできなかったYOKO君も、「ジェラシーが濡れてゆく」(この曲もYOKO君は初体感)では無事妄想ダイブを敢行したとか。
ちなみにYOKO君も公演前にセトリ予想を紙に書いてきていまして(あくまで自分が今回聴きたい曲、ということで選んだそうです)、「ジェラシーが濡れてゆく」「君のキレイのために」「睡蓮」の3曲を的中させました。
進化底知れぬこのバンドが来年も継続とのことで、今からお正月LIVEが楽しみです。
国際フォーラムならばチケットもなんとか当選するだろう(平日ですが無理矢理参加の予定)、と考えるのは甘いかなぁ?
今回もできればセトリ予想の記事はツアー開始前に書いておきたいと思っています。
最後に私事ですが、我が家は夏に引っ越しをしました。
なかなか居心地のよい新居ですが、その後ジュリーからのお知らせハガキが旧住所からの転送扱いなんですよ。
転送期間は1年で終わります。いったいどうしたらよいものやら。
カミさんは
「Animaの電話番号調べて問い合わせてみればいいじゃん」
と言うのですが、なんだか気が引ける・・・。
それでは少し気が早いですが。
みなさまどうぞよいお年をお迎えください。
| 固定リンク
「瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事
- 沢田研二 「いつくかの場面」(2025.12.03)
- 沢田研二 「Rock 黄 Wind」(2023.12.31)
- 沢田研二 「コインに任せて」(2022.12.29)
- 沢田研二 「WHEN THE LIGHTS WENT OUT」(2022.05.20)
- 沢田研二 「痛み」(2022.04.08)





コメント
DY様 こんにちは。
当時 まだ 27歳 だったかな ジュリー も。でも当たり障りのないことは大嫌いなジュリー だけあって結構 修羅場もいろいろあったから。あれから 半世紀年を追うごとに この歌がしっくり あってくる気がします。武道館行きました。新バンドとのセッションも日々進化していると思います。フォーラムのチケット 厳しいんじゃないかな。武道館ですら 落選しましたし。姉が当たって何とか行けましたが。なんとか当選しますように。
投稿: nekomodoki | 2025年12月 4日 (木) 17時20分
新記事の更新を楽しみにしていました。私がライブに行き始めた76年やそれ以降もしばらくは、ラスト曲が「いくつかの場面」でした。今回もラストに歌われて、そんな思い出とも交差しています。
話は変わりますが、クリスレアのニュー・アルバム『The Christmas Album』が発売されました。過去発売の『christmas EP』と『Winter Song EP』の2枚のレコード作品をまとめたアルバムです。日本盤は無く、輸入盤です。
名曲「Driving Home For Christmas」がメインですが、あの「Smile」も収録されています。いずれも2019年のリマスター版なのでとても味わい深く、ようやく陽の目を見る時が来たかも知れません。ジュリーのライブ歌唱を願ってやみません。
来年もまた皆さんのライブ情報を楽しみにしています。
投稿: BAT | 2025年12月 7日 (日) 21時26分
こんにちは。転送届は1年経過後に再度継続して出せば大丈夫だそうです。同じお悩みのジュリーフアンの方に皆さんが教えてあげてらっしゃいました。
投稿: うさりんご | 2025年12月11日 (木) 15時37分