「甲辰 静かなる岩」セットリスト(予想篇)
注:ジュリーの2024年LIVE『甲辰 静かなる岩』が、いよいよ1月12日に開幕します。
こちらの記事はあくまでセットリスト「予想篇」ですので、御了承の程よろしくお願い申し上げます。
「答え合わせ篇」は、なんとか今月中にはupしたいと思っています。
☆
大変遅ればせながら・・・。
新年あけましておめでとうございます。
こちらは昨年から引き続いて相変わらずの忙しさで、頂いているコメントへのお返事も未だできずにいるという申し訳ない状況(ごめんなさい)ながら、お正月LIVE初日渋谷公演に参加できる・・・その日を心の支えに日々仕事に打ち込んでおります。
なんと僕のジュリーLIVE参加は、あのさいたまスーパーアリーナ以来となるのですよ。長かった・・・。
昨日、ジュリー道の師匠と慕う先輩に久しぶりにお会いし新年初の薫陶を受けてまいりまして、ブログの更新も時々は頑張らねば、と改めて思いました。
それに、年明けすぐに大変な地震災害が起こってしまった・・・2011年の東日本大震災の時に、自分が何をすればいいのか分からず悩みに悩んだ挙句「普段通りのことを、普段より少しだけ頑張ってやる」それしかない、と考えてブログを更新していたことも思い出しました。
だから今も、気合を入れ直して。
そこで今日の更新は『甲辰 静かなる岩』(ひとまずお正月LIVE公演の)セットリスト予想です。
勝手に「『まだまだ一生懸命』ツアーとの重複無しで全18曲」と決め、僕なりに曲順構成も考えました。
『まだまだ一生懸命』ツアーの時は珍しく予想が当たりまくりましたが、今回はまったく自信なし(笑)。
恒例の『全然当たらないセットリスト予想』シリーズの感じでよろしくおつき合いください。
それでは参ります!
1.「Good good day」
リリースされた2001年から数年間はセトリ常連でしたが、2008年以降はご無沙汰。
そろそろ僕もLIVE生体感したい・・・大好きな1曲です。
2.「ジェラシーが濡れてゆく」
貴重な鮎川誠さん提供のジュリー・ナンバー。
『奇跡元年』でのイントロ・インパクトは今も脳裏に焼きついています。
3.「彼は眠れない」
ジュリーの2024年初MCが終わってすぐにこの曲のイントロが流れる、というシーンを妄想しています。
4.「君をのせて」
ここからしばらくシングル曲が続きます。
ジュリーのセトリの並びは、これまでも結構シングル固め撃ちコーナーがあったりしますよね。
5.「追憶」
昨年は「危険なふたり」「あなたへの愛」を歌ってくれたジュリー。
2024年、今年はこの曲が50周年を迎えます!
6.「OH!ギャル」
ジュリー道の師匠との新年会で話題に上った1曲。
実現すれば僕はLIVE初体感です。
コンプライアンスでガチガチの世の中となっても、ジュリーの辞書には不可能はないよ~♪
7.「ス・ト・リ・ッ・パ・-」
三浦徳子さんの代表作と言えば、やはりこれ!
8.「晴れのちBLUE BOY」
七福神(仮)の賑やかな編成が似合いそう。
9.「アリフ・ライラ・ウィ・ライラ」
新年早々に眼福ジュリー降臨、シングル曲コーナーのひとまずのトリがこれ、という予想です。
10.「グランドクロス」
「Good good day」同様、僕がジュリーのLIVEに通うようになる直前まではセトリ常連曲だったイメージ。
今の時代に必要なメッセージがガツン!と詰まった名曲、実現すれば僕はLIVE初体感。期待してます。
11.「届かない花々」
短いスパンでセトリ入りを繰り返している定番曲。
「祈り歌」の括りと言ってもよいんじゃないかな。
12.「根腐れpolititian」
今のタイミングはあまりに生々しいかもしれませんが、ジュリーは堂々とこの曲を差し出してくる気がします。
13.「Help!Help!Help!Help!」
客席声出し解禁となった今、満を持して。
14.「単純な永遠」
どんな時代に歌っても、その時々にふさわしい思いやメッセージをを持ってしまう定番曲。
15.「ヤマトより愛をこめて」
セトリ本編ラスト、のイメージで予想。
16.「Rock 黄 Wind」
ここから3曲がアンコールのイメージ。まずは祝・阪神タイガース2023年リーグ制覇&日本一!
17.「あなたに今夜はワインをふりかけ」
「一緒に歌って!」と言ってくれるかな?
18.「遠い夜明け」
セトリ・オーラスとして予想。
きっと、「これからも歌っていくで!」というジュリーの決意表明のように聴こえるんじゃないかな。
高見さんが何か新たなアレンジを考案してくるんじゃないか、という点にも注目したいです。
☆
いかがでしたか?
本当は僕自身のLIVE未体感の曲をもっと挙げたかったのですが(PANTAさんの「月の刃」や伊集院さんの「夢見る時間が過ぎたら」、シングルだと毎回のように待ち構えている「ロンリー・ウルフ」等の個人的ダイブ曲も入れたかった・・・)、贅沢を詰め込みまくっていたらキリがありませんからね。
一応「現実味」を考えて予想したつもり。
それでも「鉄板!」の自信が持てるのは「追憶」1曲だけです。そこを外せば普通に全敗もあり得ます。
それはそれですごく楽しい、というね。
そうそう、春からの全国ツアーも『甲辰 静かなる岩』とツアー・タイトルは同じままなんですね。
昨年もそういうパターンでした。
全国ツアーでは、お正月のセトリから数曲を入れ替えて、という感じになるのかな。
それでは週末の渋谷、行ってまいります。
「答え合わせ篇」を気長にお待ちください。
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