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2018年2月22日 (木)

沢田研二 「C」

from『新しい想い出2001』、2001

Atarasiiomoide

1. 大切な普通
2. 愛だけが世界基準
3. 心の宇宙(ソラ)
4. あの日は雨(Album Version)
5. 「C」
6. AZAYAKANI
7. ハートの青さなら 空にさえ負けない
8. バラード491
9. Good good day

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決算月でなかなか慌しい日々を送っています。インフォと新譜リリース情報が待ち遠しいですな~。
今日は、先日の記事で鉄人バンドへの想いを出し切った勢いのまま、ほぼ下書きナシ一発の状態でGRACE姉さん作詞のジュリー・ナンバーを採り上げ、一気に書き上げたいと思います。

バンド解散の報を受けこれまでの様々なシーンを思い起こす中で、僕はもしかしたら4人の中で(演奏もキャラクターも)GRACE姉さんに特に強い思い入れを持っていたのかなぁと考え始めています。
ずいぶん前になりますが、しょあ様に「DYさんも鉄人バンドのバラ売りを観にいきなよ~」とお勧め頂いたことがあります。その時僕は「まず誰のLIVEに行けばいいでしょうか?」と尋ねました。しょあ様は少し考えて、「DYさんだとパッと下山さんが浮かびそうだけど、意外とグレースなんじゃないか、と私は思う」と仰いました。
当時は「そんなものかなぁ?」と深く考えませんでしたが、たぶん当たってます。GRACE姉さんは精力的に活動されているようですし、なんとか今年中には・・・。

さて、数あるGRACE姉さん作詞ジュリー・ナンバーの中から今日お題に採り上げるのは、一見武骨、シンプルに見えて実はデリケートな魅力をも併せ持つ名盤『新しい想い出2001』に収録されている「C」です。
男子たる者誰しも「自分だけのC」を持っているものですが、女性そして詩人でもあるGRACE姉さんから見た「ジュリーのC」やいかに・・・?
ということで伝授です!


①「GRACEの作ってくれた詞が大好きです!」

・・・と、50周年記念ツアー大千秋楽NHKホールでのメンバー紹介の時にジュリーは言ったそうですね。
話を伝え聞いただけで感激してしまいました。
詩人の魂を持つGRACE姉さんがずっとジュリーのバンドメンバーとしてステージを共にしていたことは、ジュリーにとってとてつもなく大きかったと想像します。
2000年の「アルシオネ」から2009年の「Pleasure Pleasure」まで、僕もGRACE姉さんの作詞作品には大好きな曲が多いです。

ジュリー・ナンバーでのGRACE姉さん作詞は、大きく3つのテーマに分類できると思います。

①尊い人や何気ない日常に寄せる心情、決意(「明日」「ロマンスブルー」など
②壮大な自然、地球、宇宙への敬愛、畏怖(「アルシオネ」「不死鳥の調べ」など
③豪快な「ズバリ」の描写で攻める「エロック」(「感情ドライブ」「Caress」など)

これら3つすべてが50代からのジュリーの歌人生に見事リンクしているのが凄いんですよねぇ。
「ジュリー自身の作詞なのでは?」と思わせる(他アーティスト作品ではあり得ない)特異突出の名篇も多く、特にアルバム『新しい想い出2001』においては、同じくジュリーの歌人生へのリンク度が高い覚和歌子さん、そしてジュリー自身と収録全9曲の作詞を3人で分け合い、3人のどの人がどの曲の作詞なのか混同してしまうほどの一体感があります。

このアルバムでGRACE姉さんが担った作詞ナンバー3曲は、ちょうど上記3つのテーマにそれぞれ当て嵌まり、①が「大切な普通」、②が「心の宇宙(ソラ)」、③が本日のお題「C」。
そして、ジュリー自作詞、或いは覚和歌子さん作詞、等々数あるジュリー・エロックの中で”「経験」の無い少年少女達にはワケ分からない”代表格がこの「C」ではないでしょうか。

君の汗のにおいと 君の謎めく囁き
Dm            Gm Dm             A7  Dm

君の瞳の深さと 君の細い足首
Dm        Gm  Dm             A7 Dm

oh Honey   Love is Diamond ♪
Dm    Gm   A7           Dm

う~む、どういう体位だこれは(笑)。
「C」つまり炭素は、「同素体」が多い特殊な元素なのだそうです。ダイヤモンドはそのひとつ。
岩より硬い、鉄より硬いダイヤモンドが愛だ、と言っているのですからこれを「エロック」と言わずして。

この時期のジュリーはおそらく、最初にアルバム収録の「曲」(メロディーとヴァース構成)をすべてプリプロで確認し、その中からまず自分で詞を載せたい曲を選んだのち、残った曲を覚さんやGRACE姉さんに託すという順序で製作進行させていると思います。
その際曲によっては「エロいやつをお願い!」な~んてリクエスト付で作詞依頼する場合もままあったのではないでしょうか。97年の覚さん作詞作品「オリーヴ・オイル」では実際そういうことがあったみたいですしね。
「C」はその意味で「ジュリーのお眼がねに適った1曲」だったかもしれません。

ただ、このGRACE姉さんの詞は「エロい」だけではないですよね。
Aメロの文節の並びは確かに「褥のくんずほぐれつ」を表すレトリックでしょうが、サビがとても爽快で、何と言っても最後のキメのフレーズ

全然悪くないさ ♪
A    A7        Dm

これがGRACE姉さんならではの潔さ。
無心無償の心のありようが人生である、と「営み」の描写を超えて僕はそこまで考えてしまいます。だって、アルバムの次曲「AZAYAKANI」でのジュリーの詞
「君の記憶の中に残りたい♪」
「200万光年の彼方まで♪」
と完全に繋がってるじゃないですか。
『新しい想い出2001』の「作詞トライアングル体制」って、こういうところが素敵なんだよなぁ。

NHKホールでGRACE姉さんの作詞を称えた時、真っ先にジュリーの頭をよぎったのは「ROCK'N ROLL MARCH」だったと思います。間違いなく今後のステージでジュリーが大切に歌い続けてゆく曲でしょう。
でも、2016年のお正月で突然「彼方の空へ」を歌ってくれたように、他のGRACE姉さん作詞のジュリー・ナンバーもどんどん(僕にとっての)サプライズで採り上げて欲しいです。
セットリストに必ず1曲はエロックを入れたがるジュリー・・・「C」は特にロックバンド映えする曲でもありますし、この先期待したいと思います!

②昂ぶるリビドーのビート(?)が引き出す名演

それでは、「C」はどのように「ロックバンド映え」するのか、について掘り下げてみましょう。
この曲はお聴きの通り「ん・た、ん・た、ん・た、ん・た・・・♪」とアクセントを2ビートの裏拍で刻んでいますね。他のジュリー・ナンバーですと「BACK DOORから」「勝利者」「海に還るべき・だろう」がお仲間です。
これ、まず演奏の難易度が高い!
かつて『イカ天』にてJITTERIN'JINNの女性ドラマー・入江さんが熱演したこのビートが、審査員で「ベスト・プレイヤー賞」を担当していたあの吉田建さんから絶賛され、後に「(自分のベースと)一緒にやりたい」とまで言わしめたのは有名な話。
要は、優れたプレイヤーにとって腕が鳴るリズム・パターンなのです。

ジュリーの「C」ではレコーディング音源のドラムスがパール兄弟の松永俊弥さん。
曲の冒頭から裏拍のビートをリードするのは白井さんのカッティングなんですけど、エンディングでは松永さんの鬼のハイハットがそれにとって代わります。さすがの名演!最高にスリリングです。
一方ベースはマルコシアス・バンプの佐藤研二さん。見せ場はブレイク部です。
ルートを外した「ラ」の音が妖しくうねっていますね。どうしたらこんな音が出るのか、僕にはサッパリ分かりません。たぶん手袋はめただけじゃダメだと思う・・・。

さらにこの曲には、白井さん流「ロックな」アレンジの仕掛けも満載です。
白井さんの作曲としては珍しく、メロディー部についてはシンプルなニ短調の王道。ところが間奏の進行が突然ヤバイんです。
出だしの「Dm→C#」の時点で既に変態ですが(←褒めています!)、同主音による移調が4小節ごとに入り乱れるというのが凄い。ギター・ソロ弾いててよくスケールがゴッチャにならないものです。
おそらくGRACE姉さんの詞が載って以後のアイデアではないでしょうか。Aメロ部の詞に倣って、「音」でレトリックをやってしまった、と。

エンディング、曲の最後のオチは「Dm6」。
マイナー6thは「ポワ~ン」とした脱力系の響きが特徴のコードで、「C」でのそれは間違いなく「イッちゃった」表現だと思います。

このような様々な手管が過激な裏打ちのビートでグイグイ迫ってくるわけですから、ジュリーのヴォーカルがキレるのも必然。個人的には「足首♪」の発声が一番好きです(とにかくエロい!)。
また、歌詞カードの表記は「ダイヤ」ですがジュリーはどちらかと言うと「ダイア♪」と歌っていますね。この曲の場合はその発音の方が「突き抜けた」感が出てより良いのではないでしょうか。
それと、僕にはジュリーの歌う「灰」が「ハイ(HIGH)」に変換して聴こえるんですよ。

いつかボクが燃え尽きて 灰になっても ♪
B♭                              Fmaj7

「ハイになっても♪」ってね。これまたカッコイイ!

ジュリーはきっと『S/T/R/I/P/P/E/R』の頃に馴染んでいたハード・ロカビリーの感覚で「C」を歌っていると思います。
僕はこの曲をまだ生で聴けていませんが、これまで体感したツアー・セットリストで言うと、ジュリワンでの「Oh!Sandy」や、『こっちの水苦いぞ』での「ねじれた祈り」みたいなテンションで歌うジュリーを想像できます。
最高にロックなヴォーカルですね!

③隠れた名盤、『新しい想い出2001』

僕は『ジュリー祭り』での参加で完全ジュリー堕ちを果たしたという、ジュリーファンとしては相当な新参者ですが、ジュリーはその後ますます人気が再燃し、今なお新たなファンの獲得、中抜け組のみなさまの復帰を勝ち取っているようです。
そこで、「今現在のジュリー・ロックにズッポリとハマリ中」と仰るそんな方々がこのブログを読んでくださっていて、未聴のアルバム大人買い期間だったとしたら・・・僕はこのアルバム『新しい想い出2001』を自信を持ってお勧めいたします。

無機質なジャケット(アルバムのジャケットからジュリーの写真が消えたのはこの作品から)、収録曲の少なさなどから、予備知識無しだと購買意欲をそそりにくいアルバムなのですが、「今のジュリー」に嵌っている人が聴いたら、まず間違いのない名盤です。
『ジュリー祭り』のセットリストに1曲も選ばれていない、というのが逆にミソで、それ以降ジュリーは自分の気持ちの埋め合わせをするかのように、このアルバムから「AZAYAKANI」「ハートの青さなら 空にさえ負けない」「あの日は雨」を次々と歌いました。今のジュリーがそのままの気持ちで歌って違和感の無い内容の曲ばかりなんですよ。
ジュリーの自作詞曲はもちろん、覚和歌子さん、GRACE姉さんの3人が作詞を分け合い、そのいずれもがジュリーの生き方、考え方とリンクした名篇です。

上記3曲以外で今後生のLIVEで体感できそうなのは・・・僕はこのアルバムについては何故か全曲期待してよいのでは、と以前から考えているんですね。
その中でも「今か今か」と毎回ツアー初日にイントロの瞬間を心待ちにしているのが「Good good day」。ジュリー自身の作詞・作曲作品で、何と言っても僕はこの詞が大好きなんです。
遡ると、一番最近歌われたのは2007年の『ワイルドボアの平和』ですか。そろそろじゃないかなぁ?
あとは「バラード491」。今のジュリーが歌ったら凄まじい説得力があると思います。

もちろん「C」含めた他の曲、どれが来ても僕にとっては「待ってました!」なダイブ曲。
今年はジュリー古希イヤーの特別なメモリアル・ツアーです。50周年記念ツアーは「過去のヒット曲総まとめ」という感じでしたが、次はジュリー、70歳にして「新たなスタート」をコンセプトとしたセットリストを組んでくるような気がしています。
『新しい想い出2001』・・・正にそんなコンセプトにふさわしいアルバム、楽曲群ではありませんか。

新規ファンでまだこのアルバムをお聴きでない方がいらっしゃいましたら、是非ツアー前に予習を!
(1曲も歌われなかったらごめんなさい笑)


それでは、オマケです!
2001年は「ジュリーが積極的にテレビ出演を果たした最後の年」ということになるでしょうか。メディアへの露出も多かったようですね。

まずは、2000~2001年放映『オードリー』出演についての、2001年のインタビュー記事をどうぞ。


200131

200132

続いて、『ウインズ』に掲載されたインタビュー。

2001winds1

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2001winds3

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さらに『日刊スポーツ』にも登場!

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2001nikkan2

2001nikkan3

そして最後は、『Telepal』に掲載された、クイズ番組『目からウロコ』出演についての記事です。

2001telepal1

2001年のジュリーはこんな感じでメディアや雑誌で採り上げられる機会も多く、先輩方からお預かりしている資料もまだまだ手元にありますが、今日はこのくらいにして、また次の機会にとっておきましょう。


では次回更新、お題はもう決めているのですが現時点ではトップ・シークレットでして(笑)。と言うのは・・・。

ザ・タイガース復活を機に親しくなったひと回り年長の男性タイガースファンの先輩・YOUさんが、来たる25日にジュリーのコピーバンドでライヴを開催します。
YOUさんがジュリーのコピー・バンドを率いて「ヴォーカリスト」(普段はギタリスト)となるのは2014年以来のことで(当時の詳しいいきさつは「残された時間」の記事をご参照ください)、今回も僕がセットリストの採譜でお手伝いすることになりました。
つまり、バンドメンバー以外で25日のセットリストを知っているのは僕一人という状況。
YOUさんは昨夏に全選曲を知らせてくださり、僕はそこから約2ヶ月かけて採譜をがんばったのですが、その中に「え~っ、YOUさんこれを歌う気なの?!」と腰を抜かした曲がありました。
YOUさん曰く「今回のライヴ企画はこの曲ありき、で決まった」とのことで、僕からするとYOUさんのそのチャレンジ・スピリットに心底驚かされたという名曲です。

実際のライヴがどんな感じになるかは当日のお楽しみ。とにかく僕個人も採譜作業を通して昨年真剣に向き合った曲ですから、YOUさんのステージを観終わったら考察記事を書こう、と前々から決めていました。

きっとジュリーファンならみなさま大好きな曲のはずです。どうぞお楽しみに!

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

なんというタイムリー、ありがとうございます❗
『耒タルベキ』と『忘却』の間のこのアルバム、今まで聞く機会がなくて…『ジュリー祭り』でも歌われてなかったので後回しにしてしまってたんですよね。私はliveのDVD見て、アルバムに流れる感じなんです。
最近のヘビロテが『耒タルベキ』、そして『CROQUE』『ROCK'N ROLL』この辺りをうろちょろしています。
でも虫の知らせか(?)最近このアルバム気になっていました。現在売り切れなんですよね。この辺りのDVDもことごとく売り切れやし~(TT)

投稿: ようこ | 2018年2月25日 (日) 00時30分

ようこ様

ありがとうございます!

『新しい想い出2001』良いですよ~。
ジャケットから地味なイメージを受けますが、前後2作のアルバムいずれの良さもミックスされている感じですし、何と言っても全曲の歌詞が今現在のジュリーと不思議にリンクする名篇ばかりです。

それにしても今これ品切れ中なんですか…知りませんでした。
どこかで見つけた際には迷わずご購入をお勧めします!

投稿: DYNAMITE | 2018年2月25日 (日) 12時00分

DYNAMITE様

こんにちは。
私も『新しい想い出2001』大好きです!
去年からの大人買いで、タイガース、PYG含め現在40タイトル以上持っている中で、このアルバムが一番聴いてる気がします。
お題曲のエロさについてはよく分かりませんが・笑。(正直ジュリーの歌でエロさを感じるものがない・・・)
このアルバム、最初に聴いた時はパッとしなかったのですが、じわじわと良いです!!明るい気持ちになる曲が揃ってるので、朝洗濯物を干す時とか、自然とこのアルバムを選んでることが多いです。
「Good good day」の詩、私も大好きです!!
特に「新しい想い出 たくさん たくさん作ろう」と「使い果たしてない 蓄えておいた Lucky」のところで、いつも泣きそうになってしまいます。

このアルバム、Bass:高橋BOBさんが参加されててびっくりしました。若い頃(20年以上前)、いろんなミュージシャンが出てるライブで、他のミュージシャン目当てで行ったのですが、そこに出てた高橋BOBさんのいるThe Grooversがあまりにもかっこよくて、その後The Groovers単独ライブにも行き、CDも持ってます。ライブがめちゃめちゃカッコイイバンドです。
ジュリーでまたそのお名前に出会って不思議な気分でした。音楽って繋がってる〜って思いました。
ちなみに「夢見る時間が過ぎたら」のDrums:藤井ヤスチカさんもThe Grooversです。


投稿: かあさん | 2018年2月26日 (月) 10時35分

かあさん様

ありがとうございます!

本当にそうなんですよね~。明るい力が沸いてくるアルバムなのです。決して目立ちませんが素晴らしい名盤だと思います。
個人的には「Good good day」の古稀ツアーセトリ入りに期待大!

僕もジュリー・アルバムを買い始めてから、作詞作曲、演奏陣のクレジットで馴染みの深いお名前と再会したこと、数えきれないくらいあります。
The Groovers、チェックしてみます!

投稿: DYNAMITE | 2018年2月26日 (月) 12時25分

澤會のページが更新されておりますっ!!
興奮してついここに書いてしまいましたっ!!

投稿: かあさん | 2018年2月26日 (月) 17時39分

かあさん様

ありがとうございます!

はい、僕も今朝気がつきました。
ワクワクしてます!

投稿: DYNAMITE | 2018年2月26日 (月) 18時33分

DY様 こんばんは。

大好きなアルバムです。
「C」
灰にもダイヤにもなる、不思議な元素ですね。
後ろからジュリーを貫いたGRACEさんの視線が地球を一周して戻ってくるようなそんな感覚で書いた詞・・・かな?
今日、GRACEさんと泰輝さんが参加して「大北海道展」というライブがありました。
すごく楽しかったです。
泰輝さんが「そっとくちづけを」を弾き語りで歌ってくれて(ドラムはもちろんGRACE)すごい迫力でした。
今までジュリーに提供して曲はほとんど自分のライブ」では歌わなかったのですが、「卒業」で解禁になったのかな。ツイッターで拡散してください、って言ってたし。

投稿: nekomodoki | 2018年3月 4日 (日) 00時28分

nekomodoki様

ありがとうございます!

視線が地球を一周して戻ってくる・・・なるほど、この詞のGRACE姉さんらしいスケール感をズバリ言い当てているかもしれませんね。

泰輝さんの「そっとくちづけを」。
僕はLIVEが開催されていることすら後から知ったので羨ましい限りです。

ジュリーLIVEで聴いたこの曲では、サビのコーラスを高音で熱唱する泰輝さんの歌声、今もまざまざと思い出せます。とても悲しい歌ですが、優しい歌でもあるんですよね。

投稿: DYNAMITE | 2018年3月 5日 (月) 09時16分

DY様
 こんばんは。私の勤務先も先月が決算月でした。この歳になると「もう決算?」ってな感じで1年などあっという間です。今年も無事新譜リリース、3月11日ももうすぐですね。
 『新しい想い出2001』、申し訳ありません、長いこと聴いてませんでした。いいなと思った曲はお題曲と「あの日は雨」かな。このアルバムからしばらくキーボードレスになったんでしたね。
 お題曲はなかなか尖ってるというかスリリング、エロックな歌詞の解釈はともかく元素記号とかなかなか深い異色なナンバーですね。伝授拝読して化学の授業思い出し、ちょっと賢くなったような…。
 GRACEさんの作詞曲、いい曲いっぱいありますね。個人的には「確信」「ROCK'N ROLL MARCH」が好きです。

投稿: ねこ仮面 | 2018年3月 5日 (月) 18時52分

ねこ仮面様

ありがとうございます!

僕も確かに「もう決算?」な感じでしたよ~。月日の流れの速さをひしひしと感じる歳になってきました。

「C」と言えば僕は元素記号を「水兵さんリーベ僕の船・・・」と習った世代ですが、今は全然違う教え方をするそうですね。

『新しい想い出2001』、記事中にも書きましたが古稀ツアーのセトリ予習に向けて要チェックのアルバムではないかと個人的には考えています。
特に「あの日は雨」は50周年記念LIVEで採り上げられたシングル群から惜しくも漏れた名曲。古稀ツアーのセトリ入りを期待できるのではないでしょうか。

投稿: DYNAMITE | 2018年3月 6日 (火) 09時19分

あれから何度かこの『C』聴いてます。

私の拙い考察ですが…
音楽的なことは全然わからないので、歌詞の解釈だけで。

最初の『Daiamod』と『ダイヤ』ちょっと意味が違うのかなと。
所謂英語表記の『Daiamod』は、確か語源がギリシャ語か何かで『征服できない』という意味からきてると聞いたことがあります。
カタカナ表記の『ダイヤ』は、「C」を圧縮して出来たあの鉱石のダイヤ。

前半のリアルな描写を、後半の部分で(ダイヤの生成工程を考えると)時空間を越えたものに昇華していくとこなんかGRACEさんらしいなと思います。
ジュリーも官能的にリアルを歌って、サビで一気に飛ばしあげる(すみません、上手く表現できなくて)!
でも最後に『Daiamod』と繰り返してるところがなんとなく切なくもあり。

前後の曲と特に違和感なく、同じ流れで聴いたのもそこかしら。テーマ一貫してますものね。

投稿: ようこ | 2018年3月11日 (日) 13時28分

ようこ様

ありがとうございます!

なるほど、「diamond」の英表記と「ダイヤ」の片仮名表記での意味の違いまでは思い至りませんでした。

「リアルを歌ってサビで一気に飛ばしあげる」
素敵な表現です。その通りだと思いますよ~。

ところで、新譜はもうお聴きになりましたか?
ようこ様には先週、このようなコメントを頂いていますよね。

> それにしても『OLD GUYS』複数形ですよね~。
でも柴山さんと二人きり、ってこともないですよね(笑)
(ちょっと観てみたい気もしますが🤣)

さぁどうなのでしょう。新譜を聴いた今、僕はようこ様のコメントがそのままリアルに思えてきていますが・・・。

古稀ツアーのスケジュール、狙いの会場に平日開催が多くなかなか参加会場を絞りこめずにいますが、とにかく楽しみです!

投稿: DYNAMITE | 2018年3月12日 (月) 10時18分

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