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2017年5月18日 (木)

沢田研二 「あなたでよかった」

from『耒タルベキ素敵』、2000

Kitarubeki

disc-1
1. A・C・B
2. ねじれた祈り
3. 世紀の片恋
4. アルシオネ
5. ベンチャー・サーフ
6. ブルーバード ブルーバード
7. 月からの秋波
8. 遠い夜明け
9. 猛毒の蜜
10. 確信
11. マッサラ
12. 無事でありますよう
disc-2
1. 君のキレイのために
2. everyday Joe
3. キューバな女
4. 凡庸がいいな
5. あなたでよかった
6. ゼロになれ
7. 孤高のピアニスト
8. 生きてる実感
9. この空を見てたら
10. 海に還るべき・だろう
11. 耒タルベキ素敵

---------------------

音楽劇『大悪名』の大阪公演は「河内音頭」のサプライズと共に大盛況に終わり、週末は栃木。いよいよ沢田組が関東に帰ってきますが、僕が観劇する池袋までにはあと1ヶ月ほど待たねばなりませんねぇ・・・。

さて今日は、楽曲考察以外に書きたいネタが満載。
暑苦しい大長文が懸念されますので(それはいつものことか汗)、枕もそこそこに本題に突入しますよ~。
お題は依知川さん作曲のアコースティック・バラード「あなたでよかった」です。
アルバム『耒タルベキ素敵』から、伝授!


①『あさいち』LIVEの「あなたでよかった」

前記事で少し触れた通り、先の土曜日(5月13日)、浅野孝巳さんと依知川さんのアコースティック・ユニット『あさいち』LIVEを観に水道橋まで行ってきました。
会場はイタリアン・レストラン『la cucina VIVACE』。音楽好きのマスター(かつて、あの『ミュージック・マガジン』に寄稿されていたという凄い方でした)が企画し、『あさいち』初の出演会場となるお店だそうです。
まず最初の1時間はお店のイタリアンをバイキング形式で頂き、お店のセッティングを変えてからLIVEが始まるという二部構成。昔アマチュアの弾き語りLIVEで出演していた荻窪『グッドマン』を思い起こす独特な雰囲気のお店、ステージングでした。
料理は味、量とも大満足!

想定外に楽しかったのは、その食事タイムで相席となった男性お2人がとても博識かつ面白い方達で。
BARAKA(依知川さんのバンド)の後援会をされているとのことで、人柄的にも懐の深そうなお2人でしたが、何と言っても同世代というのが大きくて(僕も含めた男3人が、昭和40年、41年、42年生まれという偶然)、音楽の話が次から次へと繋がる繋がる!
楽器の話、エイティーズ・ロックの話、プログレの話、ゴダイゴの話、そして当然世代的にお2人ともジュリーの有名シングル曲はご存知でしたから、「カサブランカ・ダンディ」や「ス・ト・リ・ッ・パ・-」の話もしましたよ!

そんなお2人が力を入れて今頑張っていらっしゃるのが・・・結成20周年を迎えたBARAKAの今年の全国ツアーで11月2日・東京国際フォーラム公演が決定していて(依知川さん、翌日のジュリー松戸公演と連チャンですね~)、「なんとか満員にしたい!」と。
もちろん話を聞いた僕も何とか応援せねばと思い、拙ブログでも今後機を見て『BARAKA・東京国際フォーラム公演』の広報活動を心がけてまいります。


Baraka1

Baraka2

ジュリーファンのみなさま、ご都合よろしければ是非!

さて、メインである『あさいち』のLIVEですが、これが本当に素晴らしかったです。
浅野さんも依知川さんも「音の求道者」って感じで・・・もちろん依知川さんが素晴らしいことは生のジュリーLIVEで知っていましたが、日本が誇るレジェンド・ギタリストである浅野さんの演奏を、僕は今回初めて生体感することになりました。
何と言っても僕が生まれて初めて自分で買ったレコードは、ゴダイゴの『ガンダーラ』のシングル盤でしたからね。僕は浅野さんの音をキャッチするアンテナを、幼少時の原風景と共にバッチリ持っているんですよ。

ゴダイゴの曲(演奏順に「ホーリー&ブライト」「ビューティフル・ネーム」「ガンダーラ」「モンキー・マジック」「銀河鉄道999」)とビートルズの曲(同じく「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」「サムシング」「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」)を中心に、モンキーズ、サンタナ、ジェフ・ベック・・・たっぷり堪能しました。
この日演奏は無かったのですが、僕は『いろはの”い”』というドラマのサントラでの浅野さんのギターが大好きで。とにかく音色と指圧が圧倒的なんですよね。
そのあたりも「あぁ、あの浅野さんの音だなぁ」と数々の曲で実感することができました。

また依知川さんのベース演奏では、特にジョン・レノンの「ラヴ」のアレンジに痺れましたね~。
前奏と後奏、ハイフレットのベース・ソロで美しい歌メロを再現(アンコールの3曲以外、僕の席からは依知川さんの指使い、楽器はまったく見えませんでしたが、この曲はフレットレスのように聴こえました。自信はありませんが・・・)。同個所で切々としたピアノ・ソロを配した原曲アレンジへのリスペクトが窺えました。
あと、セットリスト前半の「ビートルズ・コーナー」でやってくれた「サムシング」では、サビの「I don't wanna leave her now♪」を追いかける素晴らしいオリジナル・ベースラインを2番以降はキッチリ再現してくれたんです。
依知川さんはリード・ヴォーカルをとりながらの演奏でしたから、なおさら凄い!
演奏後に「ジョージの曲の時のポールのベースはイイんですよ~」としみじみ語っていた依知川さん。
これは本当に仰る通りです!ビートルズの他のジョージ・ナンバーでは、高速シャッフルの「オールド・ブラウン・シュー」とか、16ビートの「タックスマン」とかね。
そういえばお正月のジュリーLIVE、依知川さんは「こっちの水苦いぞ」で、オリジナル音源に入っている泰輝さんのシンセベースのコピーではなく、新たに考案したベースラインを披露してくれました。それが「タックスマン」でのポールの演奏とよく似ていたのです。
依知川さん、僕はあの時大喜びしていましたよ!

で、この日「今日は2人のオリジナルも1曲ずつやろうと思います」とのことで採り上げられた依知川さんの曲が、ズバリ「あなたでよかった」でした。ジュリーファンとしては特大にラッキー!
依知川さんのMCを振り返ってみましょう。


昨年からまた沢田研二さんのバンドをやっていまして、今年はシングル曲をたくさん歌う、というツアーが全国66公演決定しております(客席からは「そんなにやるんだ?」と驚きの声も)。
今は、(ツアーのセットリストに)どんな曲が来るんだろう?と楽しみにしているところなのですが、それとは別に、沢田さんのために(依知川さんご自身が)書いた曲がいくつかありまして、その中から・・・これは詞を載せてくれたのが覚和歌子さん。『千と千尋の神隠し』などで有名な方ですが、本当に”詩人”なんですよねぇ。
お父さんのことを歌った詞なんですが、沢田さんの歌が本当に素晴らしくて、自分が歌うなんておこがましいのですが・・・。

そんなMCに続いて始まった「あなたでよかった」。
浅野さんがアコギ(アルペジオからストローク)、依知川さんがベースとリード・ヴォーカルです。
この曲はジュリーのオリジナル音源にベースが入っていませんから、音としてはまずその点が新鮮でした。ドミナント・コードで開放弦を使う依知川さん、その際空いた左手でトレードマークの長髪を「バサ~ッ」とかき上げます。これはもうお約束なのですな~。

僕は依知川さんのリード・ヴォーカルをこの日初めて聴いたわけですが、ハスキーで柔らかいハイトーンに驚きました。あの体躯ですから、なんとなくドスの効いた男らしい歌声を想像していたので本当に意外です。
でもよくよく考えてみれば依知川さんは、ジュリーの「麗しき裏切り」なんかではメチャクチャ高音域を綺麗なハイトーンでハモっていますからね。
ジュリーとはまた違った魅力溢れる「あなたでよかった」が聴けました(依知川さんが作った美しいメロディーについての考察は、次のチャプターで書きます)。

そうそう、依知川さんは歌だけでなく普通にお話される時の声もまるで女声のような柔らかさでしたよ。
セットリスト前半後の休憩時に僕らの席の横を通りかかった依知川さんが「楽しんでますか?」とその美声で話しかけてくれまして。自ら手を差し出し握手もしてくださってね(カミさん、「キャ~!」言うてた笑)。
LIVEが終わってお店を出る際にも、もう一度握手。もしお願いしたら一緒に写真も撮って頂けそうな雰囲気でしたが、僕らジュリーファンからするとやっぱり依知川さんって特別な人じゃないですか。畏れ多いやら恥ずかしいやらでそこまではとても無理。
「BARAKAにも行きます!」とお伝えするのが精一杯でしたね・・・。

浅野さんの方はもうね、レジェンド・オーラが凄くて。
食事の時にお客さんの各テーブルに乾杯にきてくださいましたが、「あのゴダイゴの浅野さんと乾杯ってマジか~!」と、僕は完全に舞い上がっていました。
「ジャズコのセッティングすべて12時がベスト、って本当ですか?」とかお尋ねする勇気は無し!
とにもかくにも、素敵な夜でした。

ではこのチャプターの締めくくりに。
お店のマスターが仰るには、「動画はダメだけど、写真はどんどん撮ってどんどんupして、今日来れなかった人に自慢してください!」とのことでしたから、カミさんが撮影した当日のステージ・ショットを1枚どうぞ。

20170513asaichi1


依知川さんが立って演奏しているので、アンコールでやってくれた「ス・ト・リ・ッ・パ・-」「銀河鉄道999」「サンシャイン・ラヴ」いずれかのシーンだと思います。
ちなみに「ス・ト・リ・ッ・パ・-」はオリジナルと同じホ短調での演奏でした。この曲のベースは本当にカッコイイ!

マスターはお店での『あさいち』公演・第2弾も考えていらっしゃるそうです。
お食事含めて本当に楽しい時間、空間ですので、こちらもみなさま是非一度・・・詳しい情報が入りましたら拙ブログでもご案内させて頂きたいと思います!


②楽曲全体の考察

多くのジュリーファンのみなさまもそうかと思いますが、この曲はどうしても自分の父親のことを重ねてしんみり聴いてしまいますね。それだけ力のある詞でありメロディーであり、ヴォーカルだということです。

僕はちょうどジュリーがお母さんを亡くしたのと同じくらいの年齢で、母親を病気で早くに亡くしました。でも、その後いつの間にやら80歳を越えた父親はまだまだ元気で、調剤師の仕事も現役。有難いことです。
体格は僕とは違ってガッチリ型。僕は体質など身体的には完全に母親似なんですけど、性格や人との接し方などは男兄弟3人の中で一番父親に近いです。

ひたいを押しつける 上着に染みついた
Gm             Cm7     F7             D7

強い煙草の匂いと ♪
Gm        Cm7    D7

今はもうやめていますが、僕の父親もかつてはヘヴィー・スモーカーで、ピースを1日60本吸ってましたからね。上着には煙草の匂いが染みついていましたよ。
『あさいち』でこの曲を情感こめて歌った依知川さんも、ご自身のお父さんを思いながらの熱唱だったのかなぁ。ハスキーな美声で切々と歌っていました。

依知川さんがジュリーに提供したナンバーの中で、「あなたでよかった」は唯一のバラードということになるでしょうか。その上で依知川さんらしさと言うか、音楽的嗜好がよく表れた名曲だと思います。
キーはト短調。

やさしさと弱さを
        Gm  F   E♭maj7

裏おもてにして
D7       Gm       F   E♭maj7   D7

目立たぬようにと     歩いてきたよね ♪
          Gm F    E♭maj7   D7       Gm

サビの進行自体は王道ですけど、メロディーの載せ方や音符割りには、依知川さんの好きなクリーム「ホワイト・ルーム」のAメロをバラードにしたらこんな感じになるのかなぁ、と思わせる武骨な面もあります。
また、依知川さんが『あさいち』2人の「共通項です」とLIVEで話されていた、ビートルズのエッセンスも。
僕が特に想起させられるのは、ポール・マッカートニーのアルバム『オフ・ザ・グラウンド』に収録されている、アコースティック・アルペジオ・バラード「アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ユー」です。まぁこれはアレンジ段階で白井良明さんが狙った解釈なのかもしれませんが、とにかくメロディーが美しいのです。
ヴァースごとの着地も丁寧で、このあたりは「書」にも通じる「結び」の感性と技術ではないでしょうか。

そして、依知川さんも「本当に素晴らしい」と語っていたジュリーのヴォーカル。

夕映え の坂道
   Cm7   F7    B♭  B♭(onA)

思うたび 泣ける のを こらえる ♪
   Gm             Cm7  F7          B♭   D7

特にグッとくるのはここですよね。
嗚咽しながら歌ったこのヴォーカルが正規テイクとなったのは必然でしょう。
これは歌い手の魂がそうさせている、と言えば良いのでしょうか。いずれ別の機会に記事に書きますけど(次回かな?)、『沢田研二の愛をもとめて』で、『唐版・滝の白糸』についての回があります。その中で、演じながら(歌いながら)涙があがってくることがあった、という話が出てきますが、それは何も「悲しいから」とかそういうことではない、と。無心のままに起こることなのだと。

もちろんそれは、「あなたでよかった」で言えば覚さんの歌詞、依知川さんのメロディーに身体ごと入り込んで歌っている証。まったく「あざとさ」が無いんですよ。
アルバム『耒タルベキ素敵』収録曲の中でも、屈指のヴォーカル・テイクだと思います。


③『愛をもとめて』より 写生大会の話

さて今日は「あなたでよかった」が記事お題ということで、『沢田研二の愛をもとめて』で何か関連する話題の放送回音源があるかな、と探しまして。
ほんの少しなんですけど、ジュリーがお父様の話をしてくれた回について書くことにしました。

もちろん僕は詳しくは知りませんが、この番組では時々「アンコール・ポエム」と題して、詩集の中から視聴者リクエストを募ってジュリーが朗読するコーナーがあったようですね。
この回朗読されたのは、「風景」とか「絵」をテーマにした作品でした(タイトルまでは分かりません)。
詩の印象的な箇所を書き起こしますと


おまえと歩いた道のり おまえと耐えてきた風雪が
まるで美術全集の1冊のように心の中にしまいこまれている

明日から描く僕の心の風景画には
おまえの姿はどこにも見あたらないだろう
寒い、さみしい景色だけが 色あせて広がるだけだろう


詩集をお持ちの先輩方なら、「あぁ、あれか!」とすぐに思い当たるのかな?
いつか僕も実物を拝んでみたいものです。

朗読を終えたジュリーは、自身の「絵」にまつわる思い出話をしてくれます。
小学校や中学校では「写生大会」なるものがあって、生徒みんなその日は喜んでいたものだった、と。


成績はともかく、おべんと持って外へ出られる、というのが非常に良かった。
中学2年か・・・3年だったかな?(その写生大会の日に)ケンカをしたんですなぁ。(相手は)他の学校の卒業生で、もう働いていた人だったのかな。僕らのいた岡崎中は、当時ケンカが強くてガラの悪いことで有名な学校でして、まぁ簡単に言うと「番長グループ」の中に僕らもいて。でも、僕らはケンカはするけど一応真面目に不良をやっておったのです。


と、苦笑いも交えつつ力説するジュリー。つまり「粗にして野なれど卑ではない」ってやつですな。
CO-CoLO時代の名曲「青春藪ん中」は、「お兄さんのことを歌った」と解釈するファンもいらっしゃいますが、僕はこの頃の仲間のことを歌ったんだと思うなぁ。
男子が実の兄弟のことを「ブラザー」とは言わんだろう、と・・・。「ブラザー」ってやっぱり「男同士のダチ」のことですよ。
で、そんな「ブラザー」達と一緒に


その日も僕らは真面目に絵を描いておったんですよ。

とジュリー。
「円山公園の方に向かって・・・」と詳しくその場所も説明してくれていますが、京都の地理に疎い僕にはなかなか聞き取り辛くて・・・すみません。
そうしていたら一人の男がぶつくさと因縁をつけてきて、それでケンカになったと。


僕らも腹立ったから「ドカ~ン!」と蹴ったりなんかしてね。

そんなこんなで色々とあって、まぁ派手に暴れたぶん後で騒ぎも大きくなったのでしょうし、代償もね・・・詳しく書くことは控えますが、そのケンカの件が元でお父様にも大変な心配、苦労をかけてしまったようです。


その時の親父の気持ちが、僕には痛いほど分かった。
(ケンカした)手も痛かったし、心も痛かった、というような思い出があるんですが・・・「絵」に関してこういう思い出を持っているっつうのは僕くらいのもんでしょうかね~。僕と、その仲間だけですなぁ。


有名な芸能人のこういう話って、武勇伝的に語られることが多いように思います。でもジュリー違います。
何についてもそうなんですけど、自分を大きく見せようとか、カッコつけようみたいな感触が一切ありません。むしろ「僕はごく普通の人」という自然体が際立つと言いますか・・・。この放送回も、ごくごく自然に「絵」についての少年時代の思い出話をしてくれていて、それがまたファンとしては特別、格別な感じがしてね。
40年以上経ってから初めてそんな語り口に触れると、いかにジュリーが得難いまでに真っ当な感性をもって、それでいて奇跡のような歌人生を歩き続けてきたのか、ということを思います。

そんなジュリーの1年1年にずっと立ち会えている先輩方が僕はひたすらに羨ましく・・・貴重なラジオ音源と昭和の良き時代に改めて感謝するばかりなのです。


それでは、オマケです!
今日は2000年の資料ということで、まずはミュージカル『ペーパームーン』再演に向けてのジュリーのインタビュー記事を2枚。


200011

200012


続いて、『音楽倶楽部Vol.4』から、『耒タルベキ素敵』ジュリー全国ツアー・レポート中で紹介されていた、「あなたでよかった」作曲当時の依知川さんです。

2000oc09

2000年はBARAKA結成3年目ですか。さすがに若い!


では次回更新ですが、『愛をもとめて』でのジュリーの話から関連したお題を探すシリーズを続けます。
先に少し触れた『唐版・滝の白糸』の話をしてくれた回が有力候補ですが、そうなると当然蜷川さんの関連で、ほとんどのジュリーファンが大好物であろうあの大作エロ・ナンバーをお題に採り上げるしかありません。
いかにも難しそうなあの名曲を、短期間で僕がキチンと採譜し楽曲構成を完全に血肉とできますかどうか・・・。難しいようでしたら他の話題、選曲に切り替えますが、とりあえずベストは尽くしてみます。

暑いのか寒いのかよく分からない気候が続きます。
みなさま体調を崩さぬようくれぐれもお気をつけください。僕は今のところ大丈夫ですが、「大丈夫」と書くとその直後に風邪をひくのが毎度パターン化しているような気がしますので、ホント気をつけよう・・・(汗)。

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

DYさま

モンキーズ 歌ってくれましたよ
今年の2月のあさいちin前橋
デイドリームだったでしょ?

お題とは関係ないのですが 最近1980年の1月のライブ音源聴く機会がありました
そして
えっ イントロ激似じゃんと聞いていたら
なんと ザ モンキーズの恋の終列車をジュリーが歌ってるんですね
その中では モンキーズのテーマも歌っていました
タイガースではなくて ジュリーが
ヘイヘイ ウイアー ザ モンキーズ!!と歌っていたのです
ご存知でした?
残念ながら 私行っておりません 80年のライブ
前年の11月に長女出産のため...


投稿: ぷー | 2017年5月19日 (金) 21時46分

DYさま、大変にご無沙汰しております。
あさいちライブのレポありがとうございます!私は昨年、神戸チキンジョージでBARAKAの素晴らしさに圧倒されたのですが、また趣の違うであろうあさいちにもかなり興味を持っておりまして、なるほどと頷くことしきり。そうですか、依知川さん「あなたでよかった」歌われたんですか…あの優しい声で。あさいち、関西に来てくれないかなー。と言いつつ、私、BARAKA国際フォーラムとジュリー松戸、セットで遠征予定でございます(笑)

投稿: りい | 2017年5月19日 (金) 23時32分

DY様、こんばんは〜!

「愛をもとめて」の詩集のお話、ありがとうございます。甘いジュリーの話し声が蘇ります。

それで、その該当の詩、見つけましたよ。
もちろん記憶になどあるはずもなく(笑)、本棚の奥から引っ張り出し、40数年ぶりにご対面〜。
で、タイトルは「時刻表」でした。
保存状態がいいとは言えませんが、それでも宜しければご覧になりますか?
「ある時は告白的に、ある時はグチっぽく、ジュリーは自分の心を隠さずに語ってくれた」と、藤さんは書いています。

ジュリーの素顔が垣間見れる、貴重な番組でした。今やってくれたら… どんな話しをしてくれるのかなぁ…

投稿: ビビアン | 2017年5月20日 (土) 00時20分

ぷー様

ありがとうございます!

『あさいち』は、今年例年以上に頑張って各地ツアーを回っているようですね。前橋でもモンキーズやりましたか~。

ジュリーの70年代から80年代にかけての洋楽カバーのセットリストにはド肝抜かれることが多いですね。
「タイガースのテーマ」ではなく「モンキーズのテーマ」を歌っていたというお話は初めて聞きました~。

りぃ様

ありがとうございます!

『あさいち』良かったですよ~。
BARAKAのフォーラム公演については、バンドもファンも一体となってなんとか成功させたい、と張り切っているようですね。後援会のかたからは、今後のBARAKAのスケジュールも教えて頂きましたが、世界レベルの大きなステージも待っているようです。

僕はフォーラムは参加できるか微妙ですが、とりあえず夏に1本、近場のライヴハウスで観ることは決めています。
あ、ジュリーの松戸には初ジュリーLIVEのバンド仲間をひきつれて大人数で参りますよ~!

ビビアン様

ありがとうございます!

なるほど、あのポエムのタイトルは「時刻表」でしたか~。言われてみますと、前半駅の描写から始まりますね。
詩集には藤さんの言葉が添えられていましたか。まったくそのお言葉通り、何も隠さない、飾らないジュリーですね。本当に貴重なラジオ番組があったものです。いい時代ですね。

詩集は一度は拝んでみたいですが、何と言ってもお持ちの先輩方にとっては本当に大切な宝物です(この詩集をまだ持っている、と仰る先輩は意外に少ないです)。
僕はこうして詩のタイトルを教えて頂いたり、お話を伺ったりするだけで充分嬉しいですよ!

投稿: DYNAMITE | 2017年5月21日 (日) 11時33分

DY様 こんにちは。

クレジット見ずに聴いた時はジュリーかサリーの詞かと思ったんですよね。

覚さんはジュリーから父親のイメージを聞いて詞を書いたのか、それともご自分の父親のイメージも少なからず入っているのか。
昔の父親って、煙草を吸っているのが当たり前だったような記憶があります。

聴いているとなんだかわけもなく切なくなる歌です。
「詞を乗せてくれたのが覚さん」ということは曲先だったってことでしょうか。
依知川さあんのメロディに触発されたフレ-ズもあったのでしょうね。

投稿: nekomodoki | 2017年5月23日 (火) 14時19分

nekomodoki様

ありがとうございます!

僕も最初はジュリーの作詞かと思い込んでいました。
もちろん覚さんのお父さんのイメージとして描いている詞かとは思いますが、「嘆きの天使」のように、ジュリーから「こういう内容でお願いしたい」と覚さんへの提案があった可能性も考えられます。
その場合はジュリーが依知川さんのメロディーを聴いて、そんなインスピレーションをかきたてられたという順序でしょう。となれば「曲先」ならではの経緯ですね。

切ないメロディーですが、依知川さんのヴォーカルはとても暖かかったですよ。
いつかジュリーのヴォーカルで聴いてみたいです。

投稿: DYNAMITE | 2017年5月23日 (火) 15時40分

DY様
 こんばんは。ダービーと共に春は終わり、大好きですけど年々体力的に乗り切る自信がなくなっていく夏がやって来ます。私は年始から安田記念的中を最大目標にしていました(笑)。すぐ「宝塚記念を」とか言う事になると思いますが。
 2枚組と言えばホワイトアルバムって事にロック界ではなるのでしょうが、ストーンズ『メイン・ストリートのならず者』、フー『トミー』『四重人格』、RCサクセション『マーヴィー』と2枚組は意外と名盤揃いです。アナログ盤時代には間に合いませんでしたが、ジュリーも『耒タルベキ素敵』でやっとやってくれたなぁと当時思ったものでした。曲数が倍以上にも関わらず、前後作と比べて楽曲のクオリティーはむしろ高く、ライブで取り上げられる曲も多いのはジュリー本人もお気に入りなのかも知れませんね。
 (ここまでは持ち上げておいて、すんません)ただ私、お題曲がすごく好きかと言えばそうでもないんですよね。感情入り過ぎが好きじゃないのか、それとも曲そのものなのか……覚さん、依知川さんの他の曲では好きな曲いっぱいあるのに、です。
 テーマかも知れませんね。自分の父が嫌いだった訳ではもちろんありませんが(笑)。2枚組だし一貫性より歌詞のバラエティーさを狙って作られたのかなと個人的には思っています。それゆえこれまでの覚さんのジュリーへの提供曲にはなかった「父親」を取り上げられたのかな、とか。

投稿: ねこ仮面 | 2017年5月28日 (日) 23時08分

ねこ仮面様

ありがとうございます!

2枚組のアルバム、ジュリーはこの作品だけですね。重量感に加え1曲1曲の質も高く、正に歴史的名盤です。

そういえば、ジュリーの場合は最初からCDだから良いのですが、例えばねこ仮面様も大好きであろうストーンズの『メインストリート』などは、LP2枚組の作品がCDでは1枚に押し込められていて・・・興ざめしますよね。
「ラヴィング・カップ」と「ハッピー」がすぐに繋がってしまうのはやはり違和感があります。新しい若いリスナーは気にならないのかもしれませんが・・・。

ダービー、ねこ仮面様が気を落とされていることはすぐに想像がつきましたが(笑)、まぁあの結果なら的中せずともあきらめもつきましょうか。
でもルメール騎手は今、ちょっと手がつけられないくらい好調のようですね。

確かに僕も年を重ねるに連れて夏を乗り切るのが辛くなってきています。
まだ5月だというのに、経口水を持ち歩いているという・・・今年の夏も例年に増して厳しそうですね。

投稿: DYNAMITE | 2017年5月29日 (月) 15時38分

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