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2017年2月 7日 (火)

沢田研二 「そばにいたい」

from『S/T/R/I/P/P/E/R』、1981

Stripper

1. オーバチュア
2. ス・ト・リ・ッ・パ・-
3. BYE BYE HANDY LOVE
4. そばにいたい
5. DIRTY WORK
6. バイバイジェラシー
7. 想い出のアニー・ローリー
8. FOXY FOX
9. テーブル4の女
10. 渚のラブレター
11. テレフォン
12. シャワー
13. バタフライ・ムーン

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2日遅れではありますが。
ジュリー、そしてザ・タイガース・・・デビュー50周年おめでとうございます!

当時、生まれて1ケ月ちょっとだった僕はデビュー・シングル『僕のマリー』リリースの記憶をもちろんリアルタイムでは持ちませんが、その歴史的第一歩はしっかりと後追いで勉強し胸に刻んでいます。
ちょうどこの日付をとりまくようにして、映画『ヤマトより愛をこめて2202』のニュース(2つ目のPVに感涙)や、マイク越谷さんのLIVE評など、ジュリーファンにとって嬉しい情報が次々に届けられていますね。
遂にジュリーの「50周年」イヤーが始まった・・・そんな感じです。澤會さんHPトップのロゴを見ると、心躍り高まってくるものがありますな~。

ジュリーは1967年からここまで50年間、まったく休むことなく歌い続けてきました。
変わりなく、いつものように続けること。積み重なって半世紀、50年・・・本当に凄いことです。

夏からの全国ツアーのセットリストにジュリーが選ぶ「50曲」、気になるなぁ。
先日も先輩と食事をしながら
「タイガースが4曲って、かなり限定的ですよねぇ」
と話しながら色々と予想しましたが、先日、星のかけら様の御記事を拝見して「あっ!」と思いました。
そうか!50年間をそれぞれ1年1曲ずつ、ということにしたら、タイガースは4曲になるんだ・・・確かにそういうアプローチは考えられますね。
でもそれでいくと、78年なんて一体どうするんだろう?1曲に絞れる?逆にリリースの無かった2011年は?
・・・と、そんなふうにあれこれ考えるだけで楽しいのです。今からツアーが待ち遠しいですね。

そんな中、拙ブログでは3月11日の新譜リリースまでの間、怒涛の更新期間に突入いたします!

色々考えたんですけど、やはりここは「自分が特に大好きなジュリー・ナンバー」をお題とした考察記事をどんどん書いてゆくことにしました。
「大好き」の気持ちがあれば、お題が激しいロックだろうが哀しいバラードだろうが、どんなテーマの曲だろうがそこに邪気の入り込む隙間が無くなります。
お正月の「頑張れ」エールに、ジュリーからファンへの「好き」の気持ちを受け取った先輩方も多いと思います。エールって究極にはその気持ちに尽きると思いますし、僕も及ばずながらジュリーを見倣って「今、頑張っている人」のために頑張っていきます。

第1回の今日は、アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』から「そばにいたい」を選びました。
いつも仲良くしてくださる、大好きな先輩がいます。
その先輩とは別のもうひとりの先輩とカミさんと4人で食事をする機会が多いのですが、その際もっぱら喋り倒しているのは僕ともうひとりの先輩で(汗)、その先輩はとても聞き上手なものですから、特にどの曲が好き、と仰っているのを伺った記憶がほとんどありません。でも確か一度だけ、この「そばにいたい」について「好きな歌」と仰っていたように思います。

もちろん僕も大好きな曲で、特に「3連のバラード」とくればジュリー・ヴォーカルの素晴らしさも明快。いずれ書こう書こうと思いつつここまできてしまいました。
「50周年」をひと言で語ることなどできませんが、ひとつには「3連ロッカ・バラードを歌うジュリー」に魅せられ続けたファンの歴史がそこにあるでしょう。

文量はいくらか短めに、とにかくどんどん更新する月間です。頑張って書いていきます。伝授!



Stripper04

Sobaniitai1

↑ 本日の参考スコアは当然の『ス・ト・リ・ッ・パ・-/沢田研二楽譜集』でございます。


昨年、BSで放映されていたエルヴィス・プレスリーの特集番組をカミさんが録画してくれて、じっくりと鑑賞したことがありました。
僕はこれまで何故かプレスリーをまともに聴いたことがなくて、有名な曲をいくつか知っている、という程度でした。ジュリーのact『ELVIS PRESLEY』で初めて知った曲もあったくらいで。

ですから、「どれどれ」という軽い感じで観始めたんですけど、これが思いもかけずグイグイと引き込まれていきましてね。
初期のTVショー出演映像と、70年代のLIVEを交互に流す、という番組構成で、僕が次第に身を乗り出していったのは初期のプレスリーの映像。
歌、立ち振る舞い、圧倒的なオーラ。「なんだこれは!」と衝撃を受けました。
ショーの進行司会者、コーラスメンバー、バンドメンバー・・・画面にはたくさんの人が同時に映るのですが、エルヴィス1人だけ別次元の人なんですよ。これは大スターにならない方がおかしいです。
ジュリーのデビュー当時もそんな感じだったのではないですか、先輩方?

そんなわけで遅まきながらプレスリーの音源を勉強中の僕ですが、YOKO君にその話をしたら
「エルヴィスに似ていないものはロックではない」
というブライアン・セッツァー(ストレイ・キャッツ)の名言があることを教えてくれました。
極論と言えばそうなんですが、あの番組を観た後で聞くと納得の名言。ジョン・レノンの名言「ロックンロールだけがリアルで、他のものはアンリアル」と、発想は似ていると思いました。
どんなロックもどこかしらプレスリーに繋がっている・・・だからこそロックにはいつまでも「不良少年のイノセンス」が息づいているのでしょう。

では、膨大な数のジュリー・ナンバーの中で特に強くプレスリーを想起させる曲と言えばどれでしょうか。
ロックンロール、ロカビリー系だと「MAYBE TONIGHT」、次いで「想い出のアニー・ローリー」。
しゃくりあげるようなファルセットを駆使した挑発的なヴォーカルは、誰にでもできる歌い方ではありません。ジュリーには「エルヴィスに似ている」ロックの適性、資質があったということですね。
そして3連ロッカ・バラード系だと・・・1番に挙げられるのが今日のお題「そばにいたい」ではないでしょうか(続くのが「無限のタブロー」ですが、これはそもそもcobaさんがactでプレスリーをテーマに書き下ろした曲なのですから当然と言えば当然)。
この点では「おまえがパラダイス」「渚のラブレター」よりも、「そばにいたい」というのがポイント。それがアルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』の個性でもあるでしょう。

ジュリーのヴォーカルの素晴らしさは、この曲中4度登場する「Please, Please♪」に尽きます。
1度目と2度目はほぼ同じながら、3度目、4度目は歌のニュアンス、タイミングが全然違いますよね。特に最後の「さっきまでより1小節ぶん長く粘ってます」という4度目についてはバンドとの呼吸含めて絶品という他なく、リリース当時はここでジュリーにヤラレてしまう先輩方が続出したのではないでしょうか。
粘りに粘った余韻か、直後の「そばにいたい♪」の最初の「い」に思わず気合が入るジュリー。
バンドの音の入りと気持ちがシンクロして、小節の頭を強く発声したのでしょう。
「1発録り」ならではのヴォーカル、素晴らしい!

先に、「不良少年のイノセンス」という話をしました。
アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』では三浦徳子さんがズバリそんなコンセプトをつぎ込んでいるようです。
「そばにいたい」の主人公であるヤンチャな不良少年(とは言っても20代後半くらいのイメージかな)は、ちょっと恋人に冷たい仕打ちをしちゃったんでしょうね。本命の彼女を放って、仲間達とガールハント(死語)に興じていたのでしょうか。
散々遊び倒してから帰宅して1人部屋にいると、おや、なんだか心に穴が開いたような?
「ひと言フォローしてから寝るか~」と彼女に電話をかけても出てくれません。ヤバイ、怒らせたっぽいぞ、と焦った瞬間から、普段はワルでならし怖いものナシ!な主人公がみるみる「弱気・懇願モード」に。挙句、彼女は誰かと一緒にこの夜を過ごしているんじゃないか、などと妄想してしまいます。

結局自分にやましいところがあるからそんなふうに考えるわけで、男なんて現実世界においてもおおむねその程度の生き物ではありますが、この曲のように「普段は自分の弱さなど微塵も見せない」イイ男がたった1人の彼女に対してだけはグダグダになってしまう、というパターンが古き良きロック・ミュージックの定番。ひいては「エルヴィスに似ている」ことにも繋がります。
ジュリーは難なくそれを演じられるだけの声と容姿を持っている上、「普段は完璧に強い男」というのはジュリーの「地」ではないでしょうか。本人はそう思っていなくても・・・傍から見れば強靭な「男」ですよね。
世の女性はそんな男が見せる「弱気」に惚れちゃうみたい・・・それが「そばにいたい」という曲です。

Please, Please そばにいたい 夜はせつなくて
                                F                           B♭

枕を濡らし オマエの  名前を叫ぶよ
Bdim             F    Dm  Gm   C7      Am  A♭m

名前を叫ぶよ ♪
Gm  C7      F  Dm

『ス・ト・リ・ッ・パ・-/沢田研二楽譜集』では、サビのメロディーの肝と言えるディミニッシュの採譜を割愛しているのが惜しいですが、歌、詞、メロディーいずれにしても強烈なのはこの最後のサビ部です。
みなさま、当時は「私のために枕を涙で濡らす」ジュリーを想像したりしていましたか?
ジュリワンの「涙がこぼれちゃう」の時は、そんな先輩がいらっしゃいましたけど?(笑)。

さて、昨年の全国ツアーで「渚のラブレター」が歌われたことにより、銀次さんから思わぬ「製作秘話」が少しだけ明らかにされました。
そのお言葉から推測できることがいくつかあります。アルバム『S/T/R/P/P/E/R』当時のレコーディングは基本的に「1発録り」ですが、「ミドルエイト」(おもに60年代のロックで言う「間奏8小節」の意。銀次さんはこうした基本的なロックの手法に深い愛着と敬意を持っていらっしゃるようで、プロデュースしたジュリーの多くの作品でキッチリと「8小節のソロ」を採り入れることを心がけていらっしゃったようです。ご自身作曲の「I'LL BE ON MY WAY」はそのお手本のような曲でした)のソロは後入れであった、というのもそのひとつです。

ただしそれは「追加トラック」が存在する曲に限っての話。「そばにいたい」のミドルエイトは西平さんのピアノをフィーチャーしていますが、これは最初から継続して鳴っているピアノのパートと同一のトラックですから、「1発録り」の臨場感溢れるソロとなっています。
フレージングは「歌メロ崩し」の典型パターンながら、押し引きが絶妙でグイグイ引き込まれますね。
また西平さんはジュリーのヴォーカル部についても、Aメロは繊細な3連符のコード弾き、Bメロはヴォーカルを追いかけるゴージャスな裏メロ、といった感じでガラリと表情を変えてきます。これは名演です!

アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』からは、「渚のラブレター」「ス・ト・リ・ッ・パ・-」のジュリー作曲の2つのナンバーがシングルとなりましたが、製作段階では「佐野元春さんか小田裕一郎さんの曲をシングルに」との案があったと聞いたことがあります。
佐野さんなら「BYE BYE HANDY LOVE」だけど、小田さんはどっちだろう?
やっぱり「DIRTY WORK」の方なのかな。でも、「おまえがパラダイス」→「渚のラブレター」→「そばにいたい」という怒涛の「3連ロッカ・バラード、シングル3連発」も面白かったかもしれませんね。

「そばにいたい」は、この先のLIVEでは体感することのない「隠れた名曲」なのかなぁとは思います。
でも・・・「70を超えたらみなさんを楽しませることを色々と考えている」とジュリーはお正月に語ってくれたそうですから、ファンとしてはいつの日か「シングル以外のアルバム収録曲のみで構成されたセットリスト」なんてのも期待してしまいます。
その時は是非この曲を採り上げて欲しいですね。


それでは、オマケです!
福岡の先輩からお預かりしている、『ヤング』81年9月号から数枚どうぞ~。

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さらに、オマケのオマケを1枚。こちらは同い年の男性のJ友さんからお預かりしている切り抜きです。

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では、次回以降も僕自身が大好きなジュリー・ナンバーを採り上げ、勢いに乗ってできる限りのハイペースで更新を頑張っていきます。

それぞれのお題曲はリリース時期をランダムに駆け回ることになりますが、ジュリーの偉大な「50周年」を、ひとまずは各時代の「シングル以外の世間的には知られていない名曲」の考察から振り返りたいと思います。
(もちろん全国ツアーが近くなったら、”恒例・全然当たらないセットリスト予想”シリーズにてシングルの名曲もいくつか書きますよ!)
よろしくお願い申し上げます!

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

DY様

どれどれ と 聞いてみました。いいですね! ゆったりと ロマンティックな気分になる。

”お前は~、俺は~、強く強く、”
叫ぶように歌うところなんか 若い時の洋楽カバーを思い出し つい ニヤニヤ。最後の 英語の呟きもお気に入りです。でも 煽情的なプレスリーと比べて やはり我らがジュリーは どこか端正で品がいい ❤️

50周年ともなると 彼の足跡一つ一つが愛おしいですね。
珠玉のB面繋がりで、いつ来るかいつ来るかと 楽しみにしてるのが井上大輔氏による「枯れ葉のように囁いて」です。
歳とってせっかちになって来たので小さな声でリクエストしときます。

それにしても DY様によるダメな男心の解説。毎度 妙に説得力があり、ふ~ん、そんなものかと感心 ww

投稿: 真樹 | 2017年2月 9日 (木) 15時29分

真樹様

ありがとうございます!

僕は後追いで(と言うよりつい最近になってようやく)プレスリーの初期映像を観たせいか、プレスリーにも気品を感じました。
もっと荒々しくて突っ張っているイメージがあったんですけどね。カメラを睨みつける感じなどは、ジュリーとも似ているなぁと思いましたよ~。
特に3連バラードを歌うプレスリーは、ジュリーが生で「そばにいたい」を歌ったらこんなふうになるのかな、と思ったりもしました。

あ、僕はカッコイイ男の考えることはまるで分かりませんが、ダメな男の考えることは分かります。「どうして朝」の主人公とか、よ~く分かります!

「枯葉のように囁いて」、承りました。素晴らしい名曲ですよね。
新譜のリリースまでには書きますよ!

しかし・・・「枯葉」はmomo様の方(笑)が「好き」と仰っていたような記憶が。
色々ゴッチャになっているようです。僕の記憶もあてにならないものですねぇ(汗)。

投稿: DYNAMITE | 2017年2月 9日 (木) 17時22分

DY様、こんばんは。

呼ばれたような気がして参りました(笑)
なんという偶然。
「祈り歌~」の後遺症であの20曲を聴き倒しておりましたが、ふと「枯葉のように輝いて」を聴いてしまい、ポァ~~としてしまったのが一昨日の晩。よせばいいのに誘われるように「ノンポリシー」を聴き始めて、全曲聞き終わったら眠れなくなってしまったのでした~
あの20曲の反動か、真樹様からのピンクの糸か(笑)
「枯葉~」は前々から真樹様の大ご推薦曲ですよ!ジュリーの声が麻薬のように後を引きます♪
わたしからもご伝授お願いします~

「そばにいたい」
好きです!
このアルバムの中で歌い方は一番好きかも。
プレスリー入ってますね~
こういうのジュリーうまいな。
ロック!というよりもロックンロールとかロカビリー風な歌い方をする時、微妙にセクシー度が上がるような気がして、なんかいいな、好きだな~と感じる癖があるんです(笑)
「MAYBE TONIGHT」の歌い方もいいな。

怒涛のご伝授、楽しみにしています。

投稿: momo | 2017年2月 9日 (木) 23時47分

momo様

ありがとうございます!

いやぁ、「そばにいたい」はmomo様の方のご推奨曲でしたか。
そういえばmomo様は以前からプレスリー大好き!と仰っていましたよね。今ならすごく分かる気がします。
色っぽい目力があって、カメラを睨むようにしながら歌う時の無邪気さ。天性ですね。そしてそこがジュリーとよく似ているようにも思います。

「枯葉のように囁いて」は3月上旬に書こうと思います。真樹様とお2人揃ってのリクエストとあらば、張り切らざるを得ませんよ~。

今自分で記事を読み返していたら、1箇所「プレスリー」を「プレシリー」と書いちゃってますね。本当に誤字脱字の多いブログです(汗)。
帰宅したら修正します!そして、おそらく今夜中には次のお題をupします。
ハイペースでどんどん更新していきますので、呆れずについてきてくださいね!

投稿: DYNAMITE | 2017年2月10日 (金) 09時17分

DY様 こんばんは。

独特のイントロですぐわかります。
リアルではプレスリーにあまり関心がなかったので気づかなかったのですが、「線が細く、男臭さのあまり無いプレスリー」な感じでしょうか?
このアルバムの中では一番ゆったりした気分になれる歌ですね。

しかし、これをコメントする前に次行かれちゃった💦ペース早っ(;^_^A

投稿: nekomodoki | 2017年2月11日 (土) 01時24分

nekomodoki様

ありがとうございます!

そうそう、3連ロッカ・バラード王道の曲なんですけど、小田さんは細部に工夫をされているんですよね。
イントロのコード進行もそのひとつだと思います。最後の和音でガクッと音が下がるのがポイント・・・独特ですよね。

男から見ると、「そばにいたい」は男臭さ満載のような気がしますよ~。
「結局口だけでしょ?」と彼女に言われそうなことを平気で言う感覚とか(笑)。

新譜発売までは、だいたいこのくらいのペースでどんどん更新していきますよ!
呆れずついてきてくださいませ~。

投稿: DYNAMITE | 2017年2月11日 (土) 10時59分

DY様
 こんにちは。超ハイペースの更新、ツインターボかメジロパーマーの大逃げのようですね。体調は大丈夫ですか?
 お題曲に触れる前に前回の私のコメントの中に記憶違いが。
 『ビューティフル・ワールド』ツアー、「懲りないスクリプト」以外全曲演奏されたはずと書きましたが、「約束の地」もセットリスト外で、なぜか次の『REALLY LOVE YA』の時に演ったようです。謹んで訂正申し上げます。(だんだん記憶に自信なくなってきました)
 さて「そばにいたい」、いいですねぇ。『ストリッパー』はA面がロカビリー、ロックンロール系、B面がそれ以外と私は高校生の時初めて聴いてからずっとそう解釈しています。その後少し変わりましたが当時は圧倒的にA面ばかり聴いていました。そのA面で唯一スローなお題曲、いい味出してます。ギターソロが多い中、ピアノソロってのもシブいですし。
 どうでもいい話ですが、『ストリッパー』、「バタフライ・ムーン」のところで針飛びが起き、盤に傷つけたと思いもう1枚買い直しましたが、また同じ(ような?)箇所で針飛びしました。今思えばボトム音量とかの関係で飛びやすい箇所だったのかな?とか、あるいは不幸な偶然?、まあ当時の高校生からすると2800円は結構痛手だったなぁとか思い出しています。

投稿: ねこ仮面 | 2017年2月11日 (土) 11時35分

ねこ仮面様

ありがとうございます!
おかげさまで体調は平常に戻りつつあるようです。

えっそうなんですか・・・「約束の地」をアルバムツアーで歌っていなかったというのはかなりの驚きです。今はセットリストの常連ですし、この先何度も聴く機会のある曲だと思いますしね。

針飛びのお話、改めて買い直すところにねこ仮面様のジュリー愛が見えますね。確かに高校生がLPレコードを買うのは思いきった出費ですから。
2枚とも同じ箇所で針飛びがあった、というのはやはりレゲエのベースだからかもしれませんね。

僕はよくストーンズのレコードで針飛びに遭ったものでした。
ねこ仮面様ならお分かり頂けると思いますが、ロンドンレコード時代のストーンズLP盤面の静電気は凄まじいものがありましたよね・・・。

投稿: DYNAMITE | 2017年2月11日 (土) 19時44分

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