沢田研二 「SARA」
from『act#3 NINO ROTA』、1991
1. 8 1/2
2. 時は過ぎてゆく
3. カザノヴァ
4. 天使の噂
5. 忘れ難き魅惑
6. ヴォラーレ
7. 道化師の涙
8. バイ・バイ・ララバイ
9. カビリア~夜よ
10. ジェルソミーナ
11. SARA
12. 夢の始まり
13. 8 1/2
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夏至も過ぎ、今日からは少しずつ陽が短くなっていくのですね。猛暑はこれからですが・・・。
それにしても、関東では水不足、九州では熊本を中心に大雨による大変な被害。最近の世の中はどうしてこうも極端なことばかり起こるのでしょうか。
異常な気象、自然の暴走。胸がざわつきます。
気をとり直しまして。
先日、『東京新聞』に掲載された記事については、ジュリーファンの間で話題になっているようですからネットで目にされた方も多いでしょうが、実際の紙面はこんな感じでした(サイズの関係で分割のスキャンとせざるを得ず、読みにくい部分もありますが・・・)
掲載されている写真を見て、「まず、自分の姿が写っていないか探した」と仰る先輩も。
タイガース、GSからの長いファンの先輩方にとっては、この記事に書かれていることがすなわち、共に彼等と歩んできた現実の道のりなのですね・・・。
それでは本題です。
これも先日『東京新聞』に記事が載っていて初めて知ったんですが、何ですか、今レッド・ツェッペリンの「天国への階段」が盗作の疑いで訴訟中なんですって?
ナンセンスの極み!
ジミー・ペイジが証言したという「よくある進行」との言葉、これがすべてです。
だいたい、「Am」からルートがクリシェしてゆくヴァリエーションで、アルペジオ進行の楽曲が、世にどれほど存在することでしょう。ジミーは「オマエ、名声が欲しいのか金が欲しいのかどっちだ?」と言いたくなるのをグッと堪えているに違いありません。
本当に「オマージュですらない。よくある進行を採用し作曲した」としか言えないんですよ。
でも裁判側にポップ・ミュージックへの敬意無く、コード進行の何たるかを理解していなければ、とんでもない判決となってしまう可能性もあります。ジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」の時のように。
悪意の茶番につき合わされる羽目となってしまったジミーが本当に気の毒です。
単なる「焼き直しのパクリ」は論外として、そもそもポップ・ミュージックにおいて「よくある進行」「よくあるメロディー」は当たり前。その中でどのように作曲者の個性が反映されているか、どのような詞か、どのような演奏か、どのように歌われているか、で楽曲を差別化し各々の優れた点を探り評価することが肝要です。
優れた点が突出していればその曲はヒットし、或いはヒットしなくともリスナーに高く評価されます。そういう名曲にこそ「よくある進行、よくあるメロディー」を採用したものが多いのです。
「act月間」更新も残すところ2曲。
今日はズバリ、actが誇る真のプロフェッショナル・コンビ、加藤直さん作詞、cobaさん作曲による「よくある進行、よくあるメロディー」の名曲がお題。
act3作目『NINO ROTA』から、「SARA」です。
僭越ながら伝授!
短調ポップスの王道進行。
『SALVADOR DALI』収録の「愛の神話・祝祭という名のお前」もそうですが、こういう王道のメロディーを得た時のジュリー・ヴォーカルは圧巻です。
「よくある進行」なわけですから、似た曲は世に多くあります。僕の世代ですと、「SARA」を聴いて「メモリーグラス」や「バージンブルー」、「愛の神話・祝祭という名のお前」を聴いて「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴだね」といった邦楽のヒット曲を連想する人は必ずいらっしゃる、と思います。
actの2曲も含め、それらのメロディーは皆が惹かれる名曲の肝でありましょう。でもそれぞれが「同じ」ではあり得ない・・・そこが重要です。
僕はザ・タイガース以外のGSには詳しくありませんが、この手の短調王道進行のビート・ポップスはおそらく数え切れないほどあったはずで、ジュリーファンの先輩方が「SARA」をタイムリーで聴いた時、「何か懐かしい感じがする」と大いに好感を持たれたであろうことは想像に難くありません。
そんなタイプの曲が、actの中にふと混在している、というのがとても素敵だと後追いファンの僕は思うんですよね。もちろんジュリーファンにとっての「懐かしい感じ」・・・その対象はGSに限りません。70年代後半、阿久=大野時代によく見られる短調のポップスの不朽の名曲「お嬢さんお手上げだ」あたりを連想した先輩もいらっしゃったんじゃないかな?
とにかく冒頭の歌い出しから既に「おおっ、ジュリーだ!」としか言いようのないこの声。
風になぶられ 波に誘われ
Cm Fm
輝く天使の翼に身をまかせて ♪
B♭7 E♭ G7
問答無用の説得力です。
僕が時にゾクゾクするのは次の展開部、2回し目。
もとめて もとめて もとめて
Fm
いつまでも 激しい 激しい 激しい時
Cm D7
終わりのない 燃え続ける火 ♪
G7
この「D7」の箇所のジュリーの声の艶・・・ホント、別途スタジオレコーディングしてシングルにすればヒット間違い無しと思えるのですが、actってそういうものじゃないのかなぁ、とも思ったり。
この曲は当然ながら演奏も素晴らしいです。僕が特に惹かれているのはドラムス。
歌メロ部では基本ルンバのリズムによるベースとのユニゾンで、スネアが4拍目にきっちりアクセントを入れますが、2度ある間奏のうち最初の間奏部では一転
どこでスネアがカッ飛んでくるか分からない
という予測不能の大暴れ。
しかも「行儀の良い暴れっぷり」というのがactならでは、ではありませんか。
また『NINO ROTA』の演奏はベースがフレットレスですから、「SARA」のような曲ではスライドさせるフィル・フレーズがひときわ光ります。
そしてcobaさんのアコーディオン。
一番の見せ場はやはり2度目の間奏直前、転調する繋ぎ目の箇所でしょう。「ソ、ミ♭~ミ♭レド♪」「ソ#、ミ~ミレ#ド#♪」「ラ、ファ~ファミレ♪」と半音ずつせり上がるフレーズがカッコ良過ぎます。
ということで、ハ短調で導入した「SARA」は2度目の間奏から引き続いて最後のヴォーカル部のみ1音上がりのニ短調へと転調しています。
これがね・・・高っかい!
さまようために 歌をうたおう
A7 Dm Gm
永遠のまい子 やさしさのための今に ♪
A7 Dm
ジュリーの高音、炸裂です。よくYOKO君が「一瞬の1音だけなら、自分も高い「ファ」「ソ」は出る。でもジュリーの高音ヴォーカルの曲って、そのあたりの音域を延々とうろつかれるんでとても太刀打ちできない」と言っていますが、本当にその通りなんですよね。
そんなジュリーのヴォーカルを引き出す加藤さんの詞、cobaさんの作曲、そしてアレンジ・・・「SARA」の魅力はその「軽さ」だと僕は思っています。
僕は軽薄な曲は好みませんが、軽い歌謡曲、ポップスは大好きです。
「軽さ」=ヒット性の高さとは一概には言えないまでも、重要な要素ではあります。誤解を恐れずに言えば、加瀬さん作曲のジュリー・ナンバーはそのほとんどが「軽い」ですよ。それが素晴らしいのです。
「SARA」はact作品の中で最軽量の名曲。軽さそのままに歌うジュリーのヴォーカルはとても魅力的ですし、加藤さんもcobaさんも当然心得てのことでしょうね。
『act-CD大全集』で『NINO ROTA』を初めて聴いた時、actにこういうタイプの曲があったのだ、と嬉しくなったものです。みなさまはいかがでしたか?
ところで・・・偉そうに楽曲考察記事など書いておきながらこんなことを言うと「何だそれ?」と笑われてしまうでしょうが、実は僕はこの曲のタイトル「サラ」の人物特定がまるでできておりません(恥)。
『SALVADOR DALI』の「ガラ」はどうにか付け焼刃で分かっても『NINO
ROTA』の「サラ」はお手上げ・・・。
一応ニーノ・ロータの生涯については手元にかいつまんだ資料もあるのですが、そこにも「サラ」の記述は見当たりません。
↑ 『映画音楽の巨匠/ニーノ・ロータの世界』より
ちなみに「ニーノ・ロータ サラ」でネット検索すると『ロミオとジュリエット』の記事が多数ヒットするんですけど、調べる方向はそれで合っているのかなぁ。
(後註:親切な先輩のおかげで「SARA」の由来が分かりました。みなさまも「coba blog sara」で検索してみてください。とても暖かく、面白く、そしてcobaさんの情熱と人柄と才をしてこの曲が生まれたことが手にとるように分かります)
この「act月間」開催中、先輩方からは「少しずつでもDVDを観始めた方が・・・」とのお声もチラホラ頂いていますが、まぁその通りですよねぇ、こういう場合も。
音源だけでもactの魅力は充分味わえますし、僕の場合はまず音楽から、というのが性に合っているとは思いますが、例えば「それぞれの作品からCD収録曲を3曲書いた時点で映像鑑賞する」とか、何かノルマを決めた方が良いかもしれません。
今日のお題「SARA」にしても、最後の「チャッ、チャッ、チャ!」の伴奏に合わせてジュリーは華麗なポーズを決めてくれているのかな、とか考えると、そりゃあ早く観てみたい気持ちはありますよ!
そうしたことも含め、自分のactへの理解度はまだまだほんの入り口程度、と痛感させられた6月。
「act月間」更新もいよいよ次回でひとまず締めくくりとなります。もちろん、6月25日の更新を目指して。
〆のお題は、先日執筆した「私は言葉だ」に続き『SHAKESPEARE』収録のカバー曲を考えています。
2009年、メイ様がactについて集中的に記事を書いてくださっていた時期があって、その時に「まさか、ジュリーがこの曲を歌っていたとは!」と仰天したことを今でも覚えています。
当時僕は今に輪をかけてヒヨッコでしたから、御記事の内容をすべて咀嚼、学習し血肉としたなどとは到底言えませんが、その曲のお話だけはずっと心に残っていたんです。だって、僕が少年時代から大好きな曲・・・しかもそれは、普通の歌手が気楽にカバーできるような簡単な曲ではないのですから。
昨年、先輩とのご縁を頂き購入が叶った『act-CD大全集』でじっくりとジュリーのそのカバー・ヴァージョンを聴いて、やっぱりジュリー、とんでもないな、とてつもない歌手だな、と再確認しました。
さらに言うと、加藤直さんの日本語詞が今現在のジュリーの音楽活動にそのままリンクするような不思議も感じています。
「act月間」ラスト1曲、頑張って書きたいと思います!
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コメント
こんばんは〜 あまりに久しぶりのコメントでハンドルネームも忘れかけてました😅
SARAはcobaさんが知られるようになったヒット曲(でいいかな?)ですね。
ライヴで2回ほど聴きました。
生のcobaさんの音はアグレッシブかつ、情感に溢れてて心奪われます。
SARAはcobaさんがミラノ留学中、下宿先に住んでいた夫婦のお子さんの名前だそうです。
だいぶ前ですが、cobaさんのブログが残ってました。超詳しく可笑しく、当時のことが綴られてます。http://coba.eplus2.jp/s/article/95549664.html
ACTは生で観る機会1度も無く…
人生やり直せるなら、あの会場に駆けつけたいです😆
投稿: くれトモ | 2016年6月22日 (水) 23時35分
DY様 こんばんは。
『NINO ROTA』はセットや共演者が豪華で映像で観ることが多いです。
「SARA」は大好きな曲ですが、出自については謎でした。(くれトモ様ありがとうございます。)
「青いレモンをもぎ取るように喜びは今もボクのすぐそばにある」
強烈な香りとすっぱさががほとばしるように聴きました。
舞台にマッチしすぎていて、この舞台用に作られたものと思ってました。
詞はそうかなのかな?
〆の曲は『SHAKESPEARE』の〆ですか?
今も闘いは続いている・・・のですね。
投稿: nekomodoki | 2016年6月23日 (木) 01時16分
くれトモ様
ありがとうございます!
HN、お懐かしゅうございます(笑)。
PCのせいなのか、リンク先見られないんですよ・・・。しかし、「サラ」がcobaさんのプライヴェートから由来していたとは・・・いくら「ニーノロータ サラ」で検索かけても分からない道理ですね。
そうですか・・・cobaさんのLIVEで演奏されていた曲なのですね。聴いてみたいものです。
くれトモ様がactを体感されていない、ということに僕に違和感があるほどですから、お気持ちお察しいたします。当時は地方にお住まいのファンが「遠征」なんて選択肢をなかなか考えにくかった頃ですものね・・・。
☆
nekomodoki様
ありがとうございます!
「青いレモンをもぎとるような喜び」・・・何ともいえない表現ですね。凡人には思いつくこともできない比喩ですが、加藤さんのような才の人に言葉にされると、不思議とその感覚がリアルに分かるようで・・・凄いものです。
ジュリーの発声、「レモン」の「ン」が好きです。ちょっと鼻にかかった感じなのがゾクゾクします。
actに取り組んで改めて思うのは、ジュリーってなんて歌詞が聴き取りやすい歌手なんだろう、という・・・大切なことだと思います。
次回お題、当たりです。
色々な意味で孤高の王者たる歌手・ジュリーの誕生日に採り上げるにはふさわしいお題なのではないかと・・・頑張ります!
投稿: DYNAMITE | 2016年6月23日 (木) 15時56分
DYさま
髭が無いので 映像と共に ジュリーの艶っぽさを堪能できます
最後のチャッチャッチャッは
もぎ取ったまま ずっと手に持っていた 青いレモンを 放り投げて終わります
投稿: ぷー | 2016年6月23日 (木) 16時35分
DY様、こんにちは。
SARAは大好きです。
ジュリー、楽々ですね。いい声だな~~♪
自然にうまい歌を歌っている。ただ歌っているだけなのに、聴いているといい気持ちにさせてくれます。
ずっと前に、黛敏郎さんが、ジュリーの歌の魅力を高い音域が出る、音と音の間を滑らかに、艶を持って移動出来る、それが色気にも繋がっている、という様な事をもっときちんとした言葉で解説していらっしゃいました。
ニーノロータの中のジュリーの歌って、そうだな、と感じます。
ジュリーの歌の軽さって独特ですね。軽いけど薄くない。
さらりとスイスイと歌っているのに、歌声にこもるもの、乗せて来るものは甘かったり、強かったり、明るかったり、意味深だったり、危うかったり、複雑にキラキラしています。
ジュリーの歌をカバーするのがむずかしいのは、ここに秘密がありそう。
さらりと歌うと味もそっけもないし、感情をこめるとうっとうしい、というww
ニーノロータは、大好きなフェリーニの世界観で出来ているのが楽しくてうれしい。
一番のお気に入りは「忘れ難き魅惑」です。
もう素晴らしく官能的でクラクラしてしまうんです(笑)
今日はこれから、バースディイヴランチです。
M様と盛り上ってきます~(笑)
投稿: momo | 2016年6月24日 (金) 11時05分
ぷー様
ありがとうございます!
おぉ、実際に青いレモンを持って歌っているのですね。
最後の「チャッ、チャッ、チャッ!」は絶対何かやってるんだろうなぁとは思っていましたが、レモンを「投げる」までは思いつきもしませんでした。
actの中でも『NINO ROTA』は先輩方の評価が高いので、映像鑑賞の一番手候補です。
☆
momo様
ありがとうございます!
正に仰る通りです。良いメロディーをそのまま歌っているだけ・・・それが何か不思議なプラスアルファとなってしまうのがジュリーの歌ですね。
「時の過ぎゆくままに」がその象徴的な名曲だと思っています。多くの上手い歌手がカバーしていますが、あのサビを「ここがサビだ~!」みたいな感じで気合をこめて歌うと何故か違和感があるんです。ジュリーのようには誰も歌えませんね。
しかし、『NINO ROTA』だとmomo様は「忘れ難き魅惑」ですか~。
またもや僕が現時点で軽視してしまっていた曲です。再度actベストを編集し直さなければ・・・。
投稿: DYNAMITE | 2016年6月24日 (金) 20時05分
DY様
こんにちは。宝塚記念、マリアライト本命にしようと思っていたんですが止めようかな。有馬記念でも本命にして惜しい4着、それ以外にもちょっとした的中くれてますし悩ましいところです。ジャパンカップで万馬券くれたラストインパクトも気になります。私は馬連派なんで2着でもいいんですけど。
「ニーノ・ロータ」はジュリー25周年の年にNHK-BSの特番で放送されたので私も観ました。ビデオテープに録ったので実家に残っているはずです。「追憶」が印象的でした。あまり原曲にアレンジ施されるのは好きじゃないんですが、1番と2番の間のジャズっぽい間奏、大サビ前のアコーディオン、大サビで共演の女優さんたちが(確か)白い衣装で再登場する場面、CDに入ってないのが残念です。
お題曲、CD手にするまでオリジナルかカバーかわからなかったんですが、やはりcobaさんだったんですね。もうひとつのオリジナル曲「道化師の涙」は正直あまり好きじゃないんですが「SARA」は「眠りよ」と並んで名曲だと思います。でも歌っている場面や仕草、覚えてないなぁ。カバーの中では「8 1/2」が好きです。
投稿: ねこ仮面 | 2016年6月25日 (土) 16時04分
ねこ仮面様
ありがとうございます!
宝塚は枠順を見ましたが、馬連ならばいかにも内内でワンツー、のパターンに見えます。6~8枠はレースに関係ない、みたいな。
重馬場となったらまた違うのでしょうが、マリアライトは厳しそうですねぇ・・・。
ラストインパクトはちょっと匂います!
・・・と、自分は買わない身、無責任に好きなように語ってみました(笑)。
「追憶」やっているんですね。やっぱり映像観てないと作品の全体像も把握しにくいですね。
でも、この時のNHK特番のお話はよく聞きます。地方にお住いの先輩方にとっては「act」の衝撃はこの特番から、という感じだったようです。
「8 1/2」は僕は冒頭のヴァージョンの方が緊張感があって好きですが、これも映像を観たら印象が変わるかもしれません。
投稿: DYNAMITE | 2016年6月25日 (土) 18時12分
DYさま
あーあぁ ゴメンナサ〜イ 違いますぅ〜
もぎ取ったアクションだけですぅ
映像を見てホシイ〜 と 心から願う次第ですぅ
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
投稿: ぷー | 2016年6月25日 (土) 21時01分
ぷー様
うわ、またまた僕の早とちり・・・申し訳ありません。
映像、観ないといけませんね(汗)。
投稿: DYNAMITE | 2016年6月25日 (土) 21時04分