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2016年6月25日 (土)

沢田研二 「I am the champion 孤独な」

from『act#5 SHAKESPEARE』、1993

Shakes1

1. 人生は一場の夢 Ⅰ
2. 人生は一場の夢 Ⅱ
3. 丘の上の馬鹿
4. 人生は一場の夢 Ⅲ
5. Sailing
6. 人生は一場の夢 Ⅳ
7. Lucy in the sky with Diamonds
8. 愛しの妻と子供たち
9. タヴァン
10. 悲しみのアダージョ
11. アンジー
12. レディー・ジェーン
13. 私は言葉だ
14. I am the champion 孤独な

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無事、めでたき日に更新となりました。
ジュリー、68歳のお誕生日おめでとうございます!

Tgpic08

↑ 昨年に引き続き、「ありがとう、と言ってそうな若ジュリー」のショットを勝手に選び添付しました

今年も中野ブロードウェイの『まんだらけ海馬店』さんが「沢田研二 生誕祭り」を開催してくれるとのことで、今日は夫婦で中野まで出かけてきました。
今年の品揃えは、個人的には「珍しいものは高値で手が出せず、手ごろなものは既に持っている、見たことある」という状況ではありましたが、ジュリー等身大パネルと一緒に写真を撮ったりして楽しみました。
購入したのは『ペーパームーン』(2000年の方)のパンフレット、400円。これだけ何故か異様に安かったな~。ジュリーのショット、たくさん載ってるのに。


ジュリーも70越えまで、もうあと2年ですか・・・。
2009年の『PLEASURE PLEASURE』ツアーでジュリーが「ワタシの70越えを見届けてください!」と語っていたことを思い出しています。
その頃僕は本格的にジュリー堕ちして間もなかった時期でしたので、「これから10年近くもジュリーのLIVEが観られるのか。それをジュリーは約束してくれた!」と感動したものでしたが、いやぁ70越えどころか、まだまだこの先もお楽しみは続いていきそうですね。
ジュリー健在!は何よりの励み。この先のジュリーの変わらぬ健康と無事をお祈り申し上げます。
68歳の1年も、おいしいものがたくさん見つかりますように。ジュリーが望む世の中でありますように。


ジュリーはいつまでも若々しく元気でいてくれるけれど、その一方で今年は、個人的に思い入れを持つミュージシャンの訃報が相次いでいます。
先日、元ウイングスのギタリストだったヘンリー・マカロックが亡くなりました。
ウイングスのギタリストと言えば20代で亡くなってしまったジミー・マカロックの方がよく知られているかもしれませんが、ウイングス・ナンバーの中で「ギター・ソロ」に限って僕が最も感銘を受けた曲は、ヘンリーが考案し演奏した「マイ・ラヴ」のソロです。
パッと聴くだけだと風のように爽やかで耳馴染みの良いソロなんですけど、1音1音を拾っていくと、「これがバラードの音階なのか」と驚嘆することになります。スケールの使い方が特殊なのです。

ヘンリーの場合は僕は世代的に無理なこととは言え、こうして憧れのミュージシャンの訃報に接すると、「どうして1度だけでも生のLIVEで観ておかなかったのか」と後悔することばかり。ジョージ・ハリスンの時も、今年のデヴィッド・ボウイの時も。
そしてもうひとり・・・クイーンのフレディ・マーキュリー。
チャンスが無かったわけじゃないのに、僕はフレディの歌と演奏を生で体感できずじまいでした。

フレディ生誕70年にして没後25年の今年、クイーン+アダム・ランバートが来日します。
フレディ亡き今、「クイーンを観に行く」という感覚にはなれないのは事実だけれど、僕は彼等の武道館公演を観に行くことにしました。ブライアン・メイのギターとロジャー・テイラーのドラムスを胸に刻むために。
フレディへのリスペクト溢れるアダムのヴォーカルも、きっと素晴らしいでしょう。


さぁ、しめっぽい話はこのくらいで・・・今日は6月25日、おめでたい日なのですからね!
「じゅり枯れ」の厳しいこの6月、僕は「act月間」として更新を頑張ってきました。今日はいよいよその締めくくりのお題となります。

月はじめに「私は言葉だ」の記事で採り上げたact第5作『SHAKESPEARE』より、再び「原曲について語りまくることができる」名曲を選びました。
こんな難しい曲を堂々と自分の世界に引き込んで歌うジュリー、加藤さんとcobaさんの見事なact的解釈に僕は痺れっ放しです。

誰もが知るクイーン不朽の名曲のカバーで「I am the champion 孤独な」。僭越ながら伝授!



Shakes2


クイーンの原題は「We Are the Champion」。日本では「伝説のチャンピオン」の邦題で知られる、クイーンの特大ヒット・ナンバーです。
リリースから40年が過ぎてもまったく古さを感じさせない、正真正銘、空前絶後の名曲と断言できます。

Wearethechampions


↑ 『クイーン/スーパー・ベスト』より

シンコペーションのメロディーで「いきなりヴォーカルから」始まるパターンはフレディの得意技。
歌も演奏も非常に難易度の高い曲です。この曲をカラオケで流暢に3連に載せて歌える人を僕は見たことがありません。僕自身はと言うと、チャレンジする勇気すらありません(涙)。

8分の6の3連メロディーの抑揚がいかにもクイーン、聴き手がノッケから歌メロに引き込まれる原曲の魅力は、ジュリーの「I am the champion 孤独な」も同様です。出だしのヴォーカル一発のインパクトですね。
そこで重要なのが冒頭の「語感」だと僕は思います。
冒頭のメロディーに「伝説」というフレーズを当てた素晴らしいセンス。まずはそんな加藤さんの日本語詞について書いていきましょう。

伝説が    神話が
     Gm  Dm7       Gm  Dm7

まとわりつく  俺についてまわる
         Gm   Dm7                   Gm  Dm7      

やりきれない    たまらない
         B♭   B♭sus4      B♭  B♭sus4

ロマンチックな目で見ないで
        B♭         F7     Gm

お願いだから ♪
   C7         F       E♭(onF)  G


注:クイーンのオリジナル、ハ短調に対してジュリーは2音半下げのト短調でこの曲を歌っています。フレディの声域が常人離れして高過ぎるということですね。

部分的にはフレディの原詞を踏襲しつつも、これはやはりactならではの解釈による「作詞」に近い加藤さん渾身の名篇。その点は「私は言葉」と同じ。しかし「私は言葉だ」とは逆の意味で面白いのは、メロディーに載せる言葉の「数」です。
「私は言葉だ」では思いっきりメロディーの音節を逸脱してそのぶん音階も増えたり減ったりという箇所が多いのですが、「I am the champion 孤独な」では意外や原曲のメロディーに忠実だったりするのです。
フレディが早口で歌う箇所はジュリーも早口、トーキングっぽい箇所も同様です。加藤さんが、フレディの語感にまで徹底して詞を載せているわけですね。
しかも、とびきり刺激的な言葉で。

それを歌いきるジュリーがまた凄い。
ズバリ「I am the champion」なんてフレーズを歌って違和感が無い日本人歌手なんて他に誰もいませんよ。

この曲の加藤さんの詞をジュリーの歌で追っていくと、遅れてきたファンの僕は不思議に今現在のジュリーの音楽活動とのリンクを感じます。
僕は、決してファンに迎合しようとはしないジュリーの姿勢が大好きです。
それは心を閉じているとか、意地悪とかいうのとは違うと思います。稀に見る俯瞰力の持ち主なのではないでしょうか(まぁ、「天邪鬼」という面はあるにせよ)。

「褒められたら、そこに落とし穴がある、と思う性質ですよ」と語ったことがあるジュリー。
10代の頃から、ファンからの賞賛も周囲からの嫉妬も、他に比類ないほど浴び続けてきたジュリーのような人をしてこのような俯瞰力を持つ・・・驚くべきことです。その根幹の強さが「I am the champion 孤独な」の加藤さんの詞によって表現されているように、今僕はこの曲を聴いてしまうのです。

I am the champion 孤独な
C          Em              Am     F  G

闘争(たたかい)はやめない それでも
  C                            Em          F    C#dim

I am the champion I am the champion
Dm                       Fdim

淋しくはない     I am the champion
C      C7(onD)   E♭       F            Gm7

いつまでも ♪
      Cm

ジュリーにとって「ステージに立って歌う」のはもちろん楽しいことでしょうが、同時に「孤独な戦い」を続けてゆく宿命というものも感じ、立ち向かっているんじゃないかなぁ。特に2012年以降のツアーは・・・。

「孤独」はスーパースターの証。でもジュリーというスーパースターは「信じるな、夢を託すな」と、近寄り難いオーラを発し続けているように感じます。偉ぶってそうしているんじゃない・・・「真剣」なのでしょう。
生きることと歌うことが重ってくる。そんな歌手はそうはいません。真に王者・・・「champion」なんだなぁ。

さて、「I am the champion 孤独な」の演奏についてはどうでしょうか。
特筆すべきはポンタさんのドラムス。
ポンタさんが叩く3連符は独特のノリがあります(初めてポンタさんのドラムスで演奏された「君をのせて」をDVDで鑑賞した時は驚きました。これはYOKO君も同じこと言ってました)。ジョン・ボーナムともまた違う「後ノリ」のニュアンスがあり、とにかく重厚なのです。
ポンタさんは演奏途中に気合が乗ってくるとアドリブでロールを繰り出すことが多いんですけど、この曲の「2’23”」あたりで炸裂するロールは特に凄いです。普通に考えたら、オカズ入れるような箇所じゃないですし。

ドラムス以外だと、1番と2番の繋ぎ目(ここはクイーンのオリジナルをさらに過激に解釈したような斬新なアレンジになっています)のチェロがお気に入り。『SHAKESPEARE』の楽器編成は低音のチェロが黒子に徹しているのが素晴らしいと思いますが、ここは「ソロ」として魅せてくれます。
と言うかあまりに高度過ぎて、ジュリーがよく2番の歌メロにスッと入っていけるなぁ、という感動も大きいかな。このチェロのソロを配したアレンジは、クイーンのオリジナルとは印象が大きく異なりますね。


今、「伝説」とか「神話」とか褒められるとジュリーは「何言ってやがる」と思うのでしょう。でも、ファンとしては言いたくもなりますよね、こんな人を見ていたら。
クイーンの「We are the champion」の「champion」をさらにジュリーという歌手、演者に特化させての「I am the champion 孤独な」。「伝説のチャンピオン」という曲をアレンジも歌詞解釈も変えてカバーするなど、生半可な志のキャストでは無謀。
加藤さん、cobaさん、そしてジュリー。actって、とんでもなく奇跡的なキャスティングだったんですね・・・。



ということで。
ジュリー誕生月特別企画として頑張ってきた「act月間」の記事更新は、ひとまずこれにて終了。
まだまだ知らないこと、理解できていないことが多いactの楽曲考察に取り組むのは正直大変ではありましたが、先輩方に色々と教わる機会に恵まれ、「じゅり枯れ」の厳しいこのひと月があっという間に過ぎていきました。本当に新鮮で楽しい6月となりました。
ありがとうございます!
もし来年が今年と同じような感じのスケジュールだったら、またジュリー誕生月の6月にはact特集を組んで、「じゅり枯れ」の時期を濃密に過ごしたいものです。


さぁ、それでは!
次回更新までには1週間ほどお時間を頂きまして、7月からはいよいよ気持ちを『un democratic love』全国ツアー・モードに切り替えます。当然”恒例・全然当たらないセットリスト予想”シリーズの開幕です。
もちろん更新ペースは今月並みに・・・6曲ほど書きたいと思っています。
7月頭にはさすがにジュリーはもうセットリストを決めているのでしょうね。例によって僕の予想は全然当たらないかと思いますが、僕なりの予想根拠も示しつつ、張り切って書いていきたいです。

お題曲はほぼ決めています。
今年のツアーはインフォに「新曲+ジュリーの好きな曲」と明記があったことから、ヒット曲は数を抑え目にした(来年のデビュー50周年イヤーが、大ヒット曲満載となるのでしょう)鮮烈なセットリストを期待しています。
セトリ予想シリーズ、まず最初の2曲は『ジュリー三昧』でのジュリーの発言を根拠に、「ジュリーの好きな曲」(でも最近のツアーではご無沙汰なナンバー)を採り上げていきますよ~。
今回もよろしくおつき合いくださいませ~。

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コメント

お久しぶりです。今年もジュリーが元気で居てくれて、誕生日をお祝い出来て幸せです(*^^*)
今日は日本各地でジュリーの誕生会が開かれているんでしょうねo(^_-)O
来月、68歳になったジュリーがどんなステージを見せてくれるか楽しみですね〜
今日は1977年のトップスターショーが放送されましたね。
体の幅は今の半分位でしたが、中味は40年近く経った今もぶれずにいる一本気なジュリーそのままでした。
一緒にゲスト出演されてた田宮二郎さんは、この翌年、不幸な事になってしまいましたが、ジュリーはこうして2016年の今も元気で歌い続けてくれている。
ジュリーが健全な肉体と精神を持って生まれて来てくれた事に感謝します。

投稿: ムラサキシキブ | 2016年6月25日 (土) 23時17分

DY様 おはようございます!
 actの御伝授ありがとうございました。

 そして、昨日はジュリーの68歳のお誕生日。

 思い出します。
 1966年晩秋、当時欠かさず毎週視聴していた「ザ・ヒットパレード」に“Tigers”が御登場されてから…翌年の日劇ウエスタンカーニバルが凄いことになっている? のを、高校生バンドをやっていた情報通の長兄に漏れ聞き? その様子を雑誌等でも知り…地方住みの中1だった私は、前年のビートルズやツィイギーの来日旋風より胸踊る“出来事”に新しい時代の始まりを感じていました。
 学生運動の激しくなる様も、TVや新聞等の報道で知るわけで。

 ジュリーの年齢が18歳とか? 出身が京都とか・・・ 当初、私は意識したことはなく…ただただジュリーの歌う姿に、途方もない? “美”を見て、惹き付けられて仕舞いました。

 歌、ステージ、仲間・・・ 関わるものすべてに裏表なく、常に真摯に向き合って…その神々しいまでの生真面目さが魅力的で…“ジュリーである”ことを、一段一段高められて、誰も追い付くことの出来ない歌手になって行ったと・・・

 世の理不尽、不条理…明らかにわざと間違った報道を仕掛けて、ジュリーを貶めるマスコミ(!?)も目立ち始め・・・ ファンとしては「むちゃくちゃでごじゃりますがな」のアチャコさん状態で、悲しい想いもして。
 私は未だに、何度リピートする音楽劇があっても、実のところ、好きで観劇しているわけではないのかも知れません。
 ずっと“生ジュリー”には、素のまま何もつけず“御機嫌さん”で歌っていてくれるだけでいい。


 でもね? actをこの様に御伝授頂き、ジュリーの“充実した10年”を勉強? し直すことが出来て…やっと? ジュリーを分かり始めたかな? と…“感慨に耽る6月”に相成りました。

 本当に有り難うございました。

投稿: えいこはん | 2016年6月26日 (日) 08時29分

DY様 こんにちは。

JULIEの生き方をずっと見てきて、どんな生き方もその芯に「確固なる普通」があってこそ、貫き通せるのだな、と思います。

この歌を、歌う自分を内面から俯瞰した上で全く気負いなく歌えるのは、まだ右も左もわからなかった頃から常にフロントランナーとして未知の状況に対峙してきたからこそ、ですよね。

昨日68歳になったJULIE、まだ何年先もツアーを普通にやってくれていると信じていられることこそが奇跡なのかもしれません。

投稿: nekomodoki | 2016年6月26日 (日) 12時30分

DY様、こんにちは。
ACT一ヶ月ありがとうございました。楽しかったです。

「I am the champion 孤独な」
詞と曲と歌唱がピッタリとあって大きな歌です。
シェイクスピアの向こうに誰もがジュリー自身を重ねてしまいたい詞です。
モチロン、加藤さんはそう書いたのでしょう。
ジュリーの歌声は、それを突き放す緩みのなさを感じます。
ジュリーにとってある意味、面倒くさい詞を持つ歌へのアプローチにジュリーらしさを感じます。無駄な情感を抜いている。
そうじゃなくても、この詞なんだもの、歌い手の方にそれを感じさせるものがあったら、失敗ですものね。別の景色が現われてしまう。
強さと品格を維持したまま歌い切る精神力は、さすがです。
「信じるな、夢を託すな」は本気ですね(笑)でも「みんなのおかげで夢を見ている」(ジュリー祭りMC)も本気だから、愛しいんです♪

ジュリーは無事にお誕生日を迎えられ、めでたい限りです。
一ヶ月後にはツアーも始まりますね。
お正月のコンサート、音楽劇、ツアーと、これ程の頻度とレベルでナマの自分を見せ続けている人は、68歳でというより、全ての年齢で他に知りません。
来年は50周年。50年を歌い続け、新曲を出し続け、そして近年の歌達を思うと、やっぱり、「伝説が、神話が、まとわりつく、ついて回る」のはしょうがないのよ、ジュリー(笑)

投稿: momo | 2016年6月26日 (日) 16時28分

ムラサキシキブ様

ありがとうございます!

田宮さん、ジュリーLOVE全開でしたね。ジュリーは若干戸惑っているような・・・?

僕はジュリーの様々な面に憧れ惹かれますが、冷静に何が一番凄いかと考えるとやはりその体力(健康)です。毎年こうしてジュリーの誕生日を、その健康の心配無しにお祝いできるというのは本当に幸せなことですね。

いよいよツアー開幕まであとひと月。
また会場でお会いできれば、と思います。フォーラムのチケット到着が楽しみですね!

えいこはん様

ありがとうございます!

ご機嫌さんで歌うジュリーが一番ですね。今年のツアーは「ジュリーが好きな曲」を歌うとのことですから、ますます楽しみです。
なんとかご機嫌さんなジュリーのままで全国ツアーを無事に終えて欲しいものです。まだ始まってもいないのに、「無事終わる」ことを祈ってしまうというのも変な話ですが・・・。

actは奥が深く、まだまだ理解が及んでいません。これから少しずつ一歩ずつ、ですね。
僕には特別な才能などまるでありませんが、「好きなことをコツコツと続ける」ことだけは自信があります。来年も集中的にactを採り上げる時期を作ることができれば良いな、と思っています。

すみません、ここでお返事一度切ります。

投稿: DYNAMITE | 2016年6月26日 (日) 19時00分

nekomodoki様

ありがとうございます!

「フロントランナー」とはジュリーのためにあるような言葉ですね。
70年代後半~80年代前半はそんなジュリーをテレビで観ることができていたにも関わらず、僕は長い間それを知らずにきてしまいました。

来年のデビュー50周年、再来年の70越えはジュリーにとっても大きな区切りではありましょうし、「よくやってきたなぁ」という感慨もあるのでしょうが、ゴールではないというのが本当に凄いですね。「普通に、できることを、ひとつひとつ」と言うのは簡単ですが、フロントランナーとして切り開いて進みながら・・・常人にはとても無理です。奇跡の人としか・・・。
改めて、ジュリーの心と身体の強さに頭が下がります。

momo様

ありがとうございます!

僕の方こそ、本当に楽しく勉強させて頂きました。momo様はじめみなさまからのコメント、目からウロコの連続でしたよ。
「愛はもう」の素晴らしさもようやく理解・・・「忘れ難き魅惑」はこれからです。いやぁ、actは奥が深過ぎます。

仰る通りで、「I am the champion」なんて普通の歌手が情感込めて歌ったら台無しです。ジュリーのような人がサラリと「歌」として引き寄せてこそのこの素晴らしさ。
日本でこの曲をこんなふうに歌えるのはジュリーだけです。しかも「We」ではなくて「I」なのですからね・・・ジュリーも凄いですが加藤さんも凄いです。もちろんcobaさんも、選曲した小林さんも。

来年も良いタイミングがあれば「act月間」開催したいです。勉強することは山積みですが、少しずつ進んでいければと思います!

投稿: DYNAMITE | 2016年6月27日 (月) 19時13分

DY様
 こんばんは。昨日はオリックスも阪神も情けない負け方してましたね。私は今月三度目の現場観戦、すべて完封負けって……なかなか「持ってる」でしょ?
 お題曲、クイーンに全く思い入れがないおかげで?どうアレンジされようが、何音キーが下がろうが、どんな日本語詞が付こうが全然気にならず、これはこういう曲とフラットな気持ちで聴けました。ジュリーの歌唱力、ポンタさんの熱演は認めつつもさほど私の琴線には触れませんでした、すんません。これは私とクイーンやフレディとの相性の問題ですね。ミックとキース、清志郎とチャボ、ロジャーとピートのカッコ良さを見出だせないんですよね、歌も演奏、コーラスも完璧過ぎるというか……。
 話変わって宝塚記念、初志貫徹マリアライト本命で馬連的中しました。武豊キタサンブラック(鼻差3着)が2着に粘ってくれたら配当が倍以上になってたのに、は贅沢ですね。

投稿: ねこ仮面 | 2016年6月27日 (月) 21時26分

DY様 はじめまして ファン歴半年ですが そこそこの年齢なので だいたいのジュリーの人生は知っております。DY様はシャワーでヒットしました。
ファン歴は浅いし音楽の造詣はないですが、好きな曲はマニアックだと思っています。アルバムを大音量で聴きながら(おっここでこんな音入れてる)なーんて楽しんでおります。GS時代から今に至るまでの彼の想いを想像しては涙しておりますが、こんな思いを共有できる場所だと思い たまらず書き込みさせていただきました。ご伝授いつもありがとうございます。

投稿: kazu | 2016年6月27日 (月) 22時13分

ACTその場で聴きました。
心の中で、えーなにこの歌、すごいジュリーにあってると思い、今でも一番印象に残っています。できればまた歌ってほしいです。

投稿: keik | 2016年6月27日 (月) 23時43分

ねこ仮面様

ありがとうございます!

いやぁ胸をなで下ろしました…。
馬券購入の現役を退いて10数年になろうという僕の不遜な予想を覆すマリアライトの激勝。もしねこ仮面様が僕ごときの言葉で狙い目を変更していたら…と気が気ではありませんでした。良かったです。

確かに僕の周囲でもザ・フーが好きな人はクイーンにはあまり食いつきませんね…こればかりは好みの問題ですから仕方ありません。

阪神については…今年はかなり深刻です。
何とか抑え投手を固定しないと、このままズルズル行きそう…。

すみません、お返事一度切りますね。

投稿: DYNAMITE | 2016年6月28日 (火) 10時45分

kazu様

はじめまして。コメントどうもありがとうございます!

僕もファン歴は浅く、このブログも「伝授」などと言いながら、先輩方からコメントで色々と教えて頂くことでどうにか記事の体を為しているという状況ですが・・・僕もkazu様と同じく「おおっ、ここでこんな音が!」という聴き方が好きで、そうしたことを積極的に書くことを心がけてはおります。

最初は「シャワー」の記事でヒットしましたか~。いや、仰る通りマニアックな好みをお持ちですね。
ファン歴半年・・・未知の音源などを聴きまくり、一番ドキドキ、ワクワクする時期ですね~。
あとはやっぱりLIVEです。僕などが言うまでもなく、ジュリーはLIVEを体感することで真の魅力が分かっていきます。お正月、参加なされたかもしれませんが、7月からの全国ツアーも是非ご参加くださいね。

これからも末永く、どうぞよろしくお願い申し上げます。

keik様

ありがとうございます!

actのどの作品もそうですが、実際にステージをご覧になられたみなさまがただ羨ましいばかりです。

keik様はジュリーのカバーで初めてこのお題曲を知ったのですね。ジュリーにピッタリ・・・本当にそう思います。加藤さんの詞も・・・。
それに、クイーンのこの曲をこんなふうに歌えるのはジュリーだけだと思います。

さすがにもうステージでジュリーがこの曲を歌うこと、実現は難しいかもしれないですが・・・改めて先輩方のこの曲への高い評価をこうしてコメントを頂くことで確信し、嬉しく思っています。

投稿: DYNAMITE | 2016年6月28日 (火) 17時21分

DY様、こんばんは。
ACT月間、お疲れさまでした。

ACTについては、全く知識も経験もない僕ですから、コメントもご無沙汰をしておりましたが、非常に興味をもって拝読致しました。まだまだジュリーについての勉強が足りないのでまずは通常の音源を1枚1枚じっくりと聴き返し、更にLIVEで深みにはまって行こうと考えております。ACTについては老後の楽しみになるかなぁ…なんて漠然と考えています…。「私は言葉だ」「I am the champion 孤独な」あたりは早く聴いてみたいと気が焦ったりもしておりますが…。

さて、いよいよ全国ツアースタートまで1ヶ月を切りましたね! 「全然当たらないセットリスト予想!?」を楽しみにさせて頂きます。僕なりに予想もしてみたいと思ったりもしています。昨年が加瀬さんの楽曲だけだっただけに、ジュリーも歌いたい、あるいは届けたい歌がいっぱいあるのでしょうね。

それでは予想6曲の伝授を楽しみにお待ちしております。時節柄お身体にはくれぐれもご自愛下さい。

投稿: goma | 2016年6月30日 (木) 21時52分

goma様

ありがとうございます!

act良いですよ~。ずいぶん遅れてその魅力を知った僕が言うことではありませんが、ジュリーファンとしてマストアイテムだと思います。
でも、「オリジナルアルバムをしっかり勉強してから」というのは僕もまったく同じような経緯でしたから、goma様の「老後の楽しみ」とのお気持ちも分かります。まだまだ楽しみが残っている、というのは本当に有難いことですよね。

今回の「全然当たらないセットリスト予想シリーズ」は、明日には第1弾をupする予定でいます。たぶん当たったとしても僅か1曲、というパターンかと思いますが、僕としては全正解を狙っていくつもりで書きますよ~。
goma様の予想も楽しみにしております。ツアーが始まるまでの間、よろしくおつきあいのほどを・・・。

投稿: DYNAMITE | 2016年7月 1日 (金) 09時08分

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