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2015年11月 5日 (木)

ザ・ワイルドワンズ 「想い出の渚」

『All Of My Life~40th Anniversary Best』収録
original released on 1966、single


Wildones

disc-1
1. 想い出の渚
2. 夕陽と共に
3. ユア・ベイビー
4. あの人
5. 貝殻の夏
6. 青空のある限り
7. 幸せの道
8. あの雲といっしょに
9. 可愛い恋人
10. ジャスト・ワン・モア・タイム
11. トライ・アゲイン
12. 風よつたえて
13. バラの恋人
14. 青い果実
15. 赤い靴のマリア
16. 花のヤング・タウン
17. 小さな倖せ
18. 想い出は心の友
19. 愛するアニタ
20. 美しすぎた夏
21. 夏のアイドル
22. セシリア
23. あの頃
disc-2
1. 白い水平線
2. 涙色のイヤリング
3. Welcome to my boat
4. ロング・ボード Jive
5. 夏が来るたび
6. ワン・モア・ラブ
7. 想い出の渚 ’91
8. 追憶のlove letter
9. 星の恋人たち
10. ハート燃えて 愛になれ
11. 幸せのドアー
12. 黄昏れが海を染めても
13. Yes, We Can Do It
14. あなたのいる空
15. 愛することから始めよう
16. 懐かしきラヴソング
17. 夢をつかもう

--------------------

今日は予定外、緊急の更新です。

11・3東京国際フォーラム公演・・・参加できなかったみなさまも、もうご存知でしょう。
『こっちの水苦いぞ』ツアー・ファイナルは、「ダブル・アンコール」とも言えない、「オマケのオマケ」とも言えない、本当に「加瀬さんを送る」ジュリーの心からの気持ちによって、何とお客さんを含めた会場全員で合唱するザ・ワイルドワンズの特大ヒット・ナンバー「想い出の渚」で、大きな感動の幕を閉じました。

今ツアーのセットリストは僕にとって、「ブログで記事に書いていない曲が1曲も無い」という状況で。
恒例の”セットリストを振り返る”シリーズはお休み・・・そのつもりだったんですけど、思いもかけず最後の最後に、このヒヨッコが記事執筆など畏れ多くて夢想だにできていなかった、日本の音楽史に残る超有名曲「想い出の渚」が採り上げられたわけです。
当日の打ち上げで僕は、ご一緒した先輩に
「”セットリストを振り返る”シリーズで書く曲が1曲できたんですけど、この曲ばかりは僕のような若輩が考察するなど荷が重い・・・とても書けません」
とお話していました。
この曲がシングルのA面としてリリースされるに至った加瀬さんの先見性を巡る逸話なども、僕はつい最近になってようやく知った、という状況なのですからね。

ところが、一晩経って考え直しました。
「考察記事」なんて偉そうなことを考えるから書けないんだ。でも、東京国際フォーラムでの、あの「想い出の渚」のシーンを目にした一人のジュリーファンとして、素直な感動のままにその時の様子を詳しく書くことは、できるかもしれない。
「想い出の渚」1曲についてのLIVEレポート、という形にして記事を書けば良いじゃないか、と。
地方にお住まいで、「当日は遠くから念を送っています」と仰っていた方々・・・たくさんいらしゃいます。
ファイナルに参加が叶わなかったみなさまに、ほんの僅かでもあの感動をお伝えしたい。そして僕自身心からの「加瀬さんを送る」という気持ちを表すためにも、レポート本編の下書きを始める前に、11.3の「想い出の渚」について書き留めておこう。
そう思いました。

こんなスタイルの記事執筆は、あのジュリワン八王子公演の「FRIENDSHIP」以来だよ、加瀬さん・・・。

今日は、本当に僭越ながら、考察記事ではなく11.3の部分的なレポートとして、加瀬さんへの深い感謝を込め、僕が生まれる前にリリースされていたこの不朽の名曲の記事を書かせて頂きます。
よろしくお願い申し上げます。


さて、2015年11月3日。午後6時過ぎ。
『こっちの水苦いぞ』ツアー・セットリストの大トリ曲・「海にむけて」が終わると、これまでの各会場と同じように、ジュリー達の長い長いお辞儀(この日はまず泰輝さん、次いで下山さんがフライングの顔上げ。柴山さんだけは、いつ見てもジュリーより先にお辞儀を終えることは無いんですよね~)があり、鉄人バンドひとりひとりの紹介があり、「ジジィでした~!」があり・・・「あぁ、終わってしまう」と、この時にはお客さん全員が寂しい気持ちになったと思います。

でもジュリーはその場に立ち尽くしたまま、なかなか動こうとしません。「バイバイ」もありません。
おもむろにポケットから何やら取り出して(神席でご参加の先輩のお話によりますと、紺色もしくは黒の携帯電話だったそうです)、万歩計の確認をしたのか
「今日の舞台、3千○百○十○歩!」
と。
お客さんは笑いますが、ジュリーはメンバーの方を振り返る格好で思案げに「少ないわ・・・少ない!」

ここで僕らファンは、ジュリーが「歩数」のことより何より、「まだ今日のステージを終わらせたくない」と思っているんだ、と気がつきました。ジュリーに向けて一層大きな拍手が起こったのは、必然。
いつしか、「アンコールを求める時」のそれのように、お客さんの拍手が揃っていきました。
この時点では鉄人バンドのメンバーは、「”危険なふたり”あたりをもう一丁かな?」と考えていたりしたのでしょうか。それは僕らには分かりませんけど。


亡くなった人の魂が現れる時って、確か「エクトプラズム」と言いましたか・・・何やら霧状の物質に乗って現れる、と言われていますよね。
でも加瀬さんはどうやらそんな物質だけでなく、「音」に乗って現れるパワーをお持ちのようです。
この日の「海にむけて」では、ジュリーはもちろんですが柴山さんにも思うところがあったのでしょう・・・エンディング最後の最後、ピンスポットで遠くを見つめるジュリーに、暗がりから柴山さんが長い長いフィードバックを重ねて演奏を終えたのでした。
きっと、柴山さんが奏でたその「キ~ン♪」というフィードバック音に乗って、加瀬さんが現れて、そのままジュリーの隣にとどまったんじゃないかなぁ。

そして加瀬さんは
「ジュリー、もう終わっちゃうの?」
と言ったんじゃないかなぁ。
ジュリーにはその声が聞こえたんじゃないかなぁ。

大きな拍手の中、ジュリーが
「加瀬さんを偲んで、みんなで”想い出の渚”を・・・」
と言ったのは、突発的な出来事だったと思います。
僕はその直後のジュリーと泰輝さんとのやりとり、さらには泰輝さんの実際の演奏からそう思ったのですが、後から聞くと、先輩方の中にはこの時のジュリーの言葉に対する鉄人バンド・メンバーの反応で、早くもそうと気づかれたかたもいらしたようですね。

ジュリーはアカペラで歌うつもりだったでしょう。
携帯をいじって、「ワタシは一応歌詞を見ます」とおどけながらも、感傷を振り切るように念入りに「き~み~を♪」と何度か軽く口ずさんで喉ならし。泰輝さんに「一応、Eで・・・」と話しかけます。
これは、「想い出の渚」のオリジナル・キーであるホ長調のトニック「ミ・ソ#・シ」の和音を泰輝さんにキーボードで鳴らしてもらって、歌いだしの音合わせをしたいという意図だったはずです。
しかしここで泰輝さんが何かひとこと、ふたこと。推測ですが、「何とかします。フルコーラス弾かせてください」という意志をジュリーに伝えたのではないでしょうか。
それを受けてジュリーは「EからC#マイナー・・・」と「想い出の渚」冒頭のコード進行(イントロ代わりにもなります)を泰輝さんに説明。
うなずく泰輝さん。
ジュリワンのツアーで「想い出の渚」の演奏経験がある泰輝さんは、メロディーからEのスケールのコードを脳内で探り当てはめて、今日はぶっつけ本番でピアノ伴奏をつけよう、というのでしょう。
カッコイイ・・・鉄人バンドが誇る魂のピアノ弾き・大山泰輝でなければこうはいきませんよ!

「E」「C#m」の音出しがあり、ジュリーが歌い始めると、しっかり伴奏をつけていく泰輝さん。
僕らも一緒に歌います。
お客さんは皆、スラスラと歌詞が出てきます。

「明るく、爽やかな曲」・・・僕の中に漠然とあった、深く考えもしないままに持っていた「想い出の渚」のイメージは、瞬時にひっくり返りました。

君を見つけた  この渚 に
E             C#m    F#m B7

一人たたずみ  想い出す
E             C#m   F#m  B7

小麦色した 可愛いほゝ
   E       C#m  G#m

忘れはしない いつまでも ♪
  F#m  C#7     C7         B7

何という歌詞でしょう。作詞した鳥塚さんは、こんなふうにジュリーがこの詞を歌う日が来ることを、当時は夢にも考えていなかったでしょうが・・・。

LIVE翌日の夜、僕はワイルドワンズのベスト盤『All Of My Life~40th Anniversary Best』で「想い出の渚」を聴きながら、ギターを持って合わせて弾いて歌ってみました。白状すると、何と僕はこの世紀の大名曲を「自分で弾いて歌ってみる」というのがまったく初めてのことだったのでした。
『こっちの水苦いぞ』ツアー前に「ジュリーが歌ったKASE SONGSを全曲記事に書いた」な~んて偉そうなことを言う資格は、僕には無かった・・・この「想い出の渚」に真剣に向き合わずして、加瀬さんのことをどれほど語れると言うのでしょうか。
本当に、本当に素晴らしい名曲なんだ・・・。

あの信じ難い4月のニュースの翌日。
悲しい形ではあったけれど、様々なメディアが加瀬さんの功績を採り上げてくれていました。
僕はその時、「何故”想い出の渚”ばかりが大きく書かれるんだろう?もっと他に加瀬さんが作った名曲はたくさんある!」と考えてしまいました。
浅はかだった、と今は思っています。
ある年代以上の人、それが普段音楽を聴かないような人であっても、「”想い出の渚”を歌えますか?」と尋ねたとして、「君~を見つけた~ こ~の~渚~に~♪」という冒頭の歌詞とメロディーが出てこない人は、まずいないでしょう。
やっぱり加瀬さんと言えばこの曲なんだ・・・フォーラムで、ジュリーがそう教えてくれました。

こんなにも切ない詞だったのか。
こんなにも力強いメロディーだったのか。
こんなにも素敵な歌だったのか。

波に向って 叫んでみても
E         C#m   G#m

もう 帰らない あの 夏の日 ♪
  F#m  C#7      F#m  B7    E

このあたりから、ジュリーはボロボロでした。
もうメロディーなんて無い・・・ただひたすら、泣きじゃくりながら声を出すのが精一杯。
ジュリーファンとしてまったく経験の浅い僕も、これまで何度か「歌っている途中で泣いてしまうジュリー」を生で観たことはありますが、この日の「想い出の渚」はそんなレベルではありませんでした。
本当に、大泣きしているんです。
「可愛い頬♪」でジュリーは加瀬さんの真っ赤なほっぺたを思い出したりしたのかなぁ。
これほど大泣きするジュリーは初めて見ました。見ている僕ももう涙を堪えることはできません。もちろん周囲のお客さんも・・・みなさん号泣しています。

そんな中で、僕は耳では泰輝さんのピアノを「聴き逃すまい」と追っていました。ペンタトニックのアドリブを加えてはいましたが、基本はコード弾きです。
「想い出の渚」はホ長調のド直球進行で、ほぼ「王道」と言ってよいコード・パターンで作られた曲です。しかし、たった1箇所だけ変則的な進行が登場します。

忘れはしない いつまでも ♪
F#m   C#7     C7         B7

この「C7」。
C#7から半音ずつ和音が下降していく、という理屈にはなるんだけど、加瀬さんはこの「C7」を経過音として使ってはいませんね。1小節まるまるですから。
あくまで、ドミナント「B7」到達前のフェイント。
このパターンはのちにポップスにおける隠し味的な手法として広まり、多くのヒット曲の例もあります。でも、1966年という時代・・・ポップス黎明期にあった日本人には、さぞ新鮮に聴こえたことでしょうね。

この日、そんな半世紀近くも以前に加瀬さんが仕込んでいたフェイントに、名手・泰輝さんが引っかかる・・・これもまた加瀬さんの入念な「いたずら」?
泰輝さんはあくまでホ長調の王道を逸脱せず、「C7」の箇所を「F#m」で弾いてしまったんですよ。「普通はこうなるよね」というパターンを弾いたわけです。
これが、僕が「この日の”想い出の渚”は突発的に歌われた」とする最大の根拠。事前に話があれば、泰輝さんはある程度頭の中でコード進行を確認しておいたでしょう。「C7」を「F#m」で弾くはずがありません。

ジュリーは瞬時に泰輝さんの困惑を察し、歌詞はそのままメロディーだけを変えて対応しました。

いつま~    でも~ ♪
ソソソファ#~ ミファ#~ (オリジナル)
ファ#ファ#ファ#ミ~ レ#ファ#~ (ジュリー)

と。
これで「F#m→B7」にキレイにメロディーが乗ります。

さらに、求めている譜割りを泰輝さんに知らせるために”ボイス・フィルイン”を繰り出しました。
「たかたかどこどこどこどこどこどこ♪」
律儀に16分音符で1小節。ジュリーらしいなぁ!

さらには、1度目のサビの最後。
僕はもうこれで演奏も歌も終わらせる(ショート・ヴァージョンとして歌う)のかな、と思って「あの夏の日♪」を2度繰り返して歌ってしまったんですけど(泰輝さんの伴奏もそう進行したんです。きっと泰輝さんもここで後奏に入ったつもりだったと思います)、ジュリーは振り返って泰輝さんに何かひとこと。
「まだ」と言ったのかな・・・伴奏は続くようです。
そうだよね、キチンと原曲通りに最後までフルコーラス歌いたいんだ、ジュリーは・・・。

(ここで追記です。しょあ様の11月6日付の御記事を拝見し、ハッと気がつきました。ジュリーはこの時泰輝さんに、「間奏ね!」と声をかけたんじゃないか・・・と。
ジュリーも、駆け入ってきた鳥塚さんも島さんも、そして会場の多くのみなさまも、それぞれの心の中で、加瀬さんの12弦ギター・ソロを聴いていたのですね・・・。
当日、僕にはそれが聴こえていませんでした。
ただただ恥ずかしく、自らの未熟を思い知る気持ちです。
加瀬さん・・・きっと最高のギターを弾いていたのでしょうね。僕もこれからもっと勉強して、加瀬さんの曲を聴き込んで、次にジュリーが加瀬さんの曲を歌ってくれる時には、加瀬さんのギターの音も一緒に聴こえるような心の耳を持つべく精進します!)

「いつまでも♪」と最初の「あの夏の日♪」。
この2箇所が、泰輝さんの演奏で僕が気づいたオリジナルの進行との違いでした。その都度、ジュリーは口でフィル・インを入れたり、振り返って言葉をかけたり・・・これをどう考えても、泰輝さんの演奏がぶっつけ本番だったということになります。

で、2番が始まった・・・と思ったら、ステージ下手から駆け入って来たお2人の姿。
鳥塚さんと島さんです!
気づいたお客さんは、本当に大きな拍手でお2人を迎えました。もちろん僕も、手が痛くなるくらいに。

僕は、この鳥塚さんと島さんの飛び入りも突発的なことだったんじゃないかと考えています。楽屋で観ていて、「たまらず入ってきた」という感じがしてね・・・。
それに、事前に「ステージに上がる」と打ち合わせていたら、あの普段着みたいな恰好はナイでしょう(←服飾センス・ゼロのDYNAMITEがそれを言うか汗)。

今にして思えば・・・。
僕のこの日の席は24列の下手ブロック。
フォーラムの1階は21列目までが前方のブロックで、その後ろには出入口へと繋がる広い通路があり、22列目からが後方ブロックという造りになっています。
ですから僕の位置からは、「海にむけて」が終わった後にササ~ッと通路を走って出て行く数人の人影(ほとんど男性)が近くに見えました。暗かったから顔までは見えなかったけど、「来場していた関係者の方々がひと足早く楽屋に向かってジュリーを出迎えに行くんだな」とは思って見ていました。

その中に、鳥塚さんと島さんがいらしたのでしょう。
後になって来場していたことを知ったピー先生もたぶん一緒に。感激屋のピー先生は、ジュリーが泣きながら「想い出の渚」を歌っているのを楽屋で聴いていて、もらい泣きしていたに違いありません(すでにピー先生の今年のツアーに参加された方々は、僕のこの話にもピンと来るものがあるでしょう)。
案外、「行ってこいよ!」と2人の背中を押したのは、ピー先生だったのかもしれないなぁ。

向かって右に鳥塚さん、左に島さんに寄り添われたジュリーは、ここで完全に涙が止まらなくなり、発声すらできなくなってしまいました。
伴奏が続く中、歌が途切れています。
何とか僕もジュリーを助けるべく大きな声で歌いたいのだけれど、情けないことに2番の歌詞が出てこない・・・話にならんぞDYNAMITE!
でもご安心あれ。僕の右隣のおじさまは、とどまることなく2番を歌っていらっしゃいます。ほとんどのお客さんがそうだったでしょう。
終演後にお会いした先輩も仰っていました。「驚くくらいスラスラと歌詞が出てきた」と。
「田舎に住んでたからタイガースのLIVEは行けなかった。中学生の時にすぐ近くの街に来てくれたのがワイルドワンズ。私が初めて観たLIVEは、ワイルドワンズだったのよ」とも。

キレイに揃う会場の歌声・・・それでもジュリーの涙は止まらず、歌うことができません。ならば、という感じで、今度は自然に客席から手拍子が湧き起こりました。
「超・昭和」な「1、3拍の表打ち」の手拍子です。
これなんだなぁ・・・これなんだよ。
僕はどうしても手拍子はロックな「2、4拍の裏打ち」に馴染んでしまっているけど、「想い出の渚」は僕が生まれる前に大ヒットした曲なんだもの・・・手拍子するならこうしかあり得ないんですよね。
気がつくと、柴山さんが穏やかな笑顔で、お客さんの表打ちの手拍子に合わせています。

左右からワイルドワンズの2人に「大丈夫、大丈夫」というように寄り添われて、マイクを持つ手を震わせながら、しゃくりあげるジュリー。
最後のサビでは、(やっぱり泣き声で音程は外れまくりだったけど)ジュリーの声も戻りました。

なんとかフルコーラス歌い終えたジュリーは、ワイルドワンズのお2人をフルネームで「島英二さん」「鳥塚しげきさん」と
紹介してから、涙声で「ありがとうございました、ありがとうございました」と何度も何度も四方に頭を下げていました。
鳥塚さんと島さんが再度の大きな拍手に送られて退場したあたりのタイミングだったかなぁ・・・ジュリーが鉄人バンドのメンバーに「ごめんね」と言ったのは。
これも、この日の「想い出の渚」が突発的に歌われたことを表すシーンだったのではないでしょうか。

あのジュリーが、洋楽カバーでもない、自分の持ち歌でもない有名な曲を、その場で歌詞を確認しながら歌った・・・普通ならばあり得ないことです。それがあるとすれば、この日のこの状況下での「想い出の渚」・・・加瀬さんの代名詞でもあるこの名曲だけ。
正に例外中の例外。11.3フォーラム公演に参加したファンは、それを体感しました。
「海にむけて」の柴山さんのフィードバックに乗って、そのままジュリーの隣にとどまっていた加瀬さんも、これで満足そうにうなずいていた・・・かな?

再びお客さんに「ありがとう・・・ありがとう」と感謝の言葉を何度もかけてくれたジュリーこそが一番名残り惜しそうな様子でしたが、自らに言い聞かせるように
「いつまで経ってもキリが無いので・・・シメますよ!」
と。
「指全部使っての5本締めで・・・」

えっ、えっ、5本締め?それ分からない!
と焦るDYNAMITEでしたが、この続きはこれから書くフォーラム・レポ本編で(←川越ジュリーのマネ)。


ということで。
まだレポ本編は下書きすら始めておりません。
でもでも、じっくり、ゆっくり思いを込めて書きたいので、大幅に遅れてのupになっても、許してください。
そうなっても、「みなさまもう忘却の彼方でしょうが・・・」なんて枕の文章は必要ありませんね。皆、加瀬さんを送るツアーのことを忘れるはずがありませんから・・・。

4月の悲報が届いた直後に、いつもお世話になっている先輩が綴っていらした文章が思い出されます。


せっかちな加瀬さん・・・「あっ、時間だ時間だ」と、あっという間に旅立たれてしまったので、みんなびっくりしています

「さようなら」は本当に寂しくてたまらないけど、「さようなら」なんですね。
でも、僕はこれから本編レポ執筆の大仕事があるから、今はまだ加瀬さんにお別れは言わないでおこうと思います。引き続き頑張りますよ!




最後に、完全な余談で申し訳ないのですが・・・。
本当に有り難いことに、拙ブログもいよいよ「300万アクセス」のキリ番が迫っております。

100万アクセス、200万アクセスはいずれもザ・タイガース絡み(ほぼ虎&完全再結成)のタイミングで迎えましたが、どうやら今度の300万アクセスはザ・ワイルドワンズのこの記事でのタイミングということに。
大げさなようですが、不思議な縁と言うのか巡り合わせと言うのか、自分が初心に立ち返り、偉大なバンドへの新たなリスペクトを真に思い知るような時に、ブログのキリ番が訪れるようにできているようですね。

たぶん明後日くらいになるのかな・・・。
300万のキリ番ヒット、またはニアピン・ヒットされたみなさまへ。拙ブログでは12月に入ったら、お正月LIVE『Barbe argentee』に向けて恒例の”全然当たらないセットリスト予想”シリーズに取り組む予定です。
5曲書きたいと考えている中で、僕の予想曲は現時点でまだ3曲しか決めていません。
よろしければ、「お正月にはこの曲を切望!」というキリ番ヒット記念リクエストをお待ちしていますよ~。
大丈夫・・・僕自身の予想で無ければ、セットリスト入りの可能性はグンと上がると思いますから(笑)。

それでは次回、11・3東京国際フォーラム『こっちの水苦いぞ』セットリスト&完全レポでお会いしましょう!

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ジュリーをとりまくプロフェッショナル」カテゴリの記事

コメント

DY様
本当にいいラストでしたね。
アンコールに入るとき
口ではあと3曲と言いながら
指はしっかり4本立てていたジュリー。
おまけは何かな?と楽しみにしていたら
まさか一緒に歌えるだなんて。

泣きながら思いきり歌ってきました。

投稿: mimina | 2015年11月 5日 (木) 22時44分

DYさま

想い出の渚を 歌ったことを知った時から 幾度となく私も口ずさんでいます。
私の年齢なら 普通にフルで口ずさめるんですね〜 名曲の名曲たるゆえんですねっ
DYさまのレポ 泰輝さんとジュリーのやり取り辺りから 涙で文字がかすんでしまいました。
シアワセな気持ちで 皆が(当日行けなかった人も)ツアー終わりの余韻につつまれています。
 

投稿: ぷー  | 2015年11月 5日 (木) 23時23分

DY様

緊急の更新本当にありがとうございます。
1年前、DY様のお陰でショックをやわらげて頂きました。
避けていたフォーラムで、加瀬さんとの想い出話を楽しそうに話すジュリーを見られてよかったです。
素晴らしい千秋楽でした。
完全レポ楽しみにしています。

私も24列でした。お会いしたかったです。こんなにすごいレポ書いて下さるDY様に・・・

投稿: natsu | 2015年11月 6日 (金) 02時28分

mimina様

ありがとうございます!

素晴らしい千秋楽でした。まだまだ余韻から抜けられそうにありません。

「あと3つ!」と言いながら指4本でしたか…それは気がつきませんでした。
ジュリーはどの時点で「想い出の渚」を歌おうと決めたのか…携帯の操作、準備もありますから、着替えの時なのかな~。歌詞のサイトを「お気に入り」に入れて。
バンドに伝える間もなく再登場したのでしょうか。どのみち下山さんは煙草吸いに席を外していたでしょうし…(笑)。

ぷー様

ありがとうございます!

あの場にいらっしゃらなかったかたから、この記事のコメントで「シアワセな気持ち」と仰って頂けるのは本当に嬉しいことです。

加瀬さんが、最後までジュリーを見護ってくれていたのだと思います。
今思い出しても泣けてきます。素敵な千秋楽でした。

「想い出の渚」、やはりぷー様もフルで歌えるのですね。
僕はまだまだです。でもきっとこれから、完璧に覚えます!

すみません、お返事一度切ります~。

投稿: DYNAMITE | 2015年11月 6日 (金) 13時07分

natsu様

ありがとうございます!

昨年のツアー・ファイナルの出来事が頭から離れず、はからずも今年のファイナルが同じ日付、同じ会場ということで、11.3が近づいてくると心がざわめいてくる…よく分かります。
僕もその一人でしたし、周囲に同じ思いのかたもいらっしゃいました。
そんな僕らの心配を吹き飛ばすほどの、ジュリーの歌、真心…一生忘れることのできない、暖かな涙で満たされた今年のファイナルでしたね。

本編レポはまだまだこれから…ゆっくり書いていこうと思います。気長にお待ちくださいね!

投稿: DYNAMITE | 2015年11月 6日 (金) 19時50分

DYさん、緊急upして下さったのですね
感謝致します_(._.)_
あの日私も、20列下手ブロックにて大感動と共に、号泣しながら歌っておりました
こちらのblogも、涙で拝見している私の脳内には、今も かぁせさーんと、呼び掛けたジュリーのとてつもなく優しい声が、あの日からずーっと聞こえ続けてまして
コンサート後はしばらく興奮覚めやらぬ筈の私が、淋しさを抱えつつも不思議と穏やかな気持ちでいられるのです
川越の後は、ね~じ~れた~♪が脳内再生し続けて壊れまくっておりましたのに(笑)

投稿: 冬眠yagi | 2015年11月 6日 (金) 21時25分

DY様 こんばんは。

陽気な湘南サウンドと認識していた
「想い出の渚」・・・本当は追憶の歌、ですもんね。
加瀬さんの顔からは明るい笑顔しか思い浮かびません。
きっとジュリーにも楽しい想い出だけを残して行きたかったんだと思います。
この日、だだっ広くてステージと客席にどうしても距離を感じたフォーラムが、初めて渋谷に代わるホーム、と感じられたのがなによりうれしかったです。

投稿: nekomodoki | 2015年11月 6日 (金) 22時21分

DYさま 

すてきなレポを ありがとうございます!
仕事の関係で今は時間が無く、ファイナルのレポ記事巡りは後日、ジュリー枯れの季節の楽しみにさせていただこうと考えていたのですが、
数人のJ友さまから、DYさまの記事に感動しました、泣きました、などとメールをいただいて、我慢しきれずやってまいりました(^^;)
ファイナルの感動の出来事が、自分もその場にいたように伝わって来て、涙が止まらないまま読ませていただきました。
その場にいらっしゃった皆さまの心に、ずっとずっと残る「思い出の渚」大合唱…
加瀬さんも満足してくれたことと思います。
しばしの間現世とあちらの世界に離れても、きっとまた逢える固い絆を感じた今回のツアー、その集大成の感動の出来事が、フォーラムであったことを、本当に良かったと思います。

投稿: aiju | 2015年11月 8日 (日) 14時25分

冬眠yagi様

ありがとうございます!

20列下手ブロックにいらしたのでしたら、僕は冬眠yagi様の背中ごしにジュリーを見ていたのかもしれません。「想い出の渚」では、僕から見える前方のお客さん達が、みなさんのお顔は見えないのに「泣いている」様子が伝わってきました。

新曲前のMCで「加~瀬さん」と天に呼びかけたジュリーの声は、いつまでも耳に残っています。
まさか最後にあんなに泣いてしまうとは…心に突き刺さるフィナーレでしたが、僕も冬眠yagi様と同じく、今暖かな気持ちに包まれて過ごしています。

nekomodoki様

ありがとうございます!

「想い出の渚」という曲の素晴らしさ、加瀬さんの偉大さを改めて思い知らされた、ジュリーのあの日の歌と号泣でした。
鳥塚さんの歌詞も素晴らしいですねぇ…。仰る通り、追憶の歌ですね。「今はもういない」人の思い出…「夏」「渚」というフレーズひとつひとつがこんなにも加瀬さんを思わせるとは。

昨日はジュリワンDVDの「想い出の渚」を見て涙していました。
正直、今まで飛ばして見てしまうことが多かったこの曲…素晴らしい熱演だったことに、今さらながら気づかされましたね…。

aiju様

ありがとうございます!

ファイナルにご参加叶わなかったみなさまにどれほどあの日の感動、お客さんの前で子供のように泣いてしまったジュリーの様子をお伝えできたか分かりませんが…aiju様にお読み頂きコメントまでくださり、嬉しいです。

いくつかのシーンは、どう書けばその場の様子が伝わるのか分からなかったこともあります。
例えば、ジュリーが最後に言った「キリがないので…〆ますよ!」の言葉は、本当にジュリー自身に言い聞かせるような声で…。

ジュリーは今ツアーで何度か加瀬さんについて、「僕のことが好きだったんだと思います」と話してくれましたが、それはジュリーも同じくらいに加瀬さんのことが好きだった、ということなんですね…。
大好きな加瀬さんを、最後にファンと一緒に送ってくれて、「想い出の渚」を歌ったジュリーは最高に人間臭くて、カッコ良かったです!

投稿: DYNAMITE | 2015年11月 8日 (日) 19時07分

DYさま
臨場感あふれる詳細な記事をありがとうございます。
当日の私の席は、一階後方ながら通路脇で遮るものがなく、舞台全体がよくみえました。「思い出の渚」の大合唱がどのように始まり、どのように進み、どのように終わったのか、一部始終をみることのできる席だったのです。それなのに私は、肝心なところをいくつも、いくつも、いくつも見逃していたようです。DYさんのブログを拝読させていただき、「え、そうだったの」「ああ、そうだったのか」と、驚嘆したり、納得したりしております。ジュリーのコンサートを充分に味わうには、もっと色々勉強しないと…。

投稿: Oka | 2015年11月 8日 (日) 22時02分

こんばんは!

素晴らしいラストだったのですね。まさか「想い出の渚」の大合唱があっていたとは・・・
時計を見ながら時間ばかり気にしていました。

ジュリーてやっぱり素晴らしい人なんですね。このようなことを思いついてしかも本当に行動してしまうなんて。
その場に居なかった私でさえも泣けてきます。目の前で観たら泣けて泣けて歌えなかっただろうな。私。
だからジュリーから離れられないんですよね。他のファンの人もキットそうだと思います。何て表現したらいいのかな?格好いいんじゃなくて、素敵かな?いやいや何かな~
いい人だなぁジュリー。

これからのライブでも加瀬ソングは必ず入ってくるんだろうな。私の知らない名曲がまだまだたくさんあるはず。楽しみでもあり、何だかしんみりしてしまいそうです。
加瀬さんはこれからのジュリーのライブにはいつも一緒にいるのではないかしら。もう悪戯はしないでしょうけど、ジュリーが悲しむといけないから。

ジュリーゆっくり体を休めて又素敵なお声を聴かせて欲しい。何時までも何時までも。

DY様のご伝授そしてコンサートレポも楽しみに読みます。緊急の特別な素敵なレポをありがとうございました。

投稿: 澤會佐賀県支部支部長(自称) | 2015年11月 8日 (日) 23時49分

DY様こんにちは。
一年前にちょっと嫌な思いをしたけれど、冷静になれば、ジュリーを知らない人に何を言われても平気だ、といつも思ってきたな、と。
そしてジュリーと一緒にいて、ジュリーを好きでよかったと心から思えることがたくさんあるとまた感じることができた今年のツアーでした。
ずっとジュリワンを聴き続けています。
映像では「セシリア」激リピ中です。
「思い出の渚」聴けてよかったです。
DY様のレポも嬉しいです。
きちんと思い返すことができて、また泣きました。

投稿: 空桜 | 2015年11月 9日 (月) 17時16分

想い出の渚、ですね。
字を間違えました、お恥ずかしい・・・
すみません。

投稿: 空桜 | 2015年11月 9日 (月) 23時26分

DY 様
ありがたく泣かせていただきました。
私は当日、2階下手側の1列目にいました。
1階席の皆さんの揃ってる歌声が力強くてすごかったー\(^o^)/私も2番は出てこなかった・・というか、1番の途中から、ジュリーの涙声がスピーカーから迫ってきて、もう鼻水をおさえているのが精一杯でした・・。
広い深い心の加瀬さんが、いろいろな事をやっちゃえやっちゃえって言ってくれてなかったら、様々な歌を演じられる現在のジュリーは存在しなかったんだ。
あ~まだ1週間しかたってないのに、もうジュリーに会いたくなっちゃいました~(*_*)
でも我慢しなくちゃいけないので、
ありえない夢セットリストを考えました!
霧笛
ロンリーウルフ
遠い旅
僕は歌うよ
Silence Love
女神
ELLE
脱走兵
Pray ~神の与え賜いし
イエロー・キャッツ
Darling
Oh Sandy
サーモスタットな夏
船出の朝
いかがでしょうか~?いろんな妄想しながら聞いております。曲数が少ないのは途中何度か飲水トークが入るためです。
アンコールはジュリーにお任せです。

投稿: たけひな | 2015年11月10日 (火) 04時51分

oka様

ありがとうございます!

僕もこれまで何度か体験していますが、たとえ後方でも1階通路沿いのお席は良いですよね~。

今回の「想い出の渚」については、1曲だけでもなんとか詳しいレポを、と思い頑張りましたが、僕も色々と見落としでいたシーンもあったようで、しょあ様やNasia様がこの記事について書いてくださっているんですけど、拝読して今さらのように僕も「そうか、そうだったんだ!」を気づかされたことも多く…本当にみなさん仰いますが、DVDかCDにしてくれたら、と思うばかりです。
でもジュリーは、「心に焼きつけなさい」「加瀬さんは今、歌の中にいるよ」と言ってくれていたのかなぁ、とも思います。
一生の想い出ができましたね…。

澤會佐賀県支部支部長(自称)様

ありがとうございます!

「格好いい」「素敵」…どれも当てはまるようで、言葉が足りないようで…分かりますよ~。
あんなふうに心をさらけだして泣いてしまって、僕は驚きもあったんですけど、後になってみると「やっぱりジュリーだなぁ」とも思えますし、凄い人です、本当に。

新曲前のMCで、加瀬さんももうこれで(ツアーが)終わる、と寂しがっているんじゃないか、という話になって、「これからも、またいつでも出てきていいんだよ」と言って空を見上げて「加~瀬さん」と語りかけたジュリーの声…多くのお客さんはその時点で泣いてしまっていたと思います。

本編レポのupはまだ時間がかかりそうですが、心をこめてじっくり書きますので、気長にお待ちくださいね。

すみません、また一度お返事切ります~。

投稿: DYNAMITE | 2015年11月10日 (火) 09時00分

DY様、詳しいレポをありがとうございました。私は、当日38例下山さん寄りでした。今回のツアーで最後列でしたが、ファイナルに参加できて本当に幸せでした。フォーラムに入った時にカメラが無いので、やはりDVDは無しかとがっかりしました。でも、あのラストをもう一度いえ何度でも聴きたい、行けなっかったファンの皆さまにも是非 聴かせて差上げたいの気持ちが、日々高まってきます。昨日、澤會に「CD発売の予定は、ありますか?」と電話しました。「今のところ、そんな話はありません。」の答でした。「多くのファンがCD発売を望んでいます。是非とも、前向きにご検討をお願いいたします。」と伝えました。電話を切ってから、「CD発売はしません」とか「CD化はできません」の返答でなかった事に、勝手に希望を持ってしまいました。ファンの皆さまの声が高まれば可能になると考えるのは、安易かと思いますが、その想いをジュリーに伝えたいと思います。

投稿: しぶ姐 | 2015年11月10日 (火) 10時36分

お返事遅れ気味になって申し訳ありません!

空桜様

ありがとうございます!

本当に、1年前と同じ日、同じ会場で今年はこんな感動が味わえるなんて…。

今思えば僕は開演前は「どうか何事もなく無事にツアーが終わりますように」と顔をこわばらせていたのかもしれません。
他にもそんなファンが大勢いらしたとすれば、そういう空気はステージのジュリーにも伝わったでしょうから、最初のMCでの「重い空気が…」と笑わせてくれたジュリーの言葉はやっぱり、そんな会場の雰囲気を察してのことだったんだろうか、と考えてしまいますが。

それもこれも、最高のステージで吹き飛んで、最後にジュリーと一緒に「想い出の渚」を歌えて、加瀬さんを皆で送ることができて本当に良かったです。

僕もジュリワンのDVDばかり観ていますよ~。
「セシリア」、良いですね!

たけひな様

ありがとうございます!

2階最前列でのご参加でしたか~。僕は2012年のファイナルで体験しています。フォーラムの2階最前列はスタンディングOKなんですよね。
今年は「TOKIO」や「気になるお前」で床がドスンドスン言っていませんでしたか?ド迫力だっただろうなぁ…。

そして…おぉ、夢セトリですね!
実現したら素晴らしいですけど…「ロンリー・ウルフ」あたりそろそろ歌ってくれてもおかしくないのですが、お正月LIVE、どうなりますか。
あと、今ツアーのKASE SONGSはソロの曲限定となりましたが、この先はジュリワンの曲も少しずつでもよいので聴いてみたいです。
たけひな様の挙げていらっしゃる「Oh Sandy」は、もし歌われたら大盛り上がり間違い無しでしょうね!

度々すみません。またここで一度切ります。

投稿: DYNAMITE | 2015年11月11日 (水) 09時02分

DY様

このような感動的な記事に出遅れている僕ってヤツは(=_=)

DYさんの考察記事には、いつもひれ伏しておりますが、今回のような展開も素晴らしいではないですか!

ジュリーのツアーには参加しない僕ですが、DYさんのおかげで、詳細がわかりました。
これはマズイ!その場にいたら、老人の醜い号泣姿を見せていたでしょう。
涙もろさは、DYさんにもお見せしてますから、お解りと思いますが(笑)。

「想い出の渚」のドーナツ盤は、今でも手元にあります。
ジャケット写真は、鳥塚さんのギターがヤマハのSGー3というレアなものですよ。
B面の「ユア・ベイビー」は、加瀬さんがブルージーンズ時代から歌っていたもので、A面と同じくらい好きな曲です。
このレコードは大切な宝物の一つです。まあGSのレコードはどれも宝物ですがo(^▽^)o

先日きょうこさんのライヴに行った時に、馴染みのGSコピーバンドが対バンでして、楽しかったですよ。
このGSバンド、いずれ大岡山に出そうと思っていますので、その時は是非おいで下さい。

おっと、ネタズレになってきましたね。

楽屋での瞳さんの様子、案外当たっているような気がします。

素敵な記事をありがとうございました。

投稿: YOU | 2015年11月11日 (水) 14時01分

日本のポップス名曲で、コード付けが印象的なものが二つ有りまして。
ひとつは、上條恒彦&六文銭《出発の歌》「飛んでいけ」直前のコード。
そしてもうひとつが、この記事の曲中「いつまでも」直前のコードです。
やはり、ご指摘箇所のコードが、この名曲の味噌なんでしょうかね。

投稿: 鉛筆 | 2015年11月11日 (水) 18時05分

しぶ姐様

ありがとうございます!

おぉ、ファイナル遠征なさったのですね。開演が早い時間でしたから、その日のうちに帰宅なされたのでしょうか。

本当に、このツアーがDVDは無理でもCDとしてパッケージ記録に残ってくれたら…と思います。DVDだと、いたずら好きの加瀬さんが数箇所映りこんでしまうかもしれませんが(僕らは却って嬉しいですけどね)、CDなら…。

例年のツアーならばジュリーもそこまでは考えないと思いますが、やはり今年は、と僕もほんの少し希望を持ってしまいます。
澤會さんには、そうした声が今多く寄せられている最中かもしれませんね。

細切れのお返事で、バタバタしてすみません…。
またここで一度切ります。

投稿: DYNAMITE | 2015年11月11日 (水) 19時53分

YOU様

ありがとうございます!

いえいえ、その場にいて見たままを書いただけなんですが…本当に感動的なツアーの締めくくりでした。
YOUさんも会場にいらしていたら、泣いていたと思いますよ~。
あのシーンでは、楽屋のピー先生は絶対泣いていらしたと思います。

当初は「ユア・ベイビー」をA面とする会社の方針があったそうですね。それを「想い出の渚」で行こう、と自らの意志を通した加瀬さん、そして大ヒット。
文中で「僕が生まれる前の大ヒット曲」と書きましたが、厳密にはほんの1ケ月ほど「想い出の渚」の方が先に生まれた、ということです。僕は、ワイルドワンズと同い年なんですよ…。

GSコピーバンド、楽しそうですね。機会があれば是非、と思います。

鉛筆様

ありがとうございます!

「出発の歌」…後追いで知りましたが有名な曲ですし、仕事柄コード進行も頭に入っています。
あの曲の場合は、ト長調の進行に一瞬だけ近親ト短調のスケールを挿しこんでいる、という斬新なアイデアですね。GmでなくB♭というのが渋い…これを長調短調入れ替えたアイデアが、先日書いた「WALL IN NIGHT」のサビに登場します。

「想い出の渚」にしてもそうですが、今では広く使用例がある進行でも、リリース当時はとても新鮮に聴こえ、愛されて、皆が口ずさんでいたのでしょうね。

投稿: DYNAMITE | 2015年11月12日 (木) 12時26分

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