沢田研二 「バイバイジェラシー」
from『S/T/R/I/P/P/E/R』、1981
1. オーバチュア
2. ス・ト・リ・ッ・パ・-
3. BYE BYE HANDY LOVE
4. そばにいたい
5. DIRTY WORK
6. バイバイジェラシー
7. 想い出のアニー・ローリー
8. FOXY FOX
9. テーブル4の女
10. 渚のラブレター
11. テレフォン
12. シャワー
13. バタフライ・ムーン
--------------------
『JULIE SINGLE COLLECTION BOX~Polydor Yeas』収録
original released on 1981
シングル『渚のラブレター』B面
disc-33
1. 渚のラブレター
2. バイバイジェラシー
--------------------
体調も回復し、過ごしやすい季節をようやく実感し始めた今日この頃・・・と思っていたら、何とジュリー発熱のニュース。微熱状態の神戸公演を終えた直後、遂に39℃近い高熱を出してしまったのだとか。
ただでさえハードなツアー・スケジュールにあって、札幌から1日空けての仙台と、連投で振替公演の名古屋という過密な日程を厳しい体調で臨まなければならなくなったジュリー・・・とても心配です。
やはり疲れが出たのかな・・・。
それでもいざステージに上がればジュリーは全力で歌うのでしょうから、僕らファンは僅かのオフの間に少しでもジュリーの身体が休まり、早く本来の体調に戻ることを祈って、見護ってゆくしかありませんね。
さて今日は、新カテゴリーでの記事更新です。
カテゴリー・タイトルもズバリ
『過去記事懺悔やり直し伝授!』(汗)
今年2015年の『こっちの水苦いぞ』全国ツアー・セットリストは僕にとって、「記事未執筆の曲が1曲も無い」という初めて遭遇するパターンでした。
長くLIVEに通っていればいずれそういうツアーもあるだろうな、とは考えていましたが、まさかこんなに早くその時が来るとは思っていなくて。
4月に加瀬さんの旅立ちを知らされ、「ツアーが始まるまで、加瀬さんの曲だけを書いていこう」と思い立ち、それはセットリスト予想とは全然別の気持ちで取り組んだことだったんですけど、ツアーの日程変更で時間ができたこともあったりして、結局僕はジュリーが歌ったKASE SONGSをすべて記事に書き終えることとなりました。
今回嬉しいことに「新曲4曲以外はすべて加瀬さんの作曲作品」というセトリをジュリーが組んでくれたおかげで、恒例の”セットリストを振り返る”シリーズで採り上げる曲が無い、という初めての状況に色々と考えました。
そこで、「過去に執筆済の考察記事の改稿」を目的とした新たなカテゴリーを作ることにしたのです。
なにせ僕は2008年末の『ジュリー祭り』がジュリーLIVEデビューというヒヨッコで、基本的にジュリーの曲について記事を書き始めたのもそれ以降。
とにかく最初は基本的な知識すらなく、読んでくださる方々がどれほどいらっしゃるのかも分からず・・・恥ずかしい内容の記事がたくさんあります。
大好きな曲なのに、その魅力の億分の1も書ききれていなかったり(「PEARL HARBOR LOVE STORY」など2008~2009年あたりに書いた記事にそうしたものが集中しています)、時が経って記事執筆時とは僕の楽曲解釈や思い入れが劇的に変化していたり(今はとにかく「若者よ」に尽きます!)。
今後、「もう全曲書き終えている」セットリストに出逢った時には、そうした記事の中から1曲を選んで「セットリストを振り返る」ことも兼ね「過去記事の改稿、清算」に取り組んで行こうと決めました。
今日はその第1回というわけですが、これはねぇ・・・本当に唯一『ジュリー祭り』以前に執筆していたジュリー・ナンバーの記事お題。
ポリドール期のアルバムをすべて聴いている、というだけで「自分はジュリーファンである」とふんぞりかえっていた頃に筆がすべって書いてしまった、どうしようもない内容のその記事について、この機会にジュリーや加瀬さん、そしてジュリーファンの先輩方に懺悔し、キチンとした形で考察記事を書き直したいと思います。
アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』収録曲にしてヒット・シングル『渚のラブレター』B面曲。加瀬さんのペンによる和製パブ・ロックの大名曲です。
「バイバイジェラシー」、今度こそ気合入れて伝授!
まず最初に、過去記事の懺悔から(汗汗)。
思えば、ジュリーファンとは名ばかりの若造がまぁとんでもない記事を書いてたもんだ、と。
この記事については、後になってから色々と恥ずかしい話もありましてね~。
2009年、ほぼ同世代ながらジュリーファンとしては大先輩でいらっしゃるkeinatumeg様と光栄にもブログの相互リンクをさせて頂くことが決まった際に、個人メールのやりとりの中で
「なかなかここまでハッキリとは書けませんよね~」
と、「バイバイジェラシー」の記事のご感想を頂いた時には、顔から火が出る思いでした(汗)。
いや、僕だって『ジュリー祭り』以降であれば、あんな記事は絶対に書けませんよ~。
さらに、今ではとても親しくさせて頂いている長崎の先輩・・・「西の検索クイーン」として日頃から大変お世話になり僕が勝手に慕いまくっているお方なのですが、何とあの記事をほぼタイムリーで検索ヒットさせていらしたようで(当時ココはジュリーファンのみなさまにはまったく知られていない、音楽仲間内輪限定のブログだったのです。おそるべき検索能力笑)、その時に
「え~と、あなた誰?」
と思われたのだそうです(滝汗)。
無理もないことです・・・今となっては自分でもあの記事を読むと「オマエ、何者だよ?」と思うもの。
本当に恥ずかしい。
あの頃は万事あんな調子で下調べもせず曖昧な記憶のまま勝手に洋楽の記事など書き殴っては「伝授!」な~んて偉そうにしていたわけで。
『ジュリー祭り』のLIVEレポート執筆後、拙ブログは多くのアクセスを頂けるようになり、特に「アーティスト名+楽曲タイトル」というパターンの検索フレーズには特に強くなったようで、過去のいい加減な洋楽記事ですら検索ヒットし易い状況となっています。
とても有難いことではあるんだけど、つい最近もビリー・ジョエルの曲の記事中の致命的な間違いをご指摘頂いたりして、これはいよいよ頃合かな、と。
この機に、『ジュリー祭り』以前にupしていた記事は削除させて頂くことにしました(コメントを頂いている記事もありますので、バックアップはしておきます)。
ただし、「バイバイジェラシー」と「デイ・アフター・デイ」(ジュリーもカバーしたことのあるバッドフィンガーの名曲)の2つの記事だけは、完全にジュリー絡みのお題ということでそのまま残し、不本意ながら恥を晒し続ける所存です・・・。「できればこっちの改稿の方を読んでください」と加筆の注釈をつけて、ね(汗)。
それでは本題。
↑ 今日の参考スコアはご存知、『ス・ト・リ・ッ・パ・-/沢田研二楽譜集』。スコアのページの左見開きに2枚並んでいるショットが、あまりにも有名なコレです! ↓
去年の大宮公演のMCを思い出すなぁ・・・。
さて、過去記事の執筆時点で僕にはジュリーや加瀬さん、銀次さん達への愛情とリスペクトがまったく足りず、その意味で大変恥ずかしく思ってはいますが、「ロックパイルへのオマージュ」という分析においては、今も変わらず重要な楽曲考察の軸だと考えています。
加瀬さんの作品に限らずジュリー・ナンバーの多くには洋楽ロックへのオマージュがあり、「バイバイジェラシー」はその中でも特に明快な1曲です。
オマージュ元であるロックパイル(デイヴ・エドモンズ、ニック・ロウ、ビリー・ブレムナー、テリー・ウィリアムスの4人編成。彼等については以前「DIRTY WORK」の記事で詳しく書いています)のナンバーは、アルバム『セカンズ・オヴ・プレジャー』収録の「ハート」。
モータウン・ビートのアレンジ(特にドラムス)や、AメロからBメロに至るまでのコード進行はハッキリと「バイバイジェラシー」で忠実過ぎるほどに踏襲されています。
↑ 「ハート」も「バイバイジェラシー」もいかにもロックなビート・ナンバーでありながら、このマイナー・コード起点のクリシェ進行でポップス色を強め、聴き手を胸キュンさせてくれます。
ロンドンでのレコーディングに現地のゲスト・プレイヤーとして招かれ、収録曲数曲で間奏リード・ギターを弾くことになったビリー・ブレムナーが、最初に「バイバイジェラシー」のプレイバックを聴いて「あれっ、これは俺達の曲を日本語でカバーしてるのかな?」と一瞬勘違いしてしまったとしても不思議は無いほどこの2曲は似通っていますが、当然ながら違う部分もあります。
まず何といっても加瀬さんの「バイバイジェラシー」が、「ハート」には無い3番目のヴァース=強力なサビを擁している、という点です。
Bye Bye ジェラシー 朝までお泣きよ
Dm Am
Bye Bye ジェラシー 僕のためならば
Dm C7
真夏の夜空に光る 星屑 集めてさ ♪
Dm Am B♭ A7 Dm C7
これは加瀬さんが70年代から得意技としていた平行移調の泣きメロをロックパイルのシンプルなロック解釈にぶつけてきたもので、良い意味での和洋折衷アイデアと言えます。
そして・・・『こっちの水苦いぞ』ツアーで生で体感したからこそ言える、この2曲の違い。
「ハート」はパブ・ロックの伝説的な名曲ではあるんだけど、今現在、ニック・ロウ(作詞・作曲者)にしろビリー・ブレムナー(リード・ヴォーカルを担当)にしろ、残念ながらリリース当時と同じテンションとアレンジを以ってこの曲を歌い続ける、というところにはありません。
彼等の中ですら、「懐かしの名曲」というスタンスになってしまっているんじゃないかなぁ。
ところが、2015年に歌われた「バイバイジェラシー」は、正に1981年リリース音源そのままの緊張感、演奏で再現されたが故に、「どうだ、30年以上も前の曲だが今でもバリバリに新鮮なロック・ナンバーだろ?」という説得力に満ちていたのです。
今ツアーで初めてこの曲を聴いた新しいジュリーファンは、「こんなカッコイイ曲があるのか!」と帰宅して速攻で曲目検索し、最低な考察記事をヒットさせても(恥)めげることなく、収録アルバムの情報を仕入れるやいなや早速『S/T/R/I/P/P/E/R』を買い求めたことでしょう。
さぁそこで、です。
あの酷い記事で決定的に欠落していた大切な考察ポイントをこれから書かねばなりません。
アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』で「バイバイジェラシー」を聴くことにもちろん問題はありませんが、今回のツアーでこの曲はシングル『渚のラブレター』のB面曲としてセットリスト入りを果たしています。
ヴァージョンが違うのですよ!
ジュリーは「夕なぎ」「甘いたわむれ」「バイバイジェラシー」の3曲を「加瀬さんが作ってくれたシングルB面の名曲」として採り上げたのですね(厳密には「気になるお前」もそうですが、こちらはLIVEセットリストの定番曲ですのでちょっと意味合いは違うでしょうか)。
では、アルバムとシングルの「バイバイジェラシー」、どのように異なっているのでしょうか。
いずれのヴァージョンもご存知の先輩方は、「ずいぶん違うよね~」と日頃からお考えでしょう。
ズバリ書きますよ。
演奏は、間奏のリード・ギター以外すべて同じです!
みなさま、「え~~っ?!」とお思いでしょうね。
本当にこの2つのヴァージョン、受ける印象がまったく違いますからね。
何故そんなに違って聴こえるのか・・・これは基本的に、「ミックス違い」の別ヴァージョンなのですよ。
以前「渚のラブレター」の記事でも書いたことですが、アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』からの先行シングル両面の「渚でラブレター」「バイバイジェラシー」の2曲は、アルバム『G. S. I LOVE YOU』のサウンドにおける最大の個性「擬似・擬似ステレオ」のミックス手法をそのまま踏襲しているのです。
例えばドラムス・トラック。完全に左サイドに振られ、しかも極端なコンプレッサー処理が施されています。
その音作りは、例えば『G. S. I LOVE YOU』冒頭収録の「HEY!MR.MONKEY」のドラムスと比較して頂ければ一目かと思います。そっくりでしょ?
それがアルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』のヴァージョンではセンターに配置され、コンプレッサーも外れて「生音」を重視した新たな処理が施されているのですね。
こうした作業は、他トラックについても同様です。
あと、絶対の確信までは持てないけど、ジュリーのヴォーカルも同一のトラックなんじゃないかなぁ。
語尾の切り方や、微妙にメロディーがフラットする箇所をそれぞれのヴァージョンで比較するとそう聴こえますし、ジュリーは当時「エキゾティクスの演奏との一発録り」を志向していたと先輩方に教わっていますから、リード・ギターの1トラックを入れ替えた「オケ」をバックに改めて歌入れだけレコーディングする、という制作手法は考え辛いのです。
それでもジュリーの声が2つのヴァージョンでまるで違って聴こえるのは、こちらもやはりミックス作業での後がけエフェクター処理によるもの。
シングルの「バイバイジェラシー」のジュリー・ヴォーカルには、A面「渚のラブレター」にも比するほどのブ厚いディレイが施されています。そうすることで、「ネオ・モッズ」的な各演奏トラックのミックス処理も強調され、歌が浮き上がるのですね。
ジュリーの声だからこそ、こうした装飾処理がバックの音を殺さない、と言うこともできるでしょう。
そして最後に語るべきが、唯一根本から差し替えられた間奏リード・ギター・・・シングルの柴山さんとアルバムのビリー・ブレムナーの比較です。
双方「職人」タイプのギタリスト。
いずれも申し分のない資質とセンスから考え、どちらがより「バイバイジェラシー」でその実力を発揮しているかと言うと・・・これが柴山さんの圧勝です!
これまで何度も書いていますが、ビリー・ブレムナーは僕がこの世で最も敬愛するギタリストです。その僕をしても、この曲については柴山さんの弾く間奏の方が全然良いな、と思うのですよ。
そして、その素晴らしいシングル・ヴァージョンのリード・ギター・テイクよりも、『こっちの水苦いぞ』ツアーで魅せてくれた2015年LIVEヴァージョンのギターの方がさらに素晴らしいのです。本当に凄いことです。
これが今回の「バイバイジェラシー」改稿記事に臨んで、僕が一番書きたかったことかな~。
もちろんそれは、ジュリーの歌についても同じことが言えるんですけどね。
ビリー・ブレムナーを少し擁護するなら、数曲のリード・ギターのオーヴァーダブ、加えてポール・キャラックとのコーラス録りは1日数時間のみの作業、しかもその場でのぶっつけ本番だったと思われます。
ただでさえ抜群の一体感を誇るエキゾティクスのアンサンブルの上から、時間を置いての後録り作業というのはハードルが高いだろうに・・・それを思えば、やっぱりビリーも凄いギタリストなんだよなぁ。
それにしても、「バイバイジェラシー」を生のLIVEで体感できる日が来るとは思ってもいませんでした。
そして、これほどファンに支持されている曲なんだ、と実感できたこと・・・。今回のツアー・セットリスト入りが無ければ、あの酷い記事は執筆者本人の僕が見て見ぬふりをしながら、放置され続けていたでしょう。
改稿の機会を得たことに感謝したいと思います。
それでは次回更新は、来週29日にいよいよ開幕するピー先生と二十二世紀バンドの2015年全国ツアー『Let's Go”カキツバタ”』初日、くにたち市民芸術小ホール公演のLIVEレポートをお届けする予定です。
執筆途中の更新はせず、すべて書き終えてのupとしますので、ジュリー界が渋谷3daysの余韻覚めやらず、という状況下での更新となるでしょう。渋谷に不参加となってしまった僕は、みなさまの渋谷公会堂ファイナルのご感想も首を長くしてお待ちしていますからね~。
ピー先生のLIVEについては、発売されたばかりの新曲も充分聴き込むことができていますし、何と言っても昨年に引き続きとても良いお席に恵まれましたので、気合の入ったレポートが書けると思います。
あと、シルバーウィーク前くらいまでは
「ピー先生のLIVEレポートの下書きを中断してでも、「Rock 黄 Wind」の記事を急遽仕上げなければならなくなるかもしれない!」
と、阪神タイガースのセ・リーグ制覇を本気で期待していましたが、どうやら儚い夢と散ったようです(涙)。
阪神って、何故シーズン終盤にヤクルト、巨人と競る展開になると毎回ダメなんでしょうね・・・?
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コメント
DY様
回復なさったようで何よりです。
私は自分の4大アイドル、ストーンズ、フー、RCサクセション、ジュリーについてはそこそこのコレクターを自認しております。ジュリーでしたらTea For Three のCDシングルはもちろん、「Most Beautiful」 聴きたさに佐山雅弘さんのアルバム買いましたし、ストーンズなら例えばキースの「The Harder They Come」のシングル盤まで持ってます。ソロだろうとグループだろうとオリジナル・リリース作品は可能な限り集めてしまう嫌な奴なんです。
ところが不覚にも「バイバイジェラシー」のシングルテイクを持っていないのです。「世紀末ブルース」はスタジオ録音欲しさに「恋のバッド・チューニング」のシングル買ったのに、アルバムに収録されてるしいいやと、安易に切り捨てていました(不覚)。
でもDYさんの解説でこの件はあきらめがつきにくくなりましたね(笑)。そうかシングルの方がギターソロいいのか~。まあ、仕方ないですね、アルバム聴いても名曲なことはよくわかりますし。
当時シングル盤700円だったかな?わずかと言うと語弊がありますが、お金をケチってはいけない、という教訓でした。
投稿: ねこ仮面 | 2015年9月26日 (土) 16時50分
DYさま、こんにちは。
回復なさって良かったですね!
でも今度はジュリーが発熱…。39度って、自分の経験だと、立ってるだけでもキツくてしんどい状況の時もあるよなぁと考えたりしています。過密スケジュールですし、そんな状況でも手を抜くことはないジュリーですから心配ですね。でもジュリーのことを加瀬さんが護ってくれていますものね。早い回復とツアーが無事続いていく事を祈りつつ見護りたいと思います。
僕はそんな状況の中、明日の名古屋公演に行って来ます。7月30日からの振替公演ですが、会場からステージ上に微力ながらパワーというか元気を送って来たいと思います。でも最終的にはこっち(会場側)がジュリーにパワーやエネルギーをもらうことになるのでしょうけどね。
バイバイジェラシーはリアルタイムでテレビで観て聴いていた曲です。高校1年だった僕は渚のラブレターが大好きでしたが、なんで夜ヒットでは渚のラブレターでなくバイバイジェラシーを歌うのだろうと疑問に思っていました(大人の事情など当時はわかりませんでしたから)。でも夜ヒットで観たバイバイジェラシーは最高でした。当時の歌番組に出ている歌手の皆さんと比較しながら、こんな歌い手は日本にはいないよなぁと思ったりしたものです。ただ、DYさま仰るように、今回のツアーで観るそして聴くバイバイジェラシーの方が圧倒的にカッコいいですよね。前回の甲府公演はジュリーにばかり目を奪われてましたから、他の曲も含め今回は鉄人バンドの各パートとアンサンブルにもしっかりと目と耳を配って来たいと思います。
ジュリーの身体の事もありますから、明日の名古屋は期待と不安が入り混じってる感じですが、ジュリーと鉄人バンドと会場が一体となって盛り上がるLIVEになるよう2階席からステージを見護って来たいと思います。
投稿: goma | 2015年9月27日 (日) 10時31分
DY様 こんにちは。
私もシングルとアルバムのテイクは別物と思ってました。ミックスで印象が変わるんですね。DY様、よくわかるなぁ。
このブログを知ったのはジュリー祭りの後ですし、過去ログで読ませて頂いたのもずっと後でした。
「ロックパイルって何?」な奴なので、あっちのロックのオマージュなのか、くらいしかわかりませんでしたが、「うわ、きっつ、でもこれ褒めてんの、貶してんの?」でした。
柴山さんのプレイが最高なのはわかります。
ライブシンガーとしてのJULIEを世界一理解してる人ですから。
しかし、ジュリーが発熱って・・・鬼の撹乱あわわ、・・・今日宮城ですよね?
大丈夫なのかな、心配です。
投稿: nekomodoki | 2015年9月27日 (日) 13時23分
DY様
まさか、『バイバイジェラシー』をLIVEで体感できるとは思いませんでしたが、こうして『バイバイジェラシー』がお題のDY様の記事にコメントを書く日が来ようとも思いませんでした(爆)今ツアーのセトリがいつも以上に素晴らし過ぎたお陰ですね~(笑)
さて『渚のラブレター』のお題の記事の際、シングルB面はアルバムとはVERSIONが違うのかな?とコメントしましたが、今回の記事をお読みするまで、間奏が差し替わっていることまでは認識できてなかったです。
シングルB面はジュリー祭りに参加して中抜け終了後に入手したので、聴き込みが足りませんでした(汗)。
早速、聴き比べをしましたが、いやぁ、完全に違いますね~。一体、私は何を聴いてたんだろ(恥)
間奏とともに、シングルB面はエンディング
投稿: Mr.K1968 | 2015年9月27日 (日) 17時02分
DY様
すいません途中で送信してしまいました。
間奏とともに、シングルB面はエンディングはフェードアウトになっている点がアルバムVERSIONとは違いますね。
あと、これは自信がないのですが、シングルB面の2分44秒ぐらいから始まる「バイバイジェラシー♪」のコーラスの声が和さんではなくて佐野さんのような気がしてなりません。アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』には『バイバイ・ハンディ・ラブ』も入っているので可能性なくはないのかな~?なんて思ってます(笑)
例のAメロからBメロに至るまでのコード進行の件については、ゲスト・プレイヤーとして招いたビリー・ブレムナーやロックパイルに対するリスペクトや「僕はこんなに君たちの楽曲を知ってるんだ」という親愛の情を加瀬さんなりに表したんじゃないかなと私は妄想してます(今の時代じゃ、本人に対して、こういうアプローチは無理でしょうが)。
追伸
河内長野&神戸、無事参加してきました。神戸のMCでも「熱がある」と言ってました。
ハードスケジュールなんで、ジュリーの体調が心配ですが、GRACEさんのためにも、ジュリーは絶対「大丈夫」としか言わないでステージに立つ気がします。少しでも回復してくれてればいいのですが。
河内長野&神戸のコメントはまた後日にします。
投稿: Mr.K1968 | 2015年9月27日 (日) 17時30分
ねこ仮面様
ありがとうございます!
「ハーダー・ゼイ・カム」懐かしいですね。そう言えばキース、新譜出るみたいですね~。
佐山さんの「Most Beautiful」は圧倒的です。初めて聴いたのはつい数年前のことなのですが、驚きましたよ。
また、「世紀末ブルース」のレコーディング・ヴァージョンの存在を知ったのも(『シングルコレ』を持っていたにも関わらず)、お題記事を書いた時にコメントで先輩に教えて頂いて初めて認識したという…。
そして僕はまだまだキチンと聴けていないジュリー楽曲は多いです。コレクターの域には程遠いですね…。
「バイバイジェラシー」のシングル・ヴァージョンは、リードギターの違いももちろんですが、ミックスがモロに『G.S.I LOVE YOU』の手法で面白いですよ!
☆
goma様
ありがとうございます!
確かに39度近い熱があったら、立っているだけでも辛いのに…本当に心配ですね。
でも昨夜の仙台公演はかなりジュリーもかなり快復されていたとのこと(本調子ではなかったそうですが)。今日の名古屋も、タイトなスケジュールの中で素晴らしいステージになるでしょう。goma様のご感想、楽しみです。
名古屋芸術劇場は2010年のお正月に一度だけ1階前方の端席で参加しましたが、面白い造りの会場ですよね。2階席からの眺めはどんな感じなのかなぁ。
今ツアーの「バイバイジェラシー」、ジュリーはもちろん素晴らしいですが演奏も抜群にカッコ良いです。2階席からだとバンドの動きも目に入り、相当楽しめると思いますよ!
☆
すみません、一度お返事切ります。
投稿: DYNAMITE | 2015年9月28日 (月) 09時02分
DYさま
無事 回復 何よりです。
さて、9月16日に 私めもbeautiful world を 購入し、もっか車の中で 激リピ中です。
やっと、チュクチュンと ギュウィ〜ンと ジャッジャッが 聞き分けられるようになリました。
それまでは、DYさまが 何を御謝っているのか全く分からずじまいだったのですが、、、
アッ これが チュクチュンだ!!!って分かって以降 もうその音はチュクチュンにしか聞こえなくなりました。
そうですかぁ バイバイジェラシーの間奏 2015 年が昇華してるんですね。
でも、目も耳もジュリーに釘付けで 私には、鉄人バンドを鑑賞する余裕など まだありません。
DYさまのレポートで 後ほどゆっくりと勉強したいと思います。
ぴーさまのレポ 楽しみにしています。
ジュリーの体調も心配ですが、、、、
投稿: ぷー | 2015年9月28日 (月) 22時29分
nekomodoki様
ありがとうございます!
いやぁ、今回キチンと書き直す機会があって(今さらながらではありますが)、僕自身がまず安堵しています。
あの記事は我ながら鼻につくと言いますか、ファンが読んでいて気持ちの良い内容にはなっていませんからね。愛情が欠落していることが決定的にいけません。
今年のセトリ入りがなければ永遠に放置されていたかもしれない、と思うと冷や汗が…。
宮城、名古屋とジュリーは万全ではない体調の中、最高のステージを魅せてくれたようで、まずはひと安心ですね(名古屋のMCでは『水の皮膚』の話題も飛び出したとか?)。
☆
Mr.K1968様
ありがとうございます!
うわ、コーラス・トラックまでは検証していませんでした。
佐野さんのコーラス参加は、時期的に「無い」話ではないですよね。
当時佐野さんは制作サイドもイチオシで、「BYE BYE HANDY LOVE」はシングル候補曲でもあったそうですね。
この曲でビリー・ブレムナーにリードギターを弾いてもらおう、と思いつき、それを実行してしまう…仰る通りこの時代ならではのアイデアだったのでしょうし、ジュリーのレコード制作だからできたこと、とも言えそうです。
LIVEのご感想、引き続き楽しみにお待ちしていますよ~。
☆
ぷー様
ありがとうございます!
おぉ、再発CDをご購入されたのですね。
『Beautiful World』、僕も大好きですよ~。
建さんプロデュース期のアルバムは中古で揃えましたので購入を見送っていましたが、リマスターでどのくらい音質向上があるのか気になりはじめて…いつか買い直してしまうかもしれません。
今年のツアーでの「バイバイジェラシー」、本当に素晴らしいです。
そして僕ももちろん基本的にはジュリーに釘づけではあるんですよ。身体ごと歌っている感じがモロに伝わってきて、こちらも自然に動いてしまいますものね。
ですから今のところ(2公演に参加の時点で)、演奏については柴山さんとGRACE姉さんしか細かく見ることができていません。
次回参加の川越では、下山さん、泰輝さんがどんな演奏をしているのか、についても確認したいところですが…やっぱりジュリーに目を奪われちゃうかもしれませんね。
投稿: DYNAMITE | 2015年9月29日 (火) 10時19分
DYさま
人生初の 茶封筒 と ど き ま し た さっそく振り込み済ませて参りました。
ぴーさまの余韻醒めやらぬ所で在りましょうが、一つ、私めの疑問にお答え願いたい。
音楽劇、なのですが、 群馬の高崎があるではないですか、LIVEは 今年 確かに13年振りなのですが、、、
実は私 ジュリーから離れて30年近く経つのです。 最後に買ったアルバムも 告白 でした。
あっ 話が逸れてしまいました。
質問です 音楽劇って、群馬、毎年あるんですか?
もう、私に行けって言ってるんだ! としか思えません。 あっ もちろん 申し込みさせていただきました。
投稿: ぷー | 2015年9月29日 (火) 23時03分
ぷー様
ありがとうございます!
お返事遅れまして申し訳ありませんでした。
分かりますよ~、人生初茶封筒の興奮。
僕も2009年に初めて受け取った時には嬉しくて、このブログで『茶封筒速報』のカテゴリーを作ってしまったほどでした。当時は新宿区(一応)に住んでいて、届くのが早かったのです。その後埼玉県に引越しまして、都心のみなさまより到着が1日遅くなってしまい、カテゴリーは開店休業状態です(汗)。
長いファンではないので程度は分からないのですが、群馬の音楽劇は珍しいと思います。
今回は中国地方や四国の公演などが無くて、北関東では群馬が抜擢されている、というスケジュールですね。ぷー様の地元なら、これはもう参加するしかありませんよ!
僕も、澤会さん入会直後は、公演のインフォが届いたら即翌日には振り込みしてました。
ぷー様の今回のコメントで、初心を思い出したような気がします~(笑)。
投稿: DYNAMITE | 2015年10月 1日 (木) 08時51分
DYさま
やはりそうでしたか、 これは悪魔サタンからの誘い。 ジュリーに再び完落ちするようにとの、,,
思えば、今から41年と半年前 場所も同じ群馬音楽センター(当時はその名称でした)
高校3年生になる前の春休み 最前列のど真ん中で ジュリーを見ました。
MCの合間 ため息のように『ジュリー』と漏らした私の微かな声に 『はあい』と応えて下さったのです。
そこから完落ちです。
新学期が始まって まず1974の大阪二連ちゃんフェス参戦 春ツアー
日比谷野音参戦 ワンステップ参戦 中野サンプラザ参戦 夏ツアー
冬場は ロックンロールサーカス参戦 お正月は これから毎年恒例となるフェスティバルホール(地方の高3です)
翌年は 滝の白糸から始まり サリーのいなくなるコンサートを経験し
比叡山参戦 前から三列目か4列目
比叡山から帰って来たその足で 日比谷に並び 1〜70番迄の番号札ゲット もちろん最前列 !!
1975年の冬のツアーは UFOが聞けたとおもう。 DYさま、これLIVEで聞くと 別物ですよ UFOの艦隊 見えますからぁ
当時 ミッキーさん達を含めて、 皆UFOにハマってた。 沢田さんとはUFOについて直に話した事はないけれど、
バンドメンバーからは 少年の様に熱く色々な話を聞かされた。 どんな本を読めば良いか どんな映画を見れば良いか、
影響 受けますよね、 だって私 高校卒業したばかりですから。
ちなみに、速水さん 清司くんは 沖縄 沖永良部島出身です。
ブログのコメント欄で 関西出身 とどなたかが言っていたのが、気になって、、、
清司くんには UFOの他に ニール・ヤングのアルバムを聴くように薦められ 三枚ほど購入、、、
難しかった。 でも、何となく 清司くんのギターに似てる気がする。
こうして あの高崎から ジュリー漬けの日々が始まった私 いま一度 その同じ高崎から 始まる予感
う う 抜けられなくなる、、、、、、、、、
お返事いりません 読み流して下さい。
投稿: ぷー | 2015年10月 2日 (金) 01時28分
DY 様
行ってまいりました!渋谷公会堂\(^o^)/
いや~もう~本当にジュリーを好きになって良かった~\(^o^)/
中学生の私がこの人だー!と思ったあの方は間違いなかった!!
ジュリーも「みんなの気合いが凄い!」って言ってましたが
とにかく、僕ほとの終わり手前の鉄人バンドの皆さんが出る前から大拍手!!
そしてジュリーの「きょぅおぅまーでふたりーは」を美しく聞けたところでまた大拍手でした\(^o^)/ターンもきゅるっと美しく。
もう完全に良くなってるのかな?苦しくはなさそうって思いましたが
「声帯がびろびろになってね。24日から飲んでません!これで依存症ではない!」「渋谷公会堂に捧げます!」
私が特に印象深かったのは
白い部屋でした。心を込めるとか魂を込めるなんてレベルじゃない感じで、うまく言えないんですが、ジュリーのありったけ全部が曲に溶けてるっていうか
ジュリーにやられてしまう理由は、上手く歌おうなんて絶対にしないところだとはっきり思いました。
サプライズでDVD録りなんてあったら超感激!なんて思いましたが、残念でした。
投稿: たけひな | 2015年10月 2日 (金) 23時28分
DY様
3Days 初日 私も 行ってまいりました~ ジュリー、声 大丈夫! 良かったです〜
何しろ久々の良席 7列目ですからね。は~ 一秒間 見つめ合ったわ~💕 (と、今日くらいは思わせて下さいませ)
緊張と感動のフォーラム初日、極上の雰囲気だったティアラに次いで 今日で3回目ですが、渋公はやはり独特ね、熱さが。タガがはずれるというか 遠慮なく叫んできましたよ。
渋公の思い出話も ご機嫌で 一杯してくれました。余りネタバレしてもこれから2日間ありますから 加瀬さん関連で これだけ。
ワイルドワンズと武道館でやったことで、自分はドームでやろうと後押しされたとはっきり 言ってました。
ヤッパリ 加瀬さんだわねー。お陰で 私も 長いご無沙汰から 帰って来れ ジュリーと幸せな老後がおくれます。それにしてもホント、カッコよかった‼️
(”バイバイ・ジェラシー”の 新旧ご伝授 大笑いで拝読。完落ち前のジュリー関連記事、他も発掘したい。)
投稿: 真樹 | 2015年10月 3日 (土) 00時44分
DY様 おはようございます
朝早くからスポーツ紙を見ています。渋公閉館を締めくくるジュリーのライヴ記事に、「ああ、こういう記事は気持ち良いなあ」とひとり悦に入っています。館内の四方八方へ礼をして、最後は一本締めをするところがジュリーらしいなあと思いました。そして、厳かにそういうけじめの出来るところに、私はジュリーの魅力を一番感じています。ライヴ参加者の皆さん素晴らしい日になりましたね。私は記事だけでも十分に堪能出来ましたよ。
投稿: BAT | 2015年10月 5日 (月) 05時23分
DY様 おはようございます。
渋谷、2日と急遽最終日も参加して来ました。
2日は客席のテンションがすごくてジュリーも驚いていたくらい。
4日は会場に近付いたあたりから空気が違う感じで「ああほんとにラストなんだなぁ、」
さすがに3日連続で最初声は疲れてましたが、オマケの頃はばっちり。
鉄人バンドとともに、会場の360度のお辞儀。
最後は関東一本締め。
本当に見事なフィナーレでした。
終演後、みんな渋公の雄姿(?)を名残惜しそうに撮りまくってました。
投稿: nekomodoki | 2015年10月 5日 (月) 10時41分
お返事、大変遅れております。申し訳ありません。
またかとお思いでしょうが、先週末からひどい風邪をひいております…
☆
ぷー様
ありがとうございます!
いやぁ、UFOの生ライブは猛烈にうらやましいです。ジュリーナンバーの中で個人的には一番好きな曲かもしれませんので…。
ニールヤングは当時から社会派の名曲(「オハイオ」など)が多く、その後今に至るキャリアはジュリーと重なる部分も多いです。僕も大好きで、今でもよく聴いていますよ~。
☆
たけひな様
ありがとうございます!
渋谷は大盛況だったようですね。
まだ本調子とまではいかないようですが、とにかくジュリーの体調がかなり回復していたそうで、何よりです。
DVD録りが無かったのは残念でしたが、ロックジェットさんの取材があったようですよ!
☆
すみません、一度お返事切ります。
投稿: DYNAMITE | 2015年10月 6日 (火) 12時32分
真樹様
ありがとうございます!
今回の渋谷は、ジュリーはもちろんですがお客さんも相当気合入っていたみたいですね~。
MCもなかなか楽しかったようで…。
『ジュリー祭り』、加瀬さんがジュリーの背中を押してくれていたのですね。『ジュリー祭り』が無かったら今の僕の状況はあり得ないわけで、改めて加瀬さんに感謝しなければなりません。
最初の「バイバイジェラシー」の僕の記事は本当に酷いですね…。
怒られてもやむを得ないところ、笑って頂けるのは有難いです~。
☆
BAT様
ありがとうございます!
僕も不参加だったため、色々とメディアの情報を集めましたが、やはりBAT様仰るように、会場の全方位に頭を下げ、1本締めできっちりとけじめをつけてくれたあたり、さすがジュリーだなぁと感じました。
簡単そうに見えて、なかなかできることではないでしょう。
渋公の関係者のみなさまも感動されたのではないでしょうか。
素晴らしいステージで区切りがついて何よりです。
☆
すみません、また一度お返事切ります。
投稿: DYNAMITE | 2015年10月 7日 (水) 08時58分
nekomodoki様
ありがとうございます!
本当に、ジュリーもお客さんも、渋谷公会堂に素敵なお別れができたみたいですね。
ジュリーの様子はもちろんですが、お客さんの雰囲気などお話を伺って、不参加となってしまった僕にとっては安心できる情報ばかりで嬉しいことです。
僕の渋公ジュリーは『奇跡元年』ですからね~。ヒヨッコもヒヨッコですよ。
でも、今回の渋谷でのお客さんの気合の入り方は『奇跡元年』の時と似ていた、と仰っていた先輩もいらっしゃいます。ですので、なんとなく会場の空気感が想像できるんですよね~。
新しい渋公はどんな音でしょうか。
その時、きっとジュリーは今と変わらず元気に歌っていますね!
投稿: DYNAMITE | 2015年10月 7日 (水) 20時06分
DYさま
体調 回復されたのでしょうか、 心配です。
度々 お邪魔して大変恐縮なのですが、
私のコメ分かりづらかったですね。 何せ深夜に勢い余って書いてしまったもので。
最初のUFOは 楽曲のことで
バンドメンバーがハマっていたのは 本物のUFOのことです アダムスキー型とか、
分かりづらくて、ごめんなさい。
この時期 昼は暑くても朝晩は冷え込みます、御気をつけてお過ごし下さい。
投稿: ぷー | 2015年10月 7日 (水) 23時39分
ぷー様
ありがとうございます!
いえいえ、頂いたコメントの内容は伝わっていますよ~。
75年と言えば、自分もUFOとかそういうことに興味を持ち始めていた頃ですし(SFの本を読むようになった)、たぶん世間にそういうムーヴがあったんだろうなぁ、とは思っていました。
僕のヤワな身体にお気遣いくださりありがとうございます。
どうにか少しずつ快復はしていますが…働きながらですので、気長に治していくしかないですね~。
投稿: DYNAMITE | 2015年10月 8日 (木) 08時59分