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2015年6月21日 (日)

沢田研二 「ウィンクでさよなら」

from『ROYAL STRAIGHT FLUSH 2』
original released on single、1976


Royal2

1. ス・ト・リ・ッ・パ・-
2. おまえがパラダイス
3. 恋のバッド・チューニング
4. TOKIO
5. OH!ギャル
6. ウィンクでさよなら
7. 渚のラブレター
8. 酒場でDABADA
9. ロンリー・ウルフ
10. さよならをいう気もない
11. 立ちどまるな ふりむくな
12. コバルトの季節の中で

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まずは、J先輩から頂いた情報です。
中野ブロードウェイ4Fの『まんだらけ海馬店』で、ジュリーの誕生日から数日に渡り、”沢田研二生誕記念”としてお宝の庫出し販売期間の開催があるようです。
詳しくはこちら
78年の『プレイファイヴ』は是非見てみたいなぁ。
でも、僕はお店に行けても週末ですから、その時にはもう店頭からは消えているのでしょうけどね~。


さて・・・今日のお題ですが。
前回の「きわどい季節」の記事をupした時には、次(今回の更新)はアルバム『JULIEⅥ ある青春』から「二人の肖像」を採り上げる予定でいました。
「あんなに明るい加瀬さんが作った曲でも、短調のバラードってのはやっぱり悲しい、切ないメロディーになるんだね・・・」みたいな感じで、ちょっと暗い内容の考察になるはずだったんです。

でも、急遽予定変更!
メチャクチャ明るい曲を書きますよ~。

と、いうのはね・・・。
ようやく、本当にようやく、加瀬さんもそう望んでいるに違いないこと・・・「明るい笑顔で加瀬さんを送ろう」という心からの気持ちに僕自身がなれたのです。

前回の「きわどい季節」の記事更新を終えた後すぐに僕は、saba様のブログで『財界さっぽろ』に掲載されていた、藤田博章さん(加瀬さんの中学・高校・大学の同級生でいらしたそうです)が書かれた『竹馬の友』という手記を拝見しました。
感謝と感動で涙が出ましたよ・・・「そうだよ、そうだよなぁ」と何度も読み返しました。
もうお読みのかたも多いでしょうが、まずはそちらをご紹介いたします。

Zaikaisapporo1

Zaikaisapporo2


画像はsaba様のブログからお借りして転載させて頂きました。素敵な記事を本当にありがとうございます!


僕は、加瀬さんの旅立ちを知らされてからずっと、どうにも釈然としないものを胸にかかえていました。
そのモヤモヤを振り払うために、躍起になって加瀬さんの残してくれた名曲と対峙し、ここまで加瀬さんの曲ばかりを書き続けてきたようなものです。

なるべく楽しい内容の記事に・・・と心がけてはいたけれど、お読みくださるみなさまは、文章の端々に僕の中のモヤモヤを感じとっていらしたかもしれませんね。
aiju様も書かれていましたが、僕も「やっと」です。この『竹馬の友』という手記を拝見してやっと、加瀬さんに心からの感謝と尊敬、そして哀悼の気持ちをもって、楽しい考察記事が書けそうなんです。

そんな気持ちにうってつけの曲があります。
ヤンチャで明るい加瀬さんの人柄をそのままメロディーにしたような名曲。そこに愉快な歌詞と痛快な演奏、いかにも楽しげなジュリーのヴォーカルが加わって、本当にハッピーな気持ちにさせてくれる・・・ポップ・ミュージックのお手本のような、それでいて加瀬さんとジュリーのコンビでなければそうはなり得なかった大傑作。
76年のヒット・シングルです。
「ウィンクでさよなら」、伝授!


760704

『ヤング』76年7月号より


加瀬さんの旅立ちの後僕は、「ツアーが始まるまで加瀬さんの曲だけを書いていこう」と決めました。
前回記事で触れたように、当初はこの機にジュリーの歌った”KASE SOGS”をすべて書き終えるつもりでいましたが、「残す日数から考えて、そこまでは無理だなぁ」と思い始めた頃に、「あとはこの曲を書く」とお題曲の執筆スケジュールを組みました。
当然「ウィンクでさよなら」もその中に入っていたんですけど、実はこの曲は最後から2番目・・・「もうすぐ初日!」と心逸る7月第2週に採り上げるつもりでした。

僕は今回の加瀬さんの突然の旅立ちがどうにも納得できなくて、信じられなくて、「加瀬さん、何故?どうして?」というふうにしか考えられませんでした。
今思うと、いかにもセンセーショナルなメディアの報道をまともにそのまま鵜呑みにしていた・・・と言うか、真剣な思考を停止してしまっていたのだと思います。

僕はここまで(前回記事まで)、自分の中にあった釈然としない引っかかりを振り払おう振り払おうとしながら加瀬さんの曲について書いてきて、その状態はツアー初日まで続くと思っていました。
ジュリーがツアーで加瀬さんの曲を歌うかどうかは分からないけど、どんな曲を歌ってくれるにしても(新曲も含めて)、歌詞の中に加瀬さんを連想し、辛い気持ちになるんだろうなぁ、と考えていました。
「それじゃいけない、加瀬さんはそれを望んでいない」と分かっていても、そうなるんだろうなぁ、と。

だからせめて、「もうすぐツアーが始まる」という頃に、楽しい楽しい「ウィンクでさよなら」のような曲を採り上げて、無理矢理にでも「笑顔で加瀬さんを送ろう」と自分に言い聞かせるために、記事を書こうかなぁと。
でも今回saba様のブログで『竹馬の友』という藤田さんの手記を読んで・・・「これこそが真実」などとは決めつけられないかもしれないけど、加瀬さんの旅立ちについての「考え方」「受けとめ方」「送り方」を教えて頂いた気がしました。
そして、「よし、心からの感謝を込めて、加瀬さんが作ったジュリーの歌を聴いて楽しく加瀬さんを楽しくを送るんだ」という気持ちにやっと辿り着いたのです。

「ウィンクでさよなら」は、そんな今の僕の気持ちに本当にピッタリの曲で、心躍っています。


Wink01


今日の参考スコアは、『沢田研二/イン・コンサート』より

空前の大ヒットとなった75年の「時の過ぎゆくままに」。年が明けて翌76年の次シングル「立ちどまるな ふりむくな」も引き続き阿久=大野作品となりました。
いずれも素晴らしい名曲ですが、どちらかと言うと切ない、もの悲しい雰囲気でジュリーの「退廃美」を前面に押し出しているタイプの曲でしたよね。

76年初夏に向けて、ちょっと久々にジュリーのシングル曲を担当することになった加瀬さんは、阿久さん作詞、大野さん作曲の近作2曲とはガラリと雰囲気を変えて、ジュリーの「陽」の魅力を再度引き出そう、と狙ったのではないでしょうか。
73年の加瀬さん作曲作品「危険なふたり」で完全に一般世間にまで浸透した、「愛されキャラ」「放っておけないキャラ」のジュリーがここに再登場!というわけです。しかもそれが荒井(松任谷)由実さんの愉快な詞を得て、「いじられキャラ」にまで到達してしまった・・・これはジュリーの歴史においても唯一無二の陽気なヒット・シングルだと思います。

『ヤング』76年4月号に、ジュリー、布施明さん、森進一さんのいわゆる「ビック3」特集が組まれていて、その中のジュリーのページにこんなショットがありました。


760403

普段どんなにユーモラスでヤンチャでも、大切な仕事に臨む時には真剣師の眼光鋭い加瀬さんと、そんな加瀬さんに全幅の信頼を置いて自らのベストを尽くそうというジュリー。2人ともカッコイイ!
掲載が5月号(4月の出版)ですから、これは正に初夏に向けてニュー・シングル「ウィンクでさよなら」の制作が進行している時のショットに違いなく、おそらくレコーディング(或いはリハーサル)現場に潜入取材したものではないでしょうか。

とにかくこの曲、リスナーがジュリーの「歌の主人公へのなりきり度」を感じる、という点においても70年代屈指のヴォーカルを堪能できる傑作です。
もちろん荒井さんの詞が底抜けに面白い、明るいということもあるのですが、まずやはり加瀬さんの曲想ですよ。イントロからエンディングまで完璧ですものね。
「これこれ、こういう曲がやってて楽しいんだよ」と、ジュリーと井上バンドのテンションが上がっているのをヒシヒシと感じます。

また、多くの制作スタッフは、73年の「危険なふたり」の再来を予感していたかもしれません。皆が手放しで楽しめる新曲を1年のこの時期(5月1日リリース)に得たことで、「今年はこの曲で行ける!」と年末の賞レースへ向けて気合も入ったのではないでしょうか。
レコード大賞受賞は、73年が五木さん、74年が森さん、75年が布施さん、と来ていましたから、「今年(76年)こそはジュリー!」と考えるのは至極自然な流れ。
実際には76年のジュリーは、賞レース辞退という残念ないきさつになってしまったわけですが・・・(しかしジュリーは翌77年の「勝手にしやがれ」で圧倒的な10倍返しで栄冠を手にすることになります)。
ともあれ加瀬さんの「ウィンクでさよなら」というシングルに、気持ち的にも技巧的にも万人に歓迎されるタイムリーな状況があったであろうことは、後追いファンとしても容易く想像できるところです。

いやいやそれにしてもこの突き抜けたメロディーによくぞこの突き抜けた歌詞が載ったものです。
これ、どう考えても作詞者である荒井さん自身の代表作「ルージュの伝言」と対になっていますよね?

荒井さんの「ルージュの伝言」は日本ポップス史上に残る大変な名曲。
コード進行がシンプルであれ難解であれ、そんなことは関係なく全体像がポップで美しく、天才的な詞曲の手管がすべて「歌」に向かっているのが荒井さんの作品最大の持ち味だと僕は考えますが、「ルージュの伝言」はシンプルなタイプの代表格。
例えばこの曲をギター初心者が弾こうと思ったら、3フレットにカポタストをつけさえすれば「C」「Am」「F」「G7」というポップス王道の、基本中の基本の4つのコードだけで曲の最初から最後まで演奏可能です。

Wink02


ギター弾き語りスコア『日本の恋と、ユーミンと』より

それでいてAメロとサビではメロディーの表情が全然違うのですからね・・・凄い曲なのです。

おっと、歌詞の話でした。
有名な曲ですので改めて説明するまでもないかもしれませんが、「ルージュの伝言」では、彼氏(或いは旦那?)の度重なる浮気癖に遂に堪忍袋の緒が切れた主人公の彼女が意を決して家を飛び出してしまう、というシチュエーションが描かれます。
もちろん彼氏には行く先など告げず、心細いながらも電車で向かったのは彼氏の実家。彼のお母さんにチクって泣き縋ろうというわけですね。

一方「ウィンクでさよなら」は、「ルージュの伝言」とはそっくり入れ替わって、主人公は彼氏の方。バスルームに残されていたルージュの伝言を見て彼女の家出に気がつき・・・というシチュエーションの歌詞と考えると本当に楽しいのですが・・・実際どうなのでしょう。

彼氏は慌てふためいて策を練ります。
とにかく思いつく限りの言い訳と甘い説得の言葉を用意。最後の最後は

I LOVE YOU    I NEED YOU
  G                   Bm

決まりのせりふで悪いけど
Am        G         Am      D7

I LOVE YOU    I NEED YOU
  G                   Bm

やっぱりあなたのほかにない ♪
Am       G          D           G

このキメ台詞でうまいこと丸めこめるだろう、と・・・軽薄な色男である彼氏は一晩あれこれとシュミレートして、状況を楽観してしまった模様です。
翌朝電話のベルが鳴り、「そら来たっ!」と余裕で出てみると、意外やその声の主は。
・・・嗚呼、主人公(=ジュリー)の運命やいかに?

・・・と、「ウィンクでさよなら」の歌詞だけではそこまで考えられないことが、「ルージュの伝言」を知っているとこうして楽しく妄想することができます。
あんまりいないとは思うけど、もし荒井さんの「ルージュの伝言」を知らない、というジュリーファンのかたがいらっしゃったら、この機に是非聴いてみてください。「ウィンクでさよなら」が一層楽しい曲になりますよ!

この曲は演奏も完璧です。
キュート・ポップと言うだけでなくロック・バンドならではの演奏ですよこれは!
『JULIE SINGLE COLLECTION BOX~Polydor Yeas』でジャケット裏のクレジットを確認しますと、このシングルは「井上堯之バンド」と「ケニー・ウッド・オーケストラ」が演奏者として併記されています。
その上で音を聴けば、A面「ウィンクでさよなら」が井上バンドの演奏(ただしサックス奏者1人のゲスト・トラックはあり)、B面「薔薇の真心」が大々的にケニー・ウッド・オーケストラが参加している演奏、とそれぞれ断定して良いでしょう。
編曲もA面が大野さんでB面が東海林さんとなっていますからね。

あと、この当時の井上バンドにはキーボードの羽岡利幸さんが既に加入していますよね?
確かに「ウィンクでさよなら」のキーボードは、センターやや右寄りにミックスされたピアノと、左サイドに振られたウィンドっぽい音色の計2トラック。イメージ的には、ピアノの方が大野さんかな~。

ギターもカッコイイです。僕がシビレるのはAメロのバックで鳴っているミュート・カッティング。
これ、普通のコード・ブラシングじゃなくて単音のカッティングなんですよね。アプローチとしてはクロマチック・グリスに近いけど、1音1音それぞれが緻密に練られていて、ミュートのフレット・ポジションが計算され尽くされているような演奏なんですよ。
2番のAメロの

ベッドに見慣れぬコンパクト
G                      Em

あなたは気づかぬふりをする♪
C          Bm         Am       D7

の直後には、ジュリーのヴォーカルの隙間を縫うようにして指にグッと力を入れてミュートを解除、渋い音階のメロディー(単にペンタトニックのスケールを適当にアドリブで押さえているだけではこの音はなかなか出てきません)をほんの一瞬だけ明確に出しています。
これは堯之さんのトラックじゃないかなぁ。77年(だったと思う)のテレビ番組での「危険なふたり」の映像を数ヶ月前に初めて観た時、こんな感じのミュートを交えたバッキングを堯之さんがやっていて、すごく新鮮に感じたことがあったのです。

そうそう、演奏のことではないのですが、この曲の華麗なコーラス・ワークね・・・確か以前先輩に「山下達郎さんと大貫妙子さん」だと教わったような気がするのですが、改めて確認しようとしてもジャケット裏はその点ノン・クレジットだし、果たして本当に教えて頂いていたのかどうか、自分の記憶も曖昧になっています。
乞逆伝授!(←あつかましい)

さて、この曲のジュリーのヴォーカルも全編素晴らしいのですが、個人的には1番Bメロ推しですね~。

あなたと出会ったときめきが
Bm                   Em

この頃 色あせて
Am       E        Am

塗りかえなくちゃいけないと
Bm                  Em

思っただけなのさ ♪
Am                 D

ここは、浮気性のだらしない男が都合の良い言い訳を甘えモードで炸裂させる、歌詞中ではフック、そして「歌」としては最も表現が難しい箇所だと思うのですが、まぁ何とジュリーの完璧なことよ!
「あなたと出会った♪」のところは、「本当に反省してるんです」みたいなしおらしい声に聴こえますし、最後の「思っただけなのさ♪」では、「ってことだからさ、いいじゃん!」とばかりの甘え&自己完結モードで、「不良少年のイノセンス」的ヴォーカルの代名詞でもある「ジョン声」(高音が艶っぽく掠れる)を楽々と炸裂させます。
しかもメロディーはオクターブ上で「ミ・ソ・ミ・ソ・ミ・ソ・・・」と繰り返すわけですから、男声にとっては相当キツイ。でもジュリーは楽勝なんですよ。


しかしこれ、男の浮気の言い訳の内容としては相当身勝手なものですが、こんなふうに歌われたら彼女はコロッと納得してしまうかも。
いや、これまで何度もそんなふうに許してきたことがあって、彼女は「今度もまたいつもの調子で甘やかしてしまう」と大いに悩み、遂に最終手段に打って出た、という状況が「ルージュの伝言」なのかな。

ところで「ウィンクでさよなら」は、「君のキレイのために」「愛まで待てない」と共に、「LIVEではジュリーが歌いながらステージの端から端へと走り回る」三大運動会ナンバーの一角とされているようですね。

『ジュリー祭り』が初めてのLIVE参加だった僕は、「あれ~、この曲でジュリーそんなに走ってたっけなぁ?」と思ってしまうほどのヒヨッコですが、この曲でのジュリーの疾走が再び観られるのを楽しみに待っている、という先輩方は多いでしょう。
そう、この曲は『ジュリー祭り』以降まだ1度も歌われていない曲のひとつです。

他にも「許されない愛」「恋は邪魔もの」や、加瀬さんの曲ではありませんが「あなただけでいい」などは、「還暦で歌われて以来ご無沙汰のヒット曲で、次はいつだろう?」というファンの気持ちがもうパンパンに膨らんでいますね。
それらの曲が巷で流れているらしい「予定曲」に入っているのかどうか僕は知りませんし、最後まで知らない状態を貫き通すつもりでいますが、正直ちょっと期待はしちゃってます。

こんなふうにツアーのことをあれこれ考えられるようになったのも、今回の藤田さんの手記を読めたから。
「本当に加瀬は幸せ者です」という藤田さんの言葉が温かく胸に沁みてきます。

実は昨日夜僕は、尊敬する男性タイガース・ファンの先輩であるYOU様のバンドのライヴに行ってきたんですけど、YOU様はMCで、アメリカの「ポジティヴ心理学」の学者さんの研究の話をしてくれました。
その学者さんが実際に多数の人を対象に行い集計したデータによれば、「感謝」の気持ちを胸にとどめて表に出さないグループと、「感謝」の気持ちを実際に感謝を与えてくれた人に直接伝えたり、手紙を書いたりするグループの2つに分け、1週間後、1ヶ月後の心理を比較すると・・・感謝の気持ちを言葉や文字で伝えたグループの方が、圧倒的に「感謝」による幸福感、充実感が持続している、ということがハッキリしたのだそうです。
人に感謝することで人は幸せになれるんだけど、その感謝をキチンと言葉や文字にした方が、何倍も長い期間の幸せが得られるんだよ、というお話。
いやぁ勉強になります。

ということで、僕も改めて。
加瀬さん・・・たくさんの楽しい想い出と、たくさんの素敵な曲をありがとうございました。


それでは、オマケです!
今日は、(考察本文中でもその中からいくつか添付させて頂いていますが)、『ヤング』76年のバックナンバーから厳選してのご紹介です。

まずは5月号。
これは、ファンの質問にナベプロ所属のスターが自筆で答える、という企画のようです。


760502

「本人も周りも慣れてきた」というこの時期の髪型ですが、後追いファンでしかも男性の僕から見ると、一瞬「誰?」みたいな感覚もあります。ジュリーのようなタイプの美形にこれは合わないですよねぇ・・・。
その後すぐにこの髪型はやめて元に戻しちゃうジュリーですが、すかさず「コバルトの季節の中で」で、「髪型が変わりましたね♪」って、久世さん大喜び?

続いて7月号には、これまた僕の知らないベスト盤っぽい企画モノのレコードの広告が。


760701

「悪い予感」「愛は限りなく」「絆」という初音源化の3曲が目玉だったのでしょうね。
それにしても、「死んでもいい」って誤植はちょっと酷いなぁ・・・。

(後註)
今回も早速、長崎の先輩がお手持ちの実物の写メを送ってくださいました。ありがとうございます!

Forever1

Forever2

Forever3

3枚目の画像に映っている、予約特典のソングブック・・・な、な、なんとスコア付とな・・・!
スコアはこのレコード収録曲全曲の掲載なのでしょうか。「悪い予感」とか「燃えつきた二人」とか「ELLE」のスコアがこの世に存在するというのでしょうか?
もしそうなら・・・『まんだらけ海馬店』さんの”沢田研二生誕記念”期間にこのソングブックの販売があって、運よくそれを手にとることができたら、僕は相当な値段でも購入してしまいそうです。


最後に9月号から『ロックン・ツアー’76』のジュリー!


760901

760902


ということで・・・随分時間がかかりましたが、僕はやっと加瀬さん作曲のジュリー・ナンバーに、心からの「楽しい考察」で臨むことができるようになりました。
少し前まで今日のお題予定としていた「二人の肖像」(かなり暗めの考察内容)の記事構想は、またいずれの機会までお預け。しばらく封印しようと思います。

これから、代わりに書く曲を1曲決めなきゃ・・・。
やっぱり、楽しい曲がいいな~。

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

DYさん、お邪魔します。
私、今回ご紹介されている『財界さっぽろ』の記事、嫌いです。いくらショックを受けているとはいえ、詳しく知ることが出来ない立場の人が、加瀬さんが亡くなられた時の状況を推測してはいけないと思います。それが無ければいいお話なのに…事実を受け入れたワンズさんのお気持ちを思うと、この追悼記事は、ネットで紹介するものではないと思います。
私は、ワンズの皆さんが「冥福を祈ってください」とおっしゃっても、まだ釈然としないジュリーファンです。どうか、せめて、伝授は楽曲とお宝だけにしてください。

投稿: 74年生まれ | 2015年6月21日 (日) 21時19分

DY様

今回は、20代の頃のカラオケレパートリーの右翼的存在の曲を取り上げて頂いて、大喜びです。

しかし、70年代、小さなスナックの8トラのカラオケに、これが入っていたというのは、今思うと驚きです。

これを歌う時は、走りましたよww
そして、当時憧れていたスナックのママの前に跪いて、「I LOVE YOU I NEED YOU」とやっていました(笑)。

僕のMCちょっとだけ触れていると仰っていたにも関わらず、一度聴いただけで、完璧に伝えて下さり、驚きと感謝でいっぱいです。
僕でも無理ですよ(爆)。

今回も嬉しい題材ありがとうございました。
そして、僕の気持ちをいつも正面から正確に捉えて頂き、合わせて感謝します。

またお会いしましょう!


投稿: YOU | 2015年6月21日 (日) 21時26分

74年生まれ様

貴方に貴方の考え方があるように、僕には僕の考え方があります。
不愉快な思いをされたならば大変申し訳ありませんが、僕は僕の考えたことを書くだけです。
コメントを募っている以上、記事がダメだと公にご指摘を受けることが多くなれば、筆を置くしかありません。それがお望みですか?
それとも、ジュリーファンであれば、いつまでも釈然としないままでいるのが正しいと仰る?

YOU様

ありがとうございます!

昨日はお疲れさまでした。
お身体のことや身内のかたのこと、大変な状況の中で決して万全の体調ではなかったことでしょうが、素晴らしいパフォーマンスでしたね。
ゆうちゃんバンド全体としても、昨年拝見した時より実力を発揮されているように感じました。そういう気持ちのタイミングだったのでしょうね。初参加の方のまだ小さなお孫さんが、手すりにかぶりつきでキチンと足でリズムをとっていたのには驚きました。将来畏るべしです。

MCのお話は、本当に色々と考えさせられました。
また誘ってくださいませ。

投稿: DYNAMITE | 2015年6月21日 (日) 21時51分

DYさん、キツい言い方になって、大変、失礼しました。私は、DYさんが筆を置くことは望んでいません。ただ、財界さっぽろの記事をアップしないでほしい、と望んでいるだけです。実際に、あの記事の加瀬さんが亡くなられた状況についての推理をそのまま受け止めて「事故だったのか、よかった」と思った方が、私のJ友さんにいたんです。私は、悲しいけど、その可能性は低いことを丁寧に説明しました。その経験から先のコメントを書いたのです。どうか、ご理解ください。

投稿: 74年生まれ | 2015年6月22日 (月) 00時12分

74年生まれ様

僕のブログのことを「けしからん」と仰っているのでないことは、分かりました。
ならば、なおさらです。お望みには応えられません。

僕は例えば、もしも加瀬さんのことで貴方とまったく同じ考え方であったとしても、そのJ友さんには「そうですね。ホッとしましたね」と声をおかけするでしょう。
考え方の違いは問題ではありません。

僕のような若輩がこのような物言いをすると、これまで好意をもってブログを読んでくださっていた先輩方から非難を浴びることになるでしょうが、それも覚悟しハッキリと書きます。
貴方は、僕や僕の敬愛する人達と、その周囲の方々がようやく見出した心の平穏を摘み取り、「これが真実というものである」と自身の考えを上から押しつけねば気が済まないようです。
僕自身があれこれ言われるのはこの際もういい…僕のような者にも、「心の平和」を願わずにはいられない、護りたい人達がいるのですよ。

僕は、自分は人の反対意見をよく聞く方だと自負してはいますが、今回はその限りではありません。
この件につき、この場でこれ以上貴方の主張は無用に願います。
ご自身の場で発信なさってください。

投稿: DYNAMITE | 2015年6月22日 (月) 08時37分

こんにちは。財界さっぽろの記事のUPありがとうございます。この記事の掲載は、ご家族も了解されているはずです。私は、ご家族が、その時の状況やご家族の思いを読者の皆様に伝えて欲しいと願っているのでは?と考えました。記事が公になっても加瀬さんが旅立たれた悲しい事実は変わりませんが、ご家族の思いを知る事ができました。(私の思いは、整理がつきませんが)これからもDY様が、知って欲しい!知らせたい!と思われる事は、是非ともUPお願いいたします。

投稿: しぶ姐 | 2015年6月22日 (月) 15時29分

しぶ姐様

うぅ…ありがとうございます。

いつも読んでくださっているみなさまが、今頃僕の発言で退きまくっておられるだろうなぁ、と落ち込んでいたところだったので、救われる思いです。

今後も、もちろん気遣いをしながら、正直に自分の書きたいことを書いていきます。
まずますご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

投稿: DYNAMITE | 2015年6月22日 (月) 17時44分

DY様
 こんばんは。落ち込む必要は無いと思います。74年生まれさん(私より10歳も若い!)のおっしゃることもわかるような気もしますが、まあ私は何せ6月からの読者ですので「ウインクでさよなら」についてのあれこれを…。
 この曲リリース時、小学6年生でした。確か「クイズ、ドレミファドン」か何かで初めて観た時にまず思ったのは「髪形、ちょっとな…」でした。あとバンドなどまだ始める前の子どもでしたのでイントロのギターのメロディーをオルガンか何かキーボード系の楽器だと思ってました。
 「きわどい季節」ではお題曲かなりけなしましたが、「ウインクでさよなら」はいいですね。ずいぶんあとから気づいたのですが、安井かずみさんはこの頃からジュリーに詞の提供してませんよね。もしユーミンでなくて安井さんの詞だったらどんな内容になったでしょうね。
 ベスト盤「FOREVER」私も持っています。「ELLE」「WHEN THE LIGHTS WENT OUT」の2曲以外は楽譜が載っていますよ。「ELLE」は輸入盤「ROCK'N ROLL CHILD」収録と同一テイクです(当たり前か?)
 

投稿: ねこ仮面 | 2015年6月22日 (月) 21時51分

DY様 こんばんは。

「ウィンクでさよなら」
曲うんぬんの前に「ぜんっぜん似合わないアフロヘアのジャケット」に引いてしまったトラウマが・・・。ライブで聴くのは大好きですが。

「財界さっぽろ」の記事はほかのブログで前に読みましたが私は素直に優しい追悼記事だと思いました。

加瀬さんの死が自殺かどうかなんて私にはわかりません。
死因がなんであるかも、警察が振り分けた「カテゴリー」上の分類でしかなかったのかもしれない、と思ったりします。
「お葬式」というセレモニーは、死者のためというより、残された者たちが「その死」を受け入れるためのもの、と聞いたことがあります。
ならば、死の意味もその人を心に残す人達がそれぞれに受け止めるしかないのではないかと思います。

「まんだらけ」情報ありがとうございました。行ってみようかな。中野、二十年以上降りて無いかも。

投稿: nekomodoki | 2015年6月22日 (月) 23時31分

♪出遅れてのコメですが・・・(~_~;)

ベスト盤「FOREVER」私も持っていますよ。お気に入りの悪い予感、絆、ELLE、WHEN THE LIGHTS WENT OUT等が入ってたので・・・。
ただ予約はしなかったと思うのでソングブックは多分、持ってないと思います。

ウィンクでさよならは歌に対する云々より、とにかくジャケットにある強烈なヘアスタイルの、どアップジュリーに(((゜゜))))
正直言ってジャケットもセールスの一部ですからね。

歌の印象は私もDYさんと同じようにユーミンのルージュの伝言と重なりましたが何れにしても、あの歌にヒット性があるかどうかは、かなり難しいような気はしてたんですよね(当時、業界の端くれで仕事してたので、あくまでも私、個人の思いですが)

仰る通り、あの年の特に春から秋にかけての歌は音楽賞を狙うのに、とても大切な時期でした。あの頃ユーミンの人気は、うなぎ上りでブームの最中でした。

どういう作戦を練ってたかはわかりませんがユーミンでプッシュしようとしてたのは確かだったと思うのですが歌のキャンペーン中にアクシデントがあり表立った活動が儘ならずコバルトの季節にも、その影響があったように思います。

夏のロックンツアーは通常通り出来ましたが、だからこそ色んな意味でヤングの記事のタイトルにも不死鳥と言う表現がなされたのかもしれませんね。

そして、このタイトル通り舞いあがって翌年の音楽賞、総ナメと言う勢いに繋がって行ったのではないでしょうか(^^♪

投稿: hiko | 2015年6月23日 (火) 00時31分

DY様 こんばんは

少し気恥ずかしくなるようなウィンクしたジャケットに抵抗がありましたが買いました。中学三年生でした。アフロヘアー姿に賛否があったとは露知らずでした。最近知ったのですが、ザ・ローリング・ストーンズのアルバム「山羊の頭のスープ」のパロディーだったようですね。

一番印象に残っているのは歌詞の意味です。とても平易な言葉が使われていますが、当時の私には分からない言葉ばかりでした。国語はかなり自信がありましたけど、これから大人の世界に一歩足を踏み入れていく時期だった(思春期って良いですよね、今思うと)ので、本当に言葉ひとつひとつとにらめっこしていたかも知れません。

「浮気」「色あせて」「塗りかえなくっちゃ」「決まりのせりふ」「見馴れぬ」「クール」「誠実」など今も昔も、恋歌の常套句のように使われていますが、あの頃の少年にとっては大人の世界をドキドキしながら覗きこんでいるかのような、そんな一曲だった気がします。恥ずかしながら白状します。

その年の秋、初めてコンサートに行きました。田舎ですが私の街に来てくれました。パンフレットに載っていた「ありがとう」という詩の歌を弾き語りで歌ったことと、新曲「コバルトの季節の中で」だけは今でも強く残っています。「ウィンクでさよなら」は残念ながら覚えていません。

イントロ4小節目のベース♪トゥントゥントゥントゥン♪が好きだなあ!

投稿: BAT | 2015年6月23日 (火) 01時06分

DY様 すみません訂正です。

「その年の秋」→「その年の夏」
ロックンツアー'76で8月の夏休みでした。

投稿: BAT | 2015年6月23日 (火) 01時40分

ねこ仮面様

ありがとうございます!

僕は当時小学4年生くらいだったのでしょうか。
タイムリーではまったく覚えていないんですよね…。
初めて聴いたのが「ROYAL STRAIGHT FLUSH 2」のリマスター盤。1番Bメロを聴いた瞬間「すごいヴォーカルだ!」とまず思ったものです。

仰る通り、この時期から安井さんのジュリーへの作詞提供はほぼ無くなります。
僕が改めてそのことを考えたのが、先日「旅立つ朝」の記事を書いた時です。
75年のシングルB面であるこの詞は、その先のジュリーの道を見守る安井さんを投影したようだなぁ、と初めてそんなことを考えたものでした。

細切れのお返事となりすみません。
ここで一度切ります。

投稿: DYNAMITE | 2015年6月23日 (火) 12時43分

♪入れた訂正文がメンテナンス中とかで消えてしまいました^_^;
ではでは改めまして・・・

スミマセン。自分ではキチンと書き込んだつもりでしたが確認をせずに、そのまま送信になってしまった結果「コバルトの季節の中で」がコバルトの季節だけになってしまい の中で
部分が消えてしまってました。
訂正と共に失礼をお詫びいたしますm(__)m

投稿: hiko | 2015年6月23日 (火) 14時22分

久しぶりにお邪魔しましたら、
いつになく強い口調のDYさん。
何があったのか皆目見当もつきませんが、
なんだか男らしい一面も覗き見れたようで
「おっ!」と思いました^^
以上、単なる呟きですので、コメント不要です。

さて。本題はソングブックについて。
私、レコードを全て(情熱とお金と時間を
かけて)集めましたので、これも持っています。

で、見てみましたところ
when the lights went outと
ELLE以外は、楽譜ついてます。
乃ち「悪い予感」も「燃えつきた二人」も。
悪い予感(La Marche en Avant)については、楽譜のところに、ちゃんとフランス語でも歌詞が書いてあります。日仏併記。
(ちなみに私、元ネタのMICHEL SARDOU氏のレコードまで買ってもってます(笑))

もし今後の伝授の際にご入用でしたら
ご連絡下さいませ~。

投稿: BIS | 2015年6月24日 (水) 01時16分

nekomodoki様

ありがとうございます!

僕は、藤田さんの手記で、まず60年もの長きに渡って友情を継続していたことを素晴らしい、あやかりたいと思いました。
男同士の長い友人って、それぞれが家庭持ちだと飲みながら自分の嫁さんの話とかしょっちゅうしますし、それぞれの奥さんとも親しくなり信頼されるようになります。
何か重大な問題がどちらかの身を襲った時、直接本人同士は敢えて何も言わなくても、奥さんの方から相談を頂く、ということを、僕のような年齢の者ですらもう何度か経験しています(つい最近結婚した悪友の場合も早速)。
そういう友人達を一生大切にしていきたいです。

まんだらけ、nekomodoki様がもし25日の初日をはじめ開催期間早々の平日に行くことがありましたら、是非様子を教えてくださいませ~。

hiko様

ありがとうございます!

『フォーエバー』についてはその後色々と分かってきました。
発売から3年経って購入した、と仰る先輩のお話では、予約していなくても普通にソングブックはついていた、とのことです。レコード買って普通にスコアがついてくるなんて、なんと豪華な、贅沢な昭和のレコード時代…。
ですからきっと、hiko様のお宅のまだ発掘しきれていないお宝の中に、このソングブックが眠っていますよ~(笑)。

76年には、ひょんなことで躓いてしまったかに見えたジュリーですが、翌77年の大活躍は正に不死鳥。
それをこの時期に「ジュリーは不死鳥のように甦る」と予言していたかのような『ヤング』のレポート、いやぁ痺れますね…。

度々すみません。
またここで一度お返事切ります。

投稿: DYNAMITE | 2015年6月24日 (水) 09時04分

Dy 様、お久しぶりです。

Julie 67歳 A Happy Birthday (’-’*)♪

22日(月)NHK FM 16:00 からのつのだひろさんDJ 番組、ちょうど研修会終了後辺りのスタートでしたので、帰宅中の電車の中でrazico から全曲堪能させて戴きました♪

つのだひろさん&スタッフの、Julie へのリスペクトと加瀬さんへのリスペクトを強く感じさせられた選曲でしたね。

つのだひろさんは、やはり60年代からプロ活動をされておられましたから、日本のポップス界・ロック界にとって2人が果たされてきた事柄が、本当によくご存知だなぁ~と、選曲、かかった順番を聴きながら、車中にも拘わらず顔が綻んでしまいました。

つのだひろさんは、加瀬さんの告別式にも参列されたことを話されており、下から慶應の学生達の独特な付き合い方や、校風を多少なりとも知っている私としては、Dy さんのおっしゃる通り60年に亘る家族ぐるみのお付き合いは、社会に出てからのものとは、全く異なる価値観をも持ったお付き合いなのだと思っております。
なので、あの追悼文は、ご家族のご意識の代弁をも含ませた温かいものと、私には読めました。
ご紹介ありがとうございました。

長くなりましたが、後20日程で今年のツアーも、あの(-_-;)因縁の東京フォーラムからスタートになり、今年も全国区で新曲が聴かれると思います。
それと併せて加瀬さん曲が聞けると思っておりますが、私の希望は「海にむけて」「Friend ship」「危険なふたり」です。

では、何時もDy さんのパッション溢れる楽器・楽曲解説を伺い、新な気持ちでJulie の楽曲に向かえる喜びのお礼参り、じゃぁくてお礼をさせて戴き、本日の締めにさせて戴きます イョ~パン!!

投稿: Lchia | 2015年6月24日 (水) 22時30分

あらら、残念です。
二人の肖像。
大好きな曲です。
昔2つ上の姉が好きだった曲で、最初は何とも思わなかったのにそう言われてから聞くと
とーっても好きになったのです。
あ~あ~って、溜息風にうたっているところなんか、大好きです。
また今度取り上げてくださるのを楽しみにしています。

投稿: ナタリー | 2015年6月25日 (木) 01時37分

BAT様

ありがとうございます!
お返事遅れまして申し訳ありませんでした。

ロックンツアー’76がBAT様のジュリーLIVEデビューだったのですね。いやぁうらやましい!

それにしてもこのシングルのジャケット、「山羊の頭~」でしたか。初めて知りました。目からウロコです!
表情や髪型(笑)は違いますが、顔がV字状のぼやけた輪郭に浮き上がっている感じ、確かにそうですね~。ストーンズの方は「断末魔」或いは「イキ顔」みたいなニュアンスを狙ったものと思いますが、ジュリーはズバリ、ウィンクですか。なるほど~。

この曲のイントロのベース・フィル、いいですよね!

hiko様

こちらこそ、わざわざお手数をおかけしてすみません。
お借りしたお宝、本当に楽しませて頂いています。ありがとうございます!

BIS様

うぅ…ありがとうございます!
ソングブックは、ツアー初日に遠方からいらっしゃる先輩に見せて頂けそうです。
もし手元でじっくりと見たくなったら、その際にはお願いにあがります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

僕は、自分の好きな曲のスコアって、それがコードだけだと「まず弾いてみて」という感じなんですけど、五線譜が載っていると、弾く前から時間の経つのも忘れてず~っと見とれていられるんですよ。普通の人からすると、意味不明の行動ですよね(汗)。

久しぶりに「悪い予感」「絆」を聴いてみました。
圧倒的ですね。凄い歌です。

本当に度々細切れですみません。
ここでまた一度お返事切ります。

投稿: DYNAMITE | 2015年6月25日 (木) 09時07分

Lchia様

ありがとうございます!

僕はまだ聴けていないのですが、つのださんの番組、素晴らしい内容だったようですね。寄せられたリスナーのメッセージもとても熱かった、と聞いています。
つのださんのような、音楽人として間違いのない人がジュリーの歴史や加瀬さんの残してくれた名曲の数々を真っ当にリスペクトし発信までしてくれるのは、本当に嬉しいことです。

「FRIENDSHIP」…可能性は低そうですが、もし今ジュリーにこの曲を歌われたら、どんな気持ちで聴くことになるのでしょう。
初日までに、心の準備ができるかなぁ。

僕も藤田さんの手記のおかげでようやくセットリストについて色々と楽しみに予想できるまでになり、今頃になってあれこれと考えています。
今回加瀬さんの曲で歌われるとすれば、「危険なふたり」「TOKIO」「気になるお前」の3曲と予想しますが、還暦以来の今回のお題曲や「許されない愛」などにも期待しています。
あと、オープニングに「胸いっぱいの悲しみ」なんてどうでしょうかね~。

ナタリー様

ありがとうございます!

「二人の肖像」、僕も大好きなんです。アルバムの中では、圧倒的に「船はインドへ」が好きなのですが、「二人の肖像」は2番手集団の中の1曲です。

少し前までこの機に書こうと準備していた「二人の肖像」の考察は、かなり暗い内容で構想を練っていたんですよ。それを今書くと本当に暗~い記事になってしまうなぁ、と思い、またいずれの機会に再度考察をし直してから書こう、と決めました。
いつか必ず…ナタリー様のリクエスト曲として、ネタ張にメモしておきますよ~。

投稿: DYNAMITE | 2015年6月25日 (木) 12時34分

DYさま  コメントお久しぶりです。 

次の記事がアップされてるというのに、今頃引き戻すようなコメントすみません。

加瀬さんや加瀬さんの楽曲の記事など、今読んでも気持ちが入らず上の空になってしまいそうで、しばらく避けてしまっていましたが、
sabaさまのブログで「財界さっぽろ」の記事を読んで、やっと気持ちを切り替えることが出来、久しぶりにDYさんの楽曲考察をじっくり読んでみようかな♪と、思ってやって来たのですが…
同じ物を読んでも、これほどまでに受ける感覚が違うのかと、ちょっと震えるほど衝撃を受け、ブログを公開することの重みを改めて再認識させられました。
私は支持して下さる方が50人いらっしゃれば、反対の方も50人いらっしゃると思いながらブログを続けていますが、
DYさんのブログを拝見していても、そういうことを念頭に置きながらの、細やかな気遣いを感じさせて下さりながら、その中で自分の伝えたいものは断固発信していくという漢らしさを感じています。
何が真実で何が間違いか、当事者でも判らないことも有るでしょう。
今は、自分の想いを信じるしか有りません。

FOREVER 久しぶりに引っ張り出してみました♪
スコアまで載ってることに、今さらながらびっくり!モノクロながら写真もたっぷり♪
昔のLPはサービス満載だったのですね。
DYさんのおかげで見直すことができました、ありがとうございました!
'78年のプレイファイブ6の方、J友さまから頂いたコピーなら有りますが、それで良かったらお送りしますので、またお声をお掛けくださいませ。


投稿: aiju | 2015年6月27日 (土) 18時53分

DYさん、こんにちは。

加瀬さんの生み出した名曲の数々、DYさんの伝授により、新しい感覚のもとに聴き直すことができています。ありがとうございます。DYさんの伝授によって初めて知ったワンズの曲などはCDを買ったりして聴いています。残念ながら、シングルB面曲は簡単には手に入りそうもなく(価格的にも)、DYさんの伝授の内容から想像を膨らませて楽しんでいるといった状況です。

さて「ウィンクでさよなら」ですが、前にもコメントしましたが、リアルタイムの記憶はありませんが、86年にCD化されたA面コレクション購入の際、「恋は邪魔もの」と同様、激リピした曲です。それは底抜けに明るい曲想とユーミンチックな歌詞とジュリーのボーカルとバンドグルーブに一目惚れ(一耳惚れ?)といっても過言ではありません。

ジュリーはツアーで加瀬さんの曲を歌う事を決めたようですね。僕もDYさん同様、曲目に関する情報は極力シャットアウトしていますが、ツアーで加瀬さんのどの曲をジュリーが選んで歌おうとも、歌を通して加瀬さんに届けようとするジュリーの思いはしっかりと見届けたいと思っています。それと同時にジュリーが歌う加瀬さんの曲をしっかりと心に焼き付けたいと思います。

僕のツアー初日は7月30日愛知県芸術劇場。それでもちょっとだけ「恋は邪魔もの」と「ウィンクでさよなら」を期待しちゃいそうですが…。LIVE未経験の「気になるお前」にも期待しちゃってます…。

引き続き、加瀬さんの曲の伝授、楽しみにしております。

投稿: goma | 2015年6月28日 (日) 13時57分

DY様 こんにちは!!

 今更ですが、noteあなたの写真を裏返し〜 は? ジャケットも含め苦手だったのに…noteそこへ座ってくれ〜『ダーリング』は好きで…発売が初夏で、うっすら首すじに汗をかく頃…薄暮の窓辺に寄りかかり、夕風に髪をなびかせながら(*ヒロイン気取って?)聴いていました(笑)。

 初夏と言えば? 74年…7月上旬発売の大名曲『追憶』が、ラジオ番組で5月下旬からフルコーラスで流れることが度々あり…あと1ヶ月半もあるのに…飽きられて? 売れなくなるんじゃないの? と…当時二十歳前後でしたが、老婆心ながら心配もして・・・ coldsweats02 ソロ12枚め? 『白い部屋』は苦手でしたが。
 他にも私の中では“似て非なる”の楽曲は・・・ 例えば『死んでもいい』は好きでも、『あなただけでいい』はダメとか?

 2012年冬…渾身の長編「1/24日本武道館ザ・タイガース完全レポ記事」でDY様の存在を知って…諸々、御伝授記事で“じゅり勉”をし直させて貰って、以後、発売当初より“惚れ直した楽曲”が多々…upupup
 有り難く思っています。

 正直、うっ!? …ってこともありますが、そこはお互い様…感性は違って良いのですよね。
 兎に角、DY様が末永く我が愛する“このブログ”を続けられますことを願っています。

 いつの日か、『二人の肖像』の御伝授もお願いします。

投稿: えいこはん | 2015年6月28日 (日) 14時55分

お返事、大変遅くなりすみませんでした~。

aiju様

ありがとうございます!

僕が漢らしいかどうかはさておき(汗)、藤田さんの手記は漢らしいと思いました。
決して推測を押しつける、というのではなく、ただ純粋に、長年の友人への感謝と哀悼、そしてその友人が愛していた奥様の辛さに寄り添うために書かれたのかなぁ、と。

「受け入れかねない辛さ」を抱えた奥様が、藤田さんがこの手記を広く発信することで少しでも気が開けて、またaiju様はじめ、たくさんいらっしゃる方々…加瀬さんのことで気持ちが沈み、なかなか前を向けずにいた僕の敬愛するジュリーファンのみなさまが少しでも前を向ける…藤田さんの手記がそんなきっかけになったとすれば素敵なことだと思っています。

ですから、aiju様が「加瀬さんのことを書いた記事を読んでみようかな」とここに訪れてくださって、コメントを残してくださったこと、僕は本当に嬉しいです。
真実はどうあれ、aiju様の「信じる」心…僕も同じ気持ちです。それは、平和を祈る気持ちに似ているような気がします。

『プレイファイブ』の件ありがとうございます!
今現在、先輩方から新たにお借りした本や音源、先日に中野で購入してきたパンフなどと格闘中(笑)。
それらが落ち着きましたら、お願いにあがるかもしれません。よろしくお願い申し上げます。

goma様

ありがとうございます!

ここまで長い時間集中して、1人の作曲家の作品を書き続けたことは初めてで、僕も改めて加瀬さんの「素晴らしさ」凄さ」(としか言いようがないのですが)を知った思いです。

「ウィンクでさよなら」のこの底抜けの明るさは何でしょうね…荒井さんの詞だけではこうはなっていないと思いますし、加瀬さんのマジック、ジュリーの素直さ(と言うと身も蓋もないようですが)に驚くばかりです。

goma様は名古屋が初日ですか。ツアーが始まってから2週間ほど待つことになりますよね。ネタバレ我慢応援しています。
加瀬さんの曲を歌う、となったら、ジュリーが「気になるお前」を外すことはないと予想していますよ~。

えいこはん様

ありがとうございます!

「ウィンクでさよなら」については、僕の盟友であるYOKO君も「最初はダメだった」と言っていました。
ジュリーに「問答無用のカッコよさ」を求めていた時期の彼にとっては、能天気過ぎるということなのかなぁ。今はもう大好きになっているようですが…。

「追憶」はリリースよりそんなに前からプロモートされていたのですか。やはり1974年の勝負曲だったのでしょうね。
「追憶」にはかなり冒険的な要素もあり、綿密にプロモート戦略が組まれていたのでしょう。当時を知らない僕がどこまで本質に迫れるものか甚だ怪しいのですが、次回の記事は遂にこの大名曲を採り上げるべく、今下書きを頑張っているところです。

「二人の肖像」も、いつか必ず書きますよ!

投稿: DYNAMITE | 2015年6月30日 (火) 09時12分

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