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2015年2月28日 (土)

沢田研二 「生きてる実感」

from『耒タルベキ素敵』、2000

Kitarubeki

disc-1
1. A・C・B
2. ねじれた祈り
3. 世紀の片恋
4. アルシオネ
5. ベンチャー・サーフ
6. ブルーバード ブルーバード
7. 月からの秋波
8. 遠い夜明け
9. 猛毒の蜜
10. 確信
11. マッサラ
12. 無事でありますよう
disc-2
1. 君のキレイのために
2. everyday Joe
3. キューバな女
4. 凡庸がいいな
5. あなたでよかった
6. ゼロになれ
7. 孤高のピアニスト
8. 生きてる実感
9. この空を見てたら
10. 海に還るべき・だろう
11. 耒タルベキ素敵

-------------------------

お久しぶりでございます。
仕事の決算期も無事片付きまして・・・やれやれという感じで2月が終わろうとしています。
単に忙しかった、というだけでなく・・・今月は色々あったのですよ~。ジュリーがステージで語ってくれた「無難」ということがどれほど有難いか・・・個人的にはそんなことも考えさせられた2月だったのです。

2月末日の今日は、予約していたポール・マッカートニー来日公演、東京初日チケットの発券日でした。
チケットぴあ先行予約に良席などまったく期待せずにいましたが・・・不肖DYNAMITE、生涯4度目のポールLIVEにして初めてアリーナ席を授かりました。やった~!
おかげさまで、ゴキゲンに更新しております。

ということで。
”『昭和90年のVOICE∞』セットリストを振り返る”シリーズも本日の第5弾をもっていよいよラスト。
大トリに採り上げる曲は、2009年『奇跡元年』以来となった「生きてる実感」・・・なんですが、ちょっと個人的な近況などにも触れざるを得ないタイミングで(はからずも?おあつらえむきに?)この曲を書くことになりましたので、枕もそこそこに、いきなり考察本文に入りますよ~。
アルバム『耒タルベキ素敵』から、伝授!

ここ数週間の自分の気持ちとリンクしたせいもありますが・・・やっぱりこの曲、まずは歌詞なんですよ。何をもって「生きてる実感」なのか、というね。
人間の持つ、様々なマイナスの感情。実はそれこそが「生きてる」実感なんだとGRACE姉さんの詞はひとまず僕らに諭し伝えてくれます。究極を言えば、「痛い」とか「悲しい」とか「苦しい」とかいう気持ちは、イコール自分が「生きてる」証なのだ、と。

ポップなメロディーに載せて描かれているのは、「魂」の有りようとしての「生きてる実感」なのですね。
マイナスな感情、と言っても色々あると思うけど

そう妬み 嫉み うとましいコトも
   F             Am                   D

きっと生きてる実感なんだ ♪
        F         G            C

僕は「妬み」「嫉み」「うとましい」といった感覚には、かなり鈍感なタイプです。「うらやましい」はあるけど、それはむしろ暖かいプラスの感情として。
じゃあマイナスの感情とは無縁の人生かと言うと、(当たり前ですが)決してそんなことはなくて。物事がうまくいかず落ち込む、という日々もまぁ人並みにはあるのでしょうし、この2月後半はもっと具体的な形でね。
ちょうどこの「生きてる実感」について考察している正にそのタイミングで、僕は「肉体的現実」のマイナス感情・・・「痛み」「苦しみ」の中にあったのでした。

いや、今となってはそんな大げさな話でもないんですけど・・・。実はこの間の水曜日に、人生2度目の内視鏡検査(胃カメラ)を受けてきたばかりなのですよ。

2週間くらい前に、ふと身体の不調に気がつきました。
最初は、お茶やコーヒーなど熱い飲み物を飲むと、それがちょうど胃に到達したあたりのタイミングで、「じ~ん」としみるように感じたんです。最初は気に留めていなかったのですが、何度も頻繁にそういうことが起こるので「ありゃ?」と。
すると翌日には、朝食のパンを食べていて・・・飲み込んで、次のひと口を食べようとしたあたりで「クイッ!」とみぞおちがつかえるような感触。要は、食べたものが胃に入っていく時に引っかかるような感じね。
これは初めての体験。
いやぁ凄いストレスですよ、食べ物をおいしく飲み込んで数秒経った瞬間に「ウッ!」と来る、というのは。だんだん「食べる」ことが怖くなってくる・・・幸い今回の僕の場合は1週間ほどでその症状は消えたのですが、あれが続いていたら本当に大変でした。

さすがに「これは変だ」と思って

「熱い飲み物が胃にしみる」
「食べ物が胃につかえる」

というフレーズでネット検索してみましたら・・・「胃」と書いて検索したにも関わらず、両フレーズ共に最初の1ページ目でヒットするのは、食道の重大な病気でした。加瀬さんや桑田さんと同じやつです。
発症リスクなど読んでも、僕には心当たりのあることばかり・・・。20年以上の喫煙経験、辛い食べ物、刺激の強い食べ物の常習摂取経験、さらには「猫背」なんてのもあってビックリ。
これはマズい。全部当てはまる・・・独身時代のメチャクチャな生活習慣のしっぺ返しが、早くも来たのか!

すぐ病院に行き内視鏡検査を希望したのですが、今の世の中、胃カメラも順番待ちでゴッタ返しているんですねぇ。2つ病院に行って、より早い予約を決めたんですけど、それでも10日待ちですよ。
その間の不安な日々・・・そんな気持ちを抱えながら「晴れのちBLUE BOY」のようなハッチャけた曲の記事を書き上げるのはなかなか大変でした。

ようやく予約の日が来る頃には先述の自覚症状も治まってきていて、検査の結果は十二指腸、胃、そして一番心配だった食道も「綺麗ですよ」と。
内視鏡でも血液検査でも所見が無い以上、なんらかの原因で一時的に胃か食道の働きが落ち、症状が表れた、としか考えられないようです。

とりあえずは良かった良かった、という人騒がせな話なんですが、いくら2度目とは言え涙、鼻水、涎、汗すべてが噴き出る胃カメラは、やっぱり辛かったです。
鉛筆くらいの太さの長い管を飲み込むわけですからねぇ。僕の場合は管が喉を越えて下がった瞬間から延々と嘔吐反射が続くタイプらしくて(抜く時が辛い、という人も多いみたいですが僕はそれは平気)、先生と一緒にカメラ見る、とかお話するとか絶対無理。
それでも2年前より楽だったように感じるのは、経験なんでしょうね。みなさまの中には胃カメラの経験がまだ無くて、「怖い」と検査を躊躇う人もひょっとしたらいらっしゃるかもしれないけど、その「怖さ」の半分以上は「未知」からくる感情だと思って間違いないです。

賢いね歳月は 瞬間の連続だ
G       C          G       C

でも揺れる 笑う いとおしいコトも
   F               Am                    D

実に生きてる実感なんだ ♪
      F         G            C

僕は今回の検査の結果が大事無かったからこんな呑気なことを言えるのかもしれませんが・・・「生きてる実感」という曲は確かに「苦しみ」「痛み」こそが生きてる証である、と歌ってはいるけれど、当然それは「楽しさ」「嬉しさ」も同様であって、要は人生、経験(瞬間)の連続なんだ、と。
30代にしてこの境地を詞に書いたGRACE姉さんは凄いです。客観的、と言うより神秘的だと思う・・・そしてそんな詞が50代のジュリーの歌人生にシンクロする不思議。双方にとって、また聴き手にとってそれもまた「生きてる実感」なのですね。
不思議なこと、合点のゆくこと、納得できないこと、色々あるけれど、長く人生やってる人はそれだけで凄いということですよ。GRACE姉さんも、身近に素敵な人生の先輩がたくさんいたからこそ、ジュリーにピッタリのこうした詞が気負いなく書けるのではないでしょうか。

僕も2年前に「初めて胃カメラ飲んだ」と言った際、たくさんの人生の先輩から体験談、今後のアドバイスなど様々なお話を伺うことができました。その中で大阪の先輩が「ダースベイダーみたいな呼吸を心がけると楽」と仰っていたのを今回の検査直前に思い出し、実践してみました(笑)。
ホント、ずいぶん楽だったと思います。何事にも先達はあらまほしきことなり、です!

「生きてる実感」=「すべての感情を経験値として血肉とすること」なのかなぁ、と不安に揺れたこの2週間の中で僕は考えましたがいかがでしょうか。

それでは僕の私事に基づく勝手な歌詞解釈はこの辺にして、次は音について考察していきましょう。
まずは、『耒タルベキ素敵』収録曲についてはお馴染みのテーマ・・・「オマージュ元探し」から。
このアルバムでは収録曲ごとにそれぞれ洋楽などのオマージュ・アイデアが散りばめられていますが、じゃあ「生きてる実感」の場合は何か、と言いますと。
結構分かりやすい・・・これ、コーラス・アレンジがビーチボーイズですよね?

例えば・・・僕はビーチボーイズよりもビートルズを先に知ったクチですが、ビートルズの「バック・イン・ザ・USSR」という曲のコーラス・ワークがビーチボーイズのパロディであることは有名です。
その「バック・イン・ザ・USSR」のサビ部とまったく同じコーラスが、「生きてる実感」にも登場するのです。

馬鹿ですね人間は 毎日が反省だ ♪
G              C         G        C

ココね。
『昭和90年のVOICE∞』では、この部分でジュリーが上手側(だったと思う)に進出しながら、「ポン!」と掌を頭に当てる仕草など視覚的な見所があって音の記憶が怪しいんですが、きっと柴山さんやGRACE姉さんがキッチリとコーラスをキメてくれていたのでしょう。
あぁ、DVD録りが復活すれば、そうした細かい見せ場も復習できるのになぁ・・・。

作曲はコレクターズの加藤ひさしさん。
僕はコレクターズについてはまだ全然語れないレベルだけれど、昨年ピー先生と二十二世紀バンドのLIVEを機に出逢ったJEFFさん(オレンジズ)の音楽性に深く関わっているモッズ・パーソンということで、加藤さんはこのところ一層気になる存在です。ちなみにJEFFさんは最近、ベーシストとしてコレクターズの正式メンバーとなったそうです。
加藤さんについては、キンクス関連本への寄稿などは昔からよく読んでいて、洋楽の好みが自分に近い人なのかなぁと考えていました。それをタイミング良く実証してくれたのが、『ロックジェット Vol.60』の企画”みんなが選んだ「私の大好きな60曲」”です。
加藤さんが選んだ60曲は、まずビートルズの王道ナンバーが並び、その後にキンクス、ストーンズと続くんですけど、ストーンズで真っ先に挙げられている曲が「シーズ・ア・レインボウ」って!
これはねぇ・・・コード・マジックを熟知している作曲家ならではの選曲だと思うんですよね。
加藤さんの愛するネオ・モッズの楽曲では特に、「ロックンロール定番のスリー・コードしか使っていないのに、何故こんなにポップでメロディアスなんだ!何故こんなにサイケでフラワーなアレンジがハマるんだ!」と驚嘆する名曲が多いのです。ストーンズの「シーズ・ア・レインボウ」はその元祖のパターンと言って良いんじゃないかな。

「生きてる実感」は、スリーコードのネオ・モッズよりさらにポップ寄りのコード進行とメロディー。

君にどうしようもない嘘をついては
      C                                G

今日に  追われたり
       Dm  F            C

言い訳ばかりが先回りをして
       C                           G

ヤケに  黙り込む ♪
       Dm  F        C

メロディーの肝は、やはりファルセットを採り入れていることでしょう。ジュリーのファルセットの歌い方って、決して「得意」ではないだけに独特なんですよね。
1番の中でも「嘘をついては♪」と「先回りをして♪」では全然「裏声」のニュアンスが違ってて、母音が「ア行」の時はファルセットの一歩手前と言うのか、地声に近い感じの抑揚になります。
加藤さんが狙ったのは、ビートルズ「恋する二人」のサビみたいな「ア行」感覚だと思いますから、ジュリーのヴォーカルには「やった!」と思われたのでは?

素直な直球のパワーポップ・コード進行が続く中、変化のヴァースと言えるのが

倦 怠は迷い 偽善は憮然だ
E♭ F      C   E♭  F        C

あああ 生きてゆく 気付く度に ♪
E♭ F             C    E♭  F    C

というブリッジ部。
でも、実はこの展開も王道なのです。ジュリーwithザ・ワイルドワンズの「涙がこぼれちゃう」であの吉田Qさんも採用した「胸キュンポップ」パターン。
「涙がこぼれちゃう」は嬰ハ長調ですが、キーを半音下げてCに移調すると、ブリッジ部の進行は

過ちだらけでもいい
E♭ F             C

あなた以外いないもん Come on baby、yeah ♪
E♭             F                                  C

と、「生きてる実感」とまったく同じであることが分かります。ギュッと気持ちを掴まれる進行なんですよ。
「生きてる実感」の場合は、音圧を退いたりテンポをダウンさせたりとハッキリヴァースの区分をしているので、再びサビに戻った時の躍動感が(特にLIVEでは)ハンパなく、パワーポップ職人の加藤さんとジュリー・ヴォーカルの組み合わせはやはり相性抜群です。

個人的には、この曲のアレンジ最大の肝はアップテンポの曲で敢えてガッシャンガッシャンと弾き倒すアコギだと思っていて、今回『昭和90年のVOICE∞』での下山さんの生演奏再現は、特に心に残っています。

本当に素晴らしい名曲ですが、他の曲と同様に「今回が最後なのかもしれない」と寂しい思いもあります(と言っていると全国ツアーのセトリにシフトされる、というパターンがDYNAMITEクオリティー)。
それだけに『ロックジェット Vol.60』で、ズバリこの曲のジュリーのジャンプを見事捉えた写真がド~ンと載っているのを見た時は、本当に嬉しかったなぁ。
ジュリー66歳、あんなに高く跳んでいたんだね・・・。


それでは、オマケ(寒中見舞い)です!
『bounce』2000年10月号の記事をどうぞ~。


200021

200022

200023

200024

200025


それでは・・・素晴らしかった『昭和90年のVOICE∞』の余韻に浸る記事も、今日で終わり。
寂しいですけど、「終わらなければ始まらない」のですからね。いよいよ3月11日には今年の新譜『こっちの水苦いぞ』がリリースされますし。

新譜発売までに、曲の内容予想はもちろん、いくつか記事更新したいところなんですが・・・そこまでの時間がありますかどうか。
とにかく今年も新譜の考察記事執筆には途方も無いエネルギーを使うことになるでしょうから、その前にテーマの全然違う過去楽曲の記事でもひとつ、書いておきたいところなんですけどね~。

季節は三寒四温に入りました。
みなさまも気温の変化には充分お気をつけください。胃カメラを2度飲んだ程度で人生経験積んだ気になってる僕に、ガツン!と現実を思い知らせるような痛烈な新曲が届けられる(であろう)3月11日まで、僕も引き続き体調に気を配りつつ、穏やかに過ごしたいと思います。

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

DYさま   何事もなくて ほんとうに良かったですね!

奥様もきっと、とても心配されたことでしょうね、つい、妻の立場で考えてしまいます(^^;)
最近、夫の親友がステージ4の病に罹っていることが解り、辛い抗がん剤治療が始まったところと聞いたばかりで…
普段能天気?な夫も、「生きてろよ、死ぬなよ」など、ぽつりとつぶやいたりしています…
生きることの実感、嬉しい時ばかりではなく、切羽詰って、痛みに刺されるように感じることも有るのですよね。
切羽詰ってやっと、平凡な日常が平凡じゃないことに気付かされて。
この歳になっても、同じことを繰り返し感じています。私って、学習能力がないんですね(^^;)
とにかく、良かった! これからもDYさんの伝授は健在ですね♪

前回の記事中の赤い色の意味ですが、私は、ふと、トリアージの色が思い浮かびました。
災害時に、緊急性のある順に治療をしていく時に、最も緊急を要する人に付ける紙の色が赤、ではなかったでしょうか。
今の日本は、東日本は、最優先で手当てをしないといけないのに、という、ジュリーの焦れる思いを感じます。
赤は、赤字決算などとも結びつき、お目出度いばかりじゃない色ですね。
とにかく「こっちの水苦いぞ」を手にするまで、いろいろ考えを巡らせて、首を長~くして待っています。

 


投稿: aiju | 2015年2月28日 (土) 21時43分

aiju様

ありがとうございます!

おかげさまで何事もなくホッとしましたが、仰る通りで、家族には心配をかけてしまいました…。
こういう時に僕は外弁慶のようで、会社などでは平気な顔でいられるのですが、家では弱音を吐いてしまい申し訳なかったです。初めての症状でしたから余計に…。

普段は別に意識するでもない「生きてる」ことをふと実感するのは、このように自分が辛い、苦しい時なのですね。でも、同じように「楽しい」時にもそれを感じられなければ、と今回この曲の記事を書きながら強く思いました。「楽しい」と言えば例えばジュリーのLIVEです。本当に、普通のこと、当たり前のことではないんですよね。
とは言え、僕もいつまでたっても繰り返しの日々です。ジュリーの歌を聴き「原点に帰る」ことで助けられています。

新譜のジャケット…トリアージの赤ですか~。
なるほど、言われてみますといかにもジュリーらしいと思えます。そうかもしれませんね。
本当に、「何を置いても助けなければならない人達がないがしろにされている」と感じるようなニュースばかりです。

ジュリーは決して大義正論というのではなく、根っこのシンプルな思いだけをこの3作で純粋に歌い続けていますよね。
今年もきっとそうでしょう。ジュリーの思いに今年も触れられることに感謝し、信頼する音楽作品として楽しみに発売を待ちたいと思います!

投稿: DYNAMITE | 2015年3月 1日 (日) 10時56分

DY様 こんばんは。

大変でしたね。
「食べ過ぎる」悩みは山ほどあっても「食べられない」悩みはほぼ皆無の私としては、コメントのしようが・・・。でも何事もなく本当に良かったです。

「生きてる実感」
作詞したGRACEも元気に歌うジュリーも強い人ですよね。
「妬み 嫉み うとましいこと」
を生きている証しととらえられるのは、自己嫌悪を自覚し立ち向かうことができていればこそ、ですから。

トリアージの赤・・・不安になります。

投稿: nekomodoki | 2015年3月 1日 (日) 22時11分

nekomodoki様

ありがとうございます!
今度は扁桃腺を腫らして苦しんでおります…。お返事遅れて申し訳ありません。

いやぁ、初めての体験でしたがゾッとしましたよ…「食べるのが怖くなってくる」という感覚。あれが治まらずに続いていたら、と思うと…。

GRACE姉さんの強さは「優しさ」ですね。自分に対するのと同じように、他者への優しさを自然に持つ女性…そんな女性がジュリーに詞を書いているんだなぁと思います。
最近の新譜はすべてジュリーの作詞ですが、ツアー・セットリストでのGRACE姉さんの作詞作品の役割は、以前にも増し高まっている感じですね。

投稿: DYNAMITE | 2015年3月 3日 (火) 21時01分

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