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2014年8月30日 (土)

沢田研二 「海に還るべき・だろう」

from『耒タルベキ素敵』、2000

Kitarubeki

disc-1
1. A・C・B
2. ねじれた祈り
3. 世紀の片恋
4. アルシオネ
5. ベンチャー・サーフ
6. ブルーバード ブルーバード
7. 月からの秋波
8. 遠い夜明け
9. 猛毒の蜜
10. 確信
11. マッサラ
12. 無事でありますよう
disc-2
1. 君のキレイのために
2. everyday Joe
3. キューバな女
4. 凡庸がいいな
5. あなたでよかった
6. ゼロになれ
7. 孤高のピアニスト
8. 生きてる実感
9. この空を見てたら
10. 海に還るべき・だろう
11. 耒タルベキ素敵

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都心では、先週の酷暑の日々と比べると今週はいきなり涼しくなってきまして、「肌寒いな」とすら思う日もありましたが・・・みなさまお変わりありませんか?

とにかく今週は、続けざまに飛び込んでくる各地の大雨被害のニュース・・・特に広島の大変深刻な土砂災害の様子が伝えられるたびに、胸が痛むばかりです。
本当におかしい、ここ数年の気象は・・・。
「記録的な」とか「何十年に一度の」という表現を最近の報道でよく聞くけれど、実はもうそれが普通になってきてしまってるんじゃないか、と考えるとゾッとします。地球が苦しんでいるんじゃないか、怒っているんじゃないか、とお感じのかたも多いのではないでしょうか。

日本だけでなく、世界中で今・・・現実に進行している戦禍の恐怖、酷いニュースが毎日流れてきて、ほんの数年前まで「なんとかしなきゃ」と皆が考えていた地球温暖化対策、CO2削減の話や情報は「それどころじゃない」と隅に追いやられ、ほとんど目に入ってこないように思われます。
平穏だから考えられることがある、平和だから皆で頑張れることがある・・・そんな当たり前の日常が今はないがしろにされ、僕ら地球上の生き物達は、ハッキリと大きな危機に瀕している、そう感じられてなりません。

今日は、このところ続けていた「夏」をテーマにお題を採り上げるシリーズの締めくくり。
本当は、ここ2年の全国ツアーでジュリーが採用している、「前半・後半でのセットリストの1曲差し替え」のスタイルを受けて、「もし今年も差し替えがあるなら、僕はこの曲に淡い期待を持っています」という主旨で、夏の終わりにふさわしいお題「渚のラブレター」の記事を予定していました。今年はこの曲に関して伊藤銀次さんやスージー鈴木さんのラジオでのお話があったりして、タイムリーな考証ネタもあり、僕なりにシングルとアルバムのヴァージョン比較などを掘り下げてみようかなぁ、と考えていたのです。

でも、急遽お題を変更します。

個人的には、この先ジュリーがLIVEで歌う可能性はかなり低くなっている曲かとは思いますが・・・平穏な、当たり前の日常あればこそ、考えなければならない普遍のテーマを擁した、曲想的にはこれもまた「夏」らしいナンバーだと思います。

アルバム『耒タルベキ素敵』から。
ジュリーは2000年の時点で、こんなメッセージ・ソングをリリースしてくれていたんですね。
「海に還るべき・だろう」伝授です!

まずは、何故僕がこの曲に「夏」を感じるのか、ということから語っていきましょう。
前回執筆の「夜の翼」は、『JULIEⅥ~ある青春』という収録アルバムそのものからして夏を感じる、と書いたんですけど、考察でも触れた通り、情熱的なラテン・ビートが「夏」のイメージを大きくしているんですね。
もちろん、「夏」っぽいロック・ナンバーのリズムと言うと、ラテン・ビート以外にもまだまだあります。ゴキゲンなルンバ調のロックンロール(例「想い出のアニー・ローリー」)、波音が聴こえてきそうなマリン・サウンド(例「A WONDERFUL TIME」)、そして・・・裏ノリ・カッティングの陽気なレゲエ・ビート。
レゲエは、暑い国のリズムということですね。

ジュリー40数年のキャリアでリリースされてきた膨大な名曲群・・・その中には、裏ノリのリズムを強調したナンバーも、数多くあります。ちょっと考えただけでも「愛の逃亡者」「バタフライ・ムーン」「How Many "Good-Bye"」「ボンヴォヤージュ」「EDEN」「BACK DOORから」「Beautiful World」、そして「海に還るべき・だろう」。探せば他にもあるでしょう。
無論、これらに「裏ノリのビート」が共通しているからといって、すべてが同タイプの曲とは言えません。どんな歌詞が載っているのか、どんな演奏なのか、ジュリーがどんなふうに歌っているのか、によって違ってきます。
ただ、少なくとも「バタフライ・ムーン」と「海に還るべき・だろう」の2曲は、制作時でのアレンジの狙いも”真夏のレゲエ・ビート”だったのでは、と僕は捉えています。
ひとことで表現するなら、「風通しの良いアレンジ」と言えましょうか。同じ夏でも、日本の夏とはちょっと違った感じですかね。カラッとしています。

また、「海に還るべき・だろう」のアレンジについては、個人的に推測していることがあります。
『ロックジェット Vol.56』の『ザ・タイガースからの贈り物』巻頭特集インタビューの中で、白井良明さんがこんなことを語っていました。

Img0002

『ロックジェット Vol.56』掲載、白井良明インタビューより抜粋

ここで白井さんが触れている、”当初は「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」(ビートルズの代表曲。ジュリーも好きな『ホワイト・アルバム』に収録)をアレンジ・オマージュとしていた「沢田さんのソロ曲」こそ、ズバリ「海に還るべき・だろう」ではないか、と僕は考えているのです。

結局その曲で白井さんはアレンジを練り直したということなんですけど、元の「かわいすぎる」アレンジ・アイデアの名残りはいくつか引き継がれているはず。
「海に還るべき・だろう」にはそれがあって、まず全体的に「ハッピー・ソング」の雰囲気であること。そして、シンセ・ブラスの音色とフレージング。これは「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」に採り入れられているホーン・セクションととてもよく似ています。
元々、「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」も、裏拍に強いアクセントのある曲です。最終的に白井さんが裏ノリのレゲエ・ビートへとアレンジ変貌させた過程も、自然なアイデアとして容易に想像できるのです。

推測の理由はもうひとつ。
この曲がジュリーの作詞・作曲作品だということです。他の人の作曲作品であれば、ジュリーも作曲者への敬意と配慮から、「そのアレンジはちょっと・・・」とは強く言わないような気がするんですよ。自作曲であればこそ、「少しイメージ違うんだけど・・・」という話が出てきたんじゃないかなぁ。

まぁ、これはあくまで個人的な推測ですから、真実はジュリーや白井さん達レコーディング・スタッフしか知りえないことなんですけどね・・・。

それでは、「海に還るべき・だろう」に込められたジュリーのメッセージについて考えてみましょう。
僕は先に「この曲は今後LIVEで歌われる可能性は低いと思う」といったことを書いたのですが、それはやはり「海に還る」という歌詞表現が、3・11の被災地の方々の辛い記憶を呼び起こし、心を痛めてしまうことがあり得るんじゃないか、と考えるからです。
ただ、ジュリーが同じように考えているかどうかは当然ですが分かりません。
そう、この曲でジュリーが「海に還るべき・だろう」と歌ったのは、悲しい意味を持つものでは全くなく、明るく前向きな「提案」であることが明白です。

月に行くなんて とても行けない
   C                                   E7

すごいなと思うけれども ♪
   F             Dm       G

冒頭でこう歌われるように、ジュリーは「宇宙への憧れ」を完全否定しているわけではないようです。ただ、宇宙開発の動機であったり、意図であったり・・・そこにキナ臭さを感じた時、「地に足をつけて考えれば、他にやること、あるだろう?」という違和感なのでしょう。
ジュリーのメッセージは、いたってシンプル。つまり
「競って宇宙に行くより、まずこの地球を護らないか?」
ということですよね。

海を見ていると 懐かしいのは
   C                                 E7

遠すぎる記憶なんだよ
F              Dm       G

この星に生まれつき 棲み続けて
   C          F                Dm     E7

分け合おう 護ろう ♪
C       F      G7  C

近年のジュリー自作詞で最も重要なフレーズのひとつである「護る」という言葉が、2000年リリースのこの曲で、既に大きな輝きを放っています。
そして

神秘への旅は 海がいいな
E♭                      G7

海に還るべきなんじゃない どうだろう ♪
A♭7                          D7         G7

「みんな、ちょっと考えてみてよ」
といった「問いかけ」を詞に込める手法は、「我が窮状」や、『PRAY FOR EAST JAPAN』をテーマとした最近の3作品収録曲と変わりありません。

僕は少年時代からSF好きでしたから、「宇宙の神秘」への憧れは強いです。「火星の砂」とかいう言葉を現実のニュースとして聞いただけでワクワクしてしまいます(そういうタイトルのSF小説があるのよ~)。
でも・・・最近の世界各国間の緊迫した状況、ここ数年の異常な気象に直面していると、やっぱりジュリーの言う通りだ、と僕には思えます。

20140810

これは今年8月10日付の『東京新聞』の特報面。
内容はどちらかというと「社説」に近く、適切な表現ではないかもしれませんが「ミスリード」的な部分もあるかな、とちょっと警戒しながら読んだ(見出しの最後に「?」がくっついている記事に警戒心を抱く習性は、『東京スポーツ』のプロレスネタで学びました笑)記事ではあるのだけれど、今現在、実際にこういうことが進行しているのだ、と知っておくのは大事だし、それについての警鐘には個人的に共感も覚えます。

「向こうがやるなら、有事に備えてこっちも対処しておかなくちゃいけない」という考え方は、実は僕は分からなくもない・・・。高飛車な言い様ではなく丁寧に説かれると、理解することはできます。それでも

この地球でさえ 手に余ってる
      C                              E7

違うなと思ってるんだ ♪
F          Dm        G

正に僕もそう思うのです。
(この「違うな」の感覚が、昨今は繰り返し起こってきているから、世に不安を感じているわけで)

しかもジュリーは、2000年の時点でこの「海に還るべき・だろう」というメッセージを残しているのですからね。西暦2000年代を迎え、いよいよこれからは宇宙の時代だ、夢よ希望よと世間が思って浮かれていた時期に、こんな歌を歌っていたというのが・・・本当に凄いですよ。
そのさらに10年後ということになりますか・・・2010年にジュリーが同じテーマを提示した「まほろばの地球」が、差し迫った危機を暗示するかのようなハードな曲想で歌われたのに対し、「海に還るべき・だろう」の時点では、詞も曲も楽しいナンバーとなっています。
当然ながら演奏も楽しい!

こうした裏ノリ・ビートは、腕自慢のドラマーにとっての本懐、「是非演奏したいパターン」だと言われます。無論、技術的にも高度なレベルが要求されます。
CDのこの曲で、左サイドから聴こえるクローズ・ハイハット(二重になったシンバルを閉じた状態で打つ奏法)に注目して下さい。通常のエイト・ビートだと「チッチッチッチッ・・・♪」となるところ、「ん、チッ、ん、チッ、ん、チッ・・・♪」と打つのがこのリズムの肝です。これ、聴いた印象以上に相当難しい演奏パターンなんですよ!
レコーディング音源ではカースケさんがゴキゲンに演奏していますね。

この曲のLIVE映像では、DVD『CROQUEMADAME AND HOTCAKES』に収録されているテイクが個人的にはおススメです。
泰輝さんが不在、依知川さんがベースを弾くキーボードレス・スタイルの演奏なんですけど、とにかくメンバーのテンションが高いですし、柴山さんと下山さんの愉快なお散歩シーンも楽しいです。
そして、GRACE姉さん。この難易度の高いドラムスを叩きながら、重要なコーラス・パートまでを笑顔でこなしてしまうという・・・信じられない神技!

今の鉄人バンドだと、どんな演奏になるかなぁ。演奏パートで唯一表拍をリードするベースの不在をどうするか。泰輝さんがベース、オルガン、シンセブラスの3役をこなすか、それとも下山さんが低音部をカバーするか。
鉄人バンドならばどんなスタイルの曲であれ完璧にアレンジを練って臨めるはずですが、今後生で聴く機会は・・・う~ん、どうだろう?

そうそう、コーラスと言えば、この曲のCD音源ではサリーとタローが参加していますね。
右サイドのサリーの声はハッキリ分かりますけど、僕にはタローのパートが判別できない・・・(汗)。
タイガース・ファンの先輩・YOU様が仰っていました。
「タローのコーラスは決して目立ちませんが、ハーモニーの中の一番難しいパートを、他の誰の声も邪魔しないで歌っているのが本当に凄いんです!」
と。
これもまた、プロフェッショナルなスペシャル・ゲストの仕事なのですね。やっぱり楽しい曲なのですよ。

楽しくて、思わず口ずさんでしまう曲の中に、ハッと考えさせられるようなメッセージが託されている・・・それは良質なポップ・ミュージックの、カッコ良いロック・ナンバーの大切な一面だと思っています。



さて、長引いている夏風邪ですが、火曜に「お、治った」と一瞬思ったのもつかの間、ぶり返してしまい往生しております。喉の痛みが右から左に引っ越したようで・・・熱も出てきた(今はもう下がっています)。
まぁこの気温の急激な変化、あとは仕事が決算期で連日ハードだった、ということもあるでしょう。
9月の神戸公演遠征も近づいてきてちょっと焦っていますが、今はまた『三年想いよ』セットリストのおさらいをしつつ、各地公演参加のみなさまのご感想を楽しみながら過ごしています。
決算も無事終わったし、ゆっくり養生しなければ。


それでは次回更新ですが、ちょっとジュリー・ナンバーから離れたお題を考えています。
久々に、メチャクチャ波長の合う邦楽ロック・バンドと出逢ったので、彼等の最新アルバムをご紹介したいと思っているのです(実は彼等の作品はまだその1枚しか聴けていないのですが汗)。
まぁ、ジュリーとまったく関係なくは無い・・・と言いますか、ジュリー堕ちしていなければ出逢えていなかったバンドであることは間違いないんですけどね。

ヒントは、ピー先生!
よろしくおつき合いくださいませ。


追伸①
8月27日は、我らがギター・ヒーロー、柴山和彦さんの62才のお誕生日でした。
お祝いが遅れましたが、おめでとうございます!ジュリーの66才も当然凄いですけど、柴山さん、あのルックスとあの動きで62才とは・・・信じ難い。
いつまでもジュリーの横で、鉄人バンドのバンドマスターとして、ギターを弾き続けてください。

追伸②
8月26日から、吉田Qさんのオフィシャル・サイトがオープンしています(「吉田Q」の文字をクリックすると、コンテンツが出てきます)。Qさん、早く関東圏でLIVEしてくださいよ~。

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

DY様 こんばんは。

タイガースの初期のインタビューで
「宇宙旅行したいですか?」の質問に
「お断りします。コワイもん。」
と答えたジュリー。
身もフタもないリアリストだなあ、とその時は思ったけど、ジュリーは
「地上がこんななのに(ベトナム戦争真っただ中で宇宙開発は軍事目的でした)頭の上より足元見てよ。」と思ってたんだろうなあ、と今さら思います。

改めてDVDを見たらギター兄弟のお散歩、楽しそうですねー。GRACEさんの真後ろでプレイしてる時のGRACEさんのくすぐったそうな顔に笑ってしまいます。
今さらですが、GRACEさんてどんどんキレイになってますね。衣装や髪型のセンスも含めて。
どうでもいいけど(良くないって)スマホのPCモーデでDYさんのブログが半分しか表示されません。(泣)何ででしょ?

投稿: nekomodoki | 2014年9月 1日 (月) 22時40分

nekomodoki様

ありがとうございます!

ジュリーらしいエピソードですね。自分を俯瞰する力があり、ふわふわしていないですよね…。

2004年のライブ…確かに柴山さんと下山さんが背後に迫ってきて、GRACE姉さんの「ちょっと~」みたいな笑顔がとても印象に残ります。もう10年前ですが、GRACE姉さんは今も全然変わらないどころか、ますます美しくなっていますね。

僕はいまだに携帯で…スマホについてはまったく分かりません…(泣)。

投稿: DYNAMITE | 2014年9月 2日 (火) 12時26分

DY様 こんばんは

この歌の第一印象はアルバム曲というより、「アクトシリーズ」の舞台で歌われてもおかしくない曲だなと思いました。意外とこういうジュリーの正調チックな歌い方やメロディが好きなんです。(昔、コントで東海林太郎の歌まねをしたことありましたが)ジャンルを問わず、色んな事に精通しているジュリーを知る、それもまた私の楽しみでもあり、刺激になります。

話は変わりますが、幼稚園の頃、浜名湖弁天島の潮干狩りに行きました。そこの渡し舟に乗ろうとした時、舟が傾き転覆しそうになりました。それがトラウマとなり、未だに海が怖くて好きに慣れません。そんな訳で正直、ジュリーが「海に還るべきだろう」と歌われてもなかなかしっくり来ません。それがとても辛いです。

「渚のラヴレター」は、宮川泰さんが、「最後の〜」箇所を大絶賛していた曲です。いつか記事になることを楽しみしています。

投稿: BAT | 2014年9月 3日 (水) 00時01分

BAT様

ありがとうございます!

なるほど、風景や動きの中でワンシーンを演じながら歌っているような曲、ということですか。分かるような気がいたします。

幼少期の体験…そうでしたか。そんなお話を伺うと、やはりジュリーが今後この曲を採り上げる、というのは厳しいように思われます。
本来とてもポジティヴなメッセージ・ソングなんですけどね…。

宮川さんの「渚のラブレター」評は冒頭部の絶賛でしたか。銀次さんもそうですが、やはりプロは見るところが違いますね。僕はやっぱりサビの「取り消せるbaby♪」のヴォーカルにまず惹かれますが、作曲者の観点からすると色々あるのでしょうね。作曲をなさるBAT様もおそらくそうでしょう。
いつか心地よいタイミングが来た時に、目一杯考察してみたい曲です。

投稿: DYNAMITE | 2014年9月 3日 (水) 08時55分

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