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2014年2月 8日 (土)

沢田研二 「鼓動」

from『いい風よ吹け』、1999

Iikazeyofuke

1. インチキ小町
2. 真夏・白昼夢
3. 鼓動
4. 無邪気な酔っ払い
5. いい風よ吹け
6. 奇跡
7. 蜜月
8. ティキティキ物語
9. いとしの惑星
10. お気楽が極楽
11. 涙と微笑み

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虎ロス、そして”『ひとりぼっちのバラード』ロス”のみなさま。本日は各地大雪の中、いかがお過ごしでしょうか。

140208_1

↑ 我が家のベランダより。関東の平野部でこんなことになってるくらいですから、豪雪地帯の積雪はいかばかりかと…。

それぞれの思い出と、次なる楽しみを胸に粛々と日常を頑張っていらっしゃることと思います。

僕は先日、ピー先生の夏のツアー・初日の申し込み(一応第2希望も記入しましたが、気持ち的には「初日一本!」です)を済ませました。
意外ですか?僕としては「当然」ですよ。

僕は、アーティストやミュージシャンが、常に新たな音楽的展開に挑んでいく、という姿勢こそを好むのです。
ジュリーの「毎年新しい曲を作る」というスタンスはその最たるもの。そしてザ・タイガースの他メンバーですとそれは圧倒的にピー、ということになります。
40年近くも芸能界を離れていたドラマーが、還暦をゆうに超えて新たなバンドを結成し、しかも全国ツアーを決定。「歌うぞ!」「叩くぞ!」「奏でるぞ!」とは・・・そんなパワフルな挑戦は普通あり得ないですよ。

もちろん、「タイガースのピー」だからこそ実現可能なことかとは思いますが・・・ピー自身がまったく受け身ではない、というのが痛快ではないですか。長い間音楽業界から離れていたからこそ、「ロック少年のイノセンス」がそのまま残っちゃっているのでしょうね。
これをして、ピー最大の魅力は「何をやらかしてくれるのか分からない」(良い意味ですよ!)ということだと僕は感じていますから、やっぱり参加したいのはツアーの初日なんです。
バンド自体がまだ発展途上段階であろうと、いやいやむしろそれだからこそ、「第1歩のステージ」には大きな意味がある、と思っています。

さて「初日」と言えば・・・『ひとりぼっちのバラード』初日の渋谷公演は、本当に素晴らしかったです。ジュリーはもちろんですが、鉄人バンドの気合、尋常ならざるものがありました。

これまで参加してきたジュリーのソロ・ツアーで、「鉄人バンドと言えども、やっぱり初日のステージはどこか手探り状態なんだなぁ」と感じたことが何度かありました。『歌門来福』や『3月8日の雲~カガヤケイノチ』ツアーでは、特にそれを感じました。
もちろん僕はそういうことも含めて「ツアー初日」の雰囲気が大好きなんですが・・・『ひとりぼっちのバラード』初日の鉄人バンドの演奏は、そんな「手探り感」を一切感じさせない、いきなり全開で、いきなり完璧で、いきなりの一体感。

これ、何だと思います?
ザ・タイガース復活ステージの大成功と関係無いはずがない、と僕は思うんですよ。

日本武道館、東京ドーム・・・あの大観衆の熱狂と文句無しのイベント成功は、単に歌や演奏の巧拙、各メンバーの人気だけでは為し得なかったことでした。すべてが理屈を超えていたのです。
その様子を目の当たりにして

「音楽って何だ?」
「ロックって何だ?」
「バンドって、一体何なんだ?」

改めてそう考え、刺激を受け、自ら胸に手を置き問いかけるプレイヤーこそが、一流のロック・ミュージシャンなのではないでしょうか。
ザ・タイガースの復活は、そういうステージだったと思います。
「オリジナル・メンバー5人だけでやる」・・・それを実現し成功させたことの意義や効果は、何もザ・タイガースだけに限ったことではなく、各メンバー個々のその後のステージやバンドに反映されてしかるべきです(だからこそ僕は、ピーの新しいバンドのツアーも観にゆくのです)。
そしてその点、さすがはジュリーと鉄人バンド!です。見事に先陣を切りましたね。

ザ・タイガース復活ステージを挟んで、鉄人バンドの凄まじい気合が『ひとりぼっちのバラード』へ向けた稽古段階からジュリーにビシビシ届いていたからこその、ジュリーのあの歓びのMCや、鉄人バンドへの賞賛だった・・・みなさま、そう思われませんか?
考え過ぎでしょうか・・・。

といったところで、枕が長くなりましたが・・・拙ブログでは今回から、恒例”セットリストを振り返る”シリーズとしまして、こちらも大成功・大盛況に終わったジュリーの2014年お正月コンサート『ひとりぼっちのバラード』で歌われ、鉄人バンド気合漲る名演で魅了させられた名曲群の中から、まだ楽曲考察記事未執筆のナンバーをお題に採り上げてまいります。
本当に素晴らしいセットリストでしたから・・・「あんなことを書きたい、こんなことも書きたい」と色々な思いが溢れて、現時点では6曲分もの執筆構想を持っています。3月に突発的にジュリーの新譜がリリースされない限り(まぁ無いですね。ファイナル渋谷公演のMC情報によりますと、レコーディングがこれから、ということでしたから・・・)、予定通り書いていこうと思います。

まずは、『ひとりぼっちのバラード』1曲目・・・2014年、ジュリー最初の1曲となったこのナンバー。
アルバム『いい風よ吹け』からのシングル・リリースということで、ジュリーにとってどんな意味を持っていたのか、そして今なお持っているのか・・・大変興味深いセットリスト1曲目となりました。
「鼓動」、伝授です!

僕は、『いい風よ吹け』というアルバムにはかなり特別な思い入れがあります。
『ジュリー祭り』に参加した直後、熱病にうかされたようになった僕は、主に90年代以降の未聴のジュリー・アルバムの大人買いを開始。

『忘却の天才』・・・何と素晴らしい!
『サーモスタットな夏』・・・うわっ凄い!
と、猛烈に勢いづいたところで『いい風よ吹け』・・・

んん?これはちょっと波長合わないか?
こんなアルバムもあるのか・・・。

というのが、初聴時の正直な感想。
収録曲の中ですぐに大好きになったのは「インチキ小町」と「いい風よ吹け」の2曲だけ。残りの曲は「よく分からないなぁ」と思ってしまいました。

それでも、当時僕は「老い」や「死」といったテーマにジュリーが真っ直ぐに向き合った「いい風よ吹け」の詞に凄まじく感銘を受けていて、「ジュリーはこんな志を持った人だったのか!」と、『ジュリー祭り』の感動そのままに、”人間・ジュリー”を崇拝しきった時期だったこともあり(いや、今でもそれは続いていますが・・・とにかく2008年暮れから『奇跡元年』にかけての僕は、その入れ込み方が半端ではなかったのです。新規ファンなら必ずそういう期間はあると思います)、「いい風よ吹け」1曲に浸りきるために、よく仕事の移動中などにアルバムを通して聴いていました。
すると・・・間もなく「鼓動」「奇跡」が、ジュリーの生き様にシンクロし、なおかつキャッチーなポップチューンであることに驚嘆(最初は「なんだかギターがやかましいなぁ、なんて表面的な聴き方しかできていなかった)、そして「涙と微笑み」の難解な構成がどうやら紐解けはじめ、「真夏・白昼夢」の能天気な歌詞にも惹かれ、さらにしばらく経つと「無邪気な酔っ払い」「蜜月」「ティキティキ物語」あたりは、「どうにもやめられない止まらない」中毒状況に陥り、2010年になって『秋の大運動会~涙色の空』ツアーで「いとしの惑星」の魅力をジュリーに教えられ・・・気がつけば、『いい風よ吹け』は、とんでもなくいとおしい1枚となっていました。

あ、ただ1曲だけ「壁」曲が残っていますけどね。
まぁそれも、この先ジュリーが1度でも生のLIVEで歌ってくれたら、楽々乗り越えられるでしょう(『ひとりぼっちのバラード』を終え、今後はツアーの直前に叫ぶ言葉が、「どんと来い、素肌極楽!」と、大層短くなりました笑)。

とにかく『いい風よ吹け』は、「初聴の印象だけでジュリーのアルバムをあなどってはいけない!」ということを僕にしっかり植え付けてくれた、最初の1枚となったのです。そんな体験があったからこそ僕は、すべてのアルバムを「好き」と言える大変幸せなジュリーファンになることができた、と思っています。

さて、お題の「鼓動」です。
作詞・GRACE姉さん、作曲・白井良明さん・・・セルフ・プロデュース期(現在もセルフ・プロデュースに変わりはありませんが、僕の中では『涙色の空』以降は”鉄人バンド期”とカテゴライズされています)の黄金コンビと言って良いでしょう。このコンビの作品では、「不死鳥の調べ」「Pleasure Pleasure」など、個人的に「日替わり!ジュリー・ベスト曲」にランクインしている名曲があります。
そして、生で体感したことにより、今回一気にその中の1曲に加わったのが「鼓動」。
この感覚は『歌門来福』での「光線」以来。いやぁ、素晴らしい曲ですよ!詞、メロディー、アレンジや演奏構成、ジュリーのヴォーカル・・・感動的なロック・ポップ・ナンバーです。

シングル曲に選ばれたほどですから、ジュリーの中でも特に大切な1曲かと思いますが、LIVEのセットリスト入りとしては久々だったようですね。
僕はツアー初日後、『祝・2000年大運動会』で採り上げられたこの曲の映像を観てみました。Aメロ部の依知川さんの重厚なベースが印象的です。

では今回、ジュリーが「鼓動」を採り上げた意図を勝手に推測してみましょう。

ジュリーって、ひとつのツアーで何か曲並びに関連性を持たせるのが好きですよね。
過去の例ですと、例えば「渚のラブレター」と「きわどい季節」を続けて歌ったりとか・・・こういうのは明らかに聴き手の意識に訴えるイメージ戦略だと思うんです。

今回は、「鼓動」「ひとりぼっちのバラード」「涙のhappy new year」という冒頭の3曲でオーギュメント・コードが登場する、という共通点があります。長3度の循環和音。「鼓動」のイントロで、「じゃら~ん♪」と鳴っているのが「Gaug」(G・オーギュメント)です。
オーギュメントは「次の和音に繋がる」という感覚を持っているコードです。「鼓動」のような使われ方・・・イントロにこの和音を配するアレンジ・パターンは、ビートルズの「オー・ダーリン」が有名。
しかしながら、ジュリー・ナンバー数多しと言えどオーギュメント・コードが登場する曲はさほど多くはありません。それが一気に3曲続くというのはかなり珍しい。
意図的なのかなぁ、とも思えますが、さすがにジュリーもそこまでは考えてはおらず、単なる偶然だったのかな。

まぁこのオーギュメント並びは偶然だとしても、次に「歌詞」の点から考えた時、「果たして偶然だろうか」と思わせることがあります。それは、セットリスト冒頭の「鼓動」と、フィナーレを飾った「単純な永遠」2曲に登場する歌詞フレーズの共通性。
これは多くの方々が気づいていらっしゃるでしょうね。

「単純な永遠」の歌詞には

予測してなかった宝石の時間
シンプルだけど満更じゃないメロディー

という一節があります。
サエキけんぞうさんが、正に「単純な永遠」という吉田建さんの作った曲の魅力をそのまま歌詞に反映させたような、素敵なくだりですよね。

ここで登場する「宝石」「メロディー」の2つのフレーズが、「鼓動」のGRACE姉さんの歌詞にも使われているのです。

「宝石」は、Aメロ冒頭。

     君   それはあいまいな
(Gaug)  C  Cmaj7    Am        C7

夢   遠い日々たちの
F  Fmaj7  Fmaj13   Fdim

美  しく   甘い宝  石 ♪
Em  Am   Em  Am  Fmaj7  G

「メロディー」は、サビのリフレイン部。

不確かな  現実  
A        C#7  F#m  F#m(onG)

形を変える   毎日
  Bm      Bmmaj7  Bm7   E7

立ち止まり ふと 君の匂い探すよ
      C                  Bm    E7   Am

このメロディーを 伝えよう ♪
Bm       E7         C#m   F#7


(採譜、細かい部分で自信無し・・・泣。サビの方の「Am」のトコ、楽器1本で歌うとイイ感じなのに、CD流しながら弾くと微妙に鳴りが違うんだよなぁ・・・才の無さを痛感します)

もちろん、サエキさんとGRACE姉さんの作詞時点でのフレーズ使用は、単なる偶然の一致です。
しかしジュリーが、少なくとも2014年の『ひとりぼっちのバラード』でこの2つのフレーズに込めて歌った「思い」は、それぞれ同じだったのではないでしょうか。

「宝石」とは、今現在のジュリーの心、生活の中に確固として持っている、大切なもの。愛すべきもの。
「メロディー」とは、「歌」そのもの。ジュリーの「歌いたい」という気持ちを具現化してくれる、魔法の響き。

「山あり谷ありだったけど、今は高原にいます」と語った(昨年の『Pray』ツアーのMCより)ジュリーにとって、「宝石」「メロディー」とはそんなフレーズなのではないか、と僕は想像します。
いやぁ、こう考えるとこの2曲がLIVEセットリストの最初と最後、というのはとても魅力的でカッコ良いですし、かつて「単純な永遠」のシングル・リリースを望み、「鼓動」をシングル(ヴァージョンはアルバムと同一)と決めたジュリーの大局観は素晴らしい・・・いざ自分のこととなるとどうしても俯瞰できなくなるのが人間だと思いますが、ジュリーって、こういうところも「ブレない」人、と言うのか・・・稀有な資質を持っていますよ!

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↑ 諸事情あり「ジュリーファンを卒業」なされた先輩から我が家に授かった当時のシングル盤。大切にします・・・。


CD音源演奏の中でまず特筆すべきは、スネアドラムのチューニングです。「しゅた~ん!」という一般的なスネアの音ではなく、「か~ん!」という甲高い音なのです。
演奏者は、昨年『ロックジェット』誌上でザ・タイガースへの熱い思いを語っていらした、河村カースケさん。

アルバム『いい風よ吹け』収録曲だと他に「無邪気な酔っ払い」「ティキティキ物語」などでも印象的なこのチューニング、当時のジュリー、或いはアレンジャーである白井さんの好みの音だったのかなぁ。
ちなみにこのスネアドラムの音作りは、前作『第六感』収録の「グランドクロス」、また翌年リリースの『耒タルベキ素敵』に収録された「君のキレイのために」でも楽しむことができます。

ベースがルート音に拘らず、「第二のメロディー」のように自由に動き回るのも、これらの曲の特徴ですね。

アルバム『いい風よ吹け』は、白井さんの武骨でハードなギター・アンサンブルがいよいよ本格化した作品でもあり、「鼓動」のギター・トラックは計5トラックを数えます(エレキギター4トラック+アコギ)。
ベース(『ひとりぼっちのバラード』では泰輝さんが担当)、ドラムス、そして逆回転のS.E.(これがエレキギター4つ目のトラック。この曲には『himitsu-kun』のクレジットが無いので、このS.E.は白井さんのギター単音の逆回転奏法と考えるのが妥当でしょう)とキーボードを使用せず、全体の音を構成しています。
改めてトラック数を紐解いてみますと、この曲をたった4人編成で涼しい顔で再現する鉄人バンドというのは、やっぱり只者ではありません。

「演奏はハードに、メロディーはキャッチーに」という作りこみは、特に白井さん作曲作品ではこの時期多く見られます。おそらくアメリカのオルタナの影響かと思うのですが、どうかなぁ。
また、こういう作りに、ジュリーの厚みが増してきた声がメチャクチャ合うんですよねぇ。

キーは、Aメロがハ長調、サビはイ長調。
さらにイ長調のサビが最後のリフレインからロ長調へと上昇します。
こうしたヴァースごとに表情を変える転調構成は、白井さんのおハコ、真骨頂。その上で、難しいことをしているのにメロディーのなめらかさが変わらない、というのが「鼓動」の特性、名曲たる所以かと思います。

この曲のジュリーのヴォーカルはもちろん全体通して素晴らしいけど、僕が特に好きなのは、最後のサビ・リフレイン部で登場する転調の繋ぎ目のところ。
「このメロディーを♪」までがイ長調で、「伝えよう♪」が既にロ長調。普通なら次のリフレインの歌いだし「青い空を見上げ♪」から区切り良く1音上がりの転調、というのがありがちなパターンなんですが、それを前倒しでやっちゃうのが白井さんであり、それはジュリーが歌えばこそ、の仕掛けなんだよなぁ~。

さらに、『ひとりぼっちのバラード』に参加してこの曲を生で体感したことでたまらなく好きになったのが、歌詞部を歌い終えた直後の「OH~~♪」というジュリーの力強いハミングです。
すごくキレイなメロディーなのに、まるで叫んでるように聴こえましたからね。もう、完全ノックアウト状態です。
LIVE後に改めてCDで聴き直してみたら、やっぱりそう聴こえるんですよ。こうした再発見(まぁ、先輩方は最初からそこが良いことは分かっていらしたでしょうが・・・)が、LIVEに参加して初めて味わえる、得難い醍醐味です。

ザ・タイガースでのデビューに始まり、47年もの歳月を重ね、今ジュリーには確かに「誰もが知らないはずの”思い”や(いくつかの)”場面”♪」を乗り越えた自負があるのでしょう

「鼓動」・・・ザ・タイガース復活を大成功に終えたばかりの今年のこのタイミングで、セットリスト1曲目として本当にふさわしいナンバーだったのではないでしょうか。


それでは次回は

DYNAMITEは、いかにして壁を乗り越えたか?

という壮大なテーマで記事を書かせて頂く予定です(笑)。お題の曲、バレバレですね・・・。

僕としては、突然その大きな魅力に気づかされた曲ですから、好きになるのに時間がかかった分だけ「そうか!」「なるほど!」と気持ちが盛り上がりまくっております・・・相当暑苦しい内容になりますよ~。
どうぞお楽しみに!

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

「鼓動」良いですよね~
歌詞も曲もアレンジもカッコいい!!

オーギュメント・コードの事はいまいちち良くわからないけど、
初日に、イントロの♪じゃら~ん♪で 鼓動だ!ってすぐにわかり、
心の中で ぎゃぁ~~ って叫んでました。

歌詞も今のジュリーをそのまま表しているような感じですよね。
GRACEさんがジュリーのバンドに加わったのが1998年のツアーから、
「鼓動」の発売は1999年の夏。
たった1年のお付き合いで ジュリーの為にこの詩を書いたGRACEさんの感性は素晴らしい!

投稿: ぴょんた | 2014年2月 9日 (日) 14時08分

DY様 こんばんは。
雪かきで朝からダイエット(笑)
東京都民なので雪をかきわけ投票所へ。

「鼓動」
いつからかJULIEは「歌いたい」という魂の鼓動を自ら、あるいは自分を理解してくれる、ブレーンやバンドとともに作品にして歌ってきたんですね。
一曲目で来た時、「あれ、この曲の作詞、JULIEだっけGRACEさんだっけ?」
と迷いました。最近記憶力が・・・。

で、次回はわんとかにゃんとかの笑いが浮かびそうなあの歌、ですか?

投稿: nekomodoki | 2014年2月 9日 (日) 18時42分

ぴょんた様

ありがとうございます!

いやぁ…拙ブログが毎回毎回”全然当たらないセトリ予想”と銘打ちながらも、「執筆者本人的には見苦しく当てにいってるつもり→全敗」パターンを繰り返しているのに対し、今回のぴょんた様のセトリ予想…見事でございました。特に「鼓動」と「緑色の部屋」を的中されたのは凄いです!
これはつまり…ぴょんた様にとって正真正銘、感動のセットリストだったということにもなりますよね。

初日、1曲目「鼓動」のあのギターのイントロ、本当にスリリングな瞬間でしたね!

nekomodoki様

ありがとうございます!

僕なんて、初日のイントロの瞬間には「鼓動だ!」と盛り上がりながらも「あれ。この詞はジュリーだっけ、覚さんだっけ?」と思いました(恥)。
僕はGRACE姉さんのジュリーへの作詞提供は2000年が最初だと何故か勘違いしていました。

帰宅してGRACE姉さんの作品だと分かり…ぴょんた様も書いていらっしゃいますが、1999年の時点でこれだけジュリーにシンクロする詞を書ける感性、恐るべしです。女性だから、だと思います。

次回は仰る通り、ワンだのニャンだのと書くことになりますが(笑)…以前とは掌を返し、懺悔し、真面目に絶賛しますよ~。

投稿: DYNAMITE | 2014年2月 9日 (日) 19時57分

DY様へ こんにちは!!

 J友さんに頂いた「ひとりぼっちのバラード」“正月コン・セトリCD”にて、ジュリーのバラードたちを改めて聴き込んでいます。notes

 実を言えば?(笑) コンサートタイトルが「ひとりぼっち・・・」と発表された当初は、ガチに? あの年代(*1970〜1975年)辺りの楽曲を中心にセトリを組み立ててくださるかな? と期待していたのですが。
 ※ ♪『燃えつきた二人』・『めぐり逢う日のために』を歌ってほしかった〜

 でも、改めて…改めて今回のセトリを“おさらい”して・・・
 バラード11曲に日々是感動sign03
 本当に素晴らしい、飽きないセトリになっていますネ!

 ♪『鼓動』はリアルタイムで聴いてなくて…まだまだ心には入り切れてないのですが・・・
 ♪『涙のhappy new year 』はどうしても! 横浜…G.カップス、
デイブ平尾さんのことを思い出し、聴く度に涙してしまいます。

 因みに、私は、2012年と2013年の新曲♪全8曲と…『海に還るべき・だろう』・『まほろばの地球』・『緑色のkiss kiss kiss』系?…そして『我が窮状』
…今、こういう時代だからこそ「絶対、歌っておかなければならない楽曲のみ」で構成した、コンサートを観たい! 聴きたい! と願っています。
 ※ 大半のファンからブーイングを浴びるのは明白で? 勿論、
興行的に難しいのも了解していますが(笑)、これは飽く迄も私の気持ち…中ホールで1日だけでもやってくださったらと・・・

投稿: えいこはん | 2014年2月10日 (月) 16時03分

山あり谷ありでいまは高原にいます、おかげさまで思い出しました、印象深い言葉でした。
鼓動は1/12になんとなくチェックしていました、今、ぴったりの曲でよかったです。

投稿: keik | 2014年2月10日 (月) 23時44分

えいこはん様

ありがとうございます!

僕も公演前は、タイガース復活の成功を経ていよいよジュリーが「ソロデビュー時代を振り返る」セットリストを?と期待しました。
ですが、良い意味でジュリーはジュリーのままでしたね。もちろん70年代の曲をたくさん歌って欲しい気持ちはいつもありますが、今回のセットリスト、大納得、大満足でした。

2012年、2013年の全8曲に加え、えいこはん様が挙げた曲達を歌う公演、この先あり得なくはない、と思います。凄いヴォーカルと演奏が聴けるでしょうね。

keik様

ありがとうございます!

僕はそのMCを直接聞くことはできませんでしたが…昨年からずっと心に残っています。「高原にいます」って、なかなか言える人生は無いですよね。でもジュリー心からの言葉であることが分かりますし、さすがだなぁ、良かったなぁ、とファンとして嬉しくなります。

「鼓動」はそんな今のジュリーにピッタリの曲で、今回のセットリストで聴けたことで、僕の中でも特に忘れられない1曲となりました。
またいつか聴けるかな…。

投稿: DYNAMITE | 2014年2月12日 (水) 12時39分

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