沢田研二 「酒場でDABADA」
from『ROYAL STRAIGHT FLUSH 2』
original released on single、1980
1. ス・ト・リ・ッ・パ・-
2. おまえがパラダイス
3. 恋のバッド・チューニング
4. TOKIO
5. OH!ギャル
6. ウインクでさよなら
7. 渚のラブレター
8. 酒場でDABADA
9. ロンリー・ウルフ
10. さよならをいう気もない
11. 立ちどまるな ふりむくな
12. コバルトの季節の中で
---------------------
ザ・タイガース再結成ツアー初日、日本武道館公演のチケット抽選当落結果のお知らせハガキが全国各地に届いているようです。
有難いことに僕は無事当選となり安堵しましたが、周囲に落選なさった先輩方が非常に多く、喜びよりもまず複雑な思いでいます。この時を40年以上も待って、今回落選となってしまった先輩の心中・・・察するに余りあります。
参加を希望するみなさまが何とか皆、当日までにチケットを手にできますよう、祈り続けます。
それと、前回記事で「到着が遅れていて・・・」と書いたフォーラムのチケットの方も、その後無事に届きました。
こちらについては、チケットをこの手にしたことを素直に喜びたい!
いえ、良席ではありませんよ。予想通りの、「あさきゆめみし」席(1階最後方ブロック)。さらに言いますと・・・ハジッコーノさんとお友達のブロックです。
いやぁ充分ですよ!贅沢は申しません。
なんたって初日ですからね。この日の会場をジュリーが広いフォーラムにしてくれたおかげで、ファンが皆無事に参加できる。それだけでありがたいことなのですから。
初日は特に、どんな席でもビビッドな反応ができます。僕はLIVE会場で双眼鏡を使いませんので、さすがにジュリーの表情や鉄人バンドの細かい演奏までは見えないでしょうが、それは夫婦で参加する地元・和光市公演や、YOKO君を誘う予定の大宮公演に期待をとっておきます(←希望的観測)。
まずは初日、会場の誰もセットリストを知らないあの独特の雰囲気の中で、会場の片隅から「おおっ、新曲の配置はここか!」とか、「うわ、この曲が来たか!」という感じで盛り上がりたいものです。
チケットを手にし、いよいよ参加の実感が沸いてきた『Pray』ツアー初日に向けて・・・”恒例・全然当たらないセットリスト予想”シリーズ記事も第3弾となりました。
今日は、僕の記念すべき”本格ジュリー堕ち”となったあの東京ドーム『ジュリー祭り』に、共に参加していた盟友・YOKO君のリクエスト曲がお題です。
と言っても彼のリクエストは『ジュリー祭り』直後の閑散とした状態の頃に話が出ていたもので、彼ももうリクエストしたことすら忘れちゃってると思いますが・・・一応2曲を頂いております(もう1曲は「WOMAN WOMAN」)。
まぁ今日お題に採り上げる曲はYOKO君ならずとも多くの先輩方が「そろそろ生で聴きたい!」と切望しているものと考え、セットリスト予想としてはなかなか有意義かつ可能性も大いに感じられるナンバー。
今回は”最近のステージではご無沙汰のヒット・シングル曲から選ばれるとすれば?”というテーマでの予想記事となります。
「酒場でDABADA」、僭越ながら伝授!
さて・・・大変狭い世界で、ごく限られた少ない人達の間で使われております拙ブログ専門用語に、「ダイブ曲」なる言葉がございます。
これは、あの『ジュリー祭り』開演を10分ほど前にして、ヒヨッコ・ジュリーファンの僕とYOKO君が、心地よい緊張感に包まれながら何気ない会話の中で発案してしまったワケの分からない造語。
いきさつはこうです。
僕ら二人は『ジュリー祭り』のチケットを一般販売S席として購入。
ジュリーLIVE初参加の若造に届けられたチケットを見て「何で俺等がアリーナじゃないんだ!」などとたわけたことを言っていたことについては、もうひたすら自分達の思い上がりを先輩方に懺悔し平にご容赦頂くとして、今考えるとヒヨッコには勿体無いほどの良席・・・2階1桁席という場所に僕ら二人は並んでおりました。
ちょっと前方に進み出ると、眼下に広い広いアリーナ席が一望できるわけです。今でもハッキリと思い出せる、ゾクゾクする光景。
「いいなぁ、アリーナ・・・」
僕とYOKO君は垂涎の思いで、遥か下方を眺めていました。
二人とも、周囲のお客さんがほとんど年上の淑女の方々、なんていうLIVEは初めての経験です。それだけで「非日常」の醍醐味に包まれていたことは間違いありません(ちなみに、僕はもうその状況にはさすがに慣れてしまいましたが、ジュリーLIVE参加回数の少ないYOKO君は、未だにその醍醐味を味わえているっぽいです)。
「きっとアリーナでは、LIVE中にセレブなコートの羽根とかババ~ッ!と舞ったりするんだろうね・・・」
などとくだらないことを話していて、ふと
「俺・・・ダバダやってくれたら、ここからアリーナにダイブするわ!」
とYOKO君が言い出しました。
もちろん冗談ですよ、念のため。
セットリスト・プログラム入りのタオルの存在などまったく知らないヒヨッコの、「あの曲やって欲しい!」という願望の話です。
「じゃ、俺はロンリーウルフ!」
と僕も返し、二人の「ダイブ曲」がここに確定しました。
結果は、みなさまご存知の通り。
ヒヨッコのまだ知らぬ「ポカン曲」(これも、畏れながら拙ブログを読んでくださる方々が発案なさった専門用語・・・のような気がする)・・・初めて聴く素晴らしい名曲の数々に圧倒されるばかりだったセットリスト。
僕らが安易に渇望した「酒場でDABADA」も「ロンリー・ウルフ」も、『ジュリー祭り』で歌われることはありませんでした。
その後のじゅり勉で僕らの「ダイブ曲」はあっという間に様変わりし、まぁ僕はその後足しげくツアーに通いつめて何度も「これ、やって欲しかった!」という曲を体感し、相当良い思いをしてきました。一方のYOKO君は、新たに「ダイブ曲」と定めていた「時計/夏がいく」「マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!」に昨年のツアーでようやく巡り逢うことに(彼は『奇跡元年』『秋の大運動会~涙色の空』には不参加)。
ヒヨッコ二人も、年月に従い徐々に成長しております。
ただ・・・「酒場でDABADA」や「ロンリー・ウルフ」が僕らにとって未だ生で体感できていない至高のシングル・ヒット大名曲であり、「いつでも聴きたい!一度でいいから生で聴きたい!」と望み続けている曲であることは、何ら変わっていません。
ジュリーの中では、自身の「歌いたい」ヒット曲というのはかなりハッキリ固まっているようで・・・『ジュリー祭り』堕ちの僕がそれ以降のツアーで生で聴くことのできた「誰もが知るヒット曲」というのは、『歌門来福』での「LOVE(抱きしめたい)」ただ1曲という状況です。
ヒヨッコとしては、いくら何でもそろそろ他の有名曲も・・・という思いですよ。「麗人」「恋のバッド・チューニング」と併せ、「酒場でDABADA」は大いに”今ツアーに選ばれしヒット曲”となる可能性大いにあり!と考えますがいかがでしょうか。
前記事でしょあ様がコメントをくださり、今ツアーで「酒場でDABADA」がセットリスト入りした際の見所として、「柴山さんと下山さんがジュリーを挟む」間奏シーンを挙げていらっしゃいました。
確かに過去映像を観ても、「酒場でDABADA」は間奏でバンドとじゃれ合う(?)ジュリーの”兄貴的”なカッコ良さが際立ちます。ただ僕は、何となくですが・・・今の鉄人バンドがこの曲を演奏するなら、間奏は「ジュリーと下山さんが柴山さんを挟む」ような気がするんですよね。
この曲は鉄人バンドの演奏ですと、下山さんがダウン・ストロークでベース音をカバーするスタイルになるでしょう。従って柴山さんは、オリジナル音源でのリード・ギター・トラックを一人でほぼ忠実に再現してくれるはずです。
リードギター・パートは間奏直前にも重要な役割があって、「ミレシラ~、シラソミ~♪」という”西遊記シンセサイザー”(などという表現で伝わるのかな・・・)の影で、小刻みなカッティング。これはアレンジ上絶対に外せないので、柴山さんはそこから間髪入れずにあのカッコ良いソロへと移行しなければなりません。
スッとリードギターに入るためには、じっと立ち尽くしてやるのがまぁ無難ですけど、そこは天下の柴山さんです。おそらくカッティングの段階で徐々に歩を進め、間奏の最初の1小節(厳密には間奏への導入小節。この曲では、いわゆる”ミドル・エイト”の1つ前の小節からギター・ソロが始まっています)でササッ、とステージ最前方にせり出してくるのではないかと・・・。
もちろん上手の前方です。
その間隙を縫ってジュリーは柴山さんの背後をすり抜け、上手最端にまで進出するのではないでしょうか。続いて下山さんがゆっくりと柴山さんの隣まで歩いてきて・・・。
上手側奥からジュリー、柴山さん、下山さんの順でひと塊となり、密着して腰をくねらす!
イメージとしては、昨年の『3月8日の雲~カガヤケイノチ』ツアーでの「マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!」の間奏と同じ感じの立ち位置(←びわ湖公演、目の前で見てしまった・・・懐かしい)ですね。
これが僕の、鉄人バンド版「酒場でDABADA」間奏の予想シーンです。
いかがでしょうか?
さて、僕は幼少時からジュリーファンだったわけではありませんが、完全な『ザ・ベストテン』世代ですので、必然70年代末から80年代前半にかけてのジュリーのヒット・シングルは、歌番組を見ているだけでほとんどソラで歌えるようになる、という少年時代を過ごしました。
社会人となってから、カラオケに行って少年時代に覚えたヒット曲を歌う際には、当然その頃のジュリー・ナンバーを好んでセレクトしていました。
「酒場でDABADA」もその1曲です。要は、ベストテン形式の歌番組隆盛当時のジュリーのシングル曲は、自然と”身体に馴染んで”いるということなのです。
そんな中、視覚的な記憶を辿ってみた時・・・「TOKIO」のパラシュートや「恋のバッド・チューニング」のカラー・コンタクト、「おまえがパラダイス」の髪の毛かきむしり等々、強烈な印象の残っている曲が多いのですが、実は「酒場でDABADA」について僕は、不思議な、と言うか少年時代から持っている謎の映像イメージがあります。
何故か「酒場でDABADA」=吸血鬼なのですよ・・・。
当時何かの歌番組でそんなコンセプトのセット、或いは演出があったのかな~。その辺りがどうにもハッキリしません。
歌詞中の「墓場」のフレーズには、洋画のワンシーンのような感じの絵が浮かぶし、この曲から連想するジュリーのルックスも、黒のタキシードに青白い顔色、尖った八重歯。口を開くと見え隠れする鮮やかな赤色。
♪ 七時を過ぎたら この顔に
E7 Am7
ブルーの影が出て
D7 G B7
頬ずりしてきた女の子
E7 Am7
チクチクするわと痛がった ♪
F#7 B7
日が沈むと正体を現し、美貌につられて寄ってきた若い女性の生き血を吸う吸血鬼・ジュリー。
ならば、チクチクするのは髭ではなく牙ということに?
もしかすると、子供心に歌詞の内容から映像のイメージを自分勝手に膨らませていたのでしょうか。
ところで、「酒場でDABADA」は、「TOKIO」「恋のバッド・チューニング」と2枚続いた”破天荒”系のコンセプトによるシングルではなく、当時のジュリーとしては正攻法と言うか、少し時代を戻すような狙いがあったように思います。
大御所・鈴木キザブローさんのメロディーはいかにもプロフェッショナルの王道を感じさせますし、作詞がちょっと久しぶりの阿久さんですしね。
この曲の阿久さんの歌詞で僕が一番シビレるのは、3番Aメロです。
♪ ゆっくり生きたら百年かかる
Em Am
急いで生きたら三十いくつ
C B7
どうやら俺には短かめの
Em Am
酒場と墓場の二幕芝 居 ♪
C D C B7 Em
人生100年生きられるなら素晴らしい、めでたい、というのが一般の日常感覚。しかしここで阿久さんは「百年もかかるなんてまっぴら」といった感じの逆手のニュアンスでドキッとさせます。
シチュエーションは凡人でも浮かびそうだけれど、言葉遣いの凄みなんですよね。「酒場」「墓場」の韻は思いついても、「二幕芝居」はそうそう出てきません。
さすが!としか言いようがないですし、「ジュリーが歌う」ことを前提とすればこその一節だと思います。
一方、鈴木さんの作曲が王道中の王道・・・これもまたキャラクターも含めたジュリーの特性との相性を狙っての作曲でしょう。歌謡曲、ロック、ポップス・・・ジャンルの境界が曖昧になりつつあった80年代初頭、ジャンル分けに左右されない「本物」「正統派」を打ち出していく、というプロモートだったのではないでしょうか。
曲想は、16ビートの短調。この手の曲に「キメ」のギター・リフを載せるアレンジが、70年代後半から世界中で流行した「ヒット曲」の極意です。
有名な洋楽大ヒット曲の例を挙げますと
HAL LEONARD・刊 『BILLY JOEL COMPLETE Vol.1』より。
ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」。
添付のスコアは、イントロのピアノ・ソロ部を割愛していきなりギター・リフからの採譜になっています。リフ部が分かりやすいのでこちらを紹介したんですけど(採譜自体は、オクト出版さんの『ビリー・ジョエル・ベスト~ピアノ・マン~』というスコアが秀逸です)冒頭がギター・リフの音階です。
見ての通り音符がハモっているのがこのパターンのヒット曲のポイントで、これは「酒場でDABADA」のイントロも同様のアレンジが採用されています(もし鉄人バンドでのセットリスト入りが実現したら、イントロだけは柴山さんと下山さんでハモるかも!)。
「酒場でDABADA」の場合は、その「キメ」のギター・リフをジュリーの歌うサビのメロディーと完全に一致させているのが大きな特徴。同じメロディーなのに、ギター・リフ部とヴォーカル部とでは聴き手に届くカッコ良さのニュアンスが違ってくるのです。
この曲はオールウェイズの沢さん編曲なのですね。なるほど、ギタリストらしいアレンジ・アプローチだなぁと感じます。
そして・・・やはりこの曲も一番素晴らしいのはジュリーのヴォーカル。問答無用の艶があります。
カラオケで歌ってみると分かるのですが、「酒場でDABADA」はジュリー・ナンバーの中でも特にブレスが忙しい・・・しかも「七時を♪」以降の音域が男声にとってはかなり高い!
普通の男性が歌うと、最後の「真夜中♪」の”もう一丁”リフレイン部で息も絶え絶えとなります。
さらに、このキャッチーで歌いやすそうなメロディーが、実際に凡人が歌うとうまく旋律を追えないのです。「探してみろよ♪」の「みろよ」の箇所なんて、頭で音階は分かっていてもいざ発声するとなると難しいんですよ。
「立ちどまるな ふりむくな」の「コートの襟を立て♪」などもそうですが、「聴くと歌ってみるのとでは大違い」な、ジュリーならではのポップ・センス溢れるヴォーカルなのです。
あとは発音ですね。
♪ ダバダ、ディディ、ダバダ、ディダ
Em
ダバダ、ディディ、ダバダ、ディダ
A7
ちょっといいジョークだね ♪
Am Bm Em
このキメ部擬音は言うに及ばず、「性悪(しょうわる)」ですとか「七時(しちじ)」ですとか、とにかく2文字の漢字フレーズがことごとく色っぽいのは、何なんでしょうね~。
阿久さんが全体の流れをグイッと尖らせるような硬質のフレーズを使うと、ジュリーの発音がそこで何故か色っぽくなるという・・・これは70年代後半に築き上げられた、阿久さんの詞を歌い込むに連れてジュリーの身体に染み込んでいった感覚なのかなぁ。
ということで。
LIVEでやってくれたらどんなにか・・・と、長いファンのみなさまにおかれましても、そろそろこの曲が恋しくなっている頃合かと想像いたします。
実現すれば、ステージでの見所は多いと思いますが(まぁ、さすがにデンデンムシ・ヴァージョン再現はあり得ないでしょうけど)、細かいところで僕がちょっと注目しているのは、エンディング・・・どんな感じで演奏を終わらせるのか、という点です。
オリジナル音源では、リード・ギターのディレイが効いたままの状態で余韻が残されていますよね(最後の16分音符の主メロはシンセサイザーのパートですが、ラスト2音の「ミ、ミ♪」の8分音符はギターもユニゾンしています)。
鉄人バンドとしては、ベースレスを補う意味でもこの曲のリード・ギターはオリジナル音源と同じくらいの深いディレイをかけてくると思うんです。
その状態で、柴山さんはエンディングをどうするでしょうか。オリジナルと同じくディレイをかけたままで余韻を残すか、それともバシッと皆に合わせて音を切るか・・・。
もし音を切って終わるとすれば、柴山さんは曲が終わる正にその瞬間、足元のエフェクターを「ふんっ!」と踏み込まなければなりません。
エフェクトの余韻を残すにしろ切るにしろ、エンディングの柴山さんの動向は要チェックですよ、カズラーのみなさま。(←って、すっかり「酒場でDABADA」をやる、と決めつけているDYNAMITEです。騙されてその気になってはいけません汗)
それでは次回更新の予告です。
”みなさまからのリクエスト曲を採り上げる週間”は、ひとまず今回で一度切りますが、セットリスト予想の記事は、あと2曲書いておきたいと考えています。
頭にある2曲はいずれも、『ジュリー祭り』でも歌われたナンバー。曲がリリースされた時期はそれぞれ全然違いますけどね。
このところ忙しくしていて、なかなか執筆の時間がとれないため短い記事になってしまうかもしれませんが、何とかノルマを果たせるよう頑張ります!
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コメント
間奏での3人のじゃれ合い
エンディングの エフェクター ふみっ
そのシーンを想像するだけで はうぅ~~ん
騙されてその気になってるワタクシです (^-^;
投稿: ぴょんた | 2013年6月16日 (日) 22時42分
ぴょんた様
力強い「はうぅ~~ん」コメントをありがとうございます!
昨年のびわ湖、至近距離で観た「上手3人」の映像が未だ脳内に鮮やかに残っておりまして、それがそのまま「酒場でDABADA」間奏の予想と言いますか妄想へとそのまま繋がってしまったようです。
もしこの曲がセトリに入ったとして…僕は残念ながら初日フォーラムは柴山さんのエフェクターを確認できるような席ではありませんが、その分音をしっかり聴きたいと思います!
投稿: DYNAMITE | 2013年6月16日 (日) 22時48分
DYさん、お邪魔します。
最近、某女性週刊紙のインタビューで、鈴木さんが、ご自身の代表作を振り返っておりました。この曲については「それまで、演歌寄りの作品の依頼が多かったので、ポップスの依頼が来て、うれしかった」とおっしゃっていました!あと「阿久さんの詞の仮題は『酒場と墓場』だった。さすがに、それはマズイということで、自分が曲テープで口ずさんでいた『ダバダディディ~』からタイトルが決まった」ともおっしゃっていました。阿久さん、ストレートすぎる…。それはともかく、DYさんの想像力溢れる詞の解釈は素晴らしいです!脱帽しました。でも、♪七時を 過ぎたら この顔に ブルーの影が出て♪という表現は、やはり髭のことですよね(中学生の時、ベスト盤で初めて聴いたときに、そう思ってしまった私…想像力ないな~)。ジュリーは、還暦を迎えた時点で『もう、ブルーじゃなくてホワイトや』と思って、セトリ候補から外してしまった可能性があります…。もちろん、私自身は、そんなこと気にしないで歌ってくれることを激しく希望!いつ歌うの?今でしょ!とさえ、思っている楽曲の中の1つです。
投稿: 74年生まれ | 2013年6月16日 (日) 23時28分
DY様、ヒット曲のご伝授をありがとうございます。
二度目の投稿の新米ファンです。
改めてYOU TUBEで聴いてみました。ギターリフのアレンジ、カッコいいですね!
それから、時代を戻す狙い、納得です。当時、天下を取ったジュリーが余裕綽々で歌っているイメージ、カサブランカダンディの頃に路線を戻した印象を持ったのは、そのためですね。
80年といえば私はウブな高校一年生の乙女(笑)。ジュリーはどんなにエロっぽくお色気を振りまいても、どうして気持ち悪くならないんだろう、どうしたらあんなにカッコよくハンカチを振れるんだろうと、テレビの前に釘付けになっていたことを思い出します。
そしてシングルでこういう曲を歌いながら、一方で、GS I LOVE YOUのようなアルバムを発表していたのですね。あの頃、ロックは洋楽の方がカッコいい、ジュリーは大好きだけどテレビの中でシングルヒット曲を歌う存在と決めつけて、ジュリーのアルバムを聴こうとか、LIVEに行こうとか考えもしなかったことを大後悔です(涙)。
お題の曲、今のジュリーが歌ってくれたら、当時よりフェロモン全開で悩殺されそうです。是非やってほしいものですね‼
投稿: さくら | 2013年6月17日 (月) 09時12分
74年生まれ様
ありがとうございます!
『ジュリー祭り』に採り上げられなかったのが「もうブルーじゃなくてホワイト」…74年生まれ様のその想像力の方が凄いですよ~。
鈴木さんのお話、ありがとうございます。
なるほど、都倉さんの「ウダダ、ウダダ♪」と同じ感じのことが起こっていたのですね。阿久さんらしいエピソードです。
鈴木さんの手がけたジュリーナンバーはどれも名曲。すべてを一度は生で聴いてみたいものです…。
☆
さくら様
ありがとうございます!
80年で高校生でしたら、ほぼ同世代ですね。
ですから今ジュリーに本格堕ちして考えることも同じですよ~。僕も当時、「ジュリーはテレビでヒット曲を歌う存在」としか認識していませんでした。
漠然と「凄い人」と感じていたはずなのに、何故アルバムを聴こうとしなかったのか…本当に後悔しきりです。
「酒場でDABADA」はこの先一度は生で聴く機会があると思っていましたが、今年あたりそろそろ、と大いに期待しています!
投稿: DYNAMITE | 2013年6月17日 (月) 12時34分
DY様
当時のこの楽曲に対する私のイメージは「地味」。
まあ『TOKIO』『バッチュニン』の後で「次は何だ?」と考えてたからですが(笑)
でも、今改めてシンプルに聴いてもカッコいい楽曲ですね。
実は最近、ひょんなことから、中森○菜さんの全シングルを聴く機会があったのですが、聴いてみて驚きました。
特に○菜派ではなかったですが、当時あれだけヒットしてたので、大体の楽曲は知ってましたが、今シンプルに聴いたら佳曲揃いでした
佐野元春さんが楽曲提供したこともある松田○子さんもそうですが、やはり時代に選ばれたヴォーカリストは、「プロジェクト」として一流のミュージシャンがガッチリと脇を固めたことで楽曲の良さも相まって、他の追随を許さなかったのでしょうね。
ふと思ったのですが、これもジュリーが日本のパイオニアで、男性ヴォーカリストで後に続いた人はいましたかね?
追伸
擬音系好きとしては『ダバダ』か『バッチュニン』聴きたいですね〜
ただ、私の現実的な予想は『危険なふたり』だったりします(笑)
投稿: Mr.K1968 | 2013年6月17日 (月) 13時33分
DY様へ
DABADA…リアルタイムで聴いていた頃は苦手でした(笑)。
〜♪バッ・チューニン〜 と同様、歌い方や? コスチューム等“衒い過ぎ”に感じられて、どんなに大好きなジュリーでも?食傷気味になっていました。
友人や知人達と誘いっこ? をして本当に様々な歌手のライヴに“年がら年中”行かせて頂いていた時代のことですが、結婚して子育てに忙しくなっていく友が多くなり…ジュリ・コンは、私の“年齢的な照れ”もあったのですが(爆)…敢えて? ファンでもない人を“誘えない性質”であったが故、我が連れと?(笑)“年1回”行くことが出来れば御(オン)の字感謝で、TV番組にずっと御出演してくださっていたから、私は必然的に“ジュリ専・テレビっ子”になっていた?のですが・・・
今頃になって…あの頃の数々の“歌っているお姿”をTubeで観せて頂くと…改めて? 当時の私は、ジュリーのことを何故か“正面から見られずに居た? ”ことに気付かされ…
☆名曲“DABADA”を丁寧には?聴いていなかったのかも? と、後悔をしています。
☆ソロ・コン「Pray」・・・DY様の予想が1曲でも多く当たることを願って居ります。
追伸;“12.3 日本武道館当選” おめでとうございます。
投稿: えいこはん | 2013年6月17日 (月) 14時16分
瀬戸口様
お暑うございます~
DABADA♪歌って欲しいですね。
若い頃のむせかえるような色気が再現されるか?渋く迫るか?(笑)
どっちでも、OKです~
ダバダ、ディディ、ダバダバ、ディダのところの歌い方が突き放すようでもあり、甘いようでもあって、いいなぁ~
目つきもいいなぁ~
で、DY様が覚えていらっしゃる吸血鬼なんですけど。
ベストテンでありましたが、あれは「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」ではなかったでしょうか?
何人も出て来て、「ぶちこわしだわ!」と思った記憶があるのですが??
投稿: momo | 2013年6月17日 (月) 17時16分
DYさん、横レス失礼します。
Mr.K1968さん、ジュリーの後に続いたシングル曲のクオリティーが高い男性ヴォーカリストといえば、〇ひろみさんがおります。あの方の場合、造るというより、チョイスするという言い方のほうが近いのですが、そのセンスの良さには、いつの時代も脱帽させられます!さすが、たびたびジュリーと競演していただけのことはあります。 ちなみに、中森〇菜さんについては、ツベで2006年のライブ映像を見ることをお薦めします。いろんな意味での発見があります。
追伸:私が予想しているPrayツアーで歌われそうなヒット曲は「おまえにチェックイン」です。そして「危険なふたり」は…確かに大本命ですね(苦笑)。でも、2人同じでは面白みがないので、私は、個人的希望と『今回、歌わなければ、もう無いのではないか』という予感に基づいて「ダーリング」を挙げます。
投稿: 74年生まれ | 2013年6月17日 (月) 19時08分
DY様 こんばんは。
エスカルゴ売ってませんでした。(笑)
「DABADA」聴きながらあらぬ情景思い浮かべてます。
飲んだくれる男のそばを死神が通り過ぎる。
いっちゃった男はなぜか気がついて
「お、俺を迎えに来たのか、さっさと連れてけ。」と絡みつく。
死神 「今日はオマエじゃない!」
男 「えー?なんでだよ。せっかくその気 になってんのに。」
死神 「違うって言ってんだろ。離せー」
男 「冷てえなぁ、あ、死神だっけ。」
失礼しました。落選で壊れて(?)ます。
あきらめてないけど。
ま、ドームはさすがに大丈夫と思うし。
投稿: nekomodoki | 2013年6月17日 (月) 22時17分
DY様 こんばんは
ご伝授ありがとうございます。ギターリフのアレンジのお話、参考になりました。
当時どうしても疑問に思ったこと、気づいたことがありました。
1、この歌もイカシテいますが、1980年を代表する歌と言えばやはり「TOKIO」だと思います。なのに何故、年末賞レースにノミネートされたのが「酒場でDABADA」の方だったのか?
2、「七時」…ジュリーは、はっきりと「ひちじ」と歌っていますね。実は静岡の私の住む地域でも、「ひちじ」と発音します。「しちじ」とは発音出来ないので当たり前だと思っていました。が、辞書で調べたのでしょうか、「しちじ」だと知り驚きました。皆さんはいかがですか?
3、「ギンギラ」と言えば、ジュリーの代名詞と言っても過言でもありませんね。この歌では「ギンギラの男だね」と、心地よいメロディーに乗って歌われています。ところが翌年、マッチが「ギンギラギンにさりげなく」をギンギラの衣装で歌って大ヒットしたため、世間一般の認知度としては、マッチに軍配があがってしまっているようで残念です。
一風変わった思い出話で失礼しました。
投稿: BAT OUT OF HELL LOVE | 2013年6月17日 (月) 22時26分
たびたびの横レス、失礼します。
BAT OUT OF HELL LOVEさん、3に関することですが、実は「ギンギラギンにさりげなく」は、伊集院 静さんがペンネームで書いた詞なんです。ジュリーのアルバム「明日は晴れる」に提供した詞に免じて、どうか許してあげてください。
投稿: 74年生まれ | 2013年6月17日 (月) 23時04分
こんにちは!
最近思い出深かったり、お気に入りだったり、懐かしかったり、コメントしたい曲の伝授が続いているのですが、なかなか言葉が上手につながりません。今回はさっくりといけそうです。
この曲大好きです。過去映像で視聴ランキング1位かもしれません。
当時小学生だった私・・同級生たちに「なんかやーらしいー感じがする」などと言われてしまいましたが、私はこの歌を歌うジュリーを見るたび、とろけていましたね。
「渚のラブレター」も聴きたいなあ・・
もう歌わないかなあ・・
投稿: 空桜 | 2013年6月18日 (火) 00時00分
74年生まれ様へ
やさしいお気遣い、ありがとうございます。今ではジュリーと静さんが、相思相愛敬愛の間柄だと知っております。
投稿: BAT OUT OF HELL LOVE | 2013年6月18日 (火) 07時03分
Mr.K1968様
ありがとうございます!
確かにこの曲、当時は印象薄いですかね~。テレビで見た回数も「TOKIO」あたりと比べて少なかったような…。
80年代までのヒット曲は僕はほとんど好きです。実は今回、下書き段階では「ストレンジャー」の話に絡んで西城さんの「ギャランドゥ」のことを少し書いていたのですが最後に自重いたしました
☆
えいこはん様
ありがとうございます!
僕は後追いで『ロイヤル』を聴いた時に初めてジュリーの素晴らしさに目覚めたようなもので…テレビで見ていた頃は「凄いなぁ」とか「いい曲だなぁ」止まりでしたね…。
この曲についても同様です。
予想は…なんとか5曲中3曲くらい当たるかな、なんて考えていますが、毎回そう考えていて全敗なんですよね~。
それだけ、ジュリーが僕のような者の感性を凌駕しているということです!
☆
さすがDABADA…一夜明けてコメントがたくさん溜まっていてビックリ。ありがとうございます!
細切れのお返事になりますがご容赦くださいませ
一度切ります~。
投稿: DYNAMITE | 2013年6月18日 (火) 10時13分
momo様
ありがとうございます!
暑いですね~
なるほど、「ユウウツ」でそんな演出があったなら、僕の記憶にあるのはそれかもしれません。黒の礼装、真っ赤な口元…それが脳内で勝手に「DABADA」の歌詞と結びついてしまっていたのかも!
僕は、今年こそ『ジュリー祭り』に選ばれなかったヒット曲をいくつか聴けるような気がしています。
「DABADA」を歌ってくれたら会場も盛り上がるでしょうね~。
☆
74年生まれ様
ありがとうございます!
郷さんは、昔出演していた弾き語りライブハウスでの共演者がファンでした。男性の支持も大きいんですね。「日本が誇るソウルシンガー」だと言っていました。
「ダーリング」はこの先も何回も歌うように思います。
もちろん今年も可能性大でしょう!
☆
すみません、また一度切ります~。
投稿: DYNAMITE | 2013年6月18日 (火) 11時22分
DY様の正攻法に少し戻した感じ、という表現、次回作で歌謡曲に傾倒した状況を変えて欲しいとオファーを受けた銀次さんの話しからも理解できます。ファッションでは革靴のかかとが水中花でしたね。
投稿: クリングル | 2013年6月18日 (火) 12時07分
瀬戸口様、はじめまして。
初日が近づいてきましたね。今回のセットリストも大変に気になりますが、私は、ZAZAZAもありそうな気が致しております。酒場でDABADAも聴いてみたい曲です。
瀬戸口さんは、お若いのにジュリーの曲を良くご存じなのですね。そこで、お願いがございます。私は母ちゃんりんごと申します。
瀬戸口さんに沢田研二さんのギネス挑戦をお手伝いして頂きたいのです。私のブログ名は「沢田研二の名をギネスブックに記す」です。私は今、この沢田研二さんのギネスを盛り上げることができずに、大変に苦戦をしております。ぜひ、瀬戸口様にお仲間に入っていただき、助けて頂きたいのです。
そして、もう一つ、お願いがございます。もじもじそわそわさんとお話がしたいのですが、どうしても、拒否をされ続けているのです。もし、よろしければ、もじもじそわそわさんに、私と7月に会っていただけるように、口添えをしていただけませんでしょうか。
初めての訪問で、厚かましいお願いをしてしまいましたが、どうか、よろしくお願いいたします。
初日、私も参ります。楽しみですね。
投稿: 母ちゃんりんご | 2013年6月18日 (火) 15時26分
ダバダは、正統美し系ジュリーですよね。
「TOKIO」「バッチュ」で、タカユキさん曰く「こんなジュリーはイヤ!!」といったファンをはうぅ~ん( 〃▽〃)させるために作った曲なのかな?と、今になって思ったりします。
投稿: ミカン@ | 2013年6月18日 (火) 16時44分
DYさん、こんにちは。
私もドーム落ちですので、
激しくDABADAを待っています。
さすがにダイブはできませんが、
「はうぅ〜〜〜ん」とつぶやいて、
倒れてしまうかも〜。大好きな曲です!
投稿: まき | 2013年6月18日 (火) 17時44分
nekomodoki様
ありがとうございます!
うわわ…大丈夫ですか?
いや、大丈夫ですね。それだけ素敵なシチェーションが浮かぶのなら…。
とにかく今回、40余年この時を待ち続けていらした先輩が何人も落選されているのですよ…。
厳正な抽選の結果ですから仕方のないこととは言え、やりきれない思いが残ってしまいます。
何とか長年のタイガース・ファンのみなさますべてが、一度は今回の再結成のステージを生で観られるよう、祈るばかりです…。
☆
BAT OUT OF HELL LOVE様
ありがとうございます!
何ということ…ご指摘を受けるまで僕はジュリーがハッキリ「しちじ」と発音しているように思い込んでおりました。
あわてて聴き直してみますと、確かに「ひちじ」ですね。ですが色っぽさはやはりこれまでの印象と変わらず感じました…ホッ。
穿った見方ですが、「酒場でDABADA」は「賞レース用」というプロモートだったのかもしれません。レコード大賞に「TOKIO」を正当に評価できたかどうか…そういう不安が当時スタッフにあったのでは…。
いや、完全に個人的想像ですけどね。
曲想、アレンジなどに賞レース的な「沢田研二」っぽさがある曲だと思うんですよね。
ただ、ジュリーはそんな物差しよりもずっと大きな器だったわけですが…。
☆
74年生まれ様
ありがとうございます!
僕も伊集院さんのそのお話は、今回初めて知りました~。
☆
細切れのお返事ですみません。
また一度切ります。
投稿: DYNAMITE | 2013年6月18日 (火) 21時19分
空桜様
ありがとうございます!
この曲が視聴第1位ですか~。
おそらくそういうかたは多いですよ。なんたって男性ファン(YOKO君)でそういう人がいるくらいですから…。
あのカッコ良さは、やっぱり歌のみならず、動きとかもあるのでしょうかね~。ちょっと気だるいようでもありながら、ピシッ!とキメていますよね。
あとは間奏…井上バンド時代の弟キャラとは違い、兄貴オーラを僕はすごく感じてしまうのです…。
「渚のラブレター」、この先一度くらいは歌ってくれそうな気がしています。
☆
クリングル様
ありがとうございます!
なるほど…『G.S.I LOVE YOU』のあの思い切った洋楽志向は、最初から銀次さんに求められていたことだったのですね…。
昨日たまたま当時銀次さんがジュリーについて語った記事を読みました。
ジュリーの作曲の才を当時から非常に高く評価していたようですね…。
「渚のラブレター」を「国籍不明のメロディー」という表現で絶賛していたのが、銀次さんらしいなぁ、と思いました。
☆
またまた一度きります~。
投稿: DYNAMITE | 2013年6月18日 (火) 21時41分
DYさん、こんばんは。
このころのジュリーの流し眼と
ウエストの細さと
「ダバダ ディディ ダバダ ディダ」といったら!!
まさしくダイブ曲!
投稿: びじゅ | 2013年6月18日 (火) 22時20分
母ちゃんりんご様
はじめまして。
お褒めのお言葉を頂いておきながら、目上のかたに大変失礼とは存じますが…。
僕はギネスに協力はできません。
もじそわ様へのお取次ぎもできません。
ここは純粋にジュリーの曲を楽しむブログ、と若輩の分際ではありますが決めております。
今後は、ギネス関連のコメントを頂いても削除させて頂くことになります。汲んでご了承くださいませ。
☆
ミカン@様
ありがとうございます!
そういう面もあったのかもしれませんねぇ…。
おそらく「TOKIO」や「恋のバッド・チューニング」って、業界でジュリーの身近でも賛否あったんだと思うんです。
あの奇抜さ(いや、ロッカーとしては奇抜どころか最先端なのですが)がいわゆる良識派(?)の「もっとシンプルに勝負してみたら?」という意見に繋がっていたかもしれませんし…。
B面の糸井さんの詞も正攻法のような気がします。まぁ、大名曲であることには変わりはないですけどね!
☆
まき様
「はうぅ〜〜〜ん」なコメントをありがとうございます!
まき様にとってもこれは「ダイブ曲」ということですね?
まき様の初日が2階席でないことをお祈りいたします。フォーラムの2階前方は、ただでさえ足元が揺れますしね…。
ドーム堕ち組にとって、「DABADA」はじめ「麗人」「恋のバッド・チューニング」「ジャスト・フィット」など、「まだ体験できていない大物曲」が多く残されているというのは、逆にとても幸せなことかもしれません。
ありがたく初日に臨みましょう。
ただし問題は、僕の予想してしまった曲ですので…(汗)。
投稿: DYNAMITE | 2013年6月18日 (火) 22時26分
びじゅ様
ありがとうございます!
ちょうど今、送信のタイミングがダブってしまいました。
これまた「はう~~~ん」なコメントありがとうございます!
ウエストの細さ…僕は男だからでしょうか、その点はあまり気に止まりません。
僕がこの頃のジュリーにヴィジュアル・インパクトを感じるのは、何と言いましても髭ですよ髭!
ワイルド・モードなジュリーです。
考えてみれば、この曲の歌詞中に「ほおずりするとチクチクする髭」のイメージがあるんですね。
あのジャケにはそういう狙いが…と今さらながら思いました~。
投稿: DYNAMITE | 2013年6月18日 (火) 22時32分
ヴィジュアルイメージですが、ジャケット写真に美佐さんからダメだしが出たんでしたね…。それが反映されて次回作のジャケ写になるわけです。
投稿: クリングル | 2013年6月18日 (火) 23時00分
DY様
74年生まれ様
ご返事ありがとうございます。
郷ひ○みさんについては、当時TVで聴いたぐらいで、私は語れるほど詳しくないですが、往年のヒット曲やフリオ他の洋楽カバーなど、確かにシングルのクオリティーは高そうですね。
当時は歌がジャンルごとに細分化されてなく、歌謡界が日本のミュージックシーンのど真ん中に位置してたこともあって、多くの才能のあるミュージシャンの楽曲がメジャーシーンの歌謡曲に集まりやすかったかもしれませんね〜。
明○さんのつべはまた観てみます。
追伸
DVD『糸車のレチタティーボ』で『ダバダ』を見返してみました。
楽曲の魅力をストレートに打ち出す今のジュリーLIVEの中で聴いても驚くほど違和感がないですね〜。
私は当時より、今のジュリーの声で聴くほうが好きかもしれません。
投稿: Mr.K1968 | 2013年6月18日 (火) 23時01分
クリングル様
ありがとうございます!
ええっそうなんですか?!
美佐さん、厳しいなぁ…。女性って、いくらジュリーをもってしても、やっぱり髭はダメなんですかね…。
でも、それが次ジャケに…というお話は説得力ありまくりですね!
☆
Mr.K1968様
ありがとうございます!
いやいや、僕も語れるほどは知らないのですが、「熱心な男性ファンがいる」という印象が強くあるのです。
「DABADA」はおそらく、今のジュリーが歌うとかなり変わった印象になると思うんですよ…。
あとは鉄人バンドの演奏ですね。
ベースレスですから当然『糸車』ともアレンジが異なってきます。
僕はこの曲は「西遊記シンセ」の音色が肝だとも思っているので、もしこの曲がセトリ入りの時は、泰輝さんにメチャクチャ期待しています!
投稿: DYNAMITE | 2013年6月18日 (火) 23時19分
DY様
確かにベースレスでどんなアレンジになるかは興味ありますね。
これは、実際に聴かないと、私はタイガースにたどり着けないかも(笑)
ちなみに『糸車…』を観て、『ダバダ』→『カサブランカ…』の流れもありかなと思ってしまいました(単細胞)
追伸
お題とは全く関係ないですが、『デモンストレーション・エアライン』→『忘却の天才』を立て続けに聴くと、歌詞のつながりから、いつも私は吹き出してしまいます(笑)
投稿: Mr.K1968 | 2013年6月18日 (火) 23時42分
DY様 こんばんは
度々失礼します。ご返事の内容(勝負曲のプロモートなど)が、とても深くて恐縮しております。因みに、編曲賞は「TOKIO」でしたね。
実はついさっき、こちらのテレビ局で、ジュリーのコンサートCMが流れました。ドームの映像でしょうか?赤いスーツで金髪のジュリーが、♪ワンマンショーで〜♪と歌っている場面でした。「勝手にしやがれ」も是非聴きたいです。
投稿: BAT OUT OF HELL LOVE | 2013年6月18日 (火) 23時53分
Mr.K1968様
ありがとうございます!
「ダハダ」→「カサブランカ」はジュリーらしい茶目っ気のある進行ですよね。アレンジや曲想の似通った曲を敢えて続けるセットリストをジュリーはよく採り入れています。その意味で例えば今回、「糸車」→「明日は晴れる」という流れもアリかな、と考えました。
「デモンストレーション」→「忘却の天才」、この繋がりは確かに面白いですね!
☆
BAT OUT OF HELL LOVE様
ありがとうございます!
もしレコード大賞に「コンセプト賞」というのがあったらジュリーは毎年無敵だったでしょうね…。
無論、昨年も今年も。まぁ、そういう賞とかいう世界と無縁に制作しているからこそ生まれた作品なのでしょうが…。
つい先ほど、お昼のラジオで僕にとっては地元となる和光公演のCMが流れたことを先輩が教えてくださいました。
BGMは「pray」だったそうです!
投稿: DYNAMITE | 2013年6月20日 (木) 12時31分
dy様
こんにちは。
久しぶりのコメです。
dabadaは夜ヒットのdvdを、見て、クラクラしたことを思いだします。今回、ぜひ聴いてみたいですね。それと、
あまりというか、ほとんどライブでは歌われてことがないときいた、”やさしく愛して” を今ライブで、ぜひ、聴いてみたいです。この歌は後追いできいた情報によると、なかなか、聴くことはできなさそうですが、どうでしょうか。。
投稿: れいこ | 2013年6月20日 (木) 15時39分
れいこ様
ありがとうございます!
まだ『ジュリー祭り』参加数年前ですが友人のYOKO君も、You tubeで見たこの曲の映像がカッコイイ、とさかんに言っていましたが…たぶん夜ヒットだったんじゃないかなぁ、と今にして思っています。
「やさしく愛して」は一度生で聴いてみたいですね…。
まったく歌ったことが無いわけではないようですし、今後可能性はある、と思いますが…さすがに今度のツアーでは無理ですかね…。
あ、重複した投稿は削除しておきました~。
投稿: DYNAMITE | 2013年6月20日 (木) 17時06分
DYさま
大好物の「酒場でDABADA」伝授ありがとうございます♪
夜ヒットDVDでも、ダバダは1番の激リピ曲でございます。
リアルタイムで見てたときも、「チクチクするわと痛がった」のところでしたか、
片目ずつのウインクや、魔性のハンカチプレイに「もう~ジュリーったら~♪」「ジュリーってば~♪」と「はう~~~ん」な状態でした~。
当時気になっていたのは「急いで生きたら三十いくつ」のところ、40代になったら歌えなくなっちゃう!?なんてあらぬ心配してました~。
”生き急いでる魅力的な性悪男”歌わせたら、ジュリー、天下一品ですもんね~。DABADA、めちゃくちゃライヴでやってほしいです♪
投稿: チャコ | 2013年6月21日 (金) 17時25分
チャコ様
ありがとうございます!
やっぱりこの曲、お好きな先輩が多いようですね。
久々のセットリスト入りに期待したいです。
>魔性のハンカチプレイ
…それ、見たことあるような、気のせいのような
ところで今日のラジオ、僕は仕事で聞けていないのですが、写真だけ見まして…「これは、少なくともツアー初日からしばらくは、お髭でステージ登場かも」と思いました。
是非とも、白髭DABADAを切望です!
あ、すみませんがこの場をお借りして…。チャコ様の妹様、pcの方のメール見てください~。
投稿: DYNAMITE | 2013年6月21日 (金) 19時32分
大変遅くなりましたが、お返事を読ませていただきました。ありがとうございました。
投稿: 母ちゃんりんご | 2013年6月24日 (月) 14時52分
瀬戸口様
武道館当選しました!
31年前はPEEがいなくて
2年前はTOPPOがいなくて
そして44年ぶりオリジナルメンバーのタイガース
私の三部作が完成しました 感無量です
この曲、知ってるはずなのに
どうしても(イントロさえも)浮かんでこなくて
youtubeに頼ったところ、思い出しましたわ
ありがとうございました
投稿: シグナル | 2013年6月25日 (火) 14時35分
母ちゃんりんご様
わざわざありがとうございます。
若輩が生意気を申しましたが、拙ブログとしての判断をご理解頂ければ幸いです。
☆
シグナル様
武道館当選おめでとうございます!
三部作完結がハッキリ見えてきたのですね。感慨深いものがあるでしょうね…。
武道館チケットは激戦でしたが、それ以外の会場はみなさん無事に参加なさるのだろうな…などと呑気なことを考えておりましたら、札幌公演が凄まじい人気のようで、こちらも大激戦となったようですね…。
いやぁ、ザ・タイガースおそるべしです…。
投稿: DYNAMITE | 2013年6月25日 (火) 21時04分
DYNAMITE様
小学生の息子が友達と使っている言葉「ダバダってる」。
「マジダバダってる」「ダバダっちょ」・・・意味はないようです(笑)
もちろん語源は 「酒場でDABADA」。
そして友達との別れの挨拶は「ロングバ、ロングバ〜」。
語源は「Long Good-by」。明日も会うのに(笑)
めちゃめちゃ小ネタですみません。
投稿: かあさん | 2018年5月21日 (月) 14時27分
かあさん様
ありがとうございます!
「ダバダってる」・・・一体どんな時に使うのでしょうか(笑)。
カッコついてる、とか張り切ってる、とかいうイメージで考えてしまいますが、息子さん達としてはもっとフリーな感じなのでしょうね。
しかし、お友達まで巻き込んでジュリーネタが飛び交っているとは・・・息子さんの将来が楽しみですね~。音感も長けているようですし、是非何か楽器を!
投稿: DYNAMITE | 2018年5月22日 (火) 09時22分