« 恒例のお願いです! | トップページ | THE BEATLES 「LET IT BE」 »

2012年6月25日 (月)

え~、セットリスト・ネタバレ自主禁止期間中につき、楽曲考察記事の更新をしばらくお休みさせて頂いております拙ブログですが。
本日はせっかくのおめでたい日ですので、先輩方に倣い、簡単な記事をupしようと思います。

ジュリー、64歳のお誕生日おめでとうございます!

しかし、本当にもう64歳にもなるのですか、ジュリー?
あのパワフルなステージは。
あの力強いヴォーカルは。
とてもとても、そんな年齢を迎えようとしているようには思えませんでした。

・・・と、ネタバレ我慢中のみなさまには、大変ムキ~!なことを書いていますが・・・本当にそう思ったもので。

みなさま・・・ネタバレ我慢、頑張ってくださいね!
僕はside-Bの方に初日のレポを書き始めていますが、例によってゆっくりじっくり進めていますから、すぐに追いつけますよ~。
現時点でまだ2曲目までしか書いていません。
2曲目というのはね・・・下山さんがずずい、とステージ前方にせり出してリード・ギター弾きまくる曲ね!
さぁ、どの曲でしょうね~?
(←ドS)

ともあれ、ジュリーは64歳を迎える今年も、考えられないほどパワフルに、考えられないほどお茶目に、考えられないほど一途に、相変わらずの素晴らしいステージを見せてくれています。

これからも、ジュリーがずっと歌い続けられますように。
ジュリーの望むことすべてが叶えられますように。

ジュリーの夢は、ジュリーファンの夢ですね。

今一度。
お誕生日おめでとうございます!

Poem112

Poem32


|

« 恒例のお願いです! | トップページ | THE BEATLES 「LET IT BE」 »

お知らせならびにひとやすみ」カテゴリの記事

コメント

DYさま、ドS……
というのは冗談で、今回は私、なぜか平らかな気持ちでネタバレ我慢期間を過ごしております。

が、深層心理は違うらしく、24日明け方の夢でジュリーのライブに行っていました。
「大阪までの2週間弱なんて、案外すぐだったな〜」と思いましたが、それもそのはず、目覚めたら一晩しか経ってないのですから。
あと10寝たら私の初日です。

夢違いの話で失礼しました。
ジュリー、お誕生日おめでとうございます。

投稿: だんぼ | 2012年6月25日 (月) 21時21分

DY様 こんばんは。
わーっ懐かしい!フォトポエムだぁ。
毎月読んでました。(買うか立ち読みするかは懐次第だったけど)
可愛い詩が多かったですね。でもそういう詩を意識して創っていたわけではなく、素直な想いをストレートに書いてたんだなって今だからわかります。

投稿: nekomodoki | 2012年6月25日 (月) 21時47分


忘れてた。(オイ・・・)
HAPPY BIRTHDAY JULIE!!  愛をこめて。

投稿: nekomodoki | 2012年6月25日 (月) 21時52分

出遅れてしまった!一応、拙ブログでも、お祝いメッセージをアップして、できる限り各じゅり風呂に、お祝いコメを書き込んだのですが…ここだけ出遅れてしまいました(汗)。
昨日は『ジュリーは、大好きな人たちと穏やかなBirthdayを過ごしたんだろうな』と想うと幸せな気分になりました。
素敵なポエム記事をアップしてくださって、ありがとうございます。ジュリーの場合、若き日のポエムの中に、現在のジュリーの考え方とつながっているものがあるのが、素晴らしいです!ファンになったときから、ジュリーの夢が、1つでも多く叶うことを願い続けてきました。ジュリー本人は『人のことより、自分のことをやれ』と言いそうですが。それでも、私は、これからも、ジュリーとジュリーが愛する人たちの幸福を願っております。

投稿: 74年生まれ | 2012年6月26日 (火) 10時39分

だんぼ様

ありがとうございます!

正に深層心理ですねぇ~。分かり易い!!
「すぐだったな~」と思ってからさらに一週間以上耐えなければならないとは…。

僕は確か『歌門来福』の前でしたが、とても微妙なお席のチケットを受け取り「行けるだけいいじゃないか」と自分をなぐさめているという夢を見たことがあります。
で、実際受け取ったチケットのお席がそれにとても近かったという…。

何はともあれ、ネタバレ我慢応援しています!
大阪も素敵なステージになりますように。

nekomodoki様

ありがとうございます!

はい!昨年から「誕生日」の記事などで小出しに画像をupしている『女学生の友』連載、ジュリーのフォトポエムでございます。

もちろん親切な先輩が画像を分けてくださったものです。実物は見たことないんですよ。どんな表紙の、どんな雰囲気の雑誌だったのでしょうか。
まぁ、同世代に生まれていたとしても、男性が購入するのは恥ずかしくてできなかったでしょうけどね…。

nekomodoki様もそうでしょうが、日々、初日の余韻に浸っています。

74年生まれ様

ありがとうございます!

nekomodoki様も書いてくださいましたが、この当時のジュリーのポエムから、確かに今のジュリーの歌詞、考え方がしっかり見えるんですよね。
凄いことです。決して「こういう企画だから」とか「読者に合わせて」とかいうポエムではなく、正直に自分の言葉で創作しているという感じです。
それが数十年経って実感できる…本当に稀有の人ですね。

これからもまだまだジュリーが歌い続けることを、ジュリーとジュリーファンの穏やかな日常を、僕も祈ります!

投稿: DYNAMITE | 2012年6月26日 (火) 19時51分

今日、ジュリーの最初の奥様だったエミさんの訃報が公表されました。結果的には壊れてしまった結婚生活でしたが、なぜ、エミさんが、引退してジュリーとの生活を選んだのか、私なりに思っていたことをここに書きとめさせてください。半分、独り言みたいなものですが、追悼の意味も込めて…。
たぶん、エミさんは、誰よりも早く、ジュリーの歌手としての才能に気づいていた人だったのではないか、と、私は思っています。ザ・ピーナッツは、70年代に入ってから、歌謡曲寄りの曲も歌っていましたが、本当は、ポップスだけを歌いたかったのかもしれません。それは、ヒット曲の音楽性の高さ、引退特番とラスト紅白で、洋楽ポップスをカバーしたことからもうかがえます。たぶん、エミさんは、ジュリーが、日本のポップスを背負って立つ存在になる人であることを見抜き、ジュリーの芸能活動を支えることで、日本のポップスの発展を支えようと思ったのかもしれません。若輩者の勝手な妄想かもしれませんが、私は、そう思っています。

投稿: 74年生まれ | 2012年6月27日 (水) 22時01分

74年生まれ様

僕も今日知って驚いているところです。
71歳とは早過ぎますね…。

シンプルに、愛し愛されということだったと僕は思いますよ。そこに音楽の入り込む余地は無かったと思います。
もちろん二人に共通するものとして音楽があり、ジュリーの才能、努力を支えるということはあったでしょうけど。

でも、互いに好きだから一緒になったのだと思います。
何故好きか、何処が好きか…それは夫婦以外の他人になかなか説明できることではありませんからね…。

合掌。

投稿: DYNAMITE | 2012年6月27日 (水) 22時13分

既婚者ならではのDYさんのお言葉…説得力があります。ただ、私の場合、その視点で考えると、ジュリ堕ちしてから、読んだこと、聞いたことが、頭の中でグチャグチャになってしまうので(今でもそうかも)、前のコメは、自分のために書いたようなものです…。すいません。
エミさんのご冥福をお祈りいたします。

投稿: 74年生まれ | 2012年6月27日 (水) 23時34分

 DY様
 今年、何かの御縁で、こちらのブログを知ってから、都度都度、記事を読まさせて頂いています。
〔伝授・特別編〕ファイナル・日本武道館 セットリスト&完全レポ…… あれは本当に凄かったです。
 ケータイで77分割。
 大丈夫かなぁ、最後まで読みきれるかなぁ…なんて、杞憂でした(笑)。
 読み進むうち、あまりに素晴らしい内容(筆力)に、幾度となく、涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになりました。
 一気に読みましたヨ。
 その日、感動のあまり、同じくジュリーファンの妹に電話し、「この歳になって、タイガースの記事で、こんなにもぐちゃぐちゃになって泣くとは…」、と告白(笑)してしまったほど。
 因みに私たちは、昨年9月25日の岐阜長良川『ほぼ ザ・タイガース』に行けただけで大満足してました。
 いつか、御礼の気持ちをお伝えしたいと思いつつ、今日に至ったこと、申し訳ありません。
 感謝してます。

 ところで先程、「74年生まれ」さんのコメントを読まさせて頂きました。
 ただファン暦が長いだけの私ですが、今の気持ちを伝えたく…。

 ここからは、今朝の5:30頃に、同じくジュリーファンの妹に送信したメールです。
 ──────────
 朝5時に目覚めて、何気にケータイのニュースを見たら…。
 ゴメン、昨夜は何故だか、10時前に寝たので、あっちゃんのメールにも気づかず…。

 涙が出て仕方ありません。
 この頃ずっと、ジュリーが上向きであればあるほど、エミさんや息子さんのことを思い出していました…。

 やっぱり、ずっと、ずっと、ずっとジュリーファンで居続けるって、いろんな意味で、私たちの心に(記憶に)も、ジュリーの“辛い部分”を一杯背負っていかないと…。
 表に出さず、それでも前向きに応援…。

 涙がとまらないけど、朝ご飯の支度します。
 また、連絡します。
 ──────────
 長文、ゴメンナサイ。
 ありがとうございました。

投稿: えいこはん | 2012年6月28日 (木) 14時10分

DY様 エミさんの訃報、本当に驚きました。

結婚は当時の二人に大きな決意が必要だったはず。離婚にはさらに大きな葛藤があったでしょう。

私達は見守るしかありませんでした。それが出来なければ離れるという選択があるのみでしたから。

ただこの時さすがだな、と思ったのは3人が家族・関係者を含めて誰もマスコミを利用せず利用されず沈黙を守ったことです。

ピーナッツを初めて見たのは父と行った映画「モスラ」の中のインファント島の小美人でした。ご冥福をお祈りします。

渋谷2回目もハズレで前橋に飛ばされました。でもプリンス超神席です!

投稿: nekomodoki | 2012年6月28日 (木) 19時15分

74年生まれ様

コメントのお返事が前後してすみません。
後の方に頂いたリンクですが…大変恐縮ながら、こんな時にデリカシーが無いのでは、と僕なりに考えましたので一時非公開とさせて頂きます。

正論がすべてではない、と僕は思います。
黙す、ということがどういうことであったか…それを考える時、ジュリーファンの先輩方の涙を僕は今、尊重したいです。
それが、今黙しているジュリーへの僕なりのリスペクトなのです…。

投稿: DYNAMITE | 2012年6月28日 (木) 21時39分

えいこはん様

はじめまして~。
ようこそいらしてくださいました。コメントどうもありがとうございます!

いやいや過分なお言葉を頂き恐縮です。でも凄いのは決して僕などではなく、ジュリーやタイガースが凄いのです。
でも、嬉しいです。調子に乗って、タイガース完全復活ツアー実現の暁には、今度はファイナルのレポで88分割を目指そうと思います!

まず…「ジュリーが上向きであればあるほど」というお言葉が深いですね…。
僕の周りにも、同じようなことを仰る先輩が多いです。ジュリーが苦しい時に苦しい思いをなさってきた…。実は僕も一昨年のジュリワンのTV出演の際、一口で説明するのは難しいのですが、とにかく「ジュリーのことを考えて胸が苦しい」ということを経験しました。
先輩に言わせると「そんなことの連続」…それがジュリーファンなのだ、と。

エミさんの訃報に、今、多くの先輩方が泣いています。後追いの僕にはその悲しみを実感することはできないのですが、先輩方の涙の分だけ、一緒になって悲しくなってきています。

”表に出さず、前向きに応援”

素晴らしい言葉を頂きました。僕はそのお言葉通りにしたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます!

nekomodoki様

本当に突然でしたね…。

僕は割と情報を得たのが速かったようで…先輩方にお話すると一様に「ええっ!」と絶句なさって…。
どれほどのことだったのか…それが僕には後からじわじわ身にしみてきた、という感じです。
何人もの先輩が悲しみに暮れているのを、この24時間で数えきれないほど拝見したり聞いたりしました。
後追いファンの僕はせめて、そんなジュリーファンの気持ちを尊びたいと思うばかりです…。

さて、またまた飛ばされ神席だったのですね。
僕も、びわ湖の後に8月に1回、余計に見たくなってきました。
まだ本館では多くを語れませんが、あのパワフルなステージは月1回観ておかなくては、という気持ちになってます~。

投稿: DYNAMITE | 2012年6月28日 (木) 22時04分

変なコメントを書き込んでしまい、大変失礼しました。DYさんが、非公開にするのは、よほどの決心があってのことですよね…本当に申し訳ありません m(_ _)m ただ、私の場合、昭和60年から、ジュリーファンを始めていて…いろんなことを飲み込んできました。今回のエミさんの訃報に、先輩方とは違う意味で、とても戸惑っています。どうか、そこだけは、ご理解ください。

投稿: 74年生まれ | 2012年6月28日 (木) 22時35分

74年生まれ様

ちょうど僕の世代から後のファンは、ジュリーを通じてエミさんを知ったわけで…しかも僕の場合はジュリーについても後追いファンで、なかなかみなさまの心情を真に理解するには至りません。

今は、ジュリーが黙していることを思いたいというのが僕の考えです…。
川口、千葉のジュリーの様子を伝え聞き、安堵しています。

投稿: DYNAMITE | 2012年7月 2日 (月) 12時35分

いつぞやは、不適切なコメを書き込んでしまい、大変失礼いたしました。最近になって、やっと、己の行為が、配慮に欠けたものであることに思い至りました。もし、あのコメが、まだ保留してあるままなら、削除してください。あらためて、お詫びいたします。

投稿: 74年生まれ | 2012年7月26日 (木) 10時37分

74年生まれ様

わざわざありがとうございます。
どうかあまりお気になさらず…。

ブログを書いている者の思いとして、頂いたコメントを完全に消す、というわけにはいきませんので…このまま封印ということにさせて頂こうと思います~。

投稿: DYNAMITE | 2012年7月26日 (木) 22時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: :

« 恒例のお願いです! | トップページ | THE BEATLES 「LET IT BE」 »