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2011年11月20日 (日)

ザ・タイガース 「割れた地球」

from『ヒューマン・ルネッサンス』、1968

Human


1. 光ある世界
2. 生命のカンタータ
3. 730日目の朝
4. 青い鳥
5. 緑の丘
6. リラの祭り
7. 帆のない小舟
8. 朝に別れのほほえみを
9. 忘れかけた子守唄
10. 雨のレクイエム
11. 割れた地球
12. 廃虚の鳩

--------------------------

岡山→京都と、また素晴らしいステージが続いたようですね。
特に京都・・・実はカミさんが仕事と帰省を兼ねて参加していたのですが、普段はLIVE後も割と冷静なタイプのカミさんから、「激良かった!」というメールが来たほどで・・・。
普段仲良くさせて頂いている関東のJ先輩やJ友さんも大勢遠征していらしたんですけど、その反応は今ツアーで一番の盛り上がりと言ってよいくらいです。
いいなぁ、京都組・・・。

特に、多くの方々がセットリストの目玉として挙げている「割れた地球」→「怒りの鐘を鳴らせ」→「美しき愛の掟」の流れは、さぞかし鳥肌モノだったことでしょう。

今日は、その3曲の中から、まだ楽曲考察記事として拙ブログで執筆していなかった、「割れた地球」を採りあげます。

武道館後に”セットリストを振り返るコーナー”で書くのでは遅い!
この曲ならではのバンド演奏の見所を、ツアー後半に向けて今書いておかねば、という思いでいます。
僭越ながら、伝授!

「割れた地球」は『ヒューマン・ルネッサンス』収録曲の中でも、ストリングスなどの装飾アレンジや楽器のオーヴァーダビングを排し、純粋にメンバーのみの「一人一音体制」を徹底させているという点において、「朝に別れのほほえみを」と並び、当時のタイガースの演奏をより身近に伝えてくれるナンバーだと言えます。

トラック内訳は

・ヴォーカル(ジュリー=中央)
・ドラムス(ピー=右サイド)
・ベース(サリー=中央)
・リードギター(トッポ=右サイド)
・サイドギター(タロー=左サイド)

といった感じでミックスされています。
各トラックの演奏に、本当に語るところが多い曲です!

まずはピーのドラムスから。
何と言っても「ピーと言えばこれ!」という”鬼神ロール”を、容赦なく次々に炸裂させているのが素晴らしい。

この”鬼神ロール”はオリジナル音源でも曲中に10回以上(!)登場します。
その中でも僕が格段にシビれるのは、2箇所。

ひとつは、間奏直前(「逃げまどう人たち♪」の後、1'50"くらいのところ)。
ダブルロールみたいな感じで、尺が長いんです。これは、今ツアーの10・2フォーラムで見事に再現されました。

もうひとつは、間奏が終わって1度リフ部が来て、リフの最後にロールが来るかな、と待ち構えていたらそこではスカし、何と「真二つに~♪」というジュリーのヴォーカルに重ねるようにして、歌メロの小節の頭でロールを炸裂→クラッシュシンバルと大暴れする箇所(2'23"くらいのところ)。
この、リード・ヴォーカルにかぶせて暴れる、というのは、当時のスタジオ・ミュージシャンではあり得ない演奏、アレンジですよね。
この箇所も、すでに何処かの会場で再現されているのではないでしょうか。何と言っても、演奏していて最高に気持ち良いはずですから。僕もひょっとしたら、これまでの参加会場で興奮のあまり聴き落としているかもしれません。
ツアー後半の今後、ピーのドラムスについて一番の要チェック箇所だと考えています。

さて、”鬼神ロール”以外に注目して欲しいのは、ピーがスネアドラムを打つタイミングです。
通常スネアドラムというのは、2拍目と4拍目にアクセントとして打つものなのです。例えばエイトビートで言うとこうなります。

つつつ、つつ

(註:「た」がスネアドラムの音)

こうすることで、聴き手も自然に4拍子のリズムに身体を委ねてノることができますから。
しかし「割れた地球」では多くの割合で

つつつ、つつつ

というスネアドラムのアクセントが登場するのです。最後の「た」は4拍目の裏拍ということになります。
つんのめるような、危ういバランスを表現。これは間違いなく「割れた地球」という楽曲のコンセプトを踏まえての演奏です。
しかも「割れた地球」のドラムスはエイトビートではなく、16分音符で跳ねまくるスタイル。
ピー、大忙しの大暴れなのです。

これは、僕の好む「楽曲の内容に合致した演奏」ということでもあり、さらに言えば、僕が今ツアーでピーのドラムスに魅了された要因のひとつが、オリジナル音源の段階からしっかりと刻まれていたということでもあります。

今回のツアーでは、この裏拍打ちがオリジナルよりも高い頻度で登場しています。
ツアーに参加したみなさまがこの曲で、4拍子のノリに合わせて身体を動かしながらも何となく違和感を覚えるとすれば、それはピーのスネアドラムに幻惑されている証拠です。
もっともっと、幻惑されましょう!

続いて、ベースとリード・ギター。
イントロをはじめ、曲中何度も登場する

♪ ソレソファ~、レドソシ♭~ ♪

という印象的なリフは、ベースとリードギターのユニゾンです。この辺りは明らかにジミヘンを意識したアレンジ、演奏ですけどね。
しかも、歌メロに入るとギターよりもベースの方が全然音数が多いという。
僕が今ツアーのサリーのベースで一番「カッコイイ!」と感じるのは、この「割れた地球」の歌メロ部で

♪ ソソ、レ~、ソソ、レ~、ソソレレ、ファ~ファ# ♪

の「ソソ、レ~♪」のうねりです。
LIVEレポートでは「ぼんぼん、ぎゅ~♪」と擬音表記したのですが、伝わったかなぁ。
「ファ」→「ファ#」という、次の小節の頭の「ソ」へ向かって突き上がる経過音もカッコイイですしね。

一方、リフの音階で言うと「シ♭」の音が重要です。
「割れた地球」のキーは、ト長調。つまりトニックのコードは「G」(=「ソ・シ・レ」)であるのに、「Gm」(=「ソ・シ♭・レ」)の構成音である「シ♭」が登場し、短調の持つハードな雰囲気が加わります。

間奏のリードギターは、粗削りなガレージ感溢れるトッポの真骨頂。
僕がこれまでいくつか聴いてきた、前期タイガースのライヴ音源でのトッポの演奏と合致する音です。
余談ですが、以前「美しき愛の掟」の記事を執筆した際に、僕はリリース時期に囚われて、間奏のギターをタローの演奏と書いてしまったことがありますが、あれはトッポの音なのでしょうね。ガレージ感がありますから。
『サウンズ・イン・コロシアム』を聴きこむと、タローのリードギターには、激しいフレーズにも丁寧な"きちんと
感”があって、トッポのガレージ音とはかなり違うように思います。

残念ながらトッポ不参加となった今回のツアーで、「割れた地球」のリードギターを担当するのは、鉄人バンドの柴山さん。
真赤な照明を全身に浴びて弾きまくる姿には、”帰ってきたタイガース・ファン”の先輩方の中でも、釘づけにされた方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

そして、サイドギター(リズムギター)。
ミックスではかなり音量設定も大きく、ピーのスネアドラム・アクセントが変則的であることを受けて、ということでしょうか・・・こちらはしっかりと2拍目、4拍目でカッティングを刻み続けています。
暴れまわるドラムスとベースに代わり、リズムの土台を作っているのはこのタローのサイドギターということになりますね。

レコード音源、最初のタッチ・コードは「G7」。
音から判断すると、フォームは

・3フレット=セーハ
・4フレット=3弦
・5フレット=5弦

という基本形のようです。
しかし、今回のツアーでは、もっと尖った音でカッティング音が鳴っているように聴こえます。
今ツアーでのカッティング・サイドギターの担当がタローなのか下山さんなのかまだ判別できていませんが、採用されているフォームは下記2つのうちいずれかではないか、と考えられます。

まずひとつ目は、7th音をより強調したフォーム。
先述に倣って「割れた地球」のトニック・コードである「G7」を例にすると

・3フレット=セーハ
・4フレット=3弦
・5フレット=5弦
・6フレット=2弦

このフォームは以前、ジュリーがギターを弾いているショットを記事中に添付したことがあります。
これです。

File06332

小指で2弦を押さえて、高い7thをダメ押しするのがポイント。
ここでジュリーが押さえているコードは、6フレット・セーハの「B♭7」ですが、このフォームをそのまま3フレット・セーハにずらせば「G7」になります。

2つ目のフォーム候補は「G7」ではなく「G7+9」というコード。
これはズバリ、ロック界において「ジミヘン・コード」と呼ばれるもので

・9フレット=4弦
・10フレット=3弦、5弦
・11フレット=2弦
(1弦と6弦はミュート)

メジャー音とマイナー音が同居する、独特のハードな響きを持つフォームです。
僭越ながら我が身を晒しますと

Sn3901112

ご覧のように、ポジションが根元に近くなります。
ですから、タロー、或いは下山さんが2つフォーム候補のうちいずれを弾いているかは、ハッキリ見えずともフレットに注意していれば判別できそうです。
これまで僕はフレットすら見えない席での参加が続いておりましたので、タローが見やすい席を頂いた横浜では、是非確認してきたいと思っているところです。

あとは、ジュリーのヴォーカルにも触れておかねば。

ヴォーカルという点については、僕は「割れた地球」のオリジナル音源をナメていたかもしれません。
少年のような声質を迫力不足と捉え、ジュリーの”パッション”を見過ごしていたように思います。
ツアーでこの曲を体感し、改めてCDで聴き直してみると、やはりジュリーのヴォーカルは素晴らしい。
特に

♪ 真二つに割れたのさ
  G7

の箇所で、最後の「さ」に短調の感覚を持たせるようにフラットさせることや

♪ 真赤な  さけ目
  B♭ C    B♭ C

の箇所で、演奏からコンマ数秒遅れて引き摺るように歌う感覚は、天性のものでしょう。

ただ、「割れた地球」のヴォーカルに関しては、今ツアーでのジュリー・ヴォーカルの方が、オリジナル音源と比べて聴き手に訴える力が強いのではないでしょうか。
以前にも書いたように僕は、今年という特殊な年に敢行されることになったツアーにおいて、まさかセットリストに「割れた地球」が組み込まれることなど全く予想していませんでした。
『ヒューマン・ルネッサンス』収録曲からは、命あることへのエールを込めて「生命のカンタータ」、或いは、再生への祈りを込めて「光ある世界」が選ばれるだろうと考えていたのです。

しかしジュリーは、そんな新規ファンの考えの遥か上を行っていました。
敢えて「割れた地球」を採り上げ、次曲「怒りの鐘を鳴らせ」に繋げることで重要な意味づけを持たせ、さらには「美しき愛の掟」を続けて配置し、聴く者を圧倒的に高揚させる流れを作り出す、という離れ業。

タイガース時代から現在のジュリーのヴォーカルへの経緯で決定的に飛躍しているのは、声質もそうですが、歌詞解釈の進化ということでしょう。
毎日お邪魔している仙台のじゅり風呂さんの記事によりますと、フォーラム初日と仙台公演とでは、「割れた地球」の歌詞の聴こえ方がまるで違って感じられたそうです。仙台では、やはり詞の内容が生々しく迫ってきたようなのです。
もちろんジュリーには、それが分かっているはず。
ジュリーの強靭な精神力と決意を証明するようなセットリストだと思います。ジュリーでなければ、今回の試みが通用したかどうか・・・。

ところで、今回のツアーがいつものようなジュリーのソロではなく、ゲストにサリー、ピー、タローを迎えての全曲タイガース・ナンバーという構成だったこともあり、この数か月で、タイガースに思い入れを持つ多くの方が突発的に拙ブログにアクセスしてくださっているようです。

そんな中、詩人・吉岡実の研究家でいらっしゃる小林一郎氏のサイト『吉岡実の詩の世界』の編集後記コンテンツで、これまで2度にわたり拙ブログへのリンク紹介を頂いていました。
僕自身、大学時代に鈴木志郎康氏の講義を受けたことを機に現代詩にどっぷりと浸かっていた時期があり、当然吉岡作品も読んでいましたので、小林氏のリンクには驚き、身に余る光栄だったのですが・・・。

小林氏は編集後記において何度かタイガースの音楽性に触れ、特にアルバム『ヒューマン・ルネッサンス』についての深い思い入れを綴っていらっしゃいます。
”『ヒューマン・ルネッサンス』の瞳みのるのすべてのドラム・フレーズを覚え込んでいる”と仰っておられるほどです。
そして、これはツアーが始まる前に氏が編集後記で書かれていた内容なのですが、まず「割れた地球」の変則的なスネア・ドラムに触れ、さらに”瞳みのるのベストテイクは「怒りの鐘を鳴らせ」ではないか、と述べていらっしゃいます。

新規ファンの僕とまったく同じ考えであることに驚き、嬉しく思うと共に、タイガースにはやっぱりロックに造詣の深い男性ファンが当時からしっかりとついていて、ピーのドラムスやサリーのベースを正当に評価していたんだ、ということを実感しました。

そして僕には、氏の記述で初めて知ったことがありました。
それは、ピーが好きなドラマーとしてジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのミッチ・ミッチェルを挙げていた、ということです。

これで少しピーの演奏の謎が解けたような気がします。
ミッチ・ミッチェルと言えば、激しいアタックとパワフルなスティックさばきが真骨頂ですが、いわゆるアトノリの重厚なタイプではなく、”ジャズ”というキーワードもあります。
ピーのスティックの握り方はジャズ・スタイルに近く、僕はそれをローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツと重ねて考察していましたが、本命はミッチ・ミッチェルとすべきかもしれません。
また、ミッチ・ミッチェルは役者でもあったそうで、ピーのキャラクターやイメージと重なる点も多いように思われます。

このように、まだまだピーのドラム・スタイルについて、僕の知らないことはたくさんありそうですね・・・。

最後に。
”ジミヘンっぽい曲”ということで、タイガース「割れた地球」と共にジュリー2000年リリースのソロ・アルバム『
耒タルベキ素敵』収録の「everyday Joe」を想起するジュリーファンは多いでしょう。
まぁこの2曲については、”ジミヘンっぽい”と言うか”パープル・ヘイズっぽい”ということになるのでしょうが・・・。

僕の場合、”ジミヘンっぽい”と考えた時に思い浮かべるジュリー・ナンバーが、もう1曲あります。
『JULIEⅣ』収録、「怒りの捨て場」。

作詞・作曲もジュリー。
演奏はもちろん、サリー在籍時の井上バンド(表記的にはPYG)です。
これは正にジミヘンのアレンジを下地にしたような演奏で、特にギター・リフとサリーのベースラインの絡みが素晴らし過ぎます。オルガンも渋い!
さらに、ジュリーのヴォーカル・・・所々に「ウッ!」などのシャウトを噛み込ませるあたり、ジュリーにとってはタイガース時代の「割れた地球」の流れを汲むスタイルだと言えそうです。

この曲には偶然ながら「怒り」というキーワードもあり、来年のジュリーのソロ・ツアーでのセットリスト・サプライズとして要注意、なんて考えているのですが・・・いかがでしょうか。

それでは次回、「老虎再来」の記事にて。
頑張って書きます~。

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コメント

DYさん、お邪魔します。
私は、サウンドについて語るほどの知識はありませんが、オリジナル音源でのジュリーの歌唱と、現在の“ほぼ虎”ツアーでのジュリーの歌唱の違いは、子音の発音の違いだと思います。'80年以前のジュリーの歌唱は、最強の母音に比べ、子音が弱いところがあったのは否めませんが、「TOKIO」からは、意識的に、子音もはっきり発音しています。たぶん、同窓会タイガースでのコンサートで「割れた地球」を歌っていたら、オリジナルとも、現在とも違う歌唱が記録されていたと思われます。実際には歌われなかったので、あくまでも仮定の話ですが…。そして、現在の“ほぼ虎”でのジュリーの歌唱は、母音・子音ともに、良い意味で腰が据わっているので、あのようなリアルな説得力と迫力が生まれているのだと考えられます。
ちなみに、私は「怒りの捨て場」が大好きです!70年代ジュリーの持ち味を生かした荒っぽく引きずるようなボーカルが、素晴らしいと思います。これを現在のジュリーが歌ったら、どのように進化するのか、とても興味があります!

投稿: 74年生まれ | 2011年11月20日 (日) 18時46分

74年生まれ様

なるほど子音ですか…「割れた地球」でその点は気がつきませんでした。
言われてみますと仰る通りですねぇ。

ジュリーのヴォーカルの進化にあって、子音は重要なポイントだということについては僕もよく分かります。
僕は、アルバム『ストリッパー』でジュリーがロック・ヴォーカリストとして完全に覚醒した、と以前に書いたことがありますが、なるほどそれは同窓会前、ということになりますね~。

「怒りの捨て場」は、今のジュリーが歌ったら大変な迫力のヴォーカルになることでしょう。
歌詞の内容から考えて、ソロツアーで採りあげられる可能性はありうる、と考えていますよ!

投稿: DYNAMITE | 2011年11月20日 (日) 20時34分

DY様 こんばんは。

当時からタイガースの歌を正当にを評価してくれていた方々はいらしたんですね。

「割れた地球」はそれまで聴いたことのなかったタイプの曲で、初めて聴いた時は少しとまどいました。

今度のツアーで正直この曲はやらないだろうと思っていたのですが、「あ、やるんだ!」と知った時「壊しちゃってオワリはないだろう、でもレクイエムを歌うには早すぎる、というか歌ってる場合じゃないし。」
そう思うとなぜか次の歌は「怒りの鐘を鳴らせ」しかない、と思ったんですよね。
どちらも今の声で聴きたい曲でした。
「怒りの捨て場」も今の声で聴くチャンスはあるでしょうか。

「今僕は倖せです」
これも当時はとまどいながら聴いたアルバムです。(王子様のイメージにまだすがりついていた頃でして)
でも今聴くとジュリがタイガース以来ずっと一番努力してきたことは本当に歌いたい歌を歌うために必要な仲間づくりだったのかなと思います。

投稿: nekomodoki | 2011年11月20日 (日) 22時01分

DY様

ご無沙汰してます。

ツアー前の虎勉中にこの曲を初めて聴いた時の感想が、まさに「ROCKなのにヴォーカルの声質がなぁ…」でした。

前にもコメントしましたが、今ツアーのジュリーのヴォーカルは是非とも記録に残してほしいです。さすがにNHKではこの曲が放送されない可能性が高い気がしますので、DVD化を心底希望しますsign03

ちなみに「貝塚」に一緒に行ったメンバーの一人に20代女性がいたのですが、さすがにこの曲は知らなかったらしく、「何か変わった曲」とズバリ特徴を言い当てていました。

なるほど、ジミヘンですかぁ…。実は来年のグランキューブまで老虎はお預けとなる私は、現時点で入手可能なTOKIO以前の初期ジュリーをひととおり聴いて、まずは好みの曲を編集したのですが、偶然にも「怒りの捨て場」も入れてます(他には「悲しき戦い」「片腕の賭博師」などです)。

あと初期ジュリーを聴いての感想ですが、長い間、私がTOKIO以前は全て歌謡曲だと誤解していたのは、故阿久悠氏の「圧倒的」な詞の力の為せる業なのでは?と、ふと思いました。

追伸1
またお時間ができた時で全く構いませんので、機会があれば、初期ジュリーの中で私が最近ハマっている「ジーザス・クライスト・スーパースター」をご伝授いただければ幸甚です。

追伸2
「たつの」で偶然見たLOVE×3でのGRACEさんのプロの業に圧倒された私は、「貝塚」ではガン見してました。まさしく「一見の価値あり」です。

投稿: Mr.K1968 | 2011年11月20日 (日) 23時49分

DYさま

私は割れた地球を初めて聞いたのはいつだったか忘れましたが タイガースがただのアイドルじゃないと確信したんです

皆気にはなってても敢えて言わない
言っても仕方ないと思ってる
でも誰かが言わないといけない事を歌う

それは勇気のいる事ですよね
ジュリーって気骨のあるジジイです

投稿: キミちゃん | 2011年11月22日 (火) 07時06分

nekomodoki様

「怒りの鐘を鳴らせ」は、今のジュリーヴォーカルで是非!と待ち構えていた僕でしたが、「割れた地球」と繋げてくるとは…でした。

そんな中、ツアー前にして、この曲を今のジュリーヴォーカルで、とおっしゃっていたnekomodoki様や、初日前夜のメールで「割れた地球」に期待しています、とおっしゃっていた27年ロマンス様…慧眼に感服です!

「怒りの捨て場」も、是非今のジュリーに歌って欲しい曲ですが…今後機会はありますかねぇ…。

Mr.K1968様

いやぁつくづくうらやましい!
初めて聴くジュリーの作品からよりすぐって好きな曲を編集して聴きこむ…僕も2年前に散々やったことです。一番熱い時期ですね!

「怒りの捨場」「悲しき戦い」…なるほど、共感でします。
2000年代のジュリーナンバーとコンセプトが近いですよね。

そして、阿久さん時代も実はかなりロックなんですよね。
特殊な感じ…時代が選んだ特殊なロックの一形態ではないでしょうか。

僕は今ツアー、GRACE姉さんの技をガン見できそうなお席はついに来ませんでした。
無念です…。

すみません一度切ります~

投稿: DYNAMITE | 2011年11月22日 (火) 16時51分

DYさま、伝授ありがとうございます。私が京都で初めて感じたことが書かれており思わず出てきてしまいました。今回初めて変則アタックに気付き、おぉ、なにかかっこいいことしてる(とても堂々としていました)、凄い、私には出来ない(?)と思い、「美しき愛の掟」のド迫力のボーカルにガーンと横入りしてくる主張の強いドラムに何か二人の絆のようなものを(勝手に)感じてしまい気持ちが高ぶりました。ピーへの見方が変わりました。すんごくイイ!バンドの醍醐味を感じましたです。

投稿: f | 2011年11月23日 (水) 10時32分

記事のお題とは関係ないものですが、サリーさんの御子息がベースを担当するバンドのレコーディング映像です。なかなか興味深い映像なので、貼っておきます。
http://youtube.com/watch?v=_6Rx4kJ5UUo

投稿: 74年生まれ | 2011年11月23日 (水) 15時56分

キミちゃん様

ありがとうございます~。

明らかに言うべきことなのに、変なためらいに負けてしまうこと、日常でも多いことですよね。
特に男性は、仕事でもそんな場面はよくあります。

「言える」ジュリーは男の手本ですが、凡人にはなかなかできません…。

f様

ありがとうございます!

いやぁ、京都遠征組、うらやましいです…。

「割れた地球」の変則アクセント、あのパターンはタイガースの曲でも唯一です。ドラマーとしては腕が鳴る曲だと思います。

「美しき愛の掟」、ドラムス横入りを体感なさったとは素晴らしい!
おそらくそれがこの曲の最大の見せ場だと思いますが、僕はまだその感覚に出逢えていませんね…。
ピーは本当に初めて観るタイプのドラマーですので、演奏以外にも目が行き、把握しついていくのが大変です~。

すみません、また一度切りますよ~。

投稿: DYNAMITE | 2011年11月23日 (水) 22時02分

瀬戸口さま。小林一郎です。
『ザ・タイガース 「割れた地球」』、拝読しました。
いつもながら鋭い分析と、それを支えるジュリー、
タイガースへの深い愛情に心打たれました。
また、拙文に触れていただき、ありがとうございます。
ほんとうはタイガースに関する長文を書きたいのですが、
吉岡実専門のサイトには短文を載せるしかなく、
素人は黙って貴兄のコンテンツを読むのが分相応です。
みなさんのように最近の沢田研二の作品には詳しくないので、
関連する楽曲をこれから聴いていこうと思っています。
(私の愛聴スタイルは、1990年の「パーフェクトCDボックス」の
『シングル・コレクション』と『ヒューマン・ルネッサンス』を
MDに落としたものをランダム再生してヘビロテ、というものです。)
『ヒューマン・ルネッサンス』の残りの楽曲分析も気長に待っています。
タイガースの現役時代にステージを見ていない悔しさから、
今ツアーを生で観ることはないと思いますが、NHKの『SONGS』は
今から楽しみです。はたしてどんな曲をやってくれるのかな。

投稿: 小林一郎 | 2011年11月23日 (水) 22時11分

DY様、伝授ありがとうございます。
私が仙台公演で感じたのはこれだったんだ!と腑に落ちました。Peeさんの、つつたつ、つつつた、をCDで確認しましたが、ライブでは裏拍打ち連発で、私はちゃんと幻惑されてたんですねnotes
当時中学生で、"ヒューマンルネッサンス"LPアルバムを聞き、若すぎて分からないなりに、TGは私達の王子様から大人のミュージシャンに成るんだなァ、と寂しいような嬉しいような感じ持ったのを思い出します。そして今回のツアーで生のPeeさんのステージ、感無量です
ドーム前後のアルバム以降、特にジュリーのメッセージを感じるようになり(単に自分が年とって分かるようになっただけ?)、大人としてシッカリ発信できる凄さを感じます。今回のツアーそのものも大きな影響力ありますよね
老虎再来、万歳sign03

投稿: yurachan | 2011年11月24日 (木) 10時33分

74年生まれ様

ありがとうございます~。
拝見しました。

そっくり過ぎますね…イイ男です!

喋り方も何となく「あぁ!」って感じ。
しかもピックベースですか~。
すでに風格がありますねぇ。

小林一郎様

ありがとうございます!

御サイトにて過分なご紹介を頂いたばかりでなく、コメントまで頂けるとは…恐縮ながらも、大変光栄に思います。

小林様の編集後記では、ミッチ・ミッチェルのこと以外に、「光ある世界」のコード進行についても勉強させて頂きました。
手持ちのスコアの採譜で物足りなさを感じていましたので…なるほど!という思いで拝見しておりました。
その「光ある世界」をはじめ、まだ未執筆の『ヒューマン・ルネッサンス』収録曲についても、何とかいずれ記事に採りあげ、アルバム完全制覇を、と意気込んでいます。

これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます!

すみません、またまた一度切ります~。

投稿: DYNAMITE | 2011年11月24日 (木) 21時50分

こんにちは。ご無沙汰です。
この曲を取り上げて頂き、嬉しいですね。
アレンジはバンドスタイルでアグレッシブです、このシンプルさが、アルバムの荘厳なクラシカルなイメージと相反していいですよね。
ところで左チャンネルからの2拍打ちの音はタローのサイドギターでしょうかね?僕には『ジンジン・バンバン』で鳴っていたオルガンに聴こえました。

投稿: 27年ロマンス | 2011年11月25日 (金) 07時54分

yurachan様

ありがとうございます。

やはりそうでしたか!
「割れた地球」のピーのスネアドラム、「幻惑裏打ち」と命名したくなってしまいました~。

おっしゃる通り、今正に、老虎再来、万歳!実感ですねぇ。
今日か明日には、「老虎再来」の楽曲考察記事も書き終わると思います。
またまた長文です~sweat01

27年ロマンス様

ありがとうございます!

僕も最初は「オルガン?」と思いました。
ただ、スタッカートで弾いていますのでギターかな、と…。
ジャズコみたいな音ですよね?

ただ、他ならぬ27年ロマンス様がおっしゃるならば、オルガンかもしれません。
「ジンジンバンバン」と比較してみます!
オルガンとすればこれは3和音ですから、7+9にはならないのも納得ですしね。

27年ロマンス様が、武道館のチケットを無事に入手できたかどうかがとても気がかりです…。
何とかこの記念すべき日に再会したいです。
どうしようもなくなった時は、及ばずながら尽力させて下さいね!

投稿: DYNAMITE | 2011年11月25日 (金) 12時51分

立て続けですみません。
楽しみにしていた124ですが、海外への長期出張が入り、行けなくなりました。詳細は拙ブログを見て頂ければと思います。
続きで、今の心境も書こうと思います。お気づかい恐縮です、σ(^_^;)

投稿: 27年ロマンス | 2011年11月25日 (金) 19時39分

27年ロマンス様

えええっ?!
なんと…そんな…。

たった今、御ブログを拝見いたしました。
心中お察し申し上げます。
チケットのことだけなら何とか僕も心当たりを…という思いでおりましたが、長期出張で日本を離れるとは…さぞ心残りでしょう…。

武道館で再会できると、ずっと思っておりました…。
大変残念ですが、僕にできることは、全力で武道館レポをお届けすることしかありません。
27年ロマンス様、そして他にもたくさんいらっしゃるであろう、武道館参加できない方々のためにも、ということを今、強く思っています。
頑張ります!


投稿: DYNAMITE | 2011年11月25日 (金) 20時56分

リードヴォーカルにかぶせて暴れる、という箇所に反応です。ジャズマスター時にヴォーカルが入ると音を小さくするポンタさんに建さんがダメ出しをした会話がありました。ヴォーカリストにとってドラムの音量の大小ってどんな影響の違いがありジュリーにとってはどういう関係なんでしょうか?ツインドラムの時代もありましたし、何かこだわりがあるのでしょうね。

投稿: クリングル | 2011年12月 2日 (金) 11時40分

クリングル様

おそらく80年代後半…ちょうどJAZZ MASTERが結成される頃、やはりイカ天の影響でしょうね…それまで世間一般的には裏方でしかなかったドラムス、ベースの格が一気に上がりましたよね。それまで声を上げてこなかった実力者たちも、声を上げ始めました。

ポンタさんは、「基本的にヴォーカリストの邪魔をする演奏はご法度」とされてきた時代にスタジオミュージシャンとしても大活躍されていたので、特にジュリー・ナンバーでの演奏では、その頃の感覚が蘇ってしまったのではないでしょうか。
それに対して建さんは「もうそんな時代じゃないよ!」と思ったのかなぁ…。
あの頃の建さんは僕もLOSERやイカ天でよく知っていて、すごく辛口でしたが、それが故に、音楽業界においてそれまで日の当たらなかった面を一気に花開かせた立役者だったと思います。

そういう余波を受けながら制作されたJAZZ MASTER期のジュリーのアルバムはしかし、それでも型にはめられないジュリーの魅力を感じさせ素晴らしいものです…。

投稿: DYNAMITE | 2011年12月 3日 (土) 10時14分

DYさま

本日はタイガースが解散して42年目。哀しくて淋しい想い出ばかりでしたがピーが帰ってきてくれて去年のこの日にやっとジュリーが言ったように武道館のフロアに悲しい辛い想い出を置いて楽しい事だけを抱えて後にする事が出来、私にとっても新たなる出発の日でもありました

初期TGアルバムで名盤と云われる「ヒューマンルネッサンス」発売当時の私はまだ中1で13歳
安保問題、学生運動、ベトナム戦争…etcに対する自分より少し上の高校生や大学生等、当時の若者達の純粋な思いや様々な主張、討論、新宿西口集会…リアルにニュースでみたり、その近くを通りかかり驚いた事もあったし歌や芸術で色々と表現しようとする姿に圧倒しました

けれど、そうなってしまった背景や理由については理解しきれない事が多すぎて遠い戦争より私には目の前で人々が争い傷つけ合う事の方が哀しく辛すぎてにとどまってしまっていたように思います

だからこそGSという夢いっぱいで綺麗な世界の王子様達に惹かれたのかもしれません。事実、小説やキラキラ目の少女漫画のような空想でも幻でもない。
たとえTVや雑誌の中だけであっても彼らは確かに現実に目の前に存在し楽器を奏で歌って微笑んでくれてたのですから…!

アイドルという表現もなかった当時、王子様達は徐々に大人へと階段を登ってゆくんですね。
そのきっかけになったのが、このアルバム。それまでのTG色の強いのもあれば全く(・・?なのもあり複雑な思いで聴いたものです。この12曲の中で、あまり馴染めない歌がありました。「割れた地球」はその1曲。異質でとてつもなく変わった歌だなァと思ったものです
完全なロックを感じたのはかなり後になってからでした

当時はまだジャズ喫茶にも日劇にも行っておらずLPの中の1曲でしかすぎないこの歌は当然、生で聴くのは今回初めて
TVでタイガースショーか日劇の録画かシャボン玉ホリデーの放送で…の覚えはありますけど、いずれにしてもレコード以外で聴いたのは1~2回程度だと思います。

ホントは廃虚の鳩だったのかもしれません。
震災については一言もありませんでしたが、この曲を選んだ事に大きな意味があるように思いました。それと新しく生まれ変わった誓いの明日も…
心から自分達の歌で表現でき伝えられるって素敵ですよね。
12月の完全TGでは何をどんな風に奏で、歌ってくれるのでしょう。ファンとして是非、聴きたい歌が沢山あって悩みます(^^♪

投稿: hiko | 2013年1月24日 (木) 11時28分

hiko様

1.24という日にこの曲へのコメント、ありがとうございます!

あれから1年が経ちました。
タイムリーでタイガースを知らず、同窓会ではテレビで「色つきの女でいてくれよ」を何の背景も分からず観ていただけの僕にとって、「最初のタイガース」は1年前のあの日でした。タイガースとは名乗りませんでしたが、やっぱり僕の中ではあの武道館が「初めてのタイガース」という認識になります。

真・タイガースを観たら、どんな気持ちになるのか…想像もできませんが楽しみにしています。
hiko様仰る通り、僕も『ヒューマン・ルネッサンス』の曲に大いに期待しています。
「廃虚の鳩」「忘れかけた子守唄」は間違いないでしょう。あとは、「雨のレクイエム」が聴いてみたいなぁ…。

投稿: DYNAMITE | 2013年1月24日 (木) 22時27分

そうなんです★

私「生命のカンタータ」と「雨のレクイエム」大好きなんです!それと「光ある世界」何故か同窓会でも歌われてないのですね。
理由は多分3曲ともサリー、ジュリー、トッポの声でないと成り立たない楽曲だからだと私は思ってるのですが…

上手く言えないのですが同じ高音でもシローなら許せる。といえるのと、やっぱりトッポでないとってのがあるんですよ。

それと+ピーのドラムでないと…同窓会の時も
「忘れかけた子守唄」辺りはホントはそうだったかもしれませんが、せっかくトッポが参加してるのに無視は出来ないだろう。と私は解釈したのですけどね

その代りビージーズナンバーを得意としていたトッポにも譲れないのはシローのビージーズ。
私は生ではシローの方が馴染深いのですが去年の武道館の「若葉の頃」にはホントに号泣でした

9/8初日の時、ピーに号泣すると思ったのに意外と涙も出ず…状態に嘘でしょう?
既に心構えがあったからなんですね

もしかしたらの期待感はあったけど、しかも何とか自力で動こうとして更に帽子をとってあるがままの姿で会場のみんなにサービスしようとするあの姿。思い出すだけでまた涙が…。優しく見守る皆にも感激でしたが、あのプロ意識はまさしくタイガースでしたよね

今でも思います。シローだったから後期のTGは2年もったんだと。そして何よりもだからこそ同窓会も含めて今も自然に集まれるんだと
忘れられないのは同窓会の時、シローはトッポのいるTGがホントのTG。と言っててかつみを立てて新曲や新LP以外はホントに出しゃばらないようにしてたんですよ。

あの大変な時のTGを支えてくれたのにね。
まったくTGメンバーの事を知らない人が、もし後期メンバ^―になっていたら
完全TGどころか同窓会もありえなかったでしょうね

私、実は「サリー&シロー」のLPも大好きなんです。12月のライブの時は是非、1曲ずつは歌ってほしいなァと願うばかりです(^^♪

投稿: hiko | 2013年1月25日 (金) 22時17分

hiko様

ありがとうございます!

そうそう、「光ある世界」を忘れていました!
これは是非歌って欲しい曲です。ハーモニーの難易度が高いですよね。先の老虎ツアーで歌われなかったのは、もちろんトッポのコーラスが無いためでしょう。

まずあり得ないと思いますが、僕が「トッポの声ありき」で期待してしまう曲は「南の国のカーニバル」です。
この曲や「リラの祭り」(これまたトッポが不可欠)のようなリズムの曲で、ピーがどんなふうにドラムを叩くのか、ということにも興味があるんです。

「サリー&シロー」は大変な名盤ですよね。当時のロックの最先端のアプローチが詰め込まれていて初めて聴いた時にはビックリしました。
今年12月、シローの参加はすべてのタイガースファンの願いだと思っています!

投稿: DYNAMITE | 2013年1月26日 (土) 18時18分

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