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2011年11月25日 (金)

瞳みのる 「老虎再来」

from『道/老虎再来』、2011

Peejacket


1. 
2. 老虎再来
3. 道(カラオケ)
4. 老虎再来(カラオケ)

-------------------------

本題の前に、まずはご報告からです。
実は来年1月の鹿児島公演の前日、計ったわけではないのですがカミさんの学生時代の友人とお会いするために、福岡に1泊する予定を立てていました。
鹿児島公演の前日、福岡で何が行われるか・・・考えるな、という方が無理ですわな~。

ということで、カミさんと「さすがに贅沢かなぁ」と話し合いながらも福岡公演のチケットを探し、結果、二人とも参加できることになりました。

今、老虎ツアーは早くも後半に突入していますが、僕は残すところ横浜、福岡、鹿児島、そして武道館と、4公演分もの幸福な時間を体感できるということになります。
本当に贅沢です。感謝そして日常の倹約を粛々と・・・それ以外ありませんね・・・。

それでは本題。
今回採り上げるお題は、ピーの新曲「老虎再来」です。
40年の時を超えて帰ってきたピーが、タイガース時代には見せなかった”ソロ音源の制作”という新たな刀を抜いた、2011年。

タイガースのメンバーとしての伝説だけに頼らず、教師への転身、そして音楽への帰還・・・常にポジティヴに新しい分野へ挑戦するピーの意気というものは、今ツアーでのブランクに負けないドラム演奏と同じくらいに、決然たる男の魅力を感じます。
ピーの新たな挑戦は、自身作詞・作曲・歌唱による、オリジナル楽曲のリリース。
後追いファンということもあり、僕はとにかく楽曲あってこそ、のスタンスでいましたから、やっぱり”新曲”というのは嬉しい・・・それに僕は元々、常に新しい曲に向かうアーティストの姿勢を好むのです。
特に今年は特殊な年で、ジュリーの新譜が制作されなかったこともあり(タイガースへの準備、そしてツアーという1年でしたからね)、僕はその分まで、今年リリースとなったピーの新曲2曲に大いに肩入れしています。

「道」とはまた違った素晴らしさを持つ「老虎再来」、今回も本気モードで暑苦しく語りますよ~。
僭越ながら、伝授です!

「道」の記事で触れましたが、この「老虎再来」の考察にあたって、僕は今ツアーのセットリストについて個人的に考えていたことがあります。
まずはそのお話から。

ツアーを前に行われたトークショーでジュリーは、初めて4人揃ってリハーサルした時のことを語ってくれたそうです。
曰く
「立て続けに27曲演奏した」
と。

考えの浅い僕は、すっかりこの”27曲”がそのままセットリストに反映されるものと思い込み、初日の「ラヴ・ラヴ・ラヴ」が終わった後でも必死に拍手を送りながら
「まだあと3曲ある!」
と待ち構えていたという・・・(恥)。
冷静に後から振り返ると、それは無茶な話でしたね。

で、初日が終わりしばらく経って
「ジュリーが言っていた”27曲”の、セットリスト以外の残りの3曲は何だったのかなぁ」
と、楽しく推測を始めました。

僕の結論(あくまでも個人的な推測ですよ!)は

・「廃虚の鳩」
・「タイガースのテーマ」
・「老虎再来」

というものです。
廃虚の鳩」は、ジュリーが「一応練習する」と発言していたこともあり、間違いないでしょう。リハーサルでの仮歌は、ジュリーが歌ったのかなぁ・・・。
「タイガースのテーマ」は、以前に「嘆き」の記事で書いたように、京都でのピーの講演会にて坂田委員長が、ピーの3連符ドラムスについてお話されていたことから推察しました。

そして「老虎再来」です。
これも以前少し書いたことがあるのですが、僕はこの曲のピーのドラム・アレンジが、「叩きながら歌うことを前提にしている」ように思われてなりません。
ただ、ピーが歌うと言っても、歌唱へのベクトルは「道」とはかなり異なっているように感じます。
純粋なリード・ヴォーカルと言うより、ピーを含めたタイガース全員のヴォーカル、という狙いを含んでいるように思うのです。

「道」という楽曲はピーのプライヴェートな印象が強く、タイガースのメンバーに向けてピーが個人として歌い、それを選ばれしタイガースファンが分かち合うというもの。
一方「老虎再来」は、ピー自らもタイガースのメンバーも、そしてすべてのファンに対しても、「僕と一緒に歌おうよ!」というコンセプトが根幹になっているのではないでしょうか。

僕(ピー)は太鼓を叩きながら歌う。
(註:ピーがドラムのことを”太鼓”と表現するのがとてもイイ感じで好きです!)
仲間(タイガースのメンバー)も、それぞれのポジションでそれぞれに歌う。
みんな(ファン)も客席から一緒に歌う。

それが、「老虎再来」というナンバー。
ピーのオフィシャルサイトに

♪ 嬉しい時は 歌おうよ
  楽しい歌を 歌おうよ ♪

という詩が紹介されていますが、「老虎再来」のコンセプトを、この詩の一節がそのまま言い表しているように思えます。
再会の、歓喜の歌。
シンプルに、歓びを歌う歌。

「老虎再来」は、元々別の形でピーが構想をあたためていた曲を、中井國ニさんからの
「タイガースのキャッチっぽいものを」
という打診を受けて新たに歌詞を練り直したもの、とピー自身が解説してくれています。
正に「タイガース再び!」という歓びの曲なのです。

そしてピーは歌詞カードの解説で、この曲を「中井さんに捧げる」として締めくくっています。
ならば、ピーをはじめタイガースのメンバー、そして武道館に駆けつけたすべてのファンが一体となってこの曲を歌うシーンを、天国の中井さんに観てもらいたい・・・そんなふうに考えてしまいます。
セットリストにピーの新曲が採りあげられるとしたら、「道」よりもこちらだ、と僕はどうやら(漠然と)そう予想していたみたいで・・・。
そして、セットリストが判明した段階で改めて、「この曲は一応リハまではやっていたんじゃないかなぁ」と、思いを巡らせたわけです。

今回のツアーを生で体感して、ピーのドラム・スタイルは手数の多い、楽曲のコンセプトに応じた凝ったフレーズを好むことが分かりましたが、それにひきかえ「老虎再来」の演奏は、極端なまでにシンプルなエイト・ビートに徹しています。
イントロとエンディングを除き、オカズもスネアドラムの「たかたか♪」というフレーズ以外登場しません。
これは先述のように、ピー自身が歌いながらの演奏を念頭に置いているのと同時に

”難しいことは必要ない。これは、誰にでも歌える楽しい歌なんだ”

というコンセプトに合致した演奏、ということでもあるでしょう。
ピーのドラムスには、常に「歌心」があるのです。「老虎再来」のドラミングは、ピーの正直な気持ちが反映されているのだと思います。

歌詞もメロディーも、いたってシンプル。
何回か音源を聴き、「老虎再来」というキャッチフレーズを覚えてさえいれば、誰しもがいきなりのサビ大合唱に参加できます。ピーの作曲の狙いは、まさにそこではないでしょうか。

僕は『道/老虎再来』を購入し、まずは両曲ともに、PVを観賞しながら味わいました。
意識はしていなかったんですけど、聴き終わった後で考えると、1曲目「道」の映像には、ピーの笑顔がありませんでした。
それなりに年齢を重ねたピーの現在の姿を、まず「道」で僕は初めて確認したわけです。
これが今のピーなんだ、帰ってきたピーなんだ、と。

でも僕は、昔のピーを知らないからなぁ・・・。

そんな思いを抱きながら、次曲「老虎再来」へと気持ちを進めていったのかな、僕は・・・。

そして目にした、「老虎再来」の映像。
上着を脱いで肩に引っかける、という、現代の男性ではちょっとあり得ないキメポーズに引き続いて、森林を駆ける一頭の虎の両目から怪光線が発射されるというシーンに至るまでの段階では、不肖DYNAMITEが
「さすがにどうしたものか」
一瞬たじろいだことは否定いたしません(汗)。

しかし次の瞬間、虎の発した怪光線が、ドラムセットに忽然と現れた一人の男の影の両目部分へと乗り移り、躍動するイントロでエイトビートを叩くピーの姿が鮮やかに浮かびあがります。
観る側としては、(おそらく誰しもが)息を飲み

「あっ、ピーがドラムスを叩いている!」

と脳認識するまでの、ほんのわずか数秒を待つようにして炸裂するのが、ピーの笑顔です!

オイシイ!
オイシ過ぎるぞ、この笑顔のタイミングは!

このあたりは、天性のアイドル感覚なのでしょうか。
ピーがドラム演奏で炸裂させるのは、何も”左右シンバル鬼連打”や、”鬼神ロール”ばかりではないんだ。ピーの最大の武器・・・40年前、たくさんのファンを虜にしていたのは、やっぱりこの笑顔だったんだなぁ・・・。

後追いの僕ですら、「老虎再来」PVのイントロのピーを観て、そう思えました。
ピーファンのみなさまの感想をあちこちで拝見しますと、このシーンはきっと当時のままのピーの笑顔、表情だったということなのでしょうね。

ピーがファンの前から姿を消して40年後の今年、老虎ツアーも折り返しに入った今まさに
「ピーが終始笑顔で演奏していた」
という多くの方々の感想を目にします。
初日と比べると、笑顔の演奏シーンが格段に増えてきているのだそうです。
僕はまだ現時点では、ピーの細かい表情を見ることができる席での老虎ツアー参加はありませんが、横浜や鹿児島では、「老虎再来」PVのようなピーの最高の笑顔を、肉眼で見られるのかなぁ・・・。

そう、ここまで述べたことはそのまま、この「老虎再来」という楽曲は音源だけを聴くよりも、DVD収録の映像と合わせて聴いた方が数倍素晴らしい、ということでもあります。
笑顔でドラムスを演奏するピー・・・PV映像の威力としては「道」以上ですね。

それでは、「老虎再来」の演奏やアレンジ、ピーの魅力をDVD映像に沿った形で考察していきましょう。

まずはイントロです。
ピーの作ったメロディーとは別のコード進行に載せたシンセサイザーの”テーマ”で幕開け。

♪ ラソファミレミファラ、ソファミレドレミソ
  ファミレドシ♭ドレファ、ミレド#シラシド#ミ ♪

と表記すればお分かりのように「下がって上がって」という、うねるようなフレーズが4回。1小節ごとに少しずつ下降していきます。
コード進行は「Dm→C→B♭→A7」。
これも「道」のイントロと同じくらいに耳馴染みの良い、タローらしい王道の進行。ピーの作った歌メロ部には登場しない進行、というのも「道」と同様です。
タローがアレンジ考案したコード進行に、シンセのメロディーを載せたのでしょう。

「老虎再来」でのピーの作曲は短調になっていて、イケイケのGS直系エイトビート風味は作曲段階から確定していたでしょうが、タローの工夫により、どこか80年代を思わせる味つけも加えられていますね。
つまり、同窓会期タイガースのニュアンスをも聴き手に感じさせてくれるのです。

シンセの”テーマ”が
4小節、続いて「Dm→C→Dm→C」の進行に載せたリードギターが4小節。
「4+4」の8小節という収まりの良い譜割りでイントロとし、直後に歌に入るのが通常の手法ですが、タローはこの8小節の後に2小節のタメを追加しました。
これは、オリジナル曲のリード・ヴォーカル・レコーディングが初めてということもあり、決して流暢にテイクを重ねるとはいかないピーが、アップテンポのアレンジで「スパ~ン!」と歌メロ(いきなりのサビ、という構成です)小節の頭からジャストで声出ししやすいように、優しきタローが配慮したのではないでしょうか。
とすれば、正に友情注入アレンジ!

話が前後しますが、「あの日の道♪」から始まるAメロ部の直前にも、丁寧な「だだだだ!」というキメのフレーズが用意されていて、ピーはサビもAメロも、とても歌い出しやすかったのではないでしょうか。

サビ前2小節のタメ部ではピアノがフィーチャーされ、「ラ・レ・ファ」というDmの展開系で最高音を「ファ」→「ミ」→「ソ」→「ファ」と移動させて盛り上げます。
このイントロの、シンセサイザー→リードギター→ピアノのリレーは、本当に流れるようにバトンタッチされていますよね。

イントロの話が長くなっていますが、ピーの(笑顔炸裂)ドラムスにも触れないわけにはいきません。
ここでのエイトビートは、1小節8つの連打をハイハット(向かって右側の二重のシンバル)ではなくトップ・シンバル(向かって左側。キンキンキン・・・という音色)で打ちます。
実はこれもドラム演奏としては王道で、歌メロ部でハイハット、演奏部でトップ・シンバル、という使い分けはエイトビート・ナンバーの基本中の基本。

で、ピーの場合、トップシンバルのエイトビートを演奏する際に、両手を広げた姿勢になっている時がとてもキュートに見える、というのが特徴ではないでしょうか。
きっとタイガース時代もそうだったのでしょうねぇ・・・。
僕がツアーでこれまで観てきた感じだと、ピーはこういう時に少しだけトップシンバルとは逆方向に身体を倒しているようです。それで、右手がピン!と伸びて見えるのがカッコイイんですよね。
この奏法は今回のツアー・セットリスト中、「誓いの明日」で堪能することができますよ!

歌メロに入ると、ピーのエイトビートの刻みはトップシンバルからハイハットへ。
ハイハットのエイトビートは、”歌うドラマー”にとって、最も居心地の良い演奏パターンです。軽く首を振りながら歌うピーがイイですね~。

先に述べたようにこの曲は、「老虎老虎老虎・・・♪」の部分をサビとすると、「あの日の道♪」からがAメロということになると思いますが(「何処までも♪」からがBメロ)、Aメロ直前の2箇所の演奏部は、長調の進行になっています。
これもおそらくタローのアイデアでしょう。

「老虎再来」は短調ながら楽しい曲ですが、その中にあってこの短い長調部は、さらにウキウキとするような明るさがあり、楽曲全体のメリハリをつける役割も果たしているようです。
映像では、演奏シーンにはさみこまれるようにして、ピーの歌入れシーンが所々に登場します。
長調へと変わる演奏部ではピーが
「おっ、ノってきた!」
といった感じで、スイッチを入れているようにも見えます。右手の激しい動きがポイントでしょうか。
ピーは今ツアーの「ジャスティン」でも、同様のアクションを見せてくれてますよね。

ちなみに、PVの演奏シーンは完全に別録りですけど、ピーの歌入れシーンについては、ひょっとしたら本番レコーディング・テイクの横でカメラが回っていたのかも・・・。

エンディングでは、トップシンバルのエイトビートに続いて

「たかたかどこどこどこどこどこどこしゃ~ん♪」

と、見事音源の
ドラムス通りに「ビシッ!」と合わせて演奏を終えるピー。
映像収録にどのくらいのテイク数を重ねたのか分かりませんが、ラストのフレーズを叩き終え、スティックを握りしめたままカメラ目線での余韻シーンでは、まるでピーが
「今のはオッケ~テイク撮れたでしょ!」
と言っているかのような表情です。
ピー流の「どや顔」といったところなのかな~?

あと、ちょっとした発見などをひとつ。
これまでの記述から、改めて言うまでもないことなのですが、ピーの新曲2曲のDVD映像は、当然いずれもPVという位置づけです。「老虎再来」で演奏映像があると言っても、撮りながら音まで同時に録っているわけではありません。
まず音源を制作した後、それに合わせて演奏映像を撮っているのです。

PVのヴォーカルシーンの歌い出しでおもむろにマイクを構える人を僕は初めて観ましたが(これは「道」の映像です)・・・まぁそこがピーの良さですよね。
カッコイイとこはひたすらにカッコ良く、その一方で愛すべき天然性も抜群という・・・。

発見と言うのは、音源と映像が別録りの演奏シーンならでは、というもの。

「老虎再来」のドラムスは、シンプルなエイトビートに「たかたか♪」というスネアドラムのオカズが何度も絡んでくる構成です。
「たかたか♪」は、それこそひっきりなしに噛んできます。ピーも、自分で叩いたテイクとは言え、すべてのタイミングを後から正確になぞっていかなければならない演奏映像撮影には、さぞ神経を砕いたことでしょう。
そして出来上がった作品では、ほぼ完璧な撮影でした。
ただ1箇所だけ・・・音は「たかたか♪」と鳴っているのに映像のピーは普通にエイトビートのまま、というシーンがあります。

2分54秒くらいの

♪ 行ってみよう 海の果て ♪
  C7               F       A7

の直後です。
しかしさすがはピー先生、動揺の色など微塵も見せませんね。

細かく観ていくと、さらにこの後のエンディング近くで、鳴っているのはハイハットなのに叩いているのはトップシンバルかなぁ、というシーンも出現しますが、その辺りになるともう正確なテイク通りの再現よりも、ピー自身が曲の世界にどっぷり入り込んで、完全に”今演奏をしているドラマー”へと昇華し、カメラのことを忘れるくらいの境地に達しているように見受けられます。

いや、これは決してアラ探しというものではなく、ロック・ミュージックのPVを観る際の楽しみ方のひとつなのです。
高校時代によく友人とMTVなどを観ながら、PVのバックに鳴っている音で映像再現できていない音はどれか?などと、競い合って探したものです。
その点ドラムスは楽器の性質上特に、再現難度が高いですからね。探すのが楽しいんですよ~。

ともあれ。
「廃虚の鳩」「タイガースのテーマ」、そして本日採り上げた「老虎再来」。
ジュリー達がこの3曲を練習していたかも、という僕の推測が当たっているかどうかはともかくとして、来年の1・24武道館でこれらの曲が追加で歌われたら、最高のツアー・フィナーレだと思ったりもするのですが・・・。
まぁ、あまり贅沢を言うのも・・・ね。

実は僕、ツアー前には、今回のお客さんはタイガースファンが主流ということで、もっとステージと一緒になってみなさまが歌うシーンがあるのかなぁ、と考えていました。
意外とそうではなかったですね。やっぱり、ジュリーがMCで「みなさんも一緒に」と言ったりしない限り、なかなかおいそれとは・・・というところでしょうか。

ただ万が一、本当に万が一ですけど、武道館で「老虎再来」が追加でセットリストに組み込まれたとすれば、ジュリーがおどけながらMCで
「(この曲を)ご存知の方も、ご存知でない方も、どうかご一緒に歌ってください」
と言ってくれるような気がします。今のジュリーがよもや「一緒に歌って」と言うとしたら、その曲は「老虎再来」だと思うんですよね。

「ご存知の方」になっておいた方が、絶対に楽しいですから・・・。万が一をお考えのみなさま、是非この曲を覚えて武道館に臨まれては・・・?

さて。
月末に用事が入り(YOKO君の音源でベースを弾く)、仕事も色々と・・・。日常が忙しくなってまいりまして、なかなか更新ペースが上がりそうにありません。申し訳ないです・・・。

次回更新は12月3日、ドーム記念日ということで『ジュリー祭り』セットリストからお題を採り上げ、続いてぴょんた様より頂いております100万アクセス・ニアピン記念リクエストの曲へと続く、という流れを今の段階では予定しております。

横浜のレポートまでは、従来の拙ブログのスタイルである、ジュリー・ナンバー考察記事で攻勢をかけますよ~。
併せて、老虎ツアー・四国シリーズなどのご感想もお待ちしております!

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ジュリーをとりまくプロフェッショナル」カテゴリの記事

コメント

DY様 こんばんは。鹿児島はいかがでしたか?

この曲、もしかしたらオープニングに流されるかな、と密かに期待してたんですよね。

ピーのドラムを生で聴くのはこのツアーが初めてでしたから正直想像し辛かったです。
だって私が生で見てきたドラマーって原田さん、ポンタさん、GRACEさん、皆さんとにかくたくましい、というか。ドラマー=マッチョとインプットされてしまってまして。

当時のジュリのボーカル同様、線の細いドラムなのかな、などとナメてました。細くても全身全霊で叩けばこんなにビンビンくるんですね、ね、ジュリー?・・って、あわわ何でも。
軽やかだからこその鬼神ロール、横浜でも聴けるかな?チャコ姉。(またもや人頼み)

投稿: nekomodoki | 2011年11月26日 (土) 21時32分

DYさん、こんばんは~
老虎再来のご伝授をありがとうございます。
福岡、チケットよかったですね。楽しんでください、レポも楽しみです♪。
DVDは、毎日観てます。はじめて、ピーのドラム姿を見た時、泣きましたが、ピーの笑顔がいいでしょ。音の後に、ピーの演奏画像を入れたのですね。ドラムと音が、、のとこもわかります~。
ロコロコロコと、覚えやすいし、明るい曲で、気に入っています。詩も、あの日の道 君と出会い、(四条河原町で、3人が出会いました)~~共になら 怖くない~。ジーンときます。最後のポーズは、(どや顔)なんですね~。かっこいいです。
中井さんに捧げる曲だから、武道館で、中井さんに届くようにみんなで、歌えたら、いいなと思います~。
DYさんのジュリーのMC、ジュリーそっくり、言ってくれたら、うれしい~。
鈴木さんもたくましかったですね。私も生で、はじめてピーのドラムを観ました。かっこいい~、パワフル~
可愛い笑顔~、最高です。最初、ジュリーが、昔と同じ音と喜んでくれたのが、うれしかったです。今は、進化して、もっとすごくなってるのですね~。


投稿: マルコ | 2011年11月26日 (土) 22時41分

すみません。早とちりしてました。
24日に九州のどこかであったからそこに行かれたのかと。1月の話ですね。失礼しました。m(__)m

投稿: nekomodoki | 2011年11月27日 (日) 00時11分

瀬戸口さま

武道館に向けてのラストスパート、年明け福岡、鹿児島2連うらやましゅうございます~

今回、実現されるはずだったTGが完全版とは言えないにせよ(何をもって完全版というかですが)、ツアーを続けていく過程で当然のように音や演奏形態、ステージングがよりTGへと変化していったのはテクニカルな部分とは別にピーのストレートさ、ジュリーの懐の深さと感応力が呼び戻していったんだなぁと、やっぱりステージに立ってこそのタイガースなのだとあらためて思います。

「あの時」のタイガースであるとともに、「今」現役のタイガースを見る歓び。
彼らにとっても、ただ再会を喜ぶだけだったら、これ程お互いの距離が近づくことは無かったのではないかと思い、音楽の力、一緒にステージに立つということは凄い、素晴らしいと、いろいろな意味で奇跡のツアーを見ているんだと感動というより、この現実が不思議です。

予定されてた(?)27曲、わたしもDYさまと同じ3曲を予想しました。

投稿: momo | 2011年11月28日 (月) 00時37分

nekomodoki様

ありがとうございます!

そう、僕の九州シリーズは年明けでございますよ~。
関東圏のファンは、横浜から武道館まで間が開くという方々が多い中、かなりお得な気分です。

僕は元々、力に任せてどんな曲でも大音量、というタイプのドラマーは苦手でした。
ただ、ここ20年くらい、ドラマーというのはそういうものだ、という流れになってきて、少しずつ慣れてきた頃に今回のピーを生で聴き、やはり僕はメリハリがあって楽曲に沿った演奏が好みなんだなぁ、と再確認しています。
後追いではありますが、CDで聴きこんだ通りの「タイガースの曲」を裏切らないドラミングに感動しています!

細切れすみません~sweat01

投稿: DYNAMITE | 2011年11月28日 (月) 16時00分

マルコ様

ありがとうございます!

これまで3回の老虎ツアーに参加し、ピーは本当にタイガースの曲に特化したドラマーだなぁと感動しています。
その意味からも、「老虎再来」もタイガースとして演奏されるにふさわしい曲のように思います。何より、マルコ様仰る通り、明るく楽しい曲というのがいいですね~。

ジュリーも初めて4人揃ってのリハーサルで、ピーが「タイガースのドラマー」としての感覚をそのまま残していることを感じて、それが何より嬉しかったのではないでしょうか。

momo様

ありがとうございます!

本当にその通りですね…。
まずはジュリーの懐の深さが「タイガース」の感覚をメンバーに呼び起させ、ピーのストレートな気概と方向性がピタリと合った…それが今回のツアーの第一歩だったのかもしれません。
メンバーの中でも「やる」となったらトコトン!なタイプのジュリーとピーが牽引しているのですから、それはそれは凄い空気でしょうね~。

ステージを共にすることで、メンバーの距離がプラスアルファ、いやそれ以上に詰まっていく雰囲気、確かに感じます。
40年の歳月も、一瞬とも言えるほどに詰まっているのでしょうか。
だとすれば本当に不思議なことですけど、それはタイガースが選ばれしバンドであることの証明とも言えますよね!

投稿: DYNAMITE | 2011年11月28日 (月) 20時00分

DY様、老虎再来の伝授ありがとうございます。
このDVDで、40年の時を越えてPeeさんに出会い、嬉し過ぎる奇跡に泣きました。今でも見る度に涙がこぼれます。"道"の映像では笑顔は無く、Peeさんはまだ人見先生のままで"Long Good-by"に応えたんだと思います。そして笑顔で"老虎再来"のタイコを叩き、懐かしい虎達の再会と復活の決意を表現したのではないでしょうか。伝説のドラマー Peeさんの復活sign01‥そこに至るまでの努力にも敬意を表したいです。
テクニックの事はよく分かりませんが、DVDは音源→映像の順にとって出来るんですね。いつか是非ライブで聞きたいです。
あと何度も聞いてる内に個人的に思ったのですが、"道"の方の曲に宮澤賢治の曲(星めぐりの歌)に通じるものを感じました。タローのアレンジで今風のポップスになっていますが、音の使い方がそう思わせるのかもしれません(素人の思い込み?)。"道""老虎再来"どちらからも、Peeさんの熱い想いが伝わりますそれを受け止めてくれたジュリー、サリー、タローにも感謝です。音楽の力は偉大ですねnote
長々とすいませんでした。今後の執筆にも期待しています。(実は、ウシロ~の席ですが横浜参戦致しますshine)

投稿: yurachan | 2011年11月29日 (火) 01時39分

yurachan様

ありがとうございます!

「老虎再来」の映像、いいですよね~。
演奏シーンは後撮りかと思いますが、時折挿入されるピーの歌入れのシーンについては、CD録音の際に横でカメラを回していたように思われます。
ピーが老眼鏡をかけて歌詞をなぞったり…本番モードなんですよね~。
後撮りなら、老眼鏡は外したんじゃないかなぁ…って。

横浜参加、おめでとうございます。
ピーオフ会にも初参加だそうですね!
きっと素敵な1日になるでしょうね~。

僕も会場で、うまくファンサイトのみなさまと出会えれば良いのですが…。

投稿: DYNAMITE | 2011年11月29日 (火) 12時32分

DYさま

老虎再来 の伝授、ありがとうございました。
とっても嬉しいです!

仕事があるので、連続参加は難しく、関西も、京都のみ、九州も熊本のみ、今週の四国も高松のみ、とピンポイントの参加です^^;
アップしていただけたのを横目で見ながらなかなかパソコンの前でゆっくり出来ず、今になりました。

老虎の老は、年老いたという意味ではなく、親しいという意味で使う、とピーがどこかのラジオ出演のときに話していた記憶があります。

中井さんにささげた 老虎再来 には、単に再会して再開した(ピーの駄洒落をまねてみました^^)活動ではなく、親しい仲間との活動もかけてあるタイトルなんだと感じます。

ジュリーが神戸でおっしゃったんでしたっけ?自分もこの歌でデモを録ったと・・・

トッポもシローも参加できて、みんなが一緒になってステージに立っていれば、この歌がCDになって、今回のテーマになったことはほぼ間違いないのでしょうけれど、
この歌が出来たことを喜んで、いつかこの歌を全員で歌える日を待ちたいと思います。

11/27のタクトでのタローさんのステージで、この曲が演奏されました。
その時の会場のノリは最高でした!
みんなで、♪ロコロコロコロコ、再来再来♪
と歌い、踊りました。

明るく楽しい、みんなの大合唱が映える歌です。
全員で歌える日を迎えることが来ること、
祈っています。

横浜ランチオフ会、ピーサイトで開催します。
よろしかったら是非、ご参加くださいね。

投稿: snowdrop | 2011年11月29日 (火) 12時35分

snowdrop様

ありがとうございます!

タクトでの「老虎再来」、盛り上がったでしょうね~。
CDの「老虎再来」はタロー一流の優しげな雰囲気がありますが、もしタイガースの演奏で録音されていたとしたら、ジュリーのヴォーカルやサリーのベース、トッポのリードギターなどに触発され、ピーのドラムスはかなり激しくなっていたかも…。

オフ会のお誘い、ありがとうございます~。
いつかみなさまと…と考えているのですが今回も先約がありまして、ランチはカレーを食べに行きますsweat01

会場ではsnowdrop様たちに見つけて頂きますように…。
横浜、僕はツアー初の前方席なんです~。
角度的に、ちょうどピーがタローの後ろに隠れてしまう予感もしますが…。

投稿: DYNAMITE | 2011年11月29日 (火) 20時10分

DYさん ご無沙汰しております;

ファンサイトで熊本ラーメン『桂花』の伝授を頂き ありがとうございましたnoodle
食べた~い!!

老虎再来の伝授もしっかりじっくり受けたいので、またお邪魔させていただきますね^^

投稿: みーた。 | 2011年11月30日 (水) 00時50分

みーた様

ありがとうございます!

『桂花』新宿支店は本当によく通いましたから、ピーのいきつけと知って嬉しさのあまりカキコしてしまいました~。
結婚してから2年間ご無沙汰になっているのですが、カミさんに話したら「今度行ってみよう」と言ってくれました。

ピーも熊本で食べた一番人気メニュー『太肉麺』(ターローメンと読みます、タローメンではありません笑)は、相当濃厚ですが、山盛りキャベツを少しずつ食べながら箸を進めていけばサッパリと頂けます。

みーた様も、新宿までお越しの機会があれば是非~。

投稿: DYNAMITE | 2011年11月30日 (水) 13時13分

DYたま


コロコロコロ~ロコさいら~い♪

アニメのテーマソング?
と、思いました

改めて、含蓄のある伝授レポートを見て!
みなさまのコメントを読んで!

自分はやっぱりアニメソングとしか…
ああ、フルボッコいやん、みなさま許しを

老虎=年老いても虎である
という堂々とした漢字から受けとるイメージは
ジュリーのロックンロールマーチの
ようなカッコよさ。

ジュリーの曲だって、
復活タイガースでやってはダメなのですかね。
♪ジャー~ジャンジャーー~ン 拍手~
って、めっさカコエーではないですか。
それが
♪ロコロコロコ~コロサイラーイー~
ない。
絶対、ない。

あと10年勉強してきます

投稿: ぬこ | 2011年12月 1日 (木) 00時27分

ぬこ様

ありがとうございます。
…ん?ぬこ様、この曲がお好きではない…?

まぁ僕も、今ツアー中、ジュリーファンの方々と打ち上げなどでお話していると、中にはそういう雰囲気を感じることもあります。
で、僕は逆に燃えるわけです!

ちなみに僕はアニソンやヒーローものの主題歌…昭和のプロフェッショナルな楽曲は大好物です。
加瀬さん、大野さん…素晴らしいプロの技による作品を残していますよ。
ですから「老虎再来」がアニソンとしか…というぬこ様の考えは、僕にしてみると誉め言葉になります。

僕が今強く思うのは…。
多くの記者さんや評論家の方々が、老虎ツアーに際しピーのステージを評価した文章を書いていますが、ピーの新曲に関する公の文章をまったく見かけません。
これはおかしい、片手落ちだ、と思うのですよ。

これだけ作者の思いや狙いが明確な楽曲って、巷にそうそう無いと思うのですが…。

投稿: DYNAMITE | 2011年12月 1日 (木) 10時16分

DYNAMITE さま

ぬこたまと、DYさんのコメント、続くコメント返しが、、、
あまりに面白く愉しくってーー

す、すみません、こんなコメントで(-_-)

嗚呼。。。横浜、そしてメインイベントの武道館で、
お目にかかれますようにっ φ(..)

投稿: りんだ | 2011年12月 1日 (木) 16時40分

りんだ様

ありがとうございます!

アニソンに熱くなりお恥ずかしいsweat01
退くのではなく笑って頂けて幸いです…。

ただ、僕はいわゆる萌え系と言われる現代のアニソンはダメで…とか、また語り始めてどうするsweat01

横浜、武道館…お待ちしていますからね~。
きっとお会いしましょう!

投稿: DYNAMITE | 2011年12月 2日 (金) 08時44分

土地の人から「ここは氷川きよししか一杯にならない」と聞き(!)
心配しつつ会場に向かいましたが、なんのなんの 立ち見も出て大盛況でした。

演奏は もう余裕。今夜もDY様が"歌心"と表現されたピー独特
の太鼓の音色と美しいスティックさばきに魅了されました。
(DVDでタローの優しさと友情のつまったアレンジを確認しながら
ご伝授 何度も読ませて頂きました。有り難うございます。)

CCCの時コードが抜けてたアクシデントはありましたが、
カズさんを気遣うジュリーの優しい笑顔にウットリ…

和やかな中にも拍手は力強く、嬉しい、懐かしいという人々の
熱い想いが伝わるいい感じの松山でした。

私的に最大のビックリは泊まったホテルが彼らと一緒で、
昼間、正面玄関でバッタリ遭遇したこと!
息を呑み 独りウロウロ オロオロの私に、
ピーは"ファンかな?"という感じでニヤリ、
タローはニコニコ、ジュリーは目もくれず、
サリーはグラサンでうつむき加減でサッサと中に入って行きました。

写真?声掛け?無理無理!
ステージ外でも、一瞬その場が明るくなる 華やかなオーラ
出まくりの4人でした。

投稿: 真樹 | 2011年12月 2日 (金) 11時10分

DY様
ぬこ様とのやり取り、興味深く拝見しました。
ジュリーの曲は、ジュリーがその時々にバンドと作り上げたもので、TGの曲は、当時メンバーが作り上げ、今回ほぼTGが復活して現在に蘇ったものです。Peeさんの"老虎再来"はTGに連なるもので、やはりジュリーソロ とは当然趣が違って来て、そこがいい所なんだと思いますnotes Peeさんの新曲については、ツアーで演奏しない事もあり、NHK"SONGS"放送後、多くの知る所となるのではないでしょうか。なんか回りくどい表現ですいません。
それはともかく、同じホテルとは、真樹様には羨ましい限りですdash

投稿: yurachan | 2011年12月 3日 (土) 00時33分

真樹様

松山速報、ありがとうございます!
Sold Outがなかなか出なかった松山公演、当日は大盛況だったようで…何よりです。

しかし真樹様、メンバーとホテルの玄関で遭遇とは…それはビックリどころの騒ぎではないですね!

> ジュリーは目もくれず

真樹様の心の叫びが聞こえてくるようです~。

そして、ピーがニヤリ、タローはニコニコ…いかにもですねぇ。想像できます。
と言いますか、その様子、完全にファンだと気づかれてますね~。
きっとメンバーから見ていると、ファンって動きとか様子から分かっちゃうんでしょうね。

yurachan様

ごめんなさい…。
僕、ぬこ様のコメントにハッキリお答えするのを避けてしまって…。論点をずらせてしまいました。
自分がジュリーファンであるがゆえにそうしたのですが、卑怯でしたね…。

ぬこ様は「この曲をジュリーが歌うのは嫌だ」と仰っているわけですが、それはジュリーファンとしての個人的な考え方で、楽曲の評価とは別のお話であると考え、僕のお返事もあのような感じになりました。

ただ、この曲がタイガースと切り離せない以上、ジュリーとも切り離せないことは確かで、ピーの新曲を評価していないジュリーファンに、何とか曲の素晴らしさを伝えたい、という気持ちが僕にはあります。
「道」同様、記事では気持ちの限りを尽くして執筆したつもりですが…やはり僕では役不足で、うまくいきません…。

yurachan様の仰るように、メディアへの露出を待つのが一番良いかもしれませんね…。

投稿: DYNAMITE | 2011年12月 3日 (土) 10時00分

DY様

フォーラムでお目にかかれて以来
御無沙汰をしておりました。

老虎再来のジュリーのデモテープは
ぜひ聞いてみたいものだと思っています。
中井マネージャーがいらしたらきっと
今回のステージで一度は聞くことが
出来ただろうと・・・。

ピーが歌う老虎再来もたのしくて
思わず口ずさんでしまいますが
メンバーと一緒だとまた違った感じの
曲になるような気がします。

DY様にお願いがあります。

12月横浜のコンサートはクリスマス直前と
いうことでもあるので、タイガースのファンクラブで
作成したピー作詞 タロー作曲の
「あわて者のサンタ」という曲があります。

ピーの作詞でレコード(ソノシートですが)に
なったのはこれだけのようです。
こちらを ぜひ 伝授していただければ
うれしいのですが、よろしくお願いいたします。

横浜の会場でお目にかかれますように。

投稿: TG夢子 | 2011年12月 4日 (日) 04時02分

記念日伝授が 既にあがってますね。おめでとうございます(wine祝)

”老虎再来”は、二つの国と文化を生きてきたピーならではの曲と 私は感じてます。
30年前、シンガポールで数年暮らしました。
現地入りし、テレビを初めてつけた時の衝撃は今も忘れられません。

いきなりブラウン管から溢れ出したのは 騒々しい(そう聞こえた…sweat02)中国語のCMか、よーワカラン英語。
音楽は 目くるめくインド音楽か、懐かしいような初めてのような
チャカチャカ リズムを刻む 陽気な中国語のポップスでした。
「老虎再来」、なんかこれに似た印象が蘇るのです。
特に出だしね。 ロコロコ…♪

ご存知のようにシンガポールは七割中国人の国。
当時CMや映像、音楽は香港製作が大部分でした。ピー先生も、
少し前後しますが 同じような時期に大陸に留学されてたはず。
異文化の中で頑張ってた 孤独なピー青年の耳に 統制下とはいえ
香港ポップスは自然に入り、勇気づけられたかも知れません。

以来、中国文化の専門家として生きた彼が 再び音楽と向き合った時、
王者タイガースとしての誇り・GSサウンドと
夢を鼓舞した懐かしい香港ポップスが 無意識に融合された
いわば 時代も国も超えたメロディーが浮かんだのではと
勝手に妄想してます。

行ってみよう…海の果て…♪ このくだりにいつもキュンとします。
本当に彼は海を渡った。 頑張ったんだなぁって。
「老虎再来」はそんな彼からの、”帰ってきたよー”と 飛び切りの笑顔付きのプレゼント。
武道館では、”ピーッ!”と叫んで、大合唱したいです。

松山での思わぬ僥倖に浮かれきったまま、忙しくて出遅れました。長…sweat01

投稿: 真樹 | 2011年12月 4日 (日) 17時43分

TG夢子様

ありがとうございます!

リクエストとても光栄で、嬉しいです。ピーファンのかたからは初めてのリクエスト曲…本当に有難いです。

後追いファンの僕は当然、タイガース・ファンクラブ限定ソノシートや、『ヤング』などの存在すら最近知ったという状況ではありますが、「あわて者のサンタ」はとても良い曲ですし、僕なりに色々と考察して書き、コメント欄では先輩方に当時のお話などを伺って助けて頂きたいなぁと考えます。

横浜公演直前にはupできるように頑張ります!
そして、横浜の会場で何とかお会いできますように…。

真樹様

ありがとうございます!

なるほど国境を越えた作品ですか~。
ピーは越えたんですものね、実際に…。
国境も職業も越えて広く世界を見、そして粛々と生活史、今華やかなステージに戻ってきたピーの血がそのまま通った曲が「老虎再来」という曲なのでしょうね…。

そう考えると「行ってみよう、海の果て」…これまでさほど引っかからずに聴いていた箇所ですが、感動しますね…いやいや真樹様、さすがのご高察です!

松山での僥倖、興奮はまだまだ醒めやらぬご様子…。

僕も負けずにテンション上げていきます!

投稿: DYNAMITE | 2011年12月 4日 (日) 22時41分

DY様の熱心なご推薦もあって、買いましたCD/DVD!

いまのライブツアーで、どんどん進化する情熱的かつ超スマイリーなPee先生を知ってしまったので、ツアー前に収録されたこの映像&音は、正直ちょっと「表情も声も固いかなー」という感じがしましたが、楽しめました。「虎から光線」には大ウケです。

まず、HERE COME THE TIGERS AGAIN/老虎再来というタイトルが最高!そして、一回で覚えられるキャッチーなメロディーがなんともいいですよね。

神戸で「ロコロコロコロコ・・・ロ~コロ~コ♪」って割と長めに歌ってくれたジュリー。「ああ、タイガース再来と思って練習もしたんだろうなー」ってその時、思ったんです。「僕のデモテープもあるねんでー(だけどね、今回はね・・・)」という雰囲気でした。なので、来年の武道館ではなく、トッポもシローも揃って、『近い将来の、タイガース再来公演!』の時に歌おうと残しておくんじゃないかなーと思ったりします。
が、私も万一に向けて、ばっちり練習しておきます!!いざ、武道館!

投稿: BIS | 2011年12月 6日 (火) 01時34分

BIS様

ありがとうございます!

僕の記事を読んでピーのCD&DVDを買おうと思った、とおっしゃってくださったのは、BIS様でお二人目です~。
とても嬉しいです!

確かにこの時点ではピーの表情はまだ硬いのかなぁ…人見先生モードなんですかね…。
それが今や…やはりライヴの力は凄いです。

仰るように、この曲のお披露目は「6人が揃ったタイガース」まで楽しみにとっておくのが良いかもしれませんね…。
武道館が終わっても、タイガースファンの先の楽しみが残されている状況があればいいなぁ、と思います。

投稿: DYNAMITE | 2011年12月 7日 (水) 09時37分

まだまだ勉強不足で「俺たち最高」には到達できていないのでコメントは出来ないのですが、記事は興味深く拝見させていただきます。(ちなみに、私の中ではいまPYGを勉強中です)

で、あちらで「ジュリーにとって「六甲」がrockであるように、「老虎」もrockであると思っています!」とのコメントを拝見しましたのでこちらで、横から失礼します。
私も、まったく同意です!うんうん、そう思ってたんよ!とうなずいちゃいました。六甲おろしのロック感と同じものを老虎再来に私も感じました。

それにしても課題曲がいっぱい・・・とてつもなくひろーい大海原にただよっています。勝手ながら、こちらの「伝授!」は灯台的存在と思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: BIS | 2011年12月 8日 (木) 00時35分

BIS様

過分なお言葉を…ありがとうございます~。

そして…おぉ、「六甲おろし」にrockをお感じになる、ということは2乗のタイガースファンでいらっしゃる?

後追いファンのじゅり勉は本当に果てしないですが、ジュリー版六甲おろし「Rock 黄 Wind」はご存知ですか?
是非、DVD『明日は晴れる』をご購入くざたい!
僕もDVDレビューのカテゴリーで記事を書いていますが、とにかく、この曲をリリースした2003年ツアー中に阪神の優勝が決まるという絵に書いたような展開に、ジュリーのテンションは凄まじいことになっています。

阪神タイガースファンにしか分からない、とか、ザ・タイガースファンにしか分からない…普遍的とは言えませんが、そういう曲もアリだと僕は思います。
両方の適性があったジュリーファンの自分を、幸せだと感じます…。

投稿: DYNAMITE | 2011年12月 8日 (木) 11時48分

「Rock 黄 Wind」は以前youtubeで見ました。おお、あの六甲おろしがなんとRockに!とびっくりしたんです~~ 
私自身は阪神ファンというわけではないのですが、ジュリーの「Rock 黄 Wind」はむちゃむちゃかっこよくって、家で大合唱してしまいました。

私が書きました『「六甲おろし」のロック感』での「六甲」は「Rock 黄 Wind」のことでした。分かりにくくてすみません。

ああ、また欲しいものが増えてしまいました。。2003ツアーのDVD『明日は晴れる』にあのRock黄が入っているのですね。欲しいものリストに入れておきますー

投稿: BIS | 2011年12月 9日 (金) 00時59分

BIS様

ありがとうございます。

『明日は晴れる』のツアーDVDは本当にオススメですよ~。
アルバムの曲とそれ以外の過去曲との噛み合わせも良いですし、ロックなシーンが多いです!

「老虎再来」のシンプルながら確固たる構成には、心を鼓舞される思いがしますが、それは「Rock 黄 Wind」とも確かに共通していますね~。

投稿: DYNAMITE | 2011年12月 9日 (金) 10時20分

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