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2011年8月 3日 (水)

ザ・タイガース 「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」

from『THE TIGERS ON STAGE』
original released by THE ROLLING STONES
セットリスト的中自信度 ★★☆☆☆

Onstage


1. ダンス天国
2. タイガースのテーマ
3. ルビー・チューズデイ
4. レディー・ジェーン
5. タイム・イズ・オン・マイ・サイド
6. アズ・ティアーズ・ゴー・バイ
7. スキニー・ミニー
8. 僕のマリー
9. シーサイド・バウンド
10. モナリザの微笑
11. ローリング・ストーンズ・メドレー
12. アイ・アンダスタンド

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セットリスト的中自信度
5段階内訳

★★★★★・・・絶対やります!
★★★★☆・・・おそらくやると思います。これからタイガースの勉強を始めようという方々は、ここまでは予習必須です。
★★★☆☆・・・かなりの有力候補ではありますが、全体の曲数や演奏形態の特殊性などの事情により、オミットされる可能性もあるナンバー達です。
★★☆☆☆・・・個人的にやって欲しいと考えている、渋い選曲群です。セットリストのサプライズとして、密かに期待しています。
★☆☆☆☆・・・おそらくやりません。この機に僕が個人的に記事に書いておきたい、というナンバー達です。

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左肩が痛いです~。
まぁ、そんなに酷くはないんですけどね。とにかく腕を上げることができません。
このままの状態では、「スキニー・ミニー」の手拍子を胸のあたりでやるハメになってしまいます。嫌だ~。あの曲だけは頭上でやりたい~。

そういえば、ジュリーもトークショーで「左肩が痛い」と言っていたそうですね。へっへっへ(
←こんな偶然の一致が不謹慎にも嬉しく思えるようになるとは、僕も相当ハマっているようですね・・・)。

トークショー関連で個人的に一番萌えた情報は
「(ピーのドラムスの)オカズが当時のまま」
というジュリーの言葉でした。
僕は今まで散々、「はだしで」や「美しき愛の掟」の記事でピーのオカズについて語ってきましたから、「あぁ、ようやく生で体感できる!」と・・・。

で、先日某所で「オカズって・・・?」とのお尋ねがございましたので、この場を借りまして
説明させて頂きたいと思います。

例題は「老虎再来」です。
(みなさま、買いましたか~?)

まず、この曲の基本的なドラム・パターンは、1小節内で

♪ つつたつ、つつたつ ♪

というエイトビート。
「つ」がハイハット(向かって一番右にある、二重になってるシンバル)で、「た」がスネアドラム(向かって右側腰の位置にある小太鼓)の音です。

で、曲のあちこちで

♪ つつたつ、つつ、たかたか

と、ピーが少し力を入れて叩く箇所がありますよね。
この「たかたか♪」を”オカズ”と言います。基本パターンが”白飯”で、時折繰り出されるヴァリエーションが”オカズ”というわけです。

”フィル・イン”とも言われますが、僕のイメージだと

フィル・イン=「みんな、俺の後からついてこい!」
オカズ=「キリの良いここらで、俺にキメさせて!」

みたいな感じで区別することが多いです。

さて、「老虎再来」なんですけど、そのオカズのパターンがほぼ「たかたか♪」しか登場しないという、非常に珍しい、と言いますかシンプルなドラム・アレンジになっています。
一番ラスト(後註:”歌の1番のラスト”ではなく”曲の一番最後の最後”という意味でした。分かりにくい記述ですみません・・・)で「たかたかどこどこどこどこどこどこしゃ~ん!」とやるくらいで、他のオカズはすべて、スネア・ドラムでの「たかたか♪」です。

タイガース時代に炸裂させていたロールするオカズなど、微塵も登場しません。
さぁ、みなさま。これをどう思われます?

長いブランクで、手数が乏しくなってる?
ノンノン、違いますよ。
これはおそらく

実際に叩きながら歌うことを想定

しているのではないでしょうか。
ですから、DVDもこの曲では演奏映像が取り入れられたのだと思うのです。
そんなシーンがステージで実現するのは、ひょっとしたら9月にも・・・?
ということで、みなさま。
大合唱の準備はオッケ~ですか?

ちなみに「老虎再来」のDVDで

音は「たかたか♪」とオカズを叩いているのに、映像のピーは普通にエイトビート

というシーンを1箇所だけ見つけました。
みなさまも探してみましょう!こういう楽しみ方も、PVならではの醍醐味なのです~。

では、トークショーに話を戻しまして。
ジュリーは秋からのツアー・セットリストに言及し、「洋楽カバーもやる」と、お客さんに伝えてくれたようですね。
嬉しいですね~。僕はジュリーファン、タイガースファンとしては新米ですが、ビートルズやローリング・ストーンズなどの60年代洋楽ファンとしては、結構年季入ってますよ!
30年選手くらいかな。

タイガースの洋楽カバー・ラインナップで僕が今回最も聴きたいと思っているのは、先述した「スキニー・ミニー」。
あとはやっぱりビートルズとストーンズの曲を聴きたいです。あ、シローが参加するならビージーズも。

ただねぇ・・・ストーンズとかやるとなると、DVD化の際に割愛されるんじゃないか、と心配なんですよ・・・。
著作権がね、色々あるんです。特にここ数年でね。
昨年僕の勤務先でスーザン・ボイルのピアノ・スコアを制作した際にも、「ワイルド・ホース」(オリジナルはストーンズ。「アンジー」と並ぶ、彼等の代表的なバラード)の収録は断念せざるを得ませんでした。
まぁ、ストーンズの曲でも普通に出せる場合は出せてるわけですから、タイガースについてはすべてが上手くいくように祈ります!

さて。
過去LIVE音源を聴いていて、タイガースで洋楽カバーをやるにあたっての狙いのひとつに
”全員、リードヴォーカルを披露する”
というポイントがあったように思われます。

当時なら、特にピーですね。オリジナル曲に持ち歌が無かったわけですから。
まぁ、最初期のトッポとタローもそうだったんでしょうけど。

そう言えば、タローってビートルズの「今日の誓い」を歌ってたんですって?驚き、というか渋いセンスですね~。是非聴いてみたかった・・・。
会場の歓声が凄くて音が聴き取りにくかってであろう当時、お客さんの中には、
「何でタイガースがジャガーズの曲をやるの?」
な~んて勘違いした方がいらっしゃったりして・・・。
(「マドモアゼル・ブルース」の話です)

そんな中、サリーには「こっちを向いて」というオリジナルの持ち歌があったわけですが、LIVE音源ではやはりカヴァー曲を好んで歌っていますね。
ストーンズの「テル・ミー」あたりはファニーズ時代から歌っていたのかな?こちらも是非聴きたい曲のひとつですが・・・。

そのサリーですが、ジュリーのトークショー情報では、どうも今回リード・ヴォーカルを渋っているみたいじゃないですか。
逃げられると思ってるんでしょうかね~。タイガースは全員歌わなきゃいけませんよ~。

ジュリーのトークショー情報によれば、サリーはリード・ヴォーカルを渋る理由として、ベース演奏への影響を語っているそうですね。
ならば、ベース演奏を気にしなくても良い曲を歌えばどうでしょう?

ということで今回のお題は。
サリーのリード・ヴォーカル実現を祈願し、「これならベース持ちながら歌えるはずだ!」という脅迫(汗)の意も込めまして、大盤振る舞いの的中自信度星2つの予想にて、タイガースの洋楽カヴァー曲を1曲、お届けいたします。
ローリング・ストーンズの60年代シングルB面において、圧倒的に人気の高いバラード・ナンバー「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」、伝授!

Astearsgoby

HAL LEONARD CORPORATION・刊
『THE ROLLING STONES GUITAR COLLECTION』より


非常に美しい曲です。
その美しさは、初期ストーンズ・ナンバーの中で「レディー・ジェーン」(これも聴きたい!)と並び称されることが多いですね。

そこで『THE TIGERS ON STAGE』での「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」の演奏を聴いてみますと・・・。
サリー、ベース弾いてますかこれ?

基本、エレキギターのアルペジオが伴奏ですよね。
これがトッポなのかタローなのか僕には分からないんです。立ち位置的にはトッポかなぁ、と思うのですが・・・。
で、時々左寄りから「ぼ~ん♪」ってルート音が飛び込んできますが、これベースですかね?もう一本のギターなんじゃ・・・。

そうそう、少しだけ話が逸れますが、この曲でジュリーは何をしてたのでしょうか?まさか、間奏のハーモニカ?
このハーモニカがタローなのかジュリーなのか、によって、先程の「ぼ~ん♪」というルート音がベースなのかエレキ・ギターなのか、判別できそうなのですが・・・。

まぁそのルート音がベースであったにしても、ですよ。
サリー、ほぼリード・ヴォーカルに専念状態です!
PA設定の具合でしょうか、1番のAメロはメチャクチャ声が小さいですね・・・。途中で右サイドから聴こえる「サリ~!」というお姉さまの絶叫の方が全然声が大きいという(笑)。

とにかくこの曲なら、今回も歌えます!
サリー、どうか1曲だけでもリード・ヴォーカルをお願いしますよ~。

実はこの「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」、ストーンズのオリジナル音源では、ベースもドラムスも入っていないんです。
アコースティック・ギターのアルペジオと、切ない音色のストリングス。演奏テイクはそれだけです。
おそらくこれは、少し前にビートルズの「イエスタディ」が大ヒットしたのを受けてのアレンジ・アイデアだと思われます。少なくともアルバム『サタニック・マジェスティーズ』までのストーンズのアレンジ戦略は、その多くがビートルズを追従する形で練られていますから。

僕がストーンズに目覚めたのは、高校生になってから。
高校3年間に限っては、「ビートルズよりストーンズの方が全然凄い!」と考えていました。やっぱりロック少年にとっては、現在進行形でアルバムを出してくれる、ってのが大きかったと思うんですよ。
『刺青の男』からタイムリーなんです。

もちろん60年代、70年代のストーンズも夢中で聴きました。
で、あれだけのバンドですからクラスメートにもストーンズ・ファンは少なからずいたわけですが、自分で楽器をやる連中のほとんどが”キース派”という中にあって、僕はガチガチの”ミック派”でした。
何故なら、個人的にストーンズ最大の魅力はミック・ジャガーの作詞にある、と考えていたからです(その考えはずっと変わっていません)。

ミック・ジャガーは、たとえシンプルなフレーズを並べた場合でも、何か行間に猥雑さや社会性が滲み出てくる、独特の詩人です。
お題の「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」にしても、様々な解釈が存在します。
単純に表面だけなぞれば、男が一日中ボ~ッと何もしないまま、座したままひたすら子供達が遊ぶのを眺めていて、その頬には絶えず涙が流れている・・・という詞なんですけど、その男がどういう状況下にあるのか(何かしら絶望的な環境にあることは間違いなさそうです)とか、そういったところまで考えさせられます。
「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」には社会性があり、「レディー・ジェーン」には猥雑さがあります。ただ美しいだけのバラードではないのです。詞に深みがあるんですよ!
無論、ミック自身がそこまで考えているかどうか、は別問題。優れた詞とは、そういうものではないでしょうか。

余談ですが、「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」のAメロのコード進行

♪ It is the evening of the day ♪
  G        A                   C  D

これは2番目に登場するコード、トニックから1音跳ね上がってAに行く、というのが肝なのですが、ジュリーはおそらくこの進行がお気に入りなんだと思います。
その点は以前、「青春藪ん中」の記事に書きましたので、お暇な時に読んでみてくださいませ~。

ところで、サリーと言えばもちろん低音ヴォーカルなのですが、この「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」や「ハーフ&ハーフ」などは、地声より1オクターブ上で歌っている、ということなのでしょうか。
それともタイガース仕様の1オクターブ下の低音を常に地声と使い分けてたってことなのかな・・・?

「ハーフ&ハーフ」と言えば僕は、カミさんから
「100歩譲ってアンタがタイガース・ナンバーを歌ってサマになるとすれば、これ」
と言われました。
それって、褒め言葉・・・なのかな(泣)。

ストーンズには、今でもどんどん若いファンがついています。
日本の若いストーンズ・ファンは、おそらくタイガースをまったく知らないでしょう。でも、俳優・岸部一徳さんは知っているはず。
あの官房長が、かつてスーパー・アイドル・グループのリーダーとしてベースを弾き、しかもストーンズの「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」を歌っていた、と知ったら、さぞ驚くでしょうね~。

ちなみに僕は、ここ数年でストーンズから離れてしまいました。
高校生の時は、「これは一生聴くバンドだろう」と思ってた・・・いや、今でも過去のアルバムはよく聴いています。でも、新しい情報をまったく追わなくなってしまったのです。
彼等の現時点での最新アルバムがいつリリースされて、何というタイトルなのか、それすら僕は知りません。

いつ頃からストーンズを離れてしまったのか・・・とよくよく思い返してみると、ちょうどビル・ワイマンが脱退してしまった時期なんですよね・・・。
ビル・ワイマンはベーシストとして特化して語られることは少なかったですが、やっぱり長年ストーンズを聴いてきて、彼の音が”ストーンズの音”として頭にこびりついていたのでしょう。
ベースというのは、そのくらい重要なパートだということでしょうか。

秋からのツアー、初日まであと1ケ月ちょっとというところまできましたが、ベーシスト・サリーへの期待は高まるばかりです。

それでは、オマケです~!
今日はもちろん、サリーです。



File0680

(本文抜粋)
一見ボーヨーとして、つかみどころのないサリー。それぞれに個性の強烈なメンバーたちのまとめ役として、騒がず、あわてず、しかもおさえるところはちゃんとおさえるサリーの人柄はまさにうってつけ。どんな苦難にもめげない逞しさ、頼もしさを感じさせる若者です。

「ボーヨー」って・・・。


File0646

(本文抜粋)
好きな女優さんは森田敏子さんから浅丘ルリ子さんになった。オンナノコの趣味が変ったのかな? 音楽ではさすがにリーダー不動の信念で、以前と変らずビートルズを目標にしている。メンバーの中で、いちばんのめそうなサリーだが、アルコール類は全然ダメ。この世でいちばんコワイのはユーレイ。仕事以外の時は、何をしてるかノーコメントだったのが、近頃では「家で休養」だなんて答えるようになった。マージャンの腕前は相当なものだとはメンバーの評判。最近、数十万円のビデオ・コーダーを手に入れてゴキゲンな毎日をすごしている。

なるほど・・・オンナノコの趣味は変わっても、音楽に対する信念は変わらない、ということらしいです。
当時は、お酒が飲めなかったんだ・・・。
今はどうなのでしょうか。

28日のリハの後は、4人で飲んだのかな?
遅くまで飲んでたから、そのせいで翌日ジュリーが鼻水を・・・?



♪ 夏が終わるまで・・・あと9曲!

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コメント

「AーLIVE」が中1の頃で、このアルバムからジュリーのルーツを辿るように洋楽へ興味を持ち始め、お題の曲は当時ヘビロテでした。(歌詞カードにふりがなつけたり) 当時デイウ゛クラークファイブの「DO You LOVE ME」を探すのに苦労しました。この曲のサリーカッコイイですよね。

投稿: クリングル | 2011年8月 3日 (水) 12時52分

クリングル様

早速のコメント、ありがとうございます~。

中1で「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」をヘビロテとは素晴らしい!
きっとタイムリーなタイガースファンの方々もそのくらいでストーンズを聴いていらっしゃったのでしょうね…。
中1と言えば僕はまだようやくビートルズに目覚めたくらいの頃でした。

サリーは洋楽カバーだと、低音ヴォーカルというよりも、ファンキーというのかソウルフルというのか、僕は当初、「えっ、これサリー?」と驚いたものです。
秋からのツアーで、是非1曲だけでもサリーの歌うカバー曲を聴きたいと思っています。

投稿: DYNAMITE | 2011年8月 3日 (水) 13時15分

DYさま

ストーンズ来ましたね。
何曲か歌ってくれるでしょうね
すっごい楽しみです。
何歌うかな?いっぱいありすぎなんですよ

ソロになってからもミスユーとかアンジ―とか歌ってたからタイガースの時にどの曲歌ってたか思い出そうとしても記憶が・・・・
ガ~ン ダメだ~

ブラウンシュガーはいつだっけか
PYGの頃?

他のグループも洋楽歌ってたからそれもあってマイガールもストーンズですよね
マイガールって覚えてるんですけどタイガースじゃなかったような気がしてて・・・
ダメです。ボケて来てます。笑

ジュリーは覚えてるのかな?
サリーだってPYGの時と井上バンドで演奏した曲とタイガースの時に演奏した曲きっちり覚えてるかな?
二人とも相当ボケて来てるでしょ
キャー怒られる~逃げろ~ 

 

投稿: キミちゃん | 2011年8月 3日 (水) 15時26分

DY様,
丁寧で解りやすい「おかず」解説 ありがとうございます。
サリーのボーカル 聞きたいですよね〜。
ここの声が サリーに届きますように
シローさんも立ってるだけでもな お仕事ですし,是非ステージに上がっていただきたいです。
もちろん,トッポさんも

投稿: かずぴ | 2011年8月 3日 (水) 15時29分

キミちゃん様

実は僕も結構ゴッチャに把握してたりするんですよ~。
例えば、「ギミー・シェルター」などは、PYGだと思いこんでしまっていました。
タイガースがタイムリーにいち早く演奏していたんですね…。

「ブラウン・シュガー」は「ギミー・シェルター」より更に後のストーンズ・シングルなので、こちらはさすがにタイガースではやってないのかな…。

ストーンズ・ナンバー、今回のツアーでどの曲が選ばれても、僕は大盛り上がりになりそうです~。

かずぴ様

いえいえ~。ちょうど「老虎再来」という曲が、オカズを説明するのにピッタリの曲でしたから、今回の記事で書こうと決めていました。

サリーのヴォーカル、是非聴きたいですね~。
あるとすればカバー曲だと思っています。

そして、武道館だけでもメンバー6人全員揃って…と期待しています!

投稿: DYNAMITE | 2011年8月 3日 (水) 18時03分

DYさん、お邪魔します。
私も「THE TIGERS ON STAGE」で、この楽曲を熱唱するサリーさんの歌声を聴きました。20代の若さをぶつけている歌唱もいいですが、俳優として大成した60代のサリーさんの歌唱に、ものすごく興味があります!もともとが良い声なんだから。右京さんだって歌っているんだから(爆)。ぜひ、歌ってほしいです。きっと、ジュリーも、この楽曲を持ち出して、サリーさんを説得しているはずです。期待しましょう。
余談ですが、私も、だいぶ前に、ジュリーのルーツを知るべく、ストーンズを聴いてみたのですが、食指が動かず…あまり深く勉強しませんでした…。なぜだかは、自分でもよくわかりません。そんな私なので、歌詞の意味を調べたことがなく、DYさんの伝授のおかげで、今日、初めて、表面の意味がわかりました(汗)。で、歌謡曲脳の私は、この曲を思い出しました。
http://youtube.com/watch?v=eY3oc8WD23U
歌詞の元ネタが「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」の可能性はあると思います。

投稿: 74年生まれ | 2011年8月 3日 (水) 21時29分

DYさま

わ~っ ストーンズの予想ですか・・・嬉しいです~♪
この曲、何かのライブのLPに入っていませんでしたっけ
・・・・・ないですよね~~(自己完結)
途中で声が少し裏返っていたのを聴いたような記憶があるのは
・・・ンッ?・・・なんだろう

私もカバー曲を予想してみて曲がアチコチ入り混じっています
おまけに Youtubeに入り込んでしまってからは
余計混乱してしまって・・・

昨日は Youtubeでストーンズの
Pain In My Heart
Everybody needs somebody
I'm Alright・・のメドレーを見かけました
これ、TGが自分達でメドレーにしたのだと思っていたのですが
今頃になってメドレーもコピーだったことを知りました

サリーが歌ってくれるとすれば
Wild Thing(Troggs)を候補に挙げたいで~す
演奏のことはよくわからないけど、なんとなくかんたn・・イエナニモ・・
個人的には Hard To Handleが聴きたいなあ~

原語表記とカタカナ表記が入り混じっていてすみません
読みにくいでしょうが、今家族の都合で時間がなく
このままで失礼いたします
記事も後でゆっくりじっくり読ませていただきます
              楽しみ楽しみ・・・

投稿: chacha | 2011年8月 3日 (水) 21時30分

DY様 こんばんわ
キズがひどく針が飛びまくりのLPで聴いています。(泣)CDが発売されてたの、気付かんかった・・・。
「オカズ」って文字通りオカズの意味だったんですか。するってえとついでに一杯付ければ、ほろ酔いのヘンタイドラムが聴け・・失礼しました。
サリーのソロも是非聴きたいです。

投稿: nekomodoki | 2011年8月 3日 (水) 22時52分

DY様

当時、子どもだった私は、ステージを見たことがないので、洋楽カバーについてはDY様と同じく、後からですね。
なんでストーンズはよくカバーされてるのに、ツェッぺリンはされないんだろ?と、ずっと疑問で。ヴォーカルのキイが高すぎるのかな?
サリー、歌ってほしい。たぶん、歌うなら洋楽でしょう。適当に歌ってもカッコよく決まりそうだから~。

そういえば、30年かもっと前かな、ストーンズ(か、ミックがソロでか)が来日して、大阪公演がミックの風邪ひきで中止になったんです。
私は行かなかったけど、友だちは行ってて、さんざん待たされたあげくに、どてら着たミックが出てきて、咳しながら「すんまへん」と(英語で)謝って終りだったとか。なめられてたんですね。
ちなみに、その友達というのは、後の「少年ナイフ」山野直子です。どてらは彼女のセンスでしょうか。たぶん、ガウン。

誠にすみませんが、貴重なスペースをお借りして、cakoさまの宿題の答えを書かせて下さい。
cakoさま
「夕陽の空」かつみ・トミー「水色の世界」マーク・マーク(てか、ガロの楽曲)「この広い世界」かつみ・マーク「ある夏の終わりに」かつみ・トミー「貴女がいなくなった」かつみ・マークです。演奏は、バークレー・レコードでの収録なら、その専属スタッフだと思うんだけど。

投稿: アン | 2011年8月 3日 (水) 23時32分

DY様、場所をお借りします。
本題そっちのけで申し訳ありません。

アン様
すみません、ご回答いただいているのに氣付かず、前記事に超長文書きたくっておりました。
「パリ2」のGAROリスト、ありがとうございました。私は「春が来る」も勝手にGAROだと思っていましたが違いますね。
ギターもすべてバークレーレコードなんですかね…。だとしたら、フランスのギタリストにGAROっぽく弾くようオーダーしたのかも。プロの方だからどうとでも音色は作れるのかも知れませんね……。
御手間かけました。ありがとうございます。

場所借り賃ではありませんが、こないだ聞いてきたことを。
GSカーニバルに行けなかったかわりに、ポール岡田さんがゲスト出演する「ピノキオズ」というバンドのライブを覗いてきました。
この「ピノキオズ」のベースの方が、以前タローさんのローディーを務めていたそうです。
で、その縁で、過日のAlmost Tigersのリハを見学させてもらったそうですが…

「ピーがすごくカッコいいから期待して!!」

ですって!
すごくカッコいいそうです。
オカズも得盛りで来るのかしら。

投稿: cako | 2011年8月 4日 (木) 01時04分

DYさま、こんにちは。

「カバーもやるよ」発言を聞いて(読んで)、ザ・タイガースの本質を見せよう、というジュリーの意志を感じました。

著作権関係のことはよくわかりませんが、処理はかなり難しいんでしょうね。
去年某ミュージシャンのライブで披露された、自曲の歌詞をそのまんま「ホテル・カリフォルニア」のメロディーに乗せた演奏は、DVDに収録されていませんでした。
「ドライブ・カリフォルニア」(笑)、ケッサクだったんですけどね〜。
(註:歌詞の原曲は、曲調がまったく違う、人を喰った、すっトボケた曲です)

ジュリーの意志で、すべてのハードルを越えられますように(サリーのヴォーカルも!)。

投稿: だんぼ | 2011年8月 4日 (木) 11時46分

74年生まれ様

くぁ~、カッコイイですねぇ百恵さん…。
観ていて、途中一瞬だけのファルセットかと思ったら、エンディングまでそのままの高音域で…!
子供の頃は気づいていませんでしたが、彼女もまた、素晴らしいヴォーカリストだったんですね…。

chacha様

この曲、冒頭画像のタイガース、ファーストアルバムに入っていますよ!
「オンステージ」です♪

このアルバムはストーンズ率が高く、メンバーの思い入れもあるでしょうから、これら収録曲からセットリストが選ばれる可能性は高いと思います。

ストーンズ以外の洋楽カバーももちろん、何が来るかと楽しみにしています!

すみません一度切りますよ~。

投稿: DYNAMITE | 2011年8月 4日 (木) 12時31分

nekomodoki様

レコード、イイじゃないですか~♪
針飛ぶ音も味です。僕は常々、レコード世代に間に合って良かったと思っています。
ですからジュリーやタイガースのCDを集め始めた頃にも、「どこまでがA面かな?」というのがすごく気になりましたよ~。

はい、「オカズ」はズバリあの「オカズ」に由来していると思われます。
その論法ですと、ひょっとしたら「老虎再来」のラストのドラムスは、「デザート」というべきなのかもしれませんね~。

アン様

ちょ…!アン様!
何と仰いましたか?
少年ナイフの直子姉さんとお友達ですって?!

す、凄いじゃないですか…。
彼女は、世界に名を知られている数少ない日本人アーティストの一人ですよね。
少年ナイフはおそらく日本よりアメリカの方が有名でしょう。
凄いですね~。驚きましたよ…。

タイガースはツェッペリンだと、「ゴナ・リーヴ・ユー」をカバーしていたようですね。
さすがに今回のツアーでは…という感じですが、今回は鉄人バンドも一緒だし、まったく可能性が無くはなさそうに思います。

すみませんまた一度切ります~

投稿: DYNAMITE | 2011年8月 4日 (木) 13時53分

DY様こんばんわ。
サリーのボーカル最高です。ついにストーンズですね。
(実は昨夜コメントを入力したのですが、ネットの調子が悪く、保存されませんでした…間抜け…)
一番にコメントされているクリングル様同様、同窓会タイガースで洋楽を覚えました。ストーンズの初期の名曲。是非ともサリーのボーカルを聴いてみたいです。

投稿: 27年ロマンス | 2011年8月 4日 (木) 23時46分

DY様、こんばんは~、
ピーの老虎再来、おかずを探しながら、何回も観て聞いています、DVDだと、ピーの笑顔に見とれながら、これかなぁ?なんて、おかず、はじめて知りました、ご伝授ありがとうございます。老虎再来、道、カバー曲もやってほしい。
よくばりすぎですね。一曲って、むずかしい。

生タイガースを観てないので、後にテレビに出たのと、CDの曲しか、何を歌っていたのか、よくわかりません。

サリーにストーンズ曲を歌って欲しい。この曲なら、ベースにひびかないのですか、じゃあ、アズ、ディアーズ、ゴー、バイで、一曲は、お願いしたい。権利、タイガース、オン、ステージの時は、よかったけど、今は、むずかしいのですか、そりゃあ、困ります~。

かつみの1969もパリⅡもLP、EP愛は突然に、持ってますけど、聞けません。CD欲しいです。一人で、ライブハウスや、フォークコンサートで、貴方がいなくなった、雨上がりと僕、ギターのみで、歌って素敵でした。好きです。
DY様もたぶんお好きだと思います。


投稿: マルコ | 2011年8月 5日 (金) 01時53分

cako様

貴重な情報をありがとうございます!

そうですか…ピーのドラムスがカッコイイから期待して…そんなお話があったのですね。

もちろん期待します。
当初は「ブランクが長くて大丈夫かな…」という考えもあったのですが、よくよく思い直せば、ピーは努力の…人、そしてその努力で人生を切り開いてきた人なのでしたね。
やる、と決めたからには、最高のドラムスを見せてくれるでしょう!

だんぼ様

「ドライブ・カリフォルニア」…そんなことがありましたか~。

それは仕方ないですよ~。イーグルスは著作権のハードルが高いですから…。
あと、今一番ハードルが高いのは、ボブマーリーとクイーンでしょうか。

今回のツアーについては(まぁ、毎回そう思うのですが)、何としても映像を残して欲しいです。
すべてうまく行くように祈りましょう!

一度切ります~。

投稿: DYNAMITE | 2011年8月 5日 (金) 09時54分

DYさん、タイガースとは関係ないところに食いついて、すいません。ボブ・マーリーの著作権のハードルが高いとは、意外です。現在、NHK Eテレ「0655」のオープニングテーマ曲として、真心ブラザーズが、ボブ・マーリーの曲に、オリジナルの歌詞を乗せて歌っている「朝が来た!」が週5日流れていて、着うたフルでも配信されているので、むしろハードルが低いと思ってました…。

投稿: 74年生まれ | 2011年8月 5日 (金) 12時51分

27年ロマンス様

ストーンズ、何曲やってくれるでしょうね~。
「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」はほぼ確定でしょうか。
あとは、何とかサリーがヴォーカル担当の曲を…ということで今回の記事を書きました。

タイガース同窓会から洋楽へ…うらやましい流れです。
僕はストーンズについてはビートルズより3年遅れて聴き出しましたから…。

マルコ様

「老虎再来」のDVDは、やっぱりピーの表情をメインに観てしまいますよね~。
僕ら後追いは分からないのですが、「あのイントロの笑顔は、きっとタイガース時代そのままなんだろうね」と、カミさんと話しています。

あとは、立ちヴォーカル姿での映像で2番直前にピーが右手でリズムをとり始めるシーンが好きです。

かつみさんのソロ、レコードでお持ちなのですね。
僕もこれから勉強していくつもりですよ!

また切ります~。細切れ申し訳ありません

投稿: DYNAMITE | 2011年8月 5日 (金) 16時18分

DYさま

今日やっと 記事とコメントを読ませていただきました
                   (; ̄ ・ ̄)=3 フゥ・・充実感
>「オンステージ」です♪
そうです そうです そうでした・・・
肝心のTGのLPをすっかり忘れていました

>ストーンズ以外の洋楽カバーももちろん、何が来るかと楽しみにしています!
レパートリーがたくさんありすぎて 悩ましいですね~
TVでMr.Moonlightを歌った後、曲の“ハッタリ”のテクを吐露していたことがあったのですが、今まであまり披露したことのない あっと驚かせるような曲が選ばれそうな予感です

♪Oh~Oh~Oh!☆☆☆♪あったらいいですね~
・・・それまで肩 ご自愛くださいませ

投稿: chacha | 2011年8月 5日 (金) 20時16分

74年生まれ様

なるほど・・・今そんな状況なのですね。

まぁ、著作権って色々と複雑で、映像とソフトではかなり違ったりもします。
歌うのはオッケ~でもパッケージになるとダメ、とか。
放映するにしても、オリジナルアーティストの声と演奏でなければオッケ~だったり、完全に楽曲それ自体の放映がダメだったり。

僕が詳しいのは出版物に限ってなんですが、例えば「レゲエ名曲集」というタイトルで中身がほとんどボブ・マーリー、ならオッケ~でも、「ボブ・マーリー名曲集」として中身すべてがボブ・マーリーの場合はダメ、とかいうパターンがね、あるわけです。

最近、今すご~く身近な日本のバンドについて「ひょっとしたらそのパターンなのかな」みたいな出版物の話もありますねぇ…。
大先輩の出版社さん、頑張って欲しい…。僕は必ず購入しますから!

chacha様

本当にレパートリーがたくさんあって悩ましいですよね!
きっとメンバーの間でも色々な意見が出ているのではないでしょうか。
最終的にはジュリーがとりまとめるのかなぁ…。

ジュリーがファニーズ時代の曲にトークショーで言及したり、サリーも「ファニーズの頃に戻って」と発言しているようですから、「ミスター・ムーンライト」は大いに可能性があると思っています!

肩のことでお気遣いくださりありがとうございます~。
酷くはならないながらなかなか治ってくれませんが…何とか1ケ月後には良くなってくれないと・・・。
僕が一番聴きたいカバー曲は、会場の手拍子勢揃い必至の「スキニー・ミニー」ですから!

投稿: DYNAMITE | 2011年8月 6日 (土) 12時13分

GARO、良かったですよね。初期3枚のLPは、聞きすぎてダメになりました。懐かしい。「♪トゥルルルッルットゥットゥットゥル〜」で始まる楽曲が好きでしたねぇ。いまいち、理解できておりませんが、ガロのマーククンとトッポは一緒に活動していたの?かな?調べてみま〜す。いいものは時を超えてもいいですよね。ありがとうございました。

投稿: ジンジャー | 2011年8月20日 (土) 17時48分

ジンジャー様

僕はGAROについてはさほど詳しくないのですが、仕事関連で数曲知っており、ファンにとってカリスマのような存在であることは何となく理解しています。

トッポとマークさんとは、彼のソロアルバムで作曲段階から共同作業をしているんですね。
その後の親交も大変深いようです。
僕にとっても、思わぬ人脈を知った、という思いでした~。

投稿: DYNAMITE | 2011年8月20日 (土) 23時12分

ジンジャー様

横から申し訳ありません。そしてもし既に御調べ済みだったら誠に申し訳ないのですが…。
かつみさんと堀内マークさん、そして大野“ボーカル”真澄さんは1969年に上演されたミュージカル「ヘアー」の出演者です(ちなみにトミーこと日高富明さんは「ヘアー」のオーディションを途中棄権)。その後71年頃、かつみさんが大麻事件による活動停止後、再起を賭けたライブ活動に帯同したのが、ブレイク前のGAROでした。つまり、かつみさんが本当に苦しい時にそばにいた仲間だったのです。
「GARO」という名前は当初中井國二さんのお子様の名前候補だった、というのは有名な話ですね。中井さん、トミーには会えたのかな…(涙)。
youtubeに昨年の「HAIR 1969 LIVE」の映像がありますので、よければこれで、かつみ・マーク・ボーカルが共に歌う姿を見てさしあげてください。

投稿: cako | 2011年8月21日 (日) 01時04分

cako様

>「GARO」という名前は当初中井國二さんのお子様の名前候補だった

お恥ずかしい…僕は今、初めて知りました。
そうだったんですか…。

こうなってくると、71年のかつみさんのアルバムにも俄然興味が沸いてきます。
苦しみの中から生まれた仲間との共同作業は、いつの時代も素晴らしい名盤を生み出すものですからね…。

投稿: DYNAMITE | 2011年8月21日 (日) 11時04分

cako様、DY様、ご丁寧なアンサーをありがとうございました。私がGAROを知ったのは72年のような記憶があります。デビューよりだいぶん後だったんですね。トミー作曲(たぶん、していた気がするのですが)の楽曲が好きでした。トミーはどうしてオーディションを棄権したんでしょうね。それにしても、中井さんとつながりがあったのですね。YouTubeを教えて頂きありがとうございました。

投稿: ジンジャー | 2011年8月22日 (月) 00時31分

DY様、

私もGAROについて検索した際に初めて知りました(苦笑
けっこうあちこちに書かれていて、WIKIでは「我朗」でしたが他に「雅朗」という情報も…。ま、「牙狼」でないのは確かだと思います。

ジンジャー様
「学生街の喫茶店」の時点で、既に3枚目のアルバムリリースだったのかな、違っていたら申し訳ありません。
先日もマークさんのブログで、プレデビュー時の、ジョー山中さんのバンドのパーティーでのゲリラライブ~中井國二さんの号令でステージに飛びだした~のエピソードを読みました。
トミーさん作曲の「夕陽の空」、私も大好きです。彼はどうやら、踊ったり裸になったりしたくなかったらしい、と、これもネットで拾った情報ですが…。過日のHAIRライブでは、かつみさんはトミーさんを「僕の弟分」と仰っていましたね。

中井さんのことは私も、瞳さんの著書で知り得た以上のものはないのですが、こうやってみると、日本のポピュラー史の後ろ側で本当に大きな功績を残された方だったのですね。タイガースでさえ、実はほんの一部でしかなかったのかも知れませんね。

投稿: cako | 2011年8月22日 (月) 05時39分

ジンジャー様
cako様

本当に、知らないことばかりです~。
今回の中井さんのことで、色々と調べたり先輩方に教えて頂いたりしている最中なんですけど、例えばGAROひとつとっても、トッポのみならず「えっ?」と思うような人が絡んでいたり(たったさきほど、柴山さんがバックでギターを弾いていたことを知りひっくり返りました)…。

深いですね…。

投稿: DYNAMITE | 2011年8月22日 (月) 23時17分

DYさま、えっ?えっ?カズさんが?えっ??弾いてた?誰のバックで?あまりの驚きに日本語がわからんようになってきました。トミーと舞台に立ってた?えっ?鼻血ぶーだわ…古すぎる。すいません、放置してくださいね。残る怒涛の4曲に愛をこめてください。最後の1曲が私の予想と一緒ならいいなと思ってます。それにしても、カズさんが?

投稿: ジンジャー | 2011年8月23日 (火) 18時45分

ジンジャー様

びっくりしますよね~。
昨夜、ある先輩が(てか、先輩と言うと怒られますが汗)つぶやいておられて初めて知ったのです。
JULIET時代にGAROのバックで演奏していたそうなんです。

で、その後、別の先輩によって発見されたのがこちらのサイト様です~。
http://www.rikohdai.com/garo/ever/drop.html

あ、柴山さんかな?という写真が…。

投稿: DYNAMITE | 2011年8月23日 (火) 21時04分

DYさま、えっ?えっ?が・画像まで…。えっ?鼻血ぬぉ〜です。携帯で開いてみましたが、隅々までチェックしたいので週末のPCまで我慢します。取り急ぎ、ありがとうございました。生きてるって、素敵でございます。

投稿: ジンジャー | 2011年8月24日 (水) 08時38分

ジンジャー様

「生きてることは素敵さ」ですね!

週末は是非とも細部までチェックして、大空に溶けてくださいませ~。

投稿: DYNAMITE | 2011年8月24日 (水) 16時39分

先日のかつみさんのライブ、ボーカルさんが深水龍作さんと一緒にゲストで歌ってくれたんですよ。
ボーカル&かつみでGAROの「美しすぎて」、そして深水&かつみで「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」……。
よし、これで本題に戻ったぞ!!

投稿: cako | 2011年8月28日 (日) 01時47分

cako様

僕は、記事のお題からみなさまのお話がふくらみ、全然別の話題で盛り上がることはとても楽しいのですが…まさかここへきて、「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」へとお話が回帰するとは思ってもいませんでしたよ!

速報、ありがとうございました~。

投稿: DYNAMITE | 2011年8月29日 (月) 09時32分

DY様ありがとうございます。見事に溶けてしまいました。レポにも感激しましたが、あの画像は…素敵すぎます。そして、見事なタイトルへの回帰は、読んでいただいていたかも…そう思うことにします。ほんまにありがとうございました。

投稿: ジンジャー | 2011年9月 1日 (木) 08時36分

ジンジャー様

「アズ・ティアーズ…」はもしかしたら、天国の中井さんやトミーからのリクエストだったのかも知れませんね。

ボーカルさん、あのすばらしい話術は昔からだったんですね。
実は私、この日は席の関係で、ボーカルさんの真正面1mちょいの位置で、その歌声を拝聴することになり、それこそ鼻血が出そうに…あれ、話題逆走?(w

投稿: cako | 2011年9月 1日 (木) 20時32分

ジンジャー様

やはり溶けましたか~!
堪能なされたようで良かったです~。

あのサイト様を発見なされた先輩の検索力というも、凄いですよね…。

cako様

いえいえ、ちゃんと「アズ・ティアーズ・フォー・ゴー・バイ」のお話から繋がっているではないですか~。

トッポの「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」は珍しいのでしょうか。
聴いてみたいですね…。

投稿: DYNAMITE | 2011年9月 2日 (金) 17時08分

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