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2011年6月 8日 (水)

沢田研二 「Tell Me...blue」

from『彼は眠れない』、1989

Karehanemurenai


1. ポラロイドGIRL
2. 彼は眠れない
3. 噂のモニター
4. KI・MA・GU・RE
5. 僕は泣く
6. 堕天使の羽音
7. 静かなまぼろし
8. むくわれない水曜日
9. 君がいる窓
10. Tell Me...blue
11. DOWN
12. DAYS
13. ルナ

--------------------------------

え~、本日は
「ちゅっ、ちゅる、ちゅっ♪」
というコーラスから始まる曲を作った本家の人のことを語ろうと思います。
(註:僕の周囲では退きまくってる方が多いのですが・・・本家じゃない方の人の「お願いジュリー」も相当にイイ曲ではないか!と僕は思うのです笑)

実は先週の土曜日、カミさんと買い物に出かけたアウトレット・ショッピングモール”越谷レイクタウン”にて、大澤誉志幸さんのミニライヴに遭遇するというラッキーな偶然に恵まれました。

ホント、たまたま行った日がイベントの日だったみたいで・・・。
越谷レイクタウンには以前からカミさんの用事で行く予定があったのですが、このところ僕が仕事で忙しくしていて、ずっとズレこんでいたのです。
で、ようやく土曜日に行ってきたわけですが、武蔵野線・越谷レイクタウン駅につくといきなり

午後1時より
大澤誉志幸 ミニLIVE (観覧無料)


のポスターが。

今年、柴山さんが大澤さんのバックでギターを弾く予定があるらしい、と聞いていましたから
「まさか、柴山さんも来てるのか?」
と色めきたった我々夫婦でございましたが・・・。
さすがにショッピングモール内でのイベントということで、結局演奏はすべてカラオケ、大澤さんがヴォーカルだけ披露するというスタイルでのLIVEでした。

しかし僕もカミさんも、大澤さんについては生で観るのも生で歌を聴くのも初めてでしたから、本当にラッキーでした。
大澤さんのヴォーカル、さすがです!地声が相当高いんですね~。

「通算23枚目のアルバムを出しました。結構長くやっております」
とMCで仰っていました。
23枚目かぁ・・・。
って、ジュリーで23枚目と言うと『CO-CoLO1~夜のみだらな鳥達』ですか!
どれだけ長くやっているんだ、ジュリー!

でも、大澤さんも長いです。
おいくつになられたのでしょうか。歌声は健在でしたが、エスカレーターからステージを見下ろした時に見えた、譜面台に置いてある歌詞の文字が・・・とても大きかった・・・。

ということで。
ジュリーファンなら誰もがご存知の通り、大澤誉志幸さんはジュリーととても縁の深いアーティストですね。
今日は、”たまたま生のお姿を見てしまった”という僥倖にあやかり、その大澤さんがジュリーに提供した幾多の名曲群の中で、僕が最も好きなナンバーをお題に採り上げたいと思います。

アルバム『彼は眠れない』から。
「Tell Me...blue」、伝授!

僕は、大澤さんの作品についてはジュリーへの提供曲以外は有名どころしか知らないのですが、まずは少し大澤さんのことを書きますね。

越谷のミニLIVEで、大澤誉志幸さんは5曲を歌いました。
ニューアルバムのプロモーションと、サイン会(大澤さん曰く、「人生初のサイン会」。30周年だから色々なことをやっています、とのことでした)がメインで、披露された歌は新曲が中心だったのでしょうか・・・僕が知っているナンバーは、「そして僕は途方に暮れる」1曲だけでした。

ニューアルバムは「久しぶりに銀色夏生さんと組んだ」とのこと・・・。ジュリーファンとしては思わず反応してしまうコンビの復活が、大澤さんのアニバーサリー・イヤーに遂げられたようです。
そうそう、ミニLIVEが始まる直前、スピーカーからは、大澤さんヴァージョンの「晴れのちBLUE BOY」が流れていましたよ~。

披露された曲の中では、おそらく新曲でしょう

♪幸せだろうか それからの君は♪

と歌うバラードが印象に残りました。
でもやはり会場が沸いたのは、「そして僕は途方に暮れる」を歌った時でしたね。

大澤さんの「そして僕は途方に暮れる」は、邦楽ポップス史上に大きな意義を残した大名曲です。
それまでワビサビの手管で覆われていた邦楽ポップスのヒット市場に初めて、「クール」という要素を注入したナンバーだと言えます。
いえ、無論それまでにもクールなロック・ポップスの名曲は、色々なアーティストやバンドによって創り出されていました。しかし、「そして僕は途方に暮れる」の場合は、爆発的に売れた”大ヒット・チューン”として初めてそれを成し遂げたことに大きな意味があります。
「ヒット曲を手がける」多くのプロフェッショナルな人々が、「これもアリの時代になったんだ」と気づくきっかけになった、重要な1曲なのです。

全世界を席巻した、エイティーズ・ロックのクールな波。
それを見事に日本語と融合させ、しかもそのスタイルを”売れ線”のジャンルにまで押し上げた・・・それが大澤さんの大きな功績のひとつではないでしょうか。

「そして僕は途方に暮れる」は、ポリスの「見つめていたい」・・・といったように、明確なオマージュ元がある(と考えられる)場合でも、大澤さんにはそれを日本語のヒットチューンとして昇華させる独自の才能があるように思います。
最先端のロックと同時進行という”鮮度”を持ちつつ、海の向こうで売れているスタイルを日本流の解釈で爆発的にヒットさせる能力。
作られた楽曲が日本語の音楽として進化し、オマージュ元とはまったく別ベクトルの完成度を誇るという点が凄いことですし、だからこそ大澤さんの作品は売れたのだと僕は思います。

それでは、アルバム『彼は眠れない』の1収録曲である「Tell Me...blue」で、大澤さんはどんな洋楽ロックの特性を受け継いでいるのでしょうか。

これはリズムが明解ですから分かりやすい。
同じリズムを擁した洋楽ヒットで一番有名な曲を挙げるなら、フィル・コリンズの「恋はあせらず」でしょう。
しかしオマージュ元として最も有力だと僕が考えているのは、この名曲!

http://www.youtube.com/watch?v=D_Bj8wrXslk

(up主さまありがとうございます!
 そして、未だに動画の貼り付け方が分からないDYNAMITE・・・)


雰囲気あるでしょ~?
まぁ、ここまで雰囲気が近くなっているのは、西平彰さんのアレンジによるところも大きいのですが・・・。

”80年代のカッコイイ女性”の代表格であるクリッシー・ハインド。この曲は彼女が率いるザ・プリテンダーズが1986年に放ったヒット曲「ドント・ゲット・ミー・ロング」です。
ちなみにプリテンダーズは幾多のメンバーチェンジを繰り返していますが、ギタリストの遍歴が凄い!
何とあのザ・スミスのジョニー・マーや、そしてビリー・ブレムナーが一時的に在籍していたことがあるのです!
DIRTY WORK」の記事でみなさまにご紹介させて頂いた、僕の最も敬愛するギタリスト、ビリー・ブレムナーが、最も稼いでいた時期です・・・。

「Tell Me...blue」はそんな洋楽の下地がありつつ、これまた見事に日本語の歌詞と相性抜群のポップ・チューンに仕上げられていて、僕は大澤さんの手がけたジュリー・ナンバーの中でも屈指の名曲だと考えています。

この曲がシングルカットされていれば・・・とも思います。
もちろん『彼は眠れない』からシングルとなった2曲「ポラロイドGirl」「DOWN」は大名曲ですし、シングルにふさわしい曲なのですが・・・一般的なイメージとしては、「ジュリーの新曲が昔みたいな感じに戻った」という印象が強かったんですよ。
もちろん、長いファンのみなさまは、そんな単純なことではない、と分かっていたのでしょうが・・・お恥ずかしい話、これは特にジュリーファンでなかった頃の僕が、タイムリーにTVで「DOWN」を観た時の感想でして・・・。

ファンではないなりに、ジュリーという歌手は常に最先端、という幻想があったのです。ジュリーの新曲は、当時世を席捲していたイカ天バンド達の鮮度には届かない・・・演奏が上手い、歌が上手い、ということが大切ではない時代が来ていて、何よりコンセプトが要だ、そういうものが売れる、と僕はバンドブームというものをそう捉えていましたから、とにかく「隙の無い」サウンドで固められた「DOWN」がセールスに結びつく雰囲気は感じなかった(あくまでも、当時の僕の感想ですよ!)・・・。
その時に、試しにアルバム『彼は眠れない』を聴いてさえいれば、そんな愚かな感想には至らなかったはずだ、と思うと、後悔するばかりなのですが。

結局僕が「DOWN」を最高にカッコイイ、完璧な曲だと思えたのは、アルバムを購入してじっくり聴いてからのことでしたね。

でも、シングルが「Tell Me...blue」だったら、少なくとも僕はその時点で引っかかっていただろうなぁ。
自分の好きな洋楽にヒケをとらない曲だと思ったに違いありません。ましてや大澤さんの作品となればね・・・その時点で制作スタンスを信頼して、アルバム『彼は眠れない』購入に踏み切った可能性も。

というワケで、実現はしませんでしたが、僕がジュリーに本格堕ちする最初のタイミングは、この吉田建さんプロデュース期にこそあったはずなんです。
まぁ、当時の僕は自分でもバンドマンとして野心のあった頃ですし、頭デッカチなファンになってしまっていたでしょうけど・・・。

さて、「Tell Me...blue」は曲の端々に細かくカッコ良い箇所がたくさんありますが、中でも僕が一番惹かれるのは

♪ 1秒でも長く夢を見たかった おまえとなら
  A♭          E♭          Fm       D♭

  愛してくれ それだけさ ooh baby ♪
  A♭                    Fm         D♭

この2行の繋がり方。
「おまえとなら♪」から間髪入れずに「愛してくれ♪」へと雪崩れ込む、この譜割が好きなのです。
要は、サビの後にもう一度Aメロが来て1番が終わる、という形なんですけど、その一気の駆け抜け方がメチャメチャにカッコイイと思うんですよ・・・って、細か過ぎですか。伝わるかなぁ・・・。

これは、Aメロそれ自体が(下手するとサビ部以上に)インパクトのあるメロディーということでもありますし、そう思うとジュリーの
「おまえとなら♪」
の部分のヴォーカルが、ビシ~ッ!と完璧にキマって聴こえる気がするんですよねぇ。

あと、この曲には「Ooo、baby♪」ってフレーズが何回も出てきますよね。
その度にジュリーのヴォーカルに悶えている方、いらっしゃいませんか?

同志です!


並のヴォーカル、並の曲ならちょっとしつこくなってしまうかもしれない「Ooo、baby」連発が、「Tell Me...blue」では何と引き締まって聴こえることか。
(まぁ、「渚のラブレター」の「baby♪」なども相当なモンですけどね)

歌詞表記は「Ooo、baby」だけど、ジュリーの発音は「ん~、べいべ~♪」なんですよね。
「べいべ~♪」もとても良いですが、直前の「ん~♪」が最高にヤバイ!
僕などはアルバムを通して聴いているにも関わらず、「Tell Me...blue」がエンディングにさしかかると、「ん~、べいべ~♪」聴きたさに、思わずCDプレイヤーに指を伸ばし、再度この曲の頭出しに備えてスタンバイしてしまいます~。

ミニLIVEを観て分かったのですが、大澤誉志幸さんはハスキーというのか、地声が相当高いですから、作曲のキー自体も高いんでしょうね。
「Tell Me...blue」は変イ長調でレコーディングされていますけど、大澤さんの作曲の時点では、コード進行から推察するとおそらくイ長調。それをジュリーは半音下げて歌うようにしたんじゃないかなぁ。
当然、ジュリーもかなり高い音は出せるんですけどね。ジュリーの場合は地声が高いというより、声域が広いというタイプだと思いますから。
(この点については8月に「スマイル・フォー・ミー」の記事で書きます。予告しておきますよ!)

さて、この曲の演奏について特に書いておきたいことがひとつ。それは、吉田建さんのベースです。
「Tell Me...blue」のベースは、譜面だけでは表せないグルーヴを擁した、まさに超一流の演奏なんですよ!

譜面にすると、単純に

♪ラ♭・ラ♭・ラ♭・ラ♭・ラ♭・・・♪

と、8分音符がズラズラと並ぶだけなんですね。
しかしこの曲ではこれを

♪で~で~で~で~で~・・・♪

と、弾いてはいけません!
かと言って

♪でっ、でっ、でっ、でっ、でっ・・・♪

と、スタッカートをつければ良い、という問題でもないのです。

建さんはですね

♪でっつ、でっつ、でっつ、でっつ、でっつ・・・♪

と弾いています!
この、音の鳴っていない部分・・・つまり「っつ♪」というのが、「Tell Me...blue」のグルーヴを生み出しているのです。音の粒がそれぞれ瞬時に跳ねているんですね。
曲のテンポを考えれば、この奏法がいかに神業であるかが分かります。

で、その「っつ♪」の部分にまで音階を施してしまったという、超・超絶プレイを披露している曲が、建さんエキゾティクス時代の「ジャンジャンロック」なワケですが・・・。
まぁ、そちらについてもまた、機会を見て暑苦しく語り倒したいと考えております~。

それにしても・・・また愚痴のようになってしまいますが、この記事を読んでくださった方が「CD持ってないけど、この機に買ってアルバム聴いてみよう!」と、簡単にはいかないのが、悲しい現実です。
吉田建さんプロデュース期の5枚、『彼は眠れない』『単純な永遠』『パノラマ』『BEAUTIFUL WORLD』『REALLY LOVE YA!!』はいずれ劣らぬ大名盤だというのに、CD入手困難な状況が長年続いているんですよね・・・。

以前何かの曲の記事に書きましたけど、5枚組BOX豪華盤として復刻、なんてどうでしょうかねぇ・・・。
新たにライナーとして、建さんや覚さんに寄稿してもらう、とか・・・(無理かな)。
EMIさん、もうかりまっせ!

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

イオンミニLIVEは数ヶ所行われているようで、たまたま見れたDY様が羨ましい。大澤さんの30周年の新作は今ヘビロテ中です。「そして僕は〜」のアンサーソングが伝授に記載された新曲です。「ブルーバード ブルーバード」の伝授にもあるようにこのところアンサーソングにちょっと引っ掛かっていた所なのでタイムリーな記事で喜んでおります。大澤さんはソロデヴューから追い続けているアーティストの一人で、ソロファーストツアーにも出掛けました。このツアー前にマスコミ向けのLIVEがあり、アルバム同様バックがエキゾティックスだった事もあり、多少期待しましたが、ホッピーさん率いる「ピンク」でした。来場者に配分されたアンケートがエキゾをはじめジュリー関連の設問が多かったのを思い出します。

投稿: クリングル | 2011年6月 8日 (水) 14時33分

クリングル様

早速のコメント、ありがとうございます!

そうでしたか…あのバラードが「そして僕は途方に暮れる」のアンサーソングだったとは…。

ミニライヴでは、あの曲が大トリでしたよ。
「逢えて良かった♪」というキメ部分も、まだ鮮やかに覚えています。
とても良い曲でした。

新しいCDも会場で販売されていて、購入した人には大澤さんがCDにサインをしていました。
熱心なファンの方が多く並んで混雑していたので、僕らは買い物に戻ってしまいましたが…今思うと、せっかくの機会に勿体ないことをしました~!

投稿: DYNAMITE | 2011年6月 8日 (水) 17時28分

今晩は。
ライトでいい曲ですよね♪
「DOWN」はTVで見るよりライブ向きだと思うので、こっちがシングルだったらなと私も思います。

40才前後のジュリーの声は、またひとつのピークに達しているみたいに思います。
「いくつかの場面」が、ガラスの透明感が頂点を極めた頃なら、
この時期は完全に成熟した美声。
今は追熟?(笑)馥郁たる声です。
低音から高音まで声量が変わらないジュリーは凄い!

投稿: morie | 2011年6月 8日 (水) 18時44分

DY様
こんばんわ。
このアルバム、しばらく聴いていない、と思ったらパソコン買い換えた時見当たらなくてダウンロードしてませんでした。
「どこだー!」と探したらダンナのコレクションに混じってました。
久々に聴いた「Tell Me...blue」妙に新鮮でした。
携帯プレーヤーに入れて明日はこれヘビロテしようっと。(*^_^*)

投稿: nekomodoki | 2011年6月 8日 (水) 22時25分

DY様こんばんは
このアルバムは持っていないので
知ってるのは「ポラロイドGIRL」
「DOWN」「KI・MA・GU・RE」の3曲だけですweep
だからこの曲全然わからない・・わーーん(泣)
手に入りにくいんですよねぇ?
このアルバムは

まったく、早く品切れのアルバムを再発売してくれないかしら。

投稿: くすくす | 2011年6月 9日 (木) 00時34分

DYさん、お邪魔します。
「Tell Me...blue」は大好きな作品で、購入したときは激リピしていました。同じく大澤さんが作曲した「君がいる窓」も好きな楽曲なのですが、いずれも、リリース当時を含め、ジュリーが全くライブで歌っていないので、なんとも言いようがありません…。同じ大澤さん作曲でも「君のキレイのために」は、ライブで歌っているのに、ジュリーにとって何が違うのか…謎です。建さんプロデュースの作品には、このような“捨て曲”が多いのが寂しいです。

投稿: 74年生まれ | 2011年6月 9日 (木) 08時58分

morie様

いい曲ですよね~。
大澤さんのアップテンポ作品、耳に心地よいヴォーカルとアレンジ…シングルにふさわしいナンバーですが、アルバムの1収録曲にこれだけキャッチーな曲がある、というのもまたジュリーならでは。
ヴォーカルについてはmorie様の仰る通りです!
この時期は特に、声圧が安定していますね~。

nekomodoki様

やはりこの曲、先輩方にとってさほど目立った感じではなかった…のでしょうか。
僕がこのアルバムで2番目に好きな曲…今日1日、是非聴き倒してくださいませ。

ちなみに1番好きなのは「噂のモニター」でございます!

くすくす様

本当ですよねぇ…。
中抜けの先輩方は、今からこの時代のアルバムを揃えるのに難儀していらっしゃることでしょう。

僕はドーム後に、5000円くらいの中古品を購入してしまいましたが…。

くすくす様にも、何とかジュリーの「ん~、べいべ~♪」で悶絶して頂きたいものです…。

投稿: DYNAMITE | 2011年6月 9日 (木) 09時07分

74年生まれ様

今朝の時点で、頂いたコメントに気づかず大変失礼いたしましたsweat01

ライヴでは敬遠されている曲なんですね…。
このアルバムの大澤さんの2曲は、それぞれタイプは違いますがいずれもジュリーのヴォーカルと相性が最高で、是非一度生で聴いてみたいのですが…。

建さんプロデュース期はアレンジがカッチリしていますから、それ故に生のライヴではまた違った魅力が生まれるはず。
何とかまた歌って欲しいものです…。

投稿: DYNAMITE | 2011年6月 9日 (木) 12時38分

いえいえ、気にしていませんよ(^_^)
ジュリーとは関係ないのですが、作曲家 大澤誉志幸の今1つの代表作「1/2の神話」セルフカバーver.を貼らせてください。サウンドもボーカルもカッコイイです!個人的には、オリジナルより好きです。
http://youtube.com/watch?v=rhHwkn0hgHM

投稿: 74年生まれ | 2011年6月 9日 (木) 19時30分

DY様

「伝授」来ましたね〜このROCKな名盤から〜happy01
やっぱりコメントせずにはおれませ〜ん(笑)

このアルバム発売当時の頃はよーく覚えてます。

前作『TRUE BLUE』は確かマドンナの同名アルバムが大ヒットした後の時期に発売されたと記憶しているのですが、聴いた後の印象は「うーん( ̄〜 ̄;)意図は分かるけど、今後はこの路線で行くのかぁcoldsweats01」というもんでした(笑)

ところが、次のこのアルバムでは吉田健さんと再び合体してROCKに回帰sign03
当時の健さんの「最近のジュリーの曲はあんまり好きじゃなかった」、裏返せば「このアルバムを聴いてみな」との発言に激しく同意してましたo(^-^)o

と同時に、世間の評判はアルバムのクオリティほどの大反響には至らず、「今のジュリーの最大の敵は、かつて日本中を席巻していた頃に、大衆の記憶にあまりにも強烈に刻印された自分自身のイメージで、それが音楽性に対する評価の足枷になっている。」などと、評論家気取りで全てを分かった風な分析をしてました(若気の至りです、苦笑)

ちなみにこのアルバムではシングルカット2曲、今回の伝授曲とタイトル曲、私の記憶の中のジュリーらしさ満載の「むくわれない水曜日」が好きですね〜happy01(要はほとんどの楽曲が好きなんです(笑))

追伸
大澤さんと言えば『ガラス越しに消えた夏』も名曲かとconfident

投稿: Mr.K1968 | 2011年6月 9日 (木) 22時24分

74年生まれ様

ありがとうございます~。

映像拝見しました。
とにかく、高い!声が高いですね~大澤さん。

ヴォーカルにフランジャーがかかってるようですが…
タイガースの「処女後悔」みたい!

Mr.K1968様

「むくわれない水曜日」、イイですね!
仰ること分かります。あの曲が一番、エキゾティクスの頃のジュリーのイメージに近いと思います。
つまり、Mr.K様にとって最初のジュリーのイメージなんですね…。

僕はこのアルバムだと、「噂のモニター」が一番好きです。
建さんのベクトルが、プレイヤーからプロデューサーへと変化しているのが良く分かる曲だと考えています~。

投稿: DYNAMITE | 2011年6月10日 (金) 12時19分

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