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2010年11月20日 (土)

沢田研二 「外は吹雪」

from『いくつかの場面』、1975

Ikutuka


1. 時の過ぎゆくままに
2. 外は吹雪
3. 燃えつきた二人
4. 人待ち顔
5. 遥かなるラグタイム
6. U. F. O.
7. めぐり逢う日のために
8. 黄昏のなかで
9. あの娘に御用心
10. 流転
11. いくつかの場面

--------------------------------

ソロツアーも大詰め、ジュリワンファイナルも目前に迫ったというこの時期に、唐突のお題ですみません。

今日はちょっと、とりとめもない個人的な思い出や読書嗜好なども織り交ぜながら、今週たまたまマイブームだったアルバム『いくつかの場面』から1曲採り上げたいと思います。
『いくつかの場面』『チャコールグレイの肖像』『LOVE~愛とは不幸を怖れないこと』の3枚は、とにかく寒い季節に聴くのが最高なんですよね。
と言っても冬はまだまだこれからですが・・・。

予定ですと今回の記事、お題はアルバム『生きてたらシアワセ』から、「太陽」になるはずだったんです。
『秋の大運動会~涙色の空』セットリストからもう1曲書いておきたいと公言していたナンバーが「太陽」だったというわけなのですが・・・。

LIVEに参加すること3会場。
徐々に、自分がツアー以前に音源だけで解釈していた考察では甘いのではないか、との思いが強くなってきました。
「太陽になるんだ」というジュリーの強い意志、決意を込めた詞。そんな僕の解釈とは裏腹に、ステージで「太陽」を歌うジュリーはくるおしいほどの悲しい表情で・・・圧倒されるばかり。
これは僕の解釈以上の何かがあるに違いないとは思えど、結論は出せず。今後の大きな課題曲となりました。
(課題曲がどんどん溜まっていく・・・涙)
でも、ジュリーの楽曲はずいぶん後になってから「そうだったのか!」と気がついたり先輩方に教わったりすることが多いですから、いつか書く日が来るでしょう。

そこで、何か別のお題を・・・何にしようかな、と漠然と考えながらネット巡りをしていた先週に出くわしたのが、加瀬さんのブログ記事。
ずばり「外は吹雪」というタイトルで、ジュリーwithザ・ワイルドワンズin北海道シリーズ・締めの地である新冠へ向かう様子を書き綴っておられました。

北海道かぁ。
僕はたった一度25歳の時に、当時加入していたバンドで襟裳岬に遠征しました。北海道に降り立ったのは後にも先にもその時だけ。
かの有名な”苫小牧発、仙台行きフェリー”(吉田拓郎さん「落陽」)の逆コースで行ったっけなぁ(仙台までは鈍行電車、帰りは飛行機で帰京)。
岬で食べた”えりもラーメン”が忘れられない・・・。麺の上を大量の貝で覆った豪快な塩ラーメンでした。

って、なんだか加瀬さんのブログを拝見していると、食べ物のことばかり考えてしまいます。

いやいや食べ物ばかりではない。
加瀬さんのブログには、記事タイトル以外にも文中にしばしばジュリーナンバーが引用されていて、ファンの心をくすぐりますよね。
ジュリーwithザ・ワイルドワンズの代表取締役ばかりでなく、ジュリーファンの代表取締役みたい。

で、今回の加瀬さんの引用は
「外は吹雪・・・吹雪」
と、さすが、楽曲で最もジュリーのヴォーカルが冴え渡るタイトル連呼部分を抜粋しているという。
加瀬さんに導かれるようにしてすぐさま僕はアルバム『いくつかの場面』を取り出し、ここのところずっと繰り返し聴くことになったのでした。

というわけで本当に唐突ながら。
ジュリーの無垢なヴォーカル&シャウト、そしてタイトな演奏が素晴らし過ぎる大名曲「外は吹雪」、伝授いたします!

僕は北の大地での生活を知らないので、「外は吹雪」の世界をリアルに感じとることができません。
豪雪地方にお住まいの先輩方がこのナンバーにどんな思いを寄せていらしゃるのか・・・是非教えてくださいね。
ですからここでは、僕が及川恒平さんの詞から受けている私的なイメージを語らせてください。

僕がこのナンバーで想起するのは何故だか、学生運動家の悲劇的な恋や志の行く末なのです。
「吹雪」というフレーズから「山荘」を連想したことがその理由のひとつです。この点については以前「U・F・O」の記事で書かせて頂きました。

食料調達もままならない環境の中で、若い男の矜持や憤怒・葛藤、そして志を同じくする恋人への欲望が激しく燃えている・・・詞にはそんなことは具体的には描かれていないのですが、「外は吹雪」の世界から、相当閉塞した密空間を思い浮かべる人は多いのではないかと僕は考えてしまったんですよね。

僕がこの詞に強く惹かれるのにはもうひとつ理由があります。
幼い頃からミステリー小説を好んで読んできた僕にとって、”吹雪の山荘”というのは特別なシチュエーションなのです。

ミステリー小説で”吹雪の山荘”と言えばそれは”大きな密室”を意味します。
外部との接触、連絡がまったく途絶えた状況下で殺人事件が起こります。すなわち、犯人は山荘内にいる数人の男女の中の一人・・・ということになり、男女は互いに疑心暗鬼しつつ、そんな精神描写を描きながら物語が進んでいくわけです。
僕はこの設定がすごく好きで、登場人物に恋愛沙汰があったりするとなお面白い。
日本人作家の作品にも、この設定を生かした名作がたくさんあります。
一押しなのは、今をときめく東野圭吾さんの最初期作「ある閉ざされた雪の山荘で」。これは、日本ミステリー史上屈指のウルトラCが炸裂する大名作だと思っています。
”吹雪の山荘”には限りませんが、他にも綾辻行人さんなどはこの系統の作品髄一の使い手ですね。
・・・と、詳しい方ならお察しの通り、僕はいわゆる”新本格系”の世代の作家さんが荒々しいながらも情熱を惜しみなくつぎ込んだ、若々しいミステリー小説の支持者なのです。

ずいぶん話が逸れているようですが・・・要は”吹雪の山荘”においては限られた登場人物の間だけで物語世界が構築され完結しているのだ、ということ。
「外は吹雪」の登場人物は若い男女二人、と解釈している僕はこのナンバーに良い意味での閉塞感を見てとり、ジュリー・ヴォーカルの抜群の表現力によって進行していくスリリングな物語に引き込まれるというわけです。

それでは、大野さんの作曲について。
数年後に阿久悠さんとのコンビで一躍大作曲家としての地位を不動のものとした大野さん。アルバム『いくつかの場面』で阿久さん作詞の「時の過ぎゆくままに」を競作の末勝ち取ったことがその布石(というにはあまりにも有名な楽曲ですか)ですが、その逸話に裏づけられるように、大野さんは当時”詞先”の作曲を得意とされていたようですね。
「外は吹雪」もきっとそうです。

♪ 誕生日のテーブル 君の手料理 ♪
    D♭7                    E♭      Fm

この部分の言葉の載せ方などは、詞先特有のメロディーのように思います。
70年代、多くの作曲家が「まず良い詞があって、そこからイメージして曲を作る」というスタンスだったようです。都倉さんと阿久さんのコンビで逆パターンがあった、と阿久さんの追悼番組で知った時は意外な感じがしました。ですから大野さんについても逆パターンありだったかもしれませんから、「外は吹雪」については僕の推測に過ぎないのですが・・・。

ともあれ「外は吹雪」での大野さんの作曲には、のちに阿久さん、ジュリーとのトライアングルにおける必殺のパターン、”キャッチーなアップテンポの短調ナンバー”という手法をこの時点で垣間見ることができるのです。

そしてこの曲は何と言っても演奏が素晴らしいです。
『いくつかの場面』収録のこの「外は吹雪」
や、『チャコールグレイの肖像』収録の「夜の河を渡る前に」「桃いろの旅行者」「影絵」の演奏・アレンジは、それぞれのアルバム中屈指の完成度を誇り、正に70年代ロックの醍醐味だと僕は考えています。
それがジュリーのヴォーカルと共に味わえる幸せ・・・。

まずは堯之さんと速水さんのコンビネーション。
やはり間奏、後奏のリードギターが耳を奪います。これは堯之さんですよね?
(速水さんだそうです。KHM様より教えて頂きました。ありがとうございます)
フェイドアウト間際で半音上がるのが渋い!

さらに僕が最も耳ダンボになってしまうのは、鈴木二郎さんのドラムスです!
左チャンネルに振られているおかげで、より明瞭な音として伝わります。これはミキシング段階で、ドラムスを特に聴かせたいというスタッフアイデアがあったかったからに違いありません。他のアルバム収録曲には、ドラムストラックにこんな明確なチャンネル配置は見られないからです。

エフェクトもほとんどかかっていないですね。若干イコライザーで硬質に処理している感じでしょうか。
「ドスンドスン!」という、空気の振動が聴こえてくるようなキック、シャキシャキとしたスネア。
何か不安を抱きながらも、衝動に忠実に人生に没頭する空気・・・曲の雰囲気にピタリと合っています。60年代ロックのレコーディング作品には無かった音です。
エンディングのギターソロ部、「ちゅくきゅん!」と言わせる箇所があるのですが、その直後のドラムスの暴れっぷりは最高!

エンディングと言えば、ジュリーの

♪ そ・とは~~、吹雪~~
ぃぃいいやあっ!♪
     D♭ B♭m         Fm 


というカッコ良すぎるシャウトが合図ですが、実はココ、ジュリーの細かい工夫があります。「外は~~♪」の伸ばし方が、それまでの繰り返し部より短くなっていて、切るように歌っているのです。
明らかに、直後の「ぃぃいいやあっ!」に気合をとっておくための
歌唱アイデアと考えられるのです。
ココは絶対にシャウトが必要、というね。素晴らしい!

最後に・・・。
まったくの蛇足ですが、僕は”焼きりんご”という食べ物がよくわかりません。
アップルパイの中身・・・で合ってるのでしょうか?


(あ、神戸、京都、五反田、大宮の感想などもお待ちいたしております~)

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

アルバムは作らないというジュリーだけど、素敵な曲をつくってほしいですね。

投稿: hiromi | 2010年11月20日 (土) 11時32分

DY様 こんにちは。

私もこの歌を聴いた時一瞬「浅間山荘事件」を連想してしまいました。日本中がリアルタイムで成り行きを見守っていたっけ・・・。
独善的で愚かで純粋、そんな若者像。
当時の社会の空気を思い起こしてほの悲しくちょっと切ない気分になります。

焼きりんごは何度か作りました。
小さくて酸味の強い紅玉の芯をくり抜いて穴にバターと砂糖を入れて皮付きのまままるごとオーブンで焼くだけのシンプルなお菓子です。味はアップルパイのりんごとほぼ同じです。

投稿: nekomodoki | 2010年11月20日 (土) 12時06分

DYさま、こんにちは。

このアルバムが出た1975年は、私が大学4年生のときです。
私にとって、この歌と重なるものと言えば、
「同棲時代」とか「赤色エレジー」の世界でしょうか。
活動家というよりは、
その影響を受けながらも、そこに入り込むこともできず、
けだるく暮らしている男が浮かんできます。
こんな感じの男女、いましたよ。
目を閉じるとあのころがうかんできます。

今日は、LP盤で聴いてみました、
DYさまがおっしゃるところをチェックしながら・・・。
ジュリーの細く澄んだ伸びのある声、やっぱりうっとりします。
私のところは、雪が積もっても50センチくらいなので、
たいしたことはないんですけど、
友人のところは3メートル積もるんですよ。
吹雪は雪が下から降ってきます。

投稿: azur | 2010年11月20日 (土) 16時18分

DYさん、お邪魔します。
すいません。“学生運動”も“密室の山荘”も分かりません(泣)私が分かるのは、ジュリーのボーカルの良さだけです…。♪外は~ふ~ぶき~♪のところ(伝授でふれているシャウトも含めて)を際立たせる、そこまでの部分の抑えたボーカルも素晴らしいです。時代を超えるジュリーのボーカリストとしての才能を感じます。

投稿: 74年生まれ | 2010年11月20日 (土) 18時32分

>やはり間奏、後奏のリードギターが耳を奪います。これは堯之さんですよね?
フェイドアウト間際で半音上がるのが渋い!

このソロは速水清司さんです。
左手でトリルをしながら右手のピックを弦の下に挟んでピッチを変える奏法は「お前は魔法使い」の間奏でも使われています(当然、この曲のソロも速水さん)。

投稿: KHM | 2010年11月20日 (土) 19時45分

hiromi様

確かにしばらくは新曲も1年に数曲、という感じになるでしょうけど・・・。
ちょっとしたきっかけがあればまだ分かりませんよ~。
豪華なアルバム制作の可能性も残っていると思っています。

nekomodoki様

「外は吹雪」に限らずこのアルバムには学生運動時代の空気を感じる曲が多いです。
僕はタイムリーでその空気を知ってはいない世代なんですけどね・・・。

焼きりんごのレクチャー、ありがとうございます!
バター入れるんだ・・・。

azur様

本当にその時代に大学生だったazur様が思い出す風景があるなら・・・やはりこの曲、そしてアルバムにはそんな空気は確かにあるのですね。

50cmと言ってもやはり積雪地域に住んだことのない僕には驚異の世界ですが・・・。
吹雪が、下から雪が降ってくるという表現はよく聞きますね。
僕は以前、佐渡でちょっとだけ経験しました~。

74年生まれ様

さすが、仰る通りです!
いやぁ大事なことを僕は書き忘れていますね。
エンディングのシャウトに至るまで・・・ジュリーの敢えて抑えた歌い方が素晴らしいんですよねぇ・・・。

74年生まれ様の感じていらっしゃる才能・・・それはおそらくジュリーの楽曲解釈能力ですね!

KHM様

教えて頂きありがとうございます。
この曲のリードギターは速水さんでしたか!
そう教えて頂くと、他の曲でも堯之さんと速水さんの区別がつきやすくなりますね。
この曲のリードギターはそれほど特徴的ですから・・・。

速水さんは・・・ギターの音からは想像できないような楽曲を書くお方、とも言えそうです。
素晴らしい才能の持ち主だったのですね。

投稿: DYNAMITE | 2010年11月20日 (土) 20時08分

「いくつかの場面」はとても完成度が高いですね。
もし当時聴いていたら、これで歌手ジュリーのスタイルは完成した、と早診断していたかもしれません。

そうか、時代を考えると、学生運動の投影があるのか、と初めて気づきました。
私の印象は、北欧の山荘、ハムステーキや缶詰スープ、ベイクドポテト、焼きりんご等の貯蔵庫ディナー。
誕生日なのに、とすまながる女性、もう食事の後に頭がいっている青年。
フランス映画のような情景を脳裏に思い浮かべてしまうのは、あのジュリーの色っぽい歌い方のなせる技です。
以上、軟派な解釈編でした〜。

投稿: morie | 2010年11月20日 (土) 23時43分

私のイメージは、近未来。
異常気象で日本中が雪に閉ざされ、食糧にも事欠き始めている、
でも、僕たちには愛があるから大丈夫だよ。
学生運動にも浅間山荘にも思いが至らなかったのは、当時ジュリーの世界に現実的なものを求めなかったせいでしょうか。

ところで、神戸、行ってきました。
2時間スタンディングで、10回ジャンプも「おいっちに体操」もヘドバンも、きっちりやってきましたよ。
見てる方がこんなに楽しんでいいの?と、申し訳ないくらいでした。(誰に対してかわかりませんが)
思い切って行って、本当に良かったです!

投稿: 青みかん | 2010年11月21日 (日) 01時09分

morie様

今回は何分割だったのでしょうか?
それとももうPC復活なさったとか…いつもありがとうございます!

いえいえ僕など硬派なんてわけはないのですが、やはり登紀子さんの作品から学生運動の投影を感じ、それはアルバム全体の印象になっていきました。
ジュリーのヴォーカルは、ここが到達点ではないことを考えるとなお素晴らしいと言えますよね・・・。

青みかん様

おかえりなさいませ~。
速報ありがとうございます!

ジュリーに現実的なものを求めないというお気持ちはわかるような気がいたします・・・。

「観ているこっとがこんなに楽しくて申し訳ない」
そんな気持ち、僕は「奇跡元年」で感じたように思います。
あの頃はジュリーLIVEがまだまだ「非現実」のような気がしていまして・・・。

年に1度しかLIVEに行けなかったら、ずっとそう感じていたかもしれません。
関東は恵まれている、としみじみ思います。

投稿: DYNAMITE | 2010年11月21日 (日) 09時26分

DYさん、こんにちは。

当時、北の大地に住んでいた私の感想は、「まあ、なんて軟弱な人たちなの」でした。なんたって、朝から外が吹雪いていたとしても、幼稚園児や小学生だって通園、通学するわけですからね。買い物ぐらい行けるでしょうが~、と思ったわけですよ。
雪の山荘という場面設定、考えもしませんでした。

ちなみに近年の北国の住宅はたいへん断熱暖房設備が整っているので、家の中はとても暖かいんですよ。

歌詞にちょっとばかり、いちゃもんつけましたが、「外は吹雪」大好物です。
ジュリーのシャウト、大大大大好きです。

投稿: ミカン@ | 2010年11月21日 (日) 09時56分

ミカン@様

はは・・・北の大地の一軒家をご想像でしたか。
それなら買物くらいは男が「よっしゃ」と行ってあげねばなりませんね・・・。

「外は吹雪」からは外の物々しさも伝わってくるようで・・・僕の考え過ぎかもしれませんが。

この曲のジュリーのシャウトは秀逸ですね。
曲調が求めているものとピッタリ合っています。

投稿: DYNAMITE | 2010年11月21日 (日) 12時21分

DYさま

私がこのアルバムを聞いたのはジュリーが謹慎中の時レコ大、紅白を辞退してテレビにも出てない期間このアルバムを聞いて過ごしました。
なので今はあまりレコードに針を落とす事はありません。なんかあの期間を思い出してしまうので・・でも全部の曲を歌えます。体に深く深く沁み込んでしまってるみたい。

太陽を歌うジュリーって絶対に何かを憂いてますね。私も感じます。
同じように何かを憂いているこの方はちょっと表現が激しいですが
PVをつべで聞けます。既に知ってたらごめんなさい。
長渕剛さん 『絆』 長渕さんのファンではありませんがこの曲には衝撃と感動と涙が出ました。

投稿: キミちゃん | 2010年11月21日 (日) 21時23分

この歌のイメージはazur様とほぼ同じです。
前半でのジュリーの声質が、特にそう思わせるのでしょう。
あの時代の学生たち、熱気と叫びは消えてしまったのか、それとも埋もれたのかな…と考えたり。

吹雪はねぇ、体感すると雪に対する全く新しい見方が開けます。えりも町に来られたことがあるなら、そこで風速30メートルを体験されれば面白かったのに~~。
私は帰宅途中、ホワイトアウト状態の吹雪にあって、20分、車を止めてじっとしてたことがありました。
ワイパーもライトも何の役にも立ちません。雪が降ってるかどうかも分からない、真っ白な世界で、視界は完全にゼロ。
他の車も動けないはずだから追突の危険はないと思うけど、これが2時間とか続いたらどうしよう…でした。
ちなみに、これは札幌市内、それほど周辺部ではない所でした。

焼きリンゴ、味はアップルパイの中身とほぼ同じですが、バターやシナモンを入れたリンゴの「丸焼き」です。
スイートポテトパイと焼き芋の関係と似たようなものかと(笑)

さてさて♪京都行ってきました~!
楽しい楽しい(^^)1階最後列ですが、斜め後ろが出入り口だったので、一歩横にでると席6つ分くらいのスペース使い放題。
腕を上げてもジャンプしても誰にもぶつからないので、ハジケまくって踊りまくり、GRACE正面の位置なので舞台全体がよく見えたし♪
オール関西弁のMCも初めてで、やっぱりこっちはよそ行きじゃないんだなぁ、と羨ましく思ったり。
下山さんのノリも素晴らしい!でも最初は赤い靴に目が釘付け(笑)
曲は太陽、エメラルドアイズ、遠い夜明けが特に良かったです。歌って欲しい曲ならたくさんあるけど今回のは全部好き!
それにしても鉄人バンドのインスト、どんどんカッコよくなってませんか?DVDとかライブCDとかで残らないものでしょうか。モッタイナイ…。

投稿: 白兎 | 2010年11月21日 (日) 23時44分

五反田より速報!下山さんがシャララに!!
タンバリン持って暴れてました。

投稿: mimina | 2010年11月22日 (月) 20時58分

キミちゃん様

あぁ・・・その頃なのですね・・・。

長渕さんは同郷なんですよね。同じく同郷の拓郎さんに憧れてシンガーソングライターを志したと地元のファンの間では評判で、よくそんな話を聞きました。
僕は高校時代に聴いた「ヘヴィー・ゲージ」というアルバムが強く印象に残っていますが、あまり詳しくはないんです。

ただ、長渕さんと兄弟のように親しい、極真空手の新保師範は同級生の弟さんなので、時々長渕さんの噂話を聞くことがありますよ。

白兎様

ジュリワン北海道→ソロ関西と寒暖差ツアーを敢行したジュリー達についていった白兎様・・・長旅お疲れさまでした~!

吹雪の実体験・・・南国鹿児島育ちの僕にとっては、おそるべし!としか言いようがありません。

鉄人バンドのインストは、やはりファンの熱によるものだと思います。
演奏技術ではなく、お客さんの熱気と、それによるバンドメンバーの気持ちがどんどんインストを昇華させているような気がします。
明らかにドームよりもプレプレツアーの方が、インスト時の会場の雰囲気は良かったですし・・・そういうことの積み重ねではないでしょうか・・・。

下山さんは本当に元気ですね。
たった今、ジュリワンで踊った!というとんでもない情報が入ってきましたよ!!!

投稿: DYNAMITE | 2010年11月22日 (月) 21時25分

mimina様

僕のところにもたった今、ジュリワン参加の先輩方から情報が!
赤いタンバリンだったそうですね!

見たかった~!!!!!

投稿: DYNAMITE | 2010年11月22日 (月) 21時27分

下山さん、無茶苦茶楽しそうに踊っていました!
最後はワンズのメンバーとハグして終わりました。
ひとつ終わって、ジュリーは又次の一歩に。
これを繰り返してきたんだなあ、と思うと気が遠くなりそうです。
加瀬さんとは最後にしっかり抱き合っていました。
さよなら、ジュリワン、楽しかった!

投稿: morie | 2010年11月22日 (月) 21時45分

morie様

ぐあ~~~~~~!
観たかったです・・・。

僕は歌門ファイナルで、不参加だった先輩方に
「オマケTOKIOキター!」
というメールを何通も送った不届き者でございますので、今夜は続々と倍返しを食らっておりますです~。

投稿: DYNAMITE | 2010年11月22日 (月) 21時57分

ただいま!
お、続報が次々入っているようですね。
今日のわたくし、ちょうど下手の通路側、トチリ席。
正面で踊る下山さんに釘付けで、ジュリーどころでなかったです。
下山さんは赤いタンバリン持って赤い靴はいて
振り付けは見たところ
シャララダンスとは別物でしたが
ものすごくめちゃくちゃに楽しそうでした。
このときだけの登場でしたが
メンバー紹介でジュリーに
「さっき、ちょろっとあっちのほうで踊っていましたがダンサー下山淳!」とか言われてました。
初ジュリワンが本日のファイナルな私。
あれこれレポしようと張り切るも下山さんの登場で、忘れてしまいました。
7時間近くの立ち仕事の後2時間のスタンディングは慣れない身にはこたえますわ。
明日は大宮で野鳥観察会なお席です。

投稿: mimina | 2010年11月22日 (月) 22時13分

ゆうぽうとの近くで焼きとり食べてる間にこんなに先越されてる~。
ジュリワンラスト!最高でした。
シャララダンス、鉄人バンドのスペースがやけに混雑してるなーって一人多い??
黒っぽいスーツにタンバリンのブルックさんもどきが暴れて・・・って、プリンスじゃん!!!
これだけで一瞬記憶が全部吹っ飛びましたわ。
ほんとに楽しかったー。
最後はワンズのメンバーと手当たり次第ハグ・&一部ではド突き合い。
もうこれで終わりか、と思うとあまりに短いです。

投稿: nekomodoki | 2010年11月22日 (月) 23時38分

加瀬さんたちとのツアー、終わりましたね。なんだか、さびしいですね。
来年はどうされるのか?今後はどうされるのか?
来年の、ジュリーの活躍を楽しみにするしかないのかなー?

投稿: hiromi | 2010年11月23日 (火) 11時40分

mimina様

あちらこちらの情報を総合しますと、ジュリーファンのみなさまの多くがジュリーを観ずに下山さんに注目してしまった、と仰るほどのサプライズ・・・大歓声だったようですねぇ。

普通にお仕事の後のご参加だったのですね。
1日中立ちっぱなしでしたか・・・。今日はお休みでしょうか?
ゆっくりお身体をやすめてくださいませ。

nekomodoki様

下山さんの登場も観たかったですが、「これが最後!」というワンズのメンバーの気合も、観たかったですよ~。
最後のハグ&どつき合い、イイですね~。それがバンドですからね!

ジュリワン、楽しかったですね~。
終わってみればあっという間・・・始まったのはまだ春。
nekomodoki様たちと盛り上がった八王子が懐かしいですね・・・。

hiromi様

寂しいですね・・・。
コラボが公になった時には半信半疑だったツアーの盛り上がり・・・始まってみれば見事なステージ。本当に楽しい企画でした、ジュリワン。

あとはDVDのクリスマスプレゼントを待つのみです~。

投稿: DYNAMITE | 2010年11月23日 (火) 14時18分

昨日の今日の大宮でしたが、ジュリーの渾身の歌唱はますますパワーが増しているようです。
ジュリーの歌は、耳だけじゃなく、体感を総動員して聞かないと、なにか取りこぼしそうで、こっちも真剣になってしまいます。

「横宮の空から♪」と聞こえたような気がしたのは私の錯覚かも。
ご本人は、ジュリワンの後で今日の私は変です!と断言していましたが、いつも通りだと内心思いましたわ
頭がボーっとしている、さっきも手足がナンバ歩きになってしまった!と実演してくれました。

投稿: morie | 2010年11月23日 (火) 19時15分

ただいま!
ライブ疲れにはビタミンJってことで
私も行ってまいりました、大宮。
ここで、DYさまに質問です。
9月の神奈川県民ホールと今日の大宮ソニックシティと同じ演奏者、同じ曲目でどうしてこんなに音が違うのでしょう。
どちらも行かれていないDYさまにお聞きするのは酷かとも思うのですが
腑に落ちないんです。
神奈川では、くぐもっていて霧の中というのか、全体がぼんやりしてたんです。
森の中から一本の木を探すようにジュリーのヴォーカルを探し探し聞いていたんです。
今日の大宮はそれぞれの音が際立っていて、とんがっていたんです。
もちろんヴォーカルも苦もなく聞けました。
会場の特性なのか、ミキシングの違いなのか、はたまた新参者の私の耳の慣れなのか。
会場内の場所はそれぞれ上階の中段下手寄りとほぼいっしょです。
演奏の出来不出来、ノリの違いだけでは無い様な気がするのです。

投稿: mimina | 2010年11月23日 (火) 20時14分

こんにちは。
このアルバムは阿久さんのアルバムの後、6年生の頃に購入しました。
阿久さんの作品はそれはそれで大好きでしたが、小学生の私に感情移入できるものはあまりなかったので、それに比べるとジュリーを身近な人に感じられました・・(これあくまでも小学生の当時の私が感じてしまったことです(^^ゞ)
「ママ・・」とか「ジョージ・・」に比べると私に歌ってくれるような錯覚に陥る楽しみにが出来たわけです(すみません・・当時の私です・・念の為)
そんな理由で「黄昏のなかで」がたまらない1曲だったり「流転」の男の人に憧れましたが、「外は吹雪」はギターのこともよく知らないくせに、生意気にも「このギターは井上さんがひいているんだろうなあ~かっこいいなあ~」と。
ギターを弾く井上さんとこの歌の世界を演じるジュリーを妄想していた6年生の私の記憶がよみがえりました(^_^)


投稿: 空桜 | 2010年11月23日 (火) 23時41分

morie様

ジュリワンと連チャンでも、変わらぬパワフルなジュリーだったようですね~。
あちこちのレポを拝見しmすと、どうやら
「横宮の空から~♪」
と歌ってしまったようで…。

で。
「ナンバ歩き」
?????

な、なんでしょうかそれは(汗)。

mimina様

おかえりなさいませ~。
連日のビタミンJ大量摂取、うらやましゅうございます…。

会場によって同じ音を出していても聴こえ方が違うのはよくあることですよ~。
聴く位置によっても変わってきますし。

例えば、もはやジュリーの聖地とも言うべきCCレモンホールは、音響はあまり良くはありません。これは個人的な感想かもしれませんが。
でも、ステージで鳴っている音と客席の音が近いんだろうなぁと思いながら聴くと感動的です。

音の良さでに関しては、大阪フェスが抜群だったそうです。
僕はとうとう体験できず…です。

空桜様

なるほどそれはジュリーの発言にも通じることですね。
歌の内容の年齢が高くて…とジュリーが言っていたのは、自分の気持ちがうまく曲に入り込んでいかない、ということだったのでしょうが、それは聴く側についても言えたのかもしれません。

アルバム「いくつかの場面」は当時のジュリーの歌心にマッチした作品だったのでしょうね。
「黄昏のなかで」…大名曲ですが、言われてみますと、男性と女性ではかなり聴いた印象の違う曲なのかな、と思ったりしました。

投稿: DYNAMITE | 2010年11月24日 (水) 16時49分

DYさま、こんばんは。

大宮、よかったです。
前のほうの席をいただいたので、
5人の表情もばっちり見ることができました。
でも、ファイナルがはずれたのが、なんとも・・・。
あっ、それから、赤いタンバリンが見られなかったことも、
くやしさなんていう程度のものではあ~りません。
唇を噛みすぎて、血が出そうです。(笑)
行かれたどなたかの海馬をひっぱりだして、
私の脳に移植したいです。
組長から、じっくりと様子を聞きましたが、
聞いているうちに、
思わず組長の首を絞めそうになってしまいましたわ。

投稿: azur | 2010年11月24日 (水) 16時57分

azur様

たくさんのジュリーファンが
「azur様に見せたかった…」
と思ったジュリワンファイナルだったようですね~。

大宮も素晴らしかったとのこと。
僕はいよいよファイナルへ!

下山さんのブログが更新されていますね。
「でもボスが…」
って!
もはや完全に「プリンス」キャラです!

投稿: DYNAMITE | 2010年11月24日 (水) 17時24分

なんば歩きとは、右手と右足が同時に出る歩き方です。(笑)
思っているのと違う事を体が勝手にしてしまうそうです。
横宮も、口から「横浜」が飛び出しかけて、「宮」をかろうじてくっつけたんですね〜。
「大宮!大宮!」の連呼で挽回するジュリーでした。

後先になりましたが、涙と笑顔のジュリワンファイナルでした。
「Sail away forever」を皆さんどんな思いで歌っているんだろう、と胸が熱くなりました。
加瀬さんと最後に抱き合うジュリーの姿に、次に共演できるのはいつかしら、と思いましたが、
もらったチラシには来年のワンズのコンサート。
それぞれの海路を、これからも帆走して行くんですね。
本当にいい関係を見せてもらいました。

投稿: morie | 2010年11月24日 (水) 18時39分

DYさま
早速の回答ありがとうございます。
あれだけのPA機材を投入しても
会場ごと、コンサートごとの音の差があんなに出るんですね、ちょっと驚きです。
クラシックだとおっしゃるように会場、会場内の位置、聴衆の数、さらには季節でも違うなんてことはよくあるので
あんまり驚かないんですが。
今の季節だとコートをクロークに預けてほしいとアナウンスされることもあります。
音が吸収されちゃうんですね。
会場ごとの聴き比べっていう楽しみも、ロックでもあるんですね。
認識を改めます。いやー、楽しみが増えた。

投稿: mimina | 2010年11月24日 (水) 19時54分

地方の千秋楽、大宮ソニックシティでは、アンコールのMCが凄く短かかったです。また、遠い夜明けの曲はバラードで歌詞が出てこなくなった事態です。最後の、この胸に築いたとうというところです。前の日にジュリワン千秋楽で疲れてました。が、MCは面白く会場を笑わせていました。後のポラロイドGIRLでは歌詞が一番と二番が交ざってしまい間違いだらけでした。愛まで待てないは、最高の盛り上りでした。歌唱力は素晴らしく感動しました。まったく変わらない艶のある声は惚れ直してしまいます。帰りは自分が乗った電車が人身事故にあい、なんと2時間以上も電車の中に閉じ込められてしまいました。コンサートよりも長かったです。良い思い出になりました。ジュリー最高scissors

投稿: J-02754 | 2010年11月25日 (木) 12時18分

morie様

ご教授ありがとうございます!
MC時に実演してくれたのジュリーのカワイイ系の動作が大評判ですね~。

ジュリワンの「FRIENDSHIP」と言えば忘れられないのが八王子です。
LIVEの中のたった1曲のために大長文のレポを書くという、この先あるかないか分からないことまでしましたから。
morie様にも熱いお言葉を頂きました。ありがとうございます。

その船が、これからも旅を続けていくのですね…。

mimina様

おぉ、クラシックに精通なさっていらっしゃるお方でしたか~。

> コートをクロークに預けてほしいとアナウンスされる

そのお話は聞いたことがありますが、ロックコンサートではまず無いことですから、びっくりしたものです…。
繊細なんですねぇ、ピアニシモ。

ジュリーLIVE、僕は千葉の音が結構好きでした。
CCレモンは、演奏こそグルグルしてる感じがしますが、ヴォーカルの抜けは良いですね!

J-02754様

おぉ!HNは会員番号でしょうか!
僕は入会したのが昨年夏で…会員番号をゲットしただけで嬉しかったですよ~。
1万台ですけどね…。

大宮、歌詞では苦労していたみたいですね。
ジュリワン、しかもファイナルと連チャンですから…切り替えだけでも大変だったのかと想像しています。
「愛まで待てない」の評判も参加したみなさんそう仰っていらっしゃいますね。

人身事故…大変でしたね。
行きの電車でなかったことがせめてもの…といった感じでしょうか。

ジュリー最高!

投稿: DYNAMITE | 2010年11月25日 (木) 17時23分

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