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2010年7月26日 (月)

吉田Q 「二人の胸にも」

Sayonaralove

1. さよならラヴ
2. 二人の胸にも
3. 雨とサンシャイン

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来ません。
涙がこぼれちゃう」「いつかの”熱視線ギャル”」の作詞・作曲者である吉田Qさんの出演が決定している、ASAHI SUPER DRY THE LIVEの抽選チケットが来ませ~ん!

巷では、あちらこちらでチケットゲットの情報も聞こえてきたのに、都心の(一応ね)僕のとこは全くの音沙汰無し。ジュース親分のところにも、しょあ組長のところにも、ユリゲラー総統のところにも届いてないって・・・。
何故、シンジケート幹部大集合のジュリワン川口公演が、千葉フェス落選残念大会にならねばなら~ん!?

最後まで頼りにしていた、藍○主さんのスコア物販お手伝いの線も途切れました。もはや手立てがありません。
まさか、あれだけ応援した吉田Qさんのフェス晴れ姿を拝めない状況に陥るとは・・・思ってもみなかった。

当日、大丈夫かな・・・と、あらぬことも考えてしまいます。
いや、Qさん自身はどんな状況でも大丈夫だろうと思います。でも、Qさんを応援するお客さんは、どのくらい集まるのでしょうか。

今日は、この無念を記事にぶつけると共に、めでたく千葉に参加なさるみなさまに、Qさま応援の想いを託したいと思います(僕もギリギリまで何とか手は尽くしますけど・・・)。
大名曲「二人の胸にも」、畏れ多くも伝授!

この曲は、ASAHI SUPER DRY THE LIVEの公募アーティスト枠、一般web投票の”アーティストグッズ”プレゼント抽選品である3曲入りCD『さよならラヴ』の2曲目に収録されています。
僕はこちらの抽選にも外れ地団太を踏んでおりましたところ、見事当選したあるJ先輩が「これはDYNAMITEが保管しときや~」と、この名盤を一時僕に預けてくださったのでした。

鬼のように聴いて、「二人の胸にも」のあまりの名曲加減にビビりまくったわけですが、実はこの曲、ずっと以前からQさまのMY SPACEでは聴けていたのです。
当然僕は、少なくとも1回は聴いていたはずなのに・・・。
これほどの名曲とは、今回のCDでじっくり聴くまで気がついていなかったなぁ。

MY SPACEでの印象が薄かった理由は、ハッキリしていまして・・・。
「二人の胸にも」は、あの吉田Qさまの楽曲であるにもかかわらず、ヤンチャで人を喰ったような歌詞が1行も出てこないのです!
これは、ストレートなド直球のラヴ・ソングです。

「渚でシャララ/涙がこぼれちゃう」の試聴盤を入手後すぐにQさまのMY SPACEに辿り着き、「涙の京都駅」などを聴いた僕は、吉田Qというアーティストの魅力はまず”人を喰ったような歌詞”にある、と考えてしまったのでした。
無論その考えは今でも継続して持っていますが、ブログなどを通じてQさまを知っていくうち、その”剥き出しの純情”キャラにも惹かれるようになりました。

純情であればこそ、自分の恥ずかしい面をもさらけ出せる。それがQさまの歌詞の秘密だったのです。
ですからQさまは、道化のような我が様を高みの視点から笑い飛ばすこともできるし、一方では本当に切ない心情をストレートに描くこともできます。「二人の胸にも」、或いは「夕陽のエレジー」といった楽曲は、後者に属するのですね。

「二人の胸にも」は、誰もが共感できる普遍的な物語を、これ以上ない極上の覚え易いメロディーに載せ、甘く説得力のあるヴォーカルで歌いあげるという、ビッグヒット・シングルの要素がすべて備わっています。
ただ(あくまで僕のような経緯でQさまファンになった人限定のことですが)、パッと聴いた印象だと、吉田Qさん独特のアクの強さが抑えられ、目立たない可能性がなきにしもあらず。
しかしそれは逆に言えば、Qさまについて予備知識を持たない人にとっては、素直に
「なんてイイ曲なんだ!」
と思わせることができる楽曲であるとも考えられます。
スカウト受けする曲だと思うのです。

ひとりよがりな恋の終わりを自覚しつつも、最後まであがきまくる主人公・・・普段のQさまなら(いや、あくまで僕のイメージですけど)面白おかしくトリッキーな表現で歌うところ、この曲では素直に未練の心を投げかけてきます。
それは、「涙がこぼれちゃう」などQさまの多くの楽曲が「終った恋」の回記であるのに反し、「二人の胸にも」で描かれる物語が現在進行形(歌詞の最後の1行で恋が破綻する!才能のある人でないとこんな構成の詞は書けません)という点と無関係ではないような気がします。

歌詞、メロディーともに全編に渡って素晴らしいのですが、さすがはQさま、サビの強力なインパクトはあの「涙がこぼれちゃう」にもヒケはとりません。

♪ 今日も街には     別れの歌が
         D       Dmaj7   Bm     D7

  溢れるように聞こえてる 二人の胸にも ♪
      G           A7     D    E7    G    A7   D

すごく素直で素敵なメロディーなんだなぁ。
だからと言って、ありがちなコード進行かと言うとさにあらず。
ありがちなパターンだとBmとD7は逆になって、なおかつD7→B7と行きそうなものですし、ニ長調の曲でサビメロにE7が登場するのもかなり珍しいです(QさまはハッキリEで弾いてるかも)。イ長調の「雨とサンシャイン」でB7が多用されているのも同様の理屈で、これはQさま作曲手法の大きな特徴のひとつと言えるでしょう。

このサビ部がQさまのあの声と共に、それこそ”別れの歌”として街から流れてきたら・・・。
多くの通りすがりの人が、過去の恋に思いを馳せるでしょう。
さらに、例えば何となく冷たい隙間風に吹かれながらガソリンスタンドにやってきた車中の倦怠期カップルは、流れてきた「二人の胸にも」を聴くやいなや即座に互いに最上級の土下座をし仲直り、しかるべき場所に移動することでしょう。
「二人の胸にも」という楽曲のサビには、それくらいの威力があります。

しかしこの曲は「涙がこぼれちゃう」とは違い、そんなオイしいサビメロをいきなりガツンと頭に持ってきてはません。
丁寧に丁寧に、物語を伝えていくことから歌が始まります。

♪ どこか似てるようで どこか違うような
          D               F#m    Em         A7

  いくつ恋をした そんな街の二人でした ♪
          D         F#m      Em    G  A7  D

この導入部、全然カッコをつけていません
「初めて恋をした」的な優等生の要素が無いのです。だからこそ2番での激しい感情の昂ぶりが、虚構ではなく真に迫った心情表現として胸を打ちます。

あまり多くの箇所から歌詞を抜粋すると、いざQさまがビッグになった時にちとヤバいので、2番のあまりに男前過ぎる詞については、是非実際に音源を聴いてみて!(QさまのMY SPACEにまだ在ります)
そうそう、2番Bメロの最後は何度聴いても「誰を待ってるの?」と聴こえるなぁ。歌詞カードには「誰を見てるの?」って書いてあるんだけど・・・。

この曲、Qさまの楽曲の中で異色な点はもうひとつあって、ヴォーカルがダブルトラックなんですよね。
それがまた、イイ!

ジュリーで言うと、「人待ち顔」みたいな爽快なヴォーカルです。
しかも、ダブルトラックの真髄が最大限に生かされているのです。

例えば先述したBメロ部では、片方がキレイにアルトで(いや、男声ですけどね)ハモリます。メロディーと歌詞がピッタリ合って美しく、胸キュンですよ~。

そして、ダブルトタックの片方が忽然と姿を消す箇所が2つあります。
ひとつは3回目のサビ

♪ 胸のせつなさを 抑えられない ♪
     G    A7  D   E7  Em    A7

の「抑えられない」の部分。
歌詞は1番と同じなのですが、これまたさすがはQさま、歌メロを大胆に慟哭系の激しい音階に変えてきてます。
ヴォーカルが単独になることで、叫ぶようなニュアンスを強めることに成功しているのではないでしょうか。

もうひとつは、最後の一行。
この一行で、恋の物語は終わりを告げます。先程の箇所のような慟哭ヴォーカルではなく、寂しげにつぶやくように歌い、切なさ倍増です。
それまで二人(どちらもQさまだけどね)で歌っていたのが、ポツンと突然一人ぼっちになる、という構成。
もちろん狙ってそうしているワケです。
自分の声の一番良い伝え方を知り尽くしている・・・作詞・作曲からヴォーカルまで網羅するアーティストにとっては、大切なことですよね。Qさまは本当に才能の幅が広いです。

歌詞ではヤンチャな部分が無い、と言いましたけど、ヴォーカルについてはQさまらしいヤンチャな部分もあり、それがまたカッコイイ!
例えば、エンディング・ラスト1行の直前に
「よ~らい!」(”You're Alright”でしょうか)
と一発景気づけにシャウトするのが・・・品の良い不良性があって独特なんですよね~。

さぁ、ここまで絶賛してしまうと
「じゃあ、何故フェスの公募エントリーでQさまはこの曲を選ばなかったの?」
と尋ねたくなる方もいらっしゃるでしょう。
良い質問だ(何様?)。

結論から言えば、Qさまがエントリー映像に「雨とサンシャイン」を選んで歌ったのは、正解だったと思います。
何故なら、今回のQさまがギター弾き語りというスタイルだったからです。

低レベルながら、僕は20代の頃に数年間ギター弾き語りのLIVEをやっていたから分かることのですが・・・。
弾き語りスタイルって、言葉数が多く、畳み掛けるような歌の方がお客さんの食いつきが良いんですよ。
普通にイイ曲、美しい曲、というのは初見ではなかなか伝わりません。
バンド演奏と違って、お客さんはまず歌詞を追うんです。ただ、これまた初見で歌詞全体の構成や内容は把握してはもらえない。ですから
「おっ、なんかコイツ今面白い表現したぞ」
といった、引っかかりや仕掛けの多い詞を部分部分に散りばめた曲の方が印象に残るみたいなんですよね。

「雨とサンシャイン」を聴いた人が
「何て歌ってんだ?」
と引っかかってくれて、何度も観てくれる・・・Qさまはそこに期待したんだと思います。
かく言う僕だって
「薄着だって厚木まで急ごう♪」
のトコなんて、あれだけの回数観ても、最後の最後まで聴き取れませんでしたしね。

ただ、フェス本番では当然ながら5曲以上は歌うでしょうから、そういった楽曲の中に「二人の胸にも」のような直球を挟めば・・・これは相当光りますよ!
是非セットリストに加えて欲しい曲です。

・・・あぁ、やっぱり実際に観にいきたいなぁ。
あきらめないで、もう少し頑張ってみよう。

最後にひとつだけ。
QさまのCD、確実に鍵盤楽器が入ってるんだけど、メンバークレジットが無いんですよね。弾いているのはQさま自身なのかな?
(「さよならラヴ」のトランペットがQさまの演奏だったらひっくり返りますが)

「二人の胸にも」のイントロで
シド#レ~ド#シラ~、レミファ#~ミ~レ~♪
っていう、一部歌メロと同じ音階を弾くピアノが収録されています。

これ、すごくキレイで、必ず聴く人の耳に残る音だと思う・・・。
「しつこいかな?」なんて遠慮せずに、間奏でもエンディングでも弾いてほしかったなぁ。
・・・と僕としては思いますのよん。

(7月29日追記)
昨日仕事中に、桑田佳祐さん休養のニュースが飛び込んできました。Qさまが肩を落としていらっしゃるのでは・・・と考えるうち、ひとつ記事中で書き忘れていた考察を思い出しましたので、追記させて頂きます。

「二人の胸にも」のヴォーカルレコーディングのくだりについて。
女声アルトを模して歌われるQさまのユニゾン、或いはBメロのハーモニーは、サザンオールズターズにおける原由子さんのコーラスパートがやりたかったのではないか、と僕は考えています。
ヤンチャで男らしいヴォーカルを、優しい女性コーラスがサポートする。Qさまはそんなイメージを描きながら、この曲のヴォーカル処理を行ったのではないでしょうか。
あくまで僕個人の憶測ですけれど・・・。

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優しき恋の伝道師・吉田Q!」カテゴリの記事

コメント

DY様
背中いかがですか?川口ではじけられますか?お大事にしてくださいね~。
Qさま出演のフェスのチケット届かないのですか?あれだけ応援したQさまの晴れ舞台、DY様が見れないのですか?そんなのおかしいじゃないですか!だって、DY様はかつてQさまから花束を贈呈された人じゃないですか。きっとなんとかなる!当日までそう信じましょう。だって、DY様は「はずれても行く!」の人なんですから。私も念を送っておきますから。
Qさまの「二人の胸にも」DY様の記事読んだだけでウルっとしちゃいます。Qさまのラブソングはいいにきまってるもんなぁ。特に詞が。
いつかQさまの単独ライブ会場でDY様に手拍子教えていただきたいです。近いうちにそんな日がきますよーに。

投稿: フェリーチェ | 2010年7月26日 (月) 22時52分

「二人の胸にも」聴いてみました。

確かに何回も聴くほどにじんわり「いいな~」と感じる歌で一発勝負には向かないかもしれませんね。私3回聴いてやっと歌詞の全容把握しましたもん。(ニブすぎ)
いい歌ですね~。一番の終わり近くに「ハイ!」って声入ってますよね?個人的にはこの「ハイ!」にキュンときました。

チケット、全滅状態なんですか?
う~、皆さんあれほど頑張ったのに(涙)
でも、DY様や組長方には何とか行っていただきたいです。

投稿: nekomodoki | 2010年7月26日 (月) 23時19分

DY様、こんばんは。
いつも楽しく伝授やライブレポを読ませていただきながら
コメントを残す勇気がない私ですが・・・
今回は激しく反応いたしまして。

以前からQさまのMY SPACEの中で最も好きな曲で、
一番リピート回数が多いんです!
覚えやすくて、昔どこかで聴いたような懐かしさがあって
でもちっとも古臭くなくて。
何だか切なくて涙が出そうになってしまう、そんな曲です。
DY様の伝授のおかげで、更に深く味わえそうですわ。

Qさまって才能豊かで不思議な方ですね。
お若いのに昭和世代の心を鷲掴み。
あのブログからはとても想像できない・・・。
あ、ヤンチャぶってるQさまも好きですよ(笑)

それにしても、何とかしてライブに潜り込める
ツテはないのでしょうか。
あんなに皆さんで頑張ったのに。
DY様、A様、S組長のレポを心待ちにしておりますのに。
全滅なんてあんまりです(泣)

投稿: まみる | 2010年7月27日 (火) 01時06分

ウンチクのおじさん、こんにちわ。
ここだけの話、センセイとは違う新しいパパに尽くしている最中なので、ブログなどではごぶさたしております。
「二人の胸にも」は大学1年の時に作った曲で、自分史上第2位の傑作だと思ってるんです。
ちなみに第1位の曲は、とても出来のいい音源が去年の秋に録れたのですが、
関係者の指示でまだどこにも公開してないんです。
スーパードライのチケット外れてしまいましたか…。ウンチクのおじさんに観ていただきたかったのに残念です。

投稿: 吉田Q | 2010年7月27日 (火) 03時52分

フェリーチェ様

ありがとうございます。
おかげさまで徐々に良くなってきてます。川口当日は何ら問題ないでしょう。

フェリーチェ様の念、受け取らさせて頂きました。
なんとかなるでしょう。

本当はこの記事で土下座ショットを掲載し、みなさまのご慈悲におすがりしようかと思ったのですが・・・。
それは、ソロ初日に外れた時の切り札としてとってあります~!

nekomodoki様

いい曲なんですよ~!
とてつもなく素直な曲で、最初は面食らったほどですが・・・大名曲です!

「ハイ!」
のトコ、イイですよね~。
Qさまには他にも景気づけの必殺技がありまして、息を吐くのではんく吸って声を出すパターンもあります。
「へ~」
とか
「ヒ~」
とか。
「二人の胸にも」エンディングでもありますし、「涙の京都駅」の1番と2番の間でも炸裂してます!

まみる様

おぉ!
まみる様のQさまフェイバリットソングでしたか~!

懐かしいような・・・それでいて古くなく・・・素晴らしい曲ですよね。
Qさまのようなキャラクターでいて、こういう楽曲をヒットさせる、というのが今後のJ-POPにおいて先駆けになるのでは・・・そんな予感がします。
時代は、こういう曲を求めていますよね。

僕もジュリー共々、微力ながらQさま応援を続けていきたいと思っています!

Qさま

ありがとうございます!

お忙しい中、わざわざコメント頂きまして・・・。
♪どもありがと~トゥ~ユ~♪でございます。

そうですか・・・Qさま自身もお気に入りの楽曲だったのですね!
よっぽど大学時代に素敵な恋を3つ4つ・・・なさったのでしょうか。

新しいパパとのお仕事、頑張ってください。
楽しみに待っていますよ。
情報が解禁になったら、ブログでお知らせくださいね。
Qさまが関わった楽曲は、すべて聴きたいと思っておりますので!

投稿: DYNAMITE | 2010年7月27日 (火) 13時32分

DYさま お晩でございます。

すばらしい伝授ありがとうございます。
細かなところまで「二人の胸にも」の魅力の秘密を教えていただき、感動倍増です。
この曲にひそかにシビレている人は多いんです。
理系大学院生のジュリスト、アル高さんもそのお一人で、かなり聴き込んでいらっしゃいましたねー。

わたしはこの曲を聴いたときに、あざやかに目に浮かぶ情景がありまして、
ほら、街を歩いていると、舗道の端や、駅の隅や、雑踏のなかでさえ、二人だけの世界に入って見詰め合っている若いboy&girlがたくさんいるでしょう。
それも破局っぽい切なさを漂わせた真剣な眼差しで、お互いにだったり、片方は目を逸らしぎみだったり。
日常的にめずらしくない姿だけれど、それぞれは特別な別れを迎えている瞬間のようです。

この曲は、そんな若い恋人たちの姿を思い出させます。
彼らの傍らを無関心を装って通り過ぎるときに、いいかげん年を経てくたぶれた大人でも、ちょっと胸を締めつけられたりしますよね?(ん、とうとうそういうことになりましたか、、、つらいわね。とか)
 
いつの時代も変わらない永遠の恋歌みたいな魅力があるような気がして、素敵な曲ですね!(書いててどうにも恥ずかしいにゃ)

あ、川口拾いました。よろしくお願いします。

投稿: ジュース | 2010年7月27日 (火) 20時43分

DY様改めウンチクのおじさん

ひえ~、Qさまご本人からDY様へコメントが!
すごーい。しかし「スーパードライ外れましたか」って涼しいコメント。すでにスターの風格。
やはり「二人の胸にも」はかなりの名作なのですね。

投稿: フェリーチェ | 2010年7月27日 (火) 21時41分

DYNAMITEさま こんばんは♪

お背中いかがでしょうか?

Qさまの歌は懐かしく感じます。
「うたごえ運動」の愛唱歌の雰囲気が・・・。
わ~、お若いQさまにご無礼ですが、ギター弾きがたりのとこもね。
初めて聴いた時、「たんぽぽ」という歌を思い出したのです。

♪ 雪の下の ふるさとの夜
  冷たい風と 土の中で
  青い空を 夢に見ながら
  野原に咲いた 花だから

 
DYさま、私も残念でした
ぜひ当ててDYさまにレポを!と念じておりましたが。

投稿: みゆきママ | 2010年7月27日 (火) 21時44分

ジュース様

ありがとうございます!
いやいや~、僕の記事などにそんなお褒めの言葉はいりませんのです。
お題の曲を皆が好きになってくださったら・・・常にそんな思いです。

情景と言えば、Qさまはバリバリの関西人なのですが、楽曲は関東のイメージのものが多いです。
しかも・・・原宿より南!
新宿やら池袋の匂いはまったくしないんですけど、品川やら小田原やらの匂いはするんですよねぇ・・・。

川口よろしくお願いいたします!
いや~しかし、直接お会いするのはシンジケート結成日以来になりますか~!

フェリーチェ様

超・大物にも関わらずこのようなブログまで律儀にチェックしてくださる・・・それがQさまの魅力ですよ~。

僕はこのブログにて、Qさまナンバーの全曲解説も視野に入れていますからね!
まずは大きく羽ばたいて頂きませんと~。

時間の問題だと思いますけど。
5年後は、QさまのようなスタイルがJ-POPの主流になるかもしれません。

みゆきママ様

不肖DYNAMITE、抽選と名のつくチケットはこれで3戦全敗でございますが・・・結局どれも全部行ってるやん!という狼おじさんでございますれば、まだまだ~!

これからは、古き良き時代のエッセンスを表現できるQさまのような若いアーティストの時代が、来ます!
何故なら、最も購買力のある50代前後の世代の女性をもファンとして得られるからです。

あれくらいヤンチャな方がイイ、というのが、どうも後続の指針になるような・・・。
Qさまの切り開く時代を、これから見れそうな気がするんです・・・。

投稿: DYNAMITE | 2010年7月27日 (火) 22時15分

■MUSIC ON! TV 吉田Qさま出演番組 放送予定のお知らせ(M ON!TVタイムスケジュールより)
★番組名
ASAHI SUPER DRY The LIVE NAVI
★内容
・WEB投票でSUPER DRY THE LIVEに出場が決まった「吉田Q」と
SUPER DRY THE LIVEに出演する「KREVA」のインタビューをお送り致します!
★放送日時
初回放送 
2010/7/31(土) 23:00~24:00
再放送
2010/8/1(日) 17:00~18:00
2010/8/3(火) 25:00~26:00

投稿: 広報 | 2010年7月28日 (水) 23時05分

広報さま

わざわざありがとうございます!

でも・・・
ウチでは見れない・・・

見ることができる方々、是非とも
チェックのシャツ
お任せいたしましたよ!

投稿: DYNAMITE | 2010年7月29日 (木) 21時41分

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