流れはジュリーwithザ・ワイルドワンズだ!
「JULIE WITH THE WILD ONES」
聴きました。
まさかここまでの名盤とは・・・。
今回のコラボに少し戸惑いのあった人。
長くジュリーやワンズ、GSから離れていた人。
今のジュリーが好きな人。
昔ジュリーが好きだった人。
ワンズが青春だった人。
タイガースが青春だった人。
最近ジュリーにハマった人。
必聴!
泣くかもよ。
戦略的に言えば、良い意味で今のJ-POP寄りなナンバー「プロフィール」でセカンドシングル切れば、若い人も充分取り込めるんじゃないだろうか?
贔屓目無しに、このアルバムの完成度なら、加瀬さんの夢は叶うかもしれない。
そうだった。
ジュリーが「歌門来福」のMCで
「ええのができましたよ~」
って言ってたじゃないの~!
信じた人の勝ちですね。
僕も、僭越ながら近日中に、順を追って拙ブログにて全曲レビューいたします。
こりゃLIVEもきっとスゴイぞ~!
まずは、渋谷当たれ~。
| 固定リンク
「お知らせならびにひとやすみ」カテゴリの記事
- 「霜柱と蝋梅の森」セットリスト(予想篇)(2025.01.16)
- 「甲辰 静かなる岩」セットリスト(答え合わせ&全国ツアーでの入れ替え振り返り篇)(2024.06.25)
- 「甲辰 静かなる岩」セットリスト(予想篇)(2024.01.09)
- 行ってまいります!(2023.06.25)
- 第77回毎日映画コンクール、男優主演賞!(2023.01.19)
コメント
「プロフィール」いいですね!
我がブログにも書きましたが、これはひとつのバンドなんですよ。
ジュリーという人は、めっちゃバンドでやることが好きなんだとしっかりと伝わってきましたよ。
オジサンも久しぶりにバンドやりたくなってきました(笑)
投稿: いわみ | 2010年3月24日 (水) 22時38分
いわみ様
おぉ!
いわみ先輩も「プロフィール」推しですかぁ!
いやぁイイ曲です。
年をとるとは、何と素晴らしいことではないですか~。
仰る通りです。
演奏したくなる、歌いたくなる。
そういう衝動に駆られる音楽をジュリーは愛しているのではないでしょうか。
僕はこのアルバム、2回目はギターを持って聴きました。
音をとってみて…過剰に難しくはない、でも一筋縄ではいかない…それこそが良質のポップソングですよね!
投稿: DYNAMITE | 2010年3月24日 (水) 22時48分
本当に最高のアルバムです!
私は「いつかの熱視線ギャル」が一番好きですね。「プロフィール」もいいし。ほかの曲もグーです。
23日に山野楽器へCDを買いに行ってついでに3階で「CDジャーナル」を買い、4階で机におけるサイズのミニキーボードを予約してきました。考えてみればムスメの電子ピアノ、私の部屋に置く場所ありません。くるくる巻けるのもありましたが、弾いてみるとうまく音が出せませんでした。バンドはムリですが、GSコレクションを前に置いてひそかに楽しみたいです。
投稿: nekomodoki | 2010年3月24日 (水) 23時30分
このアルバムは、本当に良い作品です。「Oh Sandy」や「熱愛台風」も好きですが、個人的にハマったのが、「ハートにズキューン」なんです~
まぁ、これはジュリーの言語感覚にどこまでついていけるかで、好みが分かれる作品だとは思いますが…。ワンズメンバーがリードボーカルの作品も、ジュリーファンでも聴ける仕上がり。多くの人に聴いてもらいたい作品です。
投稿: 74年生まれ | 2010年3月24日 (水) 23時54分
むむむ、絶賛の嵐!
むむむ、むむむっ、
アルバムとしての完成度は高いような。
計算されつくしているような。
ただ、むむむ、むむむ、
iPodでシャッフルで聴いてたら、
次の曲が「等圧線」とか流れて、
重いジュリーサウンドの方がええなぁ~、とか。
きっと「ストリッパー」大好きなのに、
いきなり「ミスキャスト」という違和感と
同じなのでしょうね。単なる好みの問題なのです。
いや、好きですよ。
個人的に、加瀬さんの「ぼくたちいいん」で、
加藤和彦さんのパパヘミングウェイを思い出しました。
投稿: ぬこ | 2010年3月25日 (木) 00時53分
聴きやすいアルバムです。
私の年代?には本当に、聴きやすい。
「いつかの熱視線ギャル」は良いですね。
Qさんは昭和チックで大好きです。(お若いのに・・)
ジュリーは歌が上手いって、よい一層感じました。このアルバムで・・!(^^)!
投稿: kumiko | 2010年3月25日 (木) 10時33分
前言撤回!
ズキューンバキューン♪破壊力抜群。
耳にこびりついて等圧線がぶっとびました。
投稿: ぬこ | 2010年3月25日 (木) 12時47分
どきゅん。
またしても、してやられました。
アラ還世代が、BGMにしたくなるよな、
お洒落っぽいのを予想していましたが。
加瀬邦彦 presents ジュリーが予想の範囲内におさまるわけはなかったです。
海岸、夏、海…づくしで、これだけのバリエ。(笑)
そして、最後は友情の「船」できれいにまとめて。
各曲伝授、お待ちしています。
投稿: morie | 2010年3月25日 (木) 18時37分
わぁ、DY様がそれほど絶賛なさるとは!名盤ですか!?今回のアルバムはまだ聴いていなので、いっそDY様のご伝授の度に一曲ずつ聴いてみよっかな♪
アルバムを聴く前に気が早いですがライブも絶対行きたいですネ!
投稿: フェリーチェ | 2010年3月25日 (木) 21時30分
確かに名盤ですよ、コレ。
なんか「G.S.I LOVE YOU」21世紀ヴァージョン、湘南風味みたいな・・。
加瀬さん、三浦さんときて、当時の佐野さんのような若い才能吉田Qさんをじゅりーにぶつける。最後の〆はI LOVE GSアリガトウソングで・・。
ベタな感じもあるけれどもやっぱり好きですわ、加瀬さんプロデュース。
投稿: ひいきゃん | 2010年3月26日 (金) 13時46分
レス遅れました~!
☆
nekomodoki様
ホント、全曲良いです。
僕も「プロフィール」「熱視線ギャル」大推奨派でございます。
小さいキーボードをご購入なさいましたか。
メロ弾きも楽しいですが、やはり弾き語りです!
コードの和音構成が解らない時は、いつでも聞いてくだいね~。
☆
74年生まれ様
ズキュ~ン!
みなさまついていきますとも!
ジュリーのフレーズ感覚、もはやみなさまお待ちかね、コレでなきゃ!という域にきているのではないでしょうか。
ジュリー以外のヴォーカルも良かったですね。
大変良いアルバムです。
☆
ぬこ様
むむ!
むむむ!
新譜のシャッフル聴きはもう少しお待ちを~。
だって、このアルバム、収録曲順の流れがすごくイイですよ!
あ…前言撤回でズキュ~ン!ですかぁ。
バキュ~ン、ドキュ~ン!
もっともっとやられちゃって下さい!
☆
kumiko様
はい、聴きやすいながら、色々な仕掛けもある大変な名盤です。
Qさまは逸材ですよね。
貴重な若手アーティストです。
僕のイメージも少し変わってきまして、このお方は歌に関しては相当な直球派なのではないかと思えてきました。
☆
morie様
僕も良い意味で大きく予想を裏切られまして…感動しています。
昨夜はずっと「プロフィール」の記事を下書きしておりましたが、書きたいことが多すぎてまたしても大長文に…。
今夜にはアップできると思いますので、いつもの事と思ってよろしくおつき合いくださいませ~。
☆
フェリーチェ様
ありがとうございます。
しかししかし、僕などの記事を待たず、一刻も早く聴いて頂きたいです。
本当に名盤ですから。
きっと、色々な人に勧めたくなりますよ。
LIVEが俄然楽しみになってまいりました。
必ず行きましょうね!
☆
ひいきゃん様
「G.S.I LOVE YOU」の空気感は確かにありますね~。
「G.S.」って、実はイイ感じで力が抜けていて、気のおけない仲間と楽しんで制作している作品なんですよね。
共通点は多いです。
Qさまは作詞作曲ともできるのが強みです。
佐野元春さんも、当初はジュリーアルバムで異彩を放っていたでしょうから、立ち位置は似ていますよね。
投稿: DYNAMITE | 2010年3月26日 (金) 18時51分