沢田研二 「Come On !! Come On !!」
from『REALLY LOVE YA!!』、1993
1. Come On !! Come ON !!
2. 憂鬱なパルス
3. そのキスが欲しい
4. DON'T SAY IT
5. 幻の恋
6. あなたを想う以外には
7. Child
8. F. S. M
9. 勝利者
10. 夜明けに溶けても
11. AFTERMATH
--------------------
みなさまそうかと思いますが、チケットの現物を手にしまして、僕はすっかり歌門来福モードです。
何と言っても、祈る思いで参加を切望いたしておりました初日・・・これを確定できたのは大きい。
1月24日、CCレモンホールは2階後方席・・・まったく問題ありませんよ!
会場の誰もがセットリストを知らない、その緊張感。
僕にとって初日は参加できるだけで僥倖ですし、おそらく興奮して我を忘れた暑苦しいレポを書く事になるでしょう。
もう2週間切ってるんですよ~、キャ~(乙女かっ)!。
というワケで、初日までに残された日々を、当たらないセットリスト予想などしつつ過ごそうかと。
予想はするだけタダですから、そりゃもう贅沢なラインナップを想像し放題で・・・至福ですね~。
昨年の5月頃も、まさにそんな感じでした。
そこで、「Pleasure Pleasure」ツアー直前の拙ブログ「セットリスト・希望!」記事を振り返ってみますれば・・・。
・「船はインドへ」
・「Shangri-la」
などと、かなり無茶ぶりしてますね・・・(汗)。
当てる気などサラサラなく、単に自分がLIVEで聴きたい曲を無秩序に並べていたようです。
楽しいじゃございませんか(爆)。
今回も、当てに行ってるのか当てる気が無いのかよくわからないラインナップにて、約2週間、非常に未熟な予想になるかとは思いますが、「歌門来福・セットリスト希望!」ナンバーの記事を書いてまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします。
まずは!
「歌門来福」、1発目ナンバーのベタベタな予想といたしまして、アルバム「REALLY LOVE YA !!」収録のセンシティブなロック・ナンバーを。
「Come On !! Come On !!」、伝授!
「歌門」だから、1発目は「Come On」。
このベタな予想を無碍にできないトコがジュリーの油断ならないセンスでもあるワケで。
思えば昨年のお正月コンサート「奇跡元年」1発目のナンバーは、しっかりと「奇跡」でしたよね~。
さて、拙ブログにてこれまで何度も「自分はベストテン世代である」と書いてきましたが、実は「ベストテン世代」というのは概ね、20代になるとそのまま「イカ天世代」へとシフトする・・・音楽的にとてもコアな年代なのです。
中学生くらいでなんとなく「ベストテン」を離れ、歌謡曲を離れ、ロックを志した少年がバンドを組んで青春を賭ける時代。そんな世代のアマチュア・トップクラスが君臨したお化け番組が「イカすバンド天国」となるのですね。
番組を詳しく御存知ない方のためにサッと説明しますと。
「イカ天」は週に一度、チャンピオン(イカ天キング)バンドの勝ち抜き形式。
映像審査にパスしたバンドが毎週10組登場し、萩原健太さんを委員長とする審査員によって挑戦者バンド1組を選出、イカ天キングは前週とは違った曲目の演奏でそのバンドを迎え撃ち、最終審査によって勝ち抜き或いはイカ天キングの交代が決定するというもの。
で、5週連続で勝ち抜いたバンドは「グランド・イカ天キング」となり番組を勇退となります。
グランド・イカ天キングを勝ち取ったバンドは当然数少なく、初代・「FLYING KIDS」から始まり「BEGIN」「たま」に続いての4代目に輝いたのが「マルコシアス・バンプ」というバンド。
そしてそのマルコシアス・バンプを率いていたのが、今回のお題「Come On !! Come On !!」の作詞・作曲者である秋間経夫さんでした。
和製グラムロックの雄として絶賛されたマルコシアス・バンプがジュリーをリスペクトしていたという話はあちこちで聞きますが、「REALLY LOVE YA !!」での秋間さんによる楽曲提供は吉田建さん(イカ天最辛の審査委員)繋がりだったのでしょうか。
当然、マルコシアス・バンプのメンバー(特にベースの佐藤さん)は、和製グラムロックの本家が「夜の河を渡る前に」をはじめとするジュリーナンバーである事を知った上での、真剣なリスペクトであったようです。
作詞・作曲の分担作業が当たり前になった80年代楽曲提供システムにあって、秋間さんがかつてのジュリー・ナンバー作家の一角・佐野元春さんと同じく、一人でキチンと詞曲両方を担った事は特筆すべき事です。
アルバム冒頭に相応しい、絢爛な味わいのある楽曲。
やはり秋間さんにはグラムロックのセンスがあり、ジュリーのヴォーカルとは相性が良いのですね。
A(ラ・ド#・ミ)の和音を軸とした正統的な和音構成ながら、Aメロ、Bメロ、サビとそれぞれが様々な順序で組み合わされ、高音から低音へス~ッと下降するAメロ、粘っこくせり上がるサビメロと、まずメロディーありきでコード進行を振り分けた作曲だと推測できます。
安易な「泣き」は採らず、サイケデリック・ロックの進化形のようなアレンジがさすが建さん!でして、エンディングの最後の最後、フェイドアウト間際で突如シンセサイザーのフレーズを強調するミックスも見事。
おそらくこれは建さんのアイデアでしょう。次の曲へ余韻を残す手法で、いかにもプロデューサー的なミックス指示だと思います。
この曲はドラムスのフィル・インに始まって、パワフルな前奏がまず炸裂しますから、LIVEの1曲目にはうってつけ。イントロで鉄人バンドに送られる喝采、満を持して登場するジュリーに浴びせられる悲鳴・嬌声・・・想像に難くないですね~。
というワケで、「歌門来福」1発目は「Come On !! Come On !!」に1票!
問題は、このナンバーを知らない方々にとって、アルバム「REALLY LOVE YA !!」が大変な入手困難であるという現況。
ホント、吉田建さんプロデュース期の5枚は、ファンのひいき目抜きにしても当然再発されるべきアルバムなのですが・・・未だそれは叶わぬ状況です。
しかし、幸いなことに「REALLY LOVE YA !!」はツアーDVDが残されています。
「幻の恋」の記事にも書きましたが、実は僕、このアルバムはCDよりDVDの方が先でした。DVDを観て、多くのアルバム収録曲が好きになり、すぐにCDを購入。当時はまだ普通に売られていましたよ~。ラッキーでした。
つまり、DVDでも「REALLY LOVE YA !!」収録のナンバーの素晴らしさは充分解るということです。アルバム収録曲以外のセットリストもかなり良いですし、この期に是非オススメしたい1枚ですね。
DVDですともう1枚、「祝・2000年正月大運動会」。
このLIVEでも迫力ある「Come On !! Come On !!」を楽しむことができます。特に、鉄人バンドのファンの方にはこちらをおススメしたいところ。
DVD「REALLY LOVE YA」「祝・2000年大運動会」、いずれの作品も、相互リンクさせて頂いておりますあいら様のお家に濃ゆ~いレビューがありますので、購入をお悩みの方々、是非お読みくださいませ。
さて、最後に。
「イカ天世代」・・・多数のバンドマンにとって豊穣の時代だったことは確かですが、底辺に位置していた僕のような者にとっては、身の程知らずな苦闘の時代でもあったワケです。
今でこそ「オイオイ何様だよ」と自分にツッコミ入れたくなりますが、逆立ちしても絶対に太刀打ちできない、才気溢れるイカ天出身バンドのみなさまに、本気でジェラシーを感じていましたからね~。
そんな身の程知らずな連中が、あちらこちらのライブハウスにウヨウヨしていた時代。
「本物・沢田研二」をそんな輩にガツンとお見舞いし、一掃した時点で、建さんのジュリー・プロデュースは完結したのかもしれません。
毎月のようにLIVEをやっていたあの頃の僕が、もしもジュリーをタイムリーで聴いていたらどう感じただろうなぁ・・・。
ジュリーを通じて建さんに本物をお見舞いされ、逆に喜んでいたかも。
だから、建さんプロデュース期・EMI時代のジュリーは、最も「ロック」という冠がしっくりくる時期だと言えるのです。
再発しなきゃ~!
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コメント
瀬戸口様。
カモン!カモン!
早く早く歌うジュリーにお会いしたいです。
私も「Come On !! Come On !!」オープニングに
来るかも~♪♪と狙ってます。
>CDよりDVDの方が先でした。DVDを観て、多くのアルバム収録曲が好きになり…
↑↑DYさまと同じです。
一昨年ジュリーにリターンしてから
最初にお気に入りになったアルバム(DVD)が「REALLY LOVE YA !!」でした。
全く知らない時代のジュリーだったけど
吉田建さんにより戻って来れました。
建さんプロデュース期・EMI時代のナンバーは
70年代ジュリ好きな私にとって
す~っとジュリーに戻って来れた時期のナンバーばかりです。
再発希望です!!!
DY様の予想セトリ&暑苦し~いレポを
楽しみに待ってます♪♪
投稿: のん | 2010年1月12日 (火) 06時29分
DYさん、お邪魔します。
私は「Come on!!Come on!!」でのジュリーの、ロックなのにとても繊細な歌唱が好きです。秋間さんとは、せめてあと1曲は組んでほしかったなぁ。
吉田建プロデュース作品の再発には、もっともっとジュリーのロックボーカリストとしての才能を世間に認知させないと…お互いに頑張ってジュリーの活動を盛り上げていきましょう。
投稿: 74年生まれ | 2010年1月12日 (火) 10時38分
”奇跡元年”と昨年はいっていたけど、
ワイルドワンズとのバンドで、本当に”奇跡2年”になりそうな今年です。新聞のテレビ欄をみては、いつでるんだろうと、みおとしのないようにチェックしてるし…
コンサートとかいつからなんだろう?と考えたり、”澤会”さんのほうで手配してくださるんだろうか?
ワイルドワンズのみなさんは、自主トレのようなものをやるとか…沢田さんも参加されるのだろうか?
今年は、ジュリーがんばってほしいですよね。
投稿: ヒロミ | 2010年1月12日 (火) 10時41分
>「歌門来福」1発目は「Come On !! Come On !!」に1票
…お目が高い。
まったく考えつきませんでした。
でもTOMO=DACHIにつながるジュリーセンス、アリですね。
自分は今日お仕事さぼり(汗)、
いまCome On !! の脱ぎ脱ぎシーンみていたとこだったので、ドストライクです。
2週間後が楽しみ~。
って、マルコスとは知りませんでした。
今年ものぞきにきます。
勉強になります!
投稿: ぬこ | 2010年1月12日 (火) 13時51分
DY様
ごっつぅ遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年も、まだまだヒヨッコな私を叱咤激励、ポチッてしまう伝授、お願いします
やっぱり…「Come On! Come On!」きます…よね?
ツアー名判った時点で、こちらで予想されていて、
「うぅーん、知らないけど、アルバム入手できないしゴニョゴニョ…」
と自分に理由をつけて動かなかったんですけど。
来ちゃったんです。招待状。
大阪初日、神席!!
カズさん側に寄りますが。
こりゃ、もう、そのヤマ曲1つのために、DVDポチるしかない!
ってことで、今日届く筈です。運動会が。
です~
お邪魔したら、ちょうど伝授されてて、今からもうワクワク
ライブレポ、心待ちにしてますよ!
それにしても…ジュリー登場と同時に、私、泣いちゃうかも~
投稿: wine | 2010年1月12日 (火) 14時43分
遅ればせながら
今年もよろしくお願いします。
Come On!!Come On!!いいですねえ~
体の奥から歓喜のマグマがフツフツと沸いてくるような気がします。
イカ天、大好きでした。美味しいし←チャウ・チャウ
一流の審査員の方々の激辛トークが最高におもしろかったです。
イカ天の話題のたびにあちこちで同じ事を書いてますが、
建さんと銀次さんのバトルは楽しかった~(遠い目)
my お気に入り曲の上位にランクする Come On!! Come On!!が
マルコシアスバンプの・・・
そうでしたか、勉強させていただきました。
建さんつながりでしょうが
ジュリーも審査員してましたよね。
もっとしっかり見ておけばよかったと悔やまれます。
投稿: ぴー子 | 2010年1月12日 (火) 15時08分
DYさま
へとへと一応安堵の私ですが。。。(ごにょごにょ←誰かさまのマネ(~~;)
この伝授、ほんとうにうれしい!
私ものん様と同じく、一昨年突然のジュリー復帰の際、DVDのREALLY~で、ジュリーの素晴らしさに驚愕し、やっとの思いでCD
を入手し...
私の知らない時代 こんなにも素晴らしい活動をしていたのか....と衝撃的なCD
でした。
そして、長い期間気づこうとしなかった自分に激しい後悔と忸怩たる思いを抱かせたCDです。
「comon!!comon!!」たまらなく好き!!
投稿: りんだ | 2010年1月12日 (火) 19時07分
瀬戸口様、横レスごめんなさいませ。
>りんだ様
おお!!!同志よっ!!!!ナカーマ発見。
REALLY~以降の40~50代のジュリーの
綺麗さ・艶やかさ・御声のまろやかさ♪♪
とってもステキ・大好きです。
でも、その当時にジュリ体験してても気付かなかったかも…と思います。
自分自身が40~50代を経たからこそ
40代以降のジュリの色気や美しさに気付いたのかもしれません。
りんだ様と渋谷でお会い出来ないのが残念です。
5日落選組の方々、ある意味羨ましいですよん。
投稿: のん | 2010年1月12日 (火) 19時24分
私も「Come On !! Come On !!」に1票(笑)JULIEって結構ベタなこと好きだから。
もっともあんまり巷で定説になると面白くないからやめちゃうかも。
確立は50%かな?
ともかく大好きな曲です。
投稿: nekomodoki | 2010年1月12日 (火) 20時18分
みなさま~。
お寒うございます。
こちらでも遂に雪が降ったらしいのですが、バッタバッタで全く気づかなかった~。
今日もコメントありがとうございます!
☆
のん様
のん様は「Really Love Ya」DVDで帰還いたしましたか~!
素晴らしい映像作品ですよね。
初っ端、ヒットチューンで攻め、徐々にアルバムの魅力を紐解いていく構成も、完成度が高いですよね~。
> 暑苦し~いレポを楽しみに待ってます
優しいお言葉、ありがとうございます。
初日・5日に参加できない方々の思いも背負いまして、レポは頑張りますよ!
暑苦しさの極みをお届けできるような、濃厚なセットリストだったらいいなぁ…。
☆
74年生まれ様
本当ですよね~。秋間さんにはもう2、3曲くらいは、違ったタイプの楽曲でジュリーと組んで欲しかったです。
危うい感じがするサイケデリック・バラードとか…。
再発への近道は、やはり地道なジュリー活動ですか~。
了解です!頑張ります。
☆
ヒロミ様
ジュリーwithワイルドワンズに関しては、澤会さん扱いのチケは無さそうな気がします。
てことは一般発売の競争になりますか。
そうなると心配なのは会場のキャパですねぇ…。
澤会さん、何とか枠を作ってくださらないかなぁ。
ジュリーファンはほとんど行きます…よね?
☆
ぬこ様
いや~今日は厳寒でした。サボリ正解でございますよ~。
> Come Onの脱ぎ脱ぎシーン
有名ですよねぇ。
あちらこちらでそのシーンの話題を目にしますが…実は!
僕はそのシーンの記憶が全く無いのでした(汗)!
男性ファンだからという理由で許される範囲なのでしょうか、それは~?
☆
wine様
あけましておめでとうございます~。
今年もささやかながらお役に立ちたいと思っております。
大阪神席、おめでとうございます!
柴山さんサイドですか。
それは…来ますよ~立ち止まりますよ~ジュリーが目の前に!
僕もプレプレツアーで柴山さん真正面4列目を体験させて頂きましたが、いや~近かった!
着替えタイム後のノリノリナンバーに要注意です。
オケスペースに降りてきた時の距離に、wine様失神の危機…って、それくらい近いですから。
ジュリーの汗しぶきを浴びてきて下さいね!
☆
ぴー子様
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願い申しあげます!
> 体の奥から歓喜のマグマがフツフツと沸いてくるような
おぉっ、正にその通り!
「Come On!! Come On!!」にピッタリの表現じゃないですか~、さすが!
うねりのあるメロディーが、マルコシアスバンプのナンバーを象徴していますよね~。
イカ天審査員のバンド評価では、僕は銀次さんと気が合いました~。
建さんは、基本的に歌詞の善し悪しをスルーでしたからねぇ…。
それでも、建さんやポンタさんの一喝は説得力抜群でした。楽しかったですよね~。
しかし。
ジュリーが審査員を…?
まったく知りませんでした。
その頃の僕ならサラ~ッと右から左へ流して観ていた可能性もあります…今になって反省~。
☆
りんだ様
おぉ~早くも安堵の状況ですか!
これであとは歌門モードへと突き進むだけですね~。
> やっとの思いでCDを
初めてお会いした渋谷でそんなお話をされていた事を、思い出しました~。
「Really Love Ya」ツアーDVDは、離れていたファンを引き戻す大きなエネルギーがあるようですね。
ドームの1曲目に「そのキスが欲しい」を選んだジュリーにも脱帽です。
あのアルバムには「Come On!! Come On!!」だけでなく、生で聴いてみたい曲がたくさんあります。
期待しましょう!
☆
のん様
40代以降のDYNAMITEの暑苦しさにも是非ご注目を。
ファイナル抽選ハズレ組が勢揃いとなってしまった5日の臨場感。
ハズレた分だけハジケるみなさまの様子もレポできればと思っております。
自分に理性が残っておりましたら…ですが。
名古屋はお任せしましたよ~!
☆
nekomodoki様
そうなんですよ~。
2年続けてそんなベッタベタな1発目でセットリスト考えますかねぇ、ジュリー。
予想しておきながら、不安になってきたりして。
ジュリーの特殊な才能のひとつに
「他の人が考えないところを考える」
という事が挙げられると思うんです。
決して意図したアマノジャクなのではなく、取り組み方や考え方が特殊なんですよねぇ。
nekomodoki様は50%と見ましたか。
LIVEで聴いてみたい曲のひとつ。僕も前向きに、期待して待つことにします~。
投稿: DYNAMITE | 2010年1月12日 (火) 22時31分
ああっ!先を越されてしまった
奇跡元年の1発目が「奇跡」だったから「歌門来福」は「Come On」。
って、私もネタにしようと思ってたのに~
まあ誰でも思いつきますわね(^^ゞ
と思うと外してくるのがジュリー、と言えなくもないですけど
ところで
>イカ天
何回放送があったのか存じませんが、6時間ビデオで10巻ぐらい持っておりますw
ジュリーが出た回だけだと思っていたのに、なぜこんなに…!謎
マルコシアスバンプのベーシストって
ジュリーに憧れて「ろくでなし」のコスプレしてたのに
「こまわりくん」と言われてましたが(笑)
ジュリーのアルバムにちょくちょく参加してますね~
建さんに認められたのかな
投稿: メイ | 2010年1月12日 (火) 22時47分
再びお邪魔します。
ジュリーがイカ天審査員をやったのは、ゲスト出演の1回だけです。審査員といっても、ほとんどいただけでしたが。建さんとポンタさんの間の席で、『カズさんがいたら、歌えるのに』と思いながらテレビを見た十代の真夜中。
投稿: 74年生まれ | 2010年1月12日 (火) 22時49分
メイ様
うわ!
たった今メイ様のお家に遊びにうかがいまして、久々に足跡を残してきたばかりでございます~。
ベースの佐藤さんは、仰る通り
「ろくでなしポリス+サムライナチス」
のコスプレで登場しましたが、三宅祐司さんによりあえなく「こまわり君」にされてしまいましたね~。
しかし、ベースの腕前は一級品!
ハジいて弾く、叩いて弾く、というスタイルを織り交ぜたテクニシャン…もちろん辛口の建さんも褒めていましたよ。
その後、憧れのジュリーのレコーディングに参加して嬉しかったでしょうねぇ。
そういえば。
今ちょうど、ベース空いてるんだけどなぁ。
彼なら絶対マチガイないんですが…。
☆
74年生まれ様
う~ん覚えておりませぬ~!
その回のバンドが2、3解れば、ひょっとしたら思い出すかも知れませぬが…。
いや!
「あぁ沢田研二かぁ」
なんてスルーしてた自分を思い出すのはツライ!
おとなしくしてます…。
投稿: DYNAMITE | 2010年1月12日 (火) 23時01分
イカ天、毎週見てました。建さんの辛口コメント聞きたさに(笑)
JULIEの出た回も見ましたが、JULIEの好みは結構マニアックかも、という気がしたんですよね。
あの番組では「たま」が話題になりましたが、私はやっぱり「マルコシアス・バンプ」が一番だったなぁ。
でもJULIEに曲を書いていた秋間さんが「マルコシアス・バンプ」のベーシストとは気づいてませんでした。不覚…。
投稿: nekomodoki | 2010年1月13日 (水) 00時02分
うわ!大賛成~!!
歌門でカモン、私は思いつきませんでした。
リアリィ、大好きです!
カモンのジャケットプレイは、GOさんもキムタクも敵わないカッコよさです!
私が1番カッコイイと思うのは、「憂鬱なパルス」の間奏部分の振りです。
ジュリーはダンスや振り付けはないのに、ものすごくカッコイイ動きをしますよね。
あれは天性ですね。
イカ天の人が作詞作曲ですかぁ。知らなかった。すごいですね。
うちのダンナも昔バンドやってて、80年頃、大阪ローカルの番組に出て、次の週のゲストがジュリーだったそうです!
「曲作って送ったろか?」とアホなことを申しておりました。
でも、ハードロックをやってた男子にとっても、ジュリーは「かっこよかった」そうですよ。
投稿: toko | 2010年1月13日 (水) 00時11分
DYさま
うはぁ~♪「Come On !! Come On !!」大大大好きです♪
リアリラブヤの「ナイフでなでられ~た」で指ナイフで顔を切るパフォに
やられてしまった!
声もヴィジュアルもあのグラムなエロさ、いかがわしさ(ほめ言葉)は
ジュリーの魅力満載でたまりません。
伝授うれしい!ありがとうございます。
イカ天はマルコシ、ばっちり見てました。
佐藤さんはジュリーのろくでなし衣装っぽいコスチュームだったし。
ジュリーも何回か審査で出てたような?
すごく自然体で、確か深夜3時~くらいだったから「もう眠い~」とか
やんちゃっぷり発揮してましたですね♪
渋谷1曲めカモン来たら、大騒ぎしちゃいますよ~!笑いが止まらないぞ。
投稿: チャコ | 2010年1月13日 (水) 07時38分
みなさま~。
さ、寒いです!
でもこちら関東は全然良い方のようで、郷里鹿児島で積雪したとか、岐阜は60Cmだ、とか…。
そういえば尭之さんのLIVE、今日じゃ…。
北の大地、お客さんは無事だったのでしょうか。
☆
nekomodoki様
いえいえ、秋間さんはマルコシアス・バンプでもベースではなくギター&ヴォーカルの方ですよん。
チャコお姉さまは御存知のようでしたが~。
イカ天での建さんの辛口コメントは楽しかったですね。
「なにそれ」
が流行語になってましたよね~。
僕は、銀次兄さん担当の「ベスト・コンセプト賞」を贈られたバンドに好みが集中してました。
ですから、リンクさせて頂いておりますmasato様の「DELIC」が記憶に残っていたのです。
僕にとっても、懐かしい時代です。
☆
toko様
ご賛同、光栄でございます~。
「憂鬱なパルス」!
確かにツアーDVDで、あの曲が一番カッコイイ部分かもしれませんね。
僕は「F.S.M.」のバンビーノポーズ(今だからこそこう呼ぶ。アクションがそっくりです)も好きですわ~。
toko様の旦那様、それは決してアホな事を言っているのではないです!親近感沸きまくりですね~。
僕もYOKO君も、未だに同じ事言うとりますから(汗)!
☆
チャコ様
グラムにエロは不可欠でございます。
しかも、中性の。
ジュリーには、そういう楽曲での歌唱に天性を感じますね。
それにしましても。
チャコ様のひと言で、記憶がバコ~ン!と甦りましたぁ~!
そうでしたそうでした!
ハッキリとは思いだせませんが、超大物のゲスト審査員が「もう眠い~」と言っておられた記憶、あります!
それがジュリーだったのか~!!
ふ、不覚…。
投稿: DYNAMITE | 2010年1月13日 (水) 21時47分
こんばんは。きゃ~!ヒヨッコの私が「いつか生で聴きたい曲ベストいくつか」の一つです!
ジュリー堕ち直後、いつものCDショップにたまたま並んでいるのを発見して買い占めたDVDの中の「大運動会」で初めて聴いて、格別好きになりました。
大好きだけど、CDは入手困難…なので、何度も一時停止して歌詞を書き起こすことまでしてしまいました(恥)。
イントロと間奏で繰り返される印象的なフレーズ、
♪ようなキスをもういち~ど~♪のところのメロディー、
♪アンバランスで危険な夜は♪の前の♪ドコドン♪(ってなんて貧弱な表現 汗;)の音が大好きです。
いただいた大阪の席、修行中の身にふさわしく後~ろだったり上~だったりですが、楽しみです!
購買活動で貯まったジュリーポイントで双眼鏡を買おうかな…。
でも覗いてたら踊れないですよねぇ…。
今年の初詣の願い事は「品切・廃盤になっているCDが再発されますように。あと買い逃した『いい風』DVDもー!」にしました。
(あ、もちろん家内安全もお願いしましたよ~)
投稿: だんぼ | 2010年1月13日 (水) 21時58分
だんぼ様
なんと、お目が高い!
と言いますか、僕が書き損ねていた、重要なアレンジ部分をご紹介いただきました~。
> ♪アンバランスで危険な夜は♪の前の♪ドコドン♪
ココ!
めちゃくちゃカッコイイですよね~。
ティンパニの音色を、シンセサイザーで出しているものと思われますが、楽曲にピッタリ。
「これ以上待てない」って感じ!荒ぶる魂を表現したアレンジだと思います。
このコメントをお読みのみなさまにも、是非注意して聴いて頂きたい箇所です!
だんぼ様、大阪で♪ドゴドン♪生で聴けると良いですね!
投稿: DYNAMITE | 2010年1月13日 (水) 22時08分
DY様、お寒うございます。
北の大地では日常茶飯事ですが、九州で積雪とは大変でしょうねぇ。みんな慣れてないから。
ちなみに本日は「真冬日」でした。これ分かります?最高気温がマイナスなんですよ~。
さてさて、本日のライブ
14:00~15:00の60分。
観客数は入院・通院の患者さんが30数名、私のような一般客が10数名。
セットはいつもの丸っこいスピーカーが2つとアンプ。
ギターはアコギを2本使用。エレキも用意してあったので期待してたけど、使用せず。
井上さんの服装は黒づくめ。黒セーターと黒皮パン、黒キャップ。
最初白いジャケットコート着てたけど、演奏の邪魔と言って途中で脱いじゃいまいした。
【前半】
愚かだね
Tender Night
循環
風の道(この曲だけはギター演奏のみ)
I'm in love with you
Everlasting love
ここで、「知らない歌ばっかりでごめんね~」と患者さんに笑いかけてました。
このところずっと童謡・唱歌がメインだったので、最初にラブソングが続いたのはラッキーでした。
ご本人もほぼ同じ観客相手にずっとライブしてきたので、さすがに気分を変えたかったらしいです。
とても優しい感じのラブソングでした。
ここでギターをチェンジ。エレアコっていうのかな?
【後半】
ふるさと
月の沙漠
雨降りお月さん
里の秋
宵待ち草
「ふるさと」は、今にも泣きそうに歌っていました。
井上さんにとって、3番の歌詞の「志を果たして いつの日にか帰らん」、この帰るところは「あの世」だと言います。この世での生を終え、命が循環するようにして帰るところが、あの世だと。
月の沙漠は、通所の患者さんからでこの曲を好きだと言う方がおられて、そこから始まったとのことです。
何度か聴きましたが、今日のは少しアレンジが違うように思いました。
何ていうか、クラシックっぽいというか、ピアノっぽい音色に聞こえたんですよ。
「宵待ち草」では途中で歌詞を思いっきり忘れ、何だっけ、あ~ごめんなさい!と照れ笑いする場面も。
そして最後に、みんなで「ふるさと」を合唱。
――――去年はボランティアで色々と学んだ。今年はひたすら無為に過ごす。何もしない。
彼の言う「何もしない」は、「作為を捨て去る」と同意で、「いったん心を空にする」の意味だろうと思います。
また、年を取らないと分からないこともある、その年齢にならないと見えてこないものがある、とも言っていました。
昔の私がジュリーを見ていたのと、今の私が当時のジュリーのことを考えるのと、そう当てはめると納得できるものですわ。
以下、ちょっと振り返り総括:
3月に初めての病院ロビーコンサートは、『井上尭之の、井上尭之による、井上尭之のための』コンサートでした。
自分が溢れていました。
井上さんファンにとっては嬉しくとも、聴衆が後期高齢者ということを考えていないだろうというセットリストで。
ただ、「今日がアマチュアデビューです」と言った時の晴れ晴れとした顔が印象的でした。
6月には童謡中心で、この点は大きく改善されていました。
みんな一緒に口ずさみながら聴いていて、それを見ている井上さんも嬉しそうで。
歌の生まれた背景をじっくり考えるようになった、とも言っていました。
8月のイカ電祭の時は、また自分が溢れてきたかな、と思いました。
いくら今の自分が取り組んでいるのが童謡・唱歌でも、イカ焼き・ホタテ・焼きそばを食べてビールを飲みながらのお祭で童謡はないだろ~(^^;)と思いましたね、正直。
ここは「バン・バン・バン」とか「太陽にほえろ」でしょ、と。
11月には御詠歌を歌ったりして、色々なものをそぎ落として無為になろうとする気持ちを語っていました。
それまで井上さんの言動に今ひとつすっきりしないものを感じることもあった私にとって、彼が色々なものを捨てるためには、この1年の時間が必要だったのかな・・・と思える発言でした。
引退宣言 → これからいかに生きるべきか と、すぐには切り替わらなかったのかもしれません。
まあ、私の勝手な憶測ですが。
12月のディナーショーには行かなかったので分かりません。東京や北九州からやってきたファンには大好評だったようですが。
でも行きたくなかったんだもん!
小樽での1年が、彼にとってどのようなものだったのか等が綴られた本が、1月20日に近代映画社から出ます。
「病院ライブで童謡・唱歌」というタイトルだそうです。
以上、レポとも言えないライブレポfrom小樽でした。いつもコメント欄をお貸しいただき、ありがとうございます。
投稿: 白兎 | 2010年1月13日 (水) 22時25分
そうでした。
記憶が混乱してます。
フラッシュメモリーをパソコンに差し込んでエンドレスのJULIEの声に漂いながら書き込んでるもので。(笑)
姉に渡すCDもできました。あーシンド!
DY様 oba様
改めてありがとうございます。
投稿: nekomodoki | 2010年1月14日 (木) 00時03分
お寒むうございます。
昨日今日 9年ぶりの雪がつもり
朝から 「イカ天」検証しておりました。
マルコシアス・バンプの秋間さんの曲
伝授ありがとうございました。
そうそう、佐藤さんもジュリーのレコーデングに参加されてましたね。
当時は子育て真っ最中
寝かせつけながら一緒にダウンした日も多く
イカ天毎週見ることができず、ジュリー審査員の回は近年やっと見ることができました。
平成2年2月11日放送。
前説に岸谷五朗 寺脇康文ら三人
審査員・・萩原健太 中島啓江 グーフィー森 吉田建 村上”ポンタ”秀一 赤井秀和
建さんとポンタさんの間の銀次さんの席が空いてて
「超豪華 ウルトラスペシャル アンビリーバブル イッツ ア ワンダフル審査員登場
バンドブームの元祖 GSブーム以来日本の音楽界の王者として君臨 次々に送り出したヒット曲に数千万の乙女は心奪われ
今年も2月7日に♪DOWNを発売して絶好調
ニューアルバムは6月にリリース
プロデューサーはもちろん吉田建
熱烈ラブコールに答えてついに登場ミスターケンジサワダ」
とTOKIOの曲にのって
普通?の格好のジュリー登場
中島啓江さんが立ち上がって
「キャァ~~ 万歳!万歳!大好きぃ~」
と大興奮
WE LOVE JULIE
~沢田研二がバンドに与えた数々の影響~
渡辺雅美&勝手にしやがれ
マルコシアス・バンプ
カブキ・ロックス
が紹介されました。
このときのKINGは2週目Stone Crazy
チャレンジャーは 名古屋の先生バンド チャンネル ♪原子力デブ(中島啓江さんに捧げる)
ダイヤモンドメローナイツ
15SAND
総務部Daijo Bando(リクルート総務部)
等です。
THE 沢田研二大賞 チャンネルでした。
ジュリーはこの前にNKホール建さんの取材でも登場したそうです。
途中のCMはブティックJOY ♪堕天使の羽音 が流れてました。
この回はあまり出来がよくない
TVで1回見た時の方がよかった。とジュリーは言ってました。
DYNAMITEさん 少し思い出されましたか?
>白兎さん
堯之さんのライブレポありがとうございます。
'07 年末地元のキャパ40の小さなライブハウスで堯之さんの歌を聴き
終わってからもみんなと色々話をしていた堯之さんを思い出しながら読ませて頂きました。
>彼が色々なものを捨てるためには、この1年の時間が必要だったのかな・・・
あの時も 堯之さんの向かって行く先には何があるのか?見えるのか?
そんなことを思いました。
色々なものを捨てて(止めて)続けていくことがある。
ジュリーもそんなことを言ってましたね。
投稿: くれーぷ | 2010年1月14日 (木) 22時28分
白兎様
いつもありがとうございます。
白兎様が井上さんコンサートのたびにレポしてくださるので、僕はもちろん、遊びにきてくださる多くのみなさまも、井上さんの方向性が少しずつ見えてきたように思います。
白兎様のレポは客観性があって、観ていない人の感性をかきたて、その場の様子が伝わるんですよ~。
また、よろしくお願いいたします!
☆
nekomodoki様
CD化作業、順調のようですね!
しかも、お姉さまの分までCDをこしらえていらっしゃるとは。
いじらしやジュリーファンのご姉妹~。
そんなご姉妹には、是非ともご挨拶せねばなりません。
初日、呼びつけてくださいね。
駆けつけます!
駆けながら、脳内で「水をへだてて」が流れますわ、きっと。
☆
くれーぷ様
おぉ~ありがとうございます。
徐々に記憶が再生してきましたよ!
確かに、銀次さん欠席の回に、「超大物審査員登場!」の煽り文句。
ありましたありました。
しかし、それがジュリーだった、という映像記憶が~、ないっ!(後追いと言えどもファン失格)
その回、僕の好みのバンドが少なかったのかなぁ。
状況は思い出せても、映像の記憶がまるで残っていないんですよ(泣)。
と言いますか。
ホント、ふっつうの格好で登場したんでしょうねぇ、ジュリー。
いずれにしても、くれーぷ様お手持ちのビデオ、お宝ですね!
投稿: DYNAMITE | 2010年1月15日 (金) 09時19分
「水をへだてて」
宇治十帖の美人姉妹ですかー。(笑)
実物みたらイメージ狂いますって!
「女たちよ」レコードしか持ってないんです。でも新宿のTSUTAYAでCDをレンタルしてSDには入れていたので、聴きながら「こんな優雅な時代なんてあったんだなー。」と現実にドブドブ漬かった毎日を今日も営んでいるのです。
(「水をへだてて」の意味が今頃わかりました。ニブ過ぎ…)
投稿: nekomodoki | 2010年1月15日 (金) 21時14分
nekomodoki様
いやいや~。
こちらこそ実物をお見せするのがコワイです~。
水をへだてて駆けてくるのはジュリーだから良いのであって。
僕は「女たちへ」かなり好きなんです。
「水をへだてて」が一番好きで、「さすらって」「エピソード」も相当好き~。
ちょっと人に勧めるのをはばかられる不思議なアルバムですが…いつか記事を書いてみたいと思ってます!
投稿: DYNAMITE | 2010年1月15日 (金) 23時22分
Dy様
伝授、楽しみにしています。
私は「エピソード」と「物語の終わりの朝は」が好きです。
投稿: nekomodoki | 2010年1月16日 (土) 10時08分
nekomodoki様
「エピソード」イイですよね~。
あの、全体洋風なんだけど部分的にすごく和風なアレンジがタマランのです。
ロバート・パーマーあたりの影響があるのではないか、と睨んでいます。
いつか記事に書きますね!
投稿: DYNAMITE | 2010年1月16日 (土) 22時13分