沢田研二 2004 NEW YEAR CONCERT 「爛漫甲申演唱会」
~at 渋谷公会堂 2004. 1. 18
DVDレビューもこれで6本目です。
某箱さんが推奨なさっている「越えよう、2000年代の壁!」キャンペーン。
これは僕も是非是非便乗させて頂きたく。
以下、序文(長いよ!)
現在僕は、ジュリーについて記事を書き始めた頃の初心に戻ろう、と考えている最中なのであります。
自分が人気者になったかのような錯覚(勘違い)を振り払い、冷静になって、何故僕のブログが多くの方に読んで頂けているのか、ということを考えました。
内容が特に優れているというワケでもないのに・・・。大体、僕はユーモアのセンスが無くて、いけません。
では何故、みなさん読んでくださるのか。
昨夜、僕がよくお邪魔するブログさんの記事を拝見して、ひとつだけその要因が解ったような気がしました。
長くジュリーと歩んでこられた先輩方、そして中抜けながら熱い思いを取り戻した先輩方・・・そんな先輩方の、ジュリーの音楽に対する楽しみ方が、ここへきて少し変化しているのではないでしょうか。
例えば、渋谷でお会いしたある先輩のお姉さまは、
「昔はジュリーのお顔に目がくらんでいた。でも今になって、何ていい声なんだ、という事に気がついた」
と仰っていました。
似たようなお話は、今ツアーにて、何人もの方から伺いました。
また、僕が拝見したそのブログさんの記事は、
「昔はジュリーの声以外は平たく認識していたのが、最近はバックの音の重なりをも聴き取るようになった」
という内容のことを書いていらっしゃいました。
僕のブログはジュリーのヴィジュアルをそっちのけに、ヴォーカルがどうの、演奏がどうの、詞・曲・アレンジがどうの、と、一種マニアックなことばかり書き連ねています。
それが、本当に偶然タイミング良く、今のジュリーを以前とは少し変わった角度からも楽しんでいらっしゃる先輩方の空気に合ったのかなぁ、と思います。
それでもやはりみなさん、ビジュアルは重要のようでして。
某箱さんでも何人かの方が仰っていましたが、僕もよく「2000年以降のDVD作品は、怖くて手が出せない」と仰る先輩方のお話を聞きます。
すなわち、大きいジュリーを直視できない、という事のようですね。
その方々、生のLIVEに行くこと自体は大丈夫だったらしいのです。
聞くところによりますと、先輩方の多くは「ジュリーフィルター」と呼ばれる特殊な武器をお持ちで、生のジュリーを前にすると即座にフィルターのスイッチが入り、タイガース時代の容姿が見えるんだそうです。ひえ~。
ところが、自宅でDVDを観る場合だと、そのフィルターが作動してくれないんですって!(笑)
でも。
せっかく、ジュリーの歌唱表現そのものや、バンドの音に興味をお持ちになったとすれば、2000年以降のLIVEって、どれも必見だと思うんですよ。
もちろん、バンドの音を楽しむからと言って、僕がいつも書くような理屈なんか全く必要ありません。
ただ、画面を見ていて、柴山さんと下山さんのギターは、二人の立っている位置と同じ方向からステレオで聞こえてくる(もしも、あれ、逆じゃん?とお思いの場合は、配線の赤白をご確認ください。ライン入力が間違って逆にセットされていますから)と、そんな事が解るだけで、充分楽しいのです。
今まで聞こえていなかった音が、聞こえてくるんですからね。
2000年以降のコンサートは特に、ちょうどDVD作品の音質技術が向上したタイミングですから、そういった楽しみ方が一層際立つのです。
今日はそんな中から敢えて、「モフMAX」の有力候補でもあります2004年正月コンサート「爛漫甲申演唱会」を取り上げたいと思います。
ブログを通じてお友達となり、日頃仲良くさせて頂いているSさんに、「是非書いて」と以前よりご依頼のあった作品でもございます。
伝授!
①美醜紙一重?2004年、タケジさんの挑戦!
2004年と言えば、あの「CROQUEMADAME & HOTCAKES」ツアーでのトカゲを思い出す方も多いでしょう。
更にこの年は、「師走-ROMANTIX」というクリスマスコンサートも敢行され、そこでは(僕には)ハリネズミにしか見えない衣裳がお披露目されました。
どちらも拙ブログのDVDレビューにて伝授済みのコンサートですので、この機にお読み頂けると嬉しいです。
トカゲ→ハリネズミ・・・こりゃ動物シリーズだなぁ、と常々思っておりましたが、何とまぁ、同年お正月のこの「爛漫~」にもそれがあったのです。
って、これはSさんに言われて「あぁ、そうかぁ!」と初めて気づいたんですが。
まずはオープニング「Good Good Day」で登場した時の衣裳の様子はと言いますと
↑ 生っきる~気持ちが~湧き上がったら~♪
え、どこが動物かって?
確かにこの段階ではよくわかりません。ただ、衣裳にまんべんなくブツブツみたいな突起が見えていますよね。
これが、5曲目「キューバな女」の間奏でいきなり
光る!しかも赤く!
え、(再度)どこが動物かって?
実は僕も全然気がつかなかったのですが、Sさんの分析によりますと
これ、「風の谷のナウシカ」に出てくる”オーム”じゃないですかぁ?
と。
確かに!
御存知ない方のためにご紹介しますと、”オーム”というのは巨大なダンゴムシ的甲虫でございまして、怒ると体躯にまんべんなくついている突起が赤く光るんです。
動物ってか、虫です、虫!
ダンゴムシ(虫)→トカゲ(爬虫類)→ハリネズミ(哺乳類)
ジュリーの体型を最大限に利用し(失礼・・・)、その衣裳にて「生物の進化」という崇高な表現に挑んだタケジさん(いえ、例によって深読みです)。
2004年だけ、何でこんなことに・・・。
更に後半の衣裳にも言及しますと。
後半1曲目は「マッサラ」。どことなく不気味とも言えるイントロの楽曲ですよね。
そんなおどろおどろしいイントロに載せて、ヌ~ッと再登場するジュリー。
出た~!
恐怖、鉄仮面!
ホラー映画観に来てんじゃないんだから~!と、悲鳴を上げたお姉さまもいらっしゃった・・・かなぁ。
さすがにコレは、この1曲で脱ぎます、ジュリー。
②恒例!キーボードレスならではのアレンジ特記曲
2004年お正月は、キーボードレスのバンドスタイルです。
「CROQUEMADAME~」や「忘却の天才」でも書きましたが、楽曲によっては、「キーボード無しでどうやって表現するのか?」と興味深々のマニア・DYNAMITE。
まずは、このDVDセットリストでSさん一番のお気に入り、と仰る「CANDY」。
柴山さん、ホーンセクションの主旋律をリードギターで完コピです!
その分、下山さんも大忙し。丁寧に丁寧に、カッティングと単音を切り替えて弾いています。
下山さんは、若い頃からそうなのですが、ギターをかなり低い位置で構えるスタイルなんですね。
腰よりも高い位置で、抱きかかえるようにして弾く柴山さんや依知川さんとは好対照。
↑ 依知川さんとお二人並ぶと、下山さんの低めに構えるスタイルがよく解ります。
あ、前方に見える物体は、「きゃんでぃ~♪」と絶唱しながら猛スピードで走り回るジュリーの勇姿でございます。
「CANDY」は、ジュリーマニアでもそうでしたが、最初のジュリーのヴォーカル一発で、お姉さま方が「フギャア~!」と反応しますね。
今ツアーでの「そのキスが欲しい」を思い出します。
キーボードレスアレンジ、もう1曲のご紹介は、「あなただけでいい」。
これは、この時のバンド編成が必然的に生んだ貴重な演奏が聴ける、という意味で本DVDでは僕のイチオシのナンバー。
何と、ロッカ・バラード・ヴァージョンです!
3連符を強調した、ヘヴィーなアレンジ。つられてジュリーも超・熱唱!一見の価値アリ、ですよ~。
↑ 「あなただけでいい~♪」・・・黄金のひとさし指!
ちなみに3連符楽曲の主役はまずヴォーカル、次にドラムスです。
この曲ではキャプチャーできませんでしたが、同じ3連符ブルースロック「砂丘でダイヤ」での、GRACE姉さん渾身プレイをどうぞ。
↑ 柴山さん直伝?GRACE姉さんの「ぬお顔」炸裂!
③ スゴイぞ!カバー曲は怒涛のハード・ヴァージョン!
アンコールで演奏されるのは、おなじみの洋楽カバーなんですが、この「爛漫~」ではアレンジの自由度が相当高く、ジュリーのヴォーカル、メンバーの各楽器演奏ともにアドリブ満開の、激しい演奏が楽しめます。
まずは、「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」の間奏でイク柴山さん。
そして「もひとつオマケです~!」で「サティスファクション」。
凄まじいハードなアレンジです。ベースソロあり、長尺の間奏あり。
その間ず~っと走り回っているジュリー。バンドも底抜けに楽しく演奏しています。
当然、メドレーで「デイ・トリッパー」へと続きます。
これがまた、アドリブの嵐。こうなると、ハードロック畑の下山さんは、血がたぎってまいります。ヘドバンしながら足を開いたり、ピョンピョン飛び跳ねたり。
この時期の下山さんがここまではしゃぐのは珍しいのではないでしょうか。
思わず依知川さんが「ハジけてますね~♪」という感じのスマイルで下山さんを見つめたりしていますね。
で、ジュリーのヴォーカルもアドリブ満開。
「歌詞?そんなもん、自分の知っとる洋楽のタイトル連呼してりゃ~何とかなるわ!」
と考えたのか否か。
「キ~ポン、ラヴイン!」とか「ユ~ノ~マイ、ネ~ム!」とか歌って元気に乗り切りました。
こんな感じでにぎやかに展開した極上のコンサート。
大トリがリリース前のニューアルバムから「届かない花々」ってのもイカしてましたね~。
「ギターの音とか、少しわかるようになってきた!」
と仰る先輩方には是非オススメしたいDVDです。
みなさんで越えましょう、2000年代の壁!
↓ オマケですぅ~
↑ 「真夏・白昼夢」の間奏。
ジュリーと柴山さん、左右逆とは言え、後方蹴り上げステップの息がピッタリ!
柴山さんの「豪快にステップしながら弾くリードギター」は、相変わらずの神技でございました~。
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コメント
2000年代の壁ですか…そのようなものがあったのですね。私は生のライブを観ると耳が歌声に集中して、モフは気にならなくなるのですが、新聞記事を見て「うわ~」と思うことはありますね。で、「爛漫甲申」ですが、衣装スタッフの試行錯誤が最も激しく形になったステージですね。オームだな、ということは私も思いましたが、オームまでいっちゃったら、それはそれでいいんじゃないですか。ありがたい気持ちにならなくもない…
投稿: 74年生まれ | 2009年10月 8日 (木) 07時25分
>「2000年以降のDVD作品は、怖くて手が出せない」
そういう声は私もよく聞きましたが・・
そして「採算が取れない」と、06年正月から、
ジュリーは(自費での)映像収録をやめてしまいました。
その年々の記録として映像を残して欲しかったので本当に残念です。
これからもテレビからのオファーがない限りDVD発売はないのでしょうね・・
惜しいです。。
このコンサートは見ていませんが、久しぶりの洋楽カバーが聞けて嬉しかったです!
聞くところでは、この「デイ・トリッパー」はオーティス・レディング・バージョンのカバーだったとか。
今、オーティスの元歌を聞きたくて、あちこち彷徨ってます。
あの「ママとドキドキ」に登場する「オーティスのアルバム」にも入っていたんでしょうか~(゚ー゚)
投稿: | 2009年10月 8日 (木) 09時46分
いつも楽しい伝授をありがとうございます。
またしてもポチッってしまいました^^;
諸事情でファン活動をさぼりぎみの時期に買いそびれてしまったDVDを、
どれから買おうか悩んでいる時に
DYNAMITEさんの伝授は大変参考になります^^
これからもよろしくお願いします。
投稿: hayami | 2009年10月 8日 (木) 10時00分
台風一過♪
しかし自宅待機と昨日会社に届出たので
現在暇してます。。。
2000年問題。
重要です。
昨年ジュリーに復活する際に
動画で見てしまった私の大好きだった頃の
70年代のステキなジュリー。
そして…ついでに
これまた見てしまった私の知らない時代の
2000年代ジュリー。(恐ろしい)
大ショックでした。。。
でも、去年28年ぶりに
京都会館の還暦ジュリーライブに参戦したら
何のことは無い、すぐにリターン出来ちゃった♪♪
ジュリーフィルターが作動したのか?
私の潜在意識の中に、潜んでいたジュリーライブ。
やはり乙女の時代にインプットされた物は
そんな簡単に払拭されない事が判明!!!
だから、ライブはOKですが…
実際自分の家の画像では「ジュリーフィルター」が作動しないんです。
でもでも2000年以降のDVDは、違う見方をして
今後楽しみたいです。
DYちゃんの伝授のお陰で??
確かに、今まで聞こえてこなかった
ギターや鍵盤やドラムの音が聴こえ始めました。
有難うございます。
ドームDVDもかなり見たので
次は、2001年に突入してみます。
投稿: のん | 2009年10月 8日 (木) 11時16分
*『耒タルベキ素敵』を
CDだけ聴くかDVDのみを買うか…それが問題だ。
いま現在のぼくには。。
(どちらも入手しないという選択肢もアリマスし…)
御助言を授け給え〜…♪
†
投稿: 鉛筆 | 2009年10月 8日 (木) 12時45分
再びお邪魔します。先輩方のコメントを読むと「2000年代の壁」がいかに高く、シリアスな問題であるかということがヒシヒシと伝わってきました。それと同時に、自分の感性のほうが少数派であることに気づきました。私は、ジュリーのモフには慣れてしまったんです。
ジュリーのモフで最も強烈だったのが、紅白で「Hello」を歌ったとき。登場した瞬間、へそ出し衣装から腹がはみ出した映像をバッチリ見てしまったのですよ。これが平日なら落ち込んでいたと思うのですが、紅白となると一晩で乗り越えないと、気持ちよく新年を迎えられない…で、乗り越えました。このときに私は何かの一線を越えてしまったのかもしれません…。
投稿: 74年生まれ | 2009年10月 8日 (木) 17時43分
モフの方が発声は安定すると思うのですが、
多くのボーカリストをお聞きのdynamiteさん、いかがですか?
高音は人間、30歳台がピークだと思うのです。
しかし、昨今のジュリーの中低音の、
あの悪魔的な魅力の響きは
あのモフの賜物ではないかと思うのです。
昨今ではオペラ歌手もスタイルが良くなりましたが、
そう見えても、あの方々は絶対胴囲はがっしりしています。
私があの時代で痛いと思うのは、コスチュームなんですよね。
カバーするどころか(泣)。
ただ、「クロックムッシュ」=「トカゲ」というように、
ライブが個別化できるのも確かです。
予定調和なライブってとことん嫌いな人なんだな、
と思います。
投稿: morie | 2009年10月 8日 (木) 19時46分
DINAMITEさん こんばんは~♪
>「ジュリーフィルター」と呼ばれる特殊な武器
↑ はい! 私もしっかり、巨大なものを持っております
ジュリーと共に、自分もモフって来ましたし。
このステージ、見ましたけれど、生だとそんなに(?)感じないんですよ。
もちろんフィルターかかってますしね
衣裳もあれこれ凝ったもので、なんだろうね?って、思ってました。
ま、これも慣れるとどうってことないんですよ。
結局、ジュリーなら何でもOKなんです
でも私、このあたりのDVDは持っていないんです。(見る勇気がない?)
ファンが「ジュリー、○ったね」って言うのはいいんですけれど、
そうじゃない人から「凄く太ったよね~」って言われるのはいやですわ!
投稿: みゆきママ | 2009年10月 8日 (木) 20時33分
DYNAMITEさん、
名無しコメントは私です。失礼しました
投稿: くれトモ | 2009年10月 8日 (木) 23時55分
みなさま!
今回も早速のコメントをたくさん頂き、感謝・感激です。
僕がこの10ケ月で、ここまでジュリーについて勉強・吸収できたのも、心強い先輩方や同志の方々のおかげです。
それを忘れず精進して参りたい、とあらためて決意しております~。
☆
74年生まれ様
僕も、モフはま~ったく平気なものですから、先輩方が悲嘆にくれているのが逆に大変興味深かったりもします。
オームまでいける、というのがジュリー。そう思います。
ただ、鉄仮面はちょっとビビりました。
DVDで観ても、お客さんが退き気味のように感じるのですが…。
☆
?…様
さすがにまだ、文体だけでお名前と結びつけられる域には達しておりませ~ん。すみません!
ご伝授、ありがとうございます。
オーティスレディング!
そう、おそらくそうですこの感じは!
「デイ・トリッパー」のカバーは不勉強でまだ聴いたことがないのですが、このアレンジは…そうかぁ!
DVD録りが無くなったのは、協賛の関係でしたか…知りませんでした。
全国のジュリーファンがカンパしてもダメですかねぇ…。
「奇跡元年」「Pleasure Pleasure」。
僕も映像として残してほしかった、と思いますよ。
先輩方はもっと以前からコンサート参加なさっているわけですから、その思いたるや僕の数倍なのでしょうね…。
ちなみに、文体だけでお名前が判別できそうなのは、今回の記事をご依頼頂いたSさんくらいですわ。
彼女、大技をお持ちですからね。
☆
hayami様
あぁ、またもやhayami様のジュリー係数に貢献してしまいましたか!
大変光栄なことです~。
なるほど、この時期ちょっとだけサボっていらっしゃったのですか。
そうとなればますます、2000年代のDVD作品伝授に気合が入ろう、というもの!
次は何にしようかなぁ…。
楽しくなってまいりました~!
☆
のん様
噂は本当だったのですね!
LIVEでは抜群の性能を誇る「ジュリー・フィルター」が、自宅では効力を失う、という伝説。
でもでも。
ドームDVDは大丈夫、なんですよね?
2000年代のそれぞれのDVD作品が、徐々に還暦ジュリー祭りへと近づいていく布石と考えれば、きっと楽しめると思いますよ~。
鉄人バンドの音に慣れた今ののん様なら、近い年の作品から逆行していくのもアリだと思いますよ!
「生きシア」「ワイルドボア」。
どちらもすごく楽しいです!
ただし、御覚悟は必要ですけどね…。
☆
鉛筆様
それは、ズバリCDです!
ただ、初見では肌が合わないと想像したします。僕が正にそうだったからです。
4、5年前になります。
ポリドール時代のアルバムをすべて集め終えた僕は、次なるステップとして、みなさまの評判の高い「耒タルベキ素敵」を購入しました。
事もあろうに僕は
うへ~!ハードロックか~!
音が全部同じコンプレベルでうるさい~!
と、数回聴いただけで部屋の片隅に放り投げてしまったのです。
そのまま数年が経過。
今年、埃にまみれていたCDをようやく発掘し、今ではまったく評価が変わって、大名盤と位置づけるに至りました。
DVDも素晴らしい作品ですが、鉛筆様にはまず、CDをじっくり聴いて頂きたいというのが僕の率直な気持ちです。
きっと、時間はかかっても、最終的には僕と似た感想をお持ちになれるはずだと考えていますよ~。
☆
74年生まれ様
モフ慣れもまた、1日にして成らず…と思っておりましたが、74年生まれ様は1日で乗りこえられましたか~!
紅白の「Hello」で一線を越えたとあらば、僕も是非検証してみたいものです。
ただ、「2000年代の壁」に苦しんでいらっしゃる(?)方々の多くは、タイガースタイムリーの中抜けの先輩が多いですから、独特の感覚なのかなぁ、とは思っております~。
☆
morie様
声量、声圧については、モフの功名大いにアリ!と思います。
今ツアー大阪での「身体が2倍になったおかげで、よう声が出る!」というジュリーのMCもありましたしね。
もちろん今の声も僕は大好きです。説得力があると思っています。
ただ僕の場合は、「JULIEⅡ」を初めて聴いた時のヴォーカルの衝撃が忘れられないのも事実なのです…。
僕の中でジュリー・ヴォーカルのベストは、「愛に死す」のダメ押しサビ(1番・2番のサビとはメロディーが違う)の
こ~の~命~消えるま~で~わぁ~あぁぁあぁ~♪
の部分なのです。これはこの先ずっと変わらないかも…。
あまりに好き過ぎて、「愛に死す」の記事が書けないくらいなんですよ~。
どうしたもんでしょうか…。
でも、先輩方にも、同じような思い入れのある楽曲がきっと存在するのでしょうね。
☆
みゆきママ様
いやぁ、みゆきママ様のフィルターは最強でしょう!
安城でちょっとトカゲのお話になった際に
「あんなの、全然へっちゃらよ!」
と仰った時。
自信に溢れたみゆきママ様のオーラに、圧倒されました~!
そうそう、僕も男性の同僚とジュリーの話をした時に
「ロッカーは痩せとらんとイカン!」
と言われて、相当ムキになりましたわ~。
ジュリーファンのお姉さま達が「モフ」って仰るのを聞くのは微笑ましいだけなのに。
僕にもようやく、小さな小さなフィルターが装着されてきたのでしょうか?
☆
くれトモ様
うあ~!
レス途中のたった今、コメントを拝見しました。
大変失礼いたしました!
まさか大物中の大物、くれトモ様の逆伝授を認識できないとは、お恥ずかしい次第です。
そうですよね。
僕の知らない、そして僕が知りたいピンポイントを常に察知して下さっているのがくれトモ様でした。
今回もご伝授、ありがとうございました~!
投稿: DYNAMITE | 2009年10月 9日 (金) 00時32分
こんにちは~!
2000年問題・・正直、イタイです。
やっぱり!『愛まで待てない』や
『Really Love Ya!!』を観ると・・この頃くらいにお痩せくださればと思ってしまいます。が・・
今のジュリーはよろしいのですよ。キラキラ衣装がよくお似合いですし・・
やっぱ!面白衣装っていうのもね~
でも・・今となってはなんだかカワイクも見えたりもして・・ってワタクシ見解がまとまっておりませんね。
U~m要するに、本音は痩せて欲しい!
でも、ありのままのジュリーを受け入れてる自分が居るってことですかね ハイッ!!
あと・・DYさまのブログの人気のヒミツですが・・ってワタクシの場合は、曲の分析も勿論勉強になることもありますが、真摯な姿勢やお行儀の良さ、ワタクシ達を『お姉さま』と言って下さることも嬉しく
お邪魔いたしております
投稿: morry | 2009年10月 9日 (金) 19時03分
>morry様
ジュリーに対するお気持ちも
DY様に対する感謝・敬意のお気持ちも
全く同じ意見です!!!!
きっと同じお気持ちの方多いですよね。
DY様、本当に有難うございます。
投稿: のん | 2009年10月 9日 (金) 19時38分
この一連の生物シリーズは
衣装ではなく仮装、
そして非常に重そうな装備や顔を覆うマスクは、
発汗を促しツアー中に少しでもダイエットしてもらおうという
思いやりから生まれたのでは!と。。
深読みですね。。
改めて見直してみると確かにモフMAXの有力候補ですねぇ。
でも私はあえて言わせていただくと2000年代が一番スキ!
「野太くて潤いのある」声がスキだから~
ドーム以前のジュリーを全く知らないから言えることでしょうか。
2000年から2004年までは毎年2本から3本
DVDが発売されてたんですね~
奇跡元年、プレプレが残らないのは
残念すぎます。
今なら絶対採算取れると思うんだけど。。
なんとか考え直していただくわけには(≧д≦)
HNなのになぜイニシャルトークΣ(;・∀・)
投稿: シロップ。 | 2009年10月 9日 (金) 21時25分
DYNAMITE さん
ここは ジュリーの曲の伝授がとっても楽しいところだと思っています。
お願いですから DYNAMITEさんまでも
「2000年問題」といういい方はして欲しくありません。
フィルターをかけないと観られないって、
音楽を聴くのではないの?
『これ以上やると 死ぬで~と思って
(ダイエットを)やめた。』
そうジュリーは言ったそうです。
年齢を重ねれば姿形が変化していくのは当たり前のことです。
☆ACT’90 (42歳)「ボリスヴィアン」のMC
『年を取って長生きするということは
醜態をさらして生きていくということ
白髪が増えようと しわが増えようと
全てを受け入れて愛しく思うこと』
10年以上経って聞いた時 なんて人なんだろう!
歳を重ねれば重ねるほど 身に染みます。
☆'06 トークショー「俺たち最高」って言えますか? 「俺た最高」って言えたら良いよネ」より
『変わっていくことの悲しさと
シアワセをかみ締めながら
決して過去ばかり振り返らず
あくまでも未来への希望と
ちょっとの諦め持ち
決してくじけない精神で生きていって欲しい。』
☆広報誌「法テラス」Vol.2 夏号 インタービューより
『ひとつずつやめていくことがあると、続けていけることもあるかなと思っています。』
ttp://www.houterasu.or.jp/houterasu_gaiyou/kankoubutsu/kouhoushi_interview_backnumber/2007natsu.html
何が悔しいって
『老後の楽しみに映像は撮っておく』
と本人が言っていたのに。。。
止めなければならなくなったことです。
収録を止めた'06のお正月コンサート(観てませんが)
撮る予定がありカメラのスペース(客席つぶした)も残っていたそうです。
'01 たくさんメディアに出た時のネットの書き込みはそれはそれは酷いもので
悔しくて 悲しくて 眠れませんでした。
その中にもファンがたくさんいて
「ファンですら こう言っている」
とメディアや一般の人まで 言うようになりました。
モフ(この言い方 私は嫌いですが)と言う言葉もそうして生まれたのです。
今もファンの言葉も回りまわって
色々なことを生み出すのかもしれません。
こんなに真摯に歌に向かっているのに
こんなに一生懸命生きているのに。。
ただ、ただ 悔しいです。
ちょっとマジになってしまって長くなりごめんなさい。
それから オームの赤いのは目で1匹に2つずつですって
昨日「ナウシカ」のDVD確認していたら
『「怒ると体躯にまんべんなくついている突起が赤く光るんです。」って誰が言ってるんだ!!』と後ろから声が飛んできました。
投稿: くれーぷ | 2009年10月 9日 (金) 23時07分
みなさま。
今日もコメントありがとうございます!
☆
morry様
「今のジュリーはカワイイ」
このお言葉は多くの先輩方から伺いました。
その辺が、男性の僕には分からず、逆に面白いですね~。
僕は変な衣裳でド肝を抜かれた、というのをタイムリーで経験しておりませんので、実はこの先またやって欲しい…。
お褒めのお言葉、有り難いです。
みなさまがお越し頂いているからこそ、時々、気をひきしめなければ、と思う事があります。
今後ともよろしくお願いいたします!
☆
のん様
重ね重ね、恐縮です。
僕のブログをドーム直後くらいからお読みになっている方なら分かると思うんですけど、僕はこの10ケ月、文章がずいぶん変わってきております。
ドームの記事なんて、お姉さまのことを「おばさま」、自分のことを「俺」。
誰も熱心にこんなブログ読まないだろう、と本気で思っていたのです。
1月くらいから、「失礼があってはいけない」と意識して書くようになりました。
先輩方が、僕を育ててくれたのですよ~。
感謝を忘れず、頑張ります。
☆
S様
あ、シロップ様、記事遅くなってすみません~。
確かに、ドームで墜ちた方々はモフOK…と言うかモフ期のLIVEパフォーマンスがお好きな方が多いようですね。
DVDは…そりゃ今のジュリーなら採算は取れると思いますが、逆に、いざ自前で作ろうとすると、新しく社員募集しなければならないくらいの大企画と化す可能性も。
だから協賛を必要とするのかもしれません。
何にせよ、良識ある協賛者が早くジュリーの魅力に気づいて下さる事を願うばかりです。
投稿: DYNAMITE | 2009年10月 9日 (金) 23時22分
くれーぷ様
言葉に無知にかまけすぎたようです。
ジュリーの辛い時代を支えてきた先輩方に申し訳ありません。
なるほどそんな事がありましたか…。
僕はそれらの言葉がどういう風に使われているかなど、考えてもみませんでしたよ…。
僕には、今のジュリーが醜態をさらしているようには見えないです。
ファンが引け目を感じる必要はないと思っているのです。
ジュリー自身は引け目など感じていないと思うからです。
ただ僕は2chというものをまったく見ないので、良いにしろ悪しきにしろ、ムーブメントに疎い部分が確かにあります。
気を遣っていきたいと思います。
投稿: DYNAMITE | 2009年10月 9日 (金) 23時43分
本筋から大いに外れてますが王蟲の目は14個です。
私もジュリーを見るときは自動的にフィルターが発動します。映像でも稼動します!!
これをわたしは「乙女フィルター」と呼んでいるの。
・・・さすがにこのフィルターをもってしても鉄仮面やトカゲには効き目がなさそうですわ。もう、お声だけでも充分です。
投稿: Rスズキ | 2009年10月 9日 (金) 23時51分
案外リアルタイムで見て来たファンは
辛い時代を支えて来たとは 思ってないのですよ。
>ファンが引け目を感じる必要はないと思っているのです。
いえいえ そういう意味ではなく
たぶん DYNAMITE さんと同じくらいの歳に
そういう風に見てていたんだと改めて感じたのです。
今は盛んに70歳超えの話をしていますよね。
ジュリーは5年10年で見ないと分からない。
そして昔から覚悟をしなければならないことを少しずつ教えて?くれてるのじゃないかと思うのです。
来年のお正月コン 連チャンがないことも
渋谷のMCでそれとなく~ですよね。
まぁ この話はネットが盛んになってから
幾度となく繰り返されて来たものですから。。。。
ちょっと熱くなりすぎました。
投稿: くれーぷ | 2009年10月10日 (土) 00時08分
三たびお邪魔します。冷静に考えてみると、ジュリーという名は女性名だけど、男性アーティストで、体型のことでこれだけ議論が尽きない人って他にいないと思う。そこも含めて沢田研二は特別な存在だと思います
投稿: 74年生まれ | 2009年10月10日 (土) 00時10分
Rスズキさん
正確な王蟲の目の数ありがとうございました。
明日 も一度 「ナウシカ」見てみます。
投稿: くれーぷ | 2009年10月10日 (土) 00時13分
ウェブマスター様。
『耒タルベキ素敵』について
の御助言をありがとうござい
ました。参考にいたします。
あの作品のCDとDVD
どちらを先ず選ぶか?という
問いは,拙の場合、己の嗜好
に合う音楽作品か否かという
観点に於ての発想,だという
ことを御承知いただけていた
洞察に,感謝と敬服を呈する
限りです。
ひとつ申し上げるならば…、
このサイトはこれまで音楽面
に重きを置いて成立してきた
のが最大の美点なのですから
今回の御記事で,歌手の容姿
の変容について記述なさった
ことは、少々,貴ブログの質
を異なる方向へ向ける効果・
結果に及んでしまった感は,
有りましょう,意図はお持ち
でないにしても、です。。
普段のおつきあいをなさって
おられる先輩女子の御仲間と
語っていらっしゃる話題を、
そのままサイトの文面に記事
として述べる場合は,やはり
取捨選択の吟味を要するかも
しれませんね。。
♭#♪
投稿: 鉛筆 | 2009年10月10日 (土) 03時10分
リアルタイムで見てきたファンですが。
私も「辛い時代を支えてきた」とは思ってません
そもそも「辛い時代」とも思ってなかったし
去年の大阪でのMCで初めて「辛かった」と言われてびっくりしたほどです
ステージでは全然そういう素振りは感じられなかったから
(逆に「何開きなおってんのよ」と思ったほど)
「フィルター」とか「モフ」とかいう表現はあくまでジョークです
ほんとに、ライブを見ているときは体型は気にならなかったですよ
だから今DVDの映像を見てぎょぎょっとしているわけです
私の記憶とはかなり違うので…(泣)
こんなモノを残して、プレプレや決め今を残さないなんて~(号泣)
投稿: メイ | 2009年10月10日 (土) 23時02分
みなさま~!
すみませんすみません!
ひっじょ~に個人的な用件で、土日バタバタとしましてレスが遅れました。
いや、ちょっとお引越ししようと思うんですわ。
正式に決まったら再度お知らせいたします。
澤会さんて、住所が移動したとかそういう場合、どのようにして届けたた良いのでしょうねぇ…。
☆
Rスズキ様
おぉ!「乙女フィルター」はDVDでも作動しますか!
しかし、鉄仮面やトカゲの場合は。
ソコですよ~僕が書いたのは。
この頃の(依知川さん在籍の後期)LIVEは、音の完成度・バンドの表現力に凄まじいまでの威力がありますから、是非その点に重点をおかれて鑑賞なさってみては…。
声の次は、音を~。
☆
くれーぷ様
いえいえ大いに熱くなってくださいませ。
僕が学ぶ事はまだまだ山積み。それは自覚しておりす。先輩方のご鞭撻無しに、成長は有り得ません。
今回あらためて思いましたが。
例えば有名な「金キャミ様」と呼ばれる映像を観ましても、僕はジュリーの歌唱やバンドのアンサンブルばかり観て(聞いて)いるのですね。
容姿の優劣など、最初から分からない者なのですよ。
それが、今回自分の不得意分野に進出言及したのは誤りでした。
ジュリーは5年10年で見ないと分からない、というのは説得力のあるお言葉です。
しかと胸に刻みました。
☆
74年生まれ様
つくづく、そうなんですね~。
例えば500gの増減でファンは一喜一憂する事態が普通に起こっている事を、僕は今回の記事をきっかけにある先輩に教えても頂きました。
それは「特別である」という以上に「現役である」ということだと僕は捉えています。
☆
くれーぷ様
ハイ、お察しの通り僕もオームの眼の数は不勉強で確認しないままの記事upでございました~。
と言えば聞こえは良いですが。
真実は…。
あれは、眼だったのか!
という状態でございます、僕は。
☆
鉛筆様
ご忠告痛み入ります。
正に
> 普段のおつきあいをなさっておられる先輩女子の御仲間と語っていらっしゃる話題を、そのままサイトの文面に
というノリが今回僕にあった事は、確かなのです。ご明察です。
取捨選択の吟味、とのお言葉大変参考になりました。ありがとうございます~。
「耒タルベキ素敵」が鉛筆様にとっても名盤たりえる未来を、願っておりますよ~。
☆
メイ様
「辛かった」とのジュリーのMCですが、あの言葉は関西だからこそ、というお話を先輩から伺いまして、「なるほど」と思った次第です。
つまり、関東圏で同じ事を言ったら、シリアスに受け取られ過ぎてしまい大変なことになる、ということですね。
メイ様のように、ずっとジュリーから離れずに見続けていらっしゃる関西のファンの方々は、ショックを受けながらもそんなジュリーを暖かく笑えてしまう、という感性をお持ちです。
そこを信頼しての、ジュリーの大阪でのMCだったようですよ…。
> プレプレや決め今を残さないなんて~
いや、ひょっとしたらプレプレも、メイ様のご記憶とは違う姿で映っていたりして…。
何にせよ、プレジャーLIVEが映像記録に残らないというのは非常に寂しく、その点まったく同感でございます。
このような状態が2、3年続いてしまったら、さすがにファンがなんらかの行動を起こすのではないかと思っています。
それまでもが計算ずくだったとすれば、脱帽せざるを得ませんが…。
投稿: DYNAMITE | 2009年10月12日 (月) 00時44分
住所変更ですが
サワカイ様に問い合わせまして、過去にしたことがありますのでお知らせします(^^)
★住所変更お願いします…と記入
★会員番号、現住所(郵便番号)、氏名
★新住所(郵便番号)
これでOKだと思いますよ〜。
投稿: Nami | 2009年10月12日 (月) 09時40分
(追記^^;)
ハガキで、です☆
投稿: Nami | 2009年10月12日 (月) 09時52分
Nami様
早速の御伝授、ありがとうございます!
いや~さすがにこういう場合は先輩のご経験だけが頼りですので…恐縮です!
とりあえずお正月コンサートの案内まではなんとか現住所でねばりたいと思っております。
まだかな~。まだかな~。
投稿: DYNAMITE | 2009年10月12日 (月) 18時43分
DY様
今日、確認したら、これも現在、入手不能です〜(哀)
投稿: Mr.K1968 | 2012年4月28日 (土) 22時11分
Mr.K1968様
そうですか…順調に(?)品切れていってるんですね…。
『CROQUEMADAME』のDVDはもうご購入ですか?
2000年代のジュリーの魅力にハマったなら、まずは何と言ってもあの作品ですよ!
投稿: DYNAMITE | 2012年4月29日 (日) 19時05分
DY様
ありがとうございます。
たださすがに、「クロックマダム」はアルバムが好きなこともあって、「ジュリー祭」入手後、一旦、落ちついていたDVD購入熱が「リアリー」の鑑賞後(特に「憂鬱なパルス」)に完全に再燃して即座に購入しました(苦笑)
いゃあ〜、自分がジュリーファンである贔屓目を抜きにして、一人のROCKファンとして観ても大満足の1枚でした〜
ただ、今回こそ大人買いをしないように、我慢しながらDVDは月1枚のペースで入手してたのですが、今回のような品切れが頻繁に起こってしまうと…(涙)
投稿: Mr.K1968 | 2012年4月30日 (月) 10時47分
Mr.K1968様
さすが、やはり『クロックマダム』はしっかり購入済でしたか~。
確かにDVDは月に1枚くらいの購入になさった方が集中できて良いと思います。
おすすめはたくさんあるのですが…まず今は、老虎武道館を予約しませんとね!
投稿: DYNAMITE | 2012年5月 2日 (水) 12時53分