[ 伝授・特別編 ] 沢田研二 9.24渋谷CCレモンホール「Pleasure Pleasure」ツアー千秋楽・セットリスト完全レポ
良かった。本当に良かった~、ラストプレジャー。
灼熱の日本列島、61歳でこれだけのツアーを無事にこなしてきたジュリーと鉄人バンドに、今は感謝の思いしかありません。
そして、僕は今日2階席後方からCCレモンホールを見渡したわけですが、立錐の余地もなく会場を埋め尽くした多くのジュリーファンの先輩方にも、本当に感謝。
ドーム以降、色々な方との出逢いの中で、僕は間違いなく成長させて頂いたし、自分の道をも変えて頂いた。「前途ある青年(いや、だから自分で言うなって)の道を誤らせた」、なんてとんでもない。
「道を逸れるか、まっすぐ行くか♪」と問われれば、今の僕はまっすぐですから!今後もまっすぐに、ジュリーを応援し続けます。
いやしかし、今日はお客さんの雰囲気が凄かった。
ノッケから地鳴りがしてるっていうのかな・・・僕は参加できなかったけど、「奇跡元年」の最終日もこんな感じだったんでしょうか。
とにかくブザーが鳴って、照明が落ちて、それまでざわついていた会場が一瞬にして息を飲むような静寂に包まれて。漆黒のステージに鉄人バンドの4人の影が登場するやいなや、雷鳴のような拍手が沸き起こりました。
本当に、これが最後のプレジャー×プレジャーです。
開演!
1曲目「ROCK' N' ROLL MARCH」
万雷の拍手の中、劇的にライトが灯り、いつものようにGRACE姉さんのドラムソロでスタート。ツアー最後だという思いからか、会場の雰囲気のせいなのか、この時点で既に鳥肌が~。
柴山さんの武骨なギターが絡み、ジュリーが拳を突き上げながら登場するや、悲鳴のような歓声。今年何度も見てきたシーンのはずだけど、こんなに感動的だったんだなぁ。
「ヘイ、ヘイ、ヘイ!」のお客さんの拳突き上げがね、2階から見るとスゴイのよ。会場全体に右手のジャングルが出現!
みなさまそうだと思いますが、まずはこのポーズをやる事で、気持ちを開放できるんだよなぁ。
例によって「ヘイ、ヘイ、ヘイ!」だけは絶叫参加のDYNAMITE。周囲のみなさま、びっくりさせてゴメンナサイ。
ラスト「ろっくんろ~る、ま~~~~~~~ち♪」のトコの会場の拍手も、凄まじかったです。
2曲目「AZAYAKANI」
大阪で、この曲の柴山さんが大忙しであることを確認したので、これまでと違って聴こえました。
2・1ハンドクラップ、みなさま揃い過ぎ!
ジュリー、2番Aメロの歌詞が飛びます。早口Bメロは完璧でしたが。
ツアー中盤の大宮あたりでは、かすれ声になってたジュリーですが、今日は全く問題ナシ!大阪での好調な喉を持続していましたよ~。
3曲目「銀の骨」
泰輝さんが地味ながら大活躍のナンバー。3つの音色を瞬時に切り替え、使い分けるというキーボードが、やっぱり素晴らしい!
どんどん好きになるなぁ、この曲。
ツアー初日、「う~ん、微妙な選曲だなぁ」とか思ってた自分が情けない・・・。
~MC(順不動)~。
(筆注:当日参加なされた色々な方の情報を拝見しますと、僕はココのMCとアンコール時のMCをゴッチャに記憶しているみたいです。演奏はともかく、MCの完全記憶は難しい・・・)
「今日はなんか身体がだるぅございます。歳のせいでしょうか」
「6月5日に始まったプレジャープレジャーツアーも、無事に千秋楽を迎えました(拍手)。
ツアーに合わせて、「Pleasure Pleasure」というシングルを発売しました。これは6曲入りの満タンシングルでございます。同時に、東京ドーム「ジュリー祭り」のDVDも発売しました。追いかけて、CDも発売しました。って、そんなことはここにいらっしゃる皆様はとっくに御存知でしょうが(笑)。どのくらい売れるか、楽しみです。まぁ千秋楽の今日になって買う人はほとんどいないと思いますが(笑)、お持ちでない方は是非買って帰って。レコード会社を通しておりませんので、売り上げは直でワタシのトコにやって来ます(笑)。・・・ワタシに直、というのは嘘でした。事務所を通して、ワタシのトコに来ます」
* ここで、2階後方下山さんサイドに”頑張ってお姉さん”出現!
「頑張って、は、やめて下さい!61歳ですよ!61に頑張って、は虐待です」
「なんか今日ね、お客さんの感じがヘンなんですよ。これが最後や!みたいな気合がビシビシ伝わりよる。千秋楽、言うてもね、別に大したことナイんですよ。まぁ、無事にツアーが最後まで来れた、というのはめでたいですけどね(拍手)」
「今日も変わらず、みなさまよく御存知の曲、あまり御存知でない曲、ぜんっぜん御存知でない曲、多くの曲を歌ってまいります。たくさんお越し頂きまして本当にありがとうございました。ありがとう、ありがとう、プレジャ~プレジャ~!」
4曲目「Pleasure Pleasure」
僕は、発売直後から一貫してこの曲が大好きなのですが、LIVEに行く度に、加速度をつけて更にどんどん好きになっていきます。特別な曲です。この詞を説得力抜群に歌える、という今のジュリーを、心底リスペクトできます。
思い起こせば、ツアー初日に新譜を買って、帰宅してまずやった事は、この曲の手拍子の練習。その成果もあり、2日目僕は完璧に合わせる事ができましたが、その時は会場の5分の1程度しか手拍子参加してなかったんですよね。
今宵の手拍子は胸に染みる!一糸乱れぬ全員参加や~!
それにしてもジュリー、安城以降すべて「ルート」を「ケース」って歌ってるなぁ。
ラストも大幅に歌詞間違えてたし(平然と正しい歌詞でコーラスをとる泰輝さん、慣れたモンだね)、1番でも「ありがとうね、いつもそばに、いてくれ、君がさ♪」とか、細かいマチガイが・・・。
5曲目「Smash the Rock」
柴山さん、気合入ってます。ライトはジュリー、柴山さん、下山さん、の3人にピンポイントで3つ当たってるんですね。この辺りは2階でしか解らないことです。
いや~ジュリーも渾身。でも今日は渾身が過ぎて、歌詞のトビ率高し!この曲でも何度も遅れて出てきて早口ヴォーカル。
昨日あんなに早口言葉の練習やってたもんねぇ(違うって)。
6曲目「強いハート」
昔のDVD(と言っても結構最近)観ると、この曲のサビで最高音部のフラットが目立ってたんですが、今ツアーは完璧に歌っています。今の声と相性がイイんでしょうね。以前に比べると野太くて潤いのある声。
今日お知り合いになった隣りのお席のお姉さまは、今のジュリーの声が好きなんですって。そういう方々が増えていらっしゃるようですね。同じ事を仰る方々に、この夏は本当にたくさん出逢ってきました。
って、それはイイけどここでも早口言葉が・・・。
オッケ~オッケ~。こういうドキドキも、今年はこれが最後!
7曲目「すべてはこの夜に」
今日一番良かったのは何とコレ!
何がどう違ったのか・・・ハッキリとは分からないんです。ただ、「Smash the Rock」とか、柴山さんはものすごく気合が入っていて、ギターは凄かったんですが、そのぶん笑顔が封印されてました。
そのスタイルが、クールなカッコ良さが特徴のこのナンバーに合っていたのでしょうか。
ソロ部では柴山さんにライトが当たり、いや~渋かった。この日はネックに近い箇所で弾く際にフレットに目を落としていました。
おそらく「今日は1音たりとも間違えるものか!」って感じだったのかなぁ。
8曲目「勝手にしやがれ」
拍手が凄すぎて、「恐縮です!」が聞こえなかったよ~。
壁塗り手旗信号は大宮や神奈川に比べると地味でしたが、「鞄につめこむ」量がハンパじゃなかった!エッサホイサと、大量の思い出をつめこんでおりました。
9曲目「明星」
柴山さんのフォームは大阪で大体解ったし、今日はジュリーに熱視線。
ここで、今宵の会場CCレモンホールのスゴイ点をひとつだけ、挙げておきましょう。
マイクのノイズが、全く無いんです!
例えばこの「明星」。他の会場だと、ヴォーカルに入る直前に「ザ~ッ」ってノイズが入る事にみなさまお気づきでしたでしょうか?
バンドスタイルだと全く聞こえないノイズですが、今ツアーのセットリストで言いますと「明星」「我が窮状」「いくつかの場面」「探偵」の4曲は、いずれもギターかピアノの弾き語りで導入しますから、そういったノイズが目立ってたんです。
CCレモンホールには、それが無い。
強弱のバランスが命!というロック・ミュージックにおいて、それはすごく重要な事だと思います。
音響は大阪厚生に、バランスは大宮ソニックに敵わない。でも、「ロックの殿堂」と言われる渋谷公会堂(CCレモンホール)には、ジュリーが拘るヴォーカルの純度、という点に特性があるんですよ~。
それにしても下山さん、初っ端の渋谷2Daysではほとんど聴き取れなかったコーラスが、ツアー中盤からビシビシ聴こえるようになりましたね。素晴らしかったです。
10曲目「我が窮状」
(泰輝さんへのお手紙)
泰輝さま。
プレジャーツアー、お疲れさまでした。
酷暑の8月、泰輝さんのブログを拝見し、神奈川以降キーボードの演奏の聴こえ方が変わりました。
昨年末から今年にかけてのジュリーの再人気沸騰は、鉄人バンドの皆様の注目度が急速に増した時期でもあったことでしょう。泰輝さんのブログも凄まじいアクセス数になっていらっしゃるかと想像いたします。
そんな中、他ならぬメンバーの泰輝さんの発信は、とても勇気のある行動だったと思います。
お茶目なキャラクターでありながら、演奏や作曲では剣士のような態度で臨まれる・・・そんな泰輝さんのお人柄を、この半年で僕は知りました。
これからも、歌心のあるプレイヤーとして、多くの人を酔わせてください。
また素敵な新曲も、期待しております。
11曲目「届かない花々」
歌の途中で「ゲホッ」ってジュリー。ダルいってのは、風邪をひいてるってことだったのでしょうか。ちょっと心配です。声自体はすごく出てるんですけどね。
ラスト、大阪での大ポカの記憶が残っているもんですからハラハラと。しかしココは無事に乗り切りました。
12曲目「オーバーチェア」
(柴山さんへのお手紙)
柴山和彦さま。
プレジャーツアー、お疲れさまでした。
素敵な笑顔もさることながら、僕としては、鉄人バンドを束ねるバンドマスターとしての柴山さんの姿に酔いしれた夏でした。
柴山さんが作曲し、ドームでも演奏されたこの「オーバーチェア」という楽曲も、今ツアー中に大きく姿を変えていきましたね。
ジュリー着替えタイム、なんていう休憩感覚は、ほとんどの人が持てなくなっていると思います。今日のお客さんのノリが、それを証明しているでしょう。
ツアー前半、各パートのソロをその都度柴山さんが盛り上げていらっしゃったことで、お客さんがこの曲をどういう風に聴けば良いか、という事が解ってきたのでしょうか。ソロパート時のメンバーのみなさまが、明らかに「今、自分は見られてる!」という感覚をお持ちになってきて。どんどんフレーズが進歩していきました。
今日の泰輝さんのソロ、柴山さんもびっくりなさったんじゃないでしょうか。一歩間違えば不協しかねないほどの、かなり高レベルな音階でしたよね。あの演奏を最後の最後に引き出したのは、間違いなくここ数ヶ月の柴山さんの努力によるものだと思います。
大阪での僕のガン見には絶対お気づきだったかと思います。その節は大変失礼いたしました。そして、ありがとうございました。
お身体に気をつけて、来年も元気な演奏と笑顔を見せてください。
13曲目「そのキスが欲しい」
初日・2日目に引き続き、結局渋谷での白酋長はナシ。ちょっと残念です。
実は僕、「き~れいだぁぁ~♪」のトコの指差しがうまくマネできないんです(だったらやるな)。上半身を、グッと突き出すあの感じが・・・難しい。先輩方はみなさま結構できてるんですが。
この日もお姉さま方の「フギャァ~!」が炸裂してましたが、ジュリーは割りとクールにスカしました。
う~ん、大阪の方がサービス良かったぞ。やっぱりオーケストラスペースがあった分、ソコは大阪に軍配が。
14曲目「単純な永遠」
先日とあるサイトで(バレバレ)、柴山さんがこの曲で「ホラ、鐘!」ってポーズをやってると聞きまして注目しておりましたが分からず。2階だったからかなぁ。
しかしこの曲も今ツアーで相当好きになりました。多くの先輩方が「名曲」として挙げていらっしゃるし、ジュリー自身も気に入ってる、という事でしたが、僕はそれほどでもなかったんです。それはドームや奇跡元年の僕のレポを読んで頂ければ解っちゃうんですけどね。
今は、「あぁ、この曲はライブなんだ」と心底思えます。頭上手拍子は、後方の方に気遣って遠慮しました。男性の僕は、立席時にはただでさえ頭半分高いですからね。
決して、手抜きしていたワケではございません!
15曲目「いくつかの場面」
この曲も今ツアー中、今日が一番良かったかな~。
イントロで泰輝さんが一瞬タメを作ったのが印象的でした。
僕は今日のように、ジュリー自身が感極まっている歌い方よりも、聴き手に向かって切々と語りかけるようなスタイルの歌唱の方が好きなんです。
それにしても、渋谷初日・2日目のあのギャグは一体何だったんでしょうか。その後完全に封印されてしまいました~。さすがにやり過ぎか、とジュリーが襟を正した・・・のかなぁ。
16曲目「時の過ぎゆくままに」
ジュリーの言う「みなさまよく御存知の曲」3曲については、今ツアーでもさすがに全く歌詞飛びが無いです。安心して聴けます。
先日の大阪で、ラストのEmハイコード突き放しに7th音が入ってる、と書きましたが、ありゃりゃ、今日は普通に純Em。
日によって違うのか、大阪で勢い余ったのか。問題は小指の動きなんですけど、2階からそこまで見るのは無理~。
17曲目「僕は歌うよ」
大阪レポでも書いたように、とにかく下山さんがカッコいいのよ、これは。
ジュリーにとって、この曲はどういう位置づけなのでしょうかねぇ。今ツアー集中の楽曲なのか、今後もちょくちょく歌い続けていく曲なのか・・・。
無事に来年もお正月コンサートがあるとすれば(あるに決まってるけど、ね?)、満タンシングルからは何曲演奏するんだろう、と気も早く考えてしまいますが、3ケ月の禁断症状を経て、この曲を生で聴きたいファンの方々は多いことでしょう。僕もその仲間入りをさせて頂きます~。
18曲目「睡蓮」
みなさま、見ましたか?柴山さんのヘドバン!
今日は下山さんもGRACE姉さんの近くまで行ってゴキゲンでしたね。
2番と3番の直前にジュリーの静止ポーズがありますけど、僕の斜め前のお姉さまがキレイにマネしてました。いや、そのお姉さまはなかなか強者でして、「そのキスが欲しい」の指差しや、「あなたに今夜はワインをふりかけ」の3連符握り拳(愛の言葉を~♪の直後)も完璧に出来ていらっしゃって。
ジュリーファンに歴史あり、ですね。
19曲目「BAMBINO EXCUSE」
今日初めてご挨拶させて頂いた方々の中に、僕と全く同い年の男性がお一人いらっしゃいました。その方とは早速帰宅後にメール交換させて頂いたんですけど、本当に僕の知らない事を色々と知っていらっしゃって、何ですか、エキゾチックスの西平さんは当時仲間内で「バンビーノ」と呼ばれていたというじゃあないですか!
知らなかった~。これって有名なお話ですか?
当然ジュリーもそう呼んでいた可能性もあるワケで、するってぇとこの曲、「アキラくんのいいわけ」って事かもしれないじゃないですか!ひぇ~。
西平さんの私生活を全く知りませんので、その辺は今後の研究課題ということで。
あ、初めて気づきましたが、柴山さんと下山さんがスキップしてるんですね、この曲。
突き上げポーズも会場一糸乱れず。確かにちょっと異常なノリだ、千秋楽のお客さん。
20曲目「NAPOLITAIN」
例のラジオ番組オンエア以来、どうもジュリー、この曲の歌詞を再度頭に叩きこんだっぽいですね。危なっかしいながらも乗り切りましたよ。
そして、大阪の事故が再現!大阪では「BAMBINO~」でずり落ちたハイハットシンバルが、今日はこの曲で、ずず~ん、と垂れ下がってしまいました。
これは見てて焦った。だってこの曲、「仕事に夢に♪」の部分で、ドラムスのハイハットソロがありますから!まさかココでフロアタムを代用するワケにはいかないでしょう。
スタッフさんもさすがに焦ったか、なかなかセット直しができません。すると上手からもう一人のスタッフさんが応援に駆けつけてきました。二人がかりで、何とか間に合った~。
GRACE姉さん、今夜このシーンを夢に見てうなされなきゃいいけど。
21曲目「緑色のkiss kiss kiss」
大阪では「あれ~、みんなやらないの~?」と思い、打ち上げにてくれトモ様に「アレはさずかるモノです」と伝授され、「仕方ない、渋谷では孤独に一人でやろ~!」と張り切って臨んだ「kiss kiss kiss」ポーズですが。
渋谷ファイナル、ほぼ全員参加って・・・!
そりゃジュリーも「みんな、変。気持ち悪い」と言いたくもなるわな~。
でも、みなさん気持ち良さそうにやってらっしゃいました。きっと、ジュリーにツアーのお礼をしてるんでしょうね。
22曲目「あなたに今夜はワインをふりかけ」
2階のため寄り目が見えず無念。てか、「見せておくれよ~♪」の直後、1階でジュリーと一緒に1回転してる方がいらっしゃいました!
ソコまでやるのか渋谷組!
なんか自分が小物のような気がして参りまして、今までのツアーでずっとやっていた、ギターソロ部のエアギターを自重。
あそこは事実、エアじゃなくても弾けるんですけどね・・・あぁ、最後なんだし、やっときゃ良かった、来年この曲を演るとは限らないじゃん!と今になって思う~。
23曲目「さよならを待たせて」
例の後奏部、ジュリー上向いてた・・・。なんかトンチンカンな伝授をしてしまったっぽいです(泣)。
柴山さんは、大阪の方が良かったなぁ・・・残念。僕のブログにそこまでの影響力はないでしょうけど、柴山さんのソロを楽しみに観ていた人も多かったのではないかと・・・。あんなモンじゃなかったんですよ、大阪。あと、渋谷2日目とか。
それでも、最後の最後、鼻に皺を寄せて「くぅ~っ!」みたいな表情は見せてくれましたけどね。
ところで、ジュリー。この日は歌詞が・・・危なっかしいね~。
2番で、「あふれないこの手がcause my love♪」って!
一瞬、1番の「あばれる」って歌詞が出そうになったんですね。
噂の「あぁ~♪」は、神奈川と同じくらいの吐息ヴァージョンでした。
ここまで来ると「あぁ~♪」と言うより「あは~♪」と表記したくなりますよ~。
~アンコール~
まずはMCから。
「ここまで24曲、楽しんでいただけましたか~!」(って、「オーヴァーチェア」入れても23曲なんだけど、ジュリー)
「お客さんも慣れたモンで、どうせそのうち出てくるやろ~、みたいに適当に拍手して」
「疲れました。今日はココまでタクシーで来て。この会場は楽屋が2階にあるんですよ。外から入ると、いったん地下に下がる感じになってて、そこからまた登ってね。で、このステージはちょうど1階みたいな感じになるのかな?またコレが、エレベーターが無いのよ!」
「さいぜん、今日は身体がダルい、言いましたけど、今、何でダルいのか分かった!ツアー中ずっと伸ばしてた爪を、昨日切ったんですよ。プライヴェートな話でごめんね。いや、昨日たまたまギターなんか弾いててね。そしたら、エエ曲が浮かんだんですよ!(大拍手)・・・で、ギター弾くのに爪が当たって弾きにくいから片方だけ切った。(註:左手=コードを押さえる方の手です。爪が伸びてると、爪先がギターフレットに当たってしまって、指先が弦まで届きにくくなるのです)・・・ずっと伸ばしてたから、マイク持つのも妙に違和感があって。(右手に持ち替えて)こっちで持つと、しっくりくる」
「散髪もずっとしてないんです。今切ったらね、脱色したトコが全部無くなってしまう。ツアーが終わったら切って、春団治になる、と(拍手)」
「あとどのくらい歌っていられるか・・・まぁ、少なく見積もって19年!(大拍手)。いや、あと9年は惰性で行けますよ!問題は70になった時。その時に耳がちゃんと聞こえてるかどうか・・・。耳が聞こえなくなる、いうことは、音程がとれなくなる、いうことで。・・・でもね、年とってきたら、演奏に合わせてね、音程なんかなくても歌詞さえ吐き出していれば、フラットにイイ感じで。だって、みなさんもワタシと同じようにそうなる(耳がきこえなくなってくる)んですから!(笑)・・・まぁそんなワケにもいかないでしょうが」
「あと4年で年金が貰える・・・ワタシらの商売は保証が無いんでね・・・誰も何もそういう事、教えてくれないし、途中ちょっと抜けてるけど、その後はまぁまぁ収めてる。軽く計算したら、年金だけで生活していけないこともないんですよ。でもね、年金というのは、ある一定の収入があると貰えないんです。ワタシの場合は・・・まぁ貰えないでしょうね(拍手)」
「ワタシの会社も、ワタシの代で終わり!コレはもう決まってるんですよ。ワタシのことしかやらない会社ですから。そんなあなた、何処からか若いモン連れてきて面倒見てプロデュースして・・・そんな事がワタシに出来ると思う?出来るワケがない!」
「最後の最後はデナーショーやるんや。でも、アレ70分やで。1時間10分。70分でワタシのすべてが語れると思う?(拍手)」
「年とってひどい仕打ち受けたらね、やめたるわ!そして年金生活」
「韓国で歌う、とか。逆韓流(笑)!あと、ワタシは香港じゃ有名人ですよ!香港から、また来てくれ~いう話がナイでもない・・・って、どういうことだかわかります?・・・(タメにタメて)「来てくれ」言われてんのよ!」
「年とっても、やりたい事をやる、っていうのがね。ワタシの場合は「歌いたい!」いう事ですよ(大拍手)!みなさまも健康には気をつけて頂いて。とにかく、歩けさえすれば!歩けなくなったらココ(会場)まで来れませんよ。足腰だけは気をつけてください」
「(メンバー紹介。下山さん今日は間に合った・・・)さぁみなさん、ようございますか!ようございますね!忌野清志郎くんが僕に作ってくれた唯一の曲です。KI・MA・GU・RE~!」
24曲目「KI・MA・GU・RE」
(下山さんへのお手紙)
下山淳さま。
プレジャーツアー、お疲れさまでした。
真夏の全国ツアー、ステージ上でジュリーやメンバーのみなさまが暑い、暑い、オーラを出している中で、下山さんだけは涼しげに見えていました。ご自身のブログでは「アチぃ~」と仰ってましたけど。
渋谷初日は、僕のよく知っている、昔のままの下山さんでしたね。
もう20年以上も前のことです。LOSERとして泉谷しげるさんとの初ツアー、観にいきました。初日でした。体育館にテント張ってのLIVEでしたね。あの時、泉谷さんのMCの最中、「早く演れ!」との野次に、泉谷さんが「うるせぇこの野郎!」と怒鳴り返したこと、覚えていらっしゃいますか?あの野次、20歳の僕ですよ。僕もずいぶん変わりました。
その頃の下山さんは、ニコリともせず、常にストイックに演奏していらっしゃいました。今回のプレジャーツアー、渋谷初日も、そんな感じを受けたんです。
本当は、清志郎さんのことで、悲しみを抑えてのステージだったのですね。
そして2日目、「KI・MA・GU・RE」直前のMCで、ジュリーが下山さんをイジリ倒しました。「ちゃんと食べないと!」とか言われて。徐々に下山さんの表情が崩れ、最後には、照れながらも背中を逸らせて爆笑なさいましたね。
その直後の「KI・MA・GU・RE」が、初日とは全然違ったんです。下山さんも、他のメンバーも、思いきりこのロック・ナンバーを楽しんでいらして。ジュリーのMCが、そんな空気を誘ったのだと僕は思っています。
2日目が終わってすぐに、下山さんはご自身のブログで清志郎さんの事を初めて書いていらっしゃいました。
その文章の中にある
「俺は今でも沢田さんと一緒に「KI・MA・GU・RE」をヤッっているよ」
という言葉。
それは僕の中で、渋谷2日目の演奏風景の記憶と重なり、とても感動しました。
下山さんはそのまま、プレジャーツアーが終わる頃までずっと笑顔の下山さんに変わりました。明らかに、今までと違う新しいファンがついていますよ!
どうか来年も、スピリットはそのままに、ジュリーの横で、変幻自在の下山さんを見せてください。
25曲目「探偵(哀しきチェイサー)」
(GRACEさんへのお手紙)
GRACEさま。
プレジャーツアー、お疲れさまでした。
思えばジュリー祭りで東京ドームに行った時の僕は、鉄人バンドがこんなにも長い期間、固定のツアーメンバーとしてジュリーの傍にいた事も知りませんでしたし、何よりGRACEさんと泰輝さんは、お名前すら分からないまま、あの伝説の12月3日を過ごしていました。
何故ドラマーに女性を起用したんだろう・・・でも、すごく歌の内容を噛み砕いた演奏をするドラマーさんだな・・・その程度の認識しかなかったのです。
その後すぐに、GRACEさんがジュリーナンバー作詞・作曲・・・特に作詞について重要な役割を果たされている事を知りました。
最近のジュリーがアルバム制作で目指しているコンセプトを次第に知っていくに連れ、ドラマーがGRACEさんでなければならない理由がいくつも見つかりました。今ではすっかり虜にされてしまっています。
GRACEさんの作詞・作曲やドラムス演奏についての素晴らしさは早い時期に勉強しましたが、今ツアー最も目を見張ったのは、コーラスなのです。
あのジュリーに、専属の女声コーラスがいる・・・この事が多くのジュリーファンの先輩方に自然に受け入れられている、ということ自体がまず凄いと思います。
ファイナルでの「探偵~哀しきチェイサー」、ジュリーが「胸の奥の傷を~♪」と歌う部分での美しいコーラス、聴き惚れてしまいました。よく通る女声で、しかも全くジュリーの邪魔をしていない、自然なコーラス。今やGRACEさんのコーラス抜きにジュリーのセットリストは成り立たない・・・そんな域にまで達していますね。
僕は今ツアーで、「探偵~」のドラムスが一番好きでした。タムとクラッシュシンバルの組み合わせが、とても歌に合っていました。
来年のGRACEさんは、どんな意外な曲でコーラスをとってくれるのか・・・今からそれが楽しみでなりません。紅一点は色々と心労も多かったことと思います。お正月まで鋭気を養い、また素晴らしいステージを見せてください。
26曲目「いい風よ吹け」
下山さんのアコギから柴山さんのサスティンリードへ。いつものように、極上のアンサンブルなのですが、どうしたことかこの日は笑顔の比率が下山さん>柴山さん、という。
まぁ柴山さんのはたまたまでしょうが、今ツアー、下山さんはすごく笑うようになりましたねぇ。
あ、でも柴山さんは、エンディングでGRACE姉さんと目を合わせて「じゃ~ん♪」と終わる時には満面の笑みでした~。
ジュリーは「KI・MA・GU・RE」を歌うと喉が一度洗われたような状態になるんですかね(絶叫しながら痰を出してるような気が・・・)。今ツアー、「探偵~哀しきチェイサー」「いい風よ吹け」・・・このバラード2曲の繋がりは、どの会場でも素晴らしいヴォーカルが聴けました。
ラスト部、柴山さんを観てたら、ジュリーの「ふ~」を見逃した~。
27曲目「TOKIO」
他の皆様もそうかと思いますが、いよいよラスト!と思うと、盛り上がる前に寂しさが・・・。それを、強引にハジけてたんですよね。
ここまで、最終日という特別なステージで、バンマスの重圧からか堅い表情が多かった柴山さんも、ひょっとしたら同様の気持ち?・・・これでジュリーと一緒のステージもしばらく無い、という思いからか、むやみにステップ!そして後方蹴り上げその場飛びを連発!あ、危ない・・・転ぶ~!と思ったカズラーの方々が多かった事と思います。
渋谷は例の袖ステージが無いから、端っこのお客さんはガッカリ?
しかしジュリー、たった1回だけ聖水サービス!
最前列・ちょうど下山さんの正面くらいの位置でした。パパ~ッと客席に水しぶきが散っていくのが、2階から見下ろすと非常に美しい図でありました。
あの聖水を授かった方は、お一人で余韻に浸っていないで是非名乗り出てくださ~い!
で、エンディングの指差しは当然の全員参加じゃ~。
メンバー紹介、お約束の「ジジィでした~!」で老人ポーズ。退場までに立ち止まったのは3回。その都度大歓声です。
場内に照明が灯り、「本日の公演はすべて終了しました」のアナウンス。しかし誰もそんなアナウンスなぞ真に受けちゃいません。ジュリーの言う「余裕の拍手」などではない、割れんばかりの喝采。
5分後くらいかな・・・ジュリーと鉄人バンドが揃って出てきてくれました。
中央に1列に並んで声援に応えます。
「そんなに嬉しいの~?」
で、大拍手。
「じゃ、やらせて頂きましょ~かね!」
で、凄まじい轟音大拍手。
「誰も、歌う、なんて言うてないでしょ!アマノジャクなワタシの言う事なんだから、ちゃんと最後まで聞かないと!」
「それではみなさん、ご唱和ください!」
28曲目・・・と思わせておいて、「関東1本締め」
(ジュリーへのお手紙)
沢田研二さま。
「Pleasure Pleasure」ツアーも終わり、今は感謝しかありません。「ありがとう」としか、言えません。
いかなロック好きとは言え、40を過ぎ、いい年になった普通の男性を、突然ここまで夢中にさせ、人生観まで変えてしまうアーティストは、沢田さんくらいなものです。
過剰な反応は、沢田さんはお嫌いかもしれません。せめて自分で、自分が過剰であることを自覚したい、と思うこの頃です。
満タンシングルのタイトル曲「Pleasure Pleasure」はGRACEさんの作詞ですけど、初めてこの曲を聴いた時、沢田さんのヴォーカルが何と言う説得力・・・そして、自分がこれからまさに、歌われている内容の通りの気持ちを、この夏ツアーで体験していくのだ、と思い身震いがしました。
沢田さんの歌やLIVEと真剣に向き合うためには、自分自身の基本的なことからまずしっかりさせないと、と真面目に思ってしまいました。
それで、散らかしっぱなしだった部屋の掃除をしてみたら、数年前に購入したまま紛失していた「耒タルベキ素敵」のCDが出てきましたよ。名盤です。今ツアーのセットリストは、このアルバムからの選曲がありませんでしたね。
来年の楽しみにとっておきます。
夏の全国ツアー、おそらく体調が万全でない時もあったかと思います。
しかし、それぞれの会場で、それぞれのお客さんが違った思い出を作って、今ツアーも終えたのではないでしょうか。
昨年までの僕からすると考えられない事ですが、今は沢田さんのLIVEに出かけると、多くの沢田さんのファンの方々が、僕を激励してくださいます。
沢田さんと共に長い道のりを歩いてこられた先輩方が、僕のような突然湧いて出たような者を、同じファンとして認めてくださるのは、ちょっと信じられないような気持ちです。
ファイナルでは、新たにご挨拶させて頂いた方が9人も。みなさん一様に、ずっと沢田さんと歩いてこられた方ばかりです。
そのうちの2人の方から、「ツアーが終わってもブログを続けてください」とのお言葉を頂いたのです。
いつも沢田さんの音楽について、至らぬ過大解釈ばかりを書いているようなブログですが、もちろんこれからも続けたいと思っています。
沢田さんが「あと19年」と仰るなら、僕もあと19年を、とりあえずの目標にやってみたいと思います。
もちろん、それで終わりでない可能性にも、期待しております。「少なく見積もっても」という気持ちでいます。
お正月までLIVEが無いかと思うと寂しいですが、プレジャーな余韻にひたりながら、また日常に戻りたいと思います。
素敵なプレジャー×プレジャーをありがとうございました!
↑ 6.5渋谷・・・ドキドキした!
↑ 6.6渋谷・・・興奮した!
↑ 7.25大宮・・・待ち遠しかった!
↑ 8.1安城・・・楽しかった!
↑ 8.29横浜・・・感動した!
↑ 9.18大阪・・・我を忘れた!
↑ 9.24渋谷・・・ありがとうね!
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コメント
DY様。有難うございました。
楽しかったね~♪
今、読まさせて頂き、感動が鮮明に蘇ってきました♪♪
歓声・拍手・フリ…揃っていて凄かったですね♪
個人的に「そのキスがほしい」の時の
んぎゃ~~~っっっ!!!!が 特に。
さすがファイナル。
しかし…”頑張ってお姉さん”は、2階席でしたか。。
よく通るお声でした。スゴイ!!!
今朝5時に帰宅。
朝の家事・身支度をし…ココお邪魔しました。
さすがDY様。仕事が早い。
まだ全部読み終わっていませんので
本日仕事中にコッソリ読まさせていただきます。
(コッソリ読むの無理かも、フンコーしちゃうかも…)
今回、初めてジュリーのツアーを各所(7ヶ所)
参戦し、DY様とのお話も各地での楽しみでした。
今回念願のツーショットも撮らさせて頂きまして感謝です♪
まずは、昨日のお会いしたお礼まで。
R(L)?さん・Shさん・mさん有難うございました。
また、いつかお会いできるのを楽しみにしております。
今晩、続き楽しみにしております。
投稿: のん | 2009年9月25日 (金) 06時39分
おはようございます。
遅くまでレポありがとうございました。
大阪ではお話できて楽しかったです、
今夜の続きを楽しみにしています!
バンビーノといえば・・ミス・キャストツアービデオでは、
「西平バンビーノ彰」とジュリーは紹介してましたね~。
カズさんは「柴山アンドレ和彦」でしたよ。
ちなみに、建さんは「吉田コスタリカ建」でありました。
・・何ゆえ、コスタリカなのかは、謎ですが。。
投稿: くれトモ | 2009年9月25日 (金) 08時45分
おはようございま~~~す!
8時…無事帰宅…
バスの中で安眠するために生ビールと白ワインでアフターライブも盛り上がり…御機嫌で帰ってまいりました!
「がんばってぇ~~~~」のお姉さんは歌舞伎の大向こうに負けないくらいの出来でしたね…
あれは確信犯でしょう。
ジュリーもうれしそうに応えていたように感じましたよ。
ご存じでない歌なんてあるわけないのに…お決まりのセリフ…
ならば「頑張ってぇ~~~!」も必然ですよね!
じゃなければ「老人虐待」を言えない…
もう、ここまでくればボケと突っ込み…
さすがFC限定ライブ…
投稿: まめっち | 2009年9月25日 (金) 09時21分
こんなに詳しいレポート、すごいですね。
私は、泣けて泣けて・・・みたいなことしか書けなくて、
ほんとに憧れてしまいます。
「いくつかの場面」、よかったですよね。
私は、涙でジュリーがぼやけてしまいました。
あの表情は忘れられません。
>「あなたに今夜はワインをふりかけ」の3連符握り拳
ギョッ、私もやっていました。
でも、完璧にはやっていなかったので、
そのお姉さまは、たぶん私ではないと思います。
ちなみに私も2階席後方でした。
投稿: azur | 2009年9月25日 (金) 16時16分
ほーんとっ 楽しかったですね!
私 たびたび斜め後方を確認しましたが、
「あら??DYさま あんな小さく手拍子??」
って 不思議に思ってましたがなあるほど!後ろの方を気遣ってでしたか~~
DY様 男前!!
投稿: りんだ | 2009年9月25日 (金) 17時00分
Dyさまの記事を読むようになって、
以前は、ジュリーしか見えなかったのが視野が広がった気がします。
ありがとうございます。
しかし41年の歴史に加えて、この深さ!
長いし、深いし、まだ進化してるし!
どこまで進化するのか見届けたいですね!
AZURさま
私も「いくつかの・・」で涙でました。
だってあの時と同じ声で同じ表情だったから!
あのときは、絶対ジュリー20代入ってました!
投稿: ミキ | 2009年9月25日 (金) 22時55分
みなさま~。
執筆途中のレポにこんなにも素早く、熱いメッセージをありがとうございます。
かなり寝不足でございまして、今日中のレポ完成もキビシい状況…。
いや、ここからが長いんですよ、書こうと思ってる内容が。
どうか気長にお待ちくださいますよう…。
☆
のん様
僕は、ツアーファイナル・あの興奮の坩堝は全くの初体験。
さらに言いますと、女性に「一緒に写真撮って」などとお願いされたのも生涯初でございます(汗)。
「はて、自分は一体何者?」と思ってしまいましたが…いやいや、ありがとうございました~。
勘違いしないよう、変わらず精進いたします。
のん様、まみ様とお会いしたのは渋谷で3回目だったんですね!
ちょっと前までは全く知らない人同士。しかも、東京と岐阜ですよ。
冷静に考えますと、すごい事です。
また来年、お会いする機会がありますよう。
☆
くれトモ様
あぁ、そうでしたか!
僕、ミスキャストツアーは最近1回観たのですが、集中していなかったんでしょうか、ソコは気づきませんでした~。
でも、建さんのコスタリカは、聞いた事があるような気が…。
何かの雑誌で読んだんだったかなぁ。
大阪では遅くまで色々とお話させて頂き、こちらこそ楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
また来年、ですね!
☆
まめっち様
あぁ、あのお姉さんは確信犯と見ましたか!
確かにそうかも…僕には、ジュリーは本気でムッとしているように感じられましたが…。
でも、その昔はもっとエゲツなく怒鳴っていたと聞きますからね、ジュリー。
あれは、ある意味和やかだったのかもしれませんね。
でも、僕には「頑張って」は言えないですよ~。
「ついて行くぞ~」くらいなら。
それもまた煙たがられそうですけど…。
夜間強行、お疲れさまでした。
お身体、ご自愛くださいね。
☆
azur様
いつもいつも、過分なお褒めのお言葉、ありがとうございます~。
azur様、どの辺りにいらっしゃったのでしょうか?
僕が見たお姉さまは、右中間20列のお席でしたが…。
手拍子を控え目に、フリを思いきりよく、という方でいらっしゃいました。何となく、僕の中のazur様のイメージとダブります。
「いくつかの場面」は、優しいヴォーカルでしたね。切なくはなかった、優しかった、僕はそんな風に感じたのです、昨日の「いくつかの場面」は。
あぁ、昨日なんですね。もう何日も経ったかのようです。
来年は是非、お会いしたいですね!
☆
りんだ様
男前って…どういうフィルターをお持ちですか~!
>たびたび斜め後方を確認しましたが
せっかくのファイナル、ちゃんとジュリーを観ましょうよ~(汗)。
って、分かっていますよ~。よそ見しないと泣いちゃいそうだったんですよね?
地元静岡で無念の不参加、そして待ちに待った久しぶりのプレジャーが、もうファイナルという状況だったんですものね、りんだ様。
ジュリーはあと19年歌う、と言ってくれましたよ!
また来年、お会いする日を楽しみにしております~。
投稿: DYNAMITE | 2009年9月25日 (金) 23時23分
おぉ、ミキ様!タッチの差でいらっしゃいませ~。
昨日は一番最初にお会いしましたね。
神奈川から1ケ月ですか~。あっという間でした。
中抜けの長いミキ様…「いくつかの場面」、昔はあんな感じで歌っていたのですね。
当時のジュリーが、甦ったんですね。良かった、良かった。
僕には昔との比較はできないのですが、昨日の「いくつかの場面」が今ツアーの他会場と違っていた事は、辛うじて分かりました。
「あの頃」のジュリーを知っている先輩方がうらやましい…。
と言いますか。
ミキ様、失礼ながら年下にしか見えませぬ~。
本当に「あの頃」を御存知の方なのでしょうか~。
「いくつかの場面」のレコードが出た頃に生まれました、と言われても驚きませんよ!
投稿: DYNAMITE | 2009年9月25日 (金) 23時33分
瀬戸口様、こんばんは。
渋谷ではおめにかかれ、ご挨拶ができてうれしかったです。
ごったがえしている会場出口でふと見るといてTの背中が。これは・・と思いお声をかけてしまいました。
連日のレポありがとうございます。
あがったらと思っていましたが大変なことになっているので出てきました。
いいファイナルでしたね。
気だるげなジュリーは好きです。
みんなの熱気をすまして受け入れて、さらりと流す・・さすがでしたね。
ここまでのレポを読んでやっとおなじ好みが(笑)
わたしもいくつかの場面は自分に入り込まれすぎはこまったもんだと思うほうです。
だから、ファイナルではすごく感動というか、シアワセになりました。
良かったですね。いくつかの場面。
微笑みながら客席に向かって両手を広げた時はそうよ、ジュリーと思いました。それはそのまま、このツアーに対するジュリーの気持ちだと思いました。
悲しい思い出や懐かしいことだけじゃない、楽しいことの思い出だってあるし、つくってきたじゃないって。
この歌をもっと自由に歌ってよって。だからとてもうれしくて、あちこちへ書いちゃいました。
あの時、会場にいるファンと同時にこのツアーのすべての観客を抱きしめたなと思ってシアワセでした。
このことを書くと長くなります(笑)
今夜はこれで失礼いたします。
投稿: momo | 2009年9月26日 (土) 02時22分
はじめまして。DYNAMITE 様
わたくしもファイナル参加いたしました。
キャージュリーかっこよかった~みたいな感想しか残っていません。
DYNAMITE 様の記事をよんで思い出しています。
最近記憶力低下が著しいので
思ったことをメモしようとも思ったんだけど、
そんなことしてる間があったら、
ジュリーみなきゃと思ってしまって。
また続きを楽しみにしております。
投稿: yuki | 2009年9月26日 (土) 08時59分
DY様

生涯初写真、のんちゃんからいただきました。ムヒヒ
肖像権とかの問題ありませんよね。
投稿: ぴー子 | 2009年9月26日 (土) 15時22分
みなさま~!
お待たせしておりますようで、申し訳ないです~。
なんせ書きたい事が多過ぎて…ですね(汗)。
かなり暑苦しく、イタイ内容になってますけど…みなさまも、初めてジュリーのツアーを体験した時には、熱かったでしょ~?
今の僕がそんな感じだと思って頂ければ、と。
現在「いい風よ吹け」まで書き終えてます。
あと1曲じゃん、と言うなかれ。こっからが長い(爆)!
シメにジュリーへのお手紙が残ってます~(乙女か俺は)。
なんとか今夜中には。
☆
momo様
ファイナルでご挨拶できて良かったです!
よく僕だって分かりましたね~。
僕もまったく同感で、「いくつかの場面」は慟哭系のヴォーカルよりも、ファイナルのような歌い方の方が好きです。
慟哭系もそれはそれでいい味ですけどね。神奈川はかなり慟哭系だったかなぁ…。
「いくつかの場面」が終わった後のライトが点るタイミングが、会場によって違うような気がしますが、それは観ているこちら側の思いの為せるものなのでしょうか。
同じスタッフさんがやってらっしゃるとは思いますけど…。
安城とか「早っ!」と思いました~。
☆
yuki様
はじめまして!ようこそいらっしゃいました~。
メイ様のお家でよくコメントなさっている、yuki様ですよね?
よろしくお願いいたします~。
先程拝見させて頂きました、GRACE姉さんの半乳の件!
そうでしたか、それはそれは…(何がそれはそれは、だ?)。
GRACEさんの衣裳は、あれは仕方ないかも、です。
例えば、アマチュアが使用する音楽スタジオに行きましても、ドラムセットの横には必ず扇風機があるんですよ。もちろんエアコンとは別に、です。これは基本、何処のスタジオでもそうです。
つまり、ドラムって、叩いてるだけで暑いんですよ~。
もしGRACE姉さんがジーンズとかはいてあの演奏をしたら、汗で絡まってキックとかが乱れちゃうかも。
5人の中で一番暑い思いをしているのは、GRACE姉さんです!次がジュリーかな~。
なので、黒のスリップドレスを支持します~(いや別に半乳が見たいワケではありません)。
またのお越しをお待ちしていますよ~。
☆
ぴー子様
いらっしゃいませ~。
今ツアーではお会いできず残念でした~。
てか、ちょっとちょっと、のん様は一体何をなさってます?
お恥ずかしい次第で…。
そりゃ肖像権にまったく問題はありませんが。
う~む、畏るべし岐阜研人会!
ぴー子様にだけ、お会いしてないんですよね。
来年は何処かでお会いできると良いのですが。
たまには、のん様たちと東京にもお越しくださいませ。
お正月にでも!
投稿: DYNAMITE | 2009年9月26日 (土) 21時18分
拝啓 DINAMITEさま
ブログ史上最長のご伝授、流れる涙をぬぐうのも忘れるくらい、じっくり読ませて頂きました
まず、お礼を言わせてくださいね。
良くここまでしっかり、キッチリ、書いてくださったと、感謝感激です。
仕事の都合で早々と諦めた「渋谷ファイナル」
臨場感たっぷりのご伝授で、ジュリーの咳まで思い浮かべられます。
>40を過ぎ、いい年になった普通の男性を、突然ここまで夢中にさせ、
人生観まで変えてしまうアーティストは、沢田さんくらいなものです。
↑↑↑ 最高の褒め言葉を頂きました。(いえ、私が褒められたわけではないんですが・・・)
涙が溢れてきました。「細々とながら、ずっと変わらず愛して来て良かった」と・・・。
こちらのブログの雰囲気を変えてしまったこと、ロッケン青年DYNAMITEさんに、
少々心苦しく思っていました。このようにおっしゃって頂けてホッとしています。
ドーム以降、多くの素敵なジュリー友さんとお知り合いになれ、私も世界が広がりましたよ。
DYちゃん

「喜喜」ツアーは終わりましたが、
まだまだ「喜」は続きます
リクエストも山積ですしね
投稿: みゆきママ | 2009年9月27日 (日) 00時19分
ファイナルでやっとご挨拶できまして、光栄でした。
チケットで再確認したら、5回ごいっしょだったんですね。
しゃんさんの似顔絵はGJでしたー^^。
私も今回の「いくつかの場面」は、プレプレファイナルにふさわしい歌唱だったと思います。
慟哭の果てにあの笑顔が待っていたという完了形のほうが、より現在のメンバーとの絆や、ジュリーが独りで辿ってきた道程の凄さを感じさせました。
>ジュリーの歌やLIVEと真剣に向き合うためには、自分自身の基本的なことからまずしっかりさせないと、と真面目に思ってしまいました。
ホントにその通りでして。
私も、うかつな、楽に流れる生き方はできないな~、と思わせる力を持っている方です、ジュリーって。
毎日こちらのブログをのぞき、大好きな曲目の時は、コメントも含め、何回も読みかえしています。
ですから、どうぞご無理なさらずに、このブログを楽しみながら続けていってほしいと思います。
感謝をこめて・・・
投稿: 黄身 | 2009年9月27日 (日) 00時39分
超長編レポ、本当にお疲れ様でした~
メンバーの皆さんにあてたお手紙も、とってもよかったです。
本当に皆さんが読んでくださればいいですね。
静かな曲でのノイズですが、そうだったんですか?
私もどこかのホールで、何の音??とキョロキョロした覚えがあります。雨みたいな。
あと、1番「エーッ!!」って叫んだのが、泉谷さんのライブのとこ。
今のDYさんでは想像できません!
ジュリーと同じく丸くなられたのですね
それと、先日書いてらした、DYさんに間違われた男性の話。


実はワタクシがその一人であります!
公園で、お姉さま方に「ダイナマイトさん・・・」って話されてるのを横目で見て、
「あら!メイさんに教えなくっちゃ!」と思ってるうち見失い、
会館入り口で、似た感じのメガネの男性に、「すいません、ダイナマイトさんですか?」と聞いて、
「いえ、違います」と言われて、メッチャ恥ずかしかった!
せめて、「瀬戸口さん」と言えばよかった!
でも、その方、普通「ダイナマイトさん」なんて言われたら、「はぁ?!」ってなもんでしょうが、
優しく笑って言われたので、不思議だったんですが、そういうことだったんですね、すでに何人かに聞かれてはったんですね。
「誰やねん、ダイナマイトって!?」と思っておられたでしょうか。
投稿: toko | 2009年9月27日 (日) 01時13分
DY兄様、克明な入魂レポ、参加することの出来なかった
ファイナルへの思いを馳せつつ、じっくり読ませて頂きました。
本当にありがとうございます。
(ジュリーへのお手紙)読んでいたら、涙が出てきて、
マスカラが溶けてブスになりました(笑)
実は私、いい年こいて、ここまで夢中になり、ブログは
立ち上げるわ、株売ってコレクションに血道をあげるわ、
JULIE、JULIEと入れあげている自分に不安を覚えて
いなくも無かったんですが、このレポを読ませて頂いて、
それでもいいのかなと、そう思えて参りました。
耳の寿命が人より少々短そうな私ですが、心の中でいつでも
JULIEの歌を再生できるぐらい、あと(最低でも!)19年、
たくさんの歌を聴いて、心に刻みつけよう。そう心に決めました。
話変わりますが、マイクノイズなどホールの音響の話について
ご伝授がありましたよね。
一般的にオケなどで使用されるホール(○○公会堂、
○○文化会館的なところの大ホール)は「残響2秒」が理想値と
俗に言いますが、その点ロックバンド形式のサウンドに
ついては如何様なんでしょうか。
残響は少ない方がいいのかな?違いがあるのかな~?
とちょっと気になりました。
とりとめもなく失礼致しました~。
投稿: あいら | 2009年9月27日 (日) 01時30分
DYさん、渋谷ファイナルレポついに完成しましたね。乙です!大阪から渋谷まで、DYさん燃えてましたねー。当然といえば当然ですが、DYさんが渋谷ファイナルレポを執筆中も、どんどん書き込みがあって、それらに即コメントするDYさん…「大丈夫か」と心配になりました。これからは、健康第一にご自分のペースで書き続けて、来年のジュリーのライブで、また渾身レポをお願いします!
DYさんのジュリーへの手紙、全然乙女じゃないですよ。男性ならではの地に足の着いた素敵な文章でした
投稿: 74年生まれ | 2009年9月27日 (日) 07時40分
ダイナマイト様 はじめまして!

時々お邪魔しておりますモノです。
ダイナマイト様のブログを読むのは気合!が入りますが、二日酔いにもかかわらず(笑)一気に千秋楽のコンレポ読ませていただきました。感心!感動!です。
ワタクシは今年に入ってから復活したばかりのまだまだ青臭いファンなのですが、参加できなくても会場の様子をこうして詳細に伝えてくださることにより、自分も体感できたようなシアワセな気持ちになっております。涙したり、笑ったり・・
ありがとうございます!
ダイナマイト様のジュリー愛に負けないように、ワタクシも修行したいと思います!
これからもダイナマイトさまの記事を楽しみにお邪魔させていていただきます。
よろしくお願いいたします
投稿: morry | 2009年9月27日 (日) 12時25分
みなさま、おはようございます。
って、もうお昼か~。
プレジャーツアーも終わってしまい、みなさまの涙腺もゆる~くなっていらっしゃる?
過分なコメントの数々(最初「カズカズ」と変換した)、本当にありがとうございます!
☆
みゆきママ様
ありがとうございます。
みゆきママ様にイジられるのがどれほど光栄な事か…若輩&新規ファンの自分は、今年の初め頃まではそれすら分からなかったのですが、今はイジられる事を誇りに思っております!
僕が今この状態にあるのも、ジュリーの地道な継続あってこそ。そして、その継続は、みゆきママ様はじめ、共に細々とジュリーと共に歩いて来られた先輩方があってこそ、です。
僕の方がお礼を言わなければなりませぬ~。
ハイ、リクエストが山積みです(汗)。
ちゃんと全てエクセルにメモっておりますよ~。
みゆきママ様は…TGの「友情」!
しばしお待ちを~。
☆
黄身様
ファイナルでお会いできて良かったです~。
そして、お話の中で、なんとも有意義な逆伝授を頂きまして感激しました~。
おかげで、他の方から頂いていたリクエスト曲について、書きたい内容がまとまりました。
ありがとうございます。
仰るように、ジュリーと向き合うことで日常がしっかりしてくる、というのが、この半年で最も新鮮な発見でした。
それをずっと続けてこられた黄身様はじめとする先輩方はスゴイと思います。
無理はしませんが、しっかりついていきたいと思っております~。
☆
toko様
いや~、セットリストから1曲ずつ選んでメンバー全員にお手紙を書こう!と思いついたは良いのですが、更新していくうちに「コレはどちらかと言うと乙女手法なのでは?男性がやるとちょっとイタイかな…」と不安に。
toko様のコメントで救われました!
大阪ではどうもお手数をおかけしましたようで…すみません~。
「ダイナマイトさんですか?」は、ハズした時にやっぱり恥ずかしいですよねぇ。
実際僕がtoko様とご挨拶させて頂いた時は、メイ様と並んで「あの~…」みたいな感じでしたが、なるほどそんな事件が…。
ちなみに、ファイナルで初めてお声をかけて頂いた方々は全員「瀬戸口さんですか?」と(笑)。
あ、泉谷さんのLIVEって、常に客席とステージで怒号が飛び交うんですよ。
「じゅり~!」とか言うのと同じノリで、お客さんは「泉谷!やっちまえ!」。
それを受けて泉谷さんが「いくぞバカヤロ~!」。
このノリが日常だったんです~。たぶん今もそうだと思いますよ。
☆
あいら様
おぉ、弱っていらっしゃるところ、この大長文を最後まで読んで頂けたのですね!
ジュリーに血道を上げるのは、道を誤ることではありませんよ!道を示してもらうことだと思ってます。
僕もあいら様も、多くの先輩方に比べると若輩ですけど、年齢を重ねていくに連れ、「ジュリー聴いといて良かった」と思う時が多くなってくるような予感がしませんか?
「残響2秒」のお話は、よく聞きますねぇ。
渋谷の音はコチコチ系で、オケはキツそうですね。ロック向きとは言えるでしょう。
全ジャンル含めて、「大阪フェスは神ホールだった」と、何人かの方から伺ったことがあります~。
拍手の残響がステージを包み込んで、演奏者が病みつきになるんですって。
☆
74年生まれ様
やはり濃いですか、大阪→渋谷の僕の文章。
確かに燃えました。燃え過ぎてたせいか、「大変」なんて思わなかったですよ~。
文章って、LIVEと同じく生モノなのですね。
来年、まったく同じようなノリで書けるかと言えば、どうだろう?と思います。
ですので、その時その時で、書きたいと思ったことを素直に…と心がけています。
心がけた結果が、お手紙(爆)。既にちょっと恥ずかしくなってます。きっと、1週間たってから書いたレポだと、こうはなりません。
お褒め頂き、救われる思いです。ありがとうございます~。
☆
morry様
ようこそいらっしゃいました!
他のブログ様で、お人柄がしのばれるコメント、よく拝見していますよ!
しかし、二日酔いで読んで頂くとは…大丈夫だったでしょうか?
僕の長文、「読むのに体力がいる」とよく言われます。いつも長くて申し訳ないです~。
筆がすべる、という感覚が自分でも好きなもので(汗)。
今年に入って復活、という事は、今は大人買い期間ですね!
ある意味、一番幸せな時ですよ~!
また遊びにいらしてくださいませ~。
投稿: DYNAMITE | 2009年9月27日 (日) 13時15分
瀬戸口様。
レポ完成ですね。ありがとうございます。
音楽の凄い知識と表現力によってジュリー愛に満ちた文章をここで読むことはシアワセです。
ドーム以降、あきらかにそれ以前とは変わってきたと思われた(未来を見つめる力?精気溢れる?)ジュリー、それを実感させたプレプレツアー、そのライブを克明に臨場感と愛に溢れた解説とともに記録しつづけていただけたこと、ほんとに、うれしいです。ありがとうございました。
去年、瀬戸口様がジュリーと正式(笑)にお会いになって、空から落ちるように嵌まられたのは世の必然のような気がします。それともジュリーの罠?
いいファイナルでした。
黄身様が言われるように慟哭の果ての笑顔。思い出すだけでシアワセです。
これからもよろしくお願いいたします。
また、どこかの会場でお会いできますね。
投稿: momo | 2009年9月27日 (日) 14時46分
DY様(省略お許しを~笑)
先日はいきなり失礼致しました。
実は、大阪でイラストにそっくりな男性がいらして
間違いないっ!!と思い「失礼ですが、瀬戸口さんですか?」
私もお聞きしてしまいました、公園ではなかったですが…
「いえ、違います」「ひゃ~すす、すみません(^_^;)」
なんて、ちと恥ずかちかったんですけど、
私だけじゃなかったんですね・・・ホッ(笑)
で、渋谷では今度こそー! と、思いましたが、
あそこでまた「いえ、違います」と、言われたら、
私はもう立ち直れなくなっていたかもしれません(笑)
ご本人さんで良かったです~、そして、
気さくにお話しをして頂けて、とっても嬉しかったです!
渾身のファイナル・レポ、有り難く読ませて頂きました。素晴らしい記憶力ですね~!
ただひたすらに感服しております。
ノイズの件ですが、神戸だったと思うのですが、
「ん?…今、何かのスイッチが入った?」と、感じた瞬間がありました。
ヴォーカルにエコーを効かせる為かな?とか、、わからないなりに考え、気に
なっていましたので、謎が少し解明した気分です。
今年のツアーも終わってしまい淋しい限りですが、
「良い曲」が浮かんだ!との嬉しい発表?もありましたし、
こちらで伝授して頂く曲との新たなる?出会いも楽しみに、
3か月間の禁断症状と闘っていくつもりです(笑)
これからも何とぞよろしくです~(o^-^o)
投稿: ウモン | 2009年9月27日 (日) 15時24分
momo様
ありがとうございます!
本当に、「空から落ちるように」ハマりました、ハイ。
ジュリーの罠…否定できません。
ところでmomo様、僕と5会場かぶってるってそれは…。
関東圏、ほぼ制覇なさっていらっしゃったら、必然そうなるかと。
たぶん僕が町田とか立川に行ってても、かぶっていたような気がします~。
お褒めの言葉、恐縮です。
頑張ります。
☆
ウモン様
無事お会いできてこちらも嬉しかったですよ!
あのファイナルの空気の中、僕の後方すぐ近くにいらっしゃったとは。
ケッタイな動きを見られてしまっているかも…。
ところで、大阪の、その男性の方なんですけど。
ウモン様は「瀬戸口さんですか?」だったんですよね?
その方、
「○○さんですか?」と何度か聞かれて、その中で「ダイナマイトさんですか?」というのがツボに嵌った
と仰っておられるようです。
もしかしてその男性の方が聞かれたのは、「ダイナマイトさんですか?」と「瀬戸口さんですか?」の2種類だったのではないでしょうか(汗)。
みなさまの禁断症状緩和のため、今後も頑張ってまいりたいと思います~。
投稿: DYNAMITE | 2009年9月27日 (日) 16時05分
ファイナルレポ、ほんとうに大作でしたわ。
お手紙にも泣けました。
渋谷には行けなかったけれど、DINAMITEさまのおかげで、
ジュリーの歌いっぷり、鉄人バンドのご様子、
会場の空気を知ることができ、そしてたくさんの人たちと
ジュリー&鉄人バンドへの思いを共有することができたような。。。
感謝しております。
「喜喜」ツアーは本当にその名の通りでしたね。
「元気もらえるよね・・・。なんかがんばろうって気になる」、
神戸でいっしょに盛り上がったジュリーファンで
はない友人の感想です。
(そして、先日、彼女は大阪での映画特集の
チラシにめっちゃ興味を示しておりましたw。)
投稿: りい | 2009年9月27日 (日) 16時25分
「野太くて潤いのある声」って
すばらしく絶妙な表現ですね!まさにその通り。
私も今の声が一番スキです。
今の声で歌うのを聴いて苦手だったのにダイスキになった曲が
いくつもあります。
だから「UFO」を今歌ってくれたらきっと
ダイスキになる・・と思います!たぶん。
各地のレポ、本当にありがとうございました。
自分が行ってないところもDYNAMITEさんの
熱くて長くて克明なレポでまるで行って来たような感覚。。。にはならず
ひたすらうらやましくヨダレをたらして読ませていただいておりました。
(神席と2階席交互ってスゴイですよね)
そんな中で、とっても楽しく展開を見せていただいたのが
DYNAMITEさんアイドル化です~!
確かツアー初日はいてまえT姿にもかかわらず
どなたからもお声かけはなかったような?
それが
いつの間にか愛称が定着し「DYNAMITEさんですか?」と各地で
別人の青年が声をかけられ、
ツーショット写真のご所望まで!ですもんね。
それもこれもDYNAMITEさんの紳士で真摯な
ジュリ愛だからこそ、だと思いますよ~
この秋冬はライブの代わりに怒涛のDVD伝授
よろしくおねがいしま~す
投稿: シロップ。 | 2009年9月27日 (日) 21時03分
DYNAMITE 様
渾身のレポートお疲れ様です。
ドキドキしながら一生懸命読ませていただきました^^
私は福岡会場1回限りの参戦でしたが、
DYNAMITE様の丁寧なレポートのおかげで
各地の会場に自分も居るような臨場感を
味わわせていただきました。
本当にありがとうございました。
投稿: hayami | 2009年9月27日 (日) 21時20分
りい様
ありがとうございます~。
細かいところで記憶違いがあったり、完璧なレポではありませんが、そのぶん文字量で勝負しております、拙ブログなのです~。
長々とお読みくださり、感謝です。
今のジュリーは、多くの方に元気を与えていますね。元気と勇気。
60を過ぎてあれだけのLIVEを敢行する、という事の意味が、そこにありますよね~。
ジュリー御本人は、「歌いたいから歌う」というスタンスなのでしょうが、LIVEを観ているお客さんが、ジュリーに少しでも元気を返してあげられれば…とも思います。
映画特集in大阪、応援します!
さしあたり近々に「イエロー・キャッツ」の記事を書きますよ~。
☆
シロップ。様
いやお恥ずかしい。
アイドルと言いますか晒し者と言いますか。
あまり人目を気にしない性質なので平気なのですが。
シロップ。様とお会いしたのは渋谷初日と大宮の2会場だけでしたが、5回くらいお会いしているような錯覚が。
2回とも、お互い2階席というのが何とも…。
おかげさまで、僕は2階席→神席の繰り返しでした、今ツアー。
こんな僥倖は、この先無いでしょうね…。
☆
hayami様
福岡だけでしたか~!
ツアーごとに1回参加、と仰るお姉さま達は多いようですね。
それもまた、濃いファンの在り方のような気がします。
レポを書き上げて…やっぱり、実際に参加されていない方々に「会場にいるような気持ちになった」と仰って頂くのは、最高のお褒めの言葉ですし、今後の励みになります!
さしあたってあと19年、頑張りますよ~。
投稿: DYNAMITE | 2009年9月28日 (月) 00時01分
こんばんは dynamite様
鉄人バンド&ジュリーへの手紙 感激しました。そして 各地のレポありがとうございました。
私のプレプレツアーは1カ月以上も前に終わってしまったのですが、レポのおかげで、ずいぶんたくさん参加したような気がしています。
ジュリーに復帰して半年。
皆さんが「今年のジュリーは違う」とおっしゃっています。
ドームの成功があったからです。
その成功は、ずっとファンであった人たち、そして 近年dynamite様のように新たにファンになってドームに駆けつけてくださった人がいたからです。
おかげで 私は 幸せそうに歌うジュリーを見る幸せを もらいました。
中抜けもジュリー祭りに間に合わなかったことも痛恨の極みですが、これから まだ 19年あります!!
もう 絶対 離れないぞ!!!!!
これからも お邪魔させてください。
投稿: keikoj | 2009年9月28日 (月) 00時29分
keikoj様
いらっしゃいませ~。
そうです!あと19年あります!
これから、もっともっと「幸せそうに歌うジュリーを見る幸せ」が体験できますよ~。
及ばずながら、みなさまが参加できなかったLIVEのレポを少しでも多く書いていけるよう、僕も離れず頑張りますよ!
どんどん遊びにいらしてくださいませ~。
投稿: DYNAMITE | 2009年9月28日 (月) 00時39分
DYちゃん、こんにちは
私、念願の渋谷デビューを果たしまして燃え尽き状態です。でも、「日常を粛々と過ごしていく」というのがジュリーの教え?!ですので、私も何とか日常生活に戻りました。
DYちゃんのレポ、繰り返し読んでいます。スルメのように噛みしめています(笑)
私が確認できたのは、「ワイン~」の寄り目、いっちゃん後ろの席から双眼鏡でガン見してたんだ~。
そして、プリンス下山にやられました~。
ふんわりした笑顔、光沢あるグレーのスーツ、ステージを楽しんでるあのお姿、素敵でした。
DYちゃんには会えなくて、本当に残念でした。2階まで行ってみたんだけど、わかりませんでした。
来年、どこかで会えますように:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
投稿: みかん | 2009年9月28日 (月) 16時12分
こんばんは。
先日は大阪ライブのコメント、ありがとうございました(^-^)
関西以外はほとんど行きませんので、ライブレポ読ませて貰い、楽しませて貰っております☆
話かわりまして
昨日の朝のことですが、新聞の番組表見ていましたら、NHKさんの 「課外授業、ようこそ先輩」…覚和歌子さん…と載ってまして、あわててチャンネル合わせ観ました。
後半しか観ることができませんでしたが、感動しました('-'*)
前半も観たいなと思い、番組表で探してましたら、
明日、29日 午後3:30〜 BS2 で再放送…ありました!
ツアーでも覚さんの素敵な曲♪ 唄ってられましたし、昨日半分観て感動しましたので、、お伝えしたくなりまして(^^)
投稿: Nami | 2009年9月28日 (月) 20時45分
大盛況ですねー
Namiさんがおっしゃってた「課外授業」、私は逆に前半しか見られませんでした。私の感想は、繊細な歌詞からは想像しなかったエネルギッシュで、若々しい人だなぁ、と思いました。類は友を呼ぶんでしょうか。
投稿: 74年生まれ | 2009年9月28日 (月) 21時44分
みなさま!
レスが遅れました~!すみません。
昨日はPC立ち上げもままならず寝てしまいまして。
☆
みかん様
ロックの殿堂・渋谷公会堂のジュリーはいかがでしたか?
1階の後方だったんですよね。熱気がスゴかった事でしょう。僕も「奇跡元年」は1階の最後尾のお席だったんです。
ファイナルは、下山さんへの声援もスゴかったですよね。
今回はお会いできず残念でしたが、いつか何処かの会場でお会いできますよ、きっと!
☆
Nami様
うぅ…観れませんでした…。
僕は、DVDレコーダーすら持っていないんですよ~。
ビデオ録画はできますが、タイマー機能がありませ~ん!
かなりアナログな生活してるんです、実は。
ジュリーのLIVE、関西の方は関西限定で楽しんでいらっしゃる方々が多いようですね。
きっと渋谷のジュリーを観たら「よそいき~!」って思われるんじゃないでしょうか。
僕も今ツアーで大阪を体験して、やっぱりジュリーは関西がホームなんだな、と思いました~。
☆
74年生まれ様
ハイ、観れませんでしたのです…。
覚さんの詞は僕もすごく好きで…。この人の存在があったから、ジュリーはセルフ・プロデュースにシフトチャンジできたんじゃないか、と思っています。
覚さんのジュリー・ナンバー、No1を挙げろと言われたらすごく迷いますが、
「いとしいひとがいる」と「マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!」のどちらかでしょうか。
投稿: DYNAMITE | 2009年9月29日 (火) 21時39分
DYNAMITE さん
今頃すみません。
渋谷以来大阪でもお話でき楽しかったです。
できれば コンサート後も仲間に入りたかったです。
遠征組の辛さ 次回の為に帰らねばなりませんでした。
ツアーが終わりなんだか気が抜けていますが
泉谷さんのお話が出てきたので私もちょっと。
さだまさしさんが広島原爆の日の8月6日に
'87~'06 夏 長崎から と題して20年間無料の野外コンサートをやってました。
18回参加したのですが 毎回4~5人ゲストがいて'94 は泉谷さんでした。
ステージ近くだったので
泉谷さんがペットボトルの水を口に含み客席に向かって吐き出すのですが
ジュリーと違って(笑)みんな
「いやぁぁぁ~~」と言いながら 顔を背けるのです。
「おら!おらぁ~!」とペットボトルからも水を撒き散らし
客席は「きゃぁ~~~~~~~ぁ」と大変な騒ぎ。
でも泉谷さんはニコニコしながら優しいおめめでした。
そんなこんなで曲は全然覚えてないのです。
野次を飛ばしたDYNAMITEさん見たかったです。
先日泉谷さんの番組 佐野史郎さんがゲストでGSを語ってました。
佐野さんが「GSはカバーやってて、生で見てないけどTGですらうまかった。」
泉谷さん「TG 生で見たよ。よかったよ♪time is on my side~ってね。」
去年還暦を迎えた二人 どちらの還暦記念コンサートに参加された下山さん、なんだか嬉しかったです。
投稿: くれーぷ | 2009年9月30日 (水) 00時17分
くれーぷ様、いらっしゃいませ~。
こちらこそ、大阪では楽しいお話をありがとうございました。
あらためて、くれーぷ様の博識に畏れ入った次第です~。
80年代の泉谷さんは、常にLIVEでお客さんにケンカ売ってましたね。
でも、殺伐とはしていませんでした。
泉谷さんの最高傑作は「オールナイト・ライブ」というLIVE盤だと思っていますが、CD化されておりませんで…。
80年当時、建さんやポンタさん、チャボさんの横で、一人孤高に黙々とギターを弾いていた下山さんが、今こうしてジュリーの横で「キャ~」と歓声を浴びているのは、僕も感慨深いです。
ジュリーと泉谷さんを繋ぐ一本の糸として、下山さんは近い将来、思わぬ大きなキーマンになるかもしれません。それもまた楽しみです。
あ、スペルは直しておきますのでどうかご安心を~。
投稿: DYNAMITE | 2009年9月30日 (水) 23時15分
DYNAMITE さん こんばんは。
各地の詳細なコンレポ、楽しく読まさせて頂きました。
ジュリー&バンドメンバーへの手紙もとても素敵で、
こんな風に表現の出来るDYNAMITEさんが羨ましいです。
ところで、上記コメントの泉谷さんの「オールナイト・ライブ」はCD化されていますよ。
CMでもおなじみの「ネットで借りてポストへ返却」の某会社より
レンタルして、今私の手元にあります。
(無料お試し期間なのでタダですみません)
バックバンドには、建さん、カズさん、カズさんのお兄様の好正さん。
私の贔屓目もあるかもしれませんが、
ギターの音が前面に出てきていて凄くカッコイイ!
タレントとしてのイメージが強い泉谷さんですが、
歌手“泉谷しげる”もなかなか良いもんだなぁと再確認しました。
投稿: ぴょんた | 2009年10月 1日 (木) 23時21分
ぴょんた様!
ななな、何ですと~!
全然知りませんでした。
あの
「今日は徹夜だぜ~!」
のオールナイトライブですよね。
「オ~ケイ、つなひき!」
のオールナイトライブ、ですよね!
先日もバンドの友人と「何故アレがCD化されんのだ!」と話していました。
密林では見つけられないんですよ~。
本当に嬉しい情報です。
これからネットの大海に、旅に出たいと思います。
ありがとうございました~!
投稿: DYNAMITE | 2009年10月 2日 (金) 00時45分
おそくなりましたが
先日放送されました、覚さんの「課外授業・ようこそ先輩」の再放送みましたので簡単ですがお知らせします(^^)
内容は…覚さんの母校で6年生の生徒さんたちと(2日間)一緒に作詞を行い、完成したオリジナル曲を歌うことで「言葉を紡ぎ、声にして立ち上げる」楽しさを伝える…というものでした。
番組中、覚さんが語ってらっしゃいましたお言葉で、私的に印象に残ったお言葉を少し書かせてもらいますね。(2回に分けて送ります)
(小学2年の時ブランコの下の地面にふと書き付けた言葉、それは紛れもなく詩でした)…すごく興奮したのは覚えてて、それは遠足の前の日の興奮とは全然違う種類の興奮で、体のすごい奥の方が静かにドキドキしてるって感じなんだよね。私、あ、詩を書いちゃった、、っていう。なんかそんなふうに思えたな‥。
投稿: Nami | 2009年10月 5日 (月) 19時37分
(2日目・子供たちの言葉にかすかな手ごたえを感じる覚さん‥今日は3クラスすべての教室で詩を完成させます)
心の深い部分の言葉と‥まあ、出会えたら儲けもの、、みたいな感じですね‥。でもそれは、こっちがなんとなく期待してるだけであって‥。子供は楽しんでもらえばいいんです‥。楽しい!ってことが結局、 意識と無意識をつなぐ道づくりになるから‥。
(2日間の授業を終えて)
あっという間の2日間でしたが‥もしみんなが、、みんな大人になって作詞家や詩人になったりする人も、もしかしたらいるかも知れない‥。でも、作詞家や詩人にならない人の方がきっと多いような気がします‥。でも、言葉を作るって、、言葉を作っていくって、、心のイチバンふか〜い所から言葉を取り出していって、それを声にのっけて歌に唄う‥。で、みんなで唄うってこんなに楽しいんだー!っていうことも‥。大きくなっても、大人になっても、ほんの少し覚えといてもらえると嬉しいです。本当に今日はありがとうございました(^-^)v
投稿: Nami | 2009年10月 5日 (月) 20時29分
Nami様
覚さんの番組レポ、どうもありがとうございます!
なるほど、母校に赴いて子供達に作詞のレクチャーをする、という内容だったのですね。
いや、Nami様の仰る通り、胸に響く言葉でした。
覚さんはやっぱり、詞を書いて終わり、の方ではないのですね。
自分の言葉が歌として完結する…それが歓びということ。
覚さんがジュリーに信頼されていたのもこれで頷けます。
ジュリーとは、必然のコンビだったのでしょう。
心の深~いトコから言葉を探る…かぁ。
勉強になります!
投稿: DYNAMITE | 2009年10月 5日 (月) 22時46分