沢田研二 「ある青春」
「人間60年 ジュリー祭り」25曲目演奏曲
original track from 「JULIEⅥ~ある青春」、1973
(註:このお題記事は、2021年12月3日に再度書き直しております。こちら)
一度も中断する事無く、40年以上のキャリアを積み上げてきたジュリー。
その歴史を知るファンの方々が、毎年のLIVEを胸をときめかせて待つ時間・・・その日が来るまでの至福の時間。
僕も今年、ようやくその醍醐味を少しだけ味わうことができました。
あれだけのレパートリーを持つジュリーです。
「今度は、どんな曲を演ってくれるんだろう?」というLIVE前のワクワク感は、何にも変えがたい楽しみのひとつですよね。
ましてや昨年。
「80曲を歌う」というジュリー祭りを目前にした時は・・・先輩方の至福の日々がどれほどのものだったか、うらやましいほどに想像できます。
残念ながらジュリー祭り参戦時の僕は(同行のYOKO君も)、そのレベルには達していませんでした。
楽曲知識が追いついておらず、ファンにとってどの曲が「おぉっ!コレを演ってくれるとは!」という選曲であったのか、判別できていなかったのです。
そんな僕とYOKO君でしたが、若輩者ながらそんな中でも「おぉぉ!」と盛り上がった意外な選曲がありました。
今日は、そんなナンバーを。
10万ヒット記念リクエストの第2弾です。
ウモン様より「ドームヴァージョンでお願いします」という、ジュリーの歴史を知り尽くした大先輩ならでは、の熱い思いを感じさせるリクエストを頂きました。
アルバム「JULIEⅥ」のタイトルチューンでもあります、名曲「ある青春」、伝授!
ジュリーの楽曲には、普通の人だとなかなか表現しきれない音域のメロディーを擁するものが数多くありますが、「ある青春」もその中のひとつです。
音域が広い、という事は、歌い手の声域都合に合わせたキー移動ができない、という事でもあります。
キーを下げると一番低い音が出ない、上げると当然高い音が出ない。
還暦のジュリーが歌った「ある青春」は、1973年の若きジュリーが歌ったものと全く同じ音階です。
調はCm(ハ短調)。最高音は高いG(ソ)で最下音は低いB♭(シ♭)。
この曲一番の聴かせ所は何と言っても最高音の部分です。
♪終わりがもう来たのか~♪
の、「か~♪」のトコですね。
ドームでの「ある青春」のヴォーカルを改めて聴くと、「終わりがもう来たのか♪の最後のココだけは、絶対に、何が何でも突き抜ける!」というジュリーの魂を感じます。
その場に少し立ち止まり、青い自分を振り返る、という歌詞の内容を考えても、ジュリーが「ある青春」をドームのセットリストに加えた意味は深いと思いますし、聴かせ所は何としてもキメる!という決意は当然あったものと考えます。
しかも、ドームでは演奏形態がピアノ弾き語りです。
バックの音が少なければ少ないほど、ヴォーカルのゴマカしは効きません。ジュリーは、それを承知で臨んでいるのです。
オリジナルの「ある青春」と比較しますと、70年代ジュリー独特の、無垢なまでに伸び上がる歌声とはまた違った魅力がドームのヴォーカルには感じられます。
僕がこの曲のヴォーカルでシビれたのは、最高音の「か~♪」をギリギリまで伸ばした直後のブレス(息つぎ)なんです。
まるで、ブレスそれ自体がヴォーカルの一部のような、素晴らしい表現でした。
メロディー発声以外の部分、ブレスで歌の世界を描いてしまう歌唱があるなんて・・・これは、60歳のジュリーだからこそ可能な表現だったかもしれません。
1番の、この部分です。
♪終わりがもう来たのか~(ブレス)めぐり逢い~♪
DVDやCDをお持ちのみなさま、先刻ご承知でいらっしゃるかもしれませんが、1番のこの部分を是非聴き直してみて頂きたいと思います。
「JULIEⅥ」収録のオリジナル・ヴァージョンは、ピアノを骨子にストリングスやホーンも絡むなかなか豪華なアレンジで、ドームでの弾き語りアレンジについては、泰輝さんにかかるプレッシャーもあったかと思いますが、手数が多いながらも優しいタッチの演奏。
一旦ご挨拶にステージ前方出てくると、スキップスキップ♪の愉快なキャラクターが目立つ泰輝さん。でも、特にこういったバラード演奏時は、真剣を持ったサムライのようです。それがどのような内容の楽曲であるか、と解釈するタイプの演奏者だと思います。
鉄人バンドは、そんな歌心を持ったプレイヤーを擁しているのが最大の強み。ジュリーからの信頼が厚いのは当然ですね。
あと、これはDVDのお話になってしまうのですが。
「ある青春」の2番、
♪この窓から見える空が、きれいだった♪
ココで空(くう)を見つめるジュリーの表情が・・・。
「人間60年」という言葉が凝縮されているような感じ・・・深くて、穏やかで、もちろんDVDで観て初めて気がついた事ですけど、僕はこの瞬間のジュリーの表情、姿に大いにヤラれました。
みなさまは、どうお感じでしょうか?
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コメント
DYNAMITEさま、初めまして。
ドーム公演以降、毎日お邪魔していましたが、コメントは初めてです。
よろしくお願いいたします。
「ある青春」の伝授、ありがとうございました。
私はその昔、この曲で完璧にジュリーにおちたんです^^
「危険な二人」で歌謡大賞を受賞した後に、お祝いの特番みたいなものがありました。
その時に歌った中の一曲がこの「ある青春」です。
もう、身体中に電流が走ったように鳥肌がたち、涙が溢れてきてどうしようもありませんでした。
その時のアレンジは1973年のリサイタルバージョンの前奏と後奏を短縮したような形だったと思います。
フルオーケストラでドラマチックに歌い上げるような演奏が大好きでした。
アルバム「JULIEⅥ」では後奏がもっとシンプルな感じでしたね。
東京ドームでこの曲を歌うと聞き、アレンジはどちらだろう?と思っていたら
全く違ったピアノの弾き語りバージョンでしたが、これも素晴らしかったですね。
生でこの曲を聴くことが出来て本当に嬉しかったです。
投稿: hayami | 2009年8月 6日 (木) 09時19分
ドームで生「ある青春」。
自然と涙が出てきて とまりませんでした。
おねーさま方のように、思い入れや思い出がない曲ではありましたが、琴線に触れたのは、きっと誰にでもある「ある青春」などの風景が重なったんやろなぁと思います。
ドームCD 買わねば!
投稿: しゃん | 2009年8月 6日 (木) 10時50分
DYNAMITEさんがおっしゃっている通り、
♪終わりがもう来たのか~~~~♪
の、伸びは堪りませんね。
ああ、この歌をリアルタイムで聴けて、共に歳月を経て、還暦ジュリーで聴けて、幸せです
ドームでは、幾つもの曲に涙を禁じ得ませんでした。もちろん「ある青春」も!!
しゃんちゃんをも泣かせた名曲ですから!!
人生の岐路に、困難を極めた時に、生きることの意味を見失いそうな時に、
いつも変わらず、あの伸びやかな声で歌ってくれるジュリーがいたのです。
ご伝授に感謝感激です
投稿: みゆきママ | 2009年8月 6日 (木) 20時57分
DYNAMITE様
お忙しい中、早々に伝授!有難うございました
ドームの感動が甦り、泣きそうになりました。
私はこの曲は、オリジナルアルバムで、というよりも
中野サンプラザのライヴ盤を死ぬほど聴いて育ちました(?)
生のステージを観ることは、まだ叶いませんでしたので、
レコードをそれこそ、擦り切れるほど聴いたものです…
今のように映像はなく、ただ音だけでしたが、
まるでライヴを見ているように感じることができました。
>ブレスそれ自体がヴォーカルの一部のような、
素晴らしい表現でした。メロディー発声以外の部分、
ブレスで歌の世界を描いてしまう歌唱があるなんて
本当に仰る通りで、どの曲よりもブレスが印象的で、
ココロに残っておりました。
ヴォーカルの一部のような、との、
DYNAMITEさんの素晴らしい表現にも感激しました。
勇気を出して、リクエストして良かったです(笑)
細やかなご伝授、どうもありがとうございました。
先日のトークショーで、
ある青春は、京セラの方が出来が良かったんですよ、
と仰ってました。
京セラの音もCDにして欲しかったなあと思います。
投稿: ウモン | 2009年8月 6日 (木) 21時40分
みなさま、今日もコメントありがとうございます!
仕事の用事でただいま帰宅、レスが遅れて申し訳ありません。
「ある青春」は、きっと多くの方々にとって特別な楽曲なんだろうな、と思ってはおりましたが、やはり!
みなさまの熱い思いが伝わるコメントに感謝いたします~。
☆
hayami様
ようこそいらっしゃいました。
ドーム直後からお読み頂けているとの事で…ありがとうございます!
その特番のお話はどこかで聞いたことがありましたが、「ある青春」も演っていたのですね!
ジュリーの過去の映像を観ていますと、「こんな曲をテレビで歌っていたのか!」という意外なナンバーに数多く出会いますが、「ある青春」とは…。当時6才の自分には、到底観る機会はありませんでした…。
時を越え、2008年のドームで歌われた「ある青春」。
思いの深さは先輩方には及びませんが、僕も、hayami様と同じように、この曲を歌われた時は、鳥肌が立ちました。
世代を超越した名曲だと思います。
また遊びにいらして下さいね。
☆
しゃん様
泣きましたか…泣きますよね。
ドームでは、隣でYOKO君が身震いしているのも伝わりましたし、何か会場全体が感動に揺れているようでした。
この曲については、間奏の拍手とかも気にならず…あの大きな会場でジュリーがこの曲を歌った、という場面に巡り逢えた事に、ただ感激するのみでした。
我々若手(いや、一応…)も、この曲に勇気づけられているという事を、多くの先輩方に知ってほしいですよね…。
☆
みゆきママ様
安城で色々なお話を伺ったばかりなので、「ずっとジュリーを観てきた」というみゆきママ様の「ある青春」への思い…すごく伝わります!
長い歳月を経て、ドームで再びこの曲に出逢えた瞬間、涙を禁じえなかったみゆきママ様の心情が、想像できます。
記事を書いた甲斐がありました。
いつもより更に熱いコメント、ありがとうございました!
☆
ウモン様
今回は、ウモン様のリクエスト自体に僕は感動を頂きました。
何となくは解っていても、「ある青春」という曲をドームでジュリーが歌ってくれた事の意味の大きさ…それを再確認できたからです。
安城の開場前、先輩方と色々なお話をして過ごした中で、「今回、すごく熱いお題のリクエストを頂いて…」という僕の言葉に、みなさん頷いていらっしゃいましたよ!
トークショーでは、そんなお話がありましたか!
京セラドームの音が残らないのは、本当に残念ですよね。
京セラドームでの、まだセットリストを誰も知らない状態で歌われた「ある青春」…その感動を、僕も改めて味わってみたいです。
投稿: DYNAMITE | 2009年8月 7日 (金) 01時38分
DYちゃん。「ある青春」ご伝授有難うございます。
(今回敢えて「DYちゃん」と、そう呼ばさせ下さいね。かなりのおばさん目線です~)
現在50代の我々が、青春真っ只中時代のジュリー。
色んな歌を唄って下さり、乙女心にかなりの影響を与えられた御方です。
ロッケンジュリー大好きでしたが
「ある青春」「いくつかの場面」…大スキでした♪♪
あの青く透き通った時代とは違った声質での
「ある青春」やら「別れの朝に微笑を」…
京セラではビックリ曲でした。
最近では、様々な人生を重ねた歌声での還暦ジュリーの歌声が、とっても心に染み入るようになりました。
DYちゃん。ココのサイトにて、色んな事を思い出させて頂きまして、ありがとーね。
今後も御伝授ヨロシクお願い致します。
投稿: のん | 2009年8月 7日 (金) 06時50分
再びおじゃまします。
まずは訂正させてください。
「危険な二人」ではなく「危険なふたり」でしたね。
大切なタイトルを間違えてしまいすみませんでしたm(__)m
歌謡大賞後の特番、確か音源があったはず・・・と思い、探してみたらありました。
当時はビデオなどない時代でしたので、テープレコーダーのマイクで録音したものです。
「ゴールデン歌謡速報」という番組で、最初に萩原健一さん、大信田礼子さん、内田裕也さん、梶芽衣子さん、吉田拓郎さんのお祝いコメントが流れ、その後に「危険なふたり」「ある青春」「魅せられた夜」を歌いました。
それともう一つ、たぶんお正月頃に放送された「歌のトップスター」という番組でも7曲ほど歌っていて、その中にも「ある青春」がありました。
のんさんがおっしゃるように"青く透き通った"声でしたね。
元々の雑音の上に経年の劣化もあってかなり酷い音でしたが、何とか聴くことが出来て嬉しかったです。
青春の真っ只中にいる時に歌った「ある青春」
そして三十数年後に青春を懐かしんで歌う「ある青春」
どちらも魂に響く素晴らしい歌唱だったと思います。
投稿: hayami | 2009年8月 7日 (金) 15時59分
みなさま~!
今日もコメントありがとうございます!
テンション高いです!
何故って…。
まぁそのうち分かりますって。
明日あたりには、関西方面津々浦々のみなさまにも、お待ちかねのブツが届きますよ。
簡易書留でね!
東京は1日早いみたいですね。
☆
のん様
いや、もうこうなったら”DYちゃん”で行くしかないでしょう…。
そんなトシじゃないんですけど。
本名とは別の呼び名が定着するのは、ありがたいです。
いつでもそうお呼びくださいませ。
「別れの朝に微笑を」、コレも素晴らしい選曲であった事が、最近になってようやく解りました。
しかも、ラスト近くでしたからね。
タイガースから70年代にかけて、ジュリーと共に青春を過ごされたみなさま、本当に東京ドームは「夢の時間」だったのでしょう。
僕も何とか、それを理解するまでには進歩しましたが、まだまだのん様はじめ、先輩方に教えて頂きたいことは山ほどあります。
これからも拙ビログ記事を通じて、先輩方ならではの色々な感想を聞かせてくださいませ~。
☆
hayami様
僕も小中学生時代、ザ・ベストテンをテープレコーダーで録音していました。
もちろんもう残っていませんが、ジュリーの曲だと「恋のBAD TUNING」「ストリッパー」を繰り返し聴いていた事は覚えています。
hayami様のように、その時にジュリーファンの自覚があれば、とっておいたかもしれません…勿体ない話です。
吉田拓郎さんからのお祝いメッセージがあった、というお話が新鮮です!
僕は今ツアーの大宮でのMCを聞くまで、ジュリーと拓郎さんにあまり接点は無かったんじゃないか、と何故か思いこんでいました。
そんな事はなかったのですね。
安城では、MCで拓郎さんのお話は無かったです。ひょっとしたら大宮だけ?立川もあったのでしょうか…。
音楽には、「青春」というキーワードがあるような気がしてきました。
まだまだ、新しく知る事がたくさんありますね~。
投稿: DYNAMITE | 2009年8月 7日 (金) 23時21分
事前に、「JULIE VI」(レンタルですが)で聴いていたにもかかわらず、初めて聴く曲のように、東京ドームでしみじみ聴き入ってしまいました。
UGAなど、カラオケにこの曲が入ってないのが非常に悔やまれます。
投稿: いぬきち | 2009年8月 8日 (土) 12時16分
あ~、やっとネット世界に復帰できました。1週間でも辛かった(泣)
この伝授、ブレスの所で思い出したのは栗本薫の「翼あるもの」でした。読んだことあります?あからさまにモデルは誰かだと分かるような、とっても同人誌的な小説ですが、その中にあるのです。(先輩諸姉は皆様お持ち・・・ですね?)
ブレスの音がはっきり入ってしまう、普通なら欠点と思える部分が、彼に限っては哀愁やエロティシズムみたいな魅力を出していた・・・って。
この記事を読んで、ああ、あれはこの曲を指していたのかぁ、と1人で納得した私でした。
あとね、もうご存知だったらごめんなさい。music pen club Japan のHPで、今月分のCD・DVDレビューにジュリー祭の評が載ってます
それと30日(日)には小樽のお祭で井上尭之さんのライブがあります。また行ってまいります。ジュリコンの遠征が出来ない(涙)私は、せめて関連のライブをローカルで。あうう。
投稿: 白兎 | 2009年8月 8日 (土) 21時47分
みなさま、今日もコメントありがとうございます!
今日はバンドのメンバーと焼肉。
「ブログ、エライ事になってきたな~」と言われましたが、本人、さほど実感がありません~。
多くのみなさまに読んで頂けるようになって嬉しい、というただその1点でございます。
☆
いぬきち様
そうなんですよ!
あれだけの楽曲数を誇るUGAに「JULIEⅥ」収録曲が欠けているのは納得できませんね~。
あと、「いくつかの場面」「チャコールグレイの肖像」「TOKIO」「G.S.I LOVE YOU」も。
「Ⅱ」や「愛とは~」が無いのは、まぁ仕方ないとして…。
ここはひとつ、みなさまと力を合わせてリクエスト運動ですかね!
「ある青春」は先輩方も歌いたい曲でしょう。
僕は「船はインドへ」に挑戦してみたいです。
キー高そう…。
☆
白兎様
栗本薫さんの訃報は、本当に残念でした。
才媛という言葉がぴったりの方でしたね。
ジュリーとの関連がそれほど見出せなかったので、記事にはしなかった出来事でしたが、その後あちこちのサイト様にお邪魔していて、結構ファン層がダブっている事がわかりました。
要はみなさん、「美形好き」という事でよろしいんでしょうかね?
栗本さんのグイン・サーガについて、あの小説の登場人物をジュリーが実写で演じるとしたら…と考えてみました。
イシュトヴァーン(70年代ジュリー)
↓
アリド・ナリス(80年代)
↓
スカール(90年代)
↓
ハゾス(00年代)
↓
アキレウス(現在)
↓
アンダヌ…いや失礼
とまぁ、何役でもできそうです。
ジュリーは年代ごとの魅力があるアーティストであり、役者さんですね。
井上さんのレポ、お待ちしていますよ!
投稿: DYNAMITE | 2009年8月 8日 (土) 23時10分
「いくつかの場面」は河島英五ヴァージョンで唄っております。
しかしリクエストはDAMやJoysoundに細々と「Rock'n'Roll March」や
「我が窮状」などしているのですが、
やはり個人票じゃ駄目みたいですね。
ここは全ジュリーファンが立ち上がらないといけないかも知れませんよ!
ちなみに俺は「I am I(俺は俺)」と
「若き日の手紙」が唄いたいんですが…。
俺も最初は喉で唄っていて、
キーの高さには苦労させられてたんですが、
お腹から声が出るようになるとだいぶ高い音も出せるようになり、唄うのが楽しくなってきました。
投稿: いぬきち | 2009年8月 9日 (日) 23時54分
いぬきち様、いらっしゃいませ~。
そう言えば、「Vanity Factory」や「Bye Bye Handy Love」は佐野元春ヴァージョンで歌えますね~。
DAM、JOY SOUNDはなかなか少数のリクエストでは難しいと思われます。
DAMなんて音は良いのですが、ジュリカラとしては全く使えませんね~。
UGAは割りと少なめのリクエストでも反映されやすいみたいですので、ここはひとつ力を合わせ、「ある青春」は行っときましょう!
しかし、「若き日の手紙」を歌いたい…それはいぬきち様、そう思えるだけで歌唱力アリですよ~。
僕は歌う前から「自分には無理!」とか思いますもん。
でも、「UFO」は1度歌ってみたい…。
投稿: DYNAMITE | 2009年8月10日 (月) 00時58分