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2009年7月 7日 (火)

THE ROLLING STONES「RUBY TUESDAY」

2010年6月註
ブライアン・ジョーンズ在籍期のローリング・ストーンズに詳しい方より、コメントにて、ブライアンのリコーダーおよびハーモニカの演奏技術につき、当記事での認識不足による記述についてのご指摘を頂きました。
不勉強で申し訳ございませんでした。
「ルビー・チューズデイ」のリコーダーが、レコーディング音源そのままの変ニ長調による演奏でないことは、リコーダーという楽器の構造上明らかと考えての安易な記述でしたが、その方によればブライアンは相当のリコーダー演奏技術を持っていることが、海賊版の音源などから明白だそうです。
ストーンズ、そしてブライアンを愛する先輩にお手数をおかけしてしまったことは、曲がりなりにもストーンズファンを名乗っている身として、大きな恥です。ごめんなさい。
調の移行については、当時良く見受けられた、マスターテープ回転管理の問題で、ハ長調が変ニ長調に速度を上げた(或いはニ長調によるレコーディングの回転速度を落とした)状態でミックスされた、と考えるのが適当ではないかと考え直しているところです。
このあたりは今後、「レコーディング・セッション」などの書物で確認が可能ならば、と思っています。
拙い記事へのご指摘、畏れ入ります。ありがとうございます。

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今、多くの先輩方が期待に胸を高鳴らせてやまない、復活のX-DAY。
あわよくばその末席に何とか加えさせて頂こうと、僕は現在タイガースを猛勉強中なのです。
今日は、ライブ・アルバム「THE TIGERS ON STAGE」からのお題にて、おつきあい頂きたいと思います。

さて。
PYGのLIVE音源や、70年代ジュリーのリサイタルを聴いた時も思った事ですが、タイガースもこんなに洋楽のカバーレパートリーがあったのですね。

しかも、僕が昔から好んで聴いているアーティストの楽曲が。
さらに特筆すべきはそのほとんどが、LIVE演奏された時点で、海の向うでもバリバリに流れていた新曲だったって事なんです。
ほとんどタイムリーに、旬な楽曲をカバーしてたんですねぇ。

そんな中から今回は、サイケ期ストーンズの代表曲「ルビー・チューズデイ」、伝授です!

「ルビー・チューズデイ」は1967年にストーンズが放ったビッグ・ヒットシングル「夜をぶっとばせ」のB面曲。
「THE TIGERS ON STAGE」も同年リリースですから、本当にホカホカの直輸入ナンバーとして演奏されたのでしょう。

「THE TIGERS ON STAGE」で演奏されたストーンズナンバーの選曲には素晴らしいものがあります。
「ルビー・チューズデイ」や「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」といった楽曲は、のちのちストーンズの多くのベスト盤に組み込まれ、代表曲として認知にいたりますが、僕がこのタイガース音源を知って本当に感心したのは、例えば1967年の時点では、「ルビー・チューズデイ」は単なるシングルのB面曲、というスタンスでしかない”隠れた名曲”の類だったということ。
これは(少し年代が遡りますが)「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」についても同じ事が言えるのです。

最先端の洋楽を聞き漁っていたであろう、若きタイガースのメンバー。
彼等が「今度のストーンズのシングル、聴いた?B面がカッコいいよな~」とか言いながら、「演ってみようぜ」なんて話をしてたのでしょうか。想像するだけで楽しいですね。

ストーンズの「ルビー・チューズデイ」は、なかなか歴史的意義のある楽曲でもございまして。
ロックミュージックにリコーダー(縦笛のこと。みなさんが小学校で吹いていた、アレです)を導入するという、ヤケクソのようなアイデアが成功してしまった名曲なんですわ。
「ビートルズの連中がハーモニカでウケるなら、こっちは笛じゃ~!」と言ったかどうかは解りませんが、ともかくこんな無茶を考えるのはブライアン・ジョーンズに違いなく、ギタリストとしてキース・リチャーズに大きく水をあけられたブライアンは、この頃から変な楽器を次から次に試しはじめるのです。
「ルビー・チューズデイ」のリコーダーは、その走りなのですね。

ただ、これは想像ですけど、ブライアン・ジョーンズのリコーダー。これはピッチ操作を使い、ゆっくりとしたテンポで吹いたテイクを、回転上げてミックスしてるんじゃないかなぁ。
だってこの曲、オリジナルキーがD♭だよ!そんなん、普通の腕前の男(すまんブライアン)が笛で吹けますかいな!
たぶん、半音テープの回転落として、Cで演奏してますね。

ここまで読んで、ストーンズヴァージョンを御存知ないジュリーマニアの先輩方は、チンプンカンプンになっていらっしゃるでしょうね。本題は、ここから。
つまり。
ライブ音源聴いて、初めて思ったのが。

おおっ、意外や(失礼)上手いバンドだ、タイガース!

先入観というのは恐ろしいもので、僕は少し前までタイガースはじめGSの演奏について、まぁアイドルの範疇であろう、としか想像していませんでした。
よくよく考えてみれば、GS出身の方々の多くが今なお音楽界の中心として活躍されているワケですから、当時から演奏についてもしっかりしていて当然なんですけどね。

タイガース版「ルビー・チューズデイ」では、リコーダーのパートをリードギターが奏でるという入魂ぶり。
左から聴こえるから、弾いているのはトッポなのかなぁ。これはかなり難易度高いです。
解りやすく言うと、2001年~2004年のキーボードレス時代のジュリーライブで、柴山さんが「ヤマトより愛をこめて」のピアノパートをギターで弾いたりしている、あの手法に近いんですよ。
それと、ピーのドラムス。完コピです!
ストーンズのオリジナルでは、チャーリー・ワッツがフィル・インで少し遅れて噛みこんでしまう部分が数箇所あるのですが、そんなトコまで忠実に真似てます。これは、上手い、とかいう以前に、オリジナル楽曲への愛情が無いと絶対に出来ないプレイです。
そして、ピーのドラムスは、上手いですよ。味があります。レコーディング音源を聴いただけでは、そうは思わなかったのですが(録音の場合は色々と細工ができますから、失礼な事に、タイガースもそうなのかな、と漠然と考えていました。どうやらそうではないようですね)。

で、結論。
ジュリーの声は、イイ!

結局、タイガースのLIVE音源を聴いても、行き着くのはソコか~。

お姉さま方、決してお顔に目がくらんだだけでは、ありませんよ。そこは誇ってください。
無意識であれ何であれ、あの声の素晴らしさには、皆様最初から気がついていたはずなのです。
還暦を過ぎた今、ジュリーはそれをも証明しているではないですか!

そうそう、「前夜祭」では、この曲歌ったみたいなんですよねぇ。
あ~あ、うらやましい。
DVDには、ならんのか~!!

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ジュリーがカバーした洋楽を知ろう!」カテゴリの記事

コメント

自分も一からTG、お勉強です。
だから、レクありがとうございます。ぺこり。

ルビー・チューズデイ、
前夜祭での記憶がぶっとんでいます。

投稿: ぬこ | 2009年7月 8日 (水) 01時13分

お久しぶりです。
ジュリーの歌うカバー曲が大好きです。前夜祭でのカバー曲はすべてその当時に聞いた曲でした。
「ルビー チューズディ」は中学時代、習いたての英語を、マル暗記して覚えました。
前夜祭ではすべてのカバー曲を、一緒に歌うことができました。もうライブでは、聞けないと思っていたので、一曲終わるごとに、ステージに向かって「ありがとう」と、言いました。
そこで、伝授依頼いたします。
大好きですが、聞きたくない曲です。「アイ アンダースタンド」(「ラブ ラブ ラブ」が出る前のタイガースのコンサートの最後の曲。このイントロが聞こえ、ジュリーのお別れのあいさつがあります。数年前のツアーでも歌いましたが、いつ聞いても切なくなります。
もう一曲「ハート ブレイカー」です。今ライブで聞くことができたら、号泣になると思います。
よろしくお願いいたします。

投稿: あみ | 2009年7月 8日 (水) 13時56分

>ピーのドラムスは、上手いですよ
そうなんですか!?当時まったく評価されてなくて(きっとジュリーの歌以上に)
彼が引退した原因の一つにもなったみたいで、心痛めてました
私は他のグループと比べてそんなに劣っていたとは感じなかったので
改めてそう言ってもらえて、元ピーのファンとしてはうれしいです

GSと言えば洋楽、のイメージですね私は
タイガースはシローをアメリカに派遣して
バリバリの新曲情報を入手していたと後に聞きました

ジュリーがソロになった当初も、オリジナル曲が少ないので(TGの曲は封印)
カバー曲やライブのために作った曲がメインでした
旬の曲だったんでしょうが、わりとマイナーな曲が多かったので(私が知らなかっただけ?)
I'm sexy や miss you を聞いた時は
「こんなメジャーな曲もやるんだ~」と驚いたものです

投稿: メイ | 2009年7月 8日 (水) 15時38分

こんにちは。
僕もTGのリアルタイム組ではなく、中学時代に82年同窓会でTGを知り、ファンになりましたので知識不足ですが、TGの洋楽選曲のセンスはいいですよね。GSではカップスが横浜の米軍キャンプから最新曲を入手できたので最先端をいっておりましたし、スパイダースも世界的活躍をしたレーサー、故・福沢幸雄氏から最新洋楽情報を仕入れていたそうです。我らがタイガースはシローがアメリカから最新洋楽や流行りのギター情報などがリアルタイムにメンバーに入っていたようですね。
僕はジュリーボーカルのストーンズのカバーも好きですが、ジュリー以外のメンバーであるシローやトッポが歌うビージーズのナンバーやジュリーのアダモのカバー、フーの「マイジェネレーション」も好きでした。
これからもマニアックな解説を期待しております。

投稿: 27年ロマンス | 2009年7月 8日 (水) 18時30分

はじめておじゃまします。
渋谷2日目、CCレモン前で瀬戸口さんの周りを囲んでしまって、DYNAMAITEファンから恨まれたかもという『あの顔に目がくらんでいた‥』ものです。
そうですか~ 私はタイガースの演奏にも惹かれて魅せられていたのですね~
って、あまりに永い間のご無沙汰で 記憶が‥ この一年で錆びついた昔の記憶をギシギシ音を立てて蘇らせているところです。
そういえば‥『ふたりのシーズン』(ゾンビーズ)や『コットンフィールズ』(C.C.R)などもコンサートやジャズ喫茶てやってくれたような‥
そして、タイガースオリジナルよりも好きだったような‥

瀬戸口さま 本当に勉強になります。ありがとうございます!

投稿: りんだ | 2009年7月 8日 (水) 23時31分

みなさま、コメントどうもありがとうございます!

「淋しい雨」の記事を書いた時にも思ったのですが、先輩方はやはり「タイガース」の文字を見ただけで、血がたぎるような感覚を持っていらっしゃるのでしょう。
その熱さが、今、うらやましくてなりません。
僕もなんとか、引き続き勉強してまいりたいと思います~。

ぬこ様

相変わらずの素早いコメント、どうもありがとうございます。
前夜祭、御覧になっていたのですね…。

僕の場合、本当に一からの勉強なのです。
有名な曲しか知りませんでしたし、LIVEがここまで良いとは…。

お互いに精進してまいりましょう!

あみ様

「アイ・アンダースタンド」は、常に最後の方での演奏だったのですか。
なるほど…と思います。タイガースに合っていますよね。

あと、「ハートブレイカー」!
僕はちょうど今、コロシアムを勉強している最中です。
これはレコードだと…2枚組ですか?圧倒されるLIVEです。
タイガースのカバー選曲は、激しく燃えるロック・ナンバーと、しっとり聴かせるナンバーとの線引きが徹底していて、僕はそこに新鮮さを感じます。

リクエスト伝授、機会を見て頑張ります。
以前頂いている2曲も、忘れていませんよ!
引き続きごひいきに~。よろしくお願いいたします。

メイ様

ジュリーの歌、ピーのドラムス、その他諸々、技術面での評価が芳しくなかったであろう事は想像できます。
ビートルズが、まさにそうだったからです。

60~70年代は、まだまだ歌謡曲のバックをフルオーケストラが務めていた時代ですし、歌唱・演奏の評価も、それに準じたものなんです。

「音程の正しい歌手が上手い」
とか
「一定のリズムをキープする演奏者が上手い」
といった風潮が強かったのでしょう。

そういう評論家が大半だったのです。
そういった人達は、例えばのちに到来するバンドブームの予見すらしていなかったでしょう。
その程度の評論ですよ。
でも、当時というのは、タイガースや、純粋なファンの皆様にとって残酷な時代だったかもしれません。

時代は変わります。
DVD「怪傑ジュリーの冒険」での「ストリッパー」の映像で、オーケストラ指揮者がエキゾチックスの演奏を淋しげに見つめているシーンが映りますが、あれってすごく象徴的だと思うんです。
まぁ、僕はフルオケも大好きではありますが…。

バンドサウンドとして、ピーのドラムスはとてもカッコいいです。
楽曲に溶け込む能力があると思います。
メイ様の目は確かだったと思いますよ!

27年ロマンス様

はじめまして~。
ほぼ同世代の、男性タイガースファンの先輩の御登場、とても頼もしく思っております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

82年にファンになられて27年のロマンス期間…良いですねぇ。
僕もちょうど今、コロシアムのビージーズメドレーを聴いたところですよ。こんな曲を演奏をしていたなんて、今までまったく知りませんでした。

急ピッチで勉強させて頂きます。
また遊びにいらしてくださいね。

りんだ様

ようこそいらっしゃいました~。

いや、ブログ自体の常連さんこそ多少は…とは思いますが、DYNAMITEファンなんてのは存在しませんのでどうか御安心を(汗)。

渋谷でお話させて頂き、とても楽しかったです。
もちろん今回の記事を書くにあたっては、あの日のりんだ様とお友達の方の

「最初に顔に目がくらんでしまって、ジュリーってこんなにイイ声だったんだ、という事にずっと気がついていなかった」

というお話がヒントになっていますよ!
すごく楽しそうに話されていて、心に残ったんです。
「無意識でも、気づいていたはずですよ~」
というのが今回の記事の主旨ですから!

僕もこれから勉強して、みなさまのタイガースのお話にも加われるよう、頑張りたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします~。

投稿: DYNAMITE | 2009年7月 9日 (木) 00時44分

沢田さんはいろいろカバーをされていた時期もありました。
懐かしい限りですが、最近は新しいカバーはなさってないようですね…。
僕は狭い範囲でなく、いろいろ幅広く歌曲を選んで歌って欲しいです。
お金の問題、バックメンバーの問題、いろいろあろうか、と思いますが、ん?何これは、といったナンバーにチャレンジして欲しいと思います。
ちなみに、僕は渋谷最後のライブに申し込んでいますが、あたるかどうか?、当たらなければ、今年はパスです。

投稿: 船越誠 | 2009年7月 9日 (木) 23時04分

船越様、いらっしゃいませ。

昔のジュリーLIVEが、カバー曲をふんだんに盛り込んだ内容であった事を、僕は今年になってから知りました。

音源を聴いているだけで「えっ、こんな曲を?」というスリルが伝わります。
僕もこの感覚をいつか実際に生で味わえる日があるといいのですが。
その意味でも、僕のジュリーLIVEデビューが「前夜祭」に間に合わなかった事は悔やまれます。

渋谷最終日を申し込まれたのですね。
遠方から上京なさるのですから大変でしょうが、無事に抽選ヒットされることを祈っております。

投稿: DYNAMITE | 2009年7月 9日 (木) 23時44分

たまたまググっていたらこちらに辿りつきました。荒らしとかは絶対にしないし、投稿もしない人なので事実として記事を訂正させていただきます。当時のストーンズ海賊盤で明らかなのですが、ルビーをブライアンはリコーダーで自在なアドリブで吹きまくり、そこだけなら彼の独演会状態で、こちら様が推測されている気配はありえません。又、ビートルズのハーモニカをストーンズが一聴し、大してうまくないと評したのはかなり有名な話ですし、現にブライアンは一曲の中で別キイの二本を交換して吹く、相当に本格的なブルースハープ技術も当り前のように習得していました。こちらは当時のライブ映像で確認可能ですよ。以上、当方に悪意はありませんが、邪推が多すぎるのはどうかと思ったので。

投稿: すみませんが。 | 2010年6月 1日 (火) 16時49分

とり急ぎお返事いたします。

ごめんなさい。
不勉強でした…。
落ち着きましたら、記事の訂正をさせていただきます…。
勉強して、その後も加筆するつもりです。

ストーンズを愛する気持ち、伝わりました。
ありがとうございました。

投稿: DYNAMITE | 2010年6月 1日 (火) 18時07分

素直に訂正して頂きメルシー。ブライアンは役割が地味で、ギターソロも大半はキースまかせだから、と大半のファンも思っているけれど、LP《ビトウィーン〜》の『イエスタデイズ〜』鉄琴オブリ(速い)や、LP《サタニック〜》の『ゴンパー』シタールに至って呆れたインプロも弾きまくってたりで、それらを聴いてあげる限りソリストの才能もあったのです。正しく通りがかりにいきなり指摘してしまったので申し訳なかったですが。

投稿: すみませんが2。 | 2010年6月 2日 (水) 09時04分

再びのコメント、本当にありがとうございます。
救われる思いです…。

一般に「ストーンズの音」というものが確立したのは「ベガーズ・バンケット」からだと思いますが、僕も「ビトウィーン」「サタニック」が大好きです。

今まで意識していませんでしたが、確かに「イエスタディズ~」の鉄琴は…速い!
こんな事に気づいていなかったなんて。

「サタニック」では「魔王のお城」「ランターン」、そして「ゴンパー」が大好物です。

「ミック・ジャガー語録」だったでしょうか、「ゴンパー」はブライアンそのもの、「コネクション」はキースそのもの、という発言があったことをおぼろげに思い出していました。

僕は今、沢田研二さんのことを中心にこのブログを書いていますが、沢田さんはタイガース時代から、ストーンズのカバーを多く歌っていらっしゃるので、この先もストーンズの楽曲について執筆する機会は多々あるかと思います。
変わらぬご指導の程、よろしくお願い申しあげます。

投稿: DYNAMITE | 2010年6月 2日 (水) 13時54分

昔から
ストーンズ曲をカバーするjulieの声のすばらしさ
を賞賛するDY様の声を聴きまして

また時空を超えて?ココへ来ました。

いいですね。
time is on my sideや ruby tuesdayなど
ほんとにjulie独自の歌になっています。
あとでYouTubeで本物を聴きましても
まったく引けをとらない、
どころか それよりいいんじゃない!?って。

ほかにも
エルトンジョンの曲でしたか?、「60才の時」
これはとくにjulieの方が深みあるなあ・・。

楽しみですね!
千秋楽。
終演後に 予約済みのカラオケ店で
少々のお仲間とご一緒するのですが
DY様も、ぜひ合流できないものしょうか?

投稿: ジュリー熱 | 2013年12月17日 (火) 10時31分

ジュリー熱様

ありがとうございます!

ジュリーのストーンズカバー良いですね。ソロ期ですと「ライズ」が特に好きです。
タイガース期では、サリーが歌っていたという「ラスト・タイム」を一度生で聴いてみたいのですが…もう無理かなぁ。

東京ドームの打ち上げは先約があり…ごめんなさい。ご挨拶だけでもできれば良いのですが。僕はちょうど3累ベース付近の1階スタンドの比較的前方におります。
ただ、その日は仕事納めで僕の意志だけでは早めに仕事を切り上げることができず…定刻に駆けつけられるかどうか微妙です

終演後は、オークスさん(水道橋寄り入口に隣接する本屋さん)に一度寄る予定です~。

投稿: DYNAMITE | 2013年12月18日 (水) 09時27分

そうでしたかー。
もちろん先約はおありですよねー。
終演後にちょっと本屋へ?
チャンスはココしかないですね!^^

むむ・・連絡の方法もないので
難しそうですね。

いつかお会いできます様に!

投稿: ジュリー熱 | 2013年12月19日 (木) 00時24分

追記
ちょい検索してみたら
オークス本や
営業時間が21時まで、となっていますね。
要注意ですね、DYさま。

投稿: ジュリー熱 | 2013年12月19日 (木) 00時35分

ジュリー熱様

ありがとうございます!

オークスBCドームシティ店さんは、公演アーティストのコーナーを日替わりで店頭展開してくれるお店で、ライブのある日は開演前にすべて売り切れたりしない限り、ドームのお客さんに合わせて閉店時間を延長してくれることが多いんですよ~。
ポールマッカートニーの最終日は、10時過ぎてもまだお店が賑わっていました。
きっと27日は、ロックジェットなどが店頭に並ぶのではないでしょうか。
お店は水道橋からドームに向かうお客さんが進むルートにありますから目立ちますよ。僕としては、オークスさんにどんな本が並べられるのか、も27日の楽しみのひとつです。

投稿: DYNAMITE | 2013年12月19日 (木) 12時28分

まあ、そうなんですか、
終演時間に合わせてくれるんですね、よかったです。
私も当日、ぜひ寄ってみたいと思います。
(後楽園そばの店の予約が21時半からなので
ちょっとくらい時間はあると思えますので)
DYさんは
当日どんな色のコートお召しでしょうか
私はおそらく赤いコートを着ていきます。
ちょっとご挨拶だけでもできますようにー。

投稿: ジュリー熱 | 2013年12月19日 (木) 19時05分

ジュリー熱様

僕はおそらく黒のダウンです。当日は職場から直接駆けつけますからどんなことになるか分かりませんが…。
終演後、もしオークスさんが閉まってたらごめんなさいね。

投稿: DYNAMITE | 2013年12月19日 (木) 20時49分

お返事ありがとうございます。
わかりました 当日は臨機応変ですね。

今日は仙台、そして22が北海道?
千秋楽、盛り上がりそう
楽しみですね!
では風邪など召しませんように。

投稿: ジュリー熱 | 2013年12月20日 (金) 09時01分

ジュリー熱様

ありがとうございます。
よろしくお願い申し上げます!

投稿: DYNAMITE | 2013年12月20日 (金) 12時15分

おはようございます!
近づいてきたら やはり地に足がつかない感じ。^^
ケータイアド書いておきました
よろしければ空メルくださいませ。

投稿: ジュリー熱 | 2013年12月22日 (日) 10時02分

ジュリー熱様

無事ご連絡でき良かったです。
あとは…仕事納めでもある27日、僕が無事に会場に駆けつけられるかどうか…。
今から当日の仕事の段取り頑張ります!

投稿: DYNAMITE | 2013年12月25日 (水) 12時21分

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