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2009年5月18日 (月)

沢田研二 「ナンセンス」

はじめに。

みなさま、お騒がせして申しわけありません。
って、初めてこの記事読まれる方には、何のこったか解りませんよね。

実はこの「ナンセンス」の伝授記事、アップしたのが昨夜のこと。
その内容というのが僕の非常識な勘違いに基づいた文章で、常連さんの鉛筆様が、深夜にも関わらず訂正のコメントをくださったのです。
勘違いは、「ナンセンス」の作曲者についてでした。
原田真二さんの作品だとばかり思いこんでいたんです。「NON POLICY」を初めて聴いた5年前から、今までずっと。
レコードやCDをお持ちの方々は、歌詞カードを御覧頂ければ分かると思います。横に読むべきものを、縦に読んでしまい、そのまま・・・。
「ナンセンス」を聴いた瞬間、「あぁ、いかにも原田さんらしい曲だ!」と勝手に思い込んでしまい、今回記事を書くにあたっても、見直そうともしませんでした。

ご指摘を受けた時には非常に恥ずかしく、正しい作曲者が佐藤健さんであることを確認、反省しまして、その恥ずかしさを敢えて今後の自らに課すべく、記事それ自体はそのまま残そう、と思いました。

というのも、今回まず思ったのは
「もし、これが活字だったら・・・」と。
戦慄しました。

僕の本業は音楽関連の出版社勤務です。
ですので、ジュリーに関しても、いつ自分が活字による発信者になってもおかしくない立場にあるのです。
そんな自分が、事もあろうに重大な部分で誤った認識に基づいた文章を書いてしまった。ジュリーについての事でしたから、尚更ショックは大きかったのです。

ネットの文章は、管理者による修正が容易です。
しかし出版物となると、一度印刷され流通してしまったものを、どうすることもできません。その責任たるや、計り知れないものがあります。
もしも僕が今回の件を体験せず、公の出版物にて、何らかの形で「ナンセンス」という楽曲についてほんの少しでも文章を書く機会に恵まれたとすれば、必ず原田真二さんについて言及していたに違いないのです。
身震いしました。

そして思ったのです。
執筆対象への愛情が深いぶん、誤った思い込みや過信を自ら立ち返って気づく事はすごく難しい。だから今後は、確信のある事柄についてもキチンと調べてから書かないと、と。
そして、将来の自分への戒めの意味で、恥ずかしい文章をそのまま残し、読み返す度に初心に還ろう、と。

それが、昨夜の段階で考えたことです。

ですが今日になって、「やっぱり書き直そう」と、考えが変わりました。
帰宅しますと、数人の方から、心配している旨のメールが届いていました。その方々のメールはすべて激励の内容でとても有り難かったのですが、誤った記述を読まされ気分を害した方々も、世の中にはたくさんいたのだろう、とも思いました。

アクセス解析によりますと、現時点ですでに相当数の方に、当記事を閲覧して頂いているようです。
加えて、原田真二さん関連のキーワード検索で当ブログをヒットして下さった方も多くいらっしゃるという状況。原田さんのファンの方々、紛らわしい記事でさぞ困惑なされたと思います。ごめんなさい。

少し前に(確かジュリー関連のサイトさんだったと思うのですが)、1日あたりのアクセスが200件を超えていれば、そのブログは世間に対して何らかの影響力を持つ、という見解についての記事を拝見したことがあります。
僕のブログは現在、1日平均500件強のアクセスで推移しています。信じられない数です。
アクセスカウンターは6万に届こうとしておりますが、12月初旬の時点では、1000ちょっとだったんです。ジュリー祭りのレポを書いて以降、それだけの上乗せがあった、という事で、本当に感謝のひと言です。

つまり、それだけ発信責任が重大になってきているのですね。
自分だけの勝手な理屈で誤った記事をこのまま放置することは、閲覧者のみなさま、リンクを貼って頂いているサイト様、そして全てのジュリーファンの方々やジュリーの関係者のみなさまに対して、大変失礼な処置であることに気づきました。

読まれることに慣れてしまっていたような気もします。
僕のような一介の凡人の書く文章が、こんなに多くのみなさまの目に触れ、何かあればすぐに御指摘や激励を頂ける・・・冷静に考えると、ありきたりな事では決してありません。

ありきたりじゃない事が、ありきたりに思える

とは、ジュリーの歌ですが、僕のような平凡な人間にしてみると、その感覚は危険であるとも言えます。自分のステータスが上がっているように勘違いをし、増長してしまう可能性があるからです。

どうか謙虚でありますよう

と、自分を戒めまして。
このブログを続けていきたいと思います。謙虚な姿勢で1曲でも多くの記事を書くことが、一番平凡で、一番大切な事なのでしょう。
みなさま、今後とも叱咤・激励のほど、よろしくお願い申しあげます。

ひたすら長い序文になりましたが。
それでは、訂正記事を、どうぞ。↓

沢田研二 「ナンセンス」

from「NONPOLICY」、1984

Nonpolicy

1. ナンセンス
2. 8月のリグレット
3. 真夏のconversation
4. SMILE
5. ミラーボール・ドリーマー
6. シルクの夜
7. すべてはこの夜に
8. 眠れ巴里
9. ノンポリシー
10. 渡り鳥 はぐれ鳥

-------------------

今日は風邪気味だったこともあり、ゴロゴロしながら「NONPOLICY」「第六感」の2枚を交互に繰り返し聴いておりました。
先日の「単純な永遠は大名盤だった事件」の反省を受けまして、「あまり通して聴いてないアルバムをキチンと聴き直してみよう週間」に突入です。

いや~「第六感」の方は名盤でしたわ~。
入手したのが結構最近で、何故だか今まで気合入れて聴く機会が無くて。
愛に生きる男の決意表明的な作品だったのですね。
たぶん、ドームと奇跡元年で1曲も演ってないから、無意識に敬遠していたのでしょう。勿体無い!

で、一方の「NONPOLICY」ですが。
これは、ポリドール時代だと「JILIE SONG CALENDAR」の次に聴いてなかったんじゃないかなぁ。
自分で編集盤作る時に、「ナンセンス」と「すべてはこの夜に」の2曲はよく入れてたけど。
まぁ、今日改めてじっくり聴きまして、名盤とまでは言いませんけど、良かったですよ。
不謹慎な話ですが、覚えてない曲があったりして新鮮でした。このアルバムを強く推す方がいらっしゃっても、納得できます。そんな話はまだ聞いたことないですけど(爆)。

でも、やっぱり一番好きな収録曲は変わらず、「ナンセンス」。
ジュリーが歌って初めて説得力がある、そんな孤高の色男ナンバー。サウンドも、この頃の音作りが一番生かされる、クールにカッコイイ系。
是非LIVEで聴いてみたい曲のひとつです。伝授!

作曲の佐藤健さんについて、調べてみてびっくり。大橋純子さんの旦那さん!土屋昌巳さん等と一緒に、大橋さんのバックバンドを務めていらっしゃった方だそうです。初めて知りました~。
数多くのアーティストに楽曲提供していらっしゃいます。
その中にも、「ジュリーが歌ったらカッコいいかも」と思う曲がたくさんありました。吉川晃司さんの「RAIN-DANCEがきこえる」とか。

ですから、ジュリーとの相性は問題なし。アルバム「NONPOLICY」では、佐藤さんはもう1曲「真夏のCONVERSATION」を手がけていますが、やはり「ナンセンス」がイチオシかなぁ。

原田さんの曲だと勘違いしていた件でもお分かりのように、佐藤さんもキーボーディストでした。あのクールなピアノ伴奏は、佐藤さんのアイデアだったのでしょうか。
「ナンセンス」は鍵盤の特性が充分生かされた楽曲で、これをアルバム1曲目に配置したのがまず大正解。イントロ、ピアノの渋い縦ノリ伴奏に合わせ、各楽器、とてもスリリングな演奏で。非常にストイックなアルバム導入となっています。

歌詞がまた、クサイと言えばクサイですが、曲によく合っています。80年代中盤当時のロック系ポップス作品でお名前をよく拝見する、大津あきらさんの作詞です。

♪悪いけど、駄目だよ  そんな気になれない
抱き合うより このまま さよならしとこう♪

ね。
ジュリーでなきゃ、無理!な歌ですわ。

この内容をクールなロックで歌う、というのは実は大変な冒険(あざとくなってしまいがち)で。
「ナンセンス」はその意味においても、稀少な成功楽曲例と言えそうです。

イントロからAメロにかけて、低音で渋く演奏していたピアノが、Bメロのクリシェ部では高音に切り替わっての和音連打。ありがちとは言え、素晴らしい!
クリシェ進行というのは、和音構成は変わらないままルート音のみがガクンガクンと下がっていきますので、ピアノの連打は大変有効なアレンジなのです。

ジュリーのヴォーカルは、これまた母音ブッた斬り路線ですね。
「生き方など、そんなに変えられやしない♪」の部分。「そんなに♪」の「なに」とか。ここはメロディーがポ~ンと跳ね上がる箇所ですから、余計にカッコイイです。

LIVEで演ったら、シビレるだろうなぁ。
今の鉄人バンドのスタイルに、すごくマッチしてると思うんだけど・・・。

アルバム「NONPOLICY」についての新発見も、少し書いておきましょう。

まず、AORの大御所、クリス・レア作曲の「SMILE」がとても面白かった。
僕はクリス・レアの「Driving Home For Christmas」という曲が好きで、シンセの使い方が「SMILE」と良く似ています。

「眠れ巴里」も良かったです。
僕年前に聴いた時点では、風変わりでジュリーらしくない感じがしていたのですが、今は「我が心のラ・セーヌ」とか知っていますからね。
「あぁ、2000年代の楽曲の泉がこんなトコにもある」と思ったりとか。作曲がジュリー自身なんです。

「真夏のConversation」と「ミラーボール・ドリーマー」の2曲は、今まで何となく苦手なイメージがありました。今回は普通に聴けましたよ。「イイんじゃないの」くらいな感じですけどね。

佐野元春さん作詞・作曲の「すべてはこの夜に」が素晴らしいのは当然。
佐野さんのおハコ・”3度なのか5度なのかハッキリせい!なコーラス”も、やっぱり良いです~。

あと、「シルクの夜」。これはなかなかエロい曲だったんですねぇ。
「感情ドライブ」とか「クライマックス」ほどモロではないですが、三浦徳子さんの歌詞も結構エグいし、作曲の南佳孝さんは、元来ソレ系専門のメロを書く人だし(失礼!)。

そしてそして。
「ナンセンス」作曲者だと勘違いしていた原田真二さんの作品は、2曲目「8月のリグレット」と、9曲目のタイトルチューン「ノンポリシー」。
「ノンポリシー」の方は、ジュリーマニア第2部で演奏されており、認知度も高そうです。
僕はどちらかというと「8月のリグレット」の方が好きで(「ノンポリシー」は、なんだかジューシーフルーツとカブる汗)、原田さん作品への誤認識のケジメとしまして、こちらはいつか詳しく分析して記事を書きたいと思っております。

どのアルバムについても言える事ですが、時代背景とか、先入観なしにマッサラで聴いてほしいと思います。きっと、ジュリーファンにとって素敵な作品になれるはずです、「NONPOLICY」。

でも、グッと堪えて、”名盤”とまでは言わないでおこう・・・。

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瀬戸口雅資のジュリー一撃伝授!」カテゴリの記事

コメント

自分ちのねこ、
そろそろ大往生かな?

今日、つんつんしても
なかなか起きなかったです…

ノンポリシー、
実は手に入れられてない…
激しく嫉妬!

投稿: ぬこ、年取りました… | 2009年5月18日 (月) 01時30分

ぬこ様、コメントありがとうございます!

新規記事の誤字チェックの間に、素早くぬこ様にコメント頂くのは2回目です~。

「NON POLICY」は、AMAZONとかでまだ普通に販売しております。
ただ、ポリドール時代の中では、一度品切れたらなかなか再版まではいかないアルバムかも、です。

今のうちに。
ポチッと。


投稿: 瀬戸口雅資 | 2009年5月18日 (月) 01時38分

瀬戸口様

お風邪をめしたそうで…。体調不振の折には、文筆を休めたほうがいいですょ。

『ナンセンス』と
『8月のリグレット』
の作家陣名が、ごちゃごちゃになってますよ〜。
御記事を削除して,改稿したほうが無難かと存じますぅ。

投稿: 鉛筆 | 2009年5月18日 (月) 03時31分

鉛筆様~

ありがとうございます。

風邪で昼間に寝すぎて全く眠れない状況でございます。
おかげで早く気づくことができました~。

ご指摘ありがとうございます。
今の今まで、完全に混同しとりました。
おっかし~な~。

読み返すと、全く支離滅裂な記事になってますが、自らを戒めるべく、このまま残します~。
原田さんと佐藤さんには大変申し訳ない事です。

すみませんでした…。

投稿: 瀬戸口雅資 | 2009年5月18日 (月) 03時49分

こんばんは、お邪魔します~

「NON POLICY」ドーム直後にジャケ買いしました。。
CD以上に、写真集とか「姿」が入手困難と知って
できるだけ若いの!カッコいいの!と探して。。。
大変愚かでございました。。
今のジュリーがあんなにステキなのに。。
で、
「すべてはこの夜に」しか聴いてません。
これから、全部聴きます!

瀬戸口さん
「晒す」なんておっしゃらず、改訂版をぜひUPしてください~
間違って覚えちゃうじゃないですか!
・・・とココまで書いて確認したら
改訂版になってますね。失礼しました。
よかった~
瀬戸口さんの真摯な姿勢、尊敬しております。
これからも伝授よろしくおねがいします~

投稿: シロップ。 | 2009年5月18日 (月) 21時59分

シロップ。様~

お言葉、身にしみます(泣)。
ありがとうございます。

これからもどうかごひいきに、お願いいたします。

僕も、昨日までは「NON POLICY」というアルバムはまったく軽視していました。
同じように「ナンセンス」「すべてはこの夜に」ばかり抜き出して聴いていまして。

やっぱり、じっくりアルバム1枚通して聴いてみる、という姿勢は大事ですね。
色々と基本に立ち返った一日でございました。

投稿: 瀬戸口雅資 | 2009年5月18日 (月) 22時34分

はじめまして、昨年の暮れから楽しく拝見しています。
「NONPOLICY]ナンセンスがとりあげられてとてもうれしい。このアルバム、あまり話題にならない。瀬戸口様も名盤とはおっしゃらない・・。
名盤とか傑作とかというのとは違う味わいのあるアルバムだと思います。
このころのジュリーしか歌えない、創れない遊戯性に満ちた歌声、歌い方だなと。
甘く、軽く、緩急自在に歌い捨てていくという。歌の手だれ、歌のドンファン。

投稿: momo | 2009年5月23日 (土) 23時34分

momoです。なれなくて、書いたものがどこかへ行ってしまいました。もう少しいいですか。

歌の手だれと言いましたが、よくある手だれでのような下品ではなく、自分勝手でも、これみよがしでもなく、1つ1つの歌を歌の個性のままに歌い、うっとりさせる。
ナンセンスの‘ハートを痛めるなんて‘のなんて、‘納得できない程に‘の程にのところ、すっと声をひそめるでしょう?
手だれのテクニックですわ。ゾクゾクします。
ホントの恋ではなくても、ドンファンにはやられてしまうのです。

あまり話題にならない好きなアルバムだったので、ながながと2度もコメントしてしまいまして、ゴメンナサイ。

投稿: momo | 2009年5月24日 (日) 00時31分

mono様

はじめまして~。
いや、もう何度でも、長々と書いていただいて結構でございます。
とても力になります。

年末から読んでます、と言って下さる方々が非常に多くて、その度に感激しております。ありがとうございます。

「このアルバムを強く推す方」登場ですね。
大恥を晒して記事を書いた甲斐がありました~。

僕は、数年前の第1期ジュリー堕ち期間にポリドール時代、それにドーム以降の本格堕ち期間にポリドール以降の作品群、いずれもスゴイ極端な大人買いをしたんですよ。
ですから、初見でちょっとピンと来なかったアルバムは、通して2、3回しか聴いてないものも、あったんです。

「NONPOLICY」も実はそんなアルバムのひとつでした。
今回改めて聴き、見逃していた魅力に気がつきました。

それにしてもmomo様の

>甘く、軽く、緩急自在に歌い捨てていくという。歌の手だれ、歌のドンファン。

このアルバム評は素晴らしい。
正に「NONPOLICY」のキャッチフレーズ。作品を深く愛していなければ考えつかない言葉です。
お気持ちが伝わりましたよ~。

「NONPOLICY」でのジュリーのヴォーカルについて、ひとかたまりのフレーズの最後の部分をスッと抜くように歌う、という事には気がついており、記事で触れたかったのですが、うまい表現が思いつきませんでした。

逆伝授、ありがとうございます。

また遊びにいらしてくださいね~。

投稿: 瀬戸口雅資 | 2009年5月24日 (日) 01時59分

DY様の伝授、皆様同様さかのぼっています。「眠れ巴里」はジュリー談で「建が珍しく誉めてくれた」と言わしめた曲です。又、原田さんは「ジュリーのブリティッシュヴォイスが最高」と褒め称え、秋元さんはベストテンの構成作家からやっとジュリーに詞を提供出来るまでになった、と喜んだ数々エピソードのあるアルバムでした。ノンポリシーツアー高校生の時に同級生と男二人で行きました。渋谷公会堂でツアーファイナルだったと思います。アンコール前のラストで「Good-bye Darling」をエキゾティクスと共にギターを演奏したジュリーがいまだに記憶に残っています。楽器や演奏に詳しくありませんがこの曲は最初から最後まで「C」のコードが鳴っているという話しを陽水さんが言っていたのでこの箇所をジュリーは弾いていたのかな?又、この日がエキゾティクスとの最後のLiveになるとは思いませんでした。なぜならすぐ後の大澤さんのLiveで「ギター柴山和彦!フロムエキゾティクス!」と 紹介したLiveに参加していて、大澤さんのLiveにいながらなぜかエキゾは解散してないんだ、という喜びを感じた覚えがあります。

投稿: クリングル | 2012年6月 1日 (金) 23時42分

ミマセン訂正です。「Good-bye Darling」ではなく→How many“Good-bye”です。

投稿: クリングル | 2012年6月 2日 (土) 00時40分

クリングル様

ありがとうございます!

作曲者を勘違いしたまま一度upするという大失態をやらかした記事です…。

さて、「眠れ巴里」。
建さんの好みの曲だったのかな、と思います。

と言うのも僕はここ数日になって初めて、keiji様に頂いたコメントがきっかけでエキゾティクスのアルバムを勉強したところなのです。you tubeで聴くことができるのですよ。
中に、「ANABAHEBAK」という建さんの曲がありますね。当時最先端のクールな感性に満ちた名曲ですが、「眠れ巴里」との共通点が多いように感じます。
アルバムで言えば、『女たちよ』の雰囲気なんですけどね。

「How many“Good-bye”」検証してみましたが、ジュリーの音源だと「C」コードの音は鳴っていませんでした。
陽水さんの別のヴァージョンがあるのかな…。

それにしても、ジュリーとエキゾティクスのラストライヴをご覧になっているとは…本当にうらやましい限りです!

投稿: DYNAMITE | 2012年6月 3日 (日) 11時35分

DY様、返信ありがとうございます。エキゾティクス勉強中ですか。LP、CD共に所持しております。密林では取り扱いないみたいですね。DY様の伝授にも度々登場する銀次さんの初期アダルトキッズ3部作も手の届かない価格になっていて残念です。「Suger Boy Blues」というアルバムの歌詞カードに”ジュリーズ フェイヴァリット アコースティックギター played by Ginji Ito“とクレジットされている曲が確かあって、このCD欲しいんですけどねぇ…。

投稿: クリングル | 2012年6月 3日 (日) 12時19分

クリングル様

ありがとうございます!

僕は実は銀次さんのオリジナル作品をほとんど知らないのです…sweat01
高校時代に友人にアルバム1枚とナイアガラのvol.1のレコードを借りて聴いたきり…。

その中で1曲、5拍子のリズムでメリーゴーランドなポップチューンが強く印象に残りましたが、タイトル思い出せないsweat01
つべで調べてみようかなぁ。
あのリズムはなかなか他に無いと思うので、聴けば分かるはずですから…。

投稿: DYNAMITE | 2012年6月 4日 (月) 08時58分

DY様 こんばんは、だいぶ前の記事にて失礼いたします。

ネット検索をしていたところ、ジュリーの懐かしい映像を見つけました。見た記憶の無い1分半ほどのテレビ番組でした。検索タイトルの「魔性のギャップ萌え」が気になって見たら、なんとクリスレアのデビューシングル曲『フール~青春のいたずら』を日本語詞で歌っている映像ではありませんか!、「~グレイの瞳は夜に甘く溶けて 二人会わずに過ごした日々が 愛を切なく魅せる~」と気持ち良さそうに歌っていました。

この曲は、1978年にアメリカで発売されて大ヒットしました。日本ではヒットしませんでしたが、有線放送やラジオで頻繁にかかっていたようです。私はクリスレアの名前も歌のタイトルさえ知りませんでしたが、ファンになってから聴いた時、馴染みのあるメロディーだったのでそれはもうびっくりしました。

ジュリーの衣装からして、『サムライ』を歌っていた頃の映像だと思いますので、1978年です。ということは、アメリカで大ヒットしている歌をリアルタイムで歌っていたことになります。当時、テレビ番組で外国曲を日本語詞でよく歌っていました。個人的にはロッドの『胸につのる想い』や『太陽のシャワー』が好きです。

アルバム『NON POLCY』の発売は1984年。
クリスレアのキャリアとしては、五枚目のアルバムがようやく欧州でヒットの兆しが見え始めた頃だそうです。そんなクリスレアとジュリーにどのような接点があったのかはわかりませんが、『SMILE』は同世代の渋い男の魅力が詰まっています。また当時、毎週のように「元春サウンドストリート」を聴いていて、クリスレアの曲を度々リクエストしていた私にとって、このアルバムの中に、クリスレアと佐野元春の名を見つけた時は鳥肌が立ちました。

投稿: BAT OUT OF HELL | 2013年7月16日 (火) 20時56分

BAT OUT OF HELL LOVE様

ありがとうございます!

ジュリーは本当に「えっ、こんな渋い(日本人にとっては)洋楽曲をタイムリーで?」と今さらながら驚かされることが多いです。当時、ジュリーだけでなく井上バンドのアンテナも凄かったのではないでしょうか。

僕は高校時代、ピーターバラカンさんの推す洋楽曲をよく聴いていましたから、当然クリス・レアもその頃に知りました。
彼の曲は、今のジュリーが歌っても違和感なさそうですね~。

投稿: DYNAMITE | 2013年7月17日 (水) 16時27分

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